【医療】消えるアスペルガー症候群　米診断手引１９年ぶり改訂で

　【行方史郎＝ワシントン、土肥修一】日本でも広く使われている米精神医学会の診断の手引（ＤＳＭ）が５月に
改訂され、発達障害の一種「アスペルガー症候群（ＡＳ）」の分類が消える見通しだ。「適切な支援が
受けられなくなる人が出る」などの不安が米国で出ており、日本の臨床現場への影響も出そうだ。

　ＡＳは、言語発達の遅れや知的障害はないが、対人関係を築くのが苦手なのが特徴で、「アスペルガー障害」とも呼ばれる。
「軽い自閉症」と見なされることもあり、１９年ぶりに改訂されるＤＳＭ第５版では、重い自閉症からＡＳまでを
連続的に捉える「自閉症スペクトラム（連続体）障害」に一本化される。

　診断に使う項目も改訂版では、「社会コミュニケーションの障害」「限定した興味や反復行動」に絞る。
改訂に関わったグループは「第４版の基準は医師によって診断名が違ってくる」などとし、
「より正確な診断が可能になる」としている。

　だが、米エール大の研究グループが、第４版でＡＳと診断される人のデータを第５版で診断し直したところ、
４分の３の人が、自閉症スペクトラム障害に該当しなくなった。

　そのため、今後は同じような障害を抱えていても診断で除外され、コミュニケーション技術の支援教育などが
受けられない可能性があるという。さらに、現在、ＡＳと診断されている人の間でも、診断名がなくなることへの不安の声が出ている。

▽記事引用元 朝日新聞(2013年4月30日6時55分)
http://www.asahi.com/tech_science/update/0429/TKY201304290158.html

精神科とかｗ

医者が適当に患者作って金儲けするのは勝手だが
マーダライセンスの乱発は厳罰にしろよ

俺は人と接するのが苦手だし、パチンコという限定された興味を反復行動してるからきっとアスペだろう。

頭はいいがコミュニケーションが取れない。
好きな事を伸ばすといいのに一般の学校へ入ると潰されてしまう。

「アスペルガー症候群」という分類名が消えて、一番困るのは
２ちゃねらーだと思うが。

>>5
お前のような糖質がたくさんいるから問題なし

精神科が儲からなくなるで！！！！

>>5
何か誤解しているようだが、「アスぺ」という言葉をやたらに使う連中が多いので、
精神科の領域で、その言葉がなくなってしまうと、その言葉を使いにくくなるという意味だぞ。

個性と病気は紙一重
　
ということだよ

これからはコミュ障

西海岸の汚染が洒落にならなくて、中枢神経障害から統合失調症みたいのとか、これからならアスぺみたいな子供がﾜﾗﾜﾗ出てきて片っ端からアスペなんて診断されたら破綻するからだよ。

是からは、そういう子がマジョリティってことでOK?

放射能だな

　ADHDとアスペルガー症候群との比較
http://www.geocities.jp/yanbaru5555/adhdvsas.htm

語るなら少しぐらい知識をもってからな。

日本では2ちゃん病って名前になるかもな。

まあ大きな問題は二次障害だからな …

これから２ちゃんでは「自スペかよｗｗ」って言うのけ？

「自閉症スペクトラム（連続体）障害」
略してIN THE SPACE

雅子と愛子のことだね

アスペは甘え、精神病院に隔離すべし

俺の後輩は仕事はできるけど、無表情で、
全く日常会話をしないナルシストなんで、怖い

アスペルガーって軽い自閉症なんだ
つーか実際まわりにアスペルガーっているか？

>>14
それは、その精神科医の個人的見解だから。
良い所ついてるのもあるし、？と感じる所もある

>>22
いるよ
男は100人に一人の割合でいるとかきいたことあるぞ
女もいるけど男より少ない。

アスペの概念が消えたらもう個性の域だな

よく暴れてる撮り鉄は完全にアスペ患者

アスペルガーは取りようによっては支配階級の必要要件的なところもあるし、
同じような症状でも起因するものが多種に渡り過ぎててひと括りに出来ないんだろうな。

珍脳症

>>1
誤　適切な支援が受けられなくなる人が出る
正　弱者利権を貪る事も自身のDQNぶりを病気のせいにする事もできなくなってしまう

え兄貴のアスペも治るのか？

>>5
俺は不特定な発達障害者だから違うけどな

http://www.geocities.jp/misakidsjp/aq_test.html
でアスペ試験したら29点だった。

>>5>>14
これを見ると俺はやっぱりADHD。アスペではなかった。
抽象的なことが好きだが、
＞「空気は読むものではない」。
俺の意見そのまんまだｗ

情緒に流されるのは大嫌い。派閥は大嫌い。
特に自分の意見を曲げて派閥を作るような政治とか。

主婦になると同じものしか作らない
　＝自炊で一日３食同じものを作って食っている
　　　俺の生活ｗ

ちなみに偏食がほぼ０。不味い物でも平気で食える。
味覚はかなり鋭い方なんだけどな。美味い不味いでは
なく、空腹か満腹か、あるいは摂取カロリー、たんぱく質
などの栄養素の方が関心が強く食事の基準になる。

