【古生物学】世界最大の恐竜化石発見 100トン規模、ゾウ14頭分−アルゼンチン[14/05/18]
3 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 07:58:17.68 ID:GOqJyXxS
りんご3個分的な
こんなデカイ生き物がいたのか・・・
どんだけ草食ったらその巨体を支えられるんだ?
こういうの見てると地球の重力下で40mもの巨体を支えるだけの強度を
生物が獲得できるというのが興味深い
人間なんか2m超えの人見たらいつ骨折れてもおかしくないような
ぎりぎりのバランスにしか見えないのに
7 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 08:20:01.77 ID:f3WrpIiX
凄いな 重さで地面に穴が開きそうだ
8 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 08:22:43.73 ID:1xJTtYZR
この恐竜は、毎日毎日、睡眠時間を削って
草ばかり、食っていたんだろう。
昨今、『若者の肉離れ』が叫ばれている。
この恐竜を見習うべきかな。
9 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 08:24:40.28 ID:/0F4dRPb
誰かガンダムで例えてくれ
10 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 08:33:59.13 ID:qyC7T/Lq
当時の地球は今より質量も軽く、自転速度も早かった
て知人とこのどら猫が言ってた
お前の物は俺の物
>>6 建築技術が進歩して超高層ビルが建てられるようになったのと同様で
大きな加重に耐えられる構造を獲得できた者が巨大化の道を進んだんだろう。
12 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 08:42:20.07 ID:RKVALZlU
でかい理由って酸素が濃かったから?
13 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 09:06:25.54 ID:qEFlMorO
>>12 ま、原因はイロイロ言われてるが、
普通に、生物界の覇者が1億年も種を存続させれば、当然、巨大になるだろうな。
人間だって、原人時代から体は大型化しつつある。
でも、生物界に君臨する「種」としての人間の歴史は、まだ数百万年だからな。
おそらく、今後、地球上で人間の天下が続くと、間違いなく恐竜と同様に巨大化して行くだろう。
14 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 09:10:56.81 ID:eiGK83VI
15 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 09:17:39.17 ID:yTbioqur
やっぱ重力少なかったのかな、中生代。
16 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 09:20:51.17 ID:Q3nEyPQj
恐竜時代は、宇宙人が地球を動物園にしていたという説を信じるわ
で、維持するのが面倒くさくなって、隕石爆弾を落としたと
17 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 09:26:57.69 ID:Q+pPlCqq
胃の容量だけでもとんでもないことになってるんだろうな
ヒトの化石が生々しい
19 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 09:49:25.71 ID:pMWn7K0R
今回の化石は、たくさん見つかっているから、
大きさの見積もりが小さくなることもなさそうで良かった。
>>5 大型恐竜が変温か恒温で変わると思う。ワニは変温動物で食事をあまり食べない。
>>10 自転速度は早かったけど中生代だと今より1割程度で、
重力加速度にしてもあまり差が出ないと思う。というか北極南極だと影響無いしね
>>12 古生代は酸素濃度高かったけど、中生代はそこまで高くないはず。
恐竜に近いと言われている鳥類は同サイズの哺乳類よりも軽いから、
大型化しやすかったのかな。ちょっと分からないけど。
20 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 09:51:16.33 ID:BZ5Vk4EE
写真の大腿骨に笑った。同じ生物とは思えんかっが、
ネズミから見た人間もそんな比較になるんだよな
シロナガスクジラ級?
まともに動けるとは思えんな
重力小さい説は本当かもしれない
>>23 地球の4割くらいの重力の火星では地球のような大気が維持できない・・・・・後はわかるな?
一面氷の世界を寝そべりながら滑るようにして移動したのだ!
27 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 10:38:32.85 ID:IZSEjKyQ
でも、これだけ巨大な恐竜がなぜ歩けたのかという確証は得られてないんだよな
重力が弱くなると大気が希薄になる訳で
どうして翼竜が飛べたのか?→ 昔は大気が濃かった
っていう説とは真逆になっちゃうな
29 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 10:49:00.30 ID:f7wyPScd
アルゼンティノサウルスに比べても、かなりたくさんの部位が見つかったということか?
