【自由研究】「走れメロス」は走っていなかった!?中学生が「メロスの全力を検証」した結果が見事に徒歩

「走れメロス」は走っていなかった!?　中学生が「メロスの全力を検証」した結果が見事に徒歩
　検証した村田少年「メロスはまったく全力で走っていないことが分かった」。

一般財団法人 理数教育研究所が開催した「算数・数学の自由研究」作品コンクールに入賞した「メロスの全力を検証」（PDF）という研究結果がとても興味深いです。
中学2年生の村田一真くんによるこの検証では、太宰治の小説「走れメロス」の記述を頼りにメロスの平均移動速度を算出。
その結果、「メロスはまったく全力で走っていない」という考察に行き着きます。
端的にいうとメロスは往路は歩いていて、死力を振りしぼって走ったとされる復路後半の奮闘も「ただの早歩きだった」というのです！　
なんてこった！

メロスは作中、自分の身代わりとなった友人を救うため、王から言い渡された3日間の猶予のうち初日と最終日を使って10里（約39キロ）の道を往復します。
今回の研究ではこの道のりにかかった時間を文章から推測。
例えば往路の出発は「初夏、満天の星」とあるので0時と仮定、到着は「日は既に高く昇って」「村人たちは野に出て仕事を始めていた」とあるので午前10時と仮定して……
距離を時間で割った平均速度はずばり時速3.9キロ！　うん、歩いてるね！

メロスは復路の日、「薄明のころ」目覚めて「悠々と身支度」をして出発し、日没ギリギリにゴールである刑場に突入します。
村田くんは北緯38度付近にあるイタリア南端の夏至の日の出がだいたい午前4時、日の入がだいたい午後7時と目星をつけ、考察を開始。
復路では途中、激流の川渡りや山賊との戦いといったアクシデントがあり、これらのタイムロスも勘案してメロスの移動速度を算出します。

その結果、野や森を進んだ往路前半は時速2.7キロ、山賊との戦い後、死力を振りしぼって走ったとされるラストスパートも時速5.3キロと、
思った以上に「ゆっくりしていってね！」な移動速度が算出されてしまいました。メロス……走ってないやん！！！！　
ちなみに、フルマラソンの一般男性の平均時速は9キロだそうです。

もちろん、現代のように道が道らしく整備されている保証はありませんし、いろんな足止め要素を想像すれば、
算出された平均速度以上にメロスは頑張っていたと想像することも可能です。ちなみに発表者の村田くんは、
「往路の事でメロスは、結婚式のために色々買ったので、それをすべて持って村に行かなければいけないので、少し遅くなったと思います。しかし、遅すぎると思いました」
「『走れメロス』というタイトルは、『走れよメロス』のほうが合っているなと思いました」と、ざっくばらんに感想を寄せています。
村田くん、ナイス研究！！！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

▽記事引用元　ねとらぼ　 2014年02月06日 12時10分 更新
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1402/06/news071.html

▽関連リンク
・一般財団法人 理数教育研究所
2014年1月23日「塩野直道記念 算数・数学の自由研究」作品コンクール（2013年度）の審査結果を発表します。
算数・数学の自由研究 - 審査結果発表(第1回，2013年度)
http://www.rimse.or.jp/project/research/winner.html
塩野直道賞　メロスの全力を検証
作品（PDF：3.58MB）：http://www.rimse.or.jp/project/research/pdf/work03.pdf
講評（PDF：50.7KB）：http://www.rimse.or.jp/project/research/pdf/review03.pdf

＊ご依頼いただきました。

ペース配分やろ

だから走る理由無しに誰も走らないって。
箱根駅伝じゃあるまいしｗ

所々走ってるべや　屁理屈こいてんじゃねぇよ

メロス　「この中学生、ブン殴ってやりたい」

途中で昼寝して寝過ごしたんだろ

メロスゎ走った……
セリヌンティウスがまってる……
でも……もぅつかれちゃった…
でも……あきらめるのょくなぃって……メロスゎ……ぉもって……がんばった……
でも……ネイル…われて……イタイょ……
ゴメン……まにあわなかった……
でも……メロスとセリヌンゎ……ズッ友だょ……！！

蛇行してたんだろ

>「走れよメロス」
くっそー、笑っちまった

２４時間マラソンを検証して比較すれば

それ平均速度やろ

>>1
オイオイ、前スレで、この中学生のアタマ不足って論破されてるぜ。

-----------------

肝心な点を見落としているな。

古代ギリシャ時代の人間の平均身長は今よりかなり低かった。おそらく男性の平均で160�pかそれ以下であったろう。
したがって、歩いたり走ったりする歩幅も当然短くなり、

当時の時速3.9�qといえば、歩くというより「小走り」をしていたろう。
それを10時間も維持するのは、相当の体力がいる。（現在のマラソンでも2時間余りの走りだからな）

山賊に襲われたり濁流泳がなきゃいけなかった事は華麗にスルー
それによって疲労してしばらく倒れてたしね
それとも昨今の中学生の本はただ10里の道を往復しただけってことになってるの？

作詞 あだちやえ
作曲 岡部 栄彦
編曲 橋本 祥路

１ エメラルドの海 オリーブの丘
見つめるメロスの 碧い瞳
必ず帰ると 誓いを交わして
走るメロスは 風のように

２ 力も尽き果て 倒れながら
挫けずメロスは 城を目ざす
行く手に大きな 夕陽が沈む
走れメロスよ 燃え尽きるまで

３ 差し出した腕に 伝う涙
抱き合うメロスと 愛する友
日暮れの広場に 広がるどよめき
若いメロスの 勇気称えて

時代劇を見てるときに思う。
たとえば、江戸屋敷から国元へ急ぎの連絡をもって早馬が走るじゃん。
はじめっから鞭を入れてすごいスピードで走っていくんだが、あんなペースだと5分ぐらいで走れなくなるんじゃないか？

>>13
スルーしてない。

しかしこんな検証するアホは人生がつまんないだろうな

走れよメロスｗｗｗ

小学校、中学校ではどんな教育をしてるんだ

この本の論旨は、走る＝RUNでない事ぐらいは読めないのかな

文学とは作者の意図するところを読み解くものだ

自分は　RUN　は見出しの様な感じで読んだものだ

日教組の実害がここにもきた

村田くんは発想がユニークだな
それに比べお前らときたら

最初全力疾走で走ったけど、ペース配分間違えて半ばでダウンしたんだろ。
結果無理せずに歩いた方が効率よく進めたんじゃね？っていうことでしょ。
なぜに平均時速で出す。それまでの過程は無視か。これだから理系は馬鹿なんだよ。

ユニーク（普通じゃない）

>>21
この程度を理系呼ばわりする奴はもっと頭悪いと思うが・・・

「走れよメロス」 GJ

走れメロスと言う物語は実体験を元にした話しなのだから実際に太宰は走ってる訳ないじゃん。
太宰ら２人が宿に泊まっていたら金を使い果たしてしまったから帰れないから太宰が友人を残して金を取りに行くんだが、
実際は家に着いて金を手に入れたらそのまま呑み屋に出掛けて飲んだくれてた話しだぞ。ｗｗｗ

古代オリンピックの選手ならともかく、
若いとはいえ運動を趣味としてない一般人ならそんなもんかもな。

２４時間テレビの芸能人マラソンとか見てるとよくわかる

太宰も走れっていってるし村田くんが正しい

>>25
疑っただけで殴りあうシーンはどうかと思ったが、
元話では裏切ったから殴り合ったわけか

まさに人間失格だな

>>26
あれも走らずに歩けば、７，８時間で付くぞ

>>15
早馬は使い捨てだから全速力だよ、途中で乗り継いだりとかもする。

途中で濁流を泳いだ

ギリシャの暑い中で水も飲まずに倒れかけた

この辺できつくなるかもね

但し、この中学生は40kmを歩けるのか？それが最大の問題だ

>>12 発想がユニークなんだからそこを伸ばしてやるべきなのに
｢はい論破｣と子供相手に向きになるお前はなんなんだ？しかも他人の書き込み引用して貼りつけとは
情けなくて涙が出るよ

