【宇宙】水星が40億年で直径14キロ縮小、内部の冷却で=米研究

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1伊勢うどんφ ★:2014/03/18(火) 19:12:57.24 ID:???
太陽系の惑星のうち最も内側にある水星の直径がこの40億年で推計よりも小さくなったとする研究報告が、英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに16日発表された。

水星の直径は約4880キロだが、米カーネギー研究所のポール・バーン氏らによる研究によると、
惑星内部が冷却されたことにより、これまでに約14キロ縮小。
これは従来の推計値の2倍以上だという。

地殻が複数のプレートでできる地球とは違い、水星の地殻は単一の固い層から成り、収縮でできた谷が見られる。
研究チームは、5900以上の地形データを調べ、水星がどれだけ縮小したか計算した。

1970年代に探査機が地表約45%を撮影した画像データからは、水星の縮小幅は直径2─4キロという推計が出ていた。

ロイター 3月17日 14時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140317-00000052-reut-int

Nature Geoscience
Mercury’s global contraction much greater than earlier estimates
http://www.nature.com/ngeo/journal/vaop/ncurrent/full/ngeo2097.html
2名無しのひみつ:2014/03/18(火) 19:21:08.71 ID:SC0s9pkg
まーだ40億年()とかウソほざいてるのかw
太陽に異変が起こった真の原因や
海王星が1年と経たずポールシフトしてしまった件も含めて
ここ数年の太陽系の激変を必死に隠しまくってるなNASAは
3名無しのひみつ:2014/03/18(火) 19:21:59.67 ID:LWIoY7Av
縮んだら谷じゃなくて山ができるんじゃマイカ
4名無しのひみつ:2014/03/18(火) 19:29:01.43 ID:jlNMqInf
だからなんだ?
5名無しのひみつ:2014/03/18(火) 19:34:01.22 ID:Ip6K47hP
だれも証明できないから適当なことほざいて職を確保しようとしてるんだな
まるで理研じゃんw
6名無しのひみつ:2014/03/18(火) 19:35:14.48 ID:Nykza8k+
これはやばいな
あと数億年後には縮小が加速するな
見れるは今のうちだ、急げ。
7名無しのひみつ:2014/03/18(火) 19:56:30.49 ID:xd04FtTu
水星が水泡と帰すのか
8名無しのひみつ:2014/03/18(火) 20:05:13.51 ID:dSMSWR5G
タイムマシンで40億年前に行って水星の大きさを計測して来ないとな。
9名無しのひみつ:2014/03/18(火) 20:14:51.07 ID:vp/Zkcp9
40億年前の水星を観察して仮説を証明するよ!

  /二)
  / ^^^    ¶
 ‖ ('A` )_¶/|
 ‖/しし ) _/亅/|
 ‖|二二Π/ )//
/(_|≡≡|(_)//
匚二二二二二]/



死にかけた…

   ( 'A`)
 ≡ ( っ¶¶
≡ (ニ二二二ニ)
10名無しのひみつ:2014/03/18(火) 20:18:35.59 ID:14yTA5x1
>>2みたいなの見ると2ちゃんだなぁと思う
11名無しのひみつ:2014/03/18(火) 20:18:55.30 ID:hOjM4Wgw
そのうち割れるぞ
その破片に巻き込まれて地球も被害
12名無しのひみつ:2014/03/18(火) 20:28:43.07 ID:i9sICxu8
探査機メッセンジャーのデータかな
13名無しのひみつ:2014/03/18(火) 20:32:46.79 ID:8Nv5GaNy
>直径14キロ縮小

「水星の中は水で、それが蒸発して縮小した」

そんな理屈と大して変わんないwww
14名無しのひみつ:2014/03/18(火) 20:37:21.39 ID:HDRBCKZh
こういうのが許されるんだから、
小保方晴子だってカワイイもんだろ
15名無しのひみつ:2014/03/18(火) 20:44:05.08 ID:bUPb7rN8
てことは地球はもっと縮んでるのか
16 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:8) :2014/03/18(火) 20:49:27.68 ID:jCGHkNmX
.
 それより、外惑星にある氷を太陽の重力を使って、火星に落としてテラフォーミング
 するほうが簡単だと思うが。
17名無しのひみつ:2014/03/18(火) 21:19:11.44 ID:gge+yQmQ
>>2,>>10
kwsk
18名無しのひみつ:2014/03/18(火) 21:41:56.01 ID:6H2+6NlQ
>>14