集中できるもの（＝数学、プログラミング、PCゲーム、
経済論争など）は寝食を忘れるくらい集中できるが、
一般の事務手続きなどは睡魔との戦いになる。集中できる
分野だと英語を読んでもあまり苦にならないが、
それ以外では数行で眠ってしまう。顔つき以外はほぼ
当てはまる。








２ちゃんでは俺みたいな奴、多いだろ？ｗ
空気読めねえし。

>>32
２５ポイントだった
ちょっと高いなあ

代わりに中二病が入るらしい

>>32
同じく２９点でした

[読んでないけどDSM今回海底の概略]
同性愛、ヒステリーなど圧力団体がコワい病気は無かったことに
アスペルガー....つけるクスリないみたいだしやめちゃお
うつ　大事なおクスリのヘビーイーザー様、判断の基準を
甘くしても一人でも多くの人で儲け....オトト指がすべった
多くの人を救わねば（・∀・）。

国民の皆様のご病気に対する一層のご理解と暖かい支援を
希望します

アスペ連呼房がいなくなるのか

アスペルガー症候群って診断されて人生破壊された人多いんだけど

>>32
40点。うつの症状かもしれないのでよくわからない。

今度から何て呼べばいいのさ
ジスペ？

>>32
確かに空気読めないね、
こんなところで長々と告白なんぞｗ

>>32
この手のテストでゆうに閾値を越えたことがある
いつか診断受けてみたかったが、なんとしようか

アスペなんて気取った言い方してるが
早い話単なるコミュ障だろ

＞早い話単なるコミュ障だろ
まあ実物見れば分かるよ

治療の都合で、診断名じたいを変更してゆく
医学会の流れですね

>>32
35点だった

40点だわ
一応検査済みだけどね

41点
アスペって特定分野での池沼だと勝手に思っている。

>>1
これって要はボーダーラインにいる人を弾いて
脳の機能障害とはっきりわかる人だけを認定しようってことじゃない

薬は大して役に立たないしでも外科手術も出来ないから治らないのにどうするんだろ
DSMって認定するだけの手引書で別に治すことは考えてないってことかな

19点だった

>>32
10てんだった。
自分のこと、長年アスペかそれに類すると思ってたのに意外…。

ネットの議論で相手をアスペ呼ばわりするのって敗北宣言だよな。
感情的配慮せずに剥き出しの論理で判断するのがアスペだから、
「お前アスペ」≒「論理的には お前が正しい」という意味になる。
「韓国に対する愛情は無いのか！」みたいなもんだろｗ

とりあえずナマポ対策として、誰でも演技で障害者認定されてしまうような軽すぎる病気は無しの方向で

>>1
これはいい流れ
なんでも病気のせいにして仕事さぼりたがるやつが多すぎんだよ
うつ病の診断基準もなんとかして

偏執的性質なだけですか

繊維性筋痛症も消して下さい(>_<)

むかしはロボトミーとかいうのつくって
ノーベル賞までやったからな
精神医療なんて祈祷師以下だよ

軽い風邪も肺炎も一まとめに、呼吸器炎症スペクトラムと診断するようなもんだな

いいことだな。医者が自分の儲けを増やすためにむりやり病気を増やしてる面があるからな。
精神的な問題があるのは医者の方。

カール・クラウス　「意見」と「異論」

「鞭で打つおやじ」というのは教育の方便として有効だが、ドイツの家庭生活ではありえないことである
大人になった息子達を震え上がらせるには、こういって脅してやれば良い

「精神科医のお医者がお前を探しに来るぞ！」

狂人というのは、収容後に彼らが示した興奮した行動を元に、いつも精神科医が作り出す
精神科医と、精神を病んだ人たちの違いは、表面化した狂気と内面化した狂気の違いにやや似ている

せっかくアスペが市民権を得て差別用語として定着してきたのに残念だ
分裂病も統失に変わってしばらく立つからそのうちに変身するのだろう

>>61
別の名前に変わるのと違って病気として認められなくなるような感じだからなぁ。

>>31
発達障害も自閉症スペクトラムに入るって息子の医者が言ってた。

自閉症とは、遺伝、および、胎内や乳児期の異常により、
脳の構造の発達に異常が起こる障害である。
脳の刈り込みが正常に行われない、脳が過剰に発達する、
それによって、脳を全体として見たとき、
離れた領域を繋ぐ長い軸索の活動が相対的に弱くなる。

このような脳では、複数の情報を結びつけて扱う力が弱い、
という症状が現れる。

この脳の構造の発達の異常は、5歳頃までに決定付けられる。
よって、それ以降の年齢、さらには大人になってから
自閉症になるということはあり得ない。

自閉症の最も基本的本質的な症状は、先にも書いた、
「複数の情報を結び付けて扱う力が弱い」ことである。
これは、ある一つのことに注意が向くと、
他のことに気が回らなくなる、注意が向かなくなる、
ということと、ほぼ同義である。

