【植物生理】でんぷん制御遺伝子を特定 神戸大・深山助教ら世界初©2ch.net
2 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/26(木) 13:04:01.90 ID:gtqqIXnQ
デンプン貯蔵を調整する遺伝子がこれまでわからなかったのが驚き。
これは汎用性高そう。
むしろコムギで使えそうだな
4 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/27(金) 12:39:31.85 ID:d7kjL8+h
>>2 トレードオフの関係があるから・・・。
デンプンが増えれば、別の光合成産物が減るんでしょ。
5 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/27(金) 17:49:17.01 ID:/NFq7W8W
じ・・・
>>4 減るのがセルロースやヘミセルロースで生存には確かに不利だが人間には一石二鳥なんて可能性も。
7 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/28(土) 01:23:17.20 ID:YrRvzutU
> 茎のでんぷんは分解されて種子(コメ)の生育に使われるため、収量を左右する。
とか言ってるけど収量が実際に上がったかどうか書かないってことは効果なかったんだろうな
論文タイトルにもあくまでvegetative organのデンプン蓄積としか書いてないし
で、仮にイネのデンプン蓄積量が増えるとしてだ
粒がデカくなったら食味も変わっちゃうなあ
そうなると消費者がそっちに来なかったりするね
むしろ粉に出来るコムギなどでこの技術を使った方が良い
日本で冬に積雪の無いまたは少ない地域全てで、冬場にコムギを育てれば
日本人が1日2食分はパンまたは麺類を食べると計算しても自給率100%を達成できるくらいの
潜在的なコムギ供給力は持っておいたほうが良いかなあ?
3食全てはやらんで良いが
でもコムギって米の半分しか収穫できないからなあ
その代わり水が少なくても栽培できるメリットはあるが
現在の品種で、冬作のみでコムギを収穫している状況では
その収穫だけで国内需要全てを賄おうとしても、うどんやパンなんて
2日に1回も食べられないよなあ
なおコムギの単位面積当たりの収穫量は現在の技術だと米の7割程度かなと
更に日本におけるコムギの作付面積は米の10%程度
まあ、休耕田も全てコムギあるいは類似の穀物生産に当てたとしても焼け石に水
核融合発電で日本の雪国の耕地を全てトンネル栽培(保温+LED栽培)するくらいじゃないと
難しいねw
100年後の技術になっちゃう