【スポーツ科学】サッカーGKのシュート阻止 脚が役割分担する必要 跳躍の様子や脚にかかる力を詳細に分析/筑波大
1 :
白夜φ ★:
GKのシュート阻止は脚の役割分担が大事 筑波大が動き分析
サッカーのゴールキーパー(GK)がシュートを止めるには、ボールに近い側と遠い側の脚が適切に役割分担する必要があることを、
筑波大のチームが実際にGKの跳躍の様子や脚にかかる力を詳細に分析して18日までに明らかにした。
分析では、GKにとって最も対応が難しいのが、遠くて高いコースに来るボールであることも判明した。
筑波大の松倉啓太特任助教は「GKのトレーニング方法開発に役立つ」としている。
ゴールマウスの端の高い位置や低い位置などにボールを固定。
大学サッカー部のGK11人に1・8〜3・5メートル離れた場所からダイビングしてもらい、関節の動きや両脚にかかる力、ボールに触れるまでの時間などを調べた。
遠くて高い位置のボールに届くまでの平均の所要時間は0・61秒で最大だった。
このようなシュートに対応するには、まずボールから遠い方の脚が先に地面から離れ、近い方が後から離れる。
遠い脚で力強く地面を蹴る瞬間は、近い脚は跳ぶ方向などを調整していた。
その後、近い脚が地面を蹴る際には、進行方向から反対の方向に力を加えることでブレーキのような役割を果たし、上方向へ跳び出すための力を得ていた。
[ 2013年6月18日 20:59 ]
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▽記事引用元 Sponichi Annex 2013年6月18日 20:59配信記事
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/06/18/kiji/K20130618006040880.html ▽関連
筑波大学 プレスリリース
06/18 どうやってあのシュートを止めてしまうのか!〜サッカーゴールキーパーのダイビング動作の両脚のメカニズムを解析〜
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/press20130618.pdf
2 :
名無しのひみつ:2013/06/19(水) 01:39:52.16 ID:kRkiFTDJ
夏休みの自由研究かよ
大学屋はのんきだね
なんだこれ↓wwww
> 分析では、GKにとって最も対応が難しいのが、遠くて高いコースに来るボールであることも判明した。
3 :
名無しのひみつ:2013/06/19(水) 01:48:15.13 ID:orHjVsSJ
素人の感想が正しかったってことで桶
終わり
4 :
名無しのひみつ:2013/06/19(水) 01:50:10.47 ID:nn56uFgd
>進行方向から反対の方向に力を加えることでブレーキのような役割を果たし、上方向へ跳び出すための力を得ていた。
なんだこれ。バカにしてんのか?
それとも日本の、人体の研究がこの程度のレベルなのか?
5 :
名無しのひみつ:2013/06/19(水) 02:08:47.09 ID:kCe7/JSV
あまりにも悲惨なレベルで進歩のみられない日本のGK事情をどうにかしたい
そんな思いは伝わってくるが、もうちょっとがんばれ
6 :
名無しのひみつ:2013/06/19(水) 08:43:54.84 ID:/Ombxhza
ポーランドやドイツのように世界的に最優秀のGKを輩出することで有名な国は、
こんな雲をつかむような分析よりも、国内のスカウティングシステムを充実して才能を発掘するほうを重視しとるわ
7 :
名無しのひみつ:2013/06/19(水) 09:18:12.44 ID:Nlr/VRUa
※日本の指導者ライセンスは筑波大での講習がカリキュラムとして
組み込まれており、この研究内容も講習に反映されます
8 :
名無しのひみつ:2013/06/20(木) 02:29:37.04 ID:B6dQM2sO
川口さんも苦笑い
9 :
名無しのひみつ:2013/06/24(月) 18:51:14.66 ID:hn09Ioe5
分かりきってる事を証明してるだけだから正直もったいない
ステップの踏みかたによる秒数変化とか届く範囲変化とか
両手で行く場合と片手で行く場合の差とかやればいいのに
個人的には遠くて高い所はどちらの手で行った方がいいのか興味がある
重力を考えると
近いほうの手で届く範囲と遠いほうの手で届く範囲の境目があるはずだし
差し出す手によって効果的な力の分散方法の違いも出てくるはず
10 :
名無しのひみつ:2013/06/26(水) 02:19:14.90 ID:hzVyML0I
おいらは、ドラマー。