【宇宙開発】ソユーズTMA-09Mが発射台へ、6時間で国際宇宙ステーションを目指す

ソユーズTMA-09Mが発射台へ、6時間で国際宇宙ステーションを目指す
May 28 - 2013 - ソユーズ

ソユーズ有人宇宙船（ソユーズTMA-09M）を載せたソユーズFGロケットはモスクワ時間5月26日5時頃（日本時間10時頃）、
ロケット組立試験施設から運び出され、発射台に据え付けられた。いよいよカウントダウンが始まり、打ち上げの準備が整った。

5月25日にはソユーズTMA-09Mのペイロードとロケットの組み立て作業が行われ、
RSCエネルギア社のヴィタリー・ロポタ社長らによる技術幹部会議も開かれ、発射台への移動が許可された。

今回のソユーズTMA-09Mには、第36次/第37次長期滞在クルーのフョードル・ユールチキン宇宙飛行士、
カレン・ナイバーグ宇宙飛行士、ルカ・パルミターノ宇宙飛行士の3人が搭乗する。

また、今回の打ち上げも2回目の有人ショートカット飛行が実施される予定で、これにより、
打ち上げから約6時間で国際宇宙ステーション（ISS）に到着する見込み。

以前、プログレス補給船やソユーズ有人宇宙船が打ち上げられてからISSに到着するまでは約2日間かかっていたが、
ロケットを完璧なタイミングで打ち上げ、完璧な軌道に投入することで、これを約6時間にまで短縮することに成功した。
ただ、この方法はいつも使用できるわけではなく、バイコヌール宇宙基地の位置とISSの軌道関係上、
6時間でドッキングできる機会は3日に1度しか訪れない。
また打ち上げ前にISSがデブリ回避などで軌道を変えた場合もこの方法は使えなくなってしまう。
その場合は打ち上げを延期するか、今まで通りの2日間掛かる飛行プロファイルに換えなければならない。

なお、ソユーズTMA-09Mの打ち上げはバイコヌール時間5月29日2時31分（日本時間5時31分）に設定されており、
ISSとのドッキングはモスクワ時間5月29日6時17分（日本時間11時17分）に予定されている。
3人はISSで滞在しているクルーらと合流し、約6ヶ月間の長期滞在を行う。

■May 26, 2013. LV Soyuz rollout to the launch pad
http://www.energia.ru/en/iss/iss36/photo_05-26.html
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

▽記事引用元　sorae.jp　May 28 - 2013
http://www.sorae.jp/030605/4899.html

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Tamtam

今回も打ち上げがうまくいきますように。

ま、がんばれ

.
　米ソの意地で始まった宇宙開発も、競争しなくなったねぇ。

若田さんの時はどっちになるんだぁ？

朝鮮人が靖国で立ちションして自慢
http://mlbpark.donga.com/mbs/articleV.php?mbsC=bullpen&mbsIdx=2403745

>>1

みんな聴いてくれ！

最近ロシアが一番世界でまともな国に
思えて仕方なんだが...

誰か否定してくれ！そしてアメリカの
素晴らしさを主張してくれ！

×ロシアが一番世界でまともな国
○ロシアが宇宙技術では一番世界でまともな国
◎セルゲイ・コロリョフの業績は一番世界で優れている

>>9

プーチンとオバマはどっちがまとも？

>>10
オバマも、最初っからノーベル平和賞を受賞して手足を縛られなかったら、
あそこまで劣化しなかっただろうに。

貧しい国が、いつまで宇宙開発やってんだか、プーチンのロケットは発射台にゆくまえに、中折れです。
回りの衛星国に、金を使え！

今回も、あっさりと軌道投入成功。

ドッキングはモスクワ時間5月29日6時17分（日本時間11時17分）予定。

>3日に1度しか
機会多くね？

その機会に飛ばせなかったとして、次の快速(6時間)に追い抜かれる前に到着するのは
そこから30時間以内に飛ばしたやつだけだし

>>14
3日に1回だけだとまだいいんだが、たぶん打ち上げウィンドウが相当狭い。
たぶん秒単位じゃないかなあ。そこきっかりに打ち上げないと駄目なので
使うの難しいんじゃないかと。

Tico Magnetic Anomaly

>>8
契約を結ぶと高確率で裏切るのがロシアクオリティ。

>>16
tycho な

>>8
惑星探査、特に火星とは相性が悪いのが玉にキズ

>>9
コロリョフかぁ

なかなかすごいとは思うが、死の前後にはアメリカの総合力には敵わなかった感が。
今あるもので可能な最短距離を目指した人、という印象がある。

アメリカが海軍/空軍で争っている間に一直線で突っ走った。
このあたりはコロリョフの素晴らしい業績だよね。
でも月を目指すには、大出力のエンジンが作れないもんで、N-1が失敗した、って感じか。
30個のクラスタエンジンなんて、無謀だよね・・・・

あ、やっぱりすごい人だな。プロデューサとして最高の人だったかも。

それよりすごいのは、未だR-7系列を使い続けるソ連／ロシアの物の考え方じゃないかな。
半分馬鹿にしてる発言ですが。

良い物はいつの時代でも良い物

5時間39分でISSとのドッキングに成功
それにしても、21世紀にソユーズが飛んでいるなんて
20世紀には想像もできなかった

TMAというとコスプレAVメーカーのイメージ。

>>22
判っていたけど、やはり早っ！
かれた技術は素晴らしいな。

ソユーズは宇宙船界のVWビートルを名乗っていいくらいになったな。

ロシアソビエトの後継機開発がずっこけた結果だけどね
コロリョフを50年たっても超えられないんなんて

ロシアの次世代ロケットは期待したい
今も地味に改良はしているんだけけど
革新的な進展が無いのは残念ではある

>>26
コロリョフが天才ゆえに強制収容所に入れられたこと考えたら

その数倍の天才が収容所で死んでるだろｗ

>>26
R-7を超えるロケットはいくらでもある。
エネルギア-ブランとか

コロリョフがえらいのではなく、ソ連/ロシアの保守的方針がそうさせただけ。




それが良い方向に出たと言うのが現実回答です。
それはそれでえらい事だと褒めてあげるべきですが。



>>28
微妙ですね。天才云々より、素晴らしいプロデューサだった事は確かですが。

あ、>>28さんの意見を全面否定するつもりはありません。

それズッコケの代表例だろｗ
何でわざわざそんなのを