【宇宙】太陽系最大の山 火星のオリンポス山に見るかつての溶岩流

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24名無しのひみつ:2013/07/15(月) 10:09:31.56 ID:Fnye7Z9K
>>4
>銀河系

25名無しのひみつ:2013/07/15(月) 10:16:06.80 ID:GwnfDndu
>>6

海がなくて、いわゆる海底から計ってるオリンポス山と地球の海抜0mから計ってる
標高をいっしょにならべてもな。

とはいえ、平均深度は3000mくらいだけど
26名無しのひみつ:2013/07/15(月) 10:27:47.35 ID:6IfpVoZG
陥没乳首www
27名無しのひみつ:2013/07/15(月) 10:34:33.93 ID:mFRSY4/x
28名無しのひみつ:2013/07/15(月) 10:39:38.60 ID:OQNmMeuu
日本一深い湾である駿河湾が2500mの深さで、富士山から一部の傾斜は続いてるね。
それでも5000mに届かない。
29名無しのひみつ:2013/07/15(月) 11:17:51.65 ID:GJLaqjb1
ここまでダン・シモンズ超大作「イリウム」「オリンポス」なし
30名無しのひみつ:2013/07/15(月) 12:16:18.17 ID:QnieIxgd
海がないから高く見えるだけだろう
31名無しのひみつ:2013/07/15(月) 12:46:18.04 ID:Hn6d+Opo
そこの壁みたいなところまで水があったと言う可能性は?
32名無しのひみつ:2013/07/15(月) 13:00:15.55 ID:5muFkUn3
>>22
オリンポス山は楯状火山だから斜度は数度程度。
しかも規模が大きすぎるから,見た目はほとんど平坦だと言われている。
33名無しのひみつ:2013/07/15(月) 13:20:39.97 ID:PlOmujbP
半径225km以上の山を22kmを上る
34名無しのひみつ:2013/07/15(月) 13:22:04.55 ID:KJW00Cso!
アポなしギャルズ
35名無しのひみつ:2013/07/15(月) 14:06:35.65 ID:HrPbXHNY
>>17
全然違う
フォボスとダイモスは火星と木星の間にあった惑星フェイトンの破片でしかない。

ちなみに惑星には赤道面より約22度南に、パワースポットというべき点がある。
火星のオリンポス山、海王星の大暗斑、地球のキラウェア火山、
そして木製の大赤斑などはみなこの位置にある。
ここが惑星の内部の力が最も強く放出されるパワースポットと思われる。

この大赤斑とは一体何なのか?
ボイジャー計画によって得られた観測結果で、大赤斑は「高気圧状態」である事、
更に少なくとも9qも周囲の大気から盛り上がっている事が判明した。

更に後に行われたガリレオの調査では、14qも周囲から盛り上がっていた。
これはボイジャーの観測が間違っていたわけではなく、
ガリレオの調査時には更に5q分も盛り上がっていたという事である。
おそらくシュメーカー・レビー彗星の激突が引き金となって、活動が活発化していたのだろう。

さて、大赤斑は颱風だというのが定説であり、今でもそう言われているが、
それはよく調べてみればきわめて疑わしいものである事がわかる。
颱風とは熱帯性「低気圧」である。
高気圧の颱風などそもそも存在しない。
地球の颱風は赤道付近で発生し、徐々に緯度が高い地方へと移動、やがて消滅する。
しかし大赤斑は北方向へ移動する事も無ければ消滅する事もない。
遥か太古から同じ位置に存在し続けている。

さらに颱風と違い、木星大気中最も濃い、不気味な赤い色をしている。
こんな不気味な色をした颱風は常識で考えてある筈もない。
となるとこの大赤斑の正体は一体何であるのか。
これを知るには木星の正体を知らなければならない。
36名無しのひみつ:2013/07/15(月) 14:14:50.35 ID:HrPbXHNY
1994年7月にシュメーカー・レビー第9彗星が木星に衝突した。
彗星が激突した瞬間、なんと木星表面から大量の水分が噴き上がった。
イギリスの赤外線天文台は衝突痕からはっきりした「水」と二酸化炭素の層を確認している。
つまり木製の大気の下には「海」があるという事だ。

