【宇宙開発/エネルギー】宇宙で発電し地上に送電、実証試験へ JAXAなど©2ch.net
凄い技術だけど地上で発電すればよくね
過疎地から都市への送電線問題もこれで解決できるんだよね
3 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 08:54:22.03 ID:yyqiR4sx
地熱発電が一番現実的と思うねんけど
厚い雲があったら送電できないとかあるのかな
地上だと、発電するエネルギーの枯渇問題もあるから
6 :
増健@転載は禁止:2015/02/21(土) 08:58:21.86 ID:ywuqJg6W
>>4 それはない
電子レンジと同じ原理だ
でも密度が低いから人にあたっても丸焼けにはならんけど
宇宙太陽光発電反対!
もっと安全で安定したエネルギーをよこせ!
8 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 08:58:44.98 ID:Aqx4ww2j
>>2 将来的には太陽の間近、彗星軌道の内側とかで発電するのが夢だから
雲に対しても透過率の高い波長がある
12 :
増健@転載は禁止:2015/02/21(土) 09:02:38.72 ID:ywuqJg6W
13 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 09:03:39.58 ID:z0ctXaV5
密度を上げればいい
要は電子レンジが宇宙にあるのといっしょ
チンしちゃうぞ
スペースデブリですぐボロボロになるんじゃ?メンテ高くつきそうだが。。
16 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 09:11:57.33 ID:03UmLTPF
もっと現実味のある発電にカネをかけろ
ここまで未来少年コナン無し
18 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 09:19:42.49 ID:0yOlard3
,;:⌒:;,
8(・ω・)8 ついにソーラーレイシステムが考案されたか!
19 :
増健@転載は禁止:2015/02/21(土) 09:23:19.54 ID:ywuqJg6W
>>16 原発だって60年前はおそらく現実味がなかったと思われてたと思うぞ。
まあゴミ捨て場がない以上今でも現実味が無いのかもしらんが。
未来に実用される発電なので、今現在の、初期段階批判者や否定者みたいなひとが、恩恵をうけることはないので、心配するなよ!おまえら!
こうゆうのワクワクするね。
どんどんやって欲しい。
電気と電波の事を知ったのが小学生の時だったなあ。
太陽電池で発電し電波にして地上に電気を送ることを考えついた。
電波の通り道に鳥が飛んでくると焼き鳥になると思った。
今は50代後半のしがないサラリーマン。
>>3 火山帯ならではの立地なのにねぇ
あと、都心周りじゃゴミ焼却熱も結構使えるはず。
24 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 09:35:44.30 ID:ez92CwDM
電磁波を絞り込むと当然兵器になるけどね
日本に送電するなら日本に近い赤道上空の静止衛星だろうから、
中国や韓国への攻撃には使えるな
水素社会
マイクロ波社会
核融合社会
そりゃロックフェラーも石油から手を引くわけだわ
発電衛星からビーム給電を受けて動力源とする飛行機とか船のアイデアもあるな
80年代の山下いくとの漫画にも出てくる
27 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 09:45:52.32 ID:/j7bK791
砂漠や海上でやりゃいいんじゃねーの?
>>27 中東とかならそれでいいけど
ここ日本だからね
29 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 09:57:57.72 ID:mr/E9DsG
日本じゃ海しかないね
受信施設がかなり大きくなるからそっちも大変そうだな
30 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 10:10:57.00 ID:p/VlYchb
ねぇ、俺、ひらめいたんだけど。
今の時間、赤い星が輝いてるじゃね?あれ結構熱いからさ…肌も焼けるほどだし。
これの熱とかエネルギーとかを受けて発電できるんじゃね?
もう少し進展したら、世界中からネガティブキャンペーンが始まるだろうから、
せめて日本人は正しく知っておかねば。
32 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 10:42:42.40 ID:PXGHYMDe
雲が温まっちゃうじゃねーか
アホか
33 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 10:46:03.26 ID:/0SdbYd7
これ使い道誤ったらとんでもない兵器になるんじゃ・・・
静止軌道上の位置ってそんなに空きがあるのかな。
これからアジアの国が欲しがる軌道上の「席」がどんどん増えていく。
どこぞの国は次の衛星をあげなきゃ席をキープできず
取られてしまう!って騒いでたが。使い道も無いのに席を塞ぐなよ
35 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 11:19:51.24 ID:rXLf7Lkv
>>35 入れ替わるんだけどさ、軌道上の特定の経度を領土みたいに
保持し続けたいって発想なんだよ。上げたい衛星があるから経度の
割り当てを相談するのがまともなんだけど、手段と目的が逆になって
建前をでっち上げてでも衛星を置いておきたいって志向なんだよ
なんだ朝日か
不可能だな。
38 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 12:05:28.16 ID:bO2jw5Ue
考えがあるんだけど
成層圏プラットホームにも使えないかな
39 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 12:08:00.82 ID:mr/E9DsG
一基ぐらい静止軌道にあげるぐらいどうってことないだろ
日本版GPSは3基あげるんだぜ
やっと来たか
41 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 12:43:14.35 ID:sVoDeogt
ガンダムX
静止衛星軌道上なら24時間発電できるんだよね
核融合発電がどこまで進歩するかわからないけど技術的にはこちらの方が実用化は早い
地上送電なんてすげー効率悪そうだな。波力発電のほうがコスト安そうだ。
それよりも衛星間電力融通のほうが需要あるだろ。
宇宙は電気代も高い。
44 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 13:16:23.93 ID:5/nM/97/
よっしゃパサデナのジェット推進研究所につなぎを取れ!