複数の情報が結び付けられない状態が続くことにより、
「限定した興味」、つまり一つのことに強い興味を持つ、
および「反復行動」、つまり一つの行動を繰り返す、
という症状が現れる。

また、注意が向かなくなる、という症状から、
「自閉症とＡＤＨＤの関係」も説明できるかもしれない。

ある特定の刺激に注意が向けば、それだけが気になり、
他のことで気を逸らすこともできず、「感覚過敏」の症状が現れる。
逆に、注意が向かなければ、鈍感になる場合もあり得るだろう。

社会性のある行動をするためには、相手の言葉や表情、お互いの立場、
周囲の状況など、複数の情報を結び付けて総合的に判断しなければならない。
つまり社会性の獲得には、複数の情報を結び付けて扱う力が必須であるため、
自閉症では「社会性の障害」が生じる。

言葉を取得する場合も、実際にある物事と、それに対応する言葉を、
結び付ける必要がある。この結び付ける力が弱いため、「言葉の障害」が生じる。

複雑な運動、例えばボールを扱う運動の場合、
体の動きとボールの動きを結び付ける必要があり、
球技となれば、さらに周囲のプレイヤーの動きも考慮する必要がある。
複数の情報を結び付ける力が弱ければ、このような「運動が苦手」となる。

ところで、最初の脳の構造の発達の異常についてに戻ると、
脳を局所的に見れば、過剰に発達しているので、
脳の局所的な活動は強くなりやすい、と考えることもできる。
これにより「サヴァン症候群的な症状」や、
「パニックを起こしやすい」「てんかんを起こしやすい」という症状も
説明できるかもしれない。

>>52
お前アスペだろ

いいんじゃねえの
アスペルガーだけが他の自閉症からはっきり独立してるものでもないだろうし

最後に、これは大事なことなのでもう一度書くが、
自閉症の最も基本的本質的な症状は、
「複数の情報を結び付けて扱う力が弱い」ことである。

http://www.geocities.jp/misakidsjp/aq_test.html
２３点でした。
興味を持ったら一つのことばかりに集中したり、周りの空気を読むのが苦手だったり、
他の人のことにあまり興味がないのでアスペの気があるのではないかと思っていたけど意外。

でも興味のある時に集中して勉強する方が効率が良くて覚えやすいのです。

>>75
>>14の基準だと君もADHDかもねｗ

アスペかと思って自己診断サイトをチェック･･･２点ぐらいの差でギリギリ正常。
多動は無いからＡＤＨＤではないよね？と思いつつ自己診断サイトでチェック･･･ギリギリアウト。どうやらかなり『注意力散漫』らしい。
こういうのってやはり『グレーゾーン』になるのかな？

>>74
34点だった

http://www.geocities.jp/misakidsjp/aq_test.html
アスペとか言われるが２０点だった。

>>78
>>75だった

>>36
結局こうなんだろうなぁ
まぁアスペルガー症候群として独立するのも変な話だけどさ
製薬会社のいいなりなんだろうなーと思うと
色々スッキリするわ

>>32
10問以上答える気がしなかった

発表されても、日本の精神医療に反映されるのは、まだ先の話になるんだろう

こっちとしては、違うなら違うと、はっきりと早く診断して欲しい

酷い話だな。療育手帳Ｂの俺は、これからは知的障害者として生きていけってこと？！（怒）

ふざけるな！！！！！！！！！！！！！

>>32
36点。子供の時にアスペの診断出たから当然か。高校までは二人しか友達いなかったよ。
今は結婚もしてる普通の中間管理職なんだが、人付き合いもそれなりに出来るようになったから、てっきり治ったもんだと思ってた。

>>85
その時点で流行しているものを拒絶すると友達にすらなれないことがある。
たとえば相撲がわからないと仲間はずれになるとか（昔）

>>85学習の結果じゃないかな

そのうち、アスペと書いただけで歳がバレるようになるってことだな

ソープランドの前身のフーゾクでオスペてのがあったが
本●番アリになって消えていったな....(トシがバレるね)

こういう自浄が
日本の精神科にも欲しいね

田舎は診断もできないヤブ医者ばっかりだよ医者でもアスペルガー症候群知らんしね

都会も大差ないだろ

丁度昨日初めて精神科へ行ってアスペルガーと診断されて薬貰ってきた俺は今後どうなるの？
何を信じていけばいいのか
精神病は個人で勝手に診断するものではないし・・・

カスペ

そんなんオメコに決まってるやろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>100はキチガイ

>>94セキュリティソフトか

>>93
自閉症の枠内で扱われるだけじゃね？
>>1を信用すれば

新型うつと同じような偽物が横行してるということか

空気読まなきゃ生死にかかわるような場なら真偽はわかるだろ

>>89
少し後の世代で言葉としては聞いたことあるよ。スペシャルサービスを縮めて｢お｣をつけた用語と認識してますけど、あれって具体的に今で言う手こき？フェラ？その辺りがよくわからない。風俗史的な意味でご教授を！