これらは木星・土星・太陽などが水素やヘリウムを主成分とする層を持つ
ガス天体だとする従来の説では説明できない出来事だった。
なぜなら水ないし二酸化炭素が検出されたという事は、
木星の大気に膨大な量の「酸素」が存在する事を意味しているからだ。

一方でその翌年の1995年、NASAが1989年に打ち上げた木製探査機ガリレオは
大気を探査するためプローブを投下した。
入射角度は木星大気に対して8.5度、突入速度は秒速47.4q。
大気突入後2分以内にパラシュートが開き、突入速度は秒速0.5qにまで減速。

このプローブは投下されてから約1時間後、パラシュートを開いてから150q地点で通信を絶った。
従来のガス天体モデルでは木星の表層大気層はおよそ1000q。
150q程度降下したところではそこに激突するようなものは何ひとつない。

不可解なのはエントリー・プローブは厳格な基準のもとに作り上げられ、
こんな程度の温度や気圧程度で壊れるようには設定されてないという事である。
そのまま遥か下にまで降下し続けても、通信を絶つ事なくデータを送信してくる筈だったのだ。
(ちなみに1969年旧ソ連が打ち上げた金星探査機ベネラ5号は
 140気圧、摂氏530度の環境でも平気だった)

ガス層が存在している筈の場所で突然消息を絶ったプローブ。
最後に送られてきたデータによると気温は摂氏150度、気圧は24バール。
木星の大気は水分が殆ど存在しない、きわめて乾燥したものであるという事だった。
37名無しのひみつ:2013/07/15(月) 14:17:43.46 ID:D9bH07aH
>>36
それ彗星の水とドライアイスが観測されたんじゃないのか?
JK
38名無しのひみつ:2013/07/15(月) 14:19:19.92 ID:HrPbXHNY
シュメーカー・レビー彗星の激突によって観測された「湿った大気」、
ガリレオの観測した「乾燥した大気」。
このまったく矛盾する測定結果は何を意味するのか?
木星が従来言われているようなガス天体であるのなら、全体の構成層はほぼ均一であり
場所によってこれほど違う測定結果が生まれる事はありえない。

答えは簡単な話で、木星の大気の下に存在するのは
陸地も海もある複雑な地形による「地殻天体」だという事だ。

地球でも海に観測機を投下すれば潤沢な水分を検出し、
内陸部の砂漠に観測機を投下すれば、乾燥した大気だというデータを送ってよこすだろう。
陸地と溟がある地殻天体では、場所によって構成成分がバラバラなのだ。
地表に到達する前にプローブが消息を断ったのも、木星大気の下の
おそらく高さ数百キロにも達する巨大な山脈に激突して大破した結果と思われる。

木製が地殻天体である事にほぼ確信を抱いたNASAはさらに2年後
木星最接近した土星探査機カッシーニを使い徹底的に木星を調査した。

かつて木星がガス天体だと思われていた頃は、
分厚い大気の下にある液体水素の下の層の金属水素がダイナモになり
地球の10倍の地磁気を発していると考えられていた。

しかし土星探査機カッシーニが観測したところによると、
木星の地磁気の強さは地球の1200倍。
自転軸に対して地磁気極はわずかにずれており、
そこから発生する超強力な磁力線はドーナツ型をしていて
衛星イオを完全に飲み込んでいる事がわかった。

木星や土星の両極に(ついでに天王星にも)地球など比較にならない規模の
巨大なオーロラが発生しているのも、地殻天体が生み出す強力な地磁気によるものだと思われる。
ガス天体ではこれだけの強力な地磁気を発する事はできないのだ。
39名無しのひみつ:2013/07/15(月) 14:20:38.24 ID:HrPbXHNY
さらに言えば最近の研究で重力の発生にはプラズマが関与している事がわかってきている。
もし木星が地殻天体であった場合、万有引力の方程式によって導き出される
天体の質量はもっと膨大なものになる筈なのだが、大気そのものが
流動する高密度のプラズマに包含されているゆえに、本来の重量が軽減され
万有引力の方程式から導き出される質量が小さくなっていると考えられる。

