【ゲノム】音楽的才能の有無、カギとなる遺伝子解明

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1伊勢うどんφ ★
いわゆる「生まれか、育ちか」論争で取り上げられることの多い「音楽的な才能」。まったく同じ環境で暮らしている2人のうち、一人はピアノの名人に、
もう一人は音楽的才能が皆無などということが起こり得るのはなぜか。
この答えは遺伝子にあるのか、それとも育て方にあるのか──。

 数百人を対象に比較調査した結果、この疑問への答えに到達するための第一歩は「DNA」、
すなわち音を聞き取る能力に関係するいくつかの遺伝子にあるとする研究論文が11日、
英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン医学誌「モレキュラー・サイキアトリー(Molecular Psychiatry)」に掲載された。

 研究チームは、7歳〜94歳までの76家族767人から血液サンプルを採取し、その血液サンプルから抽出した遺伝情報を解析して被験者間で比較分析を行い、
被験者のDNAに存在する変異を調べた。血液サンプルには、プロの演奏家を多く輩出している音楽性の強い家系のものも含まれた。

 被験者はまた、音楽に関する3種類のテストを受けた。テストでは、音調と長さがわずかに異なる音の区別や「連続した音」の微妙なバリエーションの識別などが問われた。

 このテストで好成績を収めた人たちの中で大きく際立っていた点は、第4染色体にあるいくつかの遺伝子に些細だが有意な相違があることだった。 この発見は、人がどのように音を聞いて認識するかを決定付ける一助となる。

■「一次的」要素と「二次的」要素

 一つの変異は、内耳の有毛細胞にとって重要な「GATA2」と呼ばれる遺伝子上にあった。
有毛細胞にある繊毛は、異なる振動数に応じて動き、聴覚神経を通して脳に信号を送る。

 証拠を示すもう一つの変異は、「へんとう体」と呼ばれる脳の部位で重要な役割を果たす「PCDH7」と呼ばれる遺伝子。
へんとう体は、音をパターンに変換する仕組みをつかさどっていると考えられている。

 これらは、遺伝子が運ぶと思われるさらに多くの情報のほんの一部にすぎないが、いずれにしてもDNAで部分的ながらも音楽能力を説明できると論文の執筆者らは述べている。

 広く知られている説によると、音楽的才能には、音調と音階を識別する身体的能力という「一次的」要素があり、
これは、個人の文化や環境に左右される演奏技能という「二次的」要素への必須条件だという。

 論文は「音楽的才能は複雑な行動特性」としており、今回の実験はその「一部のみを説明する」ものだと強調している。

 今回の論文では、音楽の創造性、すなわち作曲能力に関する考察は行われていない。

2014年03月12日 10:14 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3010172

Molecular Psychiatry
A genome-wide linkage and association study of musical aptitude identifies loci containing genes related to inner ear development and neurocognitive functions
http://www.nature.com/mp/journal/vaop/ncurrent/full/mp20148a.html
2名無しのひみつ:2014/03/12(水) 23:08:42.48 ID:E3G2B7aJ
ガキになる精子解明かと
3名無しのひみつ:2014/03/12(水) 23:10:03.05 ID:fdhWNJtC
このDNAない奴は指揮者の才能がないってことか
4名無しのひみつ:2014/03/12(水) 23:14:31.57 ID:QNuJbOXh
佐村河内と小保方さんに共同研究してもらいたい
5名無しのひみつ:2014/03/12(水) 23:14:42.77 ID:HqzAFfiK
 

  _ノ乙(、ン、)_事故とかで、突然に音楽的才能に目覚めるパターンはどうなるの?
          いきなり楽器が弾けちゃうようになるとか
6名無しのひみつ:2014/03/12(水) 23:20:35.57 ID:PMt0B8wA
そりゃあるでしょ 音痴にいくら懇切丁寧に教えても治らないんだから根本的なところに原因があるのは明らか
7名無しのひみつ:2014/03/12(水) 23:23:57.29 ID:TiMXal4O
佐村河内になかったやつか・・・。
8名無しのひみつ:2014/03/12(水) 23:25:23.36 ID:PMt0B8wA
俺はたぶん音楽的才能があって一度聞けばどんな曲でもカラオケで歌える ほぼ正確に再現できる
だから持ち歌は数千曲 アニソンだけで千曲以上ある
でも不思議なもんで外国語の才能はないんで、外国語の歌は何度聴いても覚えられない
9名無しのひみつ:2014/03/12(水) 23:29:06.75 ID:wrZdgcm3
音楽的才能には、「音楽を作る才能」、「音楽を演奏する才能」、「音楽を味わう才能」がある。

いくら良い音楽が作られ、演奏されても、それを何とも思わない聴衆なら価値は生まれない。
むしろ、作ったり、演奏したりする才能より、それを評価できる才能のほうが貴重。
10名無しのひみつ:2014/03/12(水) 23:29:46.26 ID:H1XZ4OYj
佐村河内は精神分析的には、演技性人格障害だと思います。
NHKスペシャルでの俳優っぷりは見応えがあった。
あれも方向性を選べれば才能になったのかもしれない。
11名無しのひみつ:2014/03/12(水) 23:32:31.98 ID:4gZdZ6Zp
おまいらは心配しなくてもいい
日本人の99%がこの変異を持っている
調べれば分かる
12名無しのひみつ:2014/03/12(水) 23:36:55.71 ID:0fvtw45+
>>いずれにしてもDNAで部分的ながらも音楽能力を説明できると
>>論文の執筆者らは述べている。


テメェの推論はいらんwwwwwwwwwしかも一部かよwww
13名無しのひみつ:2014/03/12(水) 23:47:15.64 ID:mh2LZacx
こういう研究が繰り返されるって事は
遺伝子優劣論は存在しているわけだ
遺伝子で勝つ方法があるとすれば
弱肉強食や切磋琢磨がまともな方向性で存在している社会を維持するって事ではないかな?

社会にズルが蔓延って卑劣が勝利の決め手となると
遺伝子の劣化は1000年単位であれば十分に有り得る事だ
14名無しのひみつ:2014/03/12(水) 23:57:15.12 ID:jeWKIJwn
研究チームって何処の研究チームやねんと思ってググッたらフィンランドのヘルシンキ大学だった

Genes bring music to your ears | Academy Of Finland
http://www.aka.fi/en-GB/A/Academy-of-Finland/Media-services/Releases1/Genes-that-bring-music-to-your-ears/

フィンランドって音楽盛んだったっけ?
北欧はメタルが有名だってのはちょっと聞いたことがあるくらい
森メタルがフィンランドだったのは覚えてる
15名無しのひみつ:2014/03/13(木) 00:08:47.97 ID:aZZhmy02
>>13
進化の歴史って、ズルの歴史だろ。だから脳が発達した人間が繁盛してる。
16名無しのひみつ:2014/03/13(木) 00:20:45.99 ID:X7XUaHle
なお韓国人のゲノムは崩壊しすぎてて好評できない模様
17名無しのひみつ:2014/03/13(木) 00:25:27.47 ID:YsgfnlfO
>テストでは、音調と長さがわずかに異なる音の区別や
>「連続した音」の微妙なバリエーションの識別などが問われた。

