【気候】氷河期繰り返す謎を解明 10万年周期、氷で地盤上下/東京大
1 :
白夜φ ★:
2 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 21:46:53.79 ID:kxPoAMJI
チョンが一言↓
3 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 21:49:20.46 ID:XZuJFglk
日本人様方ごめんなさい
4 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 21:51:57.99 ID:DZiwdLjX
太陽活動は無視か。
5 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 21:57:52.58 ID:zegtBly4
おもろいな
スターリングエンジンみたいだ
6 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 22:01:40.67 ID:Ona9Fmi5
地盤が上下したらなんで氷河期?
7 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2013/08/23(金) 22:04:56.60 ID:Ft0NzlDF
8 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 22:11:11.06 ID:uQqVLbPS
氷河期が来て氷床が高く積もるから地盤が下がるんじゃなくて
地盤が下がるから氷床が堆積して氷河期が来る、
だと?
9 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 22:13:14.25 ID:QzcapKQ2
氷河期になって氷が地上に溜まるから地盤が下がるんじゃないの?
因果関係が逆だろ
10 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 22:14:08.10 ID:9SNEwCIb
またネイチャーに載ったか
2ヶ月に1回は論文が載ってるってのはすごいな
11 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 22:14:33.21 ID:udYaZP1H
10万年毎に極地の氷の厚みが増えてポールシフトしているだけな
12 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 22:15:22.36 ID:xExtv1/F
お前らより100倍頭が良い人がそう言ってるんだから間違いないんだよ
反論あるか?
13 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 22:15:39.22 ID:UzU474FH
>>7 それなら理解できる
>>1だけ読んでも肝心の部分がないんだもんな
14 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 22:24:27.01 ID:50U0SRWZ
で、10年後、20年後にはどうなるの?
15 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 22:31:36.06 ID:ccelvzyv
氷床によって地盤が沈下すれば、海洋面積が増えて、海水の温度は冷めにくい?
地盤が上昇すれば、海洋面積が減る、地表の温度は冷めやすい?、よって寒冷化になる
という温度差が生じるって事かな??そういう解釈でいいのかな?
16 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 22:36:22.20 ID:hGJb9ZBl
はやくこいよ氷河期様
17 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 22:45:16.78 ID:6EQcQ1eE
地球の氷河期はどうでもいいから、
就職氷河期をなんとかしてくれませんかね?
18 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 22:47:46.18 ID:c6IgCaUL
大雑把にまとめると
氷床が溶ける
↓
重みから解放された地盤が10万年かけて浮いてくる
標高が上がり地盤表面の温度が低下する
↓
ミランコビッチサイクルによる高緯度の気温低下をきっかけに氷床形成
アルベドが低下して氷床形成が進む(氷期突入)
↓
氷床形成が進むと氷床の重さで10万年かけて地盤が沈下する
それにより標高が下がり氷床表面の気温が上昇する
↓
ミランコビッチサイクルによる高緯度の気温上昇をきっかけに氷床が溶ける
(間氷期突入)以下繰り返し
2〜4万年周期のミランコビッチサイクルでは10万年の氷期−間氷期サイクルが説明できないが、
氷床による地盤の浮上・沈降で表面気温が変化するファクターを付け加えることで
それを条件としてミランコビッチサイクルがきたときに氷期−間氷期の変化が起きるかどうか説明でき、
10万年間隔となることから実測と一致するモデルと言える
というような内容
19 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 22:55:02.44 ID:UaC53Vpg
これさらっと太陽の輝度が一定であることを当然の前提としてるんだけど
ここが世間では馬鹿が垂れ流すデマのせいで物凄い誤解されてるんだよな
太陽輝度は長期間極めて安定していることが分かっているのに、
周期的に変化していてあまつさえそれが氷河期や温暖化の原因になってると騙されてる奴だらけ
20 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 23:04:46.99 ID:7EK/P+Ac
これって結構すごい発見なんじゃないか?
21 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 23:06:28.79 ID:c6IgCaUL
>>19 Mean extra-atmospheric insolationにそれコミコミになってる?
そこまで読んでないけど。
22 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 23:07:06.59 ID:7EK/P+Ac
23 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 23:27:02.31 ID:3LFB4SIO
サイクルはなるほどと思うけど、バランスが絶妙だからこそ成り立ってると痛感した
24 :
名無しのひみつ:2013/08/23(金) 23:28:59.23 ID:K8T7RdxF
10万年周期=地盤の浮き沈みの周期だったのね、、、
25 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 00:54:45.36 ID:pgflYKp1
ある種の脈動変光星と似たような数学モデルで説明できるのかもね
26 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 02:42:39.89 ID:ZWof8CZS
これノーベル賞ものやで
27 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 02:56:49.57 ID:IsScfrj4
説明がざっくりし過ぎ
28 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 04:19:15.10 ID:pgflYKp1
日照量のミランコビッチ・サイクルが引き金にはなるけど
どのタイミングで氷河期・間氷期に突入するかは、もっと期間の長い地盤の浮き沈み応答の速度が決めてるよって話
こんなの共同の要約記事だけでは分かりっこないっす
29 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 06:46:58.30 ID:iWhoR9+6
CO2の話は別問題なのかな
30 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 08:18:47.68 ID:+fQGL9YY
ここまで低学歴のしったか
31 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 10:05:35.58 ID:hkd8i8xn
風が吹くと桶屋がもうかる、敵な理論なのか?w
32 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 10:27:16.55 ID:lt3zwhOv
何mぐらい上がったり下がったりするのよ?
