【代謝】長寿遺伝子が中年太りを抑制 群馬大、メタボ対策に
加齢に伴い脳にある特定の遺伝子が減り、体重増加につながることを群馬大の佐々木努准教授らの研究チームが突き止め、
26日付の欧州糖尿病学会誌電子版に発表した。
研究チームによると、この遺伝子は、細胞の老化を防ぐため、長寿遺伝子とも呼ばれる「サーチュイン」。
加齢とともに減少することは知られていたが、いわゆる中年太りとの関係は明らかになっていなかった。
佐々木准教授は「サーチュインが減るメカニズムを詳しく解明し、
肥満やメタボリック症候群の治療法開発に役立てたい」と話している。
研究では、体重を制御する脳の視床下部にあるサーチュインを、
人工的に増やしたマウスを使用。
普通のマウスと比べて食欲が抑制されたほか、エネルギー消費が増加する傾向がみられ、加齢後の体重増が抑えられた。
2013.12.26 18:42 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/science/news/131226/scn13122618430000-n1.htm?view=pc 元論文見つかりませんでした
2 :
名無しのひみつ:2013/12/28(土) 22:37:55.30 ID:aOlolIrN
カロリー制限で痩せる→サーチュイン発動、だと思ったが、逆も真なのか
3 :
名無しのひみつ:2013/12/28(土) 22:42:20.83 ID:A8X5FESp
てことは、中高年太りってのは
飢饉とかのリスクに備えた人員てこと?
4 :
名無しのひみつ:2013/12/28(土) 22:45:42.36 ID:A8X5FESp
逆に飢饉がないなら死んだほうがいいってことだな
5 :
名無しのひみつ:2013/12/28(土) 22:46:13.66 ID:Q9FtQD2I
海外で代謝障害が起こるとして禁止されてる乳化剤が日本では大半の弁当やお菓子に入ってんだから
おかしくなるよ。それをメタボと称してさらに治療費でカネ巻き上げるというアコギなことしてる
乳化剤って色が白いってだけで乳製品と全然関係ないし、実際は体内で分解されない人工脂肪。
それが体内で蓄積されてくんだから質の悪い肥満になる
6 :
名無しのひみつ:2013/12/28(土) 23:06:45.75 ID:5zLG73yR
> 研究では、体重を制御する脳の視床下部にあるサーチュインを、
>人工的に増やしたマウスを使用。
>普通のマウスと比べて食欲が抑制されたほか、エネルギー消費が増加する傾向がみられ、加齢後の体重増が抑えられた。
バカヤロー、寿命が延びたのか?その点をハッキリしりろやボケナス
体重なんてどーでもいい、寿命が問題になるだろうが・・
7 :
名無しのひみつ:2013/12/28(土) 23:22:56.89 ID:b/udlD9Y
なんでもかんでもサーチュイン
8 :
名無しのひみつ:2013/12/28(土) 23:25:54.58 ID:UJ73Y4iM
>>1 論文は
Diabetologia homepage
http://www.diabetologia-journal.org/ のIn the Newsの所にあるやつだと思う
(タイトル:Hypothalamic SIRT1 prevents age-associated weight gain by improving leptin sensitivity in mice)
(DOI 10.1007/s00125-013-3140-5)
(Downloadからzipをダウンロード→その中のsasaki.pdfが論文っぽい)
投稿されたばかりからかどうか知らないけど個別のページが見当たらないのでしばらくしたら個別のページに格納されると思う
そうなってIn the Newsの所になくなったらタイトルかDOIコードで検索して探しなおしてください
9 :
名無しのひみつ:2013/12/29(日) 01:57:03.03 ID:v+Mc3NLM
>>3 同じ条件で太れるなら効率いいって事だからな
厳しい条件なら優秀な遺伝子だったんじゃね
10 :
名無しのひみつ:2013/12/29(日) 02:12:00.41 ID:yOLEGuYj
中年になるまで生き残った遺伝子は優秀だから保存しましょうみたいな?
サーチュイン増やしても寿命変わらないなら
飢餓リスク以外なんもない気がするんだよなぁ
11 :
名無しのひみつ:
現代においては飢餓リスクはそこまで無いような気がするんだけどね