あの子は自分で考えていないので全然ダメ。

こっちにはコピペしていない論文なのでオッケー。
19名無しのひみつ:2014/03/18(火) 21:42:15.38 ID:05F8e92y
まぁ水銀が温度計に使われるくらいだからな
20名無しのひみつ:2014/03/18(火) 21:54:20.91 ID:Wnc6kwvo
40億年もあれば一度消滅していても驚かない。
21名無しのひみつ:2014/03/18(火) 22:40:32.12 ID:3434/QFV
惑星も風船と同じで、内部の空気やら溶岩を熱したり冷やしたりする事で膨張したり縮小するんだな
22名無しのひみつ:2014/03/19(水) 05:16:42.41 ID:etz/AOTB
星が膨張したり縮小したりするのは常識である。
水星表面には、高低差数キロで長さ数百キロの
「リンクルリッジ」と呼ばれる断崖地形が無数に走っているが
これは水星全体が収縮した時に生じたものだ。

こうした膨張や収縮は氷天体に多く、木星の衛星エウロパやカリスト、
土星の衛星テチスなどにもこうした膨張/収縮の痕跡が見られる。

ちなみに膨張/収縮しているのは氷天体だけではない、地球も同様だ。
大陸移動説を唱えたアルフレッド・ウェゲナーより先にフランシス・ベーコンが
「地球膨張論」を唱え、長い間黙殺されてきたが
いまやこの膨張論は海底調査による科学的裏づけを得て復活している。

海底には「海嶺」と「海溝」という地形があり
地球は海嶺からプレートが出現し、これが海溝の方へと移動していって
その中に沈むというシステムで成り立っている。
いわば地球はベルトコンベアが幾つもつぎあわされた
サッカーボールのような形をしている。

…と、ここまでは中学校で習う科学的常識で、
一般にはプレートの生成と消滅はほぼプラスマスナスゼロだと思われている。
次々に生成されるのと同じ分だけ消滅し、安定を保っていると考えられがちだ。

ところが実は海嶺から出現したプレートの方が海溝に沈んだプレートより遥かに多いのだ。
これはどういう事かというと、地球の表面積がどんどん増大しているという事だ。

実際の計測によると、プレートが生まれる海嶺の総長は約65,000q、
これに対してプレートが消滅するサブダクション帯の長さは約45,000q。
プレートの生成と消滅が仮に同じスピードだとしたら帳尻が合わない。
誤差という瑣末なレベルではなく、明らかに地球上に
新しく誕生したプレートの方が、消滅したプレートより多いのだ。
23名無しのひみつ:2014/03/19(水) 05:20:34.82 ID:etz/AOTB
更にこの事から太古の地球の姿についても
プレート調査から新しい姿が推測されている。
地球物理学者のJ.スタイナーの計算したところによると、
中生代から現代までに地球上で新しく形成されたプレートの総面積は
4億3000万㎢であるのに対して、
サブダクション帯で消滅したプレートの面積は3億3000万㎢。
元東京教育大学の牛島正雄教授の試算では、
生成されたプレート1億5000万㎢に対して消滅は3000万㎢。

つまり約1億〜1億2000万㎢という圧倒的な面積の分だけ、
中生代に比較して現在の地球はプレートの面積が増えているのである。
これが何を意味するのかというと、中生代の地球より現在の地球の方が
表面積がかなり「広い」という事だ。
地球そのものが風船のように膨張したという事である。
ttp://www.triplehood.com/expand1.jpg