NASAは更に木星が地殻天体である事の調査を進めた。
カッシーニはCCD撮影カメラ、可視光線・赤外線マッピング分光計、
紫外線撮像カメラ、電波・プラズマ波測定器、プラズマ分光計、
イオン・中立質量分光計、磁力計、宇宙塵分析器をはじめ
当時の最新鋭の装置が搭載されているが
その中には「レーダー・マッパー」も含まれている。

レーダー・マッパーとは強力なレーダーを照射して
障害物の下にある地形を観測する装置の事。
1989年に打ち上げられた金星探査機マゼランにも搭載され、
それによって金星地表を3次元映像として再現する事ができた。

電波は水に弱く、地中など観測できる筈がないと思われがちだが
出力と周波数の調整で電波は分厚い雲は勿論、水はおろか岩石までも透過する事ができる。
そのためサハラ砂漠をレーダーマッパーで調査すると、分厚い砂の層を透過して
下にある古代の大河バールベラマの痕跡などを見る事ができる。
(この仕組みを利用して米軍は軍事衛星に搭載したレーダーマッパーによる調査で
世界各地の地下資源について最も詳しく把握するまでになった)

カッシーニには分厚い大気に覆われた土星やその衛星タイタンの地表の観測のために
レーダー・マッパーが搭載されているが、木星に接近した際にも、
これを使って分厚い大気の下に「何」があるのかを調査している。
その結果木星が地殻天体であり、大赤斑の下には
超巨大火山クロノスが存在している事が判明した。

大気を周囲より14qも盛り上げるほどの巨大な上昇気流である大赤斑の正体とは。
大火山クロノスから立ち上る極めて高温の噴煙なのだ。
不気味な赤い色は、木星の地中から噴出する酸化鉄によるものと思われる。
40名無しのひみつ:2013/07/15(月) 14:26:15.18 ID:HrPbXHNY
この巨大火山クロノスが約4000年前に大噴火を起こし、
この際に新惑星である金星がプラズマトンネルを介して放出されたと言われる。
近世は長楕円軌道を描く彗星となって太陽系各所を荒らしまわった。

この金星の超接近にもとづく潮汐作用でフェイトンが破壊され、
その破片は続く火星大接近において火星の重力下に捕らえられて衛星になった。
それがフォボスとダイモスの起源であると考えられている。

その証拠にフォボスには直径(長径)の1/3以上にあたる10qもある
スティクニー・クレーターという巨大なクレーターが生じている。
これらは火山噴火などで生まれる形状ではなく
また隕石の衝突によって生じるものでもない。
なぜなら天体がその直径1/3以上の巨大な隕石の衝突を受けた場合、
天体そのものが粉々に砕けてしまうため、フォボスが誕生した後に隕石が衝突して
ここまで巨大なクレーターが生じる事は物理的にありえないからだ。
結論から先に言えば、フォボスは元々クレーターがあった部分の周囲が残った
惑星フェイトンの破片という可能性が最も高い。

誕生したばかりの金星の大気に漂っていた赤いダストは
この超接近の際に火星に吹き付けられ、その含有する酸化鉄によって火星を赤く染める結果となった。
火星には風が吹いているにも関わらず表面の酸化鉄の分布にムラがあり、
全体を均一に染めていないのは、この超接近の時期からまだ1万年も経過していないためだと考えられる。
もし太古からこの酸化鉄が存在していたのなら、
とうの昔に大気の循環によって火星全体が赤く染め上げられていたろう。

また火星の岩石が不自然ににゴツゴツと鋭角的なのも、
これらフェイトンの破片が降り注いだ時期が新しいためだ。
火星には大気があるため、もし火星表面の岩石全が火星産であった場合、
何億年も前の時期にこれらの岩石が形成されてたのなら、とっくに風化して
表面が丸くなっている筈だが、現実の火星ではそうなっていないのはこうした理由によるものと思われている。
41名無しのひみつ:2013/07/15(月) 14:28:25.52 ID:gHr4qYkR
マジキチ
42名無しのひみつ:2013/07/15(月) 14:32:51.30 ID:HrPbXHNY
さて、世の中には「台状クレーター」という地形が存在する。
「両極の氷床がある地域」にのみできる特徴的な地形である。

