【宇宙】NASA、グーグルの手を借りて月面に植物栽培、官民協力の新たなモデル、実験コストが下がればリスクをとれる
1 :
ベガスφ ★:
"NASA、グーグルの手を借りて月面に植物栽培"
米航空宇宙局(NASA)エイムス研究センターで、小さな研究チームが
「これまで人類が植物を育てたことのない地での栽培」という大胆な試みに乗り出した。
しかも何千人もの子供たち、1台のロボット、そして「GoPro(ゴープロ)」ブランドの
特別仕様のカメラとともに、それを成し遂げようというのである。
■地球以外へ初の生命を持ち込む
NASAは2015年に、月で植物を育てることで、新たな歴史を刻もうとしている。
成功すれば、人類は初めて地球以外の惑星体に生命を持ち込むことになる。
その過程で生物、農業、そして他の世界の生命に関するわれわれの知識に画期的な貢献をするだろう。
またたとえ失敗しても、この任務への取り組み方は官民協力の新たなモデルとして
すばらしいケーススタディとなり、宇宙へ向けた起業のあり方を変える可能性が高い。
NASAの科学者、契約先、学生、ボランティアから成る「月面植物栽培ハビタット
(The Lunar Plant Growth Habitat)チーム」は、数十年にわたって議論されてきたアイデアを
いよいよ実現しようとしている。シロイヌナズナ、バジル、ひまわり、カブを、
コーヒー豆の缶ほどの大きさの円柱形アルミニウム製容器をハビタット(生息環境)として栽培する。
どこにでもあるような容器ではない。カメラ、センサー、電子機器が縁まで詰まっており、
成長する植物の画像を研究チームが受信できるようになっている。
月面の過酷な環境に立ち向かうため、このハビタットは内部の温度、水の摂取、
電力源供給の自律的調整に成功しなければならない。
ただし、実験の結果を真剣に見守ろうとしているのは、NASAの科学者だけではない。
この実験の成功には、学校や民間科学者の協力が不可欠だ。
■子供たちに実験を「クラウドソース」
独創的な発想と倹約の精神の賢き折衷案ともいうべきか、NASAは多くの学校に、
月面に送るものと同じ植物のセットを送る計画だ。目的は2つある。
まず、すべての実験には結果を比較するためのコントロール・グループが必要になる。
費用をかけて同じ実験を何度も繰り返す代わりに、それをクラウドソースしようというわけだ。
何千という実験のデータを集めることで、まったく新しい方法で貴重な洞察を得られる。
2つめの目的は、子供たちにこの経験を共有してもらうことだ。遠くで見ているだけでなく、
積極的に参加することで経験と知識を身に付けさせるのだ。
これほどシンプルで小規模で、かつコストの低い重要なNASAのプロジェクトというのは
極めて異例である。過去数年に家電が急激に進歩したおかげで、
かつては数百万ドルした部品がいまではわずか数百ドルで買えるようになった。
(つづく)
(画像)
1カ月間育てたシロイヌナズナの大きさの比較。
(左から)通常の型、細胞質の流れを高速にした型、低速にした型(理化学研究所提供)。
シロイヌナズナは宇宙に持ち込まれる植物の一つ
http://www.nikkei.com/content/pic/20131219/96958A9C93819499E3E5E2E6998DE3E5E3E0E0E2E3E1E2E2E2E2E2E2-DSXBZO6420713017122013000001-PN1-14.jpg 2013/12/19 7:00
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1704K_X11C13A2000000/
2 :
ベガスφ ★:2013/12/19(木) 09:18:53.98 ID:???
