【医学】骨粗しょう症の進行を抑える上で重要な遺伝子をマウスの実験で発見 新薬応用に期待/東京医科歯科大など
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白夜φ ★:
骨粗しょう症抑える遺伝子=新薬応用に期待−東京医科歯科大など
骨粗しょう症の進行を抑える上で重要な遺伝子をマウスの実験で発見したと、
東京医科歯科大と沖縄科学技術大学院大、松本歯科大の研究チームが発表した。
この遺伝子「Cnot3」の働きを強める方法が見つかれば、新薬の開発につながると期待される。
論文は4日以降に米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。
骨は骨芽細胞によって作られ、破骨細胞が破壊・吸収する働きを繰り返して維持されている。
破骨細胞の前段階の細胞は、骨芽細胞にできるたんぱく質「RANKL」を受容体で受けることによって破骨細胞に変わる。
Cnot3遺伝子は、この受容体が増え過ぎないよう抑え、破骨細胞ができる量を制御していることが分かった。
東京医科歯科大の野田政樹教授や江面陽一准教授らは、高齢で骨量が若い時の3分の1に減り、骨粗しょう症になったマウスで実験。
Cnot3遺伝子の働きを低下させると、破骨細胞がさらに増えて症状が悪化した。(2014/02/04-05:15)
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▽記事引用元 時事ドットコム 2014/02/04-05:15配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014020400048 ▽関連リンク
・東京医科歯科大学 プレスリリース
「骨粗鬆症を抑制する新しい分子機能の発見」【野田政樹 教授】
http://www.tmd.ac.jp/press-release/20140204/index.html ・PNAS
Chiho Watanabe, doi: 10.1073/pnas.1316932111
Stability of mRNA influences osteoporotic bone mass via CNOT3
http://www.pnas.org/content/early/2014/01/31/1316932111.abstract
2 :
名無しのひみつ:2014/02/05(水) 22:03:58.38 ID:MZXayQN7
2なら転職活動成功
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3 :
名無しのひみつ:2014/02/05(水) 22:18:11.73 ID:J8uSWKBo
「Cnot3」の働きを強める⇒大理石病の患者に特異的に発現している遺伝子を調べれば分かるかも。
骨粗鬆症で死んだ人の骨は脆く、骨壺に詰めた後に手で押すと体積が半分以下に圧搾され、
まるでサハラ砂漠の砂みたい。
22歳で自殺したワタルの大腿骨は太かったな。
焼き場のおじさんが立派な骨って誉めていた。
だんだん身体が小さくなるのは、骨壺に詰めやすくするためって、母さんが言っていたっけ。
4 :
名無しのひみつ:2014/02/05(水) 23:45:27.75 ID:SaGHS/Uf
ストロンチウム
5 :
名無しのひみつ:2014/02/06(木) 06:58:49.55 ID:kNWnw2jS
「Cnot3」の働きを強めたら強めたで、骨の新陳代謝が滞って、骨が古くなるなどの問題が起きるんじゃないの?
骨を作る骨芽細胞の働きを強めるって方向性は考えられてないのかな?
6 :
名無しのひみつ:2014/02/27(木) 05:43:14.92 ID:tpivGRsp
大阪歯科大学での恐ろしい学内での教育の実態
一人の無抵抗の学生を3人の学生が暴行する教育現場
3人の加害者に反省が見られず被害者が警察に告訴する
事件後被害者が受けた試験全てが不合格となる
12月7日発表試験結果 133人中 被害者1人 欠席者3名の4名のみ不合格
12月14日発表試験結果 133人中 被害者1名 他1名(留年者)のみ 不合格
12月17日発表試験結果 受験者中被害者 1名 他3名不合格 計4名不合格
被害者の学生は無遅刻無欠席の大変真面目な学生です
http://sikadai13.1apps.com//oosaka_sikadai_001.htm
7 :
名無しのひみつ:2014/03/10(月) 12:58:56.43 ID:Z7qIkt55
>>5 まぁどのくらいセーフティマージンが取れるかだろうね
骨粗鬆症の患者でこの遺伝子の発現が増えてりゃ話は簡単なんだろうけど
つーか特定の遺伝子の発現を増やす薬とか作れんのかと
8 :
名無しのひみつ: