【考古】太古の芸術家は大半が女性だった？

　最近実施された古代人の手形の分析調査から、太古の壁画の大部分が女性によって描かれた可能性が浮上している。
作者が男性という説をだれも疑わなかったが、今後は再考を迫られるかもしれない。

　アメリカ、ペンシルバニア州立大学の考古学者ディーン・スノー（Dean Snow）氏は、フランスとスペインに
ある計8カ所の洞穴を調査。描かれた手形の指の長さを比較したところ、4分の3が女性の作品と判明したという。

　長い間、創作物は男性の作品という固定観念に縛られてきた。作者とその目的について、実は勝手な想像を
巡らしているだけだ」とスノー氏は批判する。

　世界中の洞窟壁画には、多数の手形が描かれている。しかし、太古のバイソンやトナカイ、馬、マンモスなど、
数多くの狩猟対象の動物がまず注目され、多くの研究者が狩猟を行う男性が描いたという説を提唱していた。
今回の研究結果はこれに反論を突き付ける形となる。

「狩猟採集社会で狩りをするのは、ほとんど男性だが、獲物を居住場所まで運ぶのは女性だ。男性と同じように、
狩りの生産性を担っている。バイソンを追いかけ回していれば済むわけではない」とスノー氏は語る。

　スノー氏の新しい研究結果については、さまざまな意見が飛び交っている。

「手形は現代人と旧石器時代の人々とをつなぐ明確な手掛かりとなるため、壁画の研究に皮肉な事実を突き
付けることもある。太古の人々の生活がわかったような気になっていても、調査を進めるほど理解の浅さを
思い知らされる」と、イギリスにあるダラム大学の考古学者ポール・ペティット（Paul Pettitt）氏は述べる。

（本文>>2以降に続く）

▽記事引用元　ナショナルジオグラフィックニュース（October 10, 2013）
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20131009002

>>1続き

◆性差

　10年以上前、イギリス人生物学者のジョン・マニング（John Manning）氏が、男性と女性は指の長さの
バランスに相違点を発見。女性は人差し指と薬指がほぼ同じ長さだが、男性は薬指の方が長くなる傾向があるという。
スノー氏が研究を開始したのも同じ時期だった。

　マニング氏の研究を伝え聞いたスノー氏は、本棚から壁画に関する40年前の書籍を取り出した。裏表紙には、
フランス南部の有名なペシュ・メルル洞窟に描かれた、カラフルな手形が映っている。「直感でほぼ間違いない
と思った。これは女性の手だ」。

　手形はアルゼンチンやアフリカ、ボルネオ、オーストラリアの洞窟でも発見されているが、最も有名なのは、
フランス南部とスペイン北部の洞窟の壁に描かれた1万2000〜4万年前の手形である。

　まずスノー氏は、ヨーロッパの洞窟に描かれた数百の手形を調査。大部分はかすれてしまっていたが、
スペインのエル・カスティージョ洞窟の16件、フランスのガルガス洞窟の6件、先述のペシュ・メルル洞窟の
5件を含む、計32件の手形が分析対象となった。

　スノー氏は所属大学の地元で、ヨーロッパ系の人々から手形のデータを収集、それを基に作成したアルゴリズムを
使って数値解析を行った。指の長さや手の長さ、人差し指と薬指または小指の長さのバランスなど、複数の測定
基準に従って性別を判断するアルゴリズムである。しかし共通点も多数あるため、このアルゴリズムも完全に
正確とは言い切れない。現代人の性別を正しく判断できる可能性は60％ほどだったという。

　だが、旧石器時代の人々の手形を分析する際にはさほど問題とならなかった。意外なことに、洞窟の手形は
現代人より性差が大きく、測定基準と照らし合わせると男性と女性で共通する部分がほとんどなかったのである。

「非常にはっきりとした特徴が現れていた。2万年前は、男性はより男性らしく、女性はより女性らしかった
ということだろう」とスノー氏は語った。

◆なぜ手形を残すのか？

　結局の所、分析対象となった32件のうち、24件が女性の手形と判明した。なんと75％が、女性の手による
作品ということになる。

「これは画期的な成果になる」と、カリフォルニア州テハチャピにある考古学研究のコンサルティング会社
「ASM Affiliates」の考古学者デイブ・ホイットリー（Dave Whitley）氏は評価する。「壁画の手形に関して、
ここ5年間ほど議論が紛糾しているが、具体的な実測データがまとめられたのは初めてと言えるだろう」。