待つ方が、サバンナの八木
メロスが、サバンナの高橋

太宰は月見草も黄色とかほざいているから嫌いなんだよな
うっとおしいし
黄色いのは待宵草だ、月見草は白

>>6そのシーンもあるよね
日差しが強くて走れなかった時間帯があった
午後になってから全力で走ったんだよなあ

但し小説内では雨が朝に降ったような事が書いてあったっけ？
まあ異常気象だった仮定にすれば良いんだろうけど、ギリシャの夏に雨なんて滅多に降らんな

無性にピザが食いたくなったり、途中腹が痛くなったり、
いい女を見かけて口説いてみたり、人には言えない寄り道てえのがあるんだよ
人生計算通りにはいかんぞ

だから走れメロスってタイトルなんじゃないか
てめえ、ちんたら歩いてんじゃねーよ！走れや！っていう

歩くのが得意な文化と不得意な文化がある
現代人で革靴なら成人男性だと平均10kmでバテるって話もあるｗ

また大事なのは、メロスは自分が処刑されるために街に戻っているということだ
その葛藤も描かれている

初出から70年以上誰も気がつかなかったってのはなんだか面白いね
今や国語の教科書にも載ってるのに誰もがそういった詳細は考えずに読んでる
結局小説ってそれっぽく書いてあればおかしいところがあっても読んでる側は気がつけないのかな

自分は中学の国語教師が「10里つまり40kmなんて歩いても着くと言われますが
まあ道が悪い事、暑い事、一般人であることを考えてこんなもんです」
と説明していたのを覚えている

>>15
「駅」の字のとおり、駅に着くたびに馬を代えている。

>>25
元ネタはシラーの「人質」って作品
これに太宰が改変したのが「走れメロス」
改変っていうかパクって更に改悪したって方がいいかも
ちなみに元ネタの方には距離も場所名も書いてない

>>25
え？そうなの？w

この作品は何を言いたかったのかを理解できない人がこういう検証するんじゃないの
まぁそのへんを踏まえた上でユーモアのつもりなら別に構わないんだが…

等速度のはずないよな。途中から足引きずっただろう

この話ってフィクションだろ。

人質残していかなくても
誰か見張り役をつければよかったんじゃないの？

走れメロスは太宰の創作だから
ギリシャでマラソンが誕生した逸話から辿ってみよう

しかし、日本語版には情報がないんだよ！
英語版を読もう
http://en.wikipedia.org/wiki/Pheidippides

更に自分がディスカバリーチャンネルで読んだ情報も付け加える

ペルシャ軍がギリシャに上陸しようとしたのをアテネ軍は阻止しようとした
将軍ミルティアデスは、長距離伝令ランナーのフィディピデスにギリシャの大都市いくつかに伝えて回るように命じた

フィディピデスは幾つかの都市を回り、援軍を要請し、またペルシャ軍が上陸しようとしたら反撃するようにと伝令して回った
ギリシャは都市国家であり、兵士は都市間の市境にもいたが、今はギリシャの危機だから全軍を沿岸に配置しろと伝令して回ったのだ
これが2日間で合計240kmになった
ただ走るのではなく各都市の代表や王に合う緊張感もあった
また「お前、うちの軍を手薄にしたいと考える国のスパイじゃねーの？」と疑われ、その嫌疑を晴らすための潔白を証明しないといけなかった
特にアテネの同盟都市のプラタイアの人たちを援軍に駆り出す事にも成功した！
プラタイアはマラトンに一番近い都市である
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%A2　プラタイア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%B3　マラトン

果たして、幾つかの都市をペルシャ軍は船で回ったが防衛が硬くて上陸できず、岸を離れていった
そして、唯一守りが薄いと思われるマラトンの地へと向かったのである

そしてマラトンで、アテネ･プラタイア連合がペルシャ軍を撃破した！
しかしこれをすぐにアテネに伝えなければ、アテネ軍が沿岸に張り付きっぱなしの間に
他国の軍が攻め込んでくる！

だからフィディピデスはアテネにまた走った。しかし2日で240kmも走っているのに最後に40kmを走った事、これが体に響いてしまい
彼はアテネに到着して「喜べ皆の者。我々は勝った」と伝えると同時に、亡くなったのである
___________________________________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

さてさて青森のお坊ちゃんで農作業に駆り出される事もなく、都会に出てからも文筆業でろくに歩きもしない太宰は
もちろん3日で280kmなんて走れない。2chの引きこもりと変わらんなｗ
そしてそんな彼と同程度の人間がいきなり40kmを走って、しかも途中で疲れて4時間くらい眠ったり、濁流を泳いで渡ったり、
盗賊と格闘したりしたら？
更に、これで走り切っても迎える運命は王に文句をつけようとして殺されるだけであるとしたら？

そこまでの背景を踏まえた上での、走れメロスの2泊3日で往復80kmなのだと考えなければならない

（おまけ：マラトンからアテネまでの距離は実際には36kmで、第4回オリンピックで競技場とウィンザー城の距離（皇女がスタートを
城から見たいと言ったので）に合わせて42.195kmになった）

また当時の道は砂利だらけのデコボコである。アフリカ人のようにつま先着地で、脚をそれからハムストリングで後方に引き込みながら
体の真下で足裏全体が地面と接地し、それから徐々に離れていく、そんなフォアフット走法でないと砂利がデコボコして
まともに走れたもんではない。足をくじく。
その走り方で40kmを走っていたという事も考慮すべきだろう

>>42
というか太宰の書いたのの終いに出典が書いてあるだろ
「古伝説とシルレルの詩から」

1) ギリシャ神話に祖形がある
2) シラーが詩の形式で書いてる
3) それを太宰が小説の形態に翻案

シラーの詩を経由せずに直接神話から翻訳されたものも
明治時代に刊行されたギリシャ神話全訳集にある

中学生の自由研究にいちゃもんつける2ちゃんねらーｗ

発想がすごいわ

走れエロス

まあちんこ出して走ってたから、間違いではない

>>34
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%AD%E3%83%9F%E3%82%BD%E3%82%A6　ツキミソウ
城やピンク色
アカバナ科なんて聞いた事もないが、
同じ科にあるのがマツヨイグサの各種

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%A8%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%82%B5
花は多くの種において黄色い四弁花で、どの種も雌しべの先端が4つに割れる特徴を有する。一日花であり、
多くの種が夕刻に開花し夜間咲きつづけ、翌朝には萎む。これが「月見草」や「待宵草」の名の由来である。

更にややこしい事に
＞「宵待草」の呼び名は竹久夢二の作詞による流行歌の題名に誤記された名称が定着したものである。

＞ヤライコウ（夜来香）と呼ばれることもあるが、これも本来は全く別のガガイモ科のつる性植物の標準和名ないしはナス科のヤコウボクの別名である。

＞富嶽百景 - 太宰治の小説（新潮社初刊 1943年）。「富士には月見草が．．．」で始まる有名な一文に出てくる月見草はオオマツヨイグサのことではないかと言われている。

大正〜昭和前期の文化の間に植物和名がメッチャクチャになってたわけですなｗ

といっても、自分はマツヨイグサとビロードモウズイカを一緒だと思ってたぞｗ

この時代には長距離を走るという習慣がなかった。
１０里の道を走るのは途方もないことだった。

> 日は既に高く昇って
> 村人たちは野に出て仕事を始めていた

午前10時よりも早い。8時でもいいんじゃまいか。

農村部には10kmを歩いて通学した子供なんかも多かったみたいだけどねえ
太宰が自分の体力を基準にした所もあるんじゃないのかな

摩擦は無いものとする

ワープロを使っていないところに好感が持てる。

しかししかしだ。今のように満足に食料があるわけでもない。舗装されているわけでもない。
靴だってそんなに動きやすいものじゃなかったはずである。

この自由研究からオリジナリティを感じないなあ
インターネットからネタを拾ってきて適当に膨らまして
グラフで視覚化しましたってだけ

すこしｇｇっただけで類似のネタを記事にしているところがある
こことか、
http://2ch-vip.net/meromeroqq
ここ、
http://treason.nobody.jp/essay/text/meros.html

本当に自分だけで思いついたのかもしれないけどね

この僕の思うまま 走れメロスのように　Lonelyｳｪｲ　行き先はまだ誰も知らない夢を

ジョークだったのに話題になっちゃって
本人はてんてこまいだろうな

「走れメロス」のエピソード自体は、「帰ったら死刑になる」と言う状況で
友人を身代りに立て、葛藤しながらも、約束通り戻る、という点にあって、
死力を尽くさねば走破出来ない距離を、人間の限界を超えて走る、
という話ではない。