33 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 10:29:47.15 ID:lt3zwhOv
> 地球温暖化の予測にも役立つ
地球温暖化の原因は人類の活動だけでは説明できないって言ってるってことですよね
35 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 11:24:07.58 ID:a8tp2yO2
>>33 これはわかりやすい
南極も極ど真ん中だからあれだけど少しでも北側に寄ってたら
氷床溶けて海中に沈んでは隆起して氷床形成を続けてたかもね
36 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 11:40:02.74 ID:4PUy9OIi
37 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 14:20:11.56 ID:G7/ZgAqL
地球規模の話もいいけどさ、
その前に、東京のヒートアイランドをどうにかしろよ。東京大学さん、
東大もと暗し ってことか? はははは
38 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 16:07:30.54 ID:5l4wyKqw
>>18 地殻が振動していたのか。
10万年単位でw
39 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 16:08:38.83 ID:5l4wyKqw
>>37 既に議論は終わっているだろ。
残っているのは政治と経団連利権問題。
道路をバイパスし、東京一極集中を
解消すれば無くなる。これは科学の問題ではない。
40 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 16:19:04.28 ID:q1CxbTu8
地盤が上下する程の氷床の重さってどれくらいになるんだろう
41 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 16:49:21.34 ID:HXANsSNw
で氷期はいつから再開するのよ
42 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 16:50:05.60 ID:GXeSpGyY
43 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 17:35:11.26 ID:dO37xXWJ
ちなみに現在スカンジナビア半島は年に1 - 2cmの速さで隆起している。
なので、今海岸のところは、10万年で標高2000mになる。
44 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 18:01:30.57 ID:zDvXnlT6
ということは、10億年くらいすると地球の裏側が表になるわけか
45 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 18:19:00.62 ID:hjuWZhkA
>>42 標高の高い大きな大陸が極地の真ん中にあり、しかも孤立してて周りは
全部海ってのは氷期を招く最悪の配置なんだよな。
46 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 20:11:13.99 ID:ZvmGPlca
とりあえずミランコがビッチなことは分かった
47 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 23:03:09.61 ID:1jrgXl38
やがてはハドソン湾が陸になる。
こうしているうちにも雪線を超える面積は増え続けてるわけか。
アイソスタシーって地学で習ったけど、それの重要な効果だな。
48 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 23:20:50.21 ID:bMvl643F
49 :
名無しのひみつ:2013/08/24(土) 23:51:56.54 ID:QwnFCGDX
動画を見る限り現代は氷河期突入済みだよね?
50 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 00:16:13.02 ID:jBRAqHBs
>>47 それだ、アイソスタシー。
この板ならアイソスタシーが出てこないと。
51 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 13:33:50.26 ID:QJa9db14
極方面に1万メートルの氷の陸地が出来ました
地球は丸くなりたいので赤道付近は押し出されて
猛暑の5千メートルの山が出来ました
その猛暑で凍り山が溶け出して極地の山が海抜0メートルになりました
地球は丸くなりたいので赤道の猛暑の山が低くなり
再び極地に氷の山が→続く
でいいのか?
52 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 13:56:43.12 ID:iOdn4/81
>>51 君はもう何も書かない方がいいんじゃないかな
53 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 14:03:07.56 ID:ShuIdyrC
>>43 13歳の1年間で150pだった身長が10p伸びて160pになった子がいるとして
20年後には身長が350pになるとでも思ってんのか
54 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 16:23:26.02 ID:shy+yhBU
で、結局これからどっちに行くの?暑い方?寒い方?
55 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 16:30:05.31 ID:3Lwin3wG
>>53 いずれにしても、過去10万年で氷期のスイッチを押したということは隆起が10万年続いたことを意味している。
56 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 17:03:36.34 ID:XlQTdLSk
>>51 おお、赤道が膨らむ発想はなかった。
大陸の大地を構成する花崗岩は氷の2.8倍の比重だから、氷が3000m積もると約1000m沈む。
一方で極地に氷冠ができると海面が120〜200m下がる。
それに伴って赤道から中緯度地方の陸地は40〜70m隆起するのかな。
すると全体的に0.3〜0.5℃下がって……ん? 何かおかしいw
57 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 18:20:51.74 ID:b2CxgBch
アメリカの五大湖は、氷河期の氷河の重さで沈んで湖になったらしいが、
地球の気温があと数度下がれば、また氷河が成長し始めるんじゃないのか?
