【考古】初期人類、二足歩行を「岩場」で獲得/英ヨーク大学
1 :
白夜φ ★:
初期人類、二足歩行を「岩場」で獲得 英研究
2013年05月27日 12:03 発信地:パリ/フランス
【5月27日 AFP】アフリカ東部および南部で数百万年前に発生した火山噴火と地殻プレートのずれによって形成された岩だらけの地形が、
われわれ人類の祖先が二足歩行を始めるきっかけとなった可能性があるとの研究論文が24日、英考古学専門誌アンティクィテイ(Antiquity)に発表された。
英ヨーク大学(University of York)の研究者らが発表した今回の研究は、広義のヒト科に属する初期人類が、
暮らしていた森の木の数が気候変動で減少したためにやむを得ず二足で地上を歩行するようになったとする通説に異を唱えている。
新しい仮説によると、進化を説明するのは、彼らが「なぜ森を離れたか」ではなく「どこに向かったか」なのだという。
論文の共著者の1人、同大学考古学科のイザベル・ワインダー(Isabelle Winder)氏は
「二足歩行が、気候変動による植生の変化への対応ではなくて、地形への対応として発達した可能性があることをわれわれの研究は示している」と話した。
■岩場は絶好の避難場所
600万年前から200万年前の間、人類の祖先はアフリカにのみ生息しており、主に東部と南部に集中していた。
この地域では当時、地殻変動活動が数多く発生した。
研究チームは、数百万年にわたる地質学的変化と初期人類の骨格の進化を比較して、樹上生活をしていた初期人類は、
通説となっている平らな平原ではなくて、起伏の多い岩場や峡谷に引き付けられた可能性が高いとの結論を下した。
こうした地形は、捕食動物から逃れる避難場所になり、物陰に身を潜めやすかったのだろう。
また岩だらけの地形は、より直立した状態でよじ登りながら歩く必要があったため、二足歩行を始めるきっかけになったのだという。
初期人類はこうして、体重の大部分を脚で支えるようになり、手を岩の上で体を安定させたり、体を引き上げたりするのに使うようになったのだろう。
結果として、ものをつかむ能力が向上し、最終的に道具を作り始めるまでの飛躍的な進化を可能にしたのだろう。
ワインダー氏は「変化に富んだ地形は、認知能力やコミュニケーション能力が向上する要因となった可能性もある」と述べている。
同氏によると、初期人類が木から地上に移動したときに、アフリカの多くの捕食動物からどのようにして逃れて生き延びたかという疑問は、
数十年間も科学者らの頭を悩ませてきたが、今回の発見によってその答えが出るという。
つまり、初期人類が次のすみかとした起伏の多い地形のおかげで、たやすく身を隠すことができたのだ。
平らな地面への移動がようやく始まったのは、それから数百万年後だったのだろうとワインダー氏は述べている。(c)AFP
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▽記事引用元 AFPBBNews 2013年05月27日 12:03配信記事
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2946468/10809890 ▽関連
University of York
The Ascent of Man: why our early ancestors took to two feet Posted on 24 May 2013
http://www.york.ac.uk/news-and-events/news/2013/research/ascent-of-man/
2 :
名無しのひみつ:2013/05/28(火) 23:06:35.34 ID:0/Nnxvb0
言ったもん勝ち?
3 :
名無しのひみつ:2013/05/28(火) 23:07:21.87 ID:m2X9QZfq
スポーツマンよりアウトドア派のほうが人づきあい得意?
4 :
名無しのひみつ:2013/05/28(火) 23:14:37.19 ID:hEGlxxuk
岩場で猿でも飼育してみるか
5 :
名無しのひみつ:2013/05/28(火) 23:15:44.01 ID:J93ntwnZ
ボルダリングする人の能力を見ると納得する
6 :
名無しのひみつ:2013/05/28(火) 23:22:02.13 ID:C7AJdvAf
7 :
名無しのひみつ:2013/05/28(火) 23:23:10.18 ID:YvXdvxnp
それが事実なら、なぜマントヒヒが二足歩行を獲得していないのかと。
こんなので可能性があるというなら、アクア説の方がよほど説得力がある。
8 :
名無しのひみつ:2013/05/28(火) 23:24:07.80 ID:F+K3S19/
うーん、木につかまっても立てるとは思ったんだが
9 :
名無しのひみつ:2013/05/28(火) 23:29:06.21 ID:zjg+yazs
捕食動物と戦うためにいつも両手に石を持って歩くようになったからだろ
岩場とか関係ない
10 :
名無しのひみつ:2013/05/28(火) 23:56:52.46 ID:QW8ex0yL
>>9 石を投げるのはもっとずっと後だぞ。
肩関節がそんなに柔軟じゃない。
11 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 00:15:35.19 ID:G6msXgVU
>>10 捕食者が襲ってきたら頭の上に落とすんじゃね?