錯覚を生んでるのは、そもそも太宰治の誇張したストーリー描写のせい。

まあ畜犬談と同じだよ

http://mirror.aozora.gr.jp/cards/000035/files/246.html

小保方さんのＳＴＡＰ細胞の発見に近いものを感じる（＾＾）

競歩の可能性は？

そりゃ、走っては止まったり、走っては止まったりを繰り返していたんじゃ、
平均的には歩いていたのと同じで、亀速度になってしまうのかもね。

メロスにしてみたら自分自身は殺されに行くんだからね。
友達を見捨てて逃げるか、死を覚悟して友情を貫くか、何度も立ち止まって迷うだろ。

>>67
それを真面目に描くと、トータルでは「嫌々歩いてた」という描写になるなｗ

ゼノンのパラドックスだろ

http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1567_14913.html

読んでみよう！

　眼が覚めたのは翌る日の薄明の頃である。メロスは跳ね起き、南無三、寝過したか、いや、まだまだ大丈夫、これからすぐに出発すれば、
約束の刻限までには十分間に合う。きょうは是非とも、あの王に、人の信実の存するところを見せてやろう。そうして笑って磔の台に上ってやる。
メロスは、悠々と身仕度をはじめた。雨も、いくぶん小降りになっている様子である。身仕度は出来た。さて、メロスは、
ぶるんと両腕を大きく振って、雨中、矢の如く走り出た。
　私は、今宵、殺される。殺される為に走るのだ。身代りの友を救う為に走るのだ。王の奸佞（かんねい）邪智を打ち破る為に走るのだ。
走らなければならぬ。そうして、私は殺される。若い時から名誉を守れ。さらば、ふるさと。若いメロスは、つらかった。幾度か、立ちどまりそうになった。
えい、えいと大声挙げて自身を叱りながら走った。村を出て、野を横切り、森をくぐり抜け、隣村に着いた頃には、雨も止（や）み、日は高く昇って、
そろそろ暑くなって来た。メロスは額（ひたい）の汗をこぶしで払い、ここまで来れば大丈夫、もはや故郷への未練は無い。妹たちは、
きっと佳い夫婦になるだろう。私には、いま、なんの気がかりも無い筈だ。まっすぐに王城に行き着けば、それでよいのだ。そんなに急ぐ必要も無い。
ゆっくり歩こう、と持ちまえの呑気（のんき）さを取り返し、好きな小歌をいい声で歌い出した。ぶらぶら歩いて二里行き三里行き、
そろそろ全里程の半ばに到達した頃、降って湧（わ）いた災難、メロスの足は、はたと、とまった。見よ、前方の川を。きのうの豪雨で
山の水源地は氾濫（はんらん）し、濁流滔々（とうとう）と下流に集り、猛勢一挙に橋を破壊し、どうどうと響きをあげる激流が、
木葉微塵（こっぱみじん）に橋桁（はしげた）を跳ね飛ばしていた。彼は茫然と、立ちすくんだ。あちこちと眺めまわし、また、声を限りに呼びたててみたが、
繋舟（けいしゅう）は残らず浪に浚（さら）われて影なく、渡守りの姿も見えない。流れはいよいよ、ふくれ上り、海のようになっている。
メロスは川岸にうずくまり、男泣きに泣きながらゼウスに手を挙げて哀願した。「ああ、鎮（しず）めたまえ、荒れ狂う流れを！　
時は刻々に過ぎて行きます。太陽も既に真昼時です。あれが沈んでしまわぬうちに、王城に行き着くことが出来なかったら、あの佳い友達が、私のために死ぬのです。」

途中、3里つまり12kmくらいは歩いてやがる
ここで3時間ムダねｗ

走れメロス
走らなかったから　、走れ！なんだろ、察しろよ

　濁流は、メロスの叫びをせせら笑う如く、ますます激しく躍り狂う。浪は浪を呑み、捲き、煽（あお）り立て、そうして時は、
刻一刻と消えて行く。今はメロスも覚悟した。泳ぎ切るより他に無い。ああ、神々も照覧あれ！　濁流にも負けぬ愛と誠の
偉大な力を、いまこそ発揮して見せる。メロスは、ざんぶと流れに飛び込み、百匹の大蛇のようにのた打ち荒れ狂う浪を相手に、
必死の闘争を開始した。満身の力を腕にこめて、押し寄せ渦巻き引きずる流れを、なんのこれしきと掻（か）きわけ掻きわけ、
めくらめっぽう獅子奮迅の人の子の姿には、神も哀れと思ったか、ついに憐愍（れんびん）を垂れてくれた。押し流されつつも、
見事、対岸の樹木の幹に、すがりつく事が出来たのである。ありがたい。メロスは馬のように大きな胴震いを一つして、
すぐにまた先きを急いだ。一刻といえども、むだには出来ない。陽は既に西に傾きかけている。

ここがまた重要かな
全行程の半分、まだ20km残っていて

＞陽は既に西に傾きかけている。
ここで午後3時くらいになってるよ

要するに川を渡れそうになくて困ってて、それで3時間くらいまた無駄にしちゃったんだろう

ぜいぜい荒い呼吸をしながら峠をのぼり、のぼり切って、ほっとした時、突然、目の前に一隊の山賊が躍り出た。
「待て。」
「何をするのだ。私は陽の沈まぬうちに王城へ行かなければならぬ。放せ。」
「どっこい放さぬ。持ちもの全部を置いて行け。」
「私にはいのちの他には何も無い。その、たった一つの命も、これから王にくれてやるのだ。」
「その、いのちが欲しいのだ。」
「さては、王の命令で、ここで私を待ち伏せしていたのだな。」
　山賊たちは、ものも言わず一斉に棍棒（こんぼう）を振り挙げた。メロスはひょいと、からだを折り曲げ、飛鳥の
如く身近かの一人に襲いかかり、その棍棒を奪い取って、
「気の毒だが正義のためだ！」と猛然一撃、たちまち、三人を殴り倒し、残る者のひるむ隙（すき）に、さっさと走って峠を下った。
一気に峠を駈け降りたが、流石（さすが）に疲労し、折から午後の灼熱（しゃくねつ）の太陽がまともに、かっと照って来て、
メロスは幾度となく眩暈（めまい）を感じ、これではならぬ、と気を取り直しては、よろよろ二、三歩あるいて、ついに、がくりと膝を折った。立ち上る事が出来ぬのだ。

この辺の描写ってマンガレベルだねｗ
山登って戦って降りて午後3時か4時かな
日没は7時として、あと3時間

どうとも、勝手にするがよい。やんぬる哉（かな）。――四肢を投げ出して、うとうと、まどろんでしまった。
　ふと耳に、潺々（せんせん）、水の流れる音が聞えた。そっと頭をもたげ、息を呑んで耳をすました。すぐ足もとで、水が流れているらしい。
よろよろ起き上って、見ると、岩の裂目から滾々（こんこん）と、何か小さく囁（ささや）きながら清水が湧き出ているのである。
その泉に吸い込まれるようにメロスは身をかがめた。水を両手で掬（すく）って、一くち飲んだ。ほうと長い溜息が出て、夢から覚めたような気がした。
歩ける。行こう。肉体の疲労恢復（かいふく）と共に、わずかながら希望が生れた。義務遂行の希望である。わが身を殺して、名誉を守る希望である。
斜陽は赤い光を、樹々の葉に投じ、葉も枝も燃えるばかりに輝いている。日没までには、まだ間がある。私を、待っている人があるのだ。
少しも疑わず、静かに期待してくれている人があるのだ。私は、信じられている。私の命なぞは、問題ではない。死んでお詫び、
などと気のいい事は言って居られぬ。私は、信頼に報いなければならぬ。いまはただその一事だ。走れ！　メロス。

残り15km。
眠ってるから午後5時くらい？6時近い？
ここから13km/hで1時間は常人にはちょっと辛いかなあ？

所詮中学生の考察だな！あれは缶詰になった旅館代が払えずに友人を担保に逃げ出した作者が悠々と先輩宅で将棋を打ってた、という話です〜　

>私は、信じられている。私の命なぞは、問題ではない。死んでお詫び、などと気のいい事は言って居られぬ。
>私は、信頼に報いなければならぬ。いまはただその一事だ。走れ！　メロス。

将棋打っってる太宰さんに聞かせてやりたいな

ほぼ全裸、呼吸もままならず血を吐くような状態に衰弱しきっていたメロス。
必死で走ったとしても最後はウォーキングのおばちゃんに抜かれる速さだろうね。

走るのが常に歩行より速いとはかぎらないことはランニングをやっている人ならわかる。

検証するまでもなくギリギリせっぱつまるまでのん気に歩いてたって読めばわかるだろ

ガキがメロスにとやかく言うもんじゃあない！！！

みんな走ってたと思ってたの？
メロスは長距離ランナーじゃないんだからそういう常識すらないのかな
しかも走ってたら走れメロスじゃなくて走るメロスって題名になってるからね

こういう子供が一番嫌い

マジでワロス

車に乗れメロス

中二ならレイズナーなんて知らないから

橋の滑落、山賊の襲撃さえなけりゃ
メロスにしてみりゃ切羽詰まるはずのない行程だったわけで
セリを見捨てるか否かだけが課題だった
国語の教科書の短編小説すら表層しか読めてない
自由な発想どころか視野が狭いだけだろ