「終末のプロメテウス」で読んだあの衛星が打ち上げられるのか
そしてあの衝撃の結末…ガクブルやでぇ
全体の効率としても60%や70%は可能なんじゃないかという風に言われてはいる
けど。本当のところは将来の実証試験待ちではあるが。
アメリカは核融合よりマシって事で研究してるんだよね
日本の気候で地上太陽電池だと発電量は24時間フル発電比で1割強。
静止軌道太陽電池でトータル7割ロスしたとしても地上の倍以上
「罰として太陽電池研き」
電力と言うか、普通に北海道とか寒い地域に太陽光を反射ミラーで集中照射して
温めれば暖房費が節約出来るだろ
マイクロ派なら夏は地上の受信機に送信する設定で、冬は寒い地域全体を暖める
広範囲に照射するとかすればいい
究極的には月の表面を全部太陽光パネルと反射板で覆えばいい
鶏を裂くに牛刀を持ってす、をもっと極端にした感じだなそれは。
>>41 照準用レーザー進路クリア
マイクロウェーブ……来るッ!!
51 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 16:39:03.97 ID:xNxuiBga
ロスが多すぎるけど元がタダだからな
軌道エレベータで有線できればいいんだけど間に合わんし
どうせ本格的な発電所を作る金も技術もないんだから期待するな
有人が常駐してメンテできなきゃすぐに壊れて終わり
53 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 16:57:21.46 ID:ddWb2D26
月に太陽電池パネル製造工場と発電所つくるほうが安上がりじゃない。
54 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 17:02:50.17 ID:rWJkf+yN
中国を攻撃できるなら大賛成
あそこ土人のくせにナマイキだから
>>1 > 原発1基分にあたる100万キロワットの電気を作ることができるとされる。30〜40年代
日本には発電衛星は20〜30個は必要なの?
>>41 Zガンダムで、シャアが発電衛星を破壊して、アムロの家が停電に成った・・・・
月が何かの役に立てるとしたら広大な土地と大気が無いから可能な
太陽光発電のみ
発電の余剰エネルギーは月の開発に充てれば一石二鳥だ
月で太陽光発電だと、二週間の夜の間は発電できないのだが
2〜3キロも広げて原発1基分か
核融合炉真面目に造った方が安くつくんじゃないのかこれ
59 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 17:34:03.67 ID:ZAZ0wj9z
>>1 これで敵のミサイルを迎撃できそうな気がするけど、実際どうなの?
月面に設置しても半月昼間で次の半月は夜なんだからあまりいい場所でもない
てか想定のサイズだと地上から見えるのかね
>>59 威力が足りない。マイクロ波はミサイルの表面に跳ね返されて、殆ど影響しな
い。
ミサイルを追跡できない。マイクロ波ビームを正確に当てるにはガイド電波が
必要だけど、敵国のミサイルが誘導電波を出してくれるわけはない。
64 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 17:49:31.31 ID:W+k+LSwY
マジかよ軍事転用余裕じゃん
>>56 月の開発競争が始まったら、
作業員の人命を軽視できて、
躊躇なく原発を作り出す
中国がスタートダッシュで勝りそう。
66 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 18:30:26.13 ID:jZSGplF6
兵器に転用しろよ
嫌いな敵国の要人をマイクロ波集中で倒す技術
パナウェーブ憤死w
68 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 19:01:36.46 ID:2p1ai3fQ
数百ワット/1.8KWですか、効率20〜30%と言う所ですかね。マイクロ波発生
まで考慮すれば更に悪くなる。元の太陽光はタダなんだから実用性はあるかね。
日本はこの分野は意外にこだわりがあり、大東和戦争当時の「電磁兵器」の延長線
にあるな。現在広く使われている電子レンジの発信管も当時の研究の成果の様だ。
>>66 Vガンダムでマイクロ波を浴びさせて敵が下痢状態になったところを襲撃する作戦あったの思い出した
>>58 > 核融合炉真面目に造った方が安くつくんじゃないのかこれ
ご冗談をwもう60年やってるんだぜ。その間の金も莫大。いつできるかも
わからない。永久にできない可能性の方が高いでしょうよw
>>61 サッカー場クラスのISSですら肉眼で一応確認可能らしいから余裕だと思う
大気中で減衰しそう
400km先のサッカー場と36000km先の直径2-3kmなら前者のが見かけ上でかくね?
74 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 20:15:50.28 ID:wL6K94im
月資源で、月面に作ればいい。
>>74 月面がミラーボールみたいになっているのをイメージした
マイクロ波送電って具体的にどれくらいの電力密度になるんだろう
電子レンジレベルじゃ太陽光と変わらんしそれ以上にすると大気が電離してしまう
そう考えるとあまり期待できないよね
>>1見るとアンテナ直径2kmで100万kWか
太陽光なら300万kWクラスになるな
やっぱ全然ダメじゃん
>>51 できる範囲でアンテナを垂れ下げるといいかもしれんな。
メンテナンス用エレベータ付きなら、メンテナンス用のロケットの高度も下げられる。
80 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 22:21:00.95 ID:AnlnXw/O
すんげえ
81 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 22:23:14.16 ID:AnlnXw/O
どうせアメ公が潰すんだろ?