あんまありそうにないけど
12 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 00:34:31.93 ID:pY6r4agk
宇宙から飛来した父なる異星人によって
進化を促進されたんじゃないのか
13 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 00:51:22.54 ID:7JfkyLq3
異性人って言うか、隕石などに付着した細菌などによってだろうけどな
14 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 00:52:28.70 ID:oOPWoaSs
初期人類って、今の人類よりずっと小さいんだよね。
現代人でいえば、小学生3,4年生くらいの大きさ。
これくらい小さいと、捕食者に襲われたら対抗のしようもない。
ガブッと噛まれたら地面にたたきつけられておしまい。
石なんか持ってたところで、焼け石に水だったと思われる。
15 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 00:54:28.74 ID:JeJXt7sb
岩場に一緒に黒い石柱わおいておくのよ
16 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 00:58:14.17 ID:AF/ePahO
デューク更家のウォーキング進化
17 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 01:10:53.68 ID:Jf+8aM00
映画の見過ぎとしか言いようがない
18 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 01:17:34.73 ID:cTsqoflJ
森がなくなって川とか沼地に逃げ込んで暮らしてたんじゃないかなそれで立つようになったと
多分人類の拡散も第一波は川を下って海岸線沿いからだったと思う
海岸線の化石は海面上昇で海の底に・・・
19 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 01:18:02.39 ID:XNWuweji
チャーーーーーーー
ラーーーーーーーー
ラーーーーーーーー
チャラーーーーーーン デンドンデンドンデンドンデン
20 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 01:19:53.19 ID:G6msXgVU
21 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 01:57:09.70 ID:Xm/60oph
人類の祖先は猿山の猿
22 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 03:52:33.11 ID:k4c8M+38
俺は正常位が人類を2足歩行へと導いたんだと思うね
23 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 06:37:43.97 ID:e/g/U8qe
一理あるかも
日本人の類人猿の精密な比較研究で、類人猿の指の形は、その用途/食性と、
密接に関係しているという研究があった。
人間の指は、丈夫な親指やホールド用小指など、石を握る為の形状をしているらしい。
つまり、手が自由になった人類は、石が遍在する環境に居たことになる。
24 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 06:50:25.08 ID:YBLeCW56
アフリカの東部や南部にそんなに岩場があんの?
25 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 07:30:35.42 ID:oOPWoaSs
アフリカ東部に「大地溝帯」と呼ばれる、南北方向への巨大な渓谷はある。
火山活動が活発なところなので、岩場になっている。
大地溝帯周辺の高山で森林がさえぎられて、東部にサバンナが広がっている。
大地溝帯発生が1000万年位前で、初期人類発生と時期が近い。
ここから人類祖先の化石がたくさん発見されているので
森林生活を営んでいた類人猿が、サバンナ生活に適応して人類になったという
サバンナ仮説が一時主流だった。
(最近は別のところからも初期人類の化石が見つかり、否定的な見解も多い)
26 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 07:45:01.02 ID:lafy2R05
Youtubeで乙武の始球式の模様みたらこの話しも信じられる。
Zがストライクコースにボールを投げたことと、その後、
左1右2のリズミカルなステップを踏んで三塁側に走っていったこと。
人類は環境に適応することで運動機能を得とくするんだよ。
27 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 12:39:28.96 ID:hz4oF96X
>>14 で、おまえは小人プロレスの凶暴なおっさんに勝てるのか
跳びかかられ容赦なく耳を噛みちぎられても
そもそも1m弱のチンパンジーに勝てないそうだろ人間は
>腕力が強く、車のフロントガラスを素手で叩き割ることができると言われる。
>ナッシュ(人間)は眼球と顔面の皮膚、右手の親指以外の指をチンパンジーに噛みちぎられ、むしり取られた。
28 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 13:15:51.54 ID:oOPWoaSs
なぜそんなに喧嘩腰なのか分からんが、我々は肉食獣じゃないぞ。
一般人vs凶暴な小さいおっさんなら、後者が勝つ可能性は高いだろう。
凶暴な肉食獣vs凶暴な小さいおっさんで、後者が勝つ可能性は
きわめて低いという話だぞ。
話が完全にずれている。
29 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 13:18:07.90 ID:ZMDHNK+n
ヤギで反論できる
//gasoku.livedoor.biz/archives/51436916.html
30 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 13:36:15.62 ID:eJkwopaT
>>29 その前の準備段階がなきゃ岩場行ってもだめだよな、
同じことが草原説でもガゼルで反論できるわけだが。
31 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 13:48:04.51 ID:ktj0jfoJ
犬も岩場で飼ったら歩き出すかな?