氷床に隕石が落下するとその中心にクレーターができ、衝撃で飛ばされた土砂が周囲に広がる。
この状態で夏になって氷床が溶け、結果として土砂がない部分が溶解して、ある部分だけが残る。
これが繰り返され周囲が風化すると、やがて台形をしたクレーターができあがる。
これが台状クレーターである。
http://electronic-journal.seesaa.net/image/82P82T82T82P8D86.jpg

そして火星には、なぜかこの台状クレーターが「赤道付近」に存在する。
赤道でも存在するのは2つの地域に限られる。両者はともに緯度で180度離れた地点にある。
なぜ極地にのみ存在する筈の台状クレーターがそれぞれ反対側の赤道付近に存在するのか?

確実なのは、この赤道にある台状クレーターの周囲には、かつて「氷床」があったという事だ。
つまりこの2つの地域はかつて両極地方──南極と北極だったという事だ。
それがいつしか赤道付近にまで移動してしまった。
これは火星にポールシフトがあったという物的証拠である。

かつて火星で極移動があったことは、多くの科学者が認める事実である。
極移動が引き起こされた原因が何かについては定説はないものの、激変が生じ、
極が緯度で90度移動したことだけは間違いないとされている。

問題はこのポールシフトが極めて短時間で起こったという事である。
もし仮に徐々に極が移動していた場合、台状クレーターは赤道から両極にかけて
連続的に存在していなければおかしい。
しかし、極地方だった事を示す台状クレーターが赤道付近にしか無いという事は、
ポールシフトが突如発生し、極めて短時間に終了した事を物語っている。

このポールシフトを引き起こした原因として最も有力なものとして考えられているのが、金星の大接近である。
43名無しのひみつ:2013/07/15(月) 14:38:32.16 ID:cX2e9/xX
さすがオリンポスのポロン
エロスエロスえろすんません
44名無しのひみつ:2013/07/15(月) 14:44:41.88 ID:HrPbXHNY
金星接近によって火星には大地殻変動が起こり、大地震とともに火山が噴火したと思われる。
噴火中だったオリンポス山も、金星接近の際の強大なな重力干渉によって
地表ごと引っ張られて天側へと張り出した。
火星は地球より遥かに直径の小さい惑星であるにも関わらず
地球より遥かに高いオリンポス山が生まれたのはこうした理由によるものとされ、
この時の大接近の傷跡として各地に亀裂が入って深い渓谷となった。

大赤斑から放出されたという星は少なく数えても2つあり、
うち1つは地球ほどの大きさを持つ天体と考えられる。

いずれも長楕円軌道を描いて太陽系内を荒らしまわり、
天王星に接近した際には自転軸を公転面に対して91度も横倒しにし、
衛星ミランダに対しては潮汐作用によって凄まじい傷跡を残した。

海王星に接近した際には衛星トリトンの公転軌道に割り込み、
南半球側を巨大な質量で引きずり回した。
そのためトリトンは太陽系の天体とは真逆方面に公転する結果となった。
その痕跡はのっぺりと平坦なトリトンの北半球とまったく対照的な地形に変貌した
南半球側の地形に見ることができる。

こうした長楕円軌道を描く彗星は惑星フェイトンの破片を引き連れて地球にも接近し
月の裏側に大量の衝突痕を残し、地球にも幾つかの巨大隕石を落とす結果となり去っていった。

なお、火星に大接近した金星はしばらくした現在の軌道に落ち着いたと思われる。
金星は地軸が逆転しており、全惑星中唯一時計回りに回転する異様な惑星で
NASA本来のシミュレーションからかけ離れた凄まじい灼熱の天体であるのは、
(金星探査までNASAは金星を冷たく冷え切った惑星だと予測していた)
二酸化炭素濃度の高い大気によるものでなどはなく
最大の原因は惑星自体がまだ誕生して1万年も経過しておらず、表面が冷え切ってないためだ。
45名無しのひみつ:2013/07/15(月) 14:48:33.92 ID:D9bH07aH
君書いてて自分で信じてないでしょ。
46名無しのひみつ:2013/07/15(月) 14:52:16.53 ID:HrPbXHNY
さて、地球から肉眼で見ることができる太陽系の惑星は5つ。
水星、金星、火星、木星、土星。
よって、当然ながらこれらの星は太古から世界中で知られていた──と思われがちだ。