>>1のつづき
■グーグルの月面レースで費用節約
ただ今回のプロジェクトを可能にした本当の原因は、思いがけないチャンスだった。
「グーグル・ルナー・Xプライズ」である。これは検索大手のグーグルによる試みで、
2015年12月までに無人(ロボット)探査機を打ち上げ、月面に着陸、走行させ、
2枚の月面画像を送ってきた民間企業に2000万ドルの賞金を出すというもの。
現在複数のチームが競っているが、最終的に勝利するチームがどこであれ、
この特別な荷物を載せて飛び立つ可能性が高い。
このモデルによって、NASAは何千万ドルもの資金を使う必要も、
また次の飛行計画を待つ必要もなくなる。著名な惑星科学者であるクリス・マッケイ博士によると、
20年前ならこのプロジェクトには3億ドルの費用がかかったはずだという。
それが今ではNASAは200万ドル以下で実行できる。
これはNASAと民間航空業界の双方にとって勝利といえる。
マッケイ博士は今回の試みを航空機と航空郵便の草創期と比較する。
「切符を買って民間航空機に乗るように、民間宇宙船のスペースを買ってもいいんじゃないか」。
このチャンスがなければ、今回のプロジェクトがスタートしたかも疑わしい。
未来の宇宙飛行士だけでなく、われわれ地球にいる人間にとっても大きな損失となっていただろう。
マッケイ博士によると、これは「別世界における生物学にもとづく生命維持システムへの第一歩」、
言葉を変えれば「植物の世界におけるニール・アームストロング」に匹敵するという。
月の環境は人類がアクセスできるほかのどこよりも深宇宙の特徴を備えたものであり、
スペースシャトルや宇宙ステーションで植物を育てるのとはまったく違う話だ。
この実験では、植物が放射能に耐えられるか、部分重力の状態で、また小さな管理された環境の中で
育つことができるかをテストする。いずれも人類が月に温室を建てたり、火星で生命を
生み出したりするために克服しなければならない課題にほかならない。
さらに地球上の食料栽培に適さない気候の下で、食料を生産する方法についても
多くを学べるかもしれない。研究チームの主席生物学者であるロバート・ボウマン博士は、
植物は絶えず過酷な環境と脅威に対処していると説明する。
「月面のストレスに植物がどのように対処するかがわかるだけでも、
ほかならぬこの地球上で植物がストレスにどう対処するかについて多くを学べるはずだ」。
干ばつのような状態が植物にどのような影響を及ぼすかは既にわかっている。
植物をまったく新しい要因にさらすことで、その仕組みについて理解を深めることができる。
(つづく)
3 :
ベガスφ ★:2013/12/19(木) 09:19:30.51 ID:???
>>2のつづき
■リスク回避に陥ったNASAに変化促す
たとえ月面で種が発芽しなくても、膨大なコストをかけずに的を絞ったリスクを取るということは、
かつて伝説的組織であったNASAの常識を変える可能性がある。
たいていの官僚組織がそうであるように、NASAもかなりリスク回避的になり、
失敗の可能性に敏感になった。だが民間企業と組むことで、たとえ失敗しても必ずしも
国中のメディアの集中砲火を浴びずに済むようになる。毎回、名声のすべてを賭す必要はなくなるのだ。
宇宙探査計画が政府の事業というより、ハイテク業界のベンチャー企業に近いかたちで
実施される日もそう遠くないのかもしれない。マッケイ博士はこの民主化の動きから、
とほうもない可能性が生まれると見ている。
「これまでよりもはるかに優れた、はるかに革新的な実験が行われるようになるだろう。
1つの実験に3億ドルの費用がかかり、しかも10年に1回しかできないとすれば、
リスクなど一切取れない。何をするにも非常に保守的にならざるを得ない。
だが実験のコストが100万ドルになり、大学院の学生が引き受けるようになれば、
とんでもなくすばらしいことができる」。
生命を自らの惑星以外に広めるたびに、「何が可能か」という人類の文化的認識は
根本的に変わるだろう。NASAエイムス研究センター所長のピート・ウォーデン博士は、
興奮気味にこう説明する。「別の世界で育つ植物の初めての画像は、永久に残るだろう。
人類が月面に刻んだ初めての足跡に匹敵する、記念すべきものとなる」。
アポロ計画によって、その時代に生きるすべての人が技術と科学を信奉するようになったのと
同じように、最後のフロンティアをより身近な存在にすることは、
われわれをさらなる偉業に駆り立てるはずだ。
(以上です)
4 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 09:20:38.49 ID:pMWcR1Bl
第一次米中月面戦争
5 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 09:29:41.25 ID:ATz/xlc5
日本にはこういう夢がないなー
6 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 09:32:59.42 ID:01qtS+Rz
すでに植物工場があるじゃん