>>11 > 大きな加重に耐えられる構造を獲得できた者が巨大化の道を進んだんだろう。
構造っても骨格の作り自体には違いは見られないのでは?
骨自体の構造ってもねえ。
100トン40mってまさにトンでもないデカさ、重さだな…
骨の太さも違う
余裕で歩ける
本家?のアルゼンチノサウルスはずいぶん縮んだというか
70t代にまでサイズダウンした復元モデルを上げている人もいる
今回の種類はどうだろう?
ただし、確実に40mクラスではなんて言っているね
7個体で合計150個もの骨が見つかっているんだと
これなら復元もし易いし、10年後くらいに日本で骨格復元模型が展示されるかな?
ガンダムは物理学的に実現不可能だという話をテレビで見たことがある。
日テレの『世界一受けたい授業』だったかな? 正確な番組名は忘れた。
巨大ロボットを実現しようとすれば、ゴジラのような脚太体形になってしまうんだとか。
記憶は定かではないが、いわゆる2乗3乗の法則を説明する授業だったかもしれない。
>>30関節がしっかりとはまり込み、余計な力が加わらないようになっている
その代わりこういう関節は鋭い蹴り出し、振り上げのような動作には向かない
またレスの付かない超え異物スレの誕生か!
>>32 >>1のニュース(時事通信)では100tなんて過大数値になってるけど、
昨日の時点で報道されていたBBCでは77tになっていたから、
おそらくアルゼンティノサウルスと同じ位だと思われる。
BBCの方でもやたらとアルゼンティノサウルスを比較に出していて、
比較的似ていたって報道の仕方だったしね。
39 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 12:33:34.28 ID:tUPFYUmk
初代ゴジラが50m設定だからほぼ同じなんだな。
〕 〔
こういう関節面同士で触れ合っていると、関節を真っ直ぐにして体重を支えるのに適する
体重の重い生物に適する
ただし、関節を曲げて体重をかけると少し角ばった部分同士が当たり、一気に関節にダメージが来る
) (
互いに丸い関節面で触れ合う骨の場合、曲面の接点という一点、あるいは非常に狭い面積で体重を支えないといけないから
関節への負担が激増する。その代わり、関節を滑らかに動かす事ができる。軽くて素早く動きたい生物向き
( (
こんな風に、一方が盛り上がって一方が窪んでいたりするものもいる
これはぴたっと嵌るので非常に強いが、関節がズレそうな時は周りの筋肉で耐えないと骨折して
野生環境では再生も難しいような怪我を負ってしまう
>>41 ( (このボールソケット関節といえばティタノサウルス類の尻尾の特徴で有名だな。
…どっちかというと))だが。
やはりシロナガスクジラを超える化石はないのか?
>>37 超え異物って誤字にも違和感が無いオーパーツ的なデカさだな
45 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 13:52:12.91 ID:dFwitKXJ
地球温暖化で再び恐竜の時代がやってくる。
46 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 14:21:02.85 ID:dXZDvCba
重力が現代よりも弱かったとしか思えない。
石炭の化石原材料である鱗木は高さ30メートルと推定されている。
材の直径と高さの割合は現在の植物と対比すべきだ。
このような住環境も重力推測の材料になるだろう。
47 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 14:22:09.76 ID:MNYXDrS6
>>39 ゴジラは「身長」50mな。全長はもっと長いだろ。
>>34 幻想を喜んでいるうちに、実務ロボットの配備では大分遅れをとってしまったな
隕石で滅びちまったが、大型化という意味では原生種より優秀だっただけだろ。
51 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 18:41:34.24 ID:bvV42MaF
いくらなんでも重すぎる。水中で生活していたんじゃないか?
初期のゴジラやウルトラマンに匹敵するサイズだな
>>48 ああ、2期のゴジラは75mぐらい
2期の最後に100メートルまで身長は伸びてますな
なんでも「ゴジラが建物と比較して小さいのは迫力に欠ける」からだそうで
54 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 18:50:04.99 ID:yuMIO3VY
アルゼンチンって中国人みたいなメンタリティじゃないよね?