>>93
アスペルガーにつける薬はないと思うが

アスペでいいじゃんアスペで

自閉症コピペ、結構長い期間真剣に考えて何度も推敲した自信作だったのだけど、完全無視か・・・
＋にも投下したけど、やはり完全無視だった
おしゃれ事件さんとか、ひび割れガラスさんのように、注目される電波と、
俺のように完全無視される電波の違いがわからない・・・
でも、おしゃれ事件さんのサイトは凄いと思う、簡潔にまとまっているけど、内容が濃くて、
何度も熟読させる魔力がある。発想力と文章力と論理と全てが高レベルなのでしょう

名誉毀損罪もあるし、おまわりに目を付けられるから、
昔のように東工大罵倒コピペ新作はもう作る気が無いです。
自閉症コピペも精神科医や臨床心理士に訴えられたら危なそうだけど、
この無視されっぷりを見れば、精神科医は完全に無関心だから今のところ安心かｗ

>>1
俺は、単に、自閉症（アスペ含む）を、
＞対人関係を築くのが苦手なのが特徴で、
って書くのが気に入らないのよ。
対人関係云々は「複数の情報を結び付けて扱う力が弱い」ことにより
２次的な特徴でしかない、って確信している。
どうすれば対人関係が改善されるか？って考える場合も、
なぜ対人関係が苦手かの理由がはっきりしているほうが良いだろ？
なぜ精神科医や臨床心理士はこの部分を無視するのかわからない・・・

無視されるのも当然だと思うよ
それ、ほとんどネットで仕入れた知識でしょ？
素人向けの本、一冊読んだらもっと詳しくなるもの

DSM　Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders
（精神障害の診断と統計の手引き）には以前から批判もある。

＞DSM-IVは、精神医学が概して医学によって認められるように
＞模造して作ったものである。内部の者はそれが科学的というよりも
＞政治的な書物であると知っています。

wikipedia 精神障害の診断と統計の手引き

>>106
それじゃ俺もADHDの本でも買って読んでみるかｗ

>>36
ヒステリーくさいｗ

>>107
それ、模造って言葉の選び方が変だなあ。
まともな翻訳家なら「捏造」って書くところだぞ。
2chの「ｶﾞｲｼｭﾂ」みたいな使い方だ。

ローレン・モシャーがほんとうにその種の発言したのか
それとも単に翻訳フィルターが腐ってるのか。

自閉症ってのはだな。主に敗戦国の母子家庭がキリスト教徒に改装してだな
そこでキリスト者として虐待的な調教を受けて育った奴隷戦士が、嘘つきな大人に対する根深い不信感を心に抱くんだ
あるいは善良な信仰戦士が、日本社会の不道徳を正そうと心に誓って粘り強い抵抗を示すんだ。
うまく説明にならないのは子供にとって複雑な家庭の事情があるからさ。
国家が独立と属州を繰り返して複雑な和解を試みるように、個人の問題もふくざつで遠回りする物なんだ
日本におけるキリシタンがそうであるように、ヨーロッパにおけるユダヤ人がそうなんだ

「アヴェロンの野生児」とか、実は自閉症だったんじゃないかという事例はあるがそゆのは歴史とは関わりねえでしょ

せやな

２ｃｈでもよく、気に入らない奴を見つけると
アスペ！アスペ！　って言う奴がいるが
・ひとつの事に異常に固執
・場の空気を読まない
・協調性がなくすぐ大暴れ
・過去の相手のレス番号を異常なほど記憶

これは完全にアスペの一症状だよな？

>>110
How Drug Company Money Has Corrupted Psychiatry - Loren R. Mosher, M.D.

ttp://www.antipsychiatry.org/mosher.loren.1.htm
ttp://www.antipsychiatry.org/

>>107　>>110

"DSM IV is the fabrication upon which psychiatry seeks acceptance
by medicine in general. Insiders know it is more a political than scientific document. "

自閉症で十分
IQなんてもので区別するからおかしくなる

IQが低いと自閉症で低くないと高機能自閉症、それより社会的なコミュニケーションが取れるとアスペルガー症候群だなんてことが図書館の本に書いてあった。
順に左とその右その上って図。
AQだったのかASQだったのか知らないけど、ひとまとめにしたらいいんじゃないの。

>>18
どうでも良いけど、朝一番のブラック珈琲ブハァッ！と噴きました

何かあったらすぐアスペアスペと煽るのは
あたし次AndroidAUにするわーwwとかのたまう女のような滑稽さを感じるよな

分類で適用されなくなる四分の三は
これからはただのコミュ障ってことでいいんだな
もともとただのコミュ障を病気認定してただけという方が正解か

秋葉原の事件が影響してるな
日本の差別主義者はアメリカにまで影響している

>>121
コミュ障ってのはコミュニケーション障害の略だから、障害という認識は誰もがしてるわけだ。
コミュ障は後天的要因の可能性もありその場合はビョーキというカテゴリーでいいが、
大半が先天的に「フツーにできない」人間だろう。
そしてアスペも先天的な脳障害。結局は呼び方が変わるで、どちらも障害者だ。

