【生物】実験動物、男性の匂いでストレス [14/04/30]
■実験動物、男性の匂いでストレス [14/04/30]
男性の体臭は、その脇の下の匂いだけで、ネズミにとって、またおそらくは多くの哺乳類にとって
ストレスになる可能性があることが、最新の研究で明らかになった。
男性の存在によってストレスが誘発されるという発見は、人間でも当てはまる可能性のある大きな発見だ。
これは、マウスやラットが男性の匂いを嗅ぐと不安定になって痛みの感覚が麻痺することが観察されたことが
元になっている。痛みが抑制される現象は、動物が危険に直面したときに見られる既知の反応だ。
4月28日に「Nature Methods」誌で発表された論文によると、男性の体臭は「強い生理的ストレス反応を
誘発し、ストレス誘導性無痛覚(痛みの緩和)を引き起こす」のだという。
実験動物のネズミに見られたこの効果は、男性研究者や彼らが一晩身に付けたTシャツの存在によって
生じ、30〜45分間にわたって持続したという。この結果を報告したのは、カナダのモントリオールにある
マギル大学疼痛遺伝学研究室のリーダー、ジェフリー・モギル(Jeffrey Mogil)氏が主導するチームだ。
モギル氏によると、この現象は汗の中に放出された男性関連フェロモンの混合物によって誘発されるもので、
マウスやラットに限定されるものではなさそうだという。「ゆくゆくは、全哺乳類で同じことが起きていることが
明らかにされるだろう」。女性研究者や彼女たちが一晩身に付けたTシャツでも同様の効果がないか検証した
が、ストレス誘導性無痛覚や類似のストレス効果は見られなかった。実のところ、女性のTシャツの匂いには、
男性の匂いの効果を打ち消す鎮静効果があるとみられる。
恐怖を感じている動物、例えばハンターに狙われていることに気付いたシカなどは、一時的に痛みの感覚を
抑制し、全エネルギーを逃避に注ぐことができる。この現象が、ストレス誘導性無痛覚として知られているもの
だ。モギル氏と共同研究者たちがマウスでこの検証を実施したのは、ある実験で痛みの症状を示さないマウス
がいることに気づいたためだ。男性や男性が着たTシャツが存在するとき、マウスは痛みを麻痺させる無痛覚、
ストレスホルモンの増加、体温の上昇、脱糞など恐怖の兆候を示した。この研究では、男性の脇の下の汗中
に放出され、ネズミたちのストレスを引き起こす3種類のフェロモンあるいは“化学シグナル”が特定された。
「実際に嗅覚刺激となっているのは、化学物質の内どれか1つではなく、複雑な混合物だろうと考えている」と
モギル氏は述べている。(
>>2以降へ続く)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140430002 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/44 依頼
Olfactory exposure to males, including men, causes stress and related analgesia in rodents
http://www.nature.com/nmeth/journal/vaop/ncurrent/full/nmeth.2935.html
(
>>1)
動物が男性の匂いに恐怖を感じる理由は、いくつかの種では生まれつき「単独でいるオスの匂いに
反応して不安を感じる」性質が備わっているためかもしれないとモギル氏は語る。「単独でいるオスと
いうのは、良からぬことを企んでいるものでしょう? 獲物を狩ろうとしていたり、縄張りを守ろうとしていたり」。
「もちろん危険がない場合、攻撃されることがない場合は、ストレスに慣れてしまう」とモギル氏は続ける。
「これは非常に強い効果だが、あまり長くは持続しない」。
イギリス、ニューカッスル大学神経科学研究所の主任獣医ポール・フレックネル(Paul Flecknell)氏は、
今回の研究は実験室内でネズミにかかるオスのストレス要因について、説得力のある主張をしていると
述べている。「多くの人が直感的に何かが起こっていると感じていたが、このような大規模かつ綿密な研究で、
これが実際に存在する効果だと示した人はこれまでいなかった」とフレックネル氏。「本当に興味深いのは、
この効果が当てはまるのは実際には痛みだけにとどまらないだろうということだ。オスの存在によって覚醒レベルが変化すると、あらゆる種類の反応も変化しうる」。この新発見から波及する研究は、動物実験室の枠に
収まらないだろう。例えば、ペットの反応が男性獣医師と女性獣医師で異なることも考えられる。
ヒト間での相互作用については、男性の体臭が人々に与える効果は、もしあっても「弱く、短くなるだろう」と
モギル氏は考えている。
以上。
ち〜ん(笑)
x−boxユーザ→風呂にも入らず殺人ゲームで興奮→不潔、すっぱいにおい
へ〜〜(棒)
6 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/05(月) 11:02:05.54 ID:CbzXAH+k
マンコの匂いには殺意が・・・
7 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/05(月) 11:04:09.53 ID:CZMUKt/C
熊にも効くの? 逆に怒られるかw
8 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/05(月) 11:05:54.60 ID:YbBH7gJ5
>>1 腋臭の女の体臭は、俺にとってその場から逃げだしたくなるくらいの耐えがたいストレスだぞ。
女性研究者の脱ぎたてシャツを集めるための巧妙な実験
10 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/05(月) 11:09:11.58 ID:PAbrLBMc
家の猫ちゃんは俺の体臭大好きだよw
11 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/05(月) 11:43:20.42 ID:EDC/F91N
俺のハムたんはステレスを感じてたのか・・・
13 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/05(月) 12:17:57.19 ID:1r9hJi+a
男に飼われるペットがかわいそう
ライオンの場合、メスが狩りをするのは痛みを感じさせる為かもね
セックルは女が痛みを感じにくい可能性がある訳だな
捕食者=オスの存在を文字通りに嗅ぎとることによって
ストレスをためることが出来るように出来ている
嗅がせたラットの雌雄は書いてないけど両方とも反応は同じなのか?