58 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 18:59:29.10 ID:9T4tYvez
>>18 その振動は、一定の標高・気温で安定しないのでしょうか。
59 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 19:28:58.43 ID:a2UoPvsp
重力も影響してるのか
60 :
さざなみ:2013/08/25(日) 19:29:07.52 ID:bc1hHFp2
じゃあ次の氷河期は、いつ頃だ?
10万年後?来年?もう始まっている?
61 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 19:34:12.32 ID:2/gjEm4g
人類は失敗作って事で、リセットした方が良いと思いまふ。
62 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 20:15:18.14 ID:3Lwin3wG
岩盤は、バネとダッシュポットが並列につながっている粘弾性モデルになっているのだろう。
なので岩盤内の応力を粘性でおさえつけている状態なのだろう。
なので、岩盤内の応力が重力とつりあうポイントはどこかのあるとは思う。
63 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 20:33:54.12 ID:Jg5P0s1P
氷河期は甘え
64 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 20:35:19.04 ID:HO104aAN
ちょい冷くらいがモテる
65 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 21:27:18.00 ID:TnzbhPwl
66 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 23:07:09.33 ID:jBRAqHBs
67 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 23:36:10.25 ID:28jth+SI
>>66 論文で解説されてるけど
・ミランコビッチサイクルで一番振幅が大きいのは4万年周期で、普通ならこれが卓越する
・地殻の浮き沈みによる氷線の移動とミランコビッチサイクルの10万年周期の成分が共振することが10万年周期の由来だが、
共振する氷線の移動に北アメリカの地形が大きく関わっている
ということらしい
なので大陸配置の変化で4万年周期に戻ることは大いにあり得るかと
68 :
名無しのひみつ:2013/08/25(日) 23:40:49.01 ID:7gSKN9Qy
無茶苦茶というか東大らしい論文だな。
結論に願望を無理やり当て嵌めるから、一見正しいように見せて
よく考えると意味不明な論理展開になってる。
氷床で何千mと地形が変化するかっての。
69 :
名無しのひみつ:2013/08/26(月) 00:36:53.69 ID:dbNa4Sh7
70 :
名無しのひみつ:2013/08/26(月) 09:11:15.07 ID:1hko1nac
71 :
名無しのひみつ:2013/08/26(月) 20:11:46.83 ID:Bf4yAODa
>>58 >1のリンク先に多重応答、ヒステリシスと書いてあるね。
58が思い浮かべている落ち着く先というのがひとつではなく二つで
その間を万単位の年数で行ったり来たりというイメージかな
72 :
名無しのひみつ:2013/08/26(月) 20:15:52.55 ID:VLSNp8Wn
>>18 気温が上がると氷が増える事象が入ってないなー
だから
氷床が溶ける
↓
重みから解放された地盤が10万年かけて浮いてくる
標高が上がり地盤表面の温度が低下する
↓
ミランコビッチサイクルによる高緯度の気温低下をきっかけに氷床形成
アルベドが低下して氷床形成が進む(氷期突入)
↓
氷床形成が進むと氷床の重さで10万年かけて地盤が沈下する
それにより標高が下がり氷床表面の気温が上昇する
↓
@高緯度の気温上昇をきっかけに氷床形成
↓
A氷床形成が進むと氷床の重さで10万年かけて地盤が沈下する
それにより標高が下がり氷床表面の気温が上昇する
↓
@Aループ
だと思うんだけど
73 :
名無しのひみつ:2013/08/26(月) 20:16:28.28 ID:vxP/3VEP
南極も氷の重さで沈んでるんだっけ
74 :
名無しのひみつ:2013/08/26(月) 22:16:28.73 ID:bybfUyAG
75 :
名無しのひみつ:2013/08/26(月) 22:31:01.42 ID:g8EAkZYC
>>11 北極のほうが氷で重くなるとひっくり返るってわけか。
76 :
名無しのひみつ:2013/08/26(月) 23:09:23.90 ID:VLSNp8Wn
>>74 周期の部分は間違えと言うより、良く知らん
ミラコボビッチ何それ旨いレベルだ
言いたかった事は気温上昇すると氷床が形成することだ
気温上昇
↓
氷床形成
↓
1の理論によると氷床の重みで地盤が沈下すると気温が上昇するらしい
↓
初めから
俺理論だと氷床の重みで地球が割れそうだな
77 :
名無しのひみつ:2013/08/26(月) 23:29:33.50 ID:F8+BUX8n
氷河期が来る→デブ以外は絶滅する→デブの暑苦しさで気温上昇→暑くなりデブ激減する→暑苦しいデブが減ったせいで気温低下→氷河期到来
完璧だ
78 :
名無しのひみつ:2013/08/26(月) 23:55:42.69 ID:fhQcGuRC
地盤が沈むのは上に分厚い氷があるからだろ。
氷の厚さは沈んだ分より厚いんじゃないの。
それなのに地盤が沈むと地表(氷の表面)の温度が上がるっておかしくないか?