>>106
本なら、カールソン神経科学テキスト、ヒルガードの心理学、現代臨床精神医学、
を始め、日本語で手に入る定番のものは大抵読破したつもり。
つーか、金は殆ど書籍にだけつぎ込んでいる。
既存の本を何度読んでも、「その本の中から」自閉症の本質が明確に見えてこないから、
自分で考えらざるを得ない。しかし、自分の意見は全て電波扱い、というわけだ。

基本的に俺を含む電波野郎ってのは、単純な知識量ってのはみんな相当もっている。
嘘だと思うなら有名電波サイトを２、３見てくればわかる。
ただ、その本に書いてある知識から、いざ自分の意見を言おうとすると、
キチガイ扱いされて誰も話を聞いてくれない、というわけだ。
集ストやテク犯系の人とは意見が合わないが、あいつらも俺を見てこいつ頭おかしいと思っているだろう。

あんたが、精神科医や臨床心理士系の人なら謝る。
流石に論文や洋書までは殆ど読んでいない。
国語が苦手で文章を読むスピードが遅いし、英語も苦手だ。
（最近最新版の出たカンデルくらいは読もうと思っているが）

ただ、俺は、精神科医や臨床心理士の言うことは当てにならない、
という考えを持っているから、自分で考えている。

>>106
＞ネットで仕入れた知識でしょ？
つーか、
＞自閉症の最も基本的本質的な症状は、
＞ 「複数の情報を結び付けて扱う力が弱い」ことである。
これを、俺以外の人が主張しているサイトがあれば、真面目に教えて欲しい
今もググって見たが、俺の書き込みしかヒットしないぞ・・・
本当にネットの情報を色々見ているのか？

ネットの情報は、被害報告系ばかりで、なぜそういう被害（妄想）が出るのか？
という考察系の情報は少なすぎる。

>>112
例えば、この話はウタフリスの、自閉症の謎を解き明かす、って本にも出てくるけど、
この人の本も、途中まではまあまあいいんだけど、最終的な結論が、
脳を神経科学的に見ることから完全に離れてしまった電波っぽくなって、
それは違うだろ・・・って感じなんだよ。

既存の本もサイトも、「社会性や言語の障害」と「興味の限局や繰り返し行動」の
つながりについてすら、納得した説明が得られない。

俺はネタや煽りじゃなくて真面目に困っているのですけれど・・・
普通の人は努力不足や根性無し以外は言わないから、電波系の人から情報交換しようとしている

>>103
仮説だけにしか見えないから興味をひかないのでは。
仮説の確認、立証まで全部やれとは言わないが、

仮説の各ステップについてそれぞれどういうアプローチなら当否の
知見に近づけるのかとか、そういう取っ掛かりがないどんぶり勘定的な
話で興味を引くのは限界がある気がする

＞仮説の確認、立証
＞仮説の各ステップについてそれぞれどういうアプローチなら当否の知見に近づけるのかとか
了解しました。
ご意見ありがとうございます。

「こんなに勉強してるのに周りの扱いが変わらない」というのなら、
民族学をかじってみたらどうだろうか

アスペからスペクトラムに変わるのか。
おまえ、スペクトラムだろ！
んー、80年代っぽい。

>>22
昔いた職場に、それっぽいのがいた。
仕事を覚えられない、奇行が目立つ
社交性ゼロ一方で
三か国語喋られて、外国人の相手は完璧にこなせる
という奴だったよ。

>>133
それは外人相手にできるから
他のことは手を抜いてたんだろう

執着しまくるから、何かの単純作業をさせればいいさ

>>32のテストは日本人で平均を取らないと使えない気がする。
外人が読める空気の解像度と日本人のそれとは、微妙に違う。

>>132
鎧兜で金管吹いてた方で79年デビュー、空中に基地が浮いてる方だと60年代だぞ

発達障害はあの「ニュータイプ」かもしれない〜アスペから自閉症スペクトラムへ
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakatoshihide/20130503-00024704/

>>138
言葉の言い換えで気休めみたいな、病は気の持ちようみたいな

>>49
DSMは診断の手引きだから、「治す」ことについては何も書いてない。
それは他の本の役割。また病因別にカテゴライズされておらず、
診断する時に便利なように列挙されてる。

だから>>107にあるように、医者やカウンセラが頻繁に参照するものの中では、
科学的な度合いの低い書物であるのは当たり前。「手引き」なんだから。
「手引き」だから、どうあるべきなのか常に論争がある。
手引きとして使いやすいのがいいのか、
患者にとって有利な診断がくだされるのがいいのか、
病因など最新の研究の成果が含まれているのがいいのか。
これが概説書なら論争になんかならない。

>>5
今も一般では分裂病って使われてるし、
アスペルガー症候群がなくなって困る人はいないでしょうね。

>>45
もともとも分類に(今の知見から考えると)無理があったのだから、
止めるのは当然の流れ。
「スペクトラム」って言われるくらい、境界が曖昧なのが特徴だから。
調べて分かってきたことなので、診断基準がそれに合わせて変わるのは当たり前。

