【統計】銃所持率と殺人率に統計的関連性、米研究

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37名無しのひみつ
合衆国憲法が銃所持の自由を権利と認めてるのは、
日本で秀吉が戦国期に刀狩をやったのと対比される。
銃所持の権利は、自己防衛の権利だ。
国家で言えば国家主権防衛のため軍事力保有と同じ。
刀狩というのは庶民に自衛と独立を容認しない、権力への服従を要求するものである。
戦後の日本が非武装憲法を形式的にせよ受け入れたままになってるのは歴史的な背景がある。
国民の側に自主独立の気概に欠けているせいである。
自己の身体を自力で防衛する気位のないものは、自己の尊厳を防衛できない。
国家は個人の独立が集積されることで成っているから、国家の独立もまたない。

拳銃のない社会では、究極的には肉体的な優劣がそのまま社会的地位の格差になる。
拳銃は個人間の力の格差を消滅させる。
か弱い人間ですら、銃さえあれば身の安全を防衛できるのである。
米国のような広大な国土で、個人のそれぞれが自分で自分を守って生きている。
時にはシークレットサービスなど民間防衛組織も活用する。
そうでない日本は警察頼みだ。
そして必ずしも警察などあてにはならない。
福岡の襲撃事件や、ストーカー殺人の頻発がそれを証明している。
銃犯罪が多発する米国は病んでいるなどと日本人の一部は嘲笑しているが、
実は病んでるのは、ヤクザの暴力などに泣き寝入りするしかない日本の方である。