82 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 22:26:42.59 ID:TD+L8mRR
われ思うゆえに
太陽の核融合エネルギーを直接分けてもらおう
85 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 22:34:52.11 ID:70DbMRyu
地球内部には凄まじい熱源が埋まっているのにな。
これを上手く取り出す技術に投資したほうが良いわ。
87 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 22:39:28.65 ID:Un8+If75
>>17 もう、世代が違うんだろう。
俺は真っ先に浮かんだのに。
88 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/21(土) 22:51:52.10 ID:2bpByiHH
化石燃料をその場で電気にしてマイクロ波にすればこの技術が応用できるな。
そのまま武器になりそうだな。
あえて拡散させれば、都市一個を人間が住めないくらい高温にできたりするんじゃないか?
>>84 >>78の「夢の扉」で見たタイプは送電面と発電面が表裏一体になってたんですよ。
静止軌道上で夜中も発電するには、送電面と発電面が同じ方向を向く必要があると思うの。
>>89 うーん どうかなあ。死者は出ないと思う。
まあ 頭皮の毛根は死滅するかもしれんが
>>48 >電力と言うか、普通に北海道とか寒い地域に太陽光を反射ミラーで集中照射して
火星のテラフォーマーでミラー使って温めるのとかあったな
金星は暑すぎるので覆い被せるとか
雷吸収装置とか出来んの?
まぁ地上なら核融合の方がマシだろうな
宇宙開発時代に入ってから、あるいは入るために必要になる技術
1800ワットから数百ワットって…… 残りはどこいった
100 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 03:19:53.70 ID:DUiGFMAv
日本には技術のイノベーションで成長する道しかない。
102 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 03:35:00.51 ID:1s0AGpkv
>正確に受け取れれば、
この「れば」が怖いんですけど。
103 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 05:07:46.03 ID:FjcEHpVz
電磁界共振結合で電力を大きくして数キロ単位の距離で伝送できないかな?
細い電磁結合磁線ができるから環境汚染も少なさそうだし、一対一で結合するから効率もいいらしい。
長距離は知らないけど使えないのかな?
104 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 06:15:03.69 ID:NDC/PBVO
メンテとかどうなるんだろう
108 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 10:30:45.83 ID:7qY5rdCx
この手の話
1970年代から
出ては消え 出ては消えww
いや出てもいないし消えてもいないから
日本は初だから
110 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 10:53:23.20 ID:xNimJpZa
日本の有人飛行は実現に時間がかかりそうなので、
組み立てとメンテはロボットを遠隔操作?
それにしても資材を静止軌道に打ち上げるのが大変そう。
あと太陽フレアとかにやられたら全滅しないか?
111 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 11:17:22.68 ID:huLBxI1F
サイバー攻撃されてすぐブラックアウトしそうだな
>>97 打ち上げるというのが、まちがい 小惑星を材料にするんだよ で移動中に製錬
115 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 12:52:46.21 ID:F6OGbCCf
>>90 >>97のBasic Modelが
テザー(5-10km)による重力安定で
効率64%らしい
俺もホントかなって思う
とりあえz考えられるのは送電面側でも発電できるんだろうね
117 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 13:20:52.79 ID:Fb4/WFau
メンテナンスのコストをどうするかが将来的な問題
対価を取れるのは生産電力だけだけど、
設備拡大や強化、故障メンテナンスには、どうしたって宇宙空間に
何がしか機材を打ち上げなきゃいけないからな
実用化できるとしても。軌道エレベーターの完成が先だろうね
でも、技術としては希望がたくさんあると思うよ
119 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 14:07:01.72 ID:OxEO8rvo
隣の某国に盗まれる可能性は?
>>98 ひょっとして軌道エレベータがあれば
有線でも送電できるんじゃないか?
122 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 15:47:50.45 ID:aHJ2kLwZ
密かにマグマを掘れよ。 莫大なエネルギーが眠っている。
それで損する石油業界のマフィアの目を逃れてな。
百万キロワットの電波とか発信したら反動すごくない?
>>98 軌道エレベータは100年たっても完成しないよ。
>>124 その延長線上にSSPSの打ち上げシステムがあると推測できんか?
>>125 2050年にどっかの企業建設開始するって話なかった?
