【宇宙】 プロトンMロケット、打ち上げ失敗 第3段に問題発生か [sorae.jp]
ほんとどうしたのロシア
法則には抗えないのか
21 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/16(金) 23:57:17.03 ID:D5BwTr8M
ソユーズプログレスじゃなくて
よかったわい
22 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/16(金) 23:57:45.99 ID:bply+wQG
本気になった日本に抜かれたみたいだね
23 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/16(金) 23:59:19.57 ID:x3kSrzIB
元々ロシア・アメリカの宇宙技術の基礎は、ドイツ人の科学者が作った。
特にソ連のロケットの元は、もろドイツのV2ロケット。
24 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 00:04:31.00 ID:LyV+UKGt
第2段と第3段の分離時点で、キムチが絡まって失敗した。
いったい誰が作業をしたのだ??
近くで、技術を盗みにきたと思われる、犬を食べる不思議な生き物が目撃されていた。
>>22 日本なんてロシア/アメリカから見ればまだまだ問題外。
>>23 それは暴論。
H-IIA/Bはいまでもデルタのパクりって言ってるも同然の屁理屈。
26 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 00:37:53.79 ID:T+4Dq4nm
V2パクッたのはNASAだw
ドイツも本気になればロシアくらいのロケットは
簡単に作ってきそうだよな。
そういえばソ連のロケット技術って
ほとんどウクライナに依存してたんだったな
宇宙産業の脱ウクライナ化を目指したらこの体たらく・・・
29 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 00:54:21.71 ID:N0NtY5tm
>>25 おいおい・・・LE-7は日本国内ですべて設計したエンジンだよ
LE-3ぐらいまではアメリカにレビューやってもらってたけどなwww
30 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 00:56:58.69 ID:N0NtY5tm
ああ、デルタのパクリじゃないって言ってるのか・・
でもアメリカもロシアもV2号の技術を色濃く反映してた時代が長かったと思う
31 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 01:03:43.68 ID:N0NtY5tm
>>27 ドイツにロケットエンジンは無理な気がする。飛行機で言うところの日本状態だから
今や戦前の超科学()なんてのはドイツにはない
反面ロシアはロケットエンジンに関してはアメリカとそれほど変らない
というかNK-33みたくアメリカの技術水準を超えるものもある
ソチオリンピックのフィギュアスケートの一件で、
ロシアは韓国から呪いをかけられているからな。
法則に加えてダブルパンチだよ。
33 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 04:57:45.12 ID:yIhQNC6K
サイバーアッタクゥー
クルニチェフ絶不調だな
羅老と韓国政府に振り回され続けた痛手からまだ立ち直ってないっぽい
人員のやりくりでかなり苦労した結果品質管理なんかに結構な影響が出てるみたいなんで
完全に立ち直るのには時間が掛るだろうな
宇宙に関しては
ロシア技術が世界最高レベルだと思っている.
37 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 10:30:12.60 ID:5VVVjN8m
>>36 正しくは、「旧ソビエト連邦技術が」だな。
法則とか逝ってる程度の低い連中に科学板に居て欲しくないんだが。
修士課程ぐらい修了してから来いよ、
39 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 14:24:02.45 ID:5VVVjN8m
所詮、ニュース速報系の板に多くを求めるとか、少々知性が足りないようですな。
41 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 14:50:06.84 ID:INPthviS
>>38 >修士課程ぐらい修了
修論までの年限は何年だった?
42 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 14:57:54.70 ID:N0NtY5tm
>>38 「貧すれば鈍する」と言ってな、
ロシアがあの疫病神と絡んだのも相応の理由が有るってことだよ
ちなみに韓国はウクライナからも
「不正に」ロケット技術を入手しようとした形跡があるようだ
宇宙ロケットというよりミサイルとして使用するためにね
あんな呪われた国と関係を持ったらおかしくなってしまうよそりゃ
・・・とBラン修士卒が言ってみる
44 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 15:37:54.80 ID:4Mu/wXxb
NASAの前身の主要な技術者は殆どがドイツ人
45 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 15:39:58.43 ID:5VVVjN8m
>>43 今年、去年、一昨年と、続けて打ち上げ失敗、誘導失敗、軌道変更失敗と、トラブりまくりですが・・4
新技術をうまく開発、運用できてないんだろうなあ。
ソユーズは昔のまんまの技術でどうにか頑張ってるけど、
宇宙飛行士の中の人も、なんか心配になってんじゃない。
ドイツドイツ言うけど、各国とも、有人飛行した技術なんかは自前で開発したもんだろ?