オスメスで反応が違わないかコレ
16 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/05(月) 12:38:17.87 ID:uZhTUHXF
おい誰かちょっとだけでもSTAPに触れろよ
17 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/05(月) 12:52:21.47 ID:H8NnHtWm
18 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/05(月) 12:57:07.21 ID:eMRjrbJ5
うちの猫もオレの股間には頭擦り付けてくるのに
嫁の股間はニギャーって顔して避けていく
この差はなんなのか
あいつはMなのか?
気になり始めたw
19 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/05(月) 13:58:53.59 ID:CZMUKt/C
>>18 チンポの硬さが心地いいのだろう。マタタビと似た匂いとかw
先祖が人間の雄に狩られた記憶が残ってるとかな
21 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/05(月) 15:18:38.94 ID:j1vLe7fQ
小学生のころまで、就学前の幼女にやたらと好かれて甘えられた(近所+従妹)。
あれはフェロモンってやつ?
これ応用したら脳のリミッターを外して火事場の馬鹿力を好きなときに出せるようになったりして
女性にだけ懐くエロ犬とかよくいるよね
俺が撫でようとすると、ペロッと味見するように舐めた後そっぽを向きやがる
>>10 捕食者と被捕食者では真逆になる可能性はあるし
オス・メスでも当然違うだろうし、結論を導くには
まだ相当実験と考察を繰り返さないといけない
26 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/05(月) 22:59:18.49 ID:VxkqBMG4
一晩程度着たシャツで何が分かる
一週間着こんだ奴にしろ
一晩程度で差がつくから発表されたんだろう
しかしこれ、マウス実験の精度に疑問がでないのか?
おっさんだらけの研究室とおばちゃんだらけの研究室で、
結果が違うとか普通にありそうじゃないか
>>27 普通にあるだろうね
あと人種間の差とか、食文化の差とかもあったりするんじゃね?
29 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/06(火) 00:36:39.41 ID:Wi/FPbtw
そうです。
小保方さんの匂いを嗅いだマウスじゃないとSTAP細胞が作れません。
そりゃそうだろ。男性が狩してたんだから。獲物となる対象の生物にとっては、警戒すべき香り。
女は、男性が狩してきた獲物を、肉体を提供する事で分けてもらってた。いわば貨幣経済前の、最古の売春。おんなの最古の職業。
おんなはみんな男性に対して売春して、男性が狩りで取った獲物の肉を分けてもらってた。
小動物が、男性の香りに警戒してストレス受けるのは当然。逆におんなは男性の香りに発情した。
31 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/06(火) 01:25:23.94 ID:8s1WnHOt
ライオンはメスが狩りをする
うちのネコは、ワキガのある弟と親父の服の匂いをいつも顔を押し付けるように嗅いで、
まとわりついているんだけどなあ。その匂いが好きで好きでたまらないみたい。
ちなみに弟と親父の耳垢はジュクジュク系。対して私と母親の耳垢はカサカサ系。
私と母の服にはうちのネコはいっさい反応しない。
>>30 最近は女も狩りに同行してたと言われてるし
狩りの成功率はそんなに高くないので芋など採取してるが、それは女がやっていて男は別けてもらっていた
売春婦がいたのは確かだけど、戦後の専業主婦ほど男女の役割は違っていない
鳥類や哺乳類もオスメス関係なく狩りをしてる感じだけどなあ
実験用マウスを最初扱ってたのは男性で、男性研究者の扱いに耐えられるマウスだけ増えていった結果、とかも考えられそう
狩りでなく、縄張り争いなら、オスが出てくる事は多いか
36 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/06(火) 13:39:42.12 ID:1HZ0OfZ/
38 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/06(火) 14:21:34.79 ID:gqxtNoeJ
自然の理ですら男性を差別するのか。
こりゃ環境破壊が正義だわw
匂いストレスで痛みを緩和し逃げやすくなるなら
狩猟生活するのならば痛みを感じさせたままの
女の方が適正ってことにならんか?
アマゾネス?
40 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/07(水) 01:30:56.08 ID:Gb3pDQ2C
女性のにおいをかいでリラックスしよう
飼育員の扱いで生き残ったマウスの子孫だからじゃないんかな?
昔なら飼育員は男ばかりだろうし
マウス「ボク、オボちゃんが好き」
43 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/08(木) 19:46:25.89 ID:Rse4XGJd
>>42 オボコは実験そっちのけで、実験ノート描いてるからな・・・
44 :
忍法帖【Lv=10,xxTP】(1+0:8) @転載禁止:2014/05/08(木) 19:51:58.13 ID:7fzFqOSx BE:823823186-2BP(1000)
知らんかった
46 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/09(金) 08:28:14.95 ID:PrHbra4C
マギルのモギル
47 :
名無しのひみつ@転載禁止:2014/05/09(金) 10:30:21.24 ID:+vW0ZYa5
確かにおっさん集団の中に放り込まれたら一瞬にして死にたくなる。
確かにおばさん集団の中に放り込まれたら一瞬にして略たくなる。
韻あわず。
48 :
22@転載禁止:2014/05/10(土) 09:12:43.45 ID:LwGgSs1P
>>37 うむ。
汚れてなかった俺って、いい「おにぃちゃん」だったなw
たしかにボッチのオスに自分から寄ろうとは思わないね
クンカクンカ、クンカクンカ
ウホッ!いい若い男の匂い…