128 :
名無し@転載は禁止:2015/02/22(日) 19:10:38.63 ID:Vltmvx4s
まず俺の取り分が先
入金確認後 計画を認める
テロにより地上施設が破壊され永遠に地上を焼く続ける殺人機関になる
>>126 再利用弾道ロケットの延長線にSSPS輸送ロケットはない。
方針が違いすぎる。
131 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 19:17:42.59 ID:iY/tGE1N
>>126 そんなヘボいロケットもってくる前にFalcon9の話でもしろよww
132 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 19:22:30.87 ID:ZffuoUUm
月の表と裏にソーラーパネルを敷き詰めて発電したら良さげ。
>>132 そういう構想もあった。
SSPSの問題の一つに、長期間、どうやって姿勢制御を行うか、というのがあるが、月面に設置すればその問題はなくなる。
まあ、地球まで遠すぎるのでアイデア止まりだけれど。
134 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 20:04:46.37 ID:+RPh4fp1
エネルギーオーダーを考えれば無視できるかもしれないが、“地球”という
系にどんどんエネルギーが溜まることになる。
長期的に考えると、系のエネルギーバランスを逸しないだろうか。
さらに温暖化が極端に進むとか。。。
>>130 それはお前が何も知らんだけ。
これはLE-Xと同様のエキスパンダーブリードサイクルを採用している。
またエンジン出力だけでなく、大きくぶん回されても燃料と酸素を安定供給する
技術も確立しなきゃならない。
>>131 ヒドラジンを使ってるので、ガソリンエンジンみたいな使い方は出来ないよ。
>>135 > これはLE-Xと同様のエキスパンダーブリードサイクルを採用している。
でもLE-Xではない。
再使用ロケットとLE-Xは使用目的が全く違う。
地球周回軌道と弾道軌道とでは要求されるものが違う。
>>136 書いたとおり、再使用するには大きくぶん回されても燃料を安定に供給する技術が必要。
それを煮詰めるのが観測用再使用ロケットの意義。
エキスパンダーブリード方式は構造が簡単だから、LE-Xのタービン駆動の水素を
どこまで加熱できるかが未知数。
ただ、どちらも起動しやすさから採用されている。
>>137 まず、必要とされるエネルギーが数十倍違う。
これは、地球周回軌道にのるには再使用ロケットとは比較にならないほど大量の燃料と高出力のエンジンが必要ということであり、もし大気圏再突入が必要であれば弾道飛行よりは遥かに堅固な、(そして重い)防護が必要になるという事を意味する。
そもそも、SSPSの資材の打ち上げロケットが地球に帰還する必要はない。
で、あれば大気圏再突入のための重い防護壁も必要ない。
>>138 お前、JAXAs読んでないのか。
出直してこい。
140 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 20:45:54.56 ID:iY/tGE1N
>>135 Falcon9がヒドラジン使ってるかどうかは知らないけど
その返しはワラタwww
すくなくともマーリンエンジンではGGの排気推力を利用してたな
>>140 煤が残るんだよ。
それを除去しない限り、安定した再利用は出来ない。
最悪、再利用できんかもな。
>>139 おまえ、JAXAsしか読んでないのか。
で、JAXAsのどこに、再使用ロケットはSSPSの資材運搬を目指してます、て書いてあるの?
書かれているわけないよね。 再使用ロケットは「再使用」を達成するために弾道飛行に特化し、ペイロードを極力押さえているからね。
>>141 ヒドラジンで煤?
ケロシンだからではなくて?
>>142 俺の貼ったリンクはSSPSに関する現時点で最新の定量情報が載ってる。
>>143 すまん。ケロシンの間違いだった。訂正する。
>>124 66kmでは宇宙といえるのだろうか?
俺はありだと思うが
>>146 物事には段階ってものがあってだな。
往還輸送機ができないと、コスト的にSSPSは無理だ。
試算では1t 1700万円以下に抑えなきゃならん。
低軌道(350kmぐらいか?)に投入し、イオンエンジンで1年半かけて静止軌道に持っていく。
>>124 切り離し条件が書いてないけど、どんくらいなんだろうね
149 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 21:20:43.83 ID:D8HiwJL2
>>68 ×大東和戦争
↓
○大東亜戦争
ではないですか?
今では太平洋戦争というのが一般的ですが
>>138 スペースシャトルで例えると、SRBの再利用は比較的簡単そうだけど
周回軌道まで持っていくロケットの再利用となると、再突入時の熱対策が面倒そうだな。
結局ESAのIXVとか、米国のX-37みたいな構造になってきそう。
>>118 >50tの資材を宇宙空間(低軌道)に送る往還輸送機を1日3〜4便、約1年間飛ばし続ける。
>輸送コストは1tあたり1700万円。
0.17億円 x 50t = 8億5千万円
しかし、これロケットかな? それこそ軌道エレベータを想定してそう。
154 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 22:35:42.50 ID:n/J/Drz0
これで車の屋根に付けて走り放題。(長いトンネル除く)
>>153 原文の読み方が不明瞭。
1日50tを3〜4便に分けて、約1年毎日上げ続けるとも読める。
その場合、総重量約18000tとなり、打ち上げコスト約3100億円。
H2Aクラスの往還輸送機の実現が前提だろう。
>122
地表と宇宙の気圧差 1気圧
地表と地殻の下の圧力差 数千〜1万気圧
地殻下には宇宙とは別の難しさがある
>134
人類が工学的に使う(生物学的でない)エネルギーは電力よりも
それ以外の方が多い。それも含めて全てのエネルギーを考えても
太陽が地球に届けるエネルギーに比べて1万に近い数千分の一
人類の一部(宇宙開発が出来るような集団)が電力を
地球外から得ても、数十万分の一で太陽の揺らぎよりも小さい
159 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/22(日) 23:49:59.27 ID:exiPU+jd
カーボンナノチューブ使って有線で送電したほうがいいのでは?
