【人類】「民族として歴史が浅いかもしれない?」…ヨーロッパ人の遺伝学的な起源が判明

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1ケンシロウとユリア百式φ ★
現代ヨーロッパの遺伝学的な歴史が初めて詳述された。
最新の研究によれば、民族としてのヨーロッパ人は予想以上に歴史が浅いかもしれないという。

古代の骨から採取したDNAを調べた結果、現代ヨーロッパ人の遺伝子構造は6500年前、
新石器時代の中期にあたる紀元前4500年頃に定着したことがわかった。
約7500年前にやって来た最初の農耕民や、さらに古い時代の狩猟採集民がもたらしたものではなかった。

研究を実施したアデレード大学オーストラリア古代DNAセンター
(Australian Centre for Ancient DNA)の所長アラン・クーパー(Alan Cooper)氏は、
「原因は不明だが当時、住んでいた人たちの遺伝的な特性が消失したらしい」と説明する。

この意外な調査結果は新しい研究の一部で、現代ヨーロッパの遺伝的な歴史を初めて詳述している。

共同研究者で、ナショナル ジオグラフィック協会のジェノグラフィック・プロジェクトを率いる
遺伝学者スペンサー・ウェルズ(Spencer Wells)氏は、
「比較的新しい時代の民族移動が、中欧の人々に遺伝学的に重大な影響を及ぼしたようだ」と話す。

>>2以降に続きます)[1/3]

ソース:ナショナルジオグラフィック(April 25, 2013)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130425003
画像:ドイツ、ブライスガウ出身者で編成された部隊。1920年代に撮影
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/66603_0_600x450.jpg
関連リンク:naturecommunicationsに掲載された論文要旨
「Neolithic mitochondrial haplogroup H genomes and the genetic origins of Europeans」(英文)
http://www.nature.com/ncomms/journal/v4/n4/full/ncomms2656.html
2ケンシロウとユリア百式φ ★:2013/04/28(日) 08:06:02.39 ID:???
>>1の続きです)

◆遺伝的な特性

クーパー氏の研究チームは、ドイツ中央部で発掘された遺骨39体の歯や骨を研究対象に選んだ。
時代はおよそ7500年前から2500年前と推定されている。遺骨から、母親のみから受け継がれる遺伝情報、
ミトコンドリアDNAを抽出。

次に、ミトコンドリアDNAの変異がよく似た1つのグループに焦点を当てた。
現代ヨーロッパ人の最大45%が受け継ぐ遺伝的集団、ハプログループHだ。
生物の遺伝的な構成(DNA配列)をハプロタイプと呼び、グループ分けした集団をハプログループと称す。
親から子に引き継がれるハプロタイプを調査すれば、人類集団の比較調査が可能になる。

ハプログループHの変異は、何千年も前からヨーロッパ人の遺伝子構造に存在した可能性が過去の研究によって示されている。

この集団がヨーロッパで優勢になった経緯はわかっていない。
最後の氷河期が終了した約1万2000年前から人口が急増し、ヨーロッパ大陸に広がったのではないかという説もある。

しかし、クーパー氏らによる最新のデータは、現代ヨーロッパの遺伝的な基盤について異なる姿を描き出している。
1度や2度の移動ではなく、複数の集団が異なる方向からさまざまなタイミングで波のように押し寄せ、
ヨーロッパの人種構成は数度にわたって一変したというのだ。

最初の現生人類は3万5000〜4万年前、アフリカからヨーロッパにやって来た。
3万年前ごろまでにはヨーロッパ全域に広がり、一方、近縁種のネアンデルタール人は消失。
これら狩猟採集民のDNAが、ハプログループHだった可能性は低い。

約7500年前の新石器時代前期、今度は中東からヨーロッパに次の波が押し寄せた。
作物の栽培方法とともに、ハプログループHの変異型が持ち込まれた。

考古学者たちは、中欧にやって来た最初の農耕民が形成した文化を線形陶器文化(LBK)と呼んでいる。
線形の装飾を施した陶器が多く見つかっているためだ。

遺伝的な証拠によって、LBKの農耕民と彼ら固有のハプログループHの到来が、ハプログループUの激減と
一致することが示されている。当時、ヨーロッパの狩猟採集民の間では、ハプログループUが優勢だった。

>>3以降に続きます)[2/3]
3ケンシロウとユリア百式φ ★:2013/04/28(日) 08:06:16.44 ID:???
>>2の続きです)