1億〜1億2000万㎢と、数字だけ出されてもピンと来ないと思うが、
どれだけ巨大化したかについてより解り易いのが「大西洋」の存在だ。

かつてユーラシア・アフリカ大陸と、南北アメリカ大陸は1つの大陸だった。
これが割れて東西それぞれの大陸に分かれ、
割れた部分が拡大して大西洋になった。

大西洋の中心には新たなプレートを生成する「海嶺」が存在するが、
対して大西洋には巨大な海嶺の長さに対応するだけの、
プレートが消滅する「海溝」は存在しない。
要は大西洋は誕生した時から今に至るまで、
縮小する事なく延々と拡大し続けているのだ。
24名無しのひみつ:2014/03/19(水) 05:26:05.01 ID:etz/AOTB
…では、大西洋の反対側の太平洋は縮小しているのか?
一般的には地球の表面積は一定だと思われているので、
大西洋が広くなった分太平洋が狭くなった事にしない限り、表面積の帳尻が合わない。

ところが実際には地質調査でわかった事は、太平洋の海底は
殆どが中生代以降に誕生したプレートだという事だ。
ttp://pds.exblog.jp/pds/1/200803/02/26/f0126826_17163338.jpg

そうしたプレートがいまだに沈まずに残っている。
早い話が、太平洋も縮小どころか「拡大」し続けてているわけだ。

球体の表面積が大幅に増加した──
これが何を意味しているのかと言えば、あたかも風船を膨らすかのように
中空状態で球体の体積が増大したという事。
要は中生代に比較して、地球全体が風船のように「膨張」したという事である。

ちなみに古代の超大陸パンゲアについては現在のモデルでは
右側に大きな空白のできた「く」の字型をしている。
(現在の地球の表面積では全大陸を組み合わせても
 ガッチリ合わさらないためこうした形にせざるを得ない)
この広大な空白を「テティス海」と呼んでいる。
ttp://www.h-uwa.jp/shirogeo/museum/02/02G06L.JPG

ところが不思議な事に、このテティス海を挟んで遥か遠く隔たれた
東側の北岸と南岸の地質がソックリ。
地層から発掘する化石もまた、生物学的に類似している。
本来北岸と南岸は一つの大陸だったとしなければ説明がつかない。
ttp://livedoor.blogimg.jp/livereak-gekiyaku/imgs/0/1/018e2207.jpg
25名無しのひみつ:2014/03/19(水) 05:33:00.96 ID:etz/AOTB
そのため、太古には失われた大陸がテティス海に存在し、
ふたつの岸は陸続きだったのではないかという説まである。
むしろそうでなければおかしいのだ。

これに対し実際に地球の表面積を、プレートの生成と消滅量から計算した
中生代以前の小ささに戻した場合、このテティス海にあたる空白部分が消えて
東側で遠く隔てられた南北大陸がガッチリ合わさった、
円形をしたひと塊の超大陸が出来上がるのだ。
ttp://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/k/tekcat/sc9.jpg

最先端の地球物理学ではこれが本来のパンゲア大陸の姿だとされている。
こちらの方が諸々の説明がつくためでもある。
この時代一塊だった大陸群は大陸移動によって現在の位置へと落ち着く事になるが
これにしても地球膨張でほとんどの説明がつくのである。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4939721.jpg

(ちなみにパンを2つにちぎったら先に至るほど細くなり、
またちぎれた間に細い糸のようなものが間にできるのと同じで、
南アメリカの南端のようにちぎれた先端部は細くなり、距離の近い大陸間には陸橋が形成される)

地球膨張説についてはドイツのリンデマン、旧ソ連のボゴレポフ、
オーストラリアのウォーレン・ケアリーら世界中の地質学者によって提唱・議論されてきたが
まだ一般に周知されていないため、それを前提とした
この大陸モデルも同様に認められてはいないのが現状だ。

さて、もし本当に地球膨張があったとして、本当にそんな事がありえるのか?
地球は太陽熱の影響にによって体積が増減する氷天体などではない。
ましてや惑星レベルの膨大な質量がある時点から急に増大する事など物理的にありえない。
そう思われるだろう。当然の事だ。
しかし最先端理論ではその点すらもクリアされている。
26名無しのひみつ:2014/03/19(水) 05:46:31.38 ID:etz/AOTB
地球膨張の原因の1つは月である。
月の体積と質量は万有引力の法則から計算して導き出す事ができる。
それを元に平均密度を弾き出すと、月は3.34g/㎤。
対する地球の平均密度は5.5g/㎤。

アポロ宇宙飛行士が月面から持ち帰ってきた石の密度=比重は
地球上で採取される石の密度=比重と変わらない。
つまり月の比重は計算上は地球と同じ筈なのである。
にも関わらず月の平均密度は、地球と比べてたった60%しかない。
地球の岩石と成分が一致しているにも関わらず、比重が明らかに軽すぎるのだ。
これは何を意味するのか?