韓国ーーーーーーーー
49 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 18:07:12.20 ID:D2JdCOo2
法則ぱねえな
的中率100%
50 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 18:10:24.96 ID:z9r50oLr
韓国と組むほど弱体化したとみるべきなのかも。
アリアンも予約が一杯なんで日本にちょっとは回ってきてくれるかな?
それとも米国に回る?
54 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 21:45:02.24 ID:c4hhcppF
>>52 日本の「商業打ち上げ参入」は、ビジネス環境がお粗末過ぎてジョークのレベル。
今の種子島射場で打ち上げる限り、常時半額ディスカウントでもしない限り発注しようって企業は出てこないだろうねぇ。
実はロシア製のソユーズロケットが
成功率的に世界で一番信頼性が高い
これ豆知識な
56 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 22:44:21.21 ID:z+8D7Ng5
>49
修士様がお冠のようです
57 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/17(土) 23:03:00.21 ID:cKhblBrN
イプシロンがアップはじめました
59 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 00:43:44.39 ID:HA+Ap2Nb
>>55 2011年のプログレス補給船の軌道投入失敗と墜落
2012〜2013年の度重なる新型ドッキング装置クールスNAのテスト失敗
そして、今年の有人ソユーズ往還船の軌道投入失敗・軌道変更失敗
頼みの綱のソユーズ・プログレスも陰りが見えるんだが。
60 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 01:30:15.41 ID:2QyNPsBY
真空管で制御するのも限界なのかもしれんね
>>41 1年で修了した。 夏休みも冬休みも無かった。
今でも夢でうなされる。
63 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/18(日) 02:03:19.02 ID:C4nQq62G
>>57 低軌道に22トンの打ち上げ能力の前にはイプシロンなんて歯が立たないです。
グロナス衛星3機載せとか、静止軌道より高いスーパー・シンクロナス・トランスファー軌道へ
6トン以上のインマルサット衛星を送り込んだり、投射能力では世界トップ級なんで。
>>59 そうだね
スペースシャトルは100回以上飛ばして
失敗2回で済んでるものね
ブロントだったら成功させてた
俺はただの通りすがりの古代からいるナイトだけど
プロトンって大体月1ペースで打ち上げてんだってね
それで成功率下げちゃ元も子もないんだから
受注ペース落としてじっくり検証した方がいいのに
67 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/20(火) 15:05:02.57 ID:3CdHb/gr
以下に、この10年で起きた打ち上げ失敗を示す。
・2006年2月28日 プロトンM/ブリーズM、アラブサット4Aの打ち上げに失敗
アラブサット4A(バダー1)を搭載して打ち上げるも、ブリーズMの2回目の燃焼が早期に停止し、予定通りの軌道に投入できなかった。
その後、衛星側のスラスターと月フライバイを駆使した救出が検討されたが、結局採算が取れないと判断され、軌道を離脱させ処分された。
その後の調査により、酸化剤を油圧するポンプのノズルに異物が挟まり、酸化剤が正常に供給されなくなってしまったためであったと結論づけられた。
・2007年9月5日 プロトンM/ブリーズM、JCSat 11の打ち上げに失敗
日本の通信衛星JCSat 11を搭載して打ち上げるも、第1段と第2段の分離に失敗、墜落した。