だから「走れメロス」ってタイトルなんだろ

でなきゃ「走るメロス」だったはずだ
太宰も「ちゃんと走れよアホンダラ」という気持ちで執筆してんだ

どこかの研究者が、この国この時代の「里」は、この子の計算よりも
更に短いと指摘していたな。さらに遅くなるらしいｗ

>>69

アキレスは100mを5秒で走る
カメは100mを100秒で歩く　とする

さて、アキレスがカメより100m後ろから追いかけるとしよう
5秒後、アキレスは最初にカメがいた地点に到着した
しかしカメは5m移動した

それで、アキレスは5m走った。時間は5/20秒＝1/4秒
しかしカメは1/4m移動した

だからアキレスは1/4m走った。時間は(1/4）×(1/20)秒
しかしカメは
(1/4）×(1/20)m　移動した

永久に追いつけない？

アフォ！

5＋1/4　＋　(1/4）×(1/20)　＋　(1/4)×(1/20)^2　＋　・・・　(1/4）×(1/20)^n
n→無限大　時間しか、ぴったりくっ付くまでにかからない！

項比の絶対値が1未満の等比級数の和です
定期テストに丁度いいです
ありがとうございました

>>87　昭和に作品が書かれた頃の1里は4km程度だろ

ギリシャだとスタンディオンって長さの単位があったそうな

エラトステネスはアレクサンドリアとシエネの距離を5000スタンディオンとし
古代ギリシアにおいて、１スタンディオンがどのくらいの長さか確定できない。ボイヤーは１６１m、英和辞典では１８０m、１８３mとさまざま。

ところで文中にシラクスって地名があったなあ
実はアルキメデスと同じでシチリアのお話？
途中の山賊はそっちの人か？

>>88
ゼノンのパラドックスは「詭弁」の代名詞みたいなものじゃないかな？

「空間の無限分割」を許容すると、
「俺の考えた結果は完璧、結論有りき」の連中を説得するのは無理だけどね
実験結果も、観測結果も無視するから

> ゼノンのパラドックス

>>1
>『走れよメロス』のほうが合っているなと思いました

くそｗ

走って間に合うか間に合わないかって
賭けをしたわけじゃないからな。
最後に走らなければ間に合わなかっただけでさ

なんでこんな空想科学読本みたいばくだらないしおもしろくない研究が入賞してんの？
他の参加者唖然でしょ

ここであつかわれている
ギリシア神話というのはそもそもがジャンルのことで
古代ギリシアの神話・伝説・などの総体。
いわゆる神々の神話という意味だけではない。

元ネタは
現在のイタリア・シチリア島のシラクサの僭主であった
ディオニュシオス１世にまつわる諸伝説

山賊に襲われたり、海に落とされて泳いだとかの異説もあったり。

もっと正確に言うと、異説だらけで主人公の名前からして３種類以上あるし
日限も１日から半年まである。

当然戻るべき場所は同じシラクサ市内から海を渡った先のイタリア南部まで。

終盤に本来必要のない走りが求められただけなのに
終始走ってる扱いしてるのは事実誤認を通り越して
捏造と言ってもいいレベル

なんだ文部科学省あたりが主催かと思ったらただの一般法人かよ・・・
他がもっとくだらない作品だったのか
おわってるな

>>90-91そして分割の問題をε-δで説明して終わらせるか、

いやいや残差は残ってるぞといつまでも拘り続けるか
2chだと哲学板でそれを延々と続けてる連中がいるらしいな

>>98
あの手の「観念論争」は徒労に終わるから、
現実を見せて、「世界はそのようには出来ていない」
で済ますのが吉

ああ、そうか。歩かずに走らないと間に合わないんだから走れよメロス、という意味か！

三日間寝ないで休まないで座らないで歩き進み続けたと言う方がすごいだろう、
歩いたり休んだり眠ったり、走ったという小説でしょうが、

走れメロスなんて、小学校の教材で読んだ事があるｗ(^o^)
なんで、自分の妹の結婚式ごときで友人を殺そうとするの？
偽善どころか邪悪じゃないの？

あれのどこがいい話なのか今だよくわからんｗｗｗ

太宰治自身ろくな人生を送って無い！

盗賊もっと頑張れよ

解は不定

だから「走れ」メロスなんだろ？俺は知ってたぜ？

心のねじ曲がった王に
真実の友情の素晴らしさを知らしめることが
メロスの最終目標だった、とするなら…

２４時間テレビ並のやらS…
演出であった、ということで。

平均速度でｿﾚなら移動時にはかなりの速度でてる

走れエロス

空想科学読本のような面倒くさいことしないだけで
だれもがツッコミ入れてる話

>>408
走れメロスは別に太宰のオリジナルじゃないよ

もともとはシラクサのディオニュシオス1世がピタゴラス派のピンディアスとダモンの友情を試したという逸話を、
亡命したディオニュシオス2世がコリントスでアリストクセノスに語り、それをイアンブリコスが『ピュタゴラス伝』に書き記した。
↓
それがディオドロスやキケロでは、
ピンディアスがディオニュシオス1世の暗殺を企て、友人のダモンを代理にしたら、
ぎりぎり処刑の現場に間に合い、ディオニュシオス1世が改心したという話に改変
↓
さらにヒュギーヌスの『神話集』の中では、固有名詞がモエロスとセリヌンティウスに変わり、
妹の婚礼と川の氾濫のエピソードが追加
↓
さらにドイツの詩人シラーが、ヒュギーヌス版のエピソードに、盗賊のエピソードを加えて『人質』を執筆
↓
小栗孝則によるシラーの詩の日本語訳を呼んだ太宰が、『走れメロス』を執筆

「十里」という距離を設定したのは太宰治

これツイッターだとすでにシチリアの辺りの一里が１．５ｋｍ弱ってつっこみでてるけど、２ｃｈじゃ無理だったかー
まあ住民層違うし、>>12 ()みたいなのもいるしｗ
まあ

いいんじゃないですかね？ｗｗｗｗ

>>111
多分1里1.5キロ弱というのはローマ帝国のミリオのことだろうが、
当時のシチリアはギリシア植民地で、スタディオンより上の単位はまず使ってない

まて
メロスの身長が９８cmだったというのはどうか

メロスは激怒した。

ビール２杯で７万円てなんだよ、追加料金無しって
言ったじゃん。
いやウチはこの料金でやらせてもらってますから。
じゃあ、お金とってくるから。
友達ひとり預かっておくから帰って来ないと埋め
ちゃうよ。
メロスは走った。………ごめん、帰らないかも。

絶望文学集 第二集より

シャープがやられ
ソニーがやられ
日本もう終わりじゃね？

何時まで中国共産党へのODAと留学生支援の放置するの？　怒らない日本人バカなの？


50億円　　　 　IPS細胞山中教授の4年間予算
127億円　　　　はやぶさの本体開発費
501億円　　　　3年間の政権民主党政党助成金
1200億円　　　在日外国人の生活保護費
3000億円　　　沖縄振興予算
6724億円　　　NHKの予算
2兆5000億円　1997年IMF経由の韓国支援
3兆6000億円　中国ＯＤＡ

>>13
元のPDFくらい読め

>>1
約39キロ実際に往復せーや。机上の空論なんか学術研究にもさほど役立たん。

頭がよくユーモアもあって…
いいなぁ
これが人生のピークにならなければ良いが

死刑執行五分前（死刑執行５分前）息子は犯人じゃない！
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-18546

このドラマよかった。再放送されてほしい。
息子の無実を信じた両親が無実の証拠を必死で探して
死刑執行5分前についに・・・というお話。
走れメロスっぽかった。

そんなことはどうでもいいことだ
重箱の隅をつついて喜んでても普通のことだよ

【走れよメロス】これ言いたかっただけだろ。
お前らもマジツッコミやめろって…。

「走るメロス」ならともかく「走れ！」なんだから
走ってないだろ。

ｗ

計画通りに間に合ったのに、走っていないから悪いとか、難癖以外の何物でもないな

ミンスは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の国を除かなければならぬと決意した。
ミンスには政治がわからぬ。
ミンスは、村の鮮人である。
嘘を吐き、糞と遊んで暮らしてきた。
けれども差別に対しては、人一倍に敏感であった。

いいから「太宰治」くらい間違えずに書け。

舗装された幅広の車道しか知らない厨房には、夜中の山道や田舎道を往復８０キロ
走ることの大変さが分かってないんだよ。察してやれ。

パシられメロス

途中山とかあんだろｗ

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1391569581/160
　　↑　　↑　　↑　　↑　　↑　　↑