79 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 00:31:29.15 ID:FOA/d6rZ
>>78 地盤が沈んでいるから氷河が溶けるのが早いという事かと
フィンランドのヘーガ・クステンとクヴァルケン群島では
氷河が溶けてから約300m隆起したらしい
この地帯ではざっと考えて、3度Cほど気温が下がった事になる
この現象が広範囲に起きて氷河期突入か
80 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 00:45:40.01 ID:LtJUDRbm
81 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 00:53:35.05 ID:fBCPQrrP
縄文海進も、氷床が溶けて一旦水位が上がって、その後増えた水に押されて
海底が沈下した結果今の水位になった間の状況みたいね
アイソスタシーすごいね
82 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 01:13:00.48 ID:DZXZ1PKk
83 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 02:17:58.71 ID:57G/5sS4
おwwんwwだwwwwんwwか(笑)
84 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 07:43:26.08 ID:1f1fj3d5
85 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 08:19:34.50 ID:F2+0+MrL
すると そのアイソスタシーの上下の振動に伴って
火山活動とか地震とか誘発されたりする可能性ってあるの?
86 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 08:22:42.86 ID:LtJUDRbm
>>84 10万年周期を作るのに二酸化炭素が関係ないと言ってるだけで
P-T境界くらい濃度が変化すれば当然気温も変わる
87 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 08:54:47.90 ID:1f1fj3d5
>>86 「その振幅を増幅させる」だから、寒冷化にも繋がるってこと
88 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 09:01:21.21 ID:foLTk/FL
おもしれー。風が吹けば桶屋が儲かるみたいだ
89 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 10:28:49.03 ID:ViUUYJ6C
>>1 > 氷河期が約10万年の周期で繰り返しているのは、
> 氷床の重さで下の地盤がゆっくりと上下するためだと、
因果関係がわかってないだろ。w
アセノスフェアの量の増減につれて
氷床や地盤が上下するし、潮流や大気層にも長期的な大変動を与える。
いわば地球の呼吸みたいなもんだ。
90 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 13:46:10.00 ID:Yr8QTER9
就職氷河期は周期でなくもう20年ちかくつづいている
91 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 14:16:43.30 ID:VUrPTvo7
インテル入ってる?
92 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 14:22:07.86 ID:vsHd3Kak
93 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 15:05:55.83 ID:tznJWyZg
> 地球温暖化の予測にも役立つ
何万年単位の予測されても、動物が進化するレベルの長期間だよな
94 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 15:12:05.35 ID:ARPAsBmH
人間のタイムスケールなんてほんと短いからな
95 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 20:49:57.74 ID:mElxFwhv
陸地って地球の総面積の30%位しかない。
その内の数〜数十%の標高が数百m変わった程度じゃ
大して変わらんだろ。
そもそも土はそんなスポンジのような弾力性はない。
影響があるとしたら、大陸の位置が海流を変えるとか
ヒマラヤのように気流を変えるような場合。
96 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 21:12:31.85 ID:59KXdihh
スポンジのような伸縮で地表の高さが変わるのではなく
マントルに浮いている地殻+氷床の重さが変わるから地表標高が変わるんだろう?
船の喫水が積荷で変わるようなもの。
長い年月がかかるのは、粘性が高いから
97 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 23:00:29.27 ID:DZXZ1PKk
>>95 後者は地質時代の氷河期-温暖期に関わるものでお釈迦様、
前者はお釈迦様の掌だと思う。
現在の大陸配置という条件ではまったくバカにならないだろう。
小さい大陸ほどの面積の雪線が変わるとなったら相当なものだよ。
98 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 23:07:27.87 ID:fcnLzcFC
降り積もった積雪でさらに高さの増す
ポジティブフィードバックなのに
寒冷化が反転するわけ無いだろ
アホかと
99 :
名無しのひみつ:2013/08/27(火) 23:14:11.94 ID:LtJUDRbm
>>98 振動の原因となるネガティブフィードバックがあるという論文だろ
100 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 00:51:56.97 ID:gpxlMF97
>>99 この論文は周期の話をしているだけで
振動の反転はミランコビッチサイクルに負っている
反転自体もこれによるとするなら
積雪の減少か沈み込みのスピードを仮定することになるだろうけど
減少量は面積依存で、沈降速度は浮体がはみ出している高さに依存するから
蒸気の供給量も考慮にいれないと駄目だろうね
101 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 01:26:46.24 ID:StW1U8zO
>>96 なら、今までの地質学者さんは、マントルの粘性なめてたってことかな。
ちゃんと計算することもできなかったんだし、やってみたらびっくり。
今のデータも推測をもとにやってるんだろうけどさ。
102 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 06:22:40.86 ID:mOe+kDPr
規制解けたん?