　実り多い研究ではあるが、それ以上に多くの疑問点が生まれることとにもなった。なぜ女性作者が多いのか。
女性が描いていたのは手形だけなのか、それともほかの絵も描いていたのか。あるいは、作者が現生人類ではなく
ネアンデルタール人だった場合でも、この測定データは通用するのか。

　しかし作者の性別はさておき、スノー氏が最も気になる疑問は、なぜ古代人はそもそも壁に手形を描いたのか
という点だという。

「確かなことはわからないが、“自分が描いた絵だ、作者は自分だ”ということを示すサインではないかと思う」。

（以上本文引用ここまで）

男が猟りに行っている間、安全と豊漁祈願で女が描いたんだろうな
ヒマだし
猟から帰った男はめんどくさいからそんな事しないだろ

無駄な妄想研究。

＞描かれた手形の指の長さを比較したところ、4分の3が女性

だれが好き好んでごつごつした男の指を描きたがるというのか

＞“自分が描いた絵だ、作者は自分だ”ということを示すサインではないか

まさにロスト手クノロジー

>>1
自分の手を見たら人差し指のほうが長いんだが、いいのかな？

肉体労働をしなかった古代神官（シャーマン）が描いた可能性は無視ですか

ちょっと予想外だったな
だがまあ、確かに、女性が描いていてもおかしい訳じゃない。
古代人の生活について勝手な思いを巡らせていた、ってのは
凄く同感だわ、今後は俺も気をつけよう

芸術家の大半はキチガイ。つまり太古のキチガイババアの遺物。

これだけで描いた人は女性と断定するのは如何なものか

＞このアルゴリズムも完全に正確とは言い切れない。
＞現代人の性別を正しく判断できる可能性は60％ほどだったという。

＞　だが、旧石器時代の人々の手形を分析する際にはさほど問題とならなかった。意外なことに、洞窟の手形は
＞現代人より性差が大きく、測定基準と照らし合わせると男性と女性で共通する部分がほとんどなかったのである。

どうしようもないくらいアホ丸出しだなおい…

まず前段、正答率６０％のアルゴリズムて。アホか。
男女を判定するだけなんだから、全くデタラメに判定しても５０％は当たるんだが？
多数のパターンがある天気予報で６０％ならそれなりに意味もあるだろうが、
２パターンしかない男女判定で６０％とかギャグでしかない。

そして後段。なんで最初から手形の主の性別が判明してる前提なんだよｗｗｗ
「男性と女性で共通する部分がほとんどなかった」って、その男性か女性かが解らんから調査してるんだろうが。
正にガベージインガベージアウトの典型。
最初から決めつけで結論が決まった分析なんぞ、全くの無意味だ。

だからなんだってんだろ
生き抜くため以外に時間を使えたやつが絵書いただけだろ

オカンアートｗｗｗｗ

これ、指の長さの話間違ってるんじゃねーかと

描いた人が「一人」なら、手を壁面について、もう片方の手で塗料を塗った事になる
結果、人差し指側は満遍なく塗料が塗られるが、小指・薬指側は塗料が行き渡らない

薬指と同様に小指も短いなら、この可能性高いんじゃないかなぁ

指の長さや形状で男女が区別できていると仮定しても
この結果はこの壁画が女性の作品ということでを証明するのではなく
この集団が1夫多妻制度の集団だったと分析される方が納得できる

そもそも個人作品ではなく1族の記念碑や宗教的なものと違うのかこれ

>>15
指の長さや形状程度で男女が区別できるわけないだろ
仮に小さい手でも体が小さいため狩りに適さず
内職やっていた男の可能性もあるだろうが

>>16
だから仮定してって言ってるだろ

"仮にその測定方法と結果が一致していても"
女性の作品と結びつけるのはどーよと言ってるだけで
>>16の意見と変わらんが

きちんと読め

現代でも観察力は女性の方が優れてると思うのだが…

普通に考えて女は無駄なことしないよな？
まあ、縄文時代の日本なんかは女尊男卑だったって言うから社会構造自体が違う。
>>15が言ってるような事も考慮しないとな。

狩りの役割分担が意外だった。
　獲物を見つける・倒す→巣まで持って帰る
ここまでがお仕事だと思ってたから、

　獲物を倒す人
　巣まで持って帰る人　が別々だったというのはちょっと驚き。

分業は結構細かったのね。

>>16
指の長さの違いは素人でもわかるくらい非常にはっきりした性差。
ただ洞窟に残された手形がそうだという話なので、その手形を残した人物＝絵を描いた人物かどうかはこれだけではわからない。
絵画の描かれた洞窟に女性が行って手形を残すという儀礼かもしれないし。