途中、山賊に囚われて足止めをくらっていたこともすべて計算に入れています。
その上で、メロスは歩きっぱなしだったとしか考えられないんですよ。

「途中で一度悪い夢を見た」程度じゃない。セリヌンティウスはメロスをボコボコに殴るべき。

>>113

科学的検証ならアリだな。
その場合、メロスと抱き合ったセリヌンティウスも１メートル前後の身長になる。


影響受けた三島由紀夫が聞いたら怒るだろうがw

24時間テレビの100キロマラソンも考察してもらえないでしょうかね
あ、するまでもないかあ

http://www.rimse.or.jp/project/research/pdf/work03.pdf

ダイヤグラムを見てきた
日が傾き始めていた　が13:00なのか
自分はこれが14:00だと思うなあ

それから山の上りを2km/hで走った、と書いてあるが
どんな山かにも因るんだよな

倒れてうなだれていたのと眠ってたのを合わせて1時間と考えたか
うなだれて頭の中で自問自答して自棄になってる時間が1時間、眠って1時間かなあ

あとは川を渡るのにどの位掛かったか？だな
シラキュース市から20km圏内の街道沿いの河川を調べよう

で、グーグルマップで調べて
更にシラクサから15〜20km位の所で丁度良い山はないかなあと探したが
所々に最高標高400mくらいの山があるね
山を横断するのに2〜3kmかな
標高差200mと考えると、10%以上の勾配だからまあその区間に限ればきついかもな

>>39
君は、過去７０年分の中学生やらの読書感想文とか、あるいは、一般人の文章とかを
全て精査したとでも思ってるのかね？
とっくに既出のネタでしかないよ

>>132
三島は影響など受けていない。安易に印象や思い込みで書かないようにな

雨の翌日
土壌はテラロッサ

こんな山を踵と足首にストラップありとはいえ、サンダルで上るのか

でも地中海性気候で6月に雨なんて降るのかという根本的な問題が解決してないなｗ
戦前の作品だし何か舞台としては日本の野山を少し乾燥させて岩っぽくさせた程度って感じなんだよなあ
台湾あたりのCwa気候の地域という感じだ

これ、とても面白かった

でも、このネタって何回目だろう…

>>1
>一般財団法人 理数教育研究所が開催した「算数・数学の自由研究」作品コンクールに入賞した「メロスの全力を検証」

この中2の自由研究は残念ながらパクリの疑い濃厚。

ネタ元と思われる「メロスは本当に本気で走っていたか」という題名の
ブログ記事が公表されたのは、今から2年前の2012年02月18日。

日付も先だが、こちらの方の検証で、物語の場所となった場所をシチリア島の都市シラクサと特定、
全行程の検証、発言から季節を推理してそこから日の出〜日没までの時間を割り出すなど、
内容の大半が一致していて、問題の中学生の自由研究はブログ記事のほぼ丸パクなのがハッキリ分る。

なお、このブログ記事は、ブログ主である大学院生だという「黒いウサギ」さんが
過去に学校の授業で書いた「走れメロス」についてのレポートを基にした文章だというから、
実際にはさらにより以前に書かれていたことになる。

↓↓↓パクリ元と思われる記事↓↓↓

ブログ『兎の読書週間』（Author:黒いウサギ）
記事「メロスは本当に本気で走っていたか」（2012.02.18）
http://rabbite5hobit7.blog10.fc2.com/?no=204

ムーンウォーカーで行けメロス

すでに誰か理数教育研究所に報告済かな？

>>138
ま、一応、６月でも10mmくらいは雨が降るようなのでｗ　
たまたま珍しく雨が降ったという設定も不可能ではないｗ

内容面白いが字が汚すぎ

山道を歩くと、看板の行程距離で２km/hくらいになる。平地を歩くようには行けない。
実際に外を歩いて実証したんだろうか？

さわりしか読んでないが野球の最適打順の数学的考察もおもしろいな

>>146
歩いたスピードを議論してんじゃないんだよ
走ったという割には遅くないか、というのが論点のスタートなんだから
歩いたという前提での議論ではないわけだ

最後に「走れメロス」状態の感動シーン
http://youtu.be/gwJ4CbvN2ZI
サハラマラソン
http://youtu.be/r5EfY65Kzx0

知ってた
というかギャグ漫画でネタにされてて知った

川を渡るまでに躊躇してた時間がどの位かなあ？と考える

日が傾き始めた、というのは何時くらいかが重要だ
作者は13:00くらいと考えている
自分は14:00だと思うがｗ

起き上がれずに寝ていた時間が分からん
1時間なのか2時間なのか
作者は1時間であるとしている

>>1
これはあまりいい記事ではないな。このアイデアは、昔からよく知られている。
それをパクった。⇒パクリをするような子は駄目だな。
同じアイデアを着想した。⇒よくあるアイデアだから、平凡な発想力ということだな。
親がゴースト。⇒親の言う通りにする子はいい子だがそれだけだな。
いずれにしても、この子は平凡なままかな。
しかしこれを発想が柔軟でおもしろいとか言って褒めている人は、
かなり残念な人だから、その人達を凌駕するくらいにはそうだけどね。

>>152
×　その人達を凌駕するくらいにはそうだけどね。
○　その人達を凌駕するくらいにはなりそうだけどね。

戦前の日本領だと台湾の金瓜石鉱山の跡地、がこの情景を撮影するのに向いているかな？
太宰はそんな所は行ってないだろうけど

走れよメロスｗｗｗクソワロタｗｗｗｗｗ

炎天下で丸一日水も飲まずに歩いたら脱水症状でフラフラになって倒れるでしょ。

科学板にしては伸びてるな

>>156川を泳いでる時に泥水飲んでるかな？ｗ

あと、倒れて眠っていた後で近くを流れている小川の水を飲んでいる

「走れメロス」も「走れよメロス」も同じ意味といえば言えるんじゃ？

・
　　⌒　　　日本の文化習慣を完全にマスターした朝鮮人もいるんだ。それが私だ！
< ｀Д´> 　わかったら、サッサと姉貴に生活保護よこせ！

　　　　　　【舛添要一の正体】
●外国人参政権推進 ・
●「新党改革」の記者会見で国旗に対して「邪魔だから」と発言、 取り除かせた
●朝まで生テレビで自分は在日朝鮮人の家の子だとカミングアウトした
●舛添要一の姉が生活保護受給してたそーですよ。金あるくせにズルイね。さすが朝鮮人
●不倫、愛人、隠し子（妻3人、愛人2人、子２人、婚外子３人）
●ＤＶ（家庭内暴力、手当たりしだいに物を投げつけ、ナイフで妻を威嚇）

全部坂だったんだよ

多分

セリヌンティウス「走れメロス！はよ！」
メロス「えー」

メロンパンにメロンは入っていなかったみたいな？。

>>163
なんだって！？！？！？

メロスに激怒した

エウクレスはどうなんだろう？
40kmチョット走って息絶えるとかありうるのかな。

だから、最初から「走れ」ってタイトルに書かれてるだろ
みんな太宰治に釣られやがってww

>>163なお走れメロンという商品が売られたこともあるらしい

>>166マラソンの語源になった人は
その前に2日間で240kmくらい走っている
そして最後のランで限界になったとの事

江戸時代の飛脚の足元にも及ばんわ

疲れ果ててゲロりながら走ってたら徒歩より遅いのかもしれないだろ

太宰治は虚弱な病気持ちだから
彼が走る速度を基準にしているのだ。(笑)
普段ウォーキングやジョギングをしている人と一緒にしちゃいかんよ。(笑)

確かに「走れメロス」だよな。(笑)
もともと走ってる奴に走れ、なんて言わないもんな。(笑)

>>87
江戸時代の話だけど、一里の距離は統一されておらず、各地の藩ごとにまちまちだったんだよ。
なかには長めのやつもあった。

太宰も思ってたんだろ
「何でメロス走らないんだよ・・・・・・走れ！メロス」

あまり知られていないことだが
太宰が自分の人生を「人間失格」なほど恥ずかしいものだと断じたのは
この計算ミスに自ら気づいてしまったことが一番の原因だった
のかもしれない