7 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 09:44:41.89 ID:8l4Ir+h3
グーグルなにか企んでる
未来は国家というものがなくなって企業が世界を支配するのか
歯向かう者は殺される
8 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 09:49:44.07 ID:h7o6sdUZ
すごいな
宇宙服の中に植木鉢を入れるようなもんか
どうやって長期間持たせるんだろう
月面で自動でエネルギー供給&メンテナンスフリーの構築が主目的かな
9 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 10:17:57.86 ID:Mc0dWTJK
シャトル飛ばせないくせに何を言うかw
10 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 10:21:32.13 ID:ObuSXbu5
ただ今回のプロジェクトを可能にした本当の原因は、思いがけないチャンスだった。
>「グーグル・ルナー・Xプライズ」である。これは検索大手のグーグルによる試みで、
>2015年12月までに無人(ロボット)探査機を打ち上げ、月面に着陸、走行させ、
>2枚の月面画像を送ってきた民間企業に2000万ドルの賞金を出すというもの。
>現在複数のチームが競っているが、最終的に勝利するチームがどこであれ、
中国が国家の威信をかけてやってる事って実際この程度のものなのか?
いくらなんでも2000万ドルでは全然足らんだろ。
11 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 10:46:29.75 ID:aQrvs6bB
>>7 企業国家ですよ。
というか、グーグルは自ら毛嫌いしていた「悪の帝国」になっていく感じがあるな。
12 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 11:37:43.21 ID:6jNc4HLn
13 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 11:40:57.59 ID:6Wepb6P8
グーグル検索でもうやった事にすれば
14 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 14:09:07.20 ID:DAUBCeTa
グーグルって暇なんだな。
15 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 14:26:15.64 ID:jl4LwtaV
月に空気あったっけ?
16 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 14:26:38.23 ID:0iRdAmq6
自国の国土でもないのに勝手なことしていいの?
これが許されるなら中華街作られても文句言えない
17 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 14:35:58.31 ID:DAUBCeTa
>>15 植物に必要なのは光と2酸化炭素
酸素を含む空気は必要ないんだ。
18 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 14:37:09.20 ID:6Nt2Eq/X
まず月面に巨大な施設を作るのが先で、それすら作れないのに
なに鬼が笑うこと言っているんだか、ステマだろ
19 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 14:40:00.87 ID:qZBHwZ+I
GoogleとかAmazonは凄いな。
日本だと詐欺師の顔しか浮かんでこないのに。
20 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 15:01:22.75 ID:vlcjqiff
エイチツーオー
21 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 16:35:13.09 ID:gBiY9fiv
>>16 勝手に軍事基地作ろうとしているどこかの国より
よっぽどまともだよ
22 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 17:09:17.02 ID:bAULCTRn
1980年、既に人類は地球防衛組織シャドーを結成していた。
シャドーの本部は、イギリスのとある映画会社の地下深く秘密裏に作られ、
沈着冷静なストレイカー最高司令官のもと、
日夜謎の円盤UFOに敢然と挑戦していた。
23 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 20:25:19.42 ID:DAUBCeTa
24 :
名無しのひみつ:2013/12/19(木) 22:01:37.17 ID:T6eaKMa5
いきなり植物はハードル高くね?