聴覚であって
音楽的才能と関係ないんじゃね
18名無しのひみつ:2014/03/13(木) 00:29:52.63 ID:mW4QqMR4
これはアナログのクラシックには関係するが、デジタルにはあんまり関係なさそうだよな
19名無しのひみつ:2014/03/13(木) 00:30:33.95 ID:N+VbYOkd
才能の一つだろ
20名無しのひみつ:2014/03/13(木) 00:34:31.42 ID:aOmG7nz/
>>15
誠意や努力の上での実力が文化から剥離すれば
残っているのは政治的なズルだけさ
所謂失敗国家はその一例
それでも発展したいなら他者の努力を中傷したりパクったりしながら
勢力を拡大せざるを得なくなる
資本力は上位者がより発展しやすい為、差が開きやすいもので、
その状態を覆すには相当な卑劣を働く必要がある。
プライドのある者ならそれは無理だし日本人がそこまで堕ちるのは不幸だ
21名無しのひみつ:2014/03/13(木) 00:47:24.03 ID:aZZhmy02
>>20
政治というのは動物社会の最も高度な闘争現場であり、政治的ズルさが最高のズルさ。
それを善とか悪とかで評価するのは、もうなんかのカルトだね。

最強の淘汰戦略が「善」と言われるものだ。
淘汰される側が、その「善」を「悪」と呼んで僻むのだろう。
22名無しのひみつ:2014/03/13(木) 00:50:24.67 ID:whYSA+2y
結局クリエイティビティというのは
連想力なんだよ

全く無関係に見えるもの同士から、想像力でどれだけ共通項を見いだせるか
そういう発想の柔軟性というのは
既存の教育を受け付けられない人間ほど持ってるものだよ
23名無しのひみつ:2014/03/13(木) 00:59:08.66 ID:aOmG7nz/
>>21
政治には高度な闘争現場となる現場があるのは確かだが
ズルの限りを尽くして他人の才能や成果を破壊する現場もあるさ
フィンランドに侵攻した事で有名なスターリンは
頭角を現す前にショスタコーヴィチの才能を見抜いて粛清したかっただろうね
24名無しのひみつ:2014/03/13(木) 01:02:51.33 ID:aZZhmy02
>>23
粛清されなかったショスタコーヴィチの勝ちってこと。スターリンが甘かった。
まぁ淘汰ってのは、プレイヤーの能力もさりなが運も大きいけどなぁ。
25名無しのひみつ:2014/03/13(木) 01:05:22.65 ID:48q+H1Qg
小保方 佐村河内にも共通した遺伝子があるかもね
26名無しのひみつ:2014/03/13(木) 01:10:52.64 ID:Jm3htLv/
まず楽器を買い与えるだけの金が稼げる遺伝子を探せよ
27名無しのひみつ:2014/03/13(木) 01:24:08.20 ID:FDFwMsPY
フィンランドはガチで地球でもっとも寒い国
冬になれば部屋で楽器でも弾くかTVを見るか自殺するしかない国
だから人口当たりのバンドとかミュージシャンの数がずば抜けて多い
28名無しのひみつ:2014/03/13(木) 01:27:27.20 ID:FTxi3ulw
女性は共感応力が高く、男性より音楽に影響されやすいと何かで読んだな。
29名無しのひみつ:2014/03/13(木) 01:31:01.46 ID:S9cXkqQu
黒人は全員凄いだろ
30名無しのひみつ:2014/03/13(木) 01:49:10.29 ID:tP9x5BNo
>>8
其れを矛盾という
31名無しのひみつ:2014/03/13(木) 01:52:27.46 ID:cMCriCMm
その一次的要素の高さってのは、四柱推命の命式に存在する水の要素の数に正比例するだろうから数百人のサンプルでも良いから調べてみ。
32名無しのひみつ:2014/03/13(木) 01:54:25.37 ID:EWFGLVBQ
絶対音感持ってる知り合いがいるけど、生活音が音階に聞こえて酔うらしいね
脳を酷使するから、雑音の多い場所で疲れやすいとも言っていたっけな
音痴の俺には全く分からないが、つらい事なんだろうと思うよ
33名無しのひみつ:2014/03/13(木) 02:24:57.00 ID:B7KdPEKu
>>27
別に鉛筆持って絵を描いたって良いし
テレビ見れる=電気きてるならお前らみたく普通にネット漬けだろ
34名無しのひみつ:2014/03/13(木) 02:42:34.80 ID:NlXNMKym
音ゲーの才能も遺伝ですか?
35名無しのひみつ:2014/03/13(木) 03:22:02.74 ID:Ons/D4D7
>>32
それ絶対音感と基本的には関係ないので
絶対音感というのは単に、鳴った音に対してこれは「ファ#」などと言い当てられる能力のこと
しかもオクターブ12音階という、究極的には恣意的な音決めに対して 別に48分割音階でもいいし、7分割でもある程度成立する

アニメの色彩指定職についた人間が、「何を見ても「これはブラウンの7B」、とか色名が頭に浮かびすぎて疲れるー」みたいな話
なにか自慢でもしてんのか、でなければ単に頭に柔軟性がないか、文字通り仕事のしすぎだろ、ということでしかない
36名無しのひみつ:2014/03/13(木) 03:41:14.11 ID:bwIIWhIE
こんなの音楽に限らずなんでもそうだろ
全ての能力の元は遺伝子
いくら環境に恵まれようが元である遺伝子が駄目なら開花するわけない
だって元が無いんだから
2つ揃えばより磨かれるってだけで
37名無しのひみつ:2014/03/13(木) 03:57:24.43 ID:bQIH62JJ
本当に遺伝子や環境だけで才能が決まるのか?
精神が肉体から100%生まれたと考えれば、それが正しいんだろうが、
意識や神の存在を認めないと、
生命すら偶然で生まれたとか、
宇宙は無限個あるとか、
宇宙は11次元とか、
訳の分らん屁理屈のオンパレードになる。
38名無しのひみつ:2014/03/13(木) 05:43:17.31 ID:KplN1qiI
子供が成長に従って身体のパーツが大きくなっていくとするときに、
子供の時に絶対音感を持っていたとして、その後一切基準音となるような
音を聞かせずに育った(ちょっと難しい条件だが)とするとき、
果たして成長後の音感は、ピッチがずれているだろうか?
39名無しのひみつ:2014/03/13(木) 07:49:25.74 ID:NTPeO7AW
音楽的才能に遺伝子が影響すると考えるのは自然
その国の歴史として音楽が重視され音痴を受け入れない風潮があるなら、
その人はモテずに遺伝子を残せない

日本の貴族や農民でも歌を歌う文化があったろうし、それが求愛に関係してる場合もあっただろう
音痴ということはしゃべり方もなんか変な感じがでてしまう場合もあるだろうからモテない傾向はあっただろう
40名無しのひみつ:2014/03/13(木) 10:00:47.56 ID:7CQmZ2/Z
佐村河内見てると「音楽の感動」とか「音楽の才能」とかそういうのがそもそも嘘臭いのだが。
シチュエーションでどうにでもなる偽感覚という印象。
41名無しのひみつ:2014/03/13(木) 10:14:14.46 ID:h9sSx2Zg
母親が琴と三味線の師範資格持ちでコーラス隊所属。
姉も琴の師範資格持ちなのに、息子のみ音痴。