>>176
テメエの脳内にしかないアホ丸出しの妄想持ち出して
「あまり知られていない事だが」(ｷﾘﾘｯ)とか
恥ずかしすぎるなこの人間失格のゴミは

技法的にきっちり書けばいいてものでもないけどね

往復6日分の食料と水を…

ﾒﾛｽゎ走った…… ｾﾘﾇﾝﾃｨｳｽがまってる……

でも……もぅつかれちゃった…

でも…… あきらめるのょくなぃって……

ﾒﾛｽゎ……ぉもって……がんばった……

でも……ﾈｲﾙ…われて……ｲﾀｲょ……ｺﾞﾒﾝ……まにあわな かった……

でも……ﾒﾛｽとｾﾘﾇﾝゎ……ズッ友だょ……！！

「セリヌンティウス。」メロスは眼に涙を浮べて言った。
「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。私は、途中で一度、悪い夢を見た。
君がもし私を殴ってくれなかったら、私は君と交尾する資格さえ無いのだ。殴れ。」
セリヌンティウスは、すべてを察した様子でうなずき、刑場一ぱいに鳴り響くほど
音高くメロスの右頬を殴った。殴ってから優しく微笑（ほほえ）み、
「メロス、私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。私はこの三日の間、たった一度だけ、
ちらと君を疑った。生まれて、はじめて君を疑った。君が私を殴ってくれなければ、私は君と交尾できない。」
メロスは腕に唸（うな）りをつけてセリヌンティウスの頬を殴った。
「ありがとう、友よ。」二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにヴォーヴォー声を放って掘った。
群衆の中からも、歔欷（きょき）の声が聞えた。暴君ディオニスは、
群衆の背後から二人の様をまじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に近づき、顔をあからめてこう言った。
「すげーやらしい交尾してんじゃん。俺リバだから３人でやろうぜ！」
俺も掘られながら奴のチンポしゃぶったらこいつのもでかいのなんの。
セリヌンティウスの奴の程ではないけど、１８くらいあって超硬い。そうこうしてたら、ディオニスの兄貴が俺のチンポ
にオイルをぬりたくって「三連結やろうぜ」って言う。俺ここ走って来る前に三便飲んできたから掘られててもチンポビンビン
なんだよね。俺のチンポがディオニスのケツマンコに生で入った瞬間すげーやばいくらい感じた。ラッシュガンガンに吸って
「すげーすげー！」１時間くらい三人つながったままで盛り合ってたら、俺を掘ってるセリヌンティウスの奴が「やべーイキそう」
って言って俺のケツマンコにドクドク種付けした。そしたら俺もやばくなってディオニスのケツマンコん中にぶっぱなした。
ディオニスの奴はトコロテンしやがって「こんどは俺が真ん中やるよ」て言って交代で交尾し合った。またこういう交尾してー！

メロスは策略家。王が孤独だと知ったときにメロスがひらめいた計略だよ。

メロスは敵の攻撃をかわした

走れメロンは手も足もない障害者の親友を思う話じゃないのか？

>>94
他に秀逸な自由研究はあったのだろうけど。
選考委員の大半が「走れよメロス」の一文に
してやられたと思いたい。

作品を小ばかにしたい反抗期のがきんちょの痛い思い込みが先に出ていて、

全く検証になっていないのがなんだかな・・・・

それ以前に創作なのに揚げ足とってどうすんだあっての

途中で止まってたことや他の道で行き詰ってたとかいろいろ想像できんもんか・・・


客観を装った痛い主観・・・・　どっかの反日マスコミと相通じるな・・・・

やっぱりガキはガキだなぁ……
って話で終わらん。
こんなガキの背伸びネタをもてはやした審査員を叩くべき。
本当に馬鹿しかいなかったのか。

いやでもここまで中学生が考えるのは立派か。作者だって時速までは考えていなかっただろうし

大人になって、もののわびさびを感じるようになればきっとこの作品の本当の奥深さや良さを感じるようになるだろうし

そうなることを願いたいね

>>188
距離と進度、進み具体は考えているんだから、考えていたも同然だよ
かなり緩急をつけた進み具合を描写してんだから、時速で考えるほうがアホというのが結論

川を渡りきった時を｢日が傾き始めている｣と書いているが

この時を>>1の中学生は午後1時と考えてるんだよなあ

自分は、日が傾き始めてると意識できるのは午後2時、特に夏至で太陽高度が高いなら午後2時半位かもなあ？と考えてしまう
これならその後で山を昇り降りして、疲れて自問自答しつつ2時間眠って、そこから10〜15km/hで走る事になるので丁度良くなるｗ

川の前で川をお鎮め下さいと神に祈ってる時間が長過ぎたんだろうな
だがどの程度に氾濫した川だったのか？

http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/188/93/N000/000/000/124990738352816227513_DSC00953.JPG

こんな洪水の川なんて泳いで渡るかよ？
これで水が緩やかになるのを4時間以上も待ってたって事だｗ
更に渡るにしても、かなり下流に押し流されてその分の距離のロスもあったかもな？

当時の橋梁技術で橋を作れる川でないといけないし、更に渡し舟がどうのとも書いてあるから
幅30m以上はある川なのではないかなあ？と考える
それで氾濫していたら渦巻いている部分もあって死にかねないし、やっぱり渡りたくないのではないかな？
どうせ死ぬとは言っても、自分が溺れ死んだら友人も死ぬわけでどちらか生き残るべきなんてやっぱり考えるのかなあ
あるいは人を呼んでくると考えるか？

http://www.rimse.or.jp/project/research/pdf/work03.pdf

pdf上で6ページ目
川渡りに1時間しか掛けてない！
この決断力の早さがあれば後半グダグダにはならんでしょｗ

寝てる時間も1時間か
倒れて嘆いているのが1時間、本眠り1時間として2時間

これでラストを17:30〜18:00の間から日没までとすると、十分速いペースになるね

ただし、｢2時間以上も寝るんじゃねーよｗｗｗ｣
って事になる
起きろメロス

典型的な「中二病」大賞

pdfに描かれたダイアグラム

4:30出発
12:00に　｢全行程の半分くらい｣の所にある川
13:00に渡り終わる
山登りに1時間で山頂に14:00
山賊と30分間戦って14:30
山下りに30分で15:00
ここで午後の日差しにやられて1時間休憩。ゴールまで16km
16:00からちょっと早足で歩いて、5.33km/hで間に合う？

もしスタートから4km/hで歩いていたら10時前には川に着いていたという
だったら、ゆっくりした歩きで10:30位の到着として川の前で神に祈ったり嘆いたり
死ぬ思いで泳ごうかと迷っている時間を2時間、実際に増水した川に飛び込んで
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/188/93/N000/000/000/124990738352816227513_DSC00953.JPG
こんなに押し流され渦にしばらく巻き込まれで死ぬ思いで上がってきたのが13:00

山登り、格闘、山降りまで同じ時間
休憩というかふて寝を2時間とすると、ラストが8km/hに
万一2時間40分などとすると12km/hとなって常人にはちょっと辛くなる

だがメロスは羊飼いで、日がな野山を歩き回って羊を移動させている
羊飼いも様々な形態があるが、もし毎日羊を放牧させ、勝手に逃げない様に見張り
夕方に集める、というのであればそれなりに足腰は強い筈であり、ちょっとした傾斜なんぞ16km/hで
どんどん走れるはずなんだがなあｗ

結論としては同意しかねるが着眼点は良い
というべきか

詐欺罪で訴えろ。

中学生か・・・設定厨だな。間違いない。

村田少年の中で黒歴史化するのも時間の問題であろう

>>197
めんどくさいことになったとは思っているかもしれないが、
10年も経てば、笑い飛ばせるようにはなる

世の中の権威にちょっぴり抵抗してみたくなるお年頃だね。

中学生相手に偉そう論評するのはどうかと
子供なんだから褒めて伸ばしてあげよう

日本で起伏の適度にある砂利道がもうあんまり残ってないのも
子供のイマジネーションを作りにくくしている要員の1つかなあ？

田舎で未舗装の農道を1kmくらい走ってみると状況がイメージし易いのかもな
未舗装で轍のある林道でもいいかな

フィクションを考察してドヤ顔決める中学生か…ﾌｯ

50キロぐらいを徒歩で歩かされたことがある。学校の異常な行事だった。
体調が悪いと言って回避しても、後日別個で歩かされる。

走れんメロス

息子の通ってる中学校でこの自由研究の全文が今日生徒に配布されてたw

村田君は、グラフに平均と書いてるだろ

目眩がするほど疲労して、歩くことができない状態までに憔悴して、友を助けるという気力だけで走ってたメロスの速度なんてたかがしれてるだろうに
感情的になって王を殺しにいくクズだし

平均時速3.そこらでそれほど疲労するのかぁ？？？
丸1日歩いたくらいで。
ってのがこの中学生の疑問じゃないの？

太宰が旅館に人待たせてたの忘れてた話を大袈裟に書いただけ

>>25
まあ宿に残した友達が殺されるわけじゃないから、必死にはならんだろ。

まぁ太宰だもんという話

>>14
メロスのように-LONELY WAY-
作詞：秋元康
作曲：中崎英也
編曲：若草恵
歌：AIR MAIL from NAGASAKI

空に蒼い流星
夜の銀河を滑るようだね
２人　ビルの窓から
遠くの都会（まち）を探していたよ
悲しい瞳で
愛を責めないで
何も言わずに行かせて欲しい
細いその肩を
そっと抱きしめて
涙　キスで拭った

LONELY WAY　この僕の
LONELY WAY　思うまま
走れメロスのように
LONELY WAY　行き先は
LONELY WAY　遙か彼方の夢を探して

いつか読んだ小説
めくるみたいに思い出すのさ
僕の腕に集めた
君の黒髪　淡いジャスミン
僕のこの気持ち
わかってくれたら
君のいつもの微笑（ほほえみ）見せて
人は１度だけ
すべて捨てさって
賭けてみたくなるのさ