◆農耕民の到来

今回の発見は、専門家の間で長年続く論争を解決に導くと、ウェルズ氏は話す。
同氏はナショナル ジオグラフィック協会付き探検家でもある。

「ヨーロッパの考古学的な記録には遺伝子変化を伴う。つまり、人とそのDNAの移動に伴って、文化の変化が起きたのだ」。

LBKグループとその子孫は繁栄を極め、瞬く間にヨーロッパ全域に広がった。
「ヨーロッパを席巻した最初の文化と言ってもよいだろう」とクーパー氏は話す。

この大躍進を考えると、彼らが多くの現代ヨーロッパ人の重要な遺伝的祖先と考えるのが自然だ。

ところが研究チームの遺伝子解析結果は、常識を覆すような事実を示している。
約6500年前の新石器時代中期、LBKの文化が衰退。そして突然、このグループ固有のハプログループH変異型が
希少な存在となり、同グループの異なる変異型を持つ人々に取って代わられてしまうのだ。

今回の研究結果は、オンライン科学誌「Nature Communications」に4月23日付けで発表されている。

【おわり】[3/3]
4名無しのひみつ:2013/04/28(日) 08:10:11.62 ID:VIZsrlzG
ニダが起源だよね?
5名無しのひみつ:2013/04/28(日) 08:12:45.62 ID:QWIIUMtZ
白人の本能は基本的にアメリカ入植の時に垣間見えたからね。
先住民族がいなくなっても不思議じゃないよ。
6名無しのひみつ:2013/04/28(日) 08:13:00.37 ID:QL+wdGzf
ゴダ
7名無しのひみつ:2013/04/28(日) 08:13:09.37 ID:XaXhxNig
参考文献として使わせて貰うニダ
8名無しのひみつ:2013/04/28(日) 08:13:12.26 ID:wxifcsof
6500年って、聖書と辻褄があって、よかったじゃねーか。
プチ氷河期でも来たのかな。
9名無しのひみつ:2013/04/28(日) 08:16:05.65 ID:GPLRV7eO
謙虚で真摯に歴史を受けとめるよな
どっかの民族とは違って
10名無しのひみつ:2013/04/28(日) 08:19:00.00 ID:eb+670TO
「民族大移動、皆殺しで入れ替わり」の伝統はこのころからしっかり守られているんだな
11名無しのひみつ:2013/04/28(日) 08:19:09.81 ID:jpFi2K3a
ヨーロッパ人は朝鮮半島起源ニダ
12名無しのひみつ:2013/04/28(日) 08:20:48.32 ID:JvQfvnBT
白人種は、黒人の白子が発祥…

日本人の皮膚科の医者が書いてたな
いろいろ批判されてたけど真実なんでは??
13名無しのひみつ:2013/04/28(日) 08:24:30.06 ID:tq/9RPQu
ヨーロッパ人がブリテン島に渡ったときすでにデカイ石が積んであったくらいだからな
なにそれモアーイって話
14名無しのひみつ:2013/04/28(日) 08:25:01.25 ID:jIIxkYFx
すべての人類は同じ起源なんだから問題ない
むしろ新しいほど優秀?
15名無しのひみつ:2013/04/28(日) 08:26:29.15 ID:il6OF2uA
これはすごいな。
6500年前って、相当最近だぞ。
ギザのピラミッドが作られたときから数えて、わずか2000年前。
16名無しのひみつ:2013/04/28(日) 08:26:31.99 ID:tq/9RPQu
たぶん絶滅したのは巨人族だよ
だって何もかもスケールがでかいし
17 【東電 64.6 %】 :2013/04/28(日) 08:27:01.94 ID:uxSr24Wh
>>9
ネアンデルタールに謝罪しろよ、クズ
18名無しのひみつ:2013/04/28(日) 08:29:22.23 ID:qeTcXKgI
7500年前に拡大したハプログループHを6500年前に拡大した
別のハプログループHが上書きしたって話で、原因は明示して
ないんだよね
常識的にはLBKの内部発展に思える
19名無しのひみつ:2013/04/28(日) 08:42:05.79 ID:Hq99aNHv
画像www
20名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:00:06.33 ID:6hjfEU46
農耕始まりが1万年前だとすると
4千年かけてヨーロッパにインドヨーロッパ語族が浸透
したですね
21名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:00:14.89 ID:sb98PTKN
>>5,10
だよな
猿だわあいつら
22名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:10:46.26 ID:ARwwqIHj
>>12
それが真実じゃねーの?現在でもアルビノのアフリカ人は狩られて薬なんかにされてるし。
迫害されたアルビノ達がヨーロッパに逃げたと考えるのが普通でしょ。
23名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:16:44.81 ID:+ak71/G4
現ヨーロッパ人の最初の植民地がまさにヨーロッパそのものだったのか。
最初の入植者の系統が混血しながら大半まだ残ってる日本なんかとはずいぶん違うもんだな。
24名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:19:30.12 ID:JvQfvnBT
ヒトラー以降、人種のことはすさまじいタブーになってるんだよな
白人の自業自得なんだが、その微妙なタブーをわかってなくて白人に利用される日本人研究者が多いんだよ
25名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:19:49.09 ID:aHH4Ejg8
ハプログループUはドコから来たんじゃ
26名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:24:59.64 ID:X+LaSMMr
>>8
聖書って、ほとんどアジア(中東)が舞台じゃない?