単細胞生物を月に適応できるように進化させる実験をおこなったり、
宇宙空間でも生きられるクマムシを育てるところから始めたらどうか
25 :
名無しのひみつ:2013/12/20(金) 00:20:43.42 ID:bx9+PAJ2
適当にバラまいてみればいいじゃん。
空気も水もないのに勝手に芽が出てきて驚愕するかも知れないし。
26 :
名無しのひみつ:2013/12/20(金) 00:50:46.90 ID:rsVPuH2G
いや、まずは空気を逃がさない
ガラス天井で巨大なドーム状の建造物をつくるべきだろう。
後は水が必要だが月面に氷が存在するのであればそれでよい。
あとは、なるべく多くの種類の種子を大量にばらまけば、
その中からよりドーム内の過酷な環境に適応したものが生き残るだろう。
27 :
名無しのひみつ:2013/12/20(金) 01:10:19.56 ID:uHuzcdGr
米国は条約を破棄し月面を米領土として商業開発するってのか?
道理でシナが宇宙開発熱心な筈よな
28 :
名無しのひみつ:2013/12/20(金) 01:16:15.04 ID:DWfXb7ZY
Googleはロボット兵器企業を買収したし
おかしなことしそうだ
29 :
名無しのひみつ:2013/12/20(金) 01:33:43.33 ID:QsZ/kzfs
うちの庭の雑草ならたぶん月でも繁殖する
30 :
名無しのひみつ:2013/12/20(金) 03:10:37.45 ID:Td9IA6Jl
月には地中人が住んでるかも知れないのに。
31 :
名無しのひみつ:2013/12/20(金) 05:08:38.61 ID:MpFVd+A/
だから世界中のロボット会社を買い占めてんだ軍関係企業ばかり
納得
32 :
名無しのひみつ:2013/12/20(金) 09:20:21.02 ID:yvhjwny6
俺は21世紀がロボットの時代だという事はわかっていた。
米国では常識なのかもしれない。
馬鹿なのは日本政府とマスゴミ連中。
未だにスマホだのLINEだのとIT系()に熱中している。
おまけに次世代型テレビ()とか。笑えるレベルだ。
ゲームに関してもそう。スマホゲーが時代を先取りとか
頭湧いているんじゃないだろうか?
時代はロボットだよ。ソニーも本田も作った。しかし、
あれはおもちゃだ。グーグルがやっている実用型ロボット。
それが21世紀の最先端を進む。
あとはこれがどこでバイオと結びつくかだ。既にそういう
研究も始まっている。人間の脳から直接ロボットに
司令を出すとか、あるいは逆にゴキブリの神経細胞に
司令を送るとか。
33 :
名無しのひみつ:2013/12/20(金) 09:47:39.24 ID:IVRfZ8y3
>>32 日本って、理系ですら組込み電子機器なんて一部の専門家以外は
さーっぱり扱えないしチンプンカンプンって人ばっかりだろ!
この前のすい臓がんを安価に早期発見する方法を考えたアメリカ人の高校生なんて
検査紙の電気抵抗を素早く読み取ってPC内で判定させてたけど、
PCと外部デバイスとの連携についても
日本は完全にメーカー任せ、
いや、OSの縛りのせいで、アメリカ任せになっている研究室すら少なくない
こんなのでどうやって、幅広い分野でのロボット技術が進められるって言うんだよ!
ロボットだったらこういう部分をこういう風に置き換えられるだろうなあというイマジネーションが
今の日本人には、具体案としてロクなのがない!
あるのはガンダムとアトムとロリキャラロボットのイメージ、プラス工場で働く大企業向けの産業用ロボット
これだけだ
下から上がってくるベンチャーが、ろくなのがいない!”!!!!!