しかし、4000年以上前の記録には、なぜかこの中で
最も目立つ星である金星の記述がない。
約5000年前のものと目される古代ヒンドゥーの惑星表には金星が欠けているし、
古代バラモンも5惑星の体系を知らなかった。
中世になってようやくバラモンは5惑星の存在を口にしている。

バビロニアの天文学は、5惑星ではなく4惑星の体系を持っていた。
その祈りの中では土星、木星、火星、水星は呼びかけられているが、金星だけが抜けている。
金星は太陽と月に次ぎ、天空で最も明るく輝く星である。
古代人がこの金星を見落とすことは考えられない。
 
これらの事から考えられるのは、約4000年前には、天空には金星の姿がなかったのではないかという仮説だ。
それを裏付けるようにやっと後代になって、古代バビロニアの粘土板に金星らしき天体の記述が登場してくる。
そして、その天体に与えられた名が「大きな星たちに加わった大きな星」というものだ。
「大きな星」つまり惑星の中に更にひときわ大きく輝く星=金星が後になって加わった、とされているのだ。

更に西暦前4世紀のピュタゴラス派の人々は、五惑星の一つにあたる金星が「彗星」であると考えていた。

金星の公転周期は224.7日。
しかし、その外側をもっとゆっくりした速度で公転している地球から見ると、
地星が夜空の同じ位置に戻るのに584日かかる。
これを金星の会合周期という。
47名無しのひみつ:2013/07/15(月) 14:54:00.44 ID:HrPbXHNY
金星には太陽に先だって昇る「暁の明星」と、日没後しばらく姿を見せる「宵の明星」の2つの顔がある。
暁の明星として21日間が過ぎると、金星の上る時刻が次第に遅くなり、221日後には太陽の向こう側に隠れ、
それを過ぎると、金星は太陽の東側に来て「宵の明星」となる。
そして71日後、金星、太陽、地球は一直線に並び、通常1〜2日見られなくなる。
これを過ぎると、金星は昇る太陽の西に現われ、再び「暁の明星」となる。

古代において、こうした金星の動きは非常に重要なものであり、メキシコ、インド、イラン、
バビロニアなどの天文学者によって注意深く見守られてきた。
しかし古代記録に残っている金星周期は、現在の金星の運動数値と著しく異なっているものが多々あるのだ。

“シヴァンの月11日に、金星は西に消えて、9ヶ月と4日間、空に見えず、アダールの月15日に、彼女は東に現れた。
”その翌年“アラーサムの月10日に、金星は東に消えて、2ヶ月と六日間、空に見えず、テビトの月16日に、西に現われた。
”その翌年“金星は、ウルルの月26日に西に消えて、11日間、空に見えず、ウルルの月7日に東に現われた。”
など、延々と違った金星周期の記述が続く。
近代の天文学者はこれら古代の観測記録が不正確だったと結論した。
しかし、数ヶ月の差は説明できない。

金星が太陽とともに沈んでから、次に上るまでの期間は72日である。
しかし、バビロニア・アッシリアの星占いの記事の中では、この期間が1ヶ月から5ヶ月まで、実にさまざまなのだ。
ここから考えられるのは、当時の金星は現在のように円軌道を描いておらず、
もっと長楕円軌道を描いていたのではないかという事だ。
それが徐々に軌道に変化を生じて、現在の軌道に落ち着いたものと思われる。