シャーマンは女性の場合が多いし、歴代シャーマンの手形を残してたんじゃないの？
校長室の歴代校長写真みたいに。

>>20
そのまま、持って帰るのは大変だから
解体＞食料加工は女性の仕事、だったのかも？

そりゃ女性の方がおしゃれだし
体に文様描いたり、化粧みたいなことをしているうちに
自然と岩肌に描いてみようと思ったんでしょう

６０％じゃ・・・微妙
でも、狩りをするような男に相当する現代人で調査したら違うかもね？

というか、ね
アルタミラ洞窟の壁画を見ていて思ったんだけど…

塗料を吹きつけて、大まかな形を作ってそこから修正していくパターンと
大まかに手形をなぞって、そこから手の形をイメージして修正していくパターンの
２通りだよね、ありゃ

だから、親指の付け根の高さと小指の付け根の高さが同じ、なんてモノまである
結局、最終的な完成までに脳内イメージが混じってるんだよね

昔の人は男女の指の長さがそんな露骨に違っていたのか。

「女は遊んでる時間がたくさんあった」って事だろ？
今でも同じじゃん

…というか、利き手は右手だったのか、この壁画を描いた人は

久しぶりに だから何？って言いたくなった

考えるまでもないと思っていた事が実はそうではなかった、というだけでも重要
こういう歴史研究や考古学、古生物学、さらには現代であっても、よく分かってない
状況を勝手に判断して結論を出してはいけない、ってのは重要だと思ったな
密室でのことだとか、犯罪捜査とかもな

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009062906

2009年にディーン・スノーの研究でスペインの壁画の手形から作者は女性だと
結論付けた記事があった。

>>7
シャーマン≠男性

そもそも手形がその絵を描いた人のモノだという証拠もないわけだしなぁ
どんな意味があるのかがまだわからないと言ってる以上勇み足なんじゃないかとも思う

男性だから狩りをしていた、女性は狩りをしなかったとなんで言えるのか？
これも固定観念の一つじゃね？

＞１
こいつ同じような勘違いをしてるだろ。
手形を吹き付けた女が美人ばかりだという勘違い。
実際はブスデブババアばっかりだよ

>>35
子供どうすんの？
力のある男が子守したってエネルギーのロスじゃね
狩りしなくていい女性が余った時間で描いてたと言われても納得できる

うちの父親、指がむちゃくちゃ短くて
母親より短く、ボールもてないんだけど
昔はそういう男性がハブられて、暇にまかせて描いたとかじゃないの？

>>33
２重の意味でツッコミを入れなければならん。

まず、>>7に反応している点から考えて「シャーマンに男性はいない」と言いたいものだと思われるが
世界を見渡せば男のシャーマンの方が遥かに多い。日本は例外と言っていい。

次に、そもそも「シャーマン≠男性」という式を日本語に直すと
「シャーマンは男性のみで構成されている訳ではない」という意味になるので、
文意に沿っていない可能性が高い。
シャーマンに男はいないと言いたいのであれば、単純に「シャーマン＝女性」でいい。

私男だけど、薬指長くない

>>36
農業以前の古代にデブはなかなか難しいぞｗｗ

土偶

なるほどー
女性が子育ての一つとして子供に狩猟の知識をつたえてたのか？
そして妊婦でない女性は狩猟に参加していたのか

絵を描いてた女はもてなかったと思う
「個性的でまことに結構だが、なんか、ねえ」みたいな

いけにえの手かもしれんね

>>39
男のシャーマンってあれか、
なんかイタコ芸人のおっさん。

男がやると芝居くさくてアカンターレ

子供の可能性はないのかね
現代でもほとんどの子供がお絵かき好きだろ

横向きで等並べのベタっとした絵が多い感じだしな　女の絵の特徴

そもそも動物を描く　男だと槍とか（洞窟にそのまま住んでいたとも限らんだろうから）小屋とか物質的なものを描きたがる
まあ女が決定的に描きたがるのは人と草花のようだが