何故だろうと思っていたら父親が鼻歌ですら音程がおかしい音痴だった。
そして、孫息子にまでそれが遺伝してしまったようだ。

どうやらこの家系は男にのみ、音痴が遺伝するらしい。
42名無しのひみつ:2014/03/13(木) 11:17:33.97 ID:NBCcRACt
>>32
絶対音感と音楽の才能は特に関係ないよ
平均律縛りになるからクラシックだと邪魔って人もいる
43名無しのひみつ:2014/03/13(木) 11:43:50.33 ID:z0Oqvwsp
3兄弟で俺だけ糞音痴なのは… 
44名無しのひみつ:2014/03/13(木) 11:45:41.29 ID:Tqth7PND
>>32
絶対音感持ちだけど
職場で音楽流されてて集中できん
集中したい時はイヤホンしてピンクノイズ聴いてる
45名無しのひみつ:2014/03/13(木) 12:38:24.80 ID:A4ZFB2C0
色が判別できないと人を感動させる絵がかけないように
確実に才能に直結する能力だろ
46名無しのひみつ:2014/03/13(木) 13:01:00.02 ID:3RAkIieL
ブラームスもワーグナーも音楽一家の家系ではなかったよ。
素質なんてせいぜい10%。後は努力だ。但し努力する才能自体ない奴はいる。
そういう奴はなにやってもダメ。逆に努力する才能さえあれば、何やってもそこそこ上手くいく。
いたでしょ?スポーツ万能で成績もいい人。
47名無しのひみつ:2014/03/13(木) 13:23:14.24 ID:NTPeO7AW
努力家なのになにをしてもダメな子はいたよ
48名無しのひみつ:2014/03/13(木) 13:44:01.12 ID:Xt8iz8Nn
トップレベル以外は才能なんていらん

質が悪いのに師事してしまってるたけ
49名無しのひみつ:2014/03/13(木) 13:53:35.71 ID:3RAkIieL
努力の方法を知らない人が一生懸命やっているようにみえても、それは努力とはいえない。努力ごっこだ。
50名無しのひみつ:2014/03/13(木) 14:07:21.68 ID:/o0Aq+KS
音楽的才能というか音の弁別能力だね
51名無しのひみつ:2014/03/13(木) 14:24:55.32 ID:vqdPTiii
努力する才能w
無能の言い訳を真に受けるバカだな
52名無しのひみつ:2014/03/13(木) 14:31:31.46 ID:ZKnV961N
>>25
むしろ一般人が持っている遺伝子が欠落していそう
53名無しのひみつ:2014/03/13(木) 14:35:08.87 ID:ZKnV961N
>>51
努力は才能とあまり関係ないと言われている。
勉学でも体育、音楽と異なり、数学に関しては
才能より努力的要因が多いという研究結果もある。

運動でも短距離走は遺伝要因が強く、長距離は
努力要因が強い。つまり、努力と遺伝はあまり
関係が見られない。努力を必要としない50m走は
遺伝である程度決まってしまう。
54名無しのひみつ:2014/03/13(木) 15:31:03.06 ID:yzjSuMFq
大多数の人たちが認識できないほどの微妙な音の違いを認識できることに職業音楽的な意味があるとは思えない。芸術としての音楽には意味があるかもしれないが
55名無しのひみつ:2014/03/13(木) 16:10:08.80 ID:3RAkIieL
食っていければいいってレベルなら別にたいして才能いらない。
56名無しのひみつ:2014/03/13(木) 16:36:49.13 ID:RqRjGK5Y
ウソつけww
努力の才能はあるぞwww
脳の作りが努力に向くように最初っから作られてるwww
努力すらも遺伝だよww

あと短距離と長距離の両方が遺伝だよwww
両方とも遺伝とか生まれとかで決まるんだよwwww
57名無しのひみつ:2014/03/13(木) 17:33:51.68 ID:3RAkIieL
努力の才能なんてたいした才能じゃない。3割くらいの人間には備わっている。
音楽に関して言えば、本当の才能が必要になるのは、歴史に名をとどめるかどうかというレベルだ。
58名無しのひみつ:2014/03/13(木) 17:54:47.28 ID:vqdPTiii
>>57
例えば漫画家になりたいと言ってクソみたいな話と絵を延々と20年自己流で書き続けた奴は努力の才能あるのか?
動機を持ち続けただけだろ
ある程度の方向性、適性が伴って人一倍努力して成功するから努力の才能があると言われるだけ
論点先取りなんだよ努力の才能って
59名無しのひみつ:2014/03/13(木) 18:09:39.87 ID:3RAkIieL
いや、ちがうね。生来の怠惰というひとは厳然と存在する。
60名無しのひみつ:2014/03/13(木) 18:35:32.70 ID:/o0Aq+KS
つまり整理すると、「努力する才能」なるものは
学習し改善する能力と、継続する意思の2つの要因に分解できると主張してるわけか。
61名無しのひみつ:2014/03/13(木) 18:41:01.79 ID:NBCcRACt
>>59
生来の怠け者がいる=努力の才能が存在する
なんて論拠で話してたとは
書いてある事も理解してないだろうし無駄だった
62名無しのひみつ:2014/03/13(木) 18:55:15.92 ID:NBCcRACt
>>60
それがID:3RAkIieLの主張する努力の才能ね
適性という部分も注目してほしい
才能が全くない分野で努力の才能を発揮させた人なんてほぼいない
才能がある前提を無視しては成り立たないのが努力の才能
63名無しのひみつ:2014/03/13(木) 19:11:00.90 ID:EVra+Ge3
オレは音楽を聴いて感動できて良かったと思う
歌うのは下手だし作曲とかやったことないけど
64名無しのひみつ:2014/03/13(木) 19:15:42.14 ID:BeXBZbRB
音はフーリエ変換ですから
65名無しのひみつ:2014/03/13(木) 19:23:54.95 ID:BeXBZbRB
遺伝情報はゲーデル数化が可能であることから
遺伝子は計算機の別表現と言えますね
突然変異でランダム生成された遺伝子が外部環境で淘汰される
そのランダム性ゆえに不完全性定理が成立するということです
遺伝子の分布は外部環境しだいでしょう
66名無しのひみつ:2014/03/13(木) 19:25:35.04 ID:PP/kSIA3
>>9
眼高手低という熟語があるな。
67名無しのひみつ:2014/03/13(木) 19:33:44.56 ID:BeXBZbRB
遺伝子によって共感される音の重ね合わせがあるのでしょう
共感覚というのがあるぐらいですから
68名無しのひみつ:2014/03/13(木) 20:01:36.42 ID:RqRjGK5Y
「努力できる人」は脳が違う
ttp://wired.jp/2012/05/25/the-neuroscience-of-effort/

努力も才能のうち?「努力できる人」は脳が違う(米研究)
ttp://karapaia.livedoor.biz/archives/52086226.html

「努力できる人はそもそも凡人と脳が違う」ことが研究結果で明らかに
ttp://amaebi.net/archives/1936222.html

ようやく見つけたwww
努力出来るヤツは脳みそが違うんだよww
努力厨はちょっと黙ってろよww
バカな迷信広めるんじゃねーよww

努力の才能ってのがマジであるんだよwwww
69名無しのひみつ:2014/03/13(木) 20:38:21.44 ID:Cbx8supM
黒人のリズム感もかな
70名無しのひみつ:2014/03/13(木) 21:52:38.06 ID:t5QswPHZ
警察犬も集中力が持続する(努力可能)な犬を選別して使うからな
71名無しのひみつ:2014/03/13(木) 21:53:12.24 ID:oUvx5C1w
>>1
遺伝子で随分と多くのものが決まると思うわ。
俺は歌が上手いけど、何で他の人はこの音を理解して出せないんだろうって思う。
72名無しのひみつ:2014/03/14(金) 01:58:40.65 ID:m4KfVANG
 
>>1
> 音楽に関する3種類のテストを受けた。
> テストでは、音調と長さがわずかに異なる音の区別や「連続した音」の微妙なバリエーションの識別などが問われた。

ん!?