なお、地球の直径に対してあまりにも巨大すぎる衛星「月」も、
ジャイアントインパクトで生まれた星ではなく、
非常な太古に木星から生まれ、地球の重力圏に捕まった可能性があるとの研究結果も出ている。
48名無しのひみつ:2013/07/15(月) 20:09:44.15 ID:Hn6d+Opo
なんで高い山が火星にあるの?
49名無しのひみつ:2013/07/15(月) 20:48:44.35 ID:D9bH07aH
>>48
火星に有ったって良いじゃないか。
火星差別か?
50名無しのひみつ:2013/07/15(月) 20:58:42.12 ID:13wna3sh
>>48
重力が地球よりも小さいからじゃね
51名無しのひみつ:2013/07/15(月) 21:26:15.75 ID:Hn6d+Opo
>>49
だって火星だし・・・?w
52名無しのひみつ:2013/07/15(月) 22:58:52.94 ID:pltJtuVp
>>45
コピペだから楽だろねw
53名無しのひみつ:2013/07/16(火) 07:46:28.15 ID:g9iOMcEJ
マグマたくさん出て地殻の熱が冷めたらどうなるん?
54名無しのひみつ:2013/07/16(火) 12:17:40.26 ID:Wl8g0tYh
いつもながらここは基地外とオカルティストしかいない板ですね。
55名無しのひみつ:2013/07/16(火) 13:36:08.23 ID:n2YyZpI6
>>53
基本的に冷えて固まる
ただ、火星では1000万年前に噴火していたので、内部は今もまだまだ熱い

今後も噴火する可能性は高いと思われる
56名無しのひみつ:2013/07/16(火) 19:44:09.29 ID:KbGqjE82
>>55
噴火するといいこと有るのかね?
57名無しのひみつ:2013/07/16(火) 19:54:44.66 ID:kEPt1+sM
ぬうう・・・これがあの淤凛葡繻十六闘神の
58名無しのひみつ:2013/07/16(火) 23:10:03.90 ID:gB4e7/WV
美少女 美少女 チュチュチュ
59名無しのひみつ:2013/07/17(水) 12:29:44.86 ID:PsiFj22m
>>56
温泉が出来るな!
60名無しのひみつ:2013/07/17(水) 13:40:34.65 ID:902vyi4w
22キロの山って、目の前にあったらどんなんだろう・・・
61名無しのひみつ:2013/07/17(水) 16:35:18.99 ID:TGqhdeew
>>60
案外普通かもしれん
地球上には比較対象がいくらでもあるけど火星にはないからなぁ
62名無しのひみつ:2013/07/17(水) 20:02:14.16 ID:7rJGZN1E
星全体から見ると小さいんだよな自転公転に逆らうくらいでかい山も宇宙のどこかにはあるんだろう
63名無しのひみつ:2013/07/17(水) 20:20:08.34 ID:TNVQaaFA
いやいやいや
ロボットがそういう写真を掲げてるだけで実際にはその下に基地が有りますし
64名無しのひみつ:2013/07/18(木) 00:21:11.94 ID:emgjVtF7
>>35-47って本当なの?
ド素人騙すにはこれで十分
マン汁が止まらない>。<
65名無しのひみつ:2013/07/18(木) 05:53:26.69 ID:YXrEcUgP
>>64

>>35のキラウエアでもう終了してるだろ。あと読む気も出ない。
66名無しのひみつ:2013/07/18(木) 12:29:00.03 ID:N1/XYlsI
>>64
有名な疑似科学ネタ。
67名無しのひみつ:2013/07/18(木) 15:33:19.72 ID:PbaoPBng
惑星フェイトンの時点でトンデモだわな
68名無しのひみつ:2013/07/18(木) 15:58:05.85 ID:39mZv8P8
あすかあきおの説だ()
69名無しのひみつ:2013/07/18(木) 16:51:39.87 ID:KZ+IQIW6
火星から見る夜空は暗くて汚いだろうな。
ダスト舞ってるし、大気薄いからお星様なんて見えない
70名無しのひみつ:2013/07/26(金) 12:53:48.37 ID:g3h9RbU/
あまり知られていないが、ふもとには温泉街がある。
71名無しのひみつ:2013/07/27(土) 14:07:56.77 ID:zjvHUrDP
そこでタコが温泉まんじゅうを売っている。
72名無しのひみつ:2013/07/27(土) 18:36:13.96 ID:w/o3rsO8
お盆で賑わってた
73名無しのひみつ
盆踊りは、火星音頭と、オリンポ節だな。