>>51 全然意味わかってないな…
全長は鼻先から尻尾の先端
初代ゴジラは身長が50mで全長はおそらく100m
>>54 安心してくれ
君が一番メンタリティ弱いから
弱い、子供、女の発想 そういうのがレスから感じられる
中国人の方がまだ強いよ
骨の周辺にも生物の情報が残ってるので岩石ブロック単位でCTスキャンするのが新しい方法というが、
このサイズではw
交尾できるのかこれ?
59 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 20:04:04.78 ID:65wSKFkm
>>57 地味ーに断層撮影繰り返して…
そもそもX線が透過しないかw
>>30 体重を支える要因には骨以外に筋肉や靭帯がある。
恐竜は哺乳類と比べて筋肉より靭帯で支えている割合が高かったから
体の柔軟性が劣る代わりに大型化には適していたと考えられる。
61 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 21:19:22.41 ID:YWpGGlZP
ゴジラの子供の化石か?
全長40m・重さ象14頭分
2014年05月18日 18時47分
アルゼンチンで発掘された世界最大とみられる恐竜の化石(地元博物館提供、
AP)
【リオデジャネイロ=吉田健一】南米アルゼンチンのパタゴニア地方で、推定体重約77トンという巨大な恐竜の骨の化石が発掘され、「世界最大の草食恐竜の可能性が高い」と話題を呼んでいる。英BBC(電子版)などが17日に伝えた。
化石はアルゼンチンの古生物学者らが発掘した。発掘された太もも部分の骨から推定すると、頭から尾の先までの全長が約40メートル、首をもたげた際の全高は7階建てビルとほぼ同じ約20メートルに達する。体重はアフリカ象14頭に相当するという。
見つかった骨は7頭分、計約150本に及び、状態も良好。研究者らは、約1億年前の白亜紀に生息していたティタノサウルス類の新種とみている。
化石は2011年に地元農民が見つけ、13年から発掘作業が行われていた。
関係当局はゴジラの子供の化石と見ている。
そんなけ重かったら 交尾どないなんのやろ?
間近でみてみたいわぁ
骨がこの大きさってことは足の直径どのくらいったんだろう
自分の足で考えたら,直径4〜5mはありそうだ
見つかってないだけで、もっと巨大な恐竜いただろうな 特に海
67 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 23:19:37.94 ID:emOMzg6Z
この時代は空気中の二酸化炭素の構成比が高く キット温暖化で植物が良く育った時代だよな
そうじゃなくてはこんな大型獣を養いきれないよ
地球温暖化ばんざ〜い
シベリア・アラスカの大地が農地になるぞ
日本も東北・北海道の農地の農業生産の効率よくなるぞ
地球温暖化ばんざ〜い
68 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 23:32:44.78 ID:2PFQrt2d
100tはないだろな
重く見積もりたいんだろうけど、せいぜい40tくらいだろ
ここまでデカイと生きてる姿想像できんね
化石になる過程で膨張したという説をでっちあげてみる
>>51 つい最近までそう思われてたのがブラキオサウルス
水中から首だけ出して昆布食ってると図鑑に載ってたからなw
アルゼンチノサウルスとは別物?
しかし脳みそはオレの3倍くらいしかないだろうな…
>>62 確かに気になるね
のしかかるスタイルだとメスが支え切れずに怪我しそうだ
>>72もっとずっと小さい
ニワトリの卵程度かなあ
恐竜で最大の脳を持つのはティラノサウルス・レックスだがそれですら200gしかない
草食恐竜で最大の脳を持つのはトリケラトプスで50g
但し哺乳類の脳は夜行性から昼行性に戻る時に神経回路がタコ足配線になって
無駄に巨大化している、などと説明する人もいる
>>70 それ、つい最近じゃないだろww
浦島太郎かい。
そもそも恐竜にちんこあったのか?
