【RNA】遺伝子制御部位活性はエンハンサーが先行することを発見…理研FANTOM研究チームの網羅的・経時的解析 [転載禁止]©2ch.net

このエントリーをはてなブックマークに追加
1エタ沈φ ★@転載は禁止
細胞は状況に応じて、発現する遺伝子の種類や量を変化させます。特に、幹細胞がさまざまな特徴をもつ細胞に分化したり、
分化した細胞が外界の刺激に応答してその性質を変えるためには、遺伝子の発現パターンが大きく切り替わる必要があります。
DNA上に位置し、遺伝子の発現を調節している「遺伝子制御部位」と呼ばれているものに「プロモーター」と「エンハンサー」があります。
プロモーターは、DNA上のRNAに転写される遺伝子領域の近くにあって、遺伝子を発現させる機能を持ちます。
一方、エンハンサーは、主に遺伝子領域から離れた上流や下流にあり、遺伝子の転写効率を高めます。しかし、プロモーターやエンハンサーが、
細胞が分化する過程で、どのように協調して分化に必要な遺伝子の発現を制御しているのかは、詳しく分かっていません。
これまで、エンハンサーの活性化が遺伝子発現より先に起きる例があることは報告されていましたが、多様な細胞のさまざまな変化を網羅的に解析した研究はなく、
むしろ、同じ遺伝子の発現制御に関わるプロモーターとエンハンサーは同時に活性化していると考えられていました。

そこで、理研の研究者らが中心となり結成された国際研究コンソーシアム「FANTOM」の研究チームは、細胞の状態が変化していく過程での
遺伝子制御部位の活性変化を網羅的、経時的にとらえ、遺伝子発現が動的に変化する仕組みの解明に取り組みました。
研究チームは、ES細胞(胚性幹細胞)やiPS細胞(人工多能性幹細胞)の分化や、培養細胞が外界の刺激に応答する過程など33例を対象に、
数時間から数十日かけてプロモーターとエンハンサーの活性を測定しました。解析の結果、エンハンサーの活性化が一連の遺伝子発現の変化に
先行して起こる現象であり、続いて転写因子の発現に関わるプロモーター、その後に転写因子以外の発現に関わるプロモーターと、
遺伝子制御部位の活性化には共通の順序があることが明らかになりました。

これは、プロモーターとエンハンサーの活性化が同時に起きるという、従来のモデルを覆す発見です。また、iPS細胞の分化、
がん細胞の成長因子への応答など、生命現象の理解に向けた手掛かりとなる成果といえます。
将来的には、例えばiPS細胞から目的の細胞を作製するときに、エンハンサーを操作することで分化誘導を行う、などの応用も期待できます。

http://www.riken.jp/pr/press/2015/20150213_2/digest/

Science
Transcribed enhancers lead waves of coordinated transcription in transitioning mammalian cells
http://m.sciencemag.org/content/early/2015/02/11/science.1259418
2名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/13(金) 10:05:08.18 ID:5gTF7Cjn
エンハンサーはありまぁす
3名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/13(金) 10:14:28.61 ID:bkjpBnWs
>>2
これを見に来た
4名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/13(金) 10:16:20.45 ID:NPnWxBjv
力技の研究だな
5名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/13(金) 10:19:41.66 ID:VNqnpl6n
エンハンサー 森進一です
6名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/13(金) 10:22:37.42 ID:t/eUvZd5
>>1
> 「FANTOM」

幻の研究成果でした・・・(´・ω・`)
7名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/13(金) 11:29:13.92 ID:ElIwmEHn
ほぼ同時をくつがえすことは数学的に
不可能じゃん
8名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/13(金) 12:21:36.72 ID:f3t64EyC
ヘッドフォン作ってそう
9名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/13(金) 12:51:53.50 ID:JcnEdXH5
エンハンサーとプロモーターのどちらが先かって話?
10名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/13(金) 17:05:35.60 ID:8xeuoDye
>従来のモデルを覆す発見です。

まだモデルレベルか。とっとと本物を調べて欲しい
11名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/14(土) 06:19:37.46 ID:YFTlbSDW
>これまで、エンハンサーの活性化が遺伝子発現より先に起きる例があることは報告されていましたが、

もうわかってたんじゃん
今回のは何が違うんだよ
12名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/20(金) 16:41:00.56 ID:85IsaOqU
:名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/13(日) 12:20:29.23 ID:dE9I0ZjC
「小保方晴子」は30歳、理化学研究所社員、責任者である。税金で¥1000万円強/年間の年俸を受けている。
科学者としての資質が皆無。不勉強、不手際、未熟を強調している事自体、無責任きわまりない。
実験ノ-トの不明瞭さ、いい加減さ、記者会見での傲慢さ、全く科学者としての反省と自覚がない。
本件によって、我が国、日本の科学と科学者全体に対する国際的名誉と信用は失われたことに対する反省と自覚が全くない。
その弁明は「自己保全」だけだ。「恥を知れ!」「小保方晴子」の今後の身の処し方は「懲戒免職処分」だ。
「公金横領罪」「背任罪」「虚偽偽証罪」等であり、即刻、永久公職追放処分にすべし。
真面目な人間、科学者ではない。見栄張り、虚言癖の嘘つき女だ。
13名無しのひみつ@転載は禁止
167 :名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/29(木) 16:30:55.29 ID:mpo4AuUN
「小保方晴子のSTAP細胞事件」は完全に「組織犯罪事件」である。真犯人、首謀者は「理化学研究所及び所轄官庁(文科省、厚労省、財務省他)、
関係業者連中」の 「税金泥棒の罠」である。「国民の浄財=税金」を食い物にしている「シロアリ」連中の「常套的な犯罪」である。
本件を徹底的に捜査追求し、 関係者全員逮捕し、死刑執行し、私財を没収しろ!!族議員、文科省、厚労省,財務省幹部、理化学研究所幹部、
関係業者の幹部連中を徹底して一人残らず、逮捕し、厳罰(背任罪、公金横領、国賊)にし、全私財を没収しろ!