【生物】メスは戦いに強いオスよりも恋愛上手なオスを好む!? - 岡山大が確認

■メスは戦いに強いオスよりも恋愛上手なオスを好む!? - 岡山大が確認

　岡山大学は6月18日、昆虫「オオツノコクヌストモドキ」のメスが戦いに強い大きな大顎を持つオスよりも、
脚を使ってメスの体をたたく求愛技術が高いオスを好むことを明らかにしたと発表した。

　同成果は、同大大学院環境生命科学研究科進化生態学分野の岡田賢祐 助教、筑波大学生命環境科学
系共存生物学研究室の香月雅子 博士(日本学術振興会特別研究員)、英国エクセター大学生態学・保全学
センターのデビッド・ホスケン教授らによるもの。詳細は5月7日付で英国王立協会紀要「Proceedings of the Royal Society B」電子版に掲載された。

　従来、生物のメスは強いオスを好むことが繁殖行動の定説として知られている。これは、オスが強いほど、
外敵から身を守ってくれる確率が高くなることや、強いオスほど、良い餌場や縄張りを持てるといった直接的な
利益のほか、遺伝的により強く、繁殖に有利な子孫を残す可能性を高めることが高まるといった遺伝的な
利益などが背景にあると考えられてきた。

　今回、研究グループは1000体を越すオオツノコクヌストモドキを対象に遺伝解析を行ったところ、メスは
強いオスを配偶相手にしても、直接的利益を得ることはないことを確認。また、強いオスの息子は繁殖に
有利だが、娘は繁殖には、大顎の大きさに関係する遺伝子が産卵数の減少にも関与していること(対立関係)
も知られており、結果としてメスは間接的利益を得ることができないことも判明した。

　そうした一方、求愛上手なオスを配偶者として選んだ場合、遺伝的に繁殖に有利な求愛上手な息子を産む
ことができるようになるため、間接的利益を得ることが可能となるほか、求愛上手なオスとメスの間には
対立関係もないことを確認したとのことで、これらの結果、メスは強いオスではなく、求愛上手なオスを
配偶者として選ぶ可能性が示されたとしている。(後略)

※全文及び参考画像等は下記リンク先で御覧ください。

http://news.mynavi.jp/news/2014/06/20/254/
http://news.mynavi.jp/　マイナビニュース　[2014/06/20]　配信

Abstract
Sexual conflict over mating in Gnatocerus cornutus? Females prefer lovers not fighters
http://rspb.royalsocietypublishing.org/content/281/1785/20140281.abstract
Web site　接続日　[14/06/21]

Press Release
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id189.html

＞脚を使ってメスの体をたたく


その手があったか！

東大よりも恋愛能力の時代なのねえ

生存競争が過酷な地域と、平穏な地域じゃメスの嗜好も違ってくるんじゃないの？
今回はその虫が後者だったって話では？

生物「※」

人間だろうがなんだろうが楽ちんなのが好ましいんだ
つがい探しに関しては
おまんこしようとマメに持ち掛けてくる相手がそれにあたる

男もそうでしょう。
少しブスでも気立てと床上手な女がいい。

♪ぁーあーー 果てしないー

人は記憶型と思考型に大別できる

ま〜そういうこったな

女性の前で格好いいとこを見せても効果は少ないのか

当たり前じゃね

生物の種類によって違うだろうが。
ハーレムシステムの種は強いのが選ばれるし、、

鳥について厳しい環境に生きる種はエサ取り能力、巣作り能力、
強さで選ばれる事が多いが、ユルい環境に生きる種は外見、歌、踊りで
選ばれる事が多いらしい。

人間に通じるものがある。

昆虫「オオツノコクヌストモドキ」の、だろ

おまえらは「ニッポンヒトモドキ」か

まあ面白いけどな　「ニッポンヒトモドキ」として人類標準とは全く別種の変態的な生活行動をわざと取る　真に文化的だな　ヤプージャパン

http://mushipedia.teisokasei.com/?eid=63

小さいが大顎が凄いねえ

http://news.sci.kyushu-u.ac.jp/biol/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%81%8C%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%80%B2%E5%8C%96%E3%82%92%E9%82%AA%E9%AD%94%E3%81%99%E3%82%8B/
こんなニュースもある
オスの大顎が大きくなるとメスの産卵数が減少した。

メスの産卵数が減った原因は？

産卵数が減少すると、メスは子孫をあまり残せなくなってしまいます。メスには発達した大顎がないのにも関わらず、
オスの大きな大顎の進化に伴ってメスの産卵数が減少したのはなぜなのでしょうか。