これ、つまり分かりやすく言うと
AKIRAのSOLだから
宇宙は気圧が0だから水蒸気でタービン回した方がいいと思う
太陽熱でどんどん気化するでしょ
162 :
この発言@転載は許可 / どの発言@転載は禁止:2015/02/23(月) 00:19:15.51 ID:2UDKivUd
>>1 >>地上約3万6千キロに直径2〜3キロにわたって太陽電池パネルを広げ、原発1基分
ハイ解散。
163 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/23(月) 00:19:27.00 ID:ZQsyDgd5
>>161 おまえ天才的に頭いいな!!!
せっかく高いところにいるんだから高低差を活かして水力発電もやろう
ゴミが衝突して間単に壊れそう
>>161 気化した蒸気どうやって回収するんだよ!
>>165 そうだな。俺もそう思ってたとこだ。
要は気圧の問題なんだよね。
地上でも気圧が低い所はあるし低くすることもできる。
宇宙でやらなくてもいいよな。
気圧を下げてやれば発電効率は上がるってことが重要なのだ。
>>153 >0.17億円 x 50t = 8億5千万円
>しかし、これロケットかな? それこそ軌道エレベータを想定してそう。
逆に軌道エレベーターの資材運搬に低価格ロケットが必要なんじゃね?
気化した水は重力で地上に半分戻ってくる。
その前に衛星まで水を運ぶのに莫大なエネルギーが必要。
169 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/23(月) 02:22:49.37 ID:7hZWsvpq
とりあえず台風潰してほしい
マイクロ波送電は筋悪な気がするなー
テスラの電離層送電くらいトンデモなオカルトに走らない限り実用化は無理ぽい
>>171 軌道エレベーターが可能な超耐力素材があれば、軌道エレベーターなぞ作らなくとも、実用的な完全往還機(スペースプレーン)が実現する矛盾。
>>172 スペースプレーンだと大気圏再突入のリスクとか
燃料の重量問題とかが残りそう。
>>171 年2倍のペースが続けば30年以内に届くな
>>173 どうやっても実現不可能な絵空事に比べれば、事故のリスクはまだ「現実」寄りの事象。
地上でのエネルギー開発が限界に近いから、宇宙も検討の余地があると思うけど、宇宙まで行くのが高コストなのが問題なんでしょ。
安い風船で打ち上げる計画とか無いの?
>>172 あと、ダイヤモンドは800度以上で脆くなる弱点があるから
カーボンナノチューブも似た様な弱点がありそう。
調べたら風船での打ち上げは昔検討されてたこともあるみたいね。
風船で打ち上げてレーザーで加速すりゃ宇宙まで行けそうなもんだけど、ダメなんかね。
179 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/23(月) 04:37:13.45 ID:WOl6RLYM
>>55 100人運ぶのにタクシー何十台使うのと大型バス1台使うのとどっちがいいと思う?
181 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/23(月) 05:48:02.83 ID:Pp7WCW6M
蓄電エネルギーを量子テレポーテーションで地上に送る技術はよ!
>>180 タクシーだろ?
大型バスに1度に100人は運べない・・・
馬鹿げてるように見えるけど
この方法が最も現時的な次世代エネルギーの確保方法なのよね
他のは発電量が小さかったり宇宙開発より技術的にしんどかったりするのよね
>>127 無い無い
アレはこんなこともできるようになりますよっていう技術アピールに過ぎない
高さ4キロのビルとかと同じ大法螺
しかも現在は肝心のケーブルが作れないから2050までにケーブルが作れるようになったらという前提
185 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/23(月) 13:16:12.17 ID:+L7Sq0Zs
受電施設を海上に作るとしたら
本土までの送電は結構ロスがあるんじゃないのかね
4キロのビルは可能だろうよ、金の問題だけ
だいたいあれはビルというより人工の山、って感じだしな。
金さえかければできるだろ
火事とかあったら大変
>>186 作ったとしても移動が成立しないからそこを打破しないと真面目に検討しないみたい
バブル期にはビル自体が都市になってるような絵がゼネコンから出てきたけど
移動が成立ってなんの事か分からんけど
バブル期だけでなくて、最近の雑誌にもあったよ
同じ土地の広さでより大きな人工と生産能力を持たすみたいな感じだったか
まあ、何にせよ現実的に作るかどうかはともかく、技術的には倍の8000だって
可能みたいな事言ってたし、金さえ出せば作るでしょ、あとは場所の確保か
選択肢の中で4kmのビルが一番ましになれば金は勝手に集まる。
他の物の方がましだから集まらないのだろう
それは当り前の話だったと思うんだが
元々はできっこないって話で、いや出来るだろってなだけ。
実際に作るなんて俺も思ってない。だから金があれば、つってるわけだし
>>189 端折ってごめん
ビル内の移動、特に縦方向の移動の話
ビルを高くしていくとやがてフロア全部エレベーターにしないとダメになるって話は有名だと思ってたけど、そうでもないの?