地球膨張の原因の2つ目は、地球の地下構造にある。
地球内部は乾いた世界と思われがちだが、
実は地球上とは比較にならないほどの膨大な水が貯まっている。
マントル遷移層だけを見ても全海洋の5倍の水量があり、
それ以外の岩盤内の水分を含めると更に膨大な量になる。
更に深部になるにつれて水分の含有量は飛躍的に増加する。

というのもこれまで金属質であるとされてきた流体構造である地球の「外核」は、
先端科学によると大部分が「水」である事が判明している。
超高圧下にあって超高温になった「超臨界水」があらゆる物質を分解・
溶解する極性を得て、鉄やニッケルなどとドロドロに混じり合った状態らしいのだ。
(もちろん「内核」は金属だが)

以下、地球膨張のメカニズムを説明すると長くなるので割愛する。

ttp://tmgnow.com/IMAGES/Figure01.gif
ttp://tmgnow.com/IMAGES/Figure11.gif
ttp://tmgnow.com/IMAGES/Figure12b.gif
27名無しのひみつ:2014/03/19(水) 18:06:50.55 ID:/OZLtH2H
冷えると縮むんか
氷河期の地球も他人ごとじゃねーぞ
28名無しのひみつ:2014/03/20(木) 02:42:00.70 ID:R6LlSTYK
水星なんか調べてる所あったんだね
割りとマジで太陽系で一番どうでもいい惑星じゃね
29名無しのひみつ:2014/03/20(木) 07:14:35.88 ID:xh2LC6ga
40億年でたった14キロって誤差の範疇だろ。
毎年1/285ミリ小さくなっただけだぞ。
30名無しのひみつ:2014/03/20(木) 09:30:48.72 ID:sG+9Dp5K
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注意
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31名無しのひみつ:2014/03/20(木) 09:36:04.85 ID:2oNu7yyx
>>3
鏡餅が乾いて縮んでひび割れるのと一緒で、
表面近くのほうが冷えて縮む割合が大きいから
32名刺は切らしておりまして:2014/03/20(木) 10:07:51.21 ID:8iwWGA+r
イスカンダルが半分に縮んだ情報と同じくらい、どうでもいいこと。
33名無しのひみつ:2014/03/20(木) 10:13:32.54 ID:vZ9aaMg4
太陽にメチャ近いイメージがあるが
それでも五千万キロ以上ある、太陽と地球までの距離の三分の一以上
34名無しのひみつ:2014/03/20(木) 10:28:40.39 ID:U1drRvw4
>>30
※重要
投票内容については変更する可能性があります
投票する場合は必ず自治スレをご確認ください
◆自治議論@科学+★40◆
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1394629071/
35名無しのひみつ:2014/03/20(木) 10:29:28.21 ID:U1drRvw4
>>30
※重要
投票内容については変更する可能性があります
投票する場合は必ず自治スレをご確認ください
◆自治議論@科学+★40◆
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1394629071/
36名無しのひみつ:2014/03/20(木) 10:57:42.75 ID:2iLYcbhP
ベピコロンボが打ちあがればもっと詳しくわかるのかな?
37名無しのひみつ:2014/03/20(木) 12:17:54.02 ID:1+Boz9+c
>>28
2011年にアメリカが探査機メッセンジャーを水星の周回軌道に乗せたよ
新しいデータを取り続けているよ

いま水星が熱いぜ
38名無しのひみつ:2014/03/20(木) 12:21:15.91 ID:sG+9Dp5K
>>30追記
投票内容は投票終了まで変更されません(混乱を避けるため)。
「変更される」というデマによる妨害工作にご注意ください。
39名無しのひみつ
俺様の股間のプラネットも最近寒いせいかな14キロほど縮小しちゃってさ、