SET ME FREE　この自由と
SET ME FREE　引き換えに
走れメロスのように
SET ME FREE　止めないで
SET ME FREE　僕をこのまま
見送ってくれ

メロスがコーギーよりも短足説

道路が整備されてる時代じゃあるまいし、ゆとり中学生には呆れる

作者の気持ちを答えよ

走れメロスは児童文学なんじゃないの？
宮沢賢治さんの作品に科学がメスを入れるくらい下らない気もする。
ゴジラやウルトラマンを科学するのと同じ面白さはあるけどね。
アイデアとしてはなかなか面白い。

実際に同じ距離を同じペースで歩いてみればいい

大変さがわかろうというもの

将来が楽しみ

>>216
自由研究にくだらないとか、、死ねよ

将来の「イグノーベル賞」受賞、間違いなし

俺の友達が
こんな自問自答しまくってる奴とは友達になりたくない
って作文に書いて怒られた

24時間テレビみたいなもんか

山賊ごっこでもやったんかなｗ

面白い

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ドラえもんは存在しないんだよ
浦島太郎は嘘だよ

基地外だわ日本の若者はｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>214
今の中学はゆとりじゃねーだろ！
今は18歳以上36から37歳ぐらいまでが極悪非道の基地外のバカゆとり世代だろ

メロンパンにメロンは入っていなかった。

また年代対立工作かよw

太宰治の富嶽百景を読んだが糞も面白く無い。
なんでこいつを褒め称える奴がいるのか、ステマの歴史は古いなと思った。

走れセリヌンティウス



メロス　「わずかでも私が遅れたときは・・・
　　　　　　心ゆくまま彼の処刑をお楽しみください」

王　「よかろう　ゆくがよい」

セリヌンティウス　「ダメです！　これは罠です！」

だからタイトルを見ろよ。「走れ！」メロスだろ。メロスが走ってたら「走る」メロスになってたろ。

ぼくのじゆうけんきゅう

ダイナマイト四国は肉離れしていなかった！
あれ遠藤章造なんだぜ。知ってた？

普段ウォーキングしてる人の歩きと
太宰治みたいな虚弱体質の走りは
同じくらいなんじゃね？(笑)
昔の文学者は肺を患ってなくちゃ一人前じゃなかったし。(笑)

サナトリウム住まいのメロスw

開放型の結核なら、とんだバイオテロだな。

黙れメロス

いや、ふつうにたいへんだろ。>>1は、自分の足で確かめてから言え。

中学生らしい自由研究じゃん。目のつけどころが面白い。

自由研究だからおおめに見てあげなよ
マジレスしてる奴くさいわぁ

「走れメロス」でメロスは走っていた！！！！！
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n251352

上記のyahoo知恵ノートで
検証しましたので、ご覧ください。

緩やかな林道で時速２キロ位がせいぜいだね
まっすぐな直線の道じゃないから
一般人なら一日２０ｋｍ位の移動がやっとだと思う

メロスは逆の道を走ってきたんだよ。
近いほうは大きな壁やグランドラインがあったからな。

地球を約１周。
な。めちゃくちゃ早いだろ！

走れよ。

走ってないから走れメロスってタイトルだったの

中学生のネタ検証にマジレスしてる奴ｗｗ

メロスに緊張感が無かったことがはっきり分かったなｗ
王様の前だけ全力ダッシュしてたんだな

俺は毎日走っているが、たぶん競歩の選手に余裕で追い抜かれる速度。

「走れメロス」が好きな私（S崎Y子、稲城市立向陽台小学校）がパパと評判の兄の悩みをかおり先生に相談した。
初めての経験が小学4年で、相手が住友商事にお勤めする真面目な父親なんて…
ママもパパも早稲田大学卒で頭が良いし百村にお家を建てた自慢のパパなのに
ママの留守に娘の私を、性の対象にするなんて。
まだ幼い私を。毎日毎日。でもパパをいかせることができたら小遣い１０００円がもらえる。
兄は1千円もらえないから・・・万引き少年で有名というか評判。
いつも稲城SSSでサッカーばっかで東京電機大学中学校１年Aに入れたんだから友達に万引きを教えたりするのはやめて欲しい。

メロスだって途中でオナニーするだろ。
　

走れエロスなら任せてくれ

というか、何この今更記事
お前ら本当に読書しないのな
こんなの何十年も前から散々散々言われてきて
もうネタにもならないよ

>>249
その「今更」を文章にしたことを評価すべきだろう。
まだ残ってるぞ、「今更」は。

そこが249の劣っているところだな

計算で出しただけの研究に何の意味があるのか
おまえこそ『走れよ村田君』

>>252
249必死だな。他人をディスっても自分の価値は上がらないぞ

　
ボランティアと言って裏でギャラ貰って走ってる２４時間テレビよりはマシｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ボランティアと言って裏でギャラ貰って走ってる２４時間テレビよりはマシｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　
ボランティアと言って裏でギャラ貰って走ってる２４時間テレビよりはマシｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ボランティアと言って裏でギャラ貰って走ってる２４時間テレビよりはマシｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

メロンパンにメロンは入っていなかったみたいな？

メロスははいてなかった

http://live.fc2.com/31408156/

実際、駅まで大急ぎで向う事になった際、
走ったり（息がきれて）歩いたりの繰り返しになるし、
ペース配分考えて「適当な速度に抑えた方がいいのか？」と迷ったりもする
（そのペースがよくわからなかったりするし）

マラソン選手と違って、走り慣れてなければ、
結果として他人から見て滑稽なレベルの速度に落ち着くかもね

何事においても、実戦で合理的に全力だせないなんてのは、
よくよく有る事。

当時、道路は整備されてたのか？
道じゃないと歩くのも困難だし、
無駄に走り回ってたんじゃね？

虚弱体質の太宰治が自分の走るスピードしか想像出来なかっただけ。(笑)
駅伝を観た太宰の記述は確か無いしイメージ湧かなかったんじゃね？(笑)
テレビも無い時代だし。(笑)

>>259その場合もっとややこしいぞ
信号待ちにぶつからないようにダッシュしてスピードアップできる余力を残した走りにするとか

>>252
「なぜ富士山には月見草がよく似合うのか？」
こういうテーマもあるよ。

空想科学読本かｗ

>>20
いや、そうでもないと思う。有名な「高速でうんこしたらどうなるの？」のAAなんて
発想や科学的検証は天才的バカだと思う。

あれはAAより前に自然科学系のどっかの板で何度か立ったスレでのやり取りをまとめたものじゃないのかなあ

現代の舗装された道を時速4キロくらいで小走りするのは、何の問題もないが、砂利や岩がゴツゴツした道を走るというより、今の山道の登山に近かったのでは？
また、当時の道が都市間を直線的に結んでいたわけがない

>>267
でも好き好んでアップダウンの激しいところに道は作らなかったはずだ。

そもそも走らんでいい距離なのにメロスにはそれが計算できなくて、
水筒も持たずに無理に走ったがために、後半ばてて歩行者にぬかれる
事態にまでなってしまったのではないか？　亀が勝つということだね。

この中学生、絶対柳田理科雄の本読んでるw

>>1
江戸時代の飛脚の超一流は
１日で２００キロ以上走ったらしいな。

作品読んだのか？
山賊と戦ったりだけでなく倒れて寝てるシーンもあったじゃねえか
こじつけもええとこやで

>>272　>>1のpdfを見るとその時間も含めてある
但し、個人的には休んでいる時間が短すぎるように思える

太宰が全力で走った時のスピードを基準にしてたんじゃ？

（全く科学とは関係ありませんが）太宰治は1909年（明治42年）です。同年生まれの有名人をWikipediaから引用します。
右の年は没年です。

1月6日 - 市川團十郎 (11代目)、歌舞伎役者（+ 1965年）　※当代海老蔵の祖父。
2月24日 - 知里真志保、言語学者（+ 1961年）
3月6日 - 大岡昇平、小説家（+ 1988年）