音楽の3要素、メロディと和声とリズムを満たしてないんだが( 苦笑 )
これで音楽の才能をはかるパラメータになるのかよw
大体絶対音感は先天性じゃなく、幼児教育で特訓すれば、幼児の頃に取得できる後天性技能だろ。

それに絶対音感自体、1930年頃にピッチがA = 440で統一されて以降に出てきたもの。
それ以前は地域によってピッチがバラバラで、むしら絶対音感があったら非常に困った筈だからな。
しかしそんな話、文献で登場した試しはない。
だらか19世紀まではどんなに偉大な音楽家でも、絶対音感はなかった。

なのになんで絶対音感が、音楽家に遺伝子レベルの先天的才能なんだよ?

俺も相対音感はあるし、単音だけでなく和音も頭の中では鳴らせる。
今もビル風が強いが、「 あ、この共鳴は属7の和音だな 」 とか、わかったりする。
なのでスコアを起こす時は、作曲でも編曲でも楽器を使わずに机に座って一気に書き上げる。
でないと発想が止まってしまうから。

ただ絶対音感がないんで、時々音叉を耳に当ててピッチを確かめる。
 
73名無しのひみつ:2014/03/14(金) 01:59:53.92 ID:m4KfVANG
>>71
お前の上手さって何?
他人の理解すべき特徴とは?
74名無しのひみつ:2014/03/14(金) 06:02:43.40 ID:JpvTI7Ky
やっぱり才能は遺伝なのか
なんか悲しいな
75名無しのひみつ:2014/03/14(金) 07:21:01.42 ID:n7X2bFne
伝説級の作曲家クラスならそうなるには才能+環境(良い教育というよりは人格を作る周りの何か)だろうな
同じ遺伝子でも大成功は約束されんと思うわ。それなりの成功はあるだろうけど
76名無しのひみつ:2014/03/14(金) 08:23:04.95 ID:BHz058LL
>>38
内耳で色々な高さの音に共振するたくさんの毛は
乳児期を過ぎればほとんど成長せず損耗するだけらしい。
>>72
一般に言う絶対音感というのは、今日聞いた音が昨年聞いた音より
高いことがわかる、というような技能だろう。>1 のテストはおそらく
数秒の間隔で聞かせるようなもので、絶対音感がなくても
正答できるテストだと思われ。
77名無しのひみつ:2014/03/14(金) 08:38:34.04 ID:BNNEe82j
佐村河内にもあるかもしれない
78名無しのひみつ:2014/03/14(金) 08:48:22.77 ID:BHz058LL
一般人は異なる音律の存在すら知らない人間も多い
79名無しのひみつ:2014/03/14(金) 08:58:41.52 ID:m4KfVANG
 
>>78
>>76
> 今日聞いた音が昨年聞いた音より高いことがわかる、というような技能だろう。

音律も知ってるくせに頓珍漢なこといってんじゃねーよ。
いや、実は音律を知らない知ったかかw

お前に質問だが、純正律での絶対音感って何?
ありえる?
何故平均律でしかありえない?
そもそも今の平均律って誕生したの、いつ?
 
80名無しのひみつ:2014/03/14(金) 09:47:26.79 ID:LOwd34xE
音楽っていうとすぐ絶対音感とか言い出すのって無学だよね。
絶対音感のなかった偉大な音楽家はたくさんいる。
だいたいあんなの不便なだけ。
但し相対音感は必須。それも正確なほどよい。
これが欠けている人を音痴と言う。
音痴には、そりゃ音楽はできないわな。
81名無しのひみつ:2014/03/14(金) 10:22:49.94 ID:ne30nuaU
リズム感は生まれつき決まってる
リズム感は動きの良さとも言えて音楽の時に関わらず日常の些細な動きでも常に出てる
それで音楽をするとミスしなくても誤差10の人は常に10、100の人は100ずれる
声のピッチもリズム感で決まる
82名無しのひみつ:2014/03/14(金) 11:27:00.38 ID:LOwd34xE
南米の人って、リズムの才能あるのかな?
83名無しのひみつ:2014/03/14(金) 11:29:40.43 ID:RHMQZlQh
>>82
何て非科学的な
84名無しのひみつ:2014/03/14(金) 12:03:28.46 ID:FBZV+gQu
やめてくれー、俺ないかもしれん
85名無しのひみつ:2014/03/14(金) 12:40:51.77 ID:rrfUXe5I
>>68
努力の才能についてどういう議論してたか読みとれず
素っ頓狂な記事貼って権威にもたれかかり何か主張した気になるとか
86名無しのひみつ:2014/03/14(金) 13:31:40.85 ID:ss3HAsGP
ピッチの正確さは西欧音楽には必須かもしれないが、
ピッチが正確なだけの音楽は、機械的な響きがして深みや奥行きに欠ける。
尺八のような揺らめく音程こそが心の通った音だと思う。
クラリネットでも身体を揺らしながら吹いて、音を揺らすだろ?

調律されたピアノのような音程が音楽に必須というような洗脳を
されているだけ。
87名無しのひみつ:2014/03/14(金) 14:36:01.41 ID:rrfUXe5I
>>86
ピッチが正確に把握できなきゃ揺らぎは生まれないだろ
それはただズレてるだけ
音を誤魔化すためにするインチキビブラートが気持ちいい変わり者か
88名無しのひみつ:2014/03/14(金) 19:38:05.46 ID:2L6y86+J
遺伝情報は数学的対象ではないが
遺伝子の分布は外部環境に相関するはず
89名無しのひみつ:2014/03/14(金) 20:14:49.70 ID:yHQJbNnt
>>84

(‘人’)

案ずるな、貴様もCDを買い間違えた事は無かろう???