出エジプトのアフリカはともかく、
ヨーロッパは出てきても
だいたいはギリシャやローマあたりだろうし。
27名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:31:24.11 ID:o/MccIAi
勿体無いから食べちゃった?
ま、ユダヤ人も帰還の際、留守中に住み着いた人達根絶やしにて食べちゃってるから白人だけの専売特許でもないが…。
28名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:41:21.94 ID:nQl8S9bE
ヨーロッパ人は朝鮮半島起源ニダ
29名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:45:11.90 ID:pBiaGdBw
こんな事今頃発表する意味が無い。現白人種は氷河と接する中央アジアで
遺伝子変化がおきた人種。昔から考古学発掘で知られている。白人をCaucasoid
お言うラテン語は中央アジアの平原が山にぶつかる地帯で見られたから、ついた
名前。ということは中東地中海は白人以外の場所だった。聖書もそれを証明
してる。Abrahamがめっとた女は白い肌をしてると書かれている。つまりユダヤ
人は黒人だった。白人が現れる前に中央アジアを抜けて日本列島にたどり着いた
のが、、縄文人=アイヌ系ですよ。
30名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:45:51.18 ID:yiZCDI8j
ヨーロッパの壁画は白人じゃなくてネアンデルタール人が残したってことか
31名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:46:48.27 ID:C6cPLVkM
>>10
>「民族大移動、皆殺しで入れ替わり」の伝統はこのころからしっかり守られているんだな

白人の入れ替わりの対象

ローマ人にとって金髪碧眼(へきがん)は蛮族の象徴のように書かれた。
ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E5%B7%AE%E5%88%A5
遺跡から発掘される陶器に描かれた古代ギリシャ人は黒い縮れ毛に黒い瞳、それに褐色の肌
d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040618
Racial Type of the Ancient Hellenes, by Dienekes Pontikos
web.archive.org/web/20021009103643/www.geocities.com/dienekesp/hellenes.html
32名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:51:45.88 ID:GCljkBRu
ん・・狩猟民族じゃなかったわけ?
よく日本人の特性を語るときに、日本人は農耕民族で、欧米白人は狩猟民族だから・・とかいうけれど。

あほらしーじゃん。
33名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:52:12.01 ID:pBiaGdBw
2chでよく書き込まれる古モンゴロイド新モンゴロイド云々の書き込みは
無学にも程がある。縄文人はモンゴル系となにも関係なし。アメリカ先住民
もモンゴル系となにも関係ない。
34名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:54:58.42 ID:qAV5TgpM
>>32
狩猟民族論なんてのは戦後の一時期までがやっとのとっくに滅んだ類型論だが。
35名無しのひみつ:2013/04/28(日) 09:57:34.37 ID:qAV5TgpM
>>33
東北アジアと北西アメリカは(他の大陸のヒトと比べれば)親戚筋みたいなもんだが
36名無しのひみつ:2013/04/28(日) 10:00:32.58 ID:I8EWabJP
白人をアルビノと解釈してるバカ
人類がアフリカ起源なら黒人から始まると考えるアホ

アフリカを起源として、その後人類が広範囲に広がり、住む環境によって白人と黒人へ枝分かれした
エジプト文明が栄えた頃とその場所は、大陸の位置、地球の自転軸、緯度も今と違って、砂漠はなく
そこは草原が広がり水源も多く、たくさんの動物、植物が生い茂ってた
37名無しのひみつ:2013/04/28(日) 10:02:24.32 ID:fMH58ChM
基層民(被支配者)の文化
プレ印欧語族→漏斗状ビーカー文化(BC4100-BC2800、ドイツやポーランド)
Y染色体ハプロタイプR1b
en.wikipedia.org/wiki/Funnelbeaker_culture