子どもの教育のために女性が書いたとかというのは？

>女性は人差し指と薬指がほぼ同じ長さだが、男性は薬指の方が長くなる傾向があるという。

女だけど薬指の方が長いです＼(^o^)／

読んだが、根拠のない妄想だということは分かった。

チョン並み。

考古学って科学と違って再現可能なものじゃないからね・・・

>>52
実験科学以外科学じゃないとか思ってる文系の方ですか。
まあ日本は考古学が文系の学科にあるような検証しない学問だからしょうがないか。

>>3
いつの時代も一定割合で働きたくない芸術家はいたんじゃないの
男が全員狩猟やってたかは分からんと思う
現代でもパチンコ漬けの人や浮浪者やニート、あるいは睡眠３時間で働き続ける奴とか色々いる。
狩猟だけじゃ飽き足りなくて絵画から医療宗教ぜんぶ一人でやろうとする超人がいたのかもしれん。
でも、この場合は女性が描いてたかもって視点が新しいのか。

女性や老人がこういう仕事するのは効率的だよな

>>26
> だから、親指の付け根の高さと小指の付け根の高さが同じ、なんてモノまである
> 結局、最終的な完成までに脳内イメージが混じってるんだよね

これは宇宙人の描いた絵なのではないか？

>>39
> シャーマンに男はいないと言いたいのであれば、単純に「シャーマン＝女性」でいい。
研究では男性も描いていることになるのでおかしいだろう。

俺、人差し指と薬指の長さが同じだけど。

そうだよ、森薫とかやっぱすげぇもん

子育てで女性が洞窟にいる時間長かったり、男性が女性に好かれるよう、洞窟は女性の好みになってたかもなあ

現代だと家の中て奥さんの嗜好になるみたいな

霊性が必要なんですかね？

なかっち 動画
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s



みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
http://vote1.fc2.com/browse/16615334/2/
2012年　ニコ生MVP
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=103374&bm=
2012年ニコ生事件簿ベスト10
http://niconama.doorblog.jp/archives/21097592.html


生放送の配信者がFME切り忘れﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄを晒す羽目に 放送後に取った行動とは?
http://getnews.jp/archives/227112
FME切り忘れた生主が放送終了後､驚愕の行動
http://niconama.doorblog.jp/archives/9369466.html
台湾誌
http://www.ettoday.net/news/20120625/64810.htm

家で出来る仕事の漫画家は女性が多い
べつに珍しい話でもねーわな

古代人には食糧が何よりも大事で芸術なんてカスでしょ
狩りが出来ないから運び役やってたとか落書きばっかしてたとか言われてもね
そりゃあ男社会になりますよ

>>64は芸術を勘違いしてると思われ

>>64

古代人からみて野生動物は、神にも等しいパワーを持った猛獣だっただろう。

逆になぜ、全員男つー固定観念がまかり通っていたかが気になるね。

俺の予想

男女半々だろ

女性の割合が（思ったよりも）多いんです！
ソフトバンクの携帯が一番（悪いと思ったけど案外）繋がりやすいんです！
ってのと同じで
印象詐欺です

>>68
24/32だと棄却されるレベルだなｗ

>>67
洞窟絵画に描かれてる動物はほとんどが狩猟の対象でかつ写実的に姿や動きが描かれてる。
つまり狩りでその姿を見ている男が描いたのだろう、という考え方。

>>6
ｵﾃｨﾝｺのサイズは？

>>67
芸術家は男ばかりだからかね？

>>37
狩って力仕事じゃなくて持久力なんよ。
獲物は汗掛けないから、永遠と追いかけて休ませず熱中症にする。
槍持ってウオオオってのは昔の描写。

ヒント・専業主婦

俺のイメージ
男は仲間とおしゃべりしたりして何日もごろごろして、気が向いたら狩りに出かける
女は子供をつれて採集にでかける

だったから、絵を描いたのは暇だった男だと思ってた

>>74
そもそも最低限の力ないとあんな危ない環境にでていけないだろ
人間も餌になりうる状況だし
女は今と一緒で採取と子守りで家守ってるのが効率いいだろう
毎月あの日だってあるし、激しい仕事させるのは向いてない