誰でも聴けば曲は判るよw音痴なのは、発声した音が周囲の環境等に因り耳に正確に届かんからさ。←


>>8見てみ

何にせよ、音痴を悩むとかあほくさw
90名刺は切らしておりまして:2014/03/14(金) 20:42:38.35 ID:I6tWnm7r
ゴーストライターの方が遺伝子が優れていたんですね。新垣隆の今後に期待
します。
91名無しのひみつ:2014/03/14(金) 20:43:01.97 ID:2L6y86+J
聴覚がフーリエ変換であるのは外部環境が線形的だからだよ
92名無しのひみつ:2014/03/15(土) 11:55:15.73 ID:S8BCLApq
普通の人はだいたい3歳以前の記憶を持たない。これは言葉を持ち始める時期と
近いだろう。3歳以前のことは言語化や整理された記憶としては残らないのだ
ろうが、意識の形成がなされる時期がまさにその頃までの外部からの刺激や
躾けによるものではないか。まさに三つ子の魂である。この3歳までに受けた
刺激、たとえば音楽的環境が、その後の音楽的素質を大きく支配するのでは
なかろうか。なぜその人の民族特有のリズムなり音階なりが他の民族の人に
比べて容易にできる、取り入れられるのかも、3歳までの環境+αが原因では?
93名無しのひみつ:2014/03/15(土) 12:10:56.01 ID:hz/qh7nB
黒人のリズム感とぶ厚い唇にはかなわない
94名無しのひみつ:2014/03/15(土) 12:55:55.74 ID:cRKydeBn
>>14
ジャズとか電子音楽とか現代音楽とか比較的内省的な音楽
前者だとFive Corners Quitetなんか有名。これは熱い演奏するタイプだけど。
UMO Jazz Orchestraもすごく有名だな。
95名無しのひみつ:2014/03/15(土) 18:36:11.83 ID:L5ewH60b
神は単純な直音言語を世界でただひとつの
言葉とした。だが人々は神に背き塔を登った
ゆえに直音から並列処理できる複合的概念
単一概念としひとつの言葉にひとつの意味だけを
与えた。
音痴にとってドレミファソラシドの音階は
一つの事象であるが音楽の才能がある者には
8の事象となる。これがバベルの罰で与えた
あなた方が永遠に混乱し続ける機織り歌という
呪言の仕掛けである。
ドレミファソラシドのドはドミナス(創造主)の
「ド」。ゆえにドだけで歌う音痴の歌こそ
主の揺るぎなき剣である。
これが読経というドだけで編む言霊の本来の本質
である。ドミナスで始まりドミナスで終わる
これぞ音戒。ドだけ揺るがぬ真理。これぞ信仰の
本質である。
96名無しのひみつ:2014/03/15(土) 19:03:26.26 ID:Vh6Nngyd
リズム感自体は黒人もメチャクチャいいのは稀だけど
アフリカがリズム感が良くないと生き残れない環境だったとしたら平均は多少良いかも
97名無しのひみつ:2014/03/15(土) 22:45:31.58 ID:PUzQBlFI
色には3原色ってものがあるのに音にはそういうものが無いのはなぜ?
って昔わからなかった。
98名無しのひみつ:2014/03/16(日) 06:56:19.25 ID:GvFMw4/s
そういやインドのシタールは1オクターブ中に
60音程位あるんじゃなかったかな

世界は広い リズムも音律も西洋音楽基準では到底測れない
99名無しのひみつ:2014/03/16(日) 08:27:58.46 ID:YWpia6ea
光も音も波動だが、音は10オクターブくらいの範囲を聞くことができるのに、
可視光線の方は1オクターブくらいしかないんだぜ。
100名無しのひみつ:2014/03/16(日) 09:48:24.41 ID:VsfeNxZ9
絶対音感はないけど、寝る前とか脳内で音楽鳴らして遊んでる。
記憶の中にある音楽はもちろん聴いたことのない新しい音楽も鳴らすことができる。
101名無しのひみつ:2014/03/16(日) 11:24:16.26 ID:8nfl3cS0
>99
スペクトル範囲、スペクトル分解能、時間相関把握範囲、時間分解能、
空間(ベクトル)把握範囲、空間分解能、
視覚、聴覚はそれぞれに得手不得手があるね
102名無しのひみつ:2014/03/16(日) 16:09:26.96 ID:2SvCchfB
>>96
アフリカ人はンで始まる名前がいるぐらい
リズムに拘ってるから
103名無しのひみつ:2014/03/16(日) 16:35:26.31 ID:O7TccOiK
>>102
それぞれの文化でリズムの取り方はあるだろうけど
>>81に書いたみたいに同じリズムを取った時に取れ具合に個人差があって黒人もものすごいリズムに合う人は少ないって事ね
104名無しのひみつ:2014/03/16(日) 21:53:48.62 ID:YWpia6ea
>>101
なぜ3原色なんだろう?なぜ次元が3なのか?
って思ってた。
まさか物理的な普遍的理由じゃなくて単に人間のスペックが理由だったとは・・・
105名無しのひみつ:2014/03/16(日) 23:56:47.42 ID:8nfl3cS0
太陽系の中の地球、地球の生物群や環境の中で生き延びるという
目的にとっては五感の機能・性能は必然の中の一つなんじゃないかな

五感の機能性能は「ロハ」で維持できるわけではなく
身につけ作動させ続けるためにはコストがかかる。

コストに見合う生活上のリターンが得られないような
余分、贅沢な機能・性能は退化するだろう
106名無しのひみつ:2014/03/17(月) 00:12:14.79 ID:bGiuc3sA
>>105
4原色の世界に生きている動物の方が多いらしいよ
107名無しのひみつ:2014/03/17(月) 12:28:11.02 ID:yw48v+MA
紫?
108名無しのひみつ:2014/03/17(月) 13:14:15.79 ID:tTqf24eb
>>100
相対音感の人が脳内で音楽ならしてる場合、
毎回調が変わってるの?
仮にきらきら星覚えてればドレミファソは脳内一致検索
出来る気がするんだけど
109名無しのひみつ:2014/03/17(月) 13:16:00.04 ID:OjLYXW9G
和音は別の音が重なっていることを認識できるのに
混合色は1つの色にしか見えないのは不思議だ
110名無しのひみつ:2014/03/17(月) 13:20:00.90 ID:PjSZcfC1
子音だけの日本語がないのと音楽とは関係ない?
111名無しのひみつ:2014/03/17(月) 13:59:42.61 ID:D6QNZYuj
>>108
「移動ド」方式みたいな感じで、音程じゃなくて音と音の間隔でしか覚えられない人は、
思いついた適当な音から始めるからそうなるかもね。
逆に言えば、どんな曲も調を変えて歌えるってことだけどな。

大体の人は相対音感を持ってるからこそ、カラオケでキー変更して歌える。
相対音感がない友人がいるが、キーが変わると違う曲に聞こえるからキー変更できないんだと。
112名無しのひみつ:2014/03/17(月) 14:42:58.85 ID:tTqf24eb
>>111
カラオケの移調に対応できない音感の人がいるのか
いろんな音感の人がいるんだな
113名無しのひみつ:2014/03/17(月) 20:29:13.75 ID:yw48v+MA
そりゃ、クオリア・レベルまで掘り下げれば、みんな違う音楽聴いているわけだから。
114名無しのひみつ:2014/03/17(月) 20:44:31.18 ID:ehpQYa1j
>>111
転調して違うメロディーだと聴かれてしまったらバッハは泣くに泣けない。
115名無しのひみつ:2014/03/18(火) 10:16:10.86 ID:91ignrZG
違う曲とまで言わないが調変えると聞き慣れた曲が
かなり新鮮に感じる
たまに脳内で転調させて流すけど
脳パワーを結構消費する
116名無しのひみつ:2014/03/18(火) 14:29:20.81 ID:GOoEPt3j
脳内転調は脳のためにとてもよいことだ。一種の脳トレだな。
117名無しのひみつ:2014/03/18(火) 15:51:21.49 ID:sfZYcMtx
メロディを作る音楽才能と、歌詞を作れる音楽(作家系の才能)は違うと思うが。