高貴な民(支配者)の文化
印欧語族(アーリア人)→球状アンフォラ文化(BC3400-BC2800、ポーランドを中心にドイツや西部ウクライナなど)
Y染色体ハプロタイプR1a
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%83%E7%8A%B6%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A9%E6%96%87%E5%8C%96

ここからわかること:
西欧では貴族層が閉鎖的で男子が庶民たる基層民と混交せず→結果としてR1bが大多数
中欧東欧では貴族層が開放的で男子が庶民たる基層民の女と階級に拘らず混交→結果としてR1aの割合が多い
38名無しのひみつ:2013/04/28(日) 10:04:18.26 ID:fMH58ChM
>>37で書いたような、なんてことない事実が次々と裏付けられてきているだけのこと

なにも驚くに値しない
39名無しのひみつ:2013/04/28(日) 10:04:41.37 ID:pBiaGdBw
氷河が終わって、、中央アジアで生まれた白人種R系統は先ず北へ、、次に
西へ、、Caucasus山脈こえて地中海世界になぐりこんだ、、ここでアマゾン
とかスキタイと言う単語がラテンに入り変わっていく。つまりその時点で
ラテン語に印欧族の言葉が入った。もともと全く別の人種言語圏だった。
さらに白人種は南下してインドを征服、黒人種を南に追いやり、、カースト
制度を作る。北に移った連中は野蛮人のままで自分らの混血民族ローマと
出会うまで文明知らなかった。
40名無しのひみつ:2013/04/28(日) 10:07:37.32 ID:fMH58ChM
>>39
全然間違い。

イタリア人はドイツから来た。
イタリチと呼ばれる人々が基層。
ポーランドから来たウェネティと近い。
彼らの基層となる文化はウーニェチツェ文化。
41名無しのひみつ:2013/04/28(日) 10:11:44.86 ID:fMH58ChM
イタリチの外見的基層のルーツはドイツ南部アルプス山系あたりのLBK(Linear Pottery Culture:線形陶器文化)
後にウーニェチツェ文化でほぼ統一されてから南下してイタリアに住み着く
42名無しのひみつ:2013/04/28(日) 10:16:20.76 ID:pBiaGdBw
ユダヤ人の欺瞞は聖書をその通り訳さない。
Saraは肌の白い女でAbrahamが惚れたと書いてある。それを最初から白人だった
と訳しているのが現ユダヤ教。大体BC3000年当時の考古遺物は中東は皆
黒人じゃん。
43名無しのひみつ:2013/04/28(日) 10:23:08.66 ID:qAV5TgpM
>>40
妄想説垂れ流しの人だから放っておくしかないんじゃないの
>>39の言語の説明は何言ってるか分からないレベルというか
印欧語族の研究史をまったく踏まえていないようにしか見えない
ラテン語派とゲルマン語派とケルト語派の関係も踏まえていないし。
44名無しのひみつ:2013/04/28(日) 10:23:18.66 ID:pBiaGdBw
ヒットラーのDNAはドイツ政府が公に発表してる。現人種とは違う
Y DNA E系です。これは日本の縄文人=アイヌ系と同系、、たしかに
よく似てるし、、
つまり西欧もどういう子供が出来るか想像できない位、混血してる。
いつものっぺら顔の不細工が出てくるのが朝鮮人、、天皇家と同じく近親
相姦 ゆえ。
45名無しのひみつ:2013/04/28(日) 10:24:42.88 ID:I8EWabJP
>>大体BC3000年当時の考古遺物は中東は皆 黒人じゃん。
さすが、現代の嘘八百考古学に騙されていませんね
ピラミッドを建てたのも、スフィンクスの顔の造形もまさに黒人そのもの
46名無しのひみつ:2013/04/28(日) 10:29:05.50 ID:fMH58ChM
>>43
最近明らかになったがゲルマン語派は前7世紀ごろから独自発展し始めた非常に新しい語派
その前のプロト・ゲルマン語はプロト・スラヴ語派と全く同じものだった

