【スプリント学】日本スプリント学会がジャマイカコーチを招いて講習会開催 桐生祥秀、福島千里らに走りの神髄を伝授
1 :
チリ人φ ★:
2 :
名無しのひみつ:2013/11/24(日) 23:38:13.81 ID:X4oJm/fy
走りをいちばん研究してるのは実は日本だったとかないの
ジャマイカ人はもともとのバネが違うというオチ
3 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 00:37:51.49 ID:+9eaQEdh
以下、文末をじゃまいかにするの禁止
4 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 02:57:19.62 ID:CVWd4Zso
>>2日本の短距離研究は世界一!と呼ばれた時期も確かにあったけどなあ
日本の選手はふくらはぎがやたら太いのに足首底屈力が
ジャマイカ人の、一見ほっそいふくらはぎの選手の半分しかないんだよな
5 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 11:44:27.88 ID:iHNDR29Q
隠ぺいできるドーピングの方法を習うのか?
6 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 13:31:33.67 ID:CVWd4Zso
後は腸腰筋論争だなw
7 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 13:40:37.93 ID:mSxIt+IH
それはちょっと遅いんじゃないかな
8 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 13:58:33.30 ID:butEiaYs
体質や運動能力が違いすぎて、向こうの人たちには何でもないことなのに
日本人は何故できないってならないかな
9 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 14:01:54.14 ID:A0nkbLcJ
【スプリント学】
学のくせに速そうだな。
10 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 14:06:50.85 ID:iRbosalT
「まずは黒人に生まれます」
11 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 14:15:09.65 ID:K4H68gSw
ワロタw
12 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 14:36:47.79 ID:F8t1fz8j
遺伝子と育った環境を教えることは出来ない
13 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 15:06:47.32 ID:T2jMhRbk
>>12 ジャマイカは薬ですよ。
ボルトも発覚してないだけで薬だと思ってます。
14 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 20:27:33.86 ID:Pzfb7XKx
レゲエの真髄のほうが
15 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 20:41:21.01 ID:u5t/sP3b
逆に逸材を潰すんジャマイカ?
16 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 20:56:29.10 ID:xCYncB2n
手術して骨格と筋肉の付き方を変えた方が早い
17 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 22:33:37.82 ID:xRnFFVXU
ハーフを産んだほうが早だろ
18 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 22:56:59.96 ID:Hf9VO3v2
19 :
名無しのひみつ:2013/11/25(月) 23:11:19.70 ID:CPyIYhKo
良いおくすりの入手ルートをゲットしたって事だね
20 :
名無しのひみつ:2013/11/26(火) 11:36:18.54 ID:Hap89D0o
ホンジャマカ石塚が↓
21 :
名無しのひみつ:2013/11/26(火) 14:12:33.13 ID:aNlyn0Il
>>20アキレス腱がスレ内でも話題になっているが肥満した人はそれなりにふくらはぎが太い
でもその人たちのふくらはぎの筋肉量を落とさないように減量させても、一定以上の速度はなかなか出ないんだよな
まあ大腰筋だのハムストリングだのナンバ二軸だの初動負荷だの甲陽武術だの4スタンスだのと