ごった煮にするの?
118名無しのひみつ:2014/03/18(火) 16:50:04.43 ID:JOQr3mrW
ない問題を捏造して因縁をつけるのはやめろ。
119名無しのひみつ:2014/03/18(火) 19:26:21.25 ID:m3BDaY+c
>>35
良くまとめてくれた
120名無しのひみつ:2014/03/18(火) 19:29:50.87 ID:eLf4As6t
高度な遊びだな
121名無しのひみつ:2014/03/18(火) 20:04:28.54 ID:eLf4As6t
バッハとかあの時代の音楽は素朴すぎて物足りない
122名無しのひみつ:2014/03/18(火) 21:05:43.61 ID:GOoEPt3j
魂のエヴァンゲリオンって言われてるんだけどなー。
123名無しのひみつ:2014/03/18(火) 21:56:18.72 ID:GOoEPt3j
御免。
エヴァンゲリストね。
124名無しのひみつ:2014/03/19(水) 06:42:03.36 ID:X6M+NZT0
>>116
おれ高度難聴で四六時中脳内転調してるから、呆けないかな?
125名無しのひみつ:2014/03/19(水) 07:23:41.09 ID:0SBLLF+7
某美奈子並みの研究だな。
126名無しのひみつ:2014/03/19(水) 20:37:48.56 ID:qK5DFtLq
f
127名無しのひみつ:2014/03/20(木) 10:28:56.35 ID:sG+9Dp5K
科学ニュース+板 「All Rights Reserved」名前欄変更投票の案内

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128名無しのひみつ:2014/03/21(金) 19:47:32.89 ID:gI5qar1P
google音楽検索みたいなのが欲しいですね
音をパターン認識して似た音楽探すやつ
129名無しのひみつ:2014/03/21(金) 21:31:52.99 ID:wgWToBNq
聴き込むか聴き込まないかだけ
130名無しのひみつ:2014/03/21(金) 21:35:44.51 ID:wgWToBNq
これは作曲能力、創造性には関係ない研究だから、音楽的才能の要ではないね
演奏力とかそっちの方だ
131名無しのひみつ:2014/03/21(金) 22:06:00.01 ID:6hxVg3lh
さむごっち・・・
132名無しのひみつ:2014/03/21(金) 23:37:42.48 ID:QVPYHQuj
筒井康隆の短編に、音痴がコンプの高校生が好きな女の子を振り向かせるために
脳外科医の父親に脳の手術をしてもらって音楽の大天才になったけど・・・というのが
あったな。
133名無しのひみつ:2014/03/21(金) 23:43:58.81 ID:aaFNqF7S
それなんてタイトル?
134名無しのひみつ:2014/03/22(土) 12:41:42.65 ID:eCJzCz0T
演奏には運動能力が不可欠だから、これだけではまともな演奏はできない。
135名無しのひみつ:2014/03/22(土) 17:12:56.64 ID:GlILLN+R
音楽はリズム感か
リズム感の良い人の性格は似通う気がするから頭の方にも出ると思うんだけどどこまで影響するのかわからんね
136名無しのひみつ:2014/03/23(日) 18:04:02.17 ID:aqzByVxp
歌に定評のある声優が音痴キャラを演じる際に、わざと音を外すことはできてもリズムはズレないことが多い
才能(遺伝子)のない人間がリズムに乗るのが難しいのと同じく、才能(遺伝子)のある人間がリズムを外すのも難しいのだろう
137名無しのひみつ:2014/03/23(日) 21:56:46.43 ID:r8o38HEo
リズムも外せることは外せるけどきたないリズムを取ることはできないって感じかな
ただ実は音も外せるけど声のピッチは変えられないから
上手い人は音程適当に歌ってても上手いのは分かる
138名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/24(月) 20:40:44.63 ID:xM+MBKRV
俺は音楽は大好きでピアノもギターもやってて作曲もするんだが、なんにせよセンスと才能がなさすぎる
だから作曲する時も、様々な音楽理論とかいいとされているコード進行や流れを駆使して、理論武装して作曲している。
よって当たり障りのない曲は出来上がるんだが、マジで天性の才能みたいなのはどれも感じられないんだよなぁ。
多分この遺伝子ないんだとおもうわw
139名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/24(月) 21:20:23.18 ID:jr2OxeYX
スクリャービンの神秘和音に挑戦しましょう
140名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/24(月) 21:33:17.63 ID:h6UYEvbK
故・山本直純氏は、歌を歌わせると激烈な音痴だった。
しかし作曲家として食えていたし、指揮者としても天才だった。
「山本直純指揮のブルックナーの録音が残っていないのは日本音楽界の損失だ」と言われている。

パヴァロッティは天才歌手だった。
しかし楽譜は読めなかった。(さんざん予習した歌は読めたが、初見は利かなかった。)

ということは、音楽的才能といっても、歌唱と作曲・指揮・読譜とは別立て、ということになる。
この記事の「音楽的才能」は話を単純化しすぎではないか?
141名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/25(火) 15:16:05.00 ID:wyCG0U0+
音楽を始めたときに聞き取りに強ければ
それは音楽を続ける動機になりその後の音楽家への道に繋がる
、的なことはあるかな
いくら潜在的才能が有っても出だしで躓いて音楽止めてしまった
ら音楽の才能としては無いことになるわけで
142名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/26(水) 23:09:37.58 ID:Nd2sWSFN
確かに単純化しすぎ。
音楽、特に楽器演奏については、アッチャコッチャのニューロンが発火しまくる。
世の中で最も複雑な仕事はピアニストだとも言われて久しい。
科学と音楽の学際研究が、まだまだ不十分。
143名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/27(木) 04:05:52.04 ID:48xOjUN3
『ニューズウィーク日本版』 2014年4月 1日号
http://www.newsweekjapan.jp/magazine/122858.php
司法 残虐な犯罪者は遺伝子がつくる?