103 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 07:43:43.86 ID:t5vEp4Qj
>>101 雪が乗っかったからプレートが沈むなんて、俄かには信じ難い説だな。
それより地殻変動の影響の方が余程あるはず。
この間の東北の地震では目で見てわかる程に
地形が変化したし。
104 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 07:53:56.15 ID:4erTpniC
>>103 前見たディスカバリーの番組で北アメリカは氷期の終わりに川の流れが逆転するって話しが出てて
その原因が氷河の重さで沈んでいた大陸が減ると隆起するから(現在も隆起中
というのをやっていたから俄に信じられなくとも事実だとおもわれる
105 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 08:34:54.95 ID:nITQJw9h
>>103 それはお前が無知なだけ。
南極大陸は氷の重しが取れたら数100m浮かび上がると見られているし、
現実にスカンジナビア半島は今浮かび上がって来てる最中。
106 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 09:05:40.50 ID:ocfYflID
デンマークは3代ごとに協議して海岸で新しくできた土地を分けるそうな。
107 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 10:01:47.71 ID:QZr/EFU3
>>105 数百というか、平均600mだよね。
特に氷の厚いあたりは1600m以上浮かぶはず。
ところで氷河で地面が沈むと氷が消えた時は高度が低いので暖かくなるのは分かる。
でも、氷河が出来て海面が120〜200m下がったとすると、地球全体が0.7〜1.2℃下がる計算になるのか?
それとも旧海水面の気温は変わらない前提なのか?
108 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 10:06:00.88 ID:M+3IC36i
>>107 そこまで読んでないが表面で太陽光が吸収されて対流によって熱が運搬される前提だと思われるので
地球全体が旧海水面基準の標高から比べて0.7〜1.2度下がる計算かと
太陽光を吸収する表面がどこにあるかが重要なので。
まあいずれにしても氷が光を反射することが
ヒステリシスを生む重要なファクターの一つだろうから
結論は変わらんのじゃないかな
109 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 11:10:43.67 ID:uFRJm2ot
この振動、
CO2や気温、大気中の塵の量と関係有りそうに見えるんだけど
どうつながるの?
暖かくなるとCO2が増えるって海への溶解度が減るから?
でも塵の量が説明つかない
110 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 11:37:00.83 ID:VqLk1wUZ
>>109 ちゃんと元文読め
> CO2が主体的に10万年周期を生み出しているわけではないことも分かりました。
111 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 11:51:20.30 ID:4erTpniC
>>109 CO2がそんなに変動率に関わってるくらい蓄熱効果が高かったら
正や負のフィードバックが止まらなくなって
温度は上昇や下降に激変しちゃうはず
それがないんだから他の原因が強いのは前から言われてたことで
二酸化炭素をなんとしてでも温暖化起因物質にしたがってるのは
もう一部学者とマスコミ連中だけだよ
112 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 11:55:15.80 ID:p3KBIiP8
>>109 暖かくなると砂漠が増えて塵が増える
生息地が広がり動物が増える
しかし植物は砂漠と相殺され余り増えないという関連かも
113 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 12:25:02.42 ID:StW1U8zO
そういやあ、こないだ氷河で大噴火〜〜みたいなパニック映画やってたな。
そんだけ地殻が動くんなら、そーゆうこともあるのかもだな。
114 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 12:39:34.57 ID:JhaVSYmW
115 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 13:59:19.66 ID:pjBFmZ0N
>>106 日本でも館山とか城ヶ島のような地震の度に陸が増える部分では
どうしてるのかな
海岸線は国有地なのかな?
116 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 14:08:47.02 ID:M+3IC36i
>>115 一般的に言うと堤防の外の河川敷や浜は水で洗われる可能性が高いので
土地利用規制で自治体しか所有できないことになっている
117 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 14:16:55.36 ID:3hIo8zZ8
1、金星の様な原始地球
2、雨で二酸化炭素が取り込まれる
3、温室効果が無くなると平均気温-17℃になり全球凍結
4、雨が降らず火山ガスの二酸化炭素が増えて温まり2に戻る
※ただし10億年サイクルで変動する
118 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 14:21:10.28 ID:PxD4BfA5
金星は大気圧が違うから気温が高いだけ。
119 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 14:28:18.09 ID:j4xEHkC4
氷床が増減するのはわかったけど、それで地球規模で気温が上下するのはなんで?
120 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 15:09:42.93 ID:HAMdgbMU
標高が高いほど気温は下がる
121 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 15:10:13.52 ID:t9hIvAgJ
イカロスは高く上がりすぎて死んだ
122 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 15:37:09.11 ID:uFRJm2ot
>>114 したら、それが原因じゃん
気温上昇−>砂漠減少−>大気中の塵減少
気温上昇−>砂漠減少−>植物増加−>CO2吸収量増?