むしろ変更にこれだけ時間がかかったことが不思議だ。
自閉症スペクトラムと言われて何年たつのか。

コミュ障とか江戸時代の日本人はあまり喋ってないぞ農民

もくもくと作業することが求められてた。

>>32
16点だった。平均だな。

改訂されたら、利権で食っている奴らが涙目になるよなww

>>1
治療が受けられない奴が出るから困る、じゃなくて、
今までの診断基準が甘くて病気でもないのに病気扱いを受けてた連中が適正に排除される、ってことだろ。
なにを不正な架空疾病利得詐欺を擁護してんだ。

>>144だから仕来りとか慣わしとか、行動のルールがあったんじゃね

>>127
現代ビジネスのアスペルガー症候群も
やっと具体的に共有できるストーリーが出てきたなという印象だったので、
実際に周知がこれからなのでは？
他人は自分の利益になる事しか認知しない
現代のようにエキセントリックなストーリーは好奇心から好かれるが、
ただの自閉症の回復を皆の利益だと思わせるのはなかなかに難しい

>>124
自閉症は情報に連結がないを考えて見たが、
つまり情報が分断しやすいのではないか？
自分のケースでいえば話に脈絡がない
実際にはきちんと関係あるんだが、
激しく距離が飛ぶのでそのままではまず理解されない
距離の分を自覚して無理矢理説明で繋ぐ必要がある

他人が理解するのにストーリー形式は容易だから、あえて何らかの連結を心がけてみてはどうか
よくできた考察には必ず流れがある
そう見せるのは内容そのものよりは実はテクニックだ

「複数の情報を結びつけて扱う力が弱い」だった
訂正する

愛着障害の疑いも考えてみるとよかろう。

アスペルガーが自閉症に統一されるんだろ？
おまえらもついに障害の特権餅だな

４分の１だけだろ自閉症に入るの
４分の３は伏兵として社会に溶け込んでくるんだぜ

性格的な傾向であっても、心理学者の手にかかれば何でも病名を付けてくれる。
過剰に分類しすぎたんだろうな。

スペクトラムを知らないまま鬱治療を続けてる事を考えるとぞっとする
本質的には現実に絶望せずに暮らせたら、なんだろうが
努力の方向を示してくれるのは本当に有難い
「間抜け」だけじゃ何ひとつ助からん

人がサポート出来なくなった部分を投薬が担ってると考える事もできる
ただし投薬は慎重になるべき

>>32
40点超えたわ、
最近では脳画像で動作の違いを見ることができるらしいから
是非画像として見てみたいわー。

>>157
SPECTだっけ、受けられるところがあるかな

32点か
計器による計測が成立すれば楽なんだろうけど

>>153
日本でアスペと診断されてるうちのほとんどがＤＳＭの言うところの
PDD-NOSで非定型で診断不能の病気。

次の改訂で自閉症に組み込んでも治療法は精神障害がでたときに
薬配るだけになる。

助かるよ

自己診断ではどう見てもアスペルガーなんだよ
でもそれなり給料を頂く仕事についている。
結構つらかったんだぜ

さて新基準は？




・・・・・・・

「自閉症スペクトラム障害」に決まってるじゃんw

アスペ（動物）早く氏ねや邪魔
恥ずかしい脳しやがってから
酸素がもったいないわ

なんなんだろうなアスペという動物わw
よくもまぁそんな恥ずかしい脳で生きておれるわww

製薬会社は精神科医とグル（1/6） ってのyoutubeで検索してご覧

人害指定動物に薬やること事態間違ってるわ

>>163
ああほんとにしねたらどんなに楽か

おまえらにはまだ池沼という切り札があるしな

【心理】母親の声を聞くと愛情ホルモン「オキシトシン」の分泌が上昇しコルチゾールの分泌が減少
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1278942439/
【神経科学】脳内ホルモン「オキシトシン」、自閉症の改善に期待　金沢大研究グループ発表／石川
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1335625123/

【脳神経】自閉症の人の脳では、脳の免疫を担うミクログリアが過剰に/浜松医大 画像あり
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1354022830/
【脳神経】自閉症などの発達障害は母体の化学物質摂取による可能性がある/東大 画像あり
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1355672105/
【医学】自閉症の新たな原因遺伝子を特定 「GPR37」と呼ばれる遺伝子が変異/自治医大など
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1357629521/

【脳科学】母親から隔離されると脳に影響。環境適応力が低下…横浜市大、ラットで解明…育児放棄による精神疾患解明の糸口
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1340292306/
【発達心理】自閉症との新関連「高齢の祖父」と「母親の被虐待体験」　遺伝と環境の影響による自閉症のリスクが世代を越えて及びうる
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1364349594/
【脳機能】DV目撃で子どもの脳萎縮 心の病との関連指摘
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1367471989/