オスの大顎が大きな集団では、オスでもメスでも、大顎が小さな集団の個体と比べて体全体の大きさは同じなのに
腹部は小さくなっていました（図4）。卵をつくる器官は腹部にあるので、メスの腹部の小型化は産卵数を減少させる原因になるはずです。
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5mmしかない虫だから、性選択と進化などを研究するにはもってこいだねｗ
温度が高ければ年に4回も発生する
成虫は寿命が長く2〜3年生きる

クワガタやカブトムシやコガネムシが絶滅したら、ゴミムシダマシあたりから似たようなのが出てくるさ！と言っている人もいるなｗ

メスは戦いに強いオスよりも恋愛上手なオスを好む!? - 岡山大が確認

トートロジーの正しさがついに確認されたのか！　胸熱。

「オオツノコクヌストモドキ」という１つの生物で確認されたことが、
なぜ人間にも当てはまるかのように表現されているのか。

なるほど
すげーあたってる気がするｗ

なんだかんだでオシャレな子が受けがいいもんね。

オオコクヌストモドキにおいては

というのが抜けてるんだよな

>>1
種によって傾向は違うし
同じ種でも傾向はあっても個体によって全然違う
疑問形にしているとはいえ
>>1のような一まとめの発想は間違っているよ

あるいはデータはともかく
スレタイのように解釈する事が違うとも言える

>>19
> 種によって傾向は違うし
思うのだが、戦いに強いオスを偉ぶってのは大抵
単にオスがそういった雌の気を引く行動や
パフォーマンスのような行動をやってないだけ、
という気がするが。
進化論的に言えば、仮にそれをやり出すグループが
出始めたら、爆発的にそっちを選ぶのでないか

戦いも恋愛も上手な人がいい

日本は
　子宮を芯に
　　回ってる

>>4
そう思うならそういう実験をして確かめればいいだけの話
できないなら、言うだけで終わり
君は科学に何の寄与もしないただの凡人

コクヌストモドキは小さいから基本的に周りが餌だらけだもんなあｗ

カブトムシでも求愛行動が見られる
メスの前翅付け根をオスが舐めたりする
メスがその間も餌に夢中、だが腹部を伸縮させてシュッシュッとか
キュッキュとか鳴き声を立て続けると交尾向けOKのサインかなあ

えさが無いとメスはじっとしていないので交尾にいたるのがちょっと難しい事もある

>>24

>>16スレタイは新聞記事によるものだけど明らかにそっちに誘導してるよなあｗ

メスの都合なんて考えてるのかなあこの仲間はって生物種も確かにいる
>1のオオツノコクヌストモドキに関しては、求愛行動の占める割合が多かったって事だな

人間の場合は、稼ぎ＞性格＞＞戦闘力

コクヌストモドキ　なんていうが、元となった？コクヌストという昆虫もいる

穀盗人　と書く

http://www9.plala.or.jp/Tengyu/enemy/ookokunusuto.html

オオコクヌスト
（コウチュウ目　コクヌスト科）

マツノマダラカミキリ幼虫の強力な捕食者として注目を浴びた甲虫ですが、まだ駆除を目的として利用されるまでには至っていません。
　 本種の成虫は枯れた松の樹皮の隙間に卵をまとめて産み、孵化した幼虫は激しい共食いをしたあと、
生き残ったものが樹皮下を穿孔しながらキクイムシやカミキリムシの幼虫を捕食します。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/ookokunusuto.html
とにかく成虫も幼虫も牙が凄いな
肉食性
成虫が共食い、あるいはオス同士の闘争をするのかどうかは分からん

http://en.wikipedia.org/wiki/Tenebroides_mauritanicus
コクヌスト
これは穀物などの害虫
ビスケットを他の生物が出入りできる環境で長期保存すると幼虫が発生してしまう

一方、コクヌストモドキはゴミムシダマシ科の昆虫である

>>1
性対立があってオスの生存率が異なるとしたら
オスメス比に差が出てくるんじゃないかと思うんだが
そこら辺は調べたんだろうか？

カマキリやクモの性交後のオスの生存率は低いです
オスはまさに精子タンクでしかないｗ

あ、お産のための栄養食って書き忘れたｗ

>>14
そういえば、大顎かつ恋愛上手というカテゴリは存在しないんだろうか？

南米のチリーコガシラクワガタを見たダーウィンはこんなに大顎が長いと戦えないだろうと言っていた

だが最近の観察者によるとこの仲間はかなり戦う
大あごは長過ぎて大顎の先の方で挟まれても痛くないが
大顎付け根から2cmほどの長い突起が前方に突き出ていて
これが第二の大顎？みたいに作用し、挟まれると出血する
またこの突起で、喧嘩の時に他個体の大顎を挟み込んで
大顎をへし折る事もあるという