32 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 15:52:59.25 ID:mTUZaVgC
人類の元祖である朝鮮人が竹島の岩場で二足歩行を獲得したとの説に
韓国人は賛同するだろうね
33 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 16:53:30.55 ID:HZqpM7St
34 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 17:30:26.73 ID:ggCuO4Ld
確か、シカだったかヤギだったかが
岩場をピョンピョン飛び回っていたような気がする
四足歩行もそこまで不利ではないのかも
35 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 18:36:32.63 ID:+Cova4Bu
この説だと、火山島なんかの岩場には、2足歩行する動物が、多種居なければおかしい訳だが。
36 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 18:42:56.49 ID:2kRAZrr+
言わば、進化の証としての岩場
37 :
名無しのひみつ:2013/05/29(水) 22:48:52.48 ID:Q6E1FTpR
>>36 >言わば、進化の証としての岩場
岩場れ。
38 :
名無しのひみつ:2013/05/30(木) 09:03:33.76 ID:iC/++u61
39 :
名無しのひみつ:2013/05/30(木) 10:36:23.56 ID:vONBitdv
アクア説は、突飛さで受けがいいのは分かるけど
トンデモ臭が強すぎるのがなぁ。
こじ付けばかりで証拠がない→海の底だから見つからない
証拠がないから今のところ無意味→学会が頑固だから
ムー大陸や宇宙人と同じにおいになってる。
40 :
名無しのひみつ:2013/05/30(木) 15:36:05.01 ID:j/2DFWS+
自説では「メスが直立しだして、オスはそのおまけで直立しだした」だ。
これはなぜかと言うと、
人間は妊娠期間が非常に長い(その質量の動物の割りに)。
これは妊娠期間を長くするように進化したからだ。
その方が最終的に生存率を高めたんだろう。
(人類の赤子は生まれても、さらに未熟で
そこから親がさらに手をかける。そこまで込みの仕組み)
妊娠期間が長いなら、骨盤はその胎児と羊水の
重みに耐え、さらに体を動かせないといけない。つまり他の動物の様な
『下を向く骨盤』でなく、『下から支える骨盤』になった訳だ。
http://www2.ocn.ne.jp/~soukendo/image/image_pelvis01.jpg http://humanbody.jp/human/item/item-img/a62.jpg そしてその『上を向く骨盤』になるためには直立せざるを得ない。
(ある程度、体が上を向くと、バランスの関係上で直立になる)
とかく、人間の妊娠は欠陥であるかのように語られるけど、
(妊娠期間が長いのに産まれてくる子供が未熟で動けない。
頭が骨盤に使えやすく妊婦が死ぬ危険がある)
むしろなぜそうなったのか、有益な方の点を見るべきだと思う。
そう考えると、直立姿勢には人間の独特の骨盤の形状が必要で、
その骨盤は妊娠時に意味があるのが見えてくる。
『骨盤の形状』、『二足歩行』、『妊娠の姿勢』は切り離せない関連がある。
41 :
名無しのひみつ:2013/05/30(木) 15:38:36.53 ID:j/2DFWS+
逆に、『直立したのは捕食者を早く発見するため立ちあがり視野を広げるため』とか、
『二足歩行が狩りに有利に働いたから』…とか言う説は、全てただの与太話だと思う。
二足はどっちにも、さして有利じゃない。
立ち上がるだけならマーモットにだって出来るし、監視ならほんのちょっと
