【気象】ゲリラ豪雨キャッチ!国交省 さくらに高性能レーダー

国土交通省関東地方整備局は3日、局所的な雨量をほぼリアルタイムで観測できる高性能の観測レーダー
「Xバンドマルチパラメータレーダ」の運用を5日午後2時ごろから、同省下館河川事務所氏家出張所(さくら市)で
始めると発表した。

本県での運用は初めてで、県内全域が観測範囲内に収まる。近年、ゲリラ豪雨が多発する中、河川氾濫への
警戒や避難対策などでより迅速な対応が可能になる。

同レーダーは半径80キロ以内の雨粒の大きさを測る。雨量が増えると大きくなる雨粒の特性を生かし、
1時間当たりの降雨量を割り出す仕組みだ。

整備費は1基で約2億円。同出張所と同時に同省利根川上流河川事務所八斗島出張所(群馬県伊勢崎市)、
同省関東技術事務所船橋防災センター(千葉県船橋市)で計3基が運用開始となる。

観測された雨量は、同省のホームページ「XRAIN」で公開する。

下野新聞　9月4日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130904/1341126

レーダーより、降雨センサーネットワークの方がいいんじゃないの？

かんけーねー。

16階
4LDKのくらし。

全国100万箇所の高台にLIVEお天気カメラの高解像度版設置したほうが
犯罪抑止にもつながっていいと思う

>>3
羨ましいよ・・・　でも虚しくないかい？

>>2

降ってからじゃ遅いだろ。
空中で積乱雲の中上下してるうちに雨量を予測する。

降雨予測と避難情報も大事だが、防災インフラ強化も怠らないでいただきたいものだ。

特に、予防・抑止の方を。

これだろ?
http://www.river.go.jp/xbandradar/index.html

「おい、さくら、そろそろメシにしようじゃないか」

>>5
俺もだが全然。

報道発表資料あった
北関東、福島とかも降雨観測範囲に入るみたい

ＸＲＡＩＮ（エックスレイン）（ＸバンドＭＰレーダネットワーク）配信エリア拡大！
http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000685.html

近畿でラジオ放送中、５分おきに緊急情報。
竜巻、大雨、洪水警報ひっきりなし。温暖化の現象で日本の天気は、大荒れ。
マスコミのバカどもは、自民党安倍のバカぼん情報でうんざり。
自民党政治の先行き不安と同じ日本の天気と政治。
消費税引き上げで、老人年金世代大打撃、さらに台風、洪水、いまだに
仮設住宅住まいの被災者も、生活保護者も、20歳代のバイト世代も、
寝たっきり老人も一律消費税で死活問題。自民党暗黒政治始まる。

＞さくら市
どこだよｗ

CC（カオスレインキャプター）さくら

大神さくらちゃんマジ天使

栃木にさくら市なんてあるんだ
知らんかったｗ
新しくできたの？

ん？ちばじゃねーの？

佐倉市とは違うんだな。

気象庁は独自にドップラーレーダー網整備する一方
国交省はダムや川で雨量計設置してるし独自のXbandレーダーを全国展開

だが防災気象情報を出す立場の気象庁は自分とこの観測データしか使わないみたいだな

気象庁より国土交通省のXバンドMPレーダーの方がいいよ1分毎更新だし、詳細表示できるし。
出来た当時から使ってるわ

>>20
>国土交通省のXバンドMPレーダーの方
国土交通省の河川局・港湾局・航空局合わせると気象業務の人員・予算は
結構大きいはず。そもそも気象レーダーやテレメトリする気象ステーションが
気象庁より圧倒的に多い。
積乱雲があったら、気象庁は「午後には所によりにわか雨、と一言で良いが、
航空管制とパイロットは積乱雲避けるために、5分単位で必死になる。
離陸着陸のコースにダウンバーストがあったら、飛行機が墜落する。

気象庁は気象庁以外が所有する観測機器のデータも
天気予報、時に数時間単位の予報には
もっと活用すべきだと思う