ニューギニアのパプアキンイロクワガタはオス同士でそこそこに争う事もある

またメス相手に、前足にある突起をメスの体に当てるなどの方法で求愛行動を行う

カブトムシやクワガタでオスの餌の単独専有性が強いものは
メスが来て求愛して受け入れない場合には逆上してメスを投げ飛ばしてしまうものも少なくない
そこに小型オスが付け入る隙もある程度生まれる

樹液や腐った果物やサトウキビなどに餌が限られるから、メスは放り投げられるのも困るから
ある程度妥協せざるを得なくなる

>>1のオオツノコクヌストモドキなら周りに餌がたっぷりだからメスは細かい求愛行動をも要求できる

補助金ジャブジャブの組織では、高IF論文出す強いオスよりも
マイナー雑誌にエロネタを提供するスケベ親父の方が有利なんだろ

うん、知ってた。　　orz

DVの観点も宜しくね、恋愛なんてほざくからにはw

軟派師の俺 大勝利

早い話、図体ばっかでかくても、顔もブサイクでハゲでSEXも話術も下手なコミュ障は、ひきこもってろってことだろ

自己紹介はいいから

女向けの見ろよ
出てくる男の振る舞いからして、ヤリチンか女慣れした遊び人みたいなイケメンばっか

メスは基本バカだから、ただ目先の心地よさで安易にパートナーを選ぶという生物進化の法則からズレた感覚へと退化してしまっているが、
ただしオスの方がメスに合わせて進化してきて
強いオスじゃないとそもそも恋愛上手になれないような社会構造になってきている。

メスにありつけなかったオスは社会からドンドン隔絶されていく。
恋愛二極化がすすみ、なぜ自分が負けてるのか理解できない弱いとされるオスの集団の中にも変化が現れ始める。

何故人間は雌の方が体が小さく力も弱いか考えてみればわかるけど、
雄がムリヤリ雌を犯してたからだよ

つまりレイプするのが人間にとっては本来正しいセックスのあり方なんだ

一体どこで人類はレイプを犯罪と見做すような間違った文化を身につけてしまったのだろう

>>46
(*￣m￣)ﾌﾟｯ　童貞が

マッチョは女には嫌われるが男には好かれる

うちの兄、中学生時代くらいからとにかくモテる。
仕事は叔父が都内で経営して成功してる会社の専務取締役だから、
たぶん甘やかされてるんだろうけど、そこに気づいてなくて非常にポジティブ。
でも３9歳で既にバツ２。
すごくロマンチストでサービス精神おおせいだけど、
身内の私からみたらぶっちゃけバカみたい。
無駄なことにお金や時間使って。
喜んであげると調子にのるけど、反応薄いと凹んでるし。
彼氏や友達だったら楽しいけど、奥さんだったら疲れると思うわ。

＞大顎の大きさに関係する遺伝子が産卵数の減少にも関与していること(対立関係)
＞も知られており、結果としてメスは間接的利益を得ることができないことも判明した。

これはK戦略とか言う奴じゃないのかな？
学部生の頃のうる覚えだけど、強い子孫を少数だけ残す戦略。

一方のｒ戦略は、できるだけ多数の子孫を残す戦略。
エサが沢山ある環境ではK戦略が有利なんだっけ。

「守る守るって一体何から守るの？」って言ってたなあ女優だか何だかが

上腕二頭筋やケンカ強いやつには惚れない
飯おごったり口説いてくる男に惚れる
まあ普通の話だな

女にモテても小さかったら骨太デブにすら舐められるからな
同じ顔の場合
ステバリバリのゴリマッチョ＞デブマッチョ ＞逆三腹筋バキバキマッチョ＞＞＞デブ＞＞＞＞＞＞＞＞＞ガリガリ＝チビ

なに人間に置き換えてるんだか
全く参考にならんよ君
我々はカネを発明したからね

ウエイト豚はモテんわな。

喧嘩が強い男＜＜＜＜＜エッチが上手い男

DQNはよく喋るってだけで意思の疎通はとれてないからコミュ力が高いという表現が適正なのかは謎

昆虫も人も生物である限り基本は一緒だな

>>57
テストステロンの分泌だな
って、聞き手の方がただやりたいだけってのも学説だよ
誰でもマジな女を前に冷静にカッコよくなんていてられない

>>49
詳しくご教示下さい。
拝聴致します。

女は俺を好め！
このめって活用形じゃないのか変換が出ないだろうが！