いろんなのが出て来たもんだ
22 :
名無しのひみつ:2013/11/26(火) 14:42:02.51 ID:z2eyaJMg
まあ「血」だよねw
23 :
名無しのひみつ:2013/11/27(水) 05:34:48.84 ID:/OTryyJ4
1980年代前半まではマック式ドリルが信じられていた
地面を拇指球で強く蹴る、蹴ったらその勢いで踵がお尻に触れるくらい足を折り畳み
モーメントを減らして素早く、腿が地面と水平になるまで腿上げする
それからまた足を下ろして地面を蹴る、この繰り返し
そして腿上げ、スクワット、小刻み走、あと拇指球着地&キックが絶対視されていた
使う筋肉は大腿四頭筋と縫工筋と下腿三頭筋、これだけだ!と
でもマックドリルを開発した人が来日して、これじゃダメだ足を後ろにターンオーバーし過ぎるな!と
注意して回ったという話がある
24 :
名無しのひみつ:2013/11/27(水) 18:03:14.55 ID:/OTryyJ4
1980年代後半から、アメリカの黒人ランナーは何故速い?というのが問題になった
それで調べたら、日本人ランナーに比べて膝を曲げる力が強いと分かり
じゃあレッグカールをやりましょう、って事になった
なおこの時点で、腿を上げる筋肉各種は殆ど差が無く、足の回転速度も同程度との
結果が出ていた
25 :
名無しのひみつ:2013/11/27(水) 18:21:50.72 ID:ZzHHqvUc
素人目で見て、足の長さと筋肉のボリュームが違うな。
26 :
名無しのひみつ:2013/11/27(水) 18:23:56.49 ID:71LEkUlF
ケツのデカさだな
27 :
名無しのひみつ:2013/11/27(水) 18:26:21.11 ID:/OTryyJ4
大臀筋は確かに重要だ
だがターンオーバーがどうのという解釈を巡り、混乱が生じている
28 :
名無しのひみつ:2013/11/28(木) 04:50:31.17 ID:mi6fPtKE
最初のスタートはつま先を外に向けてハの字にして走ろう、というのが
もう80年も昔に日本で提唱され、確かに当時の世界記録を作った
だが今も確かにスタート直後はつま先を開いている人がいないわけでもないが、
もっと柔らかく着地している人も一定数いる
ただしスパイクの無い普通の運動靴なら、出来るならばハの字スタートは確かに速い
しかし、ふくらはぎの筋肉や指先の筋肉などを一定レベルは必要とするわけで
それが出来ない人にはお勧めできない
スピードスケートでは最初のピッチの速いつま先を外向きにしたダッシュが顕著になる
真っ直ぐだったら後ろに滑ってしまうから当然だが、スパイクの無い靴でも同じ事になる
この場合、接地面積と接地圧力を上手く最適にして地面に引っ掛けてやる必要が出る
摩擦係数って重さに比例している事になっているが、地面とかタータントラックの上など若干でも凹む要素がある場合
比例しないのかも知れないね
29 :
名無しのひみつ:2013/11/28(木) 05:01:24.55 ID:mi6fPtKE
前へならい!休め!起立!礼!着席!朝礼!先輩!後輩!丸刈り!制服!部活!甲子園!体育会系!「空気読め!」
▼何故上下関係を徹底的に仕込むの??
→上司・権力者に逆らわせない
→社畜精神の養成
→有事の軍隊編成
巨人「軍」を創設した読売の正力はCIAのスパイ。
甲子園は野球商売、私立広告、全体主義への洗脳。
体育祭行進の起源はナチスドイツ。
主人公の師匠や「血筋」は史上最強…漫画アニメを利用した情報工作。
昔は「水戸黄門」でお上はエラいと刷り込み。
▼何故、変わらないの??
→既得権益層に都合がいいから
→右翼も左翼もカルトも全体主義
・・・・ってコピペを見つけた
30 :
名無しのひみつ:2013/11/28(木) 05:28:56.16 ID:mi6fPtKE
人によってはハの字スタートは力が左右に逃げると嫌うんだが、
自分に言わせればスタートから真後ろだけに蹴ろうとしても親指や足首が持たないんだよなあ
かといって、スタートから足裏全体着地とか踵着地にして
股関節伸展だけで加速しようとしたらスピードが遅すぎるんだよな
スクワット系の足の動きつまり曲げ伸ばしのキックと、股関節のみで後方に蹴るのとでは
扱える重量にして3〜5倍は違うから、多少左右にずれるくらい無視できるくらい初期の加速に差が出来てしまう
タイソン・ゲイがハの字を採用し、アサファ・パウエルは比較的揃っているとの事
31 :
名無しのひみつ:2013/11/28(木) 19:46:40.07 ID:mi6fPtKE
http://www.phys.aoyama.ac.jp/~w3-matsu/News130325_s/amontonno_fa_zeno_xi_tong_de_pore.html 摩擦現象はピラミッドの古代から人類によって多くの研究がなされてきました。それらの研究によって得られた最も有名な法則が次のアモントンの法則です。