123 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 15:39:37.80 ID:uFRJm2ot
気温上昇−>人類が農耕で焼き畑ー>???
124 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 16:05:43.25 ID:GfXOQUvE
>>119 氷床は太陽光を反するので,地面に比べて空気を暖めにくい
氷床が増えるほど気温は下がる
125 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 16:53:42.62 ID:joBJZRGz
氷河の戦士!ガイ!ガイ!ガイ!ガイスラッガー!!
126 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 17:04:32.19 ID:j4xEHkC4
127 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 17:34:04.51 ID:p3KBIiP8
>>114 サハラ砂漠とオーストリアの砂漠な
地球規模の広さだ
128 :
名無しのひみつ:2013/08/28(水) 22:54:11.21 ID:t5vEp4Qj
>>105 プレート移動(マントルの対流)の影響じゃね?
そんなに柔いなら、富士山はどんどん沈んでいって
1万年以内に地面に潜ることになる(アイソスタシーなら
理由はわからんがマントルにうまく浮かぶと言うかもしれんが)
そして標高1000mと言えば、山中湖周辺の高さになるが
夏には雪なんて影も形もない。
更に海も影響も受けることになるはず。
水深6000mなんてどんどん沈み込んで、内圧が高まり
陸地が激しく隆起することになる(これもアイソスタシーだと
否定される意見だろうけど)
ていうかアイソスタシーが正しいなら、海の深い所でも
地殻の厚さは6km程度、大陸の地殻は30〜40kmなんだから
数十〜数百mの氷床が乗っかった所でどうということはないでしょ。
129 :
名無しのひみつ:2013/08/29(木) 00:06:43.52 ID:itETThf/
>>128 氷河期の氷床の氷の厚さは最大で3000〜4000メートル
130 :
名無しのひみつ:2013/08/29(木) 00:40:45.12 ID:2s2ARmms
理屈は合ってるが この説は信じない
131 :
名無しのひみつ:2013/08/29(木) 00:48:27.28 ID:/JlHynOa
>>128 浮力は押しのけたモノの重さの分だけ力を受けるんだよww
密度差の比の分だけはみ出るとこが均衡点だけど
沈むにしても戻るにしても時間遅れ応答するって話
132 :
名無しのひみつ:2013/08/29(木) 02:12:56.02 ID:EUJeE69/
気分の問題だけど、東大というだけで眉唾っぽいw
人が書いた論文の切れ端をかき集めて創作した机上の仮説じゃねーの?
今後後追い論文で他の大学が検証すると思うけど、真相はその結果待ちだね。
133 :
名無しのひみつ:2013/08/29(木) 02:17:56.08 ID:6/95B3d0
>>131 マントルと地殻の関係は単なる浮力じゃないけどな。
砂の上に石ころを置いても、すぐには沈んでいかないみたいな関係だし、、
マントル対流が地殻の上下動にはもおおきな影響を与えていそうだ。
それはともかく、氷河のあった地域の地殻は、
ただいま、絶賛上昇中ということだよな!!
1000年で10mとしても、100年で1mだぞ、、なんかすごくないか!!
それには、当然、地震を伴いそうだし、
内陸部(氷河エリア)の大地震がこれから、数万年は当たり前になるのかもしんない。
134 :
名無しのひみつ:2013/08/29(木) 04:32:25.03 ID:/4aLxHA2
氷河期って、太陽の活動が停滞してなるんじゃなかったん?
135 :
名無しのひみつ:2013/08/29(木) 07:00:02.50 ID:T+W1ofjT
>>132 >人が書いた論文の切れ端をかき集めて創作した机上の仮説じゃねーの?
…
仮説ができるときはそういうものだろ
おまえ自力で仮説立てたことあるんか?
136 :
名無しのひみつ:2013/08/29(木) 08:57:44.24 ID:GkHflZh7
でも、巨大隕石がぶつからないとならないんだろ?