鳥にはないぞ(あるやつもいるけど
>>76 ワニにしっかりあるし、鳥も走鳥類にはあるので恐竜にもあって鳥の系統で消失したと考えるのが自然かな。
アヒルにあってニワトリに無いくらいだから消失イベントは一回じゃないかもしれないし、
恐竜の中にも二次的になくなった系統がある可能性は否定できないが。
>>77ガンカモ科は比較的原始的な鳥類だと言われている
鶏も古い方じゃなかったか
80 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/19(月) 12:20:33.19 ID:ftMC+bX2
>>78-79 ニワトリとアヒルはキジカモ類という走鳥類の次に古いグループ。
このグループにあるのと無いのが両方いるってことはより進歩的なグループでなくなったのとは
別にニワトリの系統で独自になくなった可能性が高い。
確かに100tの巨躯で交尾は無理があるよね
彼らが集団で交尾した日には大地震が起きたらしいです。
ペニスが長くて横に伸びたのでは?とか
メスの生殖器も筒型にはみ出してきてオスのペニスを包み込んだのではという
口に精液を含んでメスの性器に吹き込むというのはどうだろう。
首の柔軟性的に無理があるか。
アルゼンチンに巨大なのが多い理由はなんだろう
>>86 ジャングルでも大湿地帯でも山脈でもないところが多いからだろうな。
大陸内の他の所はパタゴニアほど保存状態も露出状態もよくないから。
チリ側にだってアンデス山脈のなかった当時は同じ種がいたかもしれないけど、
日本並みに古生物学には厳しい地形条件だし。
同じような話はなんで中国やアメリカでっていうののにもあてはまる。
湿潤だと土壌が酸性だからカルシウムが分解しやすい
骨が石英に置き換わる前に全部流れてしまう
熱帯では特にこれが顕著になる
冷帯地域でも、冬季の霜柱というかそれが地下深くまで層状に出来ていって
まあいわゆる凍土になってしまう
この時に化石なんてグジャグジャに割れる
そして夏場にこれが融けたらみんな流れてしまう
90 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/20(火) 07:29:09.03 ID:FyWxhMqK
日本に来ないかな
セイモ君が懐かしい。。。
91 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/20(火) 10:28:44.92 ID:EYABjzT7
アルゼンチノサウルスの成長型だろ
>>90 巨大竜脚類展示できる場所が少ないからな
幕張でやってた会社はつぶれたし…
卵とちんこに何の関係が
>>93 魚やカエルじゃあるまいし、卵生でもニワトリやワニと同じ体内受精に決まってるだろ。
前に日本のテレビで南米のアルゼンチンかチリで巨大な恐竜の卵が発見される場所というのが紹介されていて
海岸の切り立ったがけに5歳児くらいはありそうな大きな卵形の円形状の石が露出で現れているの放映されていたが、
その時は地元の化石学者が番組に登場しなかったから嘘くせぇと思っていたんだが
もしかするとこういった連中の卵の可能性もあるのかもな
>>96> 5歳児くらいはありそうな大きな卵形の円形状の石が露出で現れている
http://goodboone.com/izime/life777/post-624.html 5歳 110.7cm 19.0kg 61.9cm
身長としたら1.1m
座高としたら60cm
その中間を取れば85cm
で、テレビで見たというなら
>嘘くせぇ
偏見で失礼ながら、このような語尾を使う人間が口にする数値は3割増しと皮算用してw、
75%くらいだとしたらそれぞれ80cm、45cm、65cmってところかなあ?
卵というものが白身や黄身を支えられる限界がこれ位なんだと
チェチェンで卵状の怪しい岩の情報があったけどそれのことじゃ?
続報が無いけど
恐竜って巨人(旧人類・神話上の神々)にとってのトカゲ扱いだったんじゃないかな?
んでもって、遺伝子操作で作った人類(現人類)を地下で生かしていて、
神々の戦争によって地表ごと一掃、そして、地底人であった現人類が地球を支配するようになった。
っていうSFだれかつくってくれ。