学研の科学まんがを読んでりゃ常識だな
数十階ごとに乗り継ぐ方式にすれば軽減されるってのもだが
ネタが古いw
すでに1000bのビルが出来ようと言うのに、ピラミッド型が
そんな悩みを持つはずがない
清水建設「やっぱルナリングでしょ」
収束度のアップと水分の吸収帯域への周波数変更で兵器化が可能
そしてそれは今すぐにでも可能
山みたいな建造物は周囲の住人には邪魔で日当たり悪い
だから富士の樹海みたいに誰も住めない土地になる
結果、孤立し独立戦争を挑まれる事になる
海上浮遊都市にすればいい
名前はギガンティックトウキョウ
でも本格的じゃないとはいえ東京湾に海上都市作る計画はあるらしいな
これ以上集中させてどうするよと
201 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/26(木) 08:54:03.42 ID:LfvvkZvh
核融合完成のほうが早いと思う。
日本で完成しなくてもあと5年後にはアメリカで稼働するようだから
完成は20年〜30年先とか日本の研究所が暢気なこと言えなくなることは必至
ロッキードは軍需産業だから事故さえ抑制できていれば
廃棄物とかの問題があっても実用化するメリットがある。
民間で実用化するには時間かかるんじゃね?
>>178 ロックーンてのはあるよ
気球である程度まで高度を上げて、そこからロケットで打ち上げる
まぁでもペイロードは少ないだろうな
>>200 >でも本格的じゃないとはいえ東京湾に海上都市作る計画はあるらしいな
>これ以上集中させてどうするよと
都市て集中してる事が最も価値あることだからね
現実とネットの違いがわからなくなるまでは都市は集中し続ける
ここに少し詳しく書いてあるな。
[小型核融合炉] 10年以内に実用化 ロッキードが特許取得 [2015/1/28]
http://www.neomag.jp/newstopic/?p=1974 ■1950年代の技術を発掘
実はこの炉の原型は、1950年代半ばに開発された「磁気ミラー型」と呼ばれる炉で、
核融合発電技術の中でも古い部類に属する。磁気ミラー型は、
「ベータ値(磁場の圧力に対するプラズマの圧力の比で定義される無次元量)」と呼ばれる
発電効率に関係する性能指標の理論値が高い。
つまり、投入エネルギーに対する正味の発電出力を高めやすい。
一般には高いベータ値と安定性はトレードオフであることが多いが、
磁気ミラー型は両者を高い水準に保ちやすいため、一時期盛んに研究された。
ところが、少なくとも初期のタイプにはプラズマ粒子が逃げやすいという大きな課題があり、
現在実用化研究の主流となっているトカマク型と呼ばれる炉に取って代わられた経緯がある。
■小型であることが正の循環に
Lockheedは今回のCFRで、磁気ミラー型の課題だったプラズマ粒子の損失をミラーコイルなどの
新しい設計で解決したとする。この結果、本来の高いベータ値や高い安定性のおかげで、
トカマク型の10分の1という大幅な小型化が可能となった。
小型であることで「設計は3カ月、建造は1年以下で済むため、5世代分の開発を5年で終えられる」
と、ITERなどとは逆に、正の循環が回り出すという。
D-T核融合を用いる核融合炉に共通する課題として、高速中性子に耐える特殊な炉材の開発が挙げられる。
LockheedのCFRは、この点でも大きな強みを持つ。小型で低コスト、しかも短期間に建造できるため、
数十年という長い設計寿命を想定する必要がない。数年で廃炉にし、新しい炉を作り直せばよい。
ただし、現時点でLockheedは学術論文などを発表しておらず、技術をどこまで実証したかも明確には
していない。このため、日本を含む世界中の専門家から「発表したのがLockheedでなければ一笑に付される」
「開発は全くの基礎段階にすぎない」という声が聞かれるのも事実である。
確かに、この技術は核融合と競争する程度の未来に向けた技術だな。
トリチウムも、通常の原発から生産できるようだしな。
福島のトリチウムを海に捨てるのはもったいない気がするな。
極限まで薄めるのは難しくても、濃縮は重水素並に簡単だろうに。
>>208 >極限まで薄めるのは難しくても、濃縮は重水素並に簡単だろうに。
エントロピー増大の法則を知っていたら、あるいは科学技術に少しでも興味を持っていたら
こんな馬鹿な発想は出てこないだろう
エントロピーの影響は弱くないか?
水素と三重水素は原子量が2しか違わず、水素結合でキャンセルされて
ほとんど拡散しないのかもしれん。
>>210 おまえの言っている意味がわからん
>>208はトリチウムを海に捨てるのに極限まで薄くならないのは難しいって言ってるんだぞ
普通の水素からできている水とトリチウムからできている水が交じり合わないなら、
なんでこんなにトリチウム採集が難しい技術になっているんだ?
核融合発電で使うトリチウム作るのに、中性子をリチウムに当てて元素変換して作るって流れになっているのに
あと、汚染水がタンクに溜めておくしかない理由は、トリチウムを水から分離する技術が無いためだ
>>211 トリチウムが外に漏れ出てくるのは、水分子を構成して出てくるってことだろ?