i) 摩擦力は見かけの接触面積に依存しない。
ii) 摩擦力は荷重に比例する。
この法則を最初に発見したのはあのモナリザの微笑みの作者であるレオナルド・ダ・ヴィンチでした。
アモントンの法則はいつでも成り立つのでしょうか?最近、我々(大槻道夫と松川宏)は普通の弾性体において、アモントンの法則が
系統的に破れることを発見したのです。右の図は我々が計算で求めた弾性体の静摩擦係数の荷重依存性です。このように摩擦係数は
荷重とともに減少します。また、物体の大きさが大きいほど減少します。これらの振る舞いはアモントンの法則が系統的に破れることを示しています。
弾性体の摩擦係数を考えて議論しなくちゃいけないね
前傾ハの字にしても、ハムストリングや大臀筋で後方に蹴るにしても
足を後方に蹴る要素がありその反作用で進む部分はどうしてもある
で、トップスピードになると着地で体を浮かせるための力を与える時間に僅かに減速してしまい
そこから再加速させる、みたいな事を繰り返す状態だ
そこまで来ると着地の際に上半身を僅かにしならせたりして、着地時に僅かに減速した分を上半身に受け流して
速度をなるだけ維持させるが、その時に腹筋に張力がかかり、その張力が足りていない人もいる
なんていう胴体力を生かす話にも繋がってくる
32 :
名無しのひみつ:2013/11/30(土) 05:27:30.17 ID:y2SKKOvP
1990年代前半にハムストリングが重要だからレッグカールで足を速くしようという動きがあった
しかしそれを試みた連中が、逆に次々にハムストリングを断裂する事になってしまった
ハムストリングには
半膜様筋
半腱様筋
大腿二頭筋
の3種類がある
このうち、最も可動域が広いのは半膜様筋であり
次が半腱様筋、最も可動域が狭いのが大腿二頭筋である
一方、これらは全て二関節筋であり、膝を曲げるだけでなく腿を後方に蹴りだすのにも使われる
その動作を行うからこそハムストリングが注目されたのだが、
大腿二頭筋は膝を伸ばした所から膝を直角に曲げた所までしかパワーを発揮できない
一方、半膜様筋はほぼ全角度でパワーを発揮できる
ここで、旧来の筋トレ指導の弊害が出てしまった
・なるだけ広い角度で筋肉を動かして鍛えなさい
だが、上記のハムストリングの性質により、膝を伸ばした角度では半膜様筋、半腱様筋、大腿二頭筋すべてを
同時に使って力強い膝屈曲ができるのだが、膝を深く曲げると半膜様筋しか使えない
そして、レッグカールマシンにうつ伏せに横になり、膝の可動域をなるだけ広くして、踵が尻に付くまで動かしていた人は
全員が半膜様筋のみを鍛える事になってしまった
例えば、走るのにはパーシャルで100kgをハムストリング全てを使って動かす筋力を持っている必要があると仮定して、
その中で半膜様筋が32kgほど動かせ、半腱様筋が33kg動かせ、大腿二頭筋が35kg動かせると仮定しよう
膝が伸びきっている時は100kg動かせるが、膝を深く曲げると半膜様筋のみによる32kgしかレッグカールマシンで動かせない
そのまま鍛え続けたら、半腱様筋が33kg動かせ、大腿二頭筋が35kg動かせる筋力のままで
半膜様筋のみが40kgまで動かせるように強化される
あるいは、その間にほとんどまともに全力ダッシュをしない、なんて人の場合、
半腱様筋が25kgしか動かせず、大腿二頭筋も25kgしか動かせないくらいにパワーダウンするかも知れない
でも本人は「レッグカールで刺激し続けてきたから問題ない」(キリッ って事になる
この状態で無理に全力で走ったら、ハムストリングが全体ではむしろ弱っているわけで
肉離れを起こすのは当たり前である
実際、こんな間抜けな事態が1990年代以降に多発したのだ
それで、筋トレすると却って肉離れするぞ!と問題になったのである
ここで筋トレ派が、ハムストリングは可動域ごとに出力が違うから分けて鍛えた方がよいよ!とか
仰向けのマシンより、座ってできるマシンの方が良いよ!とか情報を提供すればよかったのだが
その努力は疎かになり続けた。
そして、1990年代末くらいから、筋トレ否定で古武術や妙な運動理論に基づく指導が
大流行する事になるのである
33 :
名無しのひみつ:2013/11/30(土) 05:46:36.16 ID:eJvGp4vG
ボルトの子供を産むことかな
34 :
名無しのひみつ:2013/11/30(土) 05:54:28.55 ID:y2SKKOvP
ボルトの親族の女性を日本に帰化させたほうが良い
35 :
名無しのひみつ:2013/11/30(土) 06:00:10.28 ID:y2SKKOvP
36 :
名無しのひみつ:2013/11/30(土) 07:41:50.28 ID:CsYOLm6g
身長二百pのバスケット選手の動きを、
身長百七十pの選手が真似しても役に立たない。
体重二百sの相撲取りの動きを、
体重百sの相撲取りが真似しても役に立たない。
37 :
名無しのひみつ:2013/11/30(土) 21:38:30.62 ID:ck8EEuTX
ジャマイカじゃまいか!