【医学】「目と目で通じあう」ときの脳活動は?健常人と高機能自閉症者の比較/生理学研究所など
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1358487749/-100
【医学】自閉症に男女差があるのはなぜか　高リスクな遺伝的変異は女児の方が男児より平均で2倍多いが女児は自閉症から守られている？
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1367984947/

【心理】男性ホルモンのテストステロン　人間不信を強化／オランダ　ユトレヒト大学
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1275580018/

【医学】統合失調症の発症「臨界期」　マウス実験で解明/東北大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1366032155/
【医学】PTSDに過剰ホルモン関与　トラウマも影響/米ルイジアナ州立大など
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1366156663/

【生物】マウスが父性行動を発現する神経機構の一端が明らかに／理化学研究所
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1363870708/

【疫学】母乳のみで4ヵ月以上授乳すると、母乳中のHIV濃度が低くなる
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1366761580/


『ニューズウィーク日本版』　2013年4月 9日号（4/ 2発売）
http://www.newsweekjapan.jp/magazine/97567.php
母乳に潜む意外なパワー−性格や社会性も左右する不思議な働きが明らかに
　　 ◆ 母乳、ケイティ・ハインド・ハーバード大助教、オリゴ糖
ニューズウィーク(2013/04/09), 頁：50

【生態】生存環境からプレッシャーを受けている妊娠した母親は自分でも知らないうちに仔が勝者となるようお膳立てをしている
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1366767417/


日経サイエンス　 2002年9月号
右脳の天才　サヴァン症候群の謎
D. A. トレッファート（セント・アグネス病院） G. L. ウォレス（ロンドン精神医学研究所）
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0209/savan.html
日経サイエンス　 2013年6月号
特集：天才脳の秘密
既成概念をオフ　サヴァンに学ぶ独創のヒント
A. W. スナイダー S. エルウッド R. P. チー（いずれも豪シドニー大学）
http://www.nikkei-science.com/201306_054.html
日経サイエンス　 2013年6月号
特集：天才脳の秘密
天才と変人　解き放たれた知性
S. カーソン（ハーバード大学）
http://www.nikkei-science.com/201306_032.html


遺伝子の働き、環境で変化 進む研究、創薬・診断に応用
2013/5/26付
http://www.nikkei.com/article/DGKDZO55472010V20C13A5MZ9000/?
　食生活やストレスといった後天的な要因で遺伝子の働き方は変わることがわかってきた。
「エピゲノム」と呼ぶ現象で、がん、精神疾患の新薬開発や生活習慣病の発症予測といった
新しい医療につながるかもしれない。ヒトゲノム（全遺伝情報）の完全解読から10年。
想像以上に巧妙で緻密な遺伝子の世界に迫りつつある。…

>>32
３３だったorz

【医薬/米国】ADHDは製薬会社の力と過剰な診断によって作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める［13/05/29］
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1369882810/l50

2chでのアスペ認定の便利さは異常

アスペルゲンガーだと思い込んでた
どこからゲンが入り込んできたんだろ

はだしで入ってきたな。

>>174
つ　ドッペルゲンガー

むしろ精神科医喜ぶんじゃね？
普段から基地の相手ばっかで精神的に負担の大きい医師にとっては

「空気読む」って一部の強迫的でおかしな人が騒いでいるだけだと思うんだわ
機嫌悪そうにしている人が一人いたとする
そんなのどうでも良いことだろ、ほとんどの人には関係ないし興味ない
ところが強迫的な人はやかましく空気だと言って騒ぎ立てる
お前が一番うるさいんだよ

学生だった頃、「空気読め」が口癖だった人の特徴
陰口が大好き
他人の容姿をけちょんけちょんにけなす
嫉妬深い
人を優劣を付けたがる
執着心が強い
自己中
陰口に付き合わない人は空気を読めない

「空気読め」はまだ優しい、プライベートな空間からハブられて解決する
「喧嘩売ってんの？」は接触を完全に断つしかない

アスペ使い過ぎなんだよな
にちゃの連中は低学歴が多くて失望する

「空気読め」ってのは大抵「俺の言うことを聞いて下さい、俺の思い通りになってください」ってことだからな
上手くいかないとだだっこみたいにお前は○○だ××だと騒ぎ立てる
この○○や××に相当するワードが馬鹿だったりDQNだったりゆとりだったりアスペだったりする訳で
DQNとかゆとりはスラングみたいなもんだったけどアスペは一応病気だからな
ここが昔とは違う罵倒の進化した点
ただアスペ自体の定義が曖昧で何を持ってそんな自信満々に言えるんだかと思う
まだコミュ障のがマシだろ
ジスペは字面見たらあんま流行んなそうだな

アスペルガー症候群って診断されて人生破壊された人多いのに

せっかく社会適応するために診断して対処方法を考えているのに
差別の対象にして潰すんだからどちらが社会不適合者だよ

以上、アスペの叫びをお送りしました

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製薬会社は精神科医とグル（1/6）
→　http://www.youtube.com/watch?v=K2mCD_VsaVQ