残虐な行為は遺伝子がつくる?−弁護団の主張が刑事裁判の根幹を揺るがす
   ◆ 米国アーカンソー州、ルネ・ブラッサ事件、行動遺伝学
ニューズウィーク(2014/04/01), 頁:47
144名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/27(木) 08:29:01.39 ID:lpGMFVbO
科学ってまだまだなんだなあ
145名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/28(金) 16:33:22.18 ID:rFYfo0Tq
将棋をソフトが人間以上にうまくプレイできるようになったのだから、
作曲もソフトが人間以上にうまくできるようになれない理由があろうか?
146名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/28(金) 17:28:39.88 ID:kSU6jQrO
自動作曲ソフトに量産させて
気に入ったのを商業ベースに乗せるぐらいはもう出来るかも
147名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/28(金) 18:12:12.82 ID:GNFnphMU
詰将棋が先にブレイクしたように、編曲からがいいんじゃないか?
148名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/28(金) 19:09:31.09 ID:G1X26A3Q
作曲は作曲者の頭にある音の妄想を拾ったものだから
音の並びに規則性や平均値があれば機械化が可能かもな
もしくはべき乗則
149名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/28(金) 19:46:36.68 ID:xNWrPa5F
自動作曲ソフト自体は結構昔から有った
自分が持ってたのは10年以上前のであまり実用的な
ものではなかったけど
今ならもっと進歩してるかもしれない
150名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/28(金) 21:51:57.96 ID:gJep66r3
佐村河内さんばりの指令書を打ち込んだら
作曲してくれるソフトが作れたら、
音楽の素養が無い人に需要あるかもな
151名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/28(金) 23:09:43.73 ID:2kV8ausw
作曲ソフトって、こないだ新聞の一面でも紹介されてな。
はやり歌は短時間で大量に作曲することを要求されるから、
機械の方が圧倒的に有利なんだと。
152名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/28(金) 23:48:07.62 ID:ijtDySig
最も遺伝の要素が少なく若い頃に高いレベルの訓練が求められるのは数学
芸術・スポーツは遺伝の要素が顕著で芸術一家やスポーツ一家がゴロゴロいる
153名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/29(土) 02:41:51.33 ID:KYk/Iuqa
ところがブラームスもワーグナーも音楽とは無縁の出なんだよ。
154名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/29(土) 18:08:29.65 ID:6PTf4lBF
芸術なんて、評価する側の基準が非常に曖昧だから
一番そういう天性の才能とは縁の薄い分野だろうに。
155名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/29(土) 18:59:48.64 ID:KYk/Iuqa
超ハイレベルから上は好みの問題。しかし、単にプロとアマの違いといった程度の問題なら
誰でも違いがはっきり分かる。
156名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/29(土) 19:19:56.68 ID:bSNsgJCh
>>155
酷いプロも素晴らしいアマチュアもうようよ居る いやマジで
157名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/29(土) 19:25:59.96 ID:CgkD/jQi
現在の新作は過去のパクリモドキが多いのは事実です。
数億とかの目があるサイコロを振っているようなものでいつかは
同じ部分が出現してしまう原理があるゆえに、
巧妙にパクリすることで、絶対にばれなければ問題ないという考え方が
企業トップには多い。
158名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/29(土) 21:14:09.97 ID:SX/vJFFl
過去の譜面をデータベースにしておいて
断片をコラージュすれば機械化できそうだな
調性が合っていればごまかせるだろ
159名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/30(日) 05:31:21.95 ID:eJic/o5h
そうでしょ?モーツァルトの時代にも流行っていたらしいよ。
いろんな曲のフレーズを短冊にバラして神経衰弱みたいにばら撒いて
適当に繋ぎ合わせる。上手くできたものを採用ってね。今でも、ジャズのアドリヴ
とか、この手法で作り出す。
160名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/30(日) 08:04:34.40 ID:pJ+H+F8N
そんなもんは脳でやれるから
聴き込んだ様々な音楽を脳が再構築している
161名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/30(日) 08:07:10.89 ID:eJic/o5h
それでは生産性低いんだよね。優れた仕事をするためには外部記憶装置が必要なんだよ。
162名無しのひみつ@転載禁止:2014/03/30(日) 15:47:17.34 ID:vvq+QrZj
体外装置に対して生来の器官と遜色ないくらいに
習熟することも可能な脳はほんとうにすばらしい
163名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/01(火) 07:06:37.34 ID:4hhwBgiv
譜面というのは記号に過ぎない。記号をそのまま音にしたって面白いわけがない。
我々は着メロを聴きたいわけではない。ではどうするか?
演奏という場面では、ここにこそ才能が必要とされる。その才能の在り処を知りたい。
164名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/01(火) 23:45:12.03 ID:a8oNUGsM
>>156
君は作曲の能力を勘違いしてる
作曲とは、ルールと慣習とちょっぴりのアイデアに則って音符をはめていくだけの作業
アマチュアでも時間をかければ聴くに耐える曲が書ける
アマチュアが3ヶ月かかるクオリティを3日で仕上げるのがプロ
職業作曲家とは作曲スピードが商用生産に耐えられる人のことだよ
感性やセンスはたいして問われない
165名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/02(水) 02:26:33.84 ID:tp5oznoD
世界が狭いのう
166名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/02(水) 12:23:20.23 ID:GfJlntt/
そんなことより聞いてくれ。俺は日本語ののったメロディーを聞いたとき、その
日本語が全く理解されない。こんな感じ。
友「いやー。良い歌詞だね」
俺「え?どんなの?」
友「どんなのって聞いてなかったのか?」
俺「いや聞いてた」
友「じゃあ分かるだろ日本語なんだし」
俺「いや分からない」
友「じゃあ聞いてなかったんだ」
俺「いや聞いてた」
友「何言ってるかさっぱりわからない」
俺「…」
確かに日本語ネイティブなのに日本語を聞いて意味が理解されない
ってのは変だ。おなじような奴いる?
167名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/02(水) 13:11:42.55 ID:zc0J/foM
>>166
前に2chのスレで似た話題があって
ミスチルが何歌ってるか理解できない人がいて
原因が拍の取り方が英語みたいになっているから
脳が日本語と認識できなくなるとか
168名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/02(水) 13:28:32.98 ID:GfJlntt/
>>167
いや、ミスチルとか聞いたことないが、どの曲も同じ。ちなみに自分は
英語能力は低いが、英語の歌詞ももちろん意味が理解されない。
169名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/02(水) 21:30:13.98 ID:u/1JvYrE
バッハ演奏はカール・リヒターで満足したが、強烈に眠くなるな
譜面で再現されないような長周期のテンポの揺れがある気がする
170名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/02(水) 22:18:06.39 ID:GCS5qlpk
俺音楽教育受けてないけどピアノ弾けるはwww
171名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/03(木) 07:13:01.23 ID:RKCFjqN0
耳が聞こえないと、偉大な作曲家になれるよ。
172名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/03(木) 08:10:34.98 ID:ukvfG7nE
>>168
聴力に異常はないんだね?
173名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/03(木) 08:36:54.37 ID:ZH3z/C9A
作曲は出来るが作詞は出来ん
174名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/03(木) 11:11:31.44 ID:CmoaGIKj
>>166
本当に「全く」理解出来ないのかい?
チューリップやキラキラ星の様な簡単な童謡も?
175名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/03(木) 12:13:23.03 ID:mZYFESZc
>>168
もう一回聴いたら、その曲を聴いたことを覚えているだけじゃなくて、
歌詞を聴いたことも覚えているでしょ?
それなら長期記憶に入っているんだけど、検索属性が壊れているんだと思う。

歌詞の記憶は、散文の長期記憶とほとんど同じなんだけど、
旋律とセットで覚えている分、引き出すのが容易になっている。
イントロや伴奏を聴くことで歌詞を思い出す。
何度も聴いた歌を二番三番まで歌えるのは普通だけど、
同じ量の散文や和歌、短歌を同じ時間で覚えられる人は少ないのはこのため。
このペアリング機構が壊れているんじゃないか?