立って見れば充分。立ち続けるなんてかえって相手から発見されやすくなるだけだ。
http://www.geocities.jp/balemountain/Yellowstone/Marmot/Marmot01.jpg 人類が狩りに道具が使える様になったのは立ち上がった時代からずっと後の事だろう。
単純に二足では狩りに向かない、二足だとギャロップに比べて歩幅が狭く、
エモノヲ追いかけるのに向かない。
他の哺乳類が立ち上がって狩りを行わないのが何よりの証拠。
人類が立った理由は『(この大きさの個体の割りに)妊娠期間を延ばすため』。
ただ、この一点だけだと思う。
腕も赤ん坊を抱えて、おっぱいをあたえるための変化で
道具を多彩に使えるようになったのは、ずっと後の時代の二次的な要素だろう。
メスがこういう骨盤に進化し、体を支えるバランスの関係上オスもそれにならった。
(これはちょうどオスに乳首があるようなのと同じ)
(妊娠期間のために)骨盤がいったん直立向きに変化してしまうと、
妊娠時期以外も骨盤に合わせて直立し続けないといけない。
骨盤のように堅く大きな骨は、
時期に合わせて簡単に変化させられないから、
妊娠の期間だけ形状を変えるとかは不可能だったろう。
42 :
名無しのひみつ:2013/05/30(木) 16:18:17.11 ID:ucTEaUPg
>>40-41 妊娠期間を長くできた方が、母胎の生存確率が上がる理由がない。
明らかに下がるじゃないか。身を守るのが難しくなるんだから。
人間の脳のサイズが大きくなったのは海生動物だったからだよ。
鯨とかイルカなども類人猿のように脳のサイズが大きい。
これは海生哺乳類が温度を一定に保つために必要だったからだ。
それが陸上に上がった際に驚異的に脳神経が発達していく上での基盤になったと思われる。
妊娠期間が長いのは、先にそのような進化の方向付けがなされたからで、
そうでないなら本来は伸びると不利になる。
43 :
名無しのひみつ:2013/05/30(木) 17:42:34.22 ID:QN70Z3Zs
人間みたいに不可思議なほど腹がでかくなっても水中だと浮力が働くから陸上よりも楽だ。
水中生活が長かったからこそそういう妊娠出産の方式が可能になったものだと思われる。
現代でも水中出産という方式を選択する夫婦っているだろ。
44 :
名無しのひみつ:2013/05/30(木) 18:27:42.26 ID:ShfXPnnx
可能性もある話ばっかだな
平地で犬に襲われたから二足走行できるようになった可能性もあるな。
俺犬嫌いだし。
45 :
名無しのひみつ:2013/05/30(木) 18:44:37.45 ID:tMC/S3mt
>>35 二足歩行がうようよいる環境がそもそもないんだからええやん
46 :
名無しのひみつ:2013/05/31(金) 08:43:26.78 ID:oUAgwvF+
>メスがこういう骨盤に進化し、体を支えるバランスの関係上オスもそれにならった。
最初のメスは誰
47 :
名無しのひみつ:2013/05/31(金) 15:51:54.56 ID:ENmJQgR8
>>42 >妊娠期間を長くできた方が、母胎の生存確率が上がる理由がない。
>明らかに下がるじゃないか。身を守るのが難しくなるんだから。
もちろん、生存率が上がるのは子供の方だよ。
仕事と危険(子供が体の割に大きくなって骨盤を通る)が
あがる母体が生存率が上がる訳がない。
むしろ母体進化の犠牲になった分、下がったろう。
正直な話、アクア説は無理だと思う。
プールの中を実際に歩いてみればわかる。
水を直立姿勢で歩くのは抵抗が大きすぎる。
(しかも人間は正面側に平たいんで、カニみたいに
体を横にして歩いた方が抵抗が少なくなる。
でも現代の人間に横歩きであるく習性はない)
それだけでなく、自然の海や川は常になんらかの波や流れがある。
直立姿勢で腰まで水につかってる状態なら、
そういった波や流れですぐひっくり返ってしまう。
流れのない沼などの水場だったとしても
そういう所は泥がたまるから歩きにくいだろう。