34 :
名無しのひみつ:2013/12/20(金) 16:46:26.26 ID:NQvQvDRw BE:1420243744-2BP(0)
>>33 TEDを見てアメリカの高校生はすごい!日本はだめだと喜んでいるようだが、日本の高校生も面白い発想、素晴らしい研究をする奴もいる
例えば、EVになったときに接近音が静かなので、低速移動時だけ音がするホイールを提案してたりする高校生や
山形で、非アルコール性脂肪肝(ナッシュ)の研究をしてる高校生もいる
コンピュータ関連だと
ソフトウェアでブルートゥースの上位層を実現していたりする中小企業もある
通信回線の転送容量が小さくても映像中継できる様にした映像圧縮技術を開発した企業
地デジ化の際の画質改善も日本の大学でなされた研究成果がベース
いずれも大手企業の研究じゃないんだが…
あと、OS縛りというものは開発者・研究者には関係ない。
コンピュータ技術者は、英語もできるし、何より、ソース第一主義だ。
Linux開発のメーリングリストを見れば、日本人技術者が多数関わっていることも分かるはずだ
人は、見たいように見て、考えたいように考える生き物だということを、君を見て再認識した。
35 :
名無しのひみつ:2013/12/20(金) 17:49:37.98 ID:IVRfZ8y3
ちゃんと反論してくれてありがとう
少し元気になった
36 :
名無しのひみつ:2013/12/20(金) 18:12:22.23 ID:3CV42ily
>>17 いや、植物も呼吸はするよ、排出量が酸素のほうが多いってだけで、蓄積した栄養素を消費する時などは酸素を吸って二酸化炭素を出す
37 :
名無しのひみつ:2013/12/21(土) 08:36:09.86 ID:0IbeEK+A
>>10 実は本文にあるように少なくとも先進国については、宇宙開発のハードルがかなり下がってきている。
衛星軌道については相乗りが一般化していて、それを月へ延長しようということだ。
相乗りのメリットはコストの引き下げにあり、google の賞金も現実味があるということだ。
支那については「国家の威信」をかけたものであることは疑いの余地はないが、先進国については、
国家の威信はアポロ計画で終焉している。
支那が威信をかけた計画も、ローバーを走行させるにとどまっているが、月は科学探査、サンプル
リターンへとシフトしているのだ。
38 :
名無しのひみつ:
スノーデン「政府の最高首脳陣たちはUFOが何であるのかを知りません。」
飛鳥昭雄「シャンバラの住人とアメリカ軍の戦いがある日本人はボーッとしてるだけ知らんぞ[19] 」
過去60年間、諸政府は破廉恥にも意図的に人類からUFO、彼らが保持している情報を隠してきました。
そして今、それらの証拠を破棄しつつあり、すでに彼らの不正行為を隠し始めています。
Q アメリカ政府は民衆の力を恐れているのですか。
A すべての政府が彼らの支配に対して加わったこの脅威に気づいています。
彼らはあらゆる方法を使ってそれを塞ぎ止めようとするでしょうが、
地上で最大の力が立ち上がりその運命を成就するのを止めることはできません。
それは間もなく日本から始まる世界的株式市場の暴落によって起こるでしょう。
日本はアメリカの国債の25%を所有していますが、それを引き出すと世界経済全体が破綻します。
株式市場崩壊後に出現する新しい政権は日本国民の意志を反映し、国民の側に立つものであろう。
マイトレーヤは、衛星中継によるテレビ網をとおして全世界に直接語りかけるでしょう。
テレパシーで私たちがパニックにならないよう、マイトレーヤがテレビに出演されるのです。
やがて人類もすべて自然な話し方としてテレパシーを使うようになるでしょう。
Q 世界中で同時に起こるのですか。
A 英国にいるマイトレーヤは日曜日の午後3時に行うことを決めるかもしれません。
その頃、東京は夜の11時でしょう。そんなに悪くありません。
オーストラリアやニュージーランドの人々は、午前3時に起きなければならないでしょう。
Q ラテン・アメリカ諸国で多くのUFO活動が行われているように思われます。
A 世界の多くの地域でUFO活動はマイトレーヤの出現が公になる中で増え続けるでしょう。
Q マイトレーヤが公に現れた後しばらくして、UFOの着陸は世界中で起こるのですか。
世界中でメディアの注目を集めるでしょうか。
A はい。
Q テレビに出るでしょうか。
A いいえ。人々が確信するためには何らかの大きな出来事が起こらなければなりません。