俺は前からこんな場所に絵を描く奴は
外に出て働かず、暇をもて余すニートだったに違いないと思ってた
「女性」と判明し合点がいったぞ

>>72
日本の漫画家は半々、もしくは女性のが数が少し多い

＞１
男か女かはどうでもいい。
なぜ世界各地で同じような手形が分布してるのか。
年代と拡散をきちっと跡付けてくれ。
人類は何のために手形をつけたのか。単に自分の存在証明とか下らない説明でなく
なぜそれが数万年も続いたのか。そこを解明してくれ。

手はサインじゃね？ 絵に署名みたいなのしてあるじゃないのさ

>>80
文字が書けない子供に泥や絵の具を与えると、ほとんどの子供が手形をつけて遊ぶ
誰も教えてないのに「手形をつける」という行為を、人間は自然とやったりする。不思議だな

壁画は宗教的意味を持つと考えられているから、それを描き司る人に女性が多かったのだろう
現代でも女性のシャーマン・呪術師・易者等は普通に存在するしね

>>40
私は女だけど薬指めちゃくちゃ長いよ。

薬指の長さは男性ホルモンが影響してると言われる

フェミ学者の戯言だ
女が芸術なんて金にならない事するわけないじゃん

提唱してるのは男なんだがなｗ

>>82
昔は野球選手や相撲の人の手形の色紙なんかあったな
宗教的なものあるのかもね

>>82
乳幼児は指がうまく動かないから全部押し付けるってだけじゃん。
>>88
スポーツ以外無いだろ。神社の神主が手形を押すかよ

>>89
銀行で使われる手形の原型て、手形が押されてたんだって

食ってくので精一杯のはずなのに、しっかり芸術の痕跡が残っている。
これは芸術というものが生存本能に比肩すべき存在だった証左である。
いわばビタミンだな。

狩猟採集民というのは農耕民よりもむしろ時間に余裕があったりする。
アフリカのコイサンなんかも一日の中で食糧の採集や狩りに費やす時間は数時間で、あとはひたすら道具の手入れや仲間同士のおしゃべりで過ごすそうだし。
その代わり農耕に比べれば不安定だから、食糧の安定確保や集団の存続といったことを先祖や精霊に祈ることに時間を費やすという習俗が生まれてくるんだろう。

>>86
紫式部は小説書いていくら稼いだんだっけ

>>91
つまり、俺のように無職ニートで親も居ず食っていくのに精一杯なのに一日中２chをしているということは２chというものが生存本能に比肩すべき存在でありビタミンであるということなのか？

>>94
そういうことだろ
人は愉しみが無いと生きていけないという簡単なお話を小難しく書いたのが>>91

また考古学者の妄想オナニーか…

>>96
シコシコシコシコシコシコシコシコ
つまんね

草間彌生

判定精度60%って・・・
2択なんだから、猿がやっても50%だろ
ほとんど当たらないって言っても言い過ぎじゃない

鬼女が育児の合間に2chやってたりするようなもん

と考えれば納得できる。
気軽に外出できないし、寝不足でストレス溜まるから息抜きはいるだろうからね。

タイコタイコ原虫

女性の就業率が低かった頃、少女漫画家志望者の主婦は非常に多かったようだ。

あれだ、住居のインテリアだったんだ
しかしそういう事なら子供の手形はなかったのだろうか
u-nn

>>101

今でも四こま漫画家がほとんど女性だよ。
しかもたいていが主婦。

儲からないからね。

高橋留美子

絵を描くのは宗教的なもんだったんだろうな

>>67,>>69
名前の残っている名だたる芸術家や科学者、偉人、スポーツ選手のたぐいが男だからだよ
平均的にも究極的にも男＞女な能力がもてはやされるけど個人同士で比較した場合その能力が女＞男なこともあるわけで
仮にこの説が本当なら女の作品の方が太古から多く残ってたことになる
確かな男尊女卑の傾向とそれを逆手に取るニートー専業主婦的な確約された立場の違い
そんな現代じゃ名だたる製作物は全て男の手によるものと妄想してもお薬は出ない

>>15
古代人に性別による聖性の概念があったかもしれないし、
「狩りをしない」女性の手は聖視され多くの手形が残されたとか
単に狩りに行かないから手形を残す作業にたまたま駆り出される確率が高かったとかの要因も考察されるべきだよね
聖の聖性はその文化集団がどういうものかによってもかなり差が出るし

>>107
それ以前に女の能力で狩りができないってのが変じゃない？