ようは律儀に直立するより、泳いだ方が速い。
なにより今の人間は水の中にいるのが得意な生き物じゃない。
>>46 そんなのはわかる訳がない。
どんな説においてもだ。
48 :
名無しのひみつ:2013/05/31(金) 21:28:38.21 ID:iSu64QWh
49 :
名無しのひみつ:2013/05/31(金) 21:32:37.10 ID:iSu64QWh
それに「今の人間は」って、
そりゃイルカや鯨だって今じゃ陸上生活は無理だ。
でもカバは水陸両用だろ。
50 :
名無しのひみつ:2013/06/01(土) 00:58:39.47 ID:AA7wQGAR
>>19 > 19 名前:名無しのひみつ []: 2013/05/29(水) 01:18:02.39 ID:XNWuweji
> チャーーーーーーー
> ラーーーーーーーー
> ラーーーーーーーー
> チャラーーーーーーン デンドンデンドンデンドンデン
2001 a space odyssey
51 :
名無しのひみつ:2013/06/01(土) 15:23:18.48 ID:uWFXMsgJ
結局、水中で立つって行為は
かなり限定的な状況で無理だと思う。
足がつく程度のちょうどいい水場があり、
そこではまだ弱い足腰で立てる程度にしか波が強くなく、
それでいて泳ぎの生活には完全に移行しない。
そこがそこまで非常に安全な居場所だったとして
なぜ陸地に戻ってきてしまったのだろう?
自説の
>>40-41のがシンプルでいいだろう。
直立そのものが生活には指して役に立ってない。
でも、子供を病原菌其の他の危険から守る。
もしかしたら最初に過保護にすることで
最終的な脳の成長等にも寄与するのかも知れない。
52 :
名無しのひみつ:2013/06/01(土) 15:59:57.69 ID:9pdCVPaM
>>1も、君たちも、間違っている! 人は神が(ry
53 :
名無しのひみつ:2013/06/01(土) 16:29:59.73 ID:z6vAy374
岩場論は無理スジっぽいが
わからんことだらけだなや
54 :
名無しのひみつ:2013/06/02(日) 08:40:19.37 ID:mxb9LLHD
カバやワニなどを見れば分かるように、水中生活を営む動物は
水面で索敵と呼吸を同時に行うために、目と鼻が水平になるよう
進化するのが普通なんだけど、人間の祖先はそれもないんだよな。
あと、泳ぐなら最も筋力の強い部分(尾や後ろ足)を使うのが普通なのに
それが強化された痕跡もない。
初期人類は、生態系ピラミッドではどう考えても中位以下なのに
サメやワニなど水中の大型捕食者に対しての備えがまったく見られない。
これでアクア説を信じろってのは無理があるというか。
55 :
名無しのひみつ:2013/06/02(日) 15:47:53.48 ID:caIH4IU7
56 :
名無しのひみつ:2013/06/02(日) 23:14:01.47 ID:AkvJbcJa
>>53 岩場説もアクア説も確たる進化の証拠が見つかるまでは机上の空論
まあ、岩場に初期人類が居た証拠が有るだけ
岩場説の方が今のところ有利
57 :
名無しのひみつ:2013/06/03(月) 05:45:56.48 ID:KnOiwitG
宇宙から見れば生命活動により星が消えるとか動くとかありえないわけで、
宇宙物理惑星物理において生命が無いと考えてもまったく支障が無い
つまり宇宙から見れば生命は無視できるゴミみたいなレベル
58 :
名無しのひみつ:2013/06/03(月) 16:57:57.26 ID:FSmAgueu
白いキクと黒いキクが個体数を違えるだけで地球の表面温度は10℃も変化する
59 :
名無しのひみつ:2013/06/04(火) 10:01:03.46 ID:WMkA0PNf
生命活動も億年単位で累積すればアルベドが全く違う表面を
形成するかもしれないから、惑星内部の冷え方が有意に変わるかもな
60 :
名無しのひみつ:
何の話だ?