もう一回聴いても、曲は聴いたことがあるような気がするけど、
歌詞を聴いたことは全く思い出せないのだと、
歌詞だけ長期記憶に格納することに失敗している可能性があって、
これはかなり特殊な例だから、認知科学やっている学者のところで調べてもらうことを勧める。
別にあなたが得られることは何もないと思うが、学者の方は大いに得るところがあるだろう。
歌詞の記憶機構の理解が進むと思う。
176名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/03(木) 21:15:49.27 ID:ahYvHRhY
>>172
ない。

>>174
どんな曲も同じ。歌詞+メロディ=メロディとなる。歌詞が完全に欠落する。

>>175
>歌詞を聴いたことも覚えているでしょ?
いやまったく覚えられない。メロディの方はほとんど一回で覚える。どんなメロディでも
3回聞けば覚えられ、絶対音感はないのだけど、適当なスタートでいいなら楽譜にも
書ける。30年前にポーランド映画を見て覚えたメロディが、30年後にMJQのやってる
演奏をラジオで聞いて初めて題名を知ったという経験もある。歌詞+メロディを聞くと
完全にメロディに気をとられてしまうらしい。
177名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/03(木) 21:41:11.54 ID:B3K8O4jI
俺も歌詞は聞き取れないぞ
だから英語でもスペイン語でもカラオケで歌える
口には出せるけど繋がった意味としてとれない
178名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/03(木) 22:36:22.98 ID:ahYvHRhY
>>177
日本語でも意味が分からない?母国語ってのは、たとえ聞くまいとしても意味が
向こうから飛び込んでくるもの。外国語はそれがない。自分も話し言葉なら
日本語である限りもちろん意味が向こうから飛び込んでくる。それがメロディと
一緒になったとたん全く意味が飛び込んでこなくなるのが自分でも不思議なんだわ。
ちなみに日本語歌詞+メロディに対して意識して意味のほうに意識を向けようとしても
非常に苦痛で、何度も聞きなおさないと意味が取れない。書き出したものを見れば
一目瞭然で意味は分かるが、音として日本語+メロディが耳から入るときだけ意味が
全く取れなくなる。他人には説明してもそもそも理解してもらえないので普段は黙っている。
179名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/03(木) 22:41:20.52 ID:O27vsSYU
何かの失認?
180名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/03(木) 23:04:34.18 ID:xRU1knEH
>>カギとなる遺伝子解明


何処が解明だよ。

単に抽出して比較分析して

少し際立ったものが第四染色体の瑣末な違いですー  って

単にそれだけじゃねーか。
181名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/04(金) 19:30:41.85 ID:DjexTot5
バッハの階段状の音符の並びは見ていて飽きないっすね
音符を見ていると階段関数とか床関数とか天井関数とかに見えるっす
182名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/04(金) 21:51:52.55 ID:fzxdPO5B
>>178
長い!
俺はギター弾いてるせいか、全部音に聞こえるだけ
まわりにもいる
183名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/04(金) 21:56:09.38 ID:DjexTot5
たしかに曲を聴きながら歌詞を聴くとゲシュタルト崩壊するな
184名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/05(土) 09:49:13.34 ID:h5B1jR3d
>>1は、音楽評論家的な才能に過ぎないだろ。それだけじゃ、音楽家とは言えないよ。
演奏には運動能力やリズム感がいるし、作曲には創造的な才能が必要。

逆に全部持ってる天才は、ほとんど皆無で、練習や努力でカバーしてるのじゃねか。
185名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/05(土) 11:20:04.45 ID:zsL7GyT/
聴く能力がなければ、他があっても完全に無駄。
186名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/05(土) 13:51:52.68 ID:D+W8Wqhr
だーかーらー、必要条件ではあっても十分条件ではないということでしょ?
187名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/05(土) 14:37:23.13 ID:SwVqEIie
音楽DNAの欠損してる人種の存在が証明された
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/piano/1388304502/
188名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/05(土) 19:14:05.34 ID:+wsy5PzD
サンサーンスのように数学に堪能な音楽家もいますよね
189名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/05(土) 22:00:10.24 ID:KUL2AzDS
欧州の音楽の歴史は数学の歴史と途中まで重なってるからな
ルネサンス時に数学と袂を別って芸術性が加えられるようになる
以降、数学的美しさを崩してでも芸術性を加味しようと試行錯誤の時代に作られた曲を一般的にクラシックという
190名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/06(日) 01:38:04.45 ID:TyyXBMTa
そうだね。数学で作られたルネサンス音楽には喜び、悲しみといった感情表現でさえ欠落してるから。
その後の3度の発見が大きく寄与している。
191名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/06(日) 02:08:48.03 ID:BTOH70iD
>>166
アスペルガーかもしれない
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34207?page=4
192名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/06(日) 04:42:37.67 ID:MHUsF6rH
絵を描く才能、音楽を作る才能、は確かに遺伝子に起因すると思うけどなぁ
自分はデザイナーだが、親に絵を描く練習や努力を強制された記憶はない
勝手に幼い頃から絵を描いていた

だから躾や後天的な環境によって確立したもんじゃないと断言できるわ
親が習い事させても全く才能を発揮しない子供の方が大多数だし
193名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/06(日) 08:19:01.26 ID:3GqLcvfq
>>152
そういや数学と音楽に関係性があると言われて久しいけど
あれはどうなんだろう?
194名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/06(日) 19:26:49.14 ID:L6d5fc4F
プラトンはその著書の中でピュタゴラスの数論的音楽に触れ、音楽を四科に含めている
クラシック音楽においてメロディーよりハーモニーを重視するのはその名残だな
195名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/06(日) 19:30:35.51 ID:L6d5fc4F
ブラックメタルにおいてはトレモロで埋め尽くすわけであるから
このように装飾音で埋め尽くす行為は神への反逆を表明することになるわけだな
メロディー軽視の姿勢は神の音楽と共通する
196名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/06(日) 21:13:50.70 ID:L6d5fc4F
平均律はフェヒナーの法則であるから
このような反数論的な音律はうなりを生じさせトレモロを飾る
神への反逆である
197名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/07(月) 21:03:44.18 ID:wN655mgh
>>191
サンキュ!こういう情報待ってたんだよなぁ。じっくり吟味してみるよ。
198名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/07(月) 21:22:24.96 ID:53eSA2nW
パッヘルベルのカノンは天国で鳴り響く音楽
199名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/09(水) 06:57:31.98 ID:mrr1UVxZ
音響と照明・採光と麗しい少年少女や異性で幻惑し陶酔させる教会は
ディスコやキャバレーと本質が同じだと言ってた人がいたな
200名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/09(水) 12:02:41.25 ID:EB7E2Vuv
200
201名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/12(土) 09:56:53.85 ID:CpbYjKzE
>>199
似た面はあるが、それを「本質」と考えるのは、スケベなヤツだけ。
そいつは、おそらく、他にも多くの物にも、スケベな目を向けているw

スレタイから言うと、性的な才能があるという事か。
ポルノ作家になるには重要かもしれんw
202名無しのひみつ@転載禁止:2014/04/17(木) 04:27:54.13 ID:1Z05fQ2E
人類に助平ではない者などいるだろうか
203名無しのひみつ@転載禁止
歌上手い奴って初めから上手いよな
どれだけ歌ってても上手くならない奴はならないよな
あれなんなんだろうな