製薬会社は精神科医と組んで患者に無理やり薬を処方する。　その診断方法は科学的根拠に基づかない。
その裏では処方された薬の副作用で、精神が破綻して自殺や殺人を犯す人間がいる。
製薬会社は精神科医とグル（1/6） 〜 (6/6)


向精神薬、抗うつ剤、製薬医療、医学の犯罪0１
→　http://www.youtube.com/watch?v=vOM_EiIo6GY
向精神薬、抗うつ剤、製薬医療、医学の犯罪0１ 〜 41

現在の生化学的及び唯物脳科学的知見からは、特に統合失調症の発症原因は特定も証明もされておらず、
この疾病症状をある程度緩和するクロルプロマジンが、偶然に発見された1952年以降も、
依然として発症原因は不明なままである。　← (2ch投稿者の指摘)
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>>169-170
こういうの何回読んでも結局自閉症、アスペルガー症候群の本質は何か？
って部分が全然わかんねーんだよな。
だから、社会性コミュ力の本質も全然わからなくて、総当り丸暗記で対処するしかないが
内容の膨大さと思考に許される時間の短さで全くできずに、自暴自棄になる。
俺の>>64-71は批判して構わないが、批判するだけじゃなくて「正解はコレだ」
ってのを本でもサイトでもいいから教えてくれよ。

子供ホームレスが２００万人もいるんだから
後天的な障害者や精神障害者が爆発的に増えるのは確実
補償するの面倒になって枠ごと切り捨てたんだろ
これが世界を支配してる国のやる事だからな
障害者を切り捨てなきゃならないくらい
アメリカがやばいつうこった

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>186
現在の生化学的及び唯物脳科学的知見からは、特に統合失調症の発症原因は特定も証明もされておらず、
この疾病の陽性症状をある程度緩和するクロルプロマジンが、偶然に発見された1952年以降も、
依然として発症原因は不明なままである。
クロルプロマジンに限らず旧来の主な抗精神薬は、脳の神経伝達経路の中でも主要な経路である、ドパミン回路の
疎通妨害という薬理作用を有したから、
統合失調症の発症原因は直ぐに特定されそうなものだが、精神の疾患はそれほど簡単なものではなかったようだ。

現在のドーパミン仮説否定の根拠　ウィキペディアからの抜粋　↓

中脳辺縁系におけるドーパミンの過剰が、幻覚や妄想といった陽性症状に関与しているという仮説。
実際にドーパミンD2受容体遮断作用をもつ抗精神病薬が陽性症状に有効であるため提唱された。
しかし、ドーパミン遮断剤投与後効果が現れるのが長期修正を暗示させる7日から10日であること、
ドーパミン受容体は後方細胞だけでなく前方細胞にも存在すること、

またドーパミンD2ファミリーに異型が発見されたこと等により臨床医や神経生物学者からは批判も多い。
生物学研究では皮質下のDA受容体密度の増加による受容体感受性の高まり （ ドーパミンの過剰ではない ）
を暗示する研究も存在するが、むしろ前頭葉や前部帯状回などでドーパミン受容体結合能の低下を示唆する研究の方が多い。
（ アメリカの研究者の中にはドーパミン仮説は許認可の為の製薬会社のマーケティングにすぎないという研究者もいる ）
近年、ドーパミンをコントロールする抗精神薬の副作用で、脳が萎縮するという研究結果が開示された。
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高岡健氏の著作を読んでいたから、こういう記事を見ても今更驚かない。

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小児自閉症は1944年頃に、レオ・カナーとハンス・アスペルガーが小児特有の疾病として報告したが、その後
1980年代までは取りあげられることは無かったとある。　この点からも比較的近代に出現した疾病であることは重要である。
症状は対人接触障害が中核障害のようであり、
その発症原因は、先天性の脳機能障害によるとされており、多くの遺伝的因子が関与すると考えられている、
とウィキペディアにも記されているが、投稿者は先天的な脳機能障害が原因とするのは間違いだと考える。

その根拠としては、先天的な脳機能障害が原因なら、かなり古い時代からこの小児疾患は知られている筈であり、
文明の進展に伴って起きる環境汚染による、毒物摂取による脳発達障害とも考えられるが、現在の脳神経科学からも、
明確な神経網構造の変化や萎縮や脱落は、" 全くと言って良いほど " 確認されていない。
→　http://www5b.biglobe.ne.jp/~ssiraisi/1.html

小児自閉症の社会性発達障害の主要部分と考えられる、小児自閉症本人とそれを取り巻く外環境との、何らかの
断裂あるいは不連続性は、統合失調症の被害妄想での注意転換困難に類似しており、この部分は重要である。
小児自閉症での興味への過剰熱中は、自我主体意志の成立不全による自主的思考転換を困難にしている、
とも考えられ、そのために一つの興味に捕われているようにも見える。

これは統合失調症の被害妄想成立の前駆症状とも考えられ、被害感情は心理の大半を占有するが、
一時的な仮定である想像が自我主体意志の成立不全によって、それが非現実であるとの自主的検討への
思考転換へと進まずに、その想像に捕われてついにそれが現実になるとも考えられる。
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18点。さようなら。