4月10日 - 淀川長治、映画評論家（+ 1998年）　※淀長先生！　「シュワちゃん」と呼び始めた人。
5月5日 - 中島敦、小説家（+ 1942年）
5月11日 - 横山隆一、漫画家、アニメーション作家（+ 2001年）
5月30日 - ベニー・グッドマン、クラリネット奏者・バンドリーダー（+ 1986年）
6月19日 - 太宰治、小説家（+ 1948年）
6月20日 - 吉岡隆徳、陸上短距離選手（+ 1984年）
6月28日 - 中島治康、プロ野球選手（+ 1987年）
6月29日 - 伏見康治、理論物理学者（+ 2008年）
7月29日 - 中村勘三郎 (17代目)、歌舞伎役者（+ 1988年）　※18代勘三郎の父。当代勘九郎の祖父。
8月11日 - 古関裕而、作曲家（+ 1989年）「六甲おろし」
9月7日 - エリア・カザン、演出家・映画監督（+ 2003年）　※「West Side Story」
9月11日 - 益田喜頓、俳優・コメディアン（+ 1993年）
9月19日 - フェルディナンド・アントン・エルンスト・ポルシェ、実業家・自動車技術者・デザイナー（+ 1998年）
10月25日 - 土門拳、写真家（+ 1990年）
11月7日 - 上原謙、俳優（+ 1991年）　※加山雄三の父。
11月11日 - 小森和子、映画評論家（+ 2005年）　※小森のおばちゃま。淀長先生と同い年だったのですね。
11月16日 - まど・みちお、詩人（+ 2014年）　※一昨日、大往生を遂げられた。「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」「ふしぎなポケット」など多数。
11月19日 - ピーター・ドラッカー、経営学者・社会学者（+ 2005年）
11月29日 - 田中絹代、女優・映画監督（+ 1977年）
12月19日 - 埴谷雄高、作家・評論家（+ 1997年）
12月21日 - 松本清張、小説家（+ 1992年）

太宰治と中島敦と淀長先生とまど・みちおさんが同年生まれというのは驚きだった。

(´･ω･｀)歩け！メロス

起きろメロス

2011年3月11日、福島第一原発・吉田昌郎所長から官邸へのFAX。
「これより、メルトダウン開始します」とメルトダウン開始予定時刻が記載されています。
・炉心溶融　開始22:20分頃、予定。
・PRV　損傷開始23:50分頃、予定。
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/012/139380457077778183228_BhtWbu5CEAAu52j.jpg
http://richardko shimizu.at.webry.info/201403/article_16.html

山本弘氏『・・僕が見た範囲では、
テレビに出演した原子力関係の専門家たちの発言は、いずれもおおむね正確なものだった。
その一方、危険を煽り立てているのは、明らかに科学知識の欠如した人たちである・・』
https://twitter.com/pandasukidesu/status/425619179811532800
一体、今はどう思っているんでしょうかね。
と学会が、トンデモそのものであることを３１１で満天下にさらけ出してくれました。
https://twitter.com/onodekita/status/425619789063532544

もっとはっきり言いましょう誰も首を吊らないんだ。
誰一人として国民に本気で謝罪してないんですよ。
こんなおかしなことをしている国家体制は異常だと私は思います。
http://www.youtube.com/watch?v=2_h6-spqntg

>>278走れメルト？
走れメロリン？？？

走れメロスのままでも走れメロスの意味だな

頑張っている人に向かって「がんばれ！がんばれ！」と応援する日本人は
日本語が不自由な連中か？　それとも皮肉や嫌味の類いか？

>>281
日本語の語彙と使用法が貧弱なだけの人だと思う。
あと、紋切り型の言い回しが好きな人。

とりあえず家から出てみようメロス

>>1
>「『走れメロス』というタイトルは、『走れよメロス』のほうが合っているなと思いました」

んー、もともと��走れ�≠ﾁて呼びかけてるのであって、走ってないのに『走ってるメロス』と偽っているわけではない。
『走れよメロス』なんて品の悪い表現はお里が知れる。

本気で走れメロス

走れメロス。ただしセリヌンティウスのもとへではなく、走って逃げろメロス。

研究ってよりdisってやろうという悪意を感じる・・・

だいたい創作を馬鹿にしてなんになるの？

まだ24時間テレビのマラソンのいかがわしさを暴露したほうがいい

サボるなメロス

起きろメロス

いやな中坊だ

かわいいじゃん。字汚いけど

走れメロン

はしるーはしるー　おれーたーちー

走れメロリンQ

オサムは激怒した

24時間TVの出演者が
↓

この中学生が明らかにした結論は

『歩いていいんだよ、メロス』
『走る必要なんてないんだよ、メロス』
『走らなくたって間に合うってば、メロス』
『あわてないあわてない、メロス』

だから僕はあえて言いたい。「歩けメロス」と。

走ってないから走れってタイトルなんだろう。

メロスに夢を託すな

おれは子供のころからこの与太話が嫌いだったｗ(^o^)
自分が罪を犯したのに、親友を人質にするんだぜ？
たかが妹の結婚式なんてどうでもいいじゃないかｗｗｗ
さっさと処刑されればいいのに、、、

何で10里（約39キロ）という前提が間違いだった、て話にならないの‥？

走ってたら『走るメロス』だろ？
歩いてたから『走れ！』になったんだと思う。

そろそろ起きようかメロス

どう見ても頑張っている選手に対して「がんばれ！がんばれ！」と
応援する意味をもった命令形の用法もあるからなあ。日本語はむずかしい。

>>303
日本語の奥深さを微塵も感じさせないレス
read between the lines

科学的に検証しようという考えが良い。DHMOの論文を書いた人みたい。

>>307
あーそうか、言われてみれば似てるな

>>302
面白くないからだろ
自由研究になってるけど、実質作文みたいなもんだし

面白いけど作文と研究を勘違いしないかが心配
実際こういう主観的恣意的根拠で話す経済学者がよくいるからなぁ

いい年こいて中学生みたいなこと言ってんじゃねーーよ

走れセリヌンティウス

この種の記事にも近い気がする

【科学】 英国物理学者「ジェダイが使うライトセーバーは主人公にとっても危険！」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1357367349/
触ると危険。リアルライトセーバー現る
http://youtu.be/uLYepFbVsPs

バットマンのマント「飛んだら致命傷」、物理学で試算
http://www.afpbb.com/articles/-/2888899?pid=9235347

スーパーマンからバットマンまで科学すると
http://www.amazon.co.jp/dp/486029128X

>>313
その辺は文学よりすこしふしぎだからいいんじゃないか？

フィクションでしかないものに科学のメスを入れる試みだから

この本読んだが、何が面白いのかさっぱりだった
おれには文学的センスないな

あんまりゆっくりしすぎたから、最後に時間が無くなりそうになって
必死に走ったんじゃなかったっけ。

>>1
マウンドから投げた剛速球がキャッチャーを吹っ飛ばすまでに10分くらいかかる漫画が有ったぐらいだから、何ら不思議ではない。

走れメロスは太宰さんらしくない体育会系の本だね。

>>318
巨人の星とか、星が投げた魔球が花形のバットに当たるまでで一話使って、しかもそこで次週予告だったし (w

例えが古すぎて全然分からんわｗ

>>318
今、「モーニング」で連載されている漫画なんか、数週間使ってまだ90分間の試合が
終わらないぞ。（ETU vs 清水）

哀しい瞳で愛を責めないで
何も言わずに行かせて欲しい

殴らせろメロス音高く

ＧＰＳ携帯の位置情報と照らし合わせると、メロスの野郎は、
パチンコ屋に入っていたり、喫茶店に長く居たりなど、
油を売っていたようだよ。

走れエロス

オナニー中毒のメロス

（名作小説を１行で終わらせてしまうシリーズ。）
メロスは激怒した。勇者は、ひどく赤面した。（完）

>>21
むしろ、これは文系脳

多分そいつは元のpdf読んでないから。区間平均は使っているが、それは同じ行動の範囲内での事。
元記事読めば誰でもわかる、それすら理解してない

メロスはまず最初の１時間は時速10キロで、次の１時間は時速12キロで
走りました。この期間のメロスの平均時速はいくらでしょう。（５点）

メロスは酔歩

はーしーれめろーすー
よあけーはちっかっいー

まだ続いていたんだｗ
史実に基づいて、走るだけでなく宿代を工面するタスクも含めれば
成し遂げることの難しさが理解できるだろうに・・

中学生に大人の事情は難しすぎるのかな？

マラソン選手って、走っている途中に大小を催したらどうしているんだ
ろうな？テレビでは映さないだろうから真実を知りたい。

帰れメロス

そもそも王を暗殺に行ったメロスに
人間を信じろなんて説教される筋合いは無いよな。(笑)

>>335
コースを外れて便所行った選手ならいたな
戻ってきたけどリザルトがどうなったかは忘れた

マラソン中に生理になって白い短パンが赤くなっても走ってた外国選手はいた
テレビも映してた

実はメロスは体重が150キロを越えるデブで、膝が痛くなるから
あまり早く走れなかったんだ。

走れゼノン

>>253
(´･_･`)あの…遅レスだけどそれ自分じゃないのだけど…

>>1
往復したつもりで居たが、実は間違えて地球を一周しちまったんだよ！

そもそも路面が石畳なんだから、走ったら数分で足くじいたり膝やられるわ