38 :
名無しのひみつ:2013/12/01(日) 02:51:13.68 ID:/hzz0LxM
カール・ルイスはジャマイカ移民の子供。
ベン・ジョンソンはジャマイカ移民。
百メートルでは西アフリカに最速の遺伝子があって、
その血を引いてないと金メダリストになれない。
更にその中でも最良の部分が、ジャマイカに来たのは事実。
その血を引かないのはどうしょうもない。
ちょっと前まではアメリカとかこないとその可能性は出なかったが、今やジャマイカにいても、
練習環境とか整ってしまったから、
どんどんジャマイカからチャンピオンが出てくる。
マラソンや一万メートルの長距離系で世界記録とか出してる黒人は、
全て東アフリカの、ある種の系統の血を引いてるらしい。
39 :
名無しのひみつ:2013/12/01(日) 09:57:04.35 ID:GZvu/nq8
所詮は全て遺伝子で決まっていることだからな
見た目も性格も学力も運動神経も寿命さえも
努力なんて無駄
40 :
名無しのひみつ:2013/12/01(日) 13:59:30.95 ID:JgaQnsTp
日本人から9.99秒以上で走る選手が出てこないか?というのが問題だ
桐生が頭打ちになるのが怖い
41 :
名無しのひみつ:2013/12/01(日) 21:01:18.77 ID:nBZXldHa
cool running!
42 :
名無しのひみつ:2013/12/02(月) 08:12:47.25 ID:AP67fHSQ
真に股関節を伸展した状態まで地面を後方に蹴り
更に膝を曲げて踵を尻につける、まで行くと却って難しいw
脛が長い人なら可能
43 :
名無しのひみつ:2013/12/03(火) 09:17:49.45 ID:hgOSgTCY
最初の3歩あるいは長くて10mまでは前傾して全力ダッシュが必要だ
この時はスクワットと同じ筋肉を使う。但し腿を素早く高く上げる能力は必須になる
でもこの区間をひたすら腿上げの高速化のみで対処できないか?ってやってた人もいるみたいだねw
次の10〜40mは体は起こすが、少しターンオーバーしても良いから地面をハムストリングで後方に蹴るようにして走って
より速いスピードになるようにする
ここでハムストリングが弱いと次の加速が悪くなる
学校教育では50m走で短距離走の能力を決める事が多い
これに従えば、スクワットとレッグランジと腿上げとカーフレイズだけやってればそこそこスピード上がるだろ!という主張も
50mまでならばまあ悪くも無いのか?って事になってしまう
実際、アメフトの選手なんかは36mを非常に速く走る事ができる
だが陸上競技では基本的に100mが最も短い区間である。屋内の60mという例外はあるが
それでもハムストリングで加速できる40mより、まだ20mもその速度を維持しないといけない
こうなると足をなるだけ高速で回転させ、地面は薄氷を踏むようなタッチで一瞬捉えるだけくらいにしないと
着地だけで減速してしまうことになり効率が悪い
その際に腸腰筋が不可欠になるのである
44 :
名無しのひみつ:2013/12/05(木) 22:35:17.52 ID:sQqPcIOE
45 :
名無しのひみつ:2014/01/02(木) 14:22:56.80 ID:CTthr+2V
>>40 京都の頭脳派の逆もまた真なりだ
と言うより彼も多分頭脳派だから大丈夫
46 :
名無しのひみつ:
人によって骨格や筋肉の付き方に差があるから、人の意見を参考にしつつ自分なりの走り方を作れば良い