このグループの東部分(カルパチア山脈の北や東)がスキタイなどとの交流でサテム化しスラヴ語派、イリュリア語派、バルト語派に
西部分(カルパチア山脈の南や西)はそういう交流が薄かったのでサテム化せずケントゥム語のまま後にゲルマン語派に
47名無しのひみつ:2013/04/28(日) 10:34:28.64 ID:I8EWabJP
白人の偽湯田屋は中東に石油が眠っていることを知ってから
出エジプト〜約束された地、の話を創作した
48名無しのひみつ:2013/04/28(日) 11:09:58.73 ID:jBuzAaEy
白人は日焼け出来ないから北に移動したんだろ
49名無しのひみつ:2013/04/28(日) 11:25:46.04 ID:I8EWabJP
>>白人は日焼け出来ないから北に移動したんだろ
太陽傾斜の低い地域で、効率的に日光を吸収するために発達した肌
50名無しのひみつ:2013/04/28(日) 11:29:35.63 ID:WweCKrqV
半島が起源ですか
51名無しのひみつ:2013/04/28(日) 11:45:28.12 ID:+ak71/G4
>>50
ソマリ半島、わかります。
52名無しのひみつ:2013/04/28(日) 12:00:01.78 ID:Z1Gjh7BQ
           (ヽ∧__∧
           、ヽ`∀´>.<呼ばれて無いのにチョチョチョチョーン
            )   )つ
            >⌒)ノ
            ゝノ/
   パカチョン    ノ~ノ
  /|     ///
  | |    ///
  | |ミ ///.
  |/ ̄    /
  " ̄ ̄ ̄ ̄
53名無しのひみつ:2013/04/28(日) 12:12:57.57 ID:oAj6GtCo
AKB と ハロプロ の衰勢に関する話なら
もうちょっと面白く読めるのかもしれない。
54名無しのひみつ:2013/04/28(日) 12:27:16.54 ID:ThniarMD
>>46
ゲルマン語は印欧語族の語派の中でも屈折の現象はそこそこ見られる部類で、
格は主格属格与格対格、祖語時代にはこれプラス具格の5格。
願望法がなく直説法、接続法、命令法の三つ。時制には未来形がない。
名詞の双数形も代名詞は別としてなくなっている。幹母音の交替もある。
スラブ語は一方屈折はよく残している。
ゲルマンとスラブの分岐した時代が浅いならここまで形態が離れるとは思えないのだがどうだろう。
55名無しのひみつ:2013/04/28(日) 12:43:46.42 ID:CT0HmBtU
沈んだ古代文明が好みな関係でベーリンジア(現ベーリング海峡あたり)を知ったオカルト厨だが。
ベーリンジアを人類が渡ったのは2万年から1万年前っていわれてるでしょ?
勝手にこの人たちを古いモンゴロイドと思い込んでるんだが、
(たしか石器やなにかの特徴から、ここいらあたりにも類縁の文化が伝播した可能性がうんたらかんたら)
もしかして、コーカソイドはモンゴロイドより遅れてきた形態ってことなの?
私はモンゴロイドが人類で一番のニューカマーだと思ってたんだが。
56名無しのひみつ:2013/04/28(日) 12:52:55.11 ID:JvQfvnBT
私はモンゴロイドが人類で一番のニューカマーだと思ってたんだが。


正しいんじゃない? 
ネオテニー(幼児のような形態のまま性的に成熟するようになる進化が起こったという) 
ボルクという人類学者が言ってるが、これが白人に評判が悪いのは、これだとモンゴロイドが
一番進化してることになる、というところ
57名無しのひみつ:2013/04/28(日) 12:54:44.68 ID:ktoP3H22
ってことはやはり
韓国人が人類の起源ってことになったうね
58名無しのひみつ:2013/04/28(日) 12:57:29.78 ID:6hjfEU46
ホモサピエンス以前に出た原人がヨーロッパには居て
牧畜して暮らして ホモサピエンスはネアンデルタール人に
牧畜学んだのかも
59名無しのひみつ:2013/04/28(日) 12:57:36.96 ID:wzxbSKJu
コーカソイドの起源(共通祖先)の話じゃなくて、
ハプロタイプH(コーカソイドの中の欧州に多いタイプ)の起源の話でしょ。
60名無しのひみつ:2013/04/28(日) 13:01:25.76 ID:mujM5Ree
DNAで分かるのは民族じゃなくて人種じゃね?
61名無しのひみつ:2013/04/28(日) 13:03:49.97 ID:fZCy7LsW
リアルでアメリカ大陸みたいなもんでしょ