もちろんT+イオンになってたり、HTやDTのまま水分子の隙間に存在する場合もあるだろうけど。
H:分子量1
D:分子量2
T:分子量3
これらが水分子を作ると、HOH/HOD/HOTの3パターンが大半で、DODやTOTはほとんど存在しないだろう。
とすると、
HOH:分子量18
HOT:分子量20
となり、分子量が2しか違わない。
しかも水分子は折れ曲がることで電気的に分極し、磁石みたいにお互いくっつきあう。
この特性の源が水素結合ってやつだよ。
だから水は他の分子と比べて分解されにくい。つまり潜熱が大きい。
HOH(分子量18)ですらくっついて特異な性質を示すのに、その中にHOT(分子量20)が少々混ざっても
表面化しないんじゃないかなぁ。
エントロピー増大に従って拡散するより、水素結合で捕まって滞留し、崩壊時間が来て消滅。
こんな感じになると思うけど。
>>212 分子量の違いによって、普通の水素からできている水とトリチウムからできている水が
交じり合わないという理由がさっぱりわからんな
話が噛み合わない理由はたぶん、エントロピー増大の法則の意味をかなり狭い意味でしか
理解していないからか、勘違いしているからだろう
エントロピー増大の法則についてググってみよう
>>213 お前が根本的に理解できていないだけ。
純白の発泡スチロールの粉の山から、ちょっとだけ灰色を帯びた粒だけを
より分けられるか?という話。
発泡スチロールは静電気でお互い引き合い、また灰色は約12年で純白に戻る。
風が吹いて拡散することもあるだろうが、均質になる時間より
灰色から純白に戻る時間の方が、おそらく短いだろう。
>>214 すまん、本気でわからん
どこで話が噛み合ってないのか、暇な奴が教えてくれるまで待ってるわ
別に俺が馬鹿なだけでも構わないけど
>>215 ・分子量の差が小さすぎて濃縮できない
・エントロピー増大の法則が働くより先に、寿命が来てトリチウムが消滅するだろう
M-SSPSを実用化するより家の屋根にパネルつけたほうが効率が遙かにいい。
家の屋根→効率17%=17%
宇宙太陽光→効率10%→x10=100%
宇宙だと5.8倍のメリットがある。
で、この5.8倍がそのまま地球で受け取れるかというと
3万6000キロの送電効率が1%もないから
580%x0.01=5.8%以下
地球だと17%で、太陽だと5%以下
1万キロワット太陽光を地球と宇宙とで作る場合
3倍のコスト差のわけがないから
てんで話にならないと分かる。
M-SSPSをぼろくそに言ったら
M-SSPSの総合効率を書いたJAXAのHPが消えてなくなったんだが・・w
>>216 >・分子量の差が小さすぎて濃縮できない
おれは一貫して、トリチウムの濃縮は難しいと言っているつもりだ
・エントロピー増大の法則が働くより先に、寿命が来てトリチウムが消滅するだろう
>>211の
>トリチウムを海に捨てるのに極限まで薄くならないのは難しいって言ってるんだぞ
の"極限まで薄く"って言うところに反応していたのか?
俺は濃縮は簡単だってところに反応して書き込みをしていたんだ
話が噛み合わない理由がわかった気がする
海は広いから、半減期が来て薄くなる方が、海全体に広がるより早いかもね
濃縮が簡単だっていうのは
>>209で書いてあるだけだったな
すまんな
221 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/28(土) 13:47:04.23 ID:8hB/4BcL
>>217 その通りだな
宇宙マイクロ波送電は最初から無意味
無駄な予算をJAXAにつけるな
>>219 いや、エントロピーの解釈が表面的なんだ。
エントロピーは微視の一様な集積が巨視に繋がると考えるので、この場合トリチウムの存在時間が微視なのか巨視なのかを意識しなきゃならない。
トリチウムが気体なら、拡散速度が大きいので、存在時間が巨視となり、エントロピーの法則は成立するだろう。
しかし、液体の水分子の一部なら、水素結合で拡散速度が遅くなり、存在時間を巨視とみなせるか微妙になる。
んなこと論じなくても電気分解で選り分けるんだろ。
重水素と軽水素は。
>>1 送電装置から約55メートル離れた場所に受電装置を設置
55メートル実験じゃん。
本番は「3万6000キロ」必要なのに、今は55メートル送電できるかをテストすんだとw
■宇宙送電は現段階でアホみたいな低レベル■なのがよく分かる。
>>217 電力消費のうち家庭用は3割くらいだよ。
産業、商業、公共は屋上では足りないと思う
集合住宅で高層とか敷地全部でも足りないんじゃないか
227 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/03/01(日) 02:30:44.80 ID:yGIuyJ7W
とうの昔にNASAは止めて
これやってるの日本だけでしょ
篠原さんもうええんとちゃうの?
ある会合ではお世話になったけど
いくらなんでも苦しいでしょもう。。。。
電波は距離の二乗に反比例するという八木アンテナ時代からの電力輸送に致命的な性質があるし、地上に送電する開発の意味あるのかなあ。
あと、トリチウムなんて、重水素との分離を考えなければ電気分解して遠心分離すれば簡単に分離できるだろ。
水素の薬3倍の質量をもつのだし、サイクロン式などで重力の1万倍以上の遠心力をかければ結構分離できそう。
ガス化すると爆発する危険があるからしないのかな?
