【宇宙開発】ISRO、新型ロケットGSLV Mk-IIIを12月第3週に打ち上げると発表 [転載禁止]©2ch.net
2014/7/24付
インド工科大に日本人学生「勢いある国で勉強」
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO74656620T20C14A7FFE000/ 今月22日、インドの西ベンガル州にあるインド工科大学(IIT)カラグプール校に日本人青年の姿があった。
全国に16校あるIITは米国の米マサチューセッツ工科大(MIT)と並び称されるインド最難関の理科系大学。
灘高校出身の下西啓一郎さん(18)は日本人初の学部生としてその門をくぐった。
「『これから来そうな勢いのある国』の大学に行ってみたかった。将来は日印の教育分野の交流にも貢献したい」
と屈託がない…
2014/10/17
日本でインド式教育 IT立国支える理数脳づくり [映像あり]
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO78410170V11C14A0000000/ インドは世界屈指のIT(情報技術)立国。名だたるIT企業はインドに多いし、インド出身のIT技術者が
世界各地で活躍している。今やインド工科大学(IIT)の教育水準は米マサチューセッツ工科大学(MIT)
など欧米の有名大学をしのぐという見方もあるほどだ。
そんなIT立国を足元から支えているのが優秀な理数脳を生み出す「インド式教育」――。
最近は来日するインド人技術者の増加を背景に、日本国内でもこうした教育カリキュラムを取り入れた
インド人学校が相次ぎ開校している。日本人が入学することも可能だというので、今後は進学先としても
身近な選択肢になるかもしれない。
果たして、その実力はどの程度なのか?
今回は筆者自らがインド式教育法の現場を見学し、理数脳を生み出す育成法の極意や実態を探ってみる
ことにした。
■幼稚園から九九、小2で3ケタ同士のかけ算
東京都内でも最も多くのインド人が居住する江戸川区。西葛西駅から約1キロ南に向かうと見えるのが
インド人学校「グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール(GIIS)」。
同校では理数系科目に加えて、語学力の強化にも力を注いでいる。
授業は原則、英語で行われるが、生徒は第2、第3外国語も勉強しないといけない。フランス語、日本語、
ヒンディー語の中から自由に選択する。同じクラスでも生徒によってそれぞれ異なる語学レベルに合わせて
課題をこなすカリキュラムになっている。日本人だと日本語、仏語から選択するケースがほとんどだという。
「世界で通用する人材を育成するのが我が校の目標です。そのためには語学力も欠かせない。
インド人学校に入れば、多人種の中で協調しながら自己主張し、リーダーシップを発揮する訓練を積むことが
できる」。校長のサムバトゥラージャンさんはこう効用を説く。
東京校の生徒は当初、50人ほどだったが、その後、急速に増えて敷地が手狭になったため、今年4月に
同じ江戸川区内の現在の場所に移転拡張した。現在の生徒数は352人で国籍はインドが198人(56%)、
日本が129人(37%)。この二大勢力のほか、バングラデシュ4人、パキスタン3人、ネパール3人、フィリピン3人、
米国2人、カナダ2人、ロシア2人、韓国2人などが続く。
多様性のある環境で理数脳や語学力が鍛えられ、しかも一般のインターナショナル・スクールよりも学費が
安い――。こうした理由から、日本人の進学先としても関心が急速に高まっているわけだ。
ただ、インド人学校は本来、来日しているインド人の子弟が帰国しても教育面で困らないために開校したもの。
校内で話されている英語も、厳密には米国や英国で話されている英語とはアクセントやイントネーションが
微妙に異なる。また、場合によっては母国語としての日本語の学力を独自に補う必要もありそうだ。
(抜粋)
2014/11/25
インド式教育 3ケタかけ算、日本にも必要
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO79858520Y4A111C1000000/
2014/12/09
【宇宙開発】中国の長征ロケット・シリーズ、200機目の打ち上げを達成 [転載禁止](c)2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1418112914/ 長征シリーズのロケットは打ち上げ200機目を実現するまで44年間を費やしたが、後半の100機はわずか7年間で達成している。また、
この後半100機中、失敗は2機のみで、打ち上げ成功率は98%と、世界でもっとも高い。
さらに現在、大型ロケットの長征五号、小型ロケットの長征六号、中型ロケットの長征七号の開発を進められており、また海南島には新
しいロケット打ち上げ基地も造られている。これら次世代の長征は早ければ来年から運用が開始され、いずれは現在の長征シリーズを
代替することになっている。
また、NASAが開発中の超大型ロケット、スペース・ローンチ・システム(SLS)に匹敵するほどの超大型ロケット長征九号、そしてまた別
の小型ロケットの長征十一号の開発も始まっている。