137 :
名無しのひみつ:2013/08/29(木) 11:38:00.93 ID:u6PM/WyG
>>128 富士山はすでに沈んだ結果としてあの高さ
138 :
名無しのひみつ:2013/08/29(木) 12:18:32.03 ID:6/95B3d0
>>138 逆だろ、、氷河期には頂上付近は、氷がたっぷりあったのが解けて今の状態。
量的には、たいした事はなかっとは、思うけど。
>1の理論からすると、
氷河期が終わって(氷が解けて)から、時間差で富士山が高くなったことになる。
縄文時代以降、噴火が活発で、最近落ち着いた、、てのと妙に符号する部分があるなあ。
139 :
名無しのひみつ:2013/08/29(木) 18:37:50.60 ID:HYH2eX/s
>>134 それも一因だけど、他の要因もありそうだねってのがこの説。
140 :
名無しのひみつ:2013/08/29(木) 22:16:49.01 ID:DKs/R+7r
10万年周期=5万年+5万年、だろうと思い込んで動画見てたら、
北米の氷床融解+地盤上昇は、1万年くらいで一気におきるんだな。
これじゃ、他の地域の海進、影響でかいだろうな。
141 :
名無しのひみつ:2013/08/29(木) 23:13:02.32 ID:sXyx8aKe
>>129,131
ではアイソスタシーが完璧に地殻の構造を説明出来る
という視点で見てみよう。
まず、岩石の重さでどれだけ地面が沈むか?だが
一般的には地殻の厚さは30kmと言われている。
そして平均標高4500mのチベットの地殻の厚さは
60kmと言われている。
一般的な地殻の上の大地の標高をゼロとすると
岩石を4500m積めば30km沈むことになる(岩石1mで6.67m沈む)。
氷床の厚さが3000〜4000mとのことだが、氷の密度は
岩石の1/3なので岩石換算で1000〜1300mになる。
ということは6700〜8700m沈むはずだが、そんなに沈んで大丈夫か?
というかニューヨークの平均標高は305mなので
復元するとチョモランマ並になってしまうが。
142 :
名無しのひみつ:2013/08/29(木) 23:23:24.01 ID:u6PM/WyG
>>141 ja.wikipedia.org/wiki/ニューヨーク市の歴史
> 約75,000年前、最終氷期の時、現在のニューヨーク市はケベック州より伸びる厚さ約300mの大陸氷床の端であった。
> (岩石1mで6.67m沈む)
これがどうしようもない間違い
標高ゼロの所に岩石1mを積んだら6.67m沈んで標高が水面下5.67mになったと言ってしまっている
アイソスタシーについて
「水面に浮いている氷の上にもう一つ氷を積んだら上に積み上げた氷もろとも水面下に沈んだ」
と言っているのと等しいことに気がつこう
143 :
名無しのひみつ:2013/08/31(土) 21:48:42.60 ID:red3/BGL
その10万年周期は変えられるの?変えられないの?
生命とは儚いものなの?
144 :
名無しのひみつ:2013/08/31(土) 22:00:44.71 ID:kpkT4FOC
君たち人類が自然に対して何か操作できたって話はついぞ聞かないね
地球の自転くらい楽に止められなるようにならないと、銀河連邦の一員には迎えられないよ(´・ω・`)
145 :
名無しのひみつ:2013/08/31(土) 22:22:45.83 ID:4CeEXuIA
温暖化は俺達がやったんだぜって言ってますが・・・・
146 :
名無しのひみつ:2013/08/31(土) 22:32:36.18 ID:UCKOAWic
じゃあ、これから到来する本格氷期も回避できると。
本当かよ?
147 :
名無しのひみつ:2013/08/31(土) 23:30:49.22 ID:sY6aT5i4
こういうモデルってまずはアイデア先行だから信用ならん。
148 :
名無しのひみつ:2013/08/31(土) 23:59:22.41 ID:J2ce29WJ
149 :
名無しのひみつ:2013/09/01(日) 10:11:29.10 ID:bfXdEuXt
>>128 マグマは、元々軽い大陸の一部が、マントルや摩擦熱などで暖められて地表に噴出したもの。
すなわち、富士山とその下の地殻は、上下に変形しただけでそれ自体の質量ってほとんど変わらないんじゃないの?
150 :
名無しのひみつ:2013/09/01(日) 11:16:44.79 ID:nzCOaRsi
>>149 その理屈でいうと富士山は噴火できなんだけどな。
富士山は玄武岩の火山だけど、土台となった地面は玄武岩より軽い花崗岩だよ。
玄武岩の比重は3.3、花崗岩は2.7。
151 :
名無しのひみつ:2013/09/01(日) 14:29:33.30 ID:nZZ0BTCH
>>150 前から変な事いってる人と同じだと思うけど、、
何、いってんだ??熱膨張して流体になれば、
何らかの形(たいていの場合、噴火)でエネルギーは開放される。
とりあえず、比重は関係ないわな。
で、隙き間のでき方は色々、、、もちろん隙き間できなきゃ噴火しないし。
イエローストーンじゃ、最近は毎年何メートルも隆起してるらしい。ヤバい。
152 :
名無しのひみつ:2013/09/01(日) 14:40:01.10 ID:x9FAT0oX
物性として大事なのはポアソン比だ。
つまり縦ひずみと横ひずみの比率だ。
これが0.5だと流体になる。
岩石はだいたい0.3ぐらいだろう。
なのでアイソスタシー的な変形が2に対して、圧縮変形が3ぐらいという感じだと思う。
153 :
名無しのひみつ:2013/09/01(日) 18:53:48.12 ID:KATlmuw3
154 :
名無しのひみつ:2013/09/01(日) 20:56:44.04 ID:bfXdEuXt
>>150 マグマのできるプレートの境界近くも花崗岩なのかね?