>>227 > とうの昔にNASAは止めて
ほう、アメリカはやめたんだ?知らなかったよ、ソースある?
一般家庭でコンセントがそこら中にある点から言って
3万6000キロもの宇宙送電など不可能なのを知るべし
「そんなに有望ならなんで電柱や鉄塔があるんだい?」
「ほんのすぐそこ」すらろくな効率で送電できないのがよくわかる。
人間の脳をチン出来る程度のエネルギーを連射できるようにすることが目的だし
発電、送電という産業がこの世に生まれようとする頃
テスラの無線送電も普及の可能性があった
結果的にはエジソンの直流送電同様、有線の交流送電に負けたというだけで
あと距離で減衰するという点そのものは有線でも変わらない
電気抵抗ってものがあるからな
>>231 電子レンジの中に入れないとパンが暖かくならないのに
なんで3万6000キロ先から暖められるんだ?
電子レンジから10メートル離れたところのパンを暖めることすら超技術なんだわ。
なんで日本からアメリカまでの距離より離れたところを効率50%で送電できるんだ?
常識で考えて無理だろ
いまどきテスラコイルかよw
たしかに宇宙にソーラーパネルを並べるのは580%の効率のメリットがある
だがどっかの工務店が家の屋根にパネルを並べられる地上と違って
宇宙空間にパネルを並べるのは1kgあたり100〜400万円かかる。
580%しかないメリットなんて瞬時に使い尽くす。
1kwのパネルを地上の5.8倍のコストで並べられることもない
5万8000倍のコストだろ。
10キロを屋根に並べるのは1000円くらい
10キロを静止軌道に並べるのは1000万円以上
1万倍違い、580%以内に収まらない。
かつ送電効率は1%もない。
1万倍のコストをかけて、地上の1%以下の効率になる。
よってドブに金を捨てるただの罰ゲームだと分かる。
3kwのソーラーパネルを30億円で買うようなもんだ。
無理無理無理
問題は送電が微弱すぎて検出限界以下ってこと
つまり発電技術が確立してないから原価計算すら無理なレベル。
アルミの値段が金と同じ時代に零戦を1万機つくるのは無理です。
メーザーという言葉くらいは知ってるのかな?
詳しいことはしらんが、
発散しないように集束させればいいんだろ。
水蒸気があるのは地表10kmぐらいだし。
荒唐無稽な話ではない。
だから延々と蒸し返される。
ちなみに、マイクロ波通信ってのがあって、
NECあたりが通信網をつくってたはず。
携帯におされて廃止されたかもしれんが。
それでマイクロ波を効率よく伝搬させる技術は蓄積してる。
これで使うのは更に低い周波数だろうけど。
>>236 近距離でケーブルが引けない所では使わざるをえないケースもあるのでは
マイクロ波送電は、離島の灯台や崖の向こうの無人観測施設とかそういう用途だろう
>>234 建設費はそのうち地上と宇宙で逆転する可能性すらあると俺は思ってる
とりあえずその価格設定はやりすぎだろうww
>>237 新幹線の線路に沿って設置してあったのを、よく見かけた。
通信用だと思うけどね。
電力輸送だったら直接電線引っ張れないかな
物の輸送じゃなくてもカーボンナノチューブ必要?
万物には重さと強度がある。
>>230 電線のほうが効率がいいので可能なところは電線を引く。
>>233 携帯電話は100kmも届かないが、NASAのDSNはそうではない。
>>234 蓄電が不要な24時間安定して発電できるメリットは大きい。
243 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/03/01(日) 22:02:50.64 ID:ZbJIRykY
>>242 届かない電力は、存在しないのと同じだ。
届くように研究・開発しているのに
今まで届かなかったから届かない、って言い張る人相手にしてもしようがないでしょう。
去年は打ち上げコストが1/10になれば、とか言ってたと思うので、
そっちが解決できるかが気になる。
>>245 今の技術でも当然届くよ。
効率を向上する研究開発をしているところです。
何のエネルギーも届かないのに通信が出来れば、それは途轍もない快挙です。
ボトルネックになるのは、電流から電波に変換する効率だろう。
宇宙空間なので冷媒が無い。
そのため、放射でしか冷やせない。
狭い領域で電波を作るから、熱が上昇しやすい。
249 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/03/03(火) 19:43:40.41 ID:WyGflrR2
打ち上げ費用と維持費用が主になる、1MW程度の発電をして、
百円/KWhなら工夫次第で採算に乗る、千円/KWhなら当分はむり。
ガリウムヒ素系なら40%の効率で、1平米300Wは発電できる、
1MWなら、三千平米の広さ、打ち上げ費用は100億円。
時間10万円の費用、百円/KWhに相当する、打上以外にも
衛星の作成と地上設備があるから、百円は最低限の値、
一桁は増えそうだ。
実際の技術は、まだドローンを延々と滞空させることができるかどうかのレベル。
ま、それはそれで実用性があるが。
むしろそれが主目的なんじゃ
>>253 1.8kWぶち込んで55mで300wでしょ
全然お話にならんわ
まーたお前か?
さっさと在留カードを更新しろ
256 :
名無しのひみつ@転載は禁止:
でこれハッキングされて地上が丸焼けとか