その後の調査で、第1段と第2段を分離するための爆破ボルトが起爆しなかったこと、またそれを起爆する点火用ケーブルに損傷があったことが明らかになった。
・2008年3月14日 プロトンM/ブリーズM、AMC-14の打ち上げに失敗
通信衛星AMC-14を搭載して打ち上げるも、ブリーズMの2回目の燃焼が早期に停止してしまい、予定通りの軌道に投入することができなかった。
衛星側のスラスターを使えば静止軌道に辿り着ける可能性があったものの、衛星を保有するSESアメリコム社は放棄を決定、米国防総省に売却した。
その後米国防総省は同衛星を静止軌道に到達させることに成功した。
その後の調査で、ブリーズMの排出ガスの配管が破裂し、ターボ・ポンプを傷付け、停止させてしまったためであることが判明、その対策として配管を厚くする改良が加えられた。
・2010年12月6日 プロトンM/ブロークDM-3、グロナスMの打ち上げに失敗
3機の測位衛星グロナスMを搭載して打ち上げるも、軌道への投入に失敗した。
原因はDM-3(上段)に酸化剤を入れ過ぎていたためであった。DM-3はプロトンの最上段に搭載されており、衛星を目標の軌道に投入する役目を持つ。DM-3は以前から使われていたが、この打ち上げで使われたのは新型で、従来より大型の推進剤タンクを持っていた。
しかしそこへ、作業員が従来と同じ感覚で酸化剤を充填してしまい、過剰に入れ過ぎてしまったのである。
・2011年8月17日 プロトンM/ブリーズM、エクスプレースAM-4の打ち上げに失敗
通信衛星エクスプレースAM-4を搭載して打ち上げるも、上段ブリーズMが問題を起こし、予定とは異なる軌道に投入してしまった。その後エクスプレースAM-4は破棄されることとなった。
原因はブリーズMの第3回と第4回の燃焼の間に行われる、姿勢制御のために確保された時間が短すぎ、十分に姿勢が制御できないまま第4回の燃焼を始めてしまったためであったとされる。
・2012年8月7日 プロトンM/ブリーズM、テルコム3とエクスプレースMD2の打ち上げに失敗
通信衛星テルコム3とエクスプレースMD2を搭載して打ち上げるも、ブリースMの3回目の燃焼で問題が発生し、予定していた軌道への投入に失敗した。
その後の調査で、原因は加圧系統のある部品が、仕様書通りに製造されていなかったためだと結論づけられた。
・2012年12月8日 プロトンM/ブリーズM、ヤマル402の打ち上げに失敗
通信衛星ヤマル402を搭載して打ち上げるも、ブリーズMの4回目の燃焼が予定より約4分ほど早く終了してしまい、予定していた軌道への投入ができなかった。
その後ヤマル402側のスラスターを使い、予定していた静止軌道へ辿り着くことはできたが、そのせいで衛星の寿命が4年ほど短くなってしまった。
その後の調査で、通常よりも3回目と4回目の燃焼の間に行われる慣性飛行の時間が長く、その間に酸化剤の四酸化二窒素の粘性が変化、そのまま4回目の燃焼をスタートしたためキャビテーションが発生し、ターボ・ポンプのベアリングが破損したためであったと結論づけられた。
・2013年7月2日 プロトンM/ブロークDM-03、グロナスMの打ち上げに失敗
3機の測位衛星グロナースMを搭載して打ち上げるも、離昇直後に姿勢を崩し、墜落した。
その後の調査で、ロケットに取り付けられているセンサーの一部が、通常とは逆向きに取り付けられてしまったことが原因であったと突き止められた。
・2014年5月16日 プロトンM/ブリーズM、エクスプレースAM4Rの打ち上げに失敗
エクスプレースAM4Rを搭載して打ち上げるも、第3段の燃焼中に何らかの不具合が起き、墜落した。原因は現在も調査中。
このように、2006年からは、ほぼ毎年1機のペースで打ち上げに失敗していることになる。
韓国航空宇宙研究院は再三にわたってJAXAに対して韓国宇宙開発に対する無償技術供与をするように申し入れているのに無視を決め込んでいる
また国際宇宙ステーションの滞在・研究の日本割り当て分の韓国への貸し出しについても梨のつぶてだ
こんな小さな積み重ねからも韓日友好は徐々に改善していくというのに日本は隣国との関係を悪化させることしかしない
このようないち役所の態度は日本そのものの態度ととらわれても仕方ないということになる