【惑星科学】地球サイズの惑星公転、観測史上最古の恒星発見 国際チーム [転載禁止]©2ch.net

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地球サイズの惑星公転、観測史上最古の恒星発見 国際チーム (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150128-00000009-jij_afp-sctch


【AFP=時事】地球サイズの惑星5個が公転している、観測史上最古の恒星を発見したとの研究論文が、27日の天文学専門誌「アストロフィジカ
ル・ジャーナル(Astrophysical Journal)」に掲載された。この結果は、惑星が宇宙の歴史を通して形成されてきたことを示唆しているという。

 国際天文学者チームが発表した論文によると、この恒星系は、天の川銀河(銀河系)が誕生して間もない頃に形成されたとみられ、その年齢は
112億年と考えられるという。

 この恒星は、2009年に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)のケプラー(Kepler)宇宙望遠鏡を用いて発見されたことにちなんで「ケプラー444
(Kepler-444)」と命名された。

 ケプラー444を公転している5個の惑星は、地球よりやや小型で、水星から金星ほどの大きさだという。

 これらの惑星は、太陽に似た主星を10日未満の周期で公転しており、公転半径は太陽と地球の距離の10分の1より小さい。このため、これらの
惑星は高温すぎて生命の存在には適さない。

 だが、天文学者らを驚かせたのは、恒星の年齢そのものだ。

 地球から117光年の距離にあるケプラー444は、約45億年前に形成された太陽系より約2.5倍古い。

 遠くにある惑星の年齢は「星震学」と呼ばれる天文学の手法を用いて測定できる。星震学では、恒星内部に閉じ込められた音波によって発生
する主星の振動を観測する。

 内部の音波は、主星の光度に弱い脈動を発生させる。この脈動を分析することで、星の直径、質量、年齢などが算出できる。

 論文の共同執筆者の一人、米アイオワ州立大学(Iowa State University)のスティーブ・カワラー(Steve Kawaler)教授(物理学・天文学)による
と、ケプラー444は非常に明るい星で、双眼鏡で簡単に見ることができるという。

 論文の主執筆者、英バーミンガム大学(University of Birmingham)のティアゴ・カンパンテ(Tiago Campante)氏は「地球サイズの惑星が、宇宙
138億年の歴史の大半を通して形成されてきたことが、今回の研究で分かった」と話す。

「これは、銀河系内に古代生命が存在した可能性の余地を与えるかもしれない結果だ」(カンパンテ氏)


http://amd.c.yimg.jp/im_sigg64ZfqXW60zFx.Byv0yK9JA---x600-y338-q90/amd/20150128-00000009-jij_afp-000-4-view.jpg
地球サイズの惑星持つ観測史上最古の恒星「ケプラー444」の画像。米アイオワ州立大学提供(2015年1月27日提供)。
2名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/28(水) 21:25:29.52 ID:8KyXBlxK
かなり小さい恒星、ということで良いの?
3名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/28(水) 21:27:44.70 ID:3FugC2pl
▶ Kepler-444 – an ancient extrasolar system - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=43SXZ21PURc

'Astro-archaeological' discovery of replica solar system with Earth-sized planets from the dawn of Time
http://www.birmingham.ac.uk/news/latest/2015/01/discovery-of-replica-solar-system-27-01-15.aspx

[1501.06227] An ancient extrasolar system with five sub-Earth-size planets
http://arxiv.org/abs/1501.06227
4名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/28(水) 21:38:47.74 ID:FCGpnX90
太陽系もどこかの星の人間に発見されてて
生命が存在する可能性があるとしてこの地球も注目されてたりして
5名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/28(水) 21:47:06.63 ID:VIzlXJNy
椅子噛んだるとガミラスだな
6名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/28(水) 21:47:59.43 ID:udld1Oyv
A long time ago in a galaxy far, far away...
7名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/28(水) 22:07:06.20 ID:6MH1nKaV
地球のマントルはいつか冷え固まるよな
すると磁場がなくなり太陽からの放射線が降り注ぎ生物が住めなくなるよな

マントルが冷え固まるのと太陽の寿命はどっちが長いんだ?
儚いよないつかは生物が死滅し誰もいなくなるわけでさ
人類はいつかなくなる
8名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/28(水) 22:40:40.02 ID:TliRUYAs
>>7
スペースコロニーに移住すればいい
9名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/29(木) 12:24:15.72 ID:MeSkMalC
ローソク代で破産するじゃん
10名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/29(木) 14:07:54.01 ID:dDePTZ7J
最古ではないよ
11名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/29(木) 20:26:16.17 ID:SMm0w7ML
>>7
なにか重大な勘違いをしているようだな。

惑星の磁場を形成しているのは溶けた金属の核だ。
基本的に岩石のマントルに磁場を発生させることはできない。
12名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/29(木) 20:41:02.08 ID:LQjTmZbc
>>11
釣りだと思うけど
解けた岩石=酸化金属の流体だから
13名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/30(金) 01:45:27.00 ID:hXb2Drr1
>>12 初耳です ソース教えて
14名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/30(金) 03:34:44.29 ID:dJQ1e+AQ
>>13
コアへの旅
https://www.youtube.com/watch?v=3yfen-t49eI
ゆっくり見て判断すれば?
15名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/30(金) 03:57:10.45 ID:s3oPyfkD
行くわよネジ!
16名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/30(金) 04:06:03.14 ID:c0KZDKIq
110億年かかっても赤色巨星化してないのなら
小さ目なんだろうね
太陽よりも
17名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/30(金) 07:53:54.80 ID:B54RjOGh
18名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/31(土) 18:11:48.44 ID:3ZrI5clS
そもそも生命が恒星の近くの惑星で誕生したと言う証拠はないわけだが。
19名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/01(日) 08:38:34.85 ID:3EisUkqS
>>15
オチゆーなAA略
20名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/01(日) 22:23:06.48 ID:oI7Vacf6
夜のシジマのなんと饒舌なことでしょう
21名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/04(水) 14:28:27.43 ID:EuR+Oxba
あっちにも2ちゃんがあって、名古屋人ガーとか書いてるんだろうな
22名無しのひみつ@転載は禁止:2015/02/15(日) 15:44:30.44 ID:kG4uEED1
いて座に位置する中性子星【PSR J1748-2446ad】

自転周期 0.00139595482秒
質量 太陽の約2倍
直径 32km
密度 2億3200万トン/cm3

地表面は光速の24%もの速度に達する回転スピード

極端に強い磁場を持ち、その磁場の減衰をエネルギー源として大量の高エネルギー電磁波、特にX線やガンマ線を放射する。
可視光線や赤外線は放射していない。
23名無しのひみつ@転載は禁止
銀河系のなかにも、古い恒星系があるんか。地球から見たら、爺ちゃんか父さんに
あたる世代