【遺伝子工学/細菌学】細胞壁リグニンの構造を変える手法を開発 リグニンを分解する細菌「スフィンゴビウム」の遺伝子を網羅的に解析 [転載禁止]©2ch.net
2 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/11(日) 19:47:42.29 ID:3lbl1NMu
三重大、船岡教授のリグパルが既にある
3 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/11(日) 20:26:37.22 ID:oeXah4iL
>このリグニンは分解されやすいと期待されている。
やってみたらそうでもなかったから、確認してないことにしたのかな
>導入した遺伝子の発現効率を上げたりして
いまは、ほとんどのリグニンは元のままってことか
リングニ
グリニン
ニングリ
ングリニ・・・
リグニンは上手く弄れればプラスチック代替原料として素晴らしいのにな
6 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/11(日) 22:18:01.20 ID:7kGqTZCU
薬品使わずにそのリグニン分解細菌使えばいいだけなんじゃ…
>>6 それだと効率がお話にならないからこういう方向で研究が進んだわけ。
細胞壁が壊れやすくなった結果、病気になりやすくなっちゃったりして。
う〜む
例えば、この分解されやすいリグニンを含む樹種を他の植物が育ちにくく畑地なんかにもし難い
急傾斜の岩だらけの土地(岩のひびにやっと泥が貯まっているような)にどんどん植えて
植栽後に10年したらもう伐採してパルプ原料にする、みたいな感じかなあ
10 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/11(日) 23:19:37.72 ID:oeXah4iL
>>9 このリグニンが分解されやすいなんて、どこにも書いてないけどな
リグニンが分解されやすかったら野外で育たないんじゃ
岩だらけ、というか岩盤に所々ひびが入ってる程度で植生としては木を植えるのがやっとの土地とかあるな
こういう地域をパルプ材採取専用林として木を植えては伐採し、また植えて、
根が広がって岩を砕いて、というのを総合作用で期待する
この時、パルプ材をとったり、残りのリグニンからもアルコールを作ったりできれば
その土地にもっと真面目に資金と肥料を投入しようという動きになる
根が岩を砕いて、岩を何とか移動できるようになってかつ腐った根+細かく砕けた岩→砂→粘土と混ざって
一部が粘土鉱物になったり土壌酸になったりなどで土壌が出来てくると、
この地域が作物の耕作地としても期待できるようになってくるか?
でも時間が100年くらい掛かるなw
13 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2015/01/12(月) 13:55:48.27 ID:wG0KNXlT
>>12 そういう土地には、強靭なリグニンが要るな
>>13 なるほど
今度は土壌のリグニンが分解されると困るw