大陸自体も、重い成分が下にたまる積層構造や傾斜成分構造でも不思議はない。
155 :
名無しのひみつ:2013/09/01(日) 23:28:49.99 ID:2vaxHiDW
氷の重さで地盤が下がったら温くなり氷が溶けて地盤が上がったら寒くなるって事かな。三峡ダムの重さで地盤が下がったら温くなるのかね。
156 :
名無しのひみつ:2013/09/01(日) 23:43:24.31 ID:2fZEkzMw
もうちょっとダイナミックに
海面下まで押し下げられた氷床領域が一度溶けてしまうとそこは海になり、
陸地が復活するまで氷床を形成すること自体できなくなってしまうんじゃないのかな
南極だって外海に接している部分は棚氷作るのが精いっぱいだし
157 :
名無しのひみつ:2013/09/02(月) 00:58:53.14 ID:RO3vdkDb
まーた文系の記者がよくわからないので中途半端に投げ出した記事か
上司もチェックしてないというかチェックできないんだろうな
文系だから
158 :
名無しのひみつ:2013/09/02(月) 01:07:59.03 ID:q82/5bYJ
159 :
名無しのひみつ:2013/09/02(月) 01:09:42.53 ID:IUzr5Dx+
実験でそういうサイクルを確認できたんなら面白いと思うけどシュミじゃなあ
地盤に見立てた発泡スチロールを水槽に浮かべて環境コントロールしたら自発的に浮いたり沈んだりしはじめるの確かめてみたらいいのに
まあ実証は無理だろうけど
160 :
名無しのひみつ:2013/09/02(月) 11:32:31.34 ID:OryGycBz
ムペンバ効果も関係してるだろうな
161 :
名無しのひみつ:2013/09/02(月) 12:06:44.56 ID:rtp7e9pZ
>>154 先月だか先々月だったかに出た富士山の噴火に関するムック本の情報だけど
日本で島嶼部以外にある火山では富士山以外はすべて花崗岩質の溶岩を出すだそうだ
162 :
名無しのひみつ:2013/09/02(月) 13:36:13.49 ID:LhyLb0wA
>>158 氷山じゃ暖かくなったらすぐ溶けちゃうじゃない
163 :
名無しのひみつ:2013/09/02(月) 22:38:57.77 ID:uoO8ZYRR
>>161 玄武岩自体は、九州にも京都にもあるそうだよん。アルカリ質だけど。
富士山は海底プレート自体も重なってるから、そこから供給された可能性は高いけど、
多重にプレートが重なり合うことで下方から持ち上げる力がかなり強そうだし、垂直方向でマグマが移動しただけで、質量が変わって地盤が沈むとは強引な希ガス。
164 :
名無しのひみつ:2013/09/03(火) 00:12:43.97 ID:d4ULH7JC
アメリカ人が氷河の水を使い切っていると
氷河期はもう来ないのかな
165 :
141:2013/09/05(木) 22:21:49.10 ID:z4GUTnkW
>>142 浮力の問題で氷が浮くと主張してるようだが
地面に氷がびったり張り付いて、それが3000mの高さになるんだから
水面に氷が触れても浮力は殆ど発生しない。
仮に地面に隙間があったとしても、氷の密度は水より10%低い程度なので
水面から氷床が10%以上顔を出してれば浮かぶことはない(水深2700m
以上ないと浮かばない)。
更にいうと、浮力が発生しても重量は変わらないので、地殻に掛かる力も変わらない。
アイソスタシーが支配的なら、大陸に地殻の1/3の密度の氷が乗っかってるんだから
地殻はその分沈むべきだろう。
浮力がリソスフェアとアセノスフェアのことを指してるとしても
マントルに沈み込んだ地殻の体積分が上向きの力を受けるだけで
地殻に乗ってる氷床は、むしろ見かけ上の地殻の密度を増やすことになる。
もっと簡単に考えると、沈み込み量=氷床厚さX氷床密度/地殻密度
で1000m近くになる。
最終氷期の最寒冷期が約1万年だから復元していてもいいはずだが、沈むのが
ゆっくりだから1万年程度では300mも沈まなかった、という主張なのか?
そうすると今度は300m程度で寒冷化が進むとは思えないので
>>1の主張が
崩れることになる。
166 :
名無しのひみつ:2013/09/05(木) 22:37:06.23 ID:QnrNU8O7
>>165 マントルに浮く岩石の浮力の話をしてるんだよ
167 :
名無しのひみつ:
>>165 面倒だから
>>141の
> 岩石を4500m積めば30km沈むことになる(岩石1mで6.67m沈む)。
がどういう状態か図示してみ。
アップローダは知らなきゃimgur使え