先住民→スペイン→フランス人→イギリス人→アメリカ人→アメリカはアメリカ人のものだ!
62名無しのひみつ:2013/04/28(日) 13:10:34.32 ID:6hjfEU46
経路から言えばゲルマン系はスラブより
アメリカ化してるのか
63名無しのひみつ:2013/04/28(日) 13:25:13.36 ID:aBygENp9
64名無しのひみつ:2013/04/28(日) 13:58:54.95 ID:u2JV2zWy
>>50
人類の起源は下北半島
65名無しのひみつ:2013/04/28(日) 14:41:51.77 ID:oTOBJHpo
白人は金星から来たらしいで
66名無しのひみつ:2013/04/28(日) 14:49:27.33 ID:00fTuwLT
横田めぐみを拉致した犯人を捜し出した人間はホジョンマンでもないし屑総連でも
ない。ゴロツキ朝鮮総連と畜生性格ホには、そのような政治能力はない。
色んな住民たちの言葉を謙虚に受け止め立派な政治行動を取らないといけない。
アホ空気読めん安部である。ある住民たちは拉致は嘘だと言っている。被害者
の曽我とジョンキンスは夫婦生活すら送ってないと聞いたぞ。蓮池夫婦と知村
夫婦の会話も夫婦の会話ではないと言っている小浜市民がいる。フランスで
血の検査とイタリアでDNA鑑定を要求している住民がいる。安部は拉致が事実と
証明するために血の検査しろ!安部支持率が74%もあるのは軌跡だよ。
呉市内の在日朝鮮人と日本人船舶技術者は「不審船乗組員として死んだ10人
の血を検査し
韓国拉致被害者家族と同じDNAがあるのか鑑定検査させたら分かる」と発言。
アホ総連と馬鹿無能ホに、このような政策は取れん。
67名無しのひみつ:2013/04/28(日) 15:31:43.42 ID:6fepcTwh
>>40
テキサス親父はイタリア人はゲルマン民族どころか白人ですら無いと言ってる。

【テキサス親父】俺は白人じゃないぜ!「イタリア」の血統だ!
www.youtube.com/watch?v=5sXApz3ldW4
68名無しのひみつ:2013/04/28(日) 15:35:22.25 ID:rqf53Hr/
いやいや、6500年前までネアンデルタールとファックしてただけでしょ。
キリスト教徒にはどうしても受け入れ難いんだなw
他人種からしたらパっと見で明白なのに。
69名無しのひみつ:2013/04/28(日) 15:48:24.83 ID:qAV5TgpM
>>68
ネアンデルタールとファックしてたのは認められてるよ
ただ時期が24000年前までしか出てこない
7068:2013/04/28(日) 16:00:41.14 ID:rqf53Hr/
>>69
ファックとか下品な言葉使わないでくださいっ!!!怒りますよ!!!
71名無しのひみつ:2013/04/28(日) 16:15:26.37 ID:1i5B3esx
これ、単純にヨーロッパもインドと同じでしたってだけの話じゃね?
印欧語族のアーリア人がインドを征服したのと同じことがヨーロッパで起こってたってだけでしょ?
72名無しのひみつ:2013/04/28(日) 16:25:11.08 ID:qAV5TgpM
一応イラン・インド語派とスラブ・イタリック・ゲルマン語派の分岐点が6,500年前と推定されてる
73名無しのひみつ:2013/04/28(日) 16:29:51.26 ID:54WhequK
えーと、印欧語族が先住民を皆殺しでおk?
74名無しのひみつ:2013/04/28(日) 16:32:23.87 ID:GduUy7Qx
>>44
違うよ、なにしれっと嘘書いてんだ。
75名無しのひみつ:2013/04/28(日) 16:38:50.68 ID:2FWxzA7a
>>12
それじゃ何で中東人が白人に近いか説明がつかない
76名無しのひみつ:2013/04/28(日) 16:49:44.27 ID:1i5B3esx
白人は乾燥した地域に適応した人種だと考えられている
乾燥した空気を湿らしてから吸い込むために鼻が高く、長く、
体の熱を放出しやすいように手足が長くなったと考えられる
77名無しのひみつ:2013/04/28(日) 17:15:23.09 ID:h7b/zzDz
西ローマを滅ぼした蛮族あたりが直接の先祖になるんじゃないかな、今のヨーロッパ人は。
それ以上遡ってもまともに文明と言えるものを築いてたのはケルト系くらい
ローマギリシアとは直接の関係はないだろ
78名無しのひみつ:2013/04/28(日) 17:21:30.95 ID:obWo4Qit
ナショナルジオグラフィックとかヒストリーチャンネルってムーと同じ匂いがする
79名無しのひみつ:2013/04/28(日) 17:32:38.35 ID:XxKvIiRA
紀元前4500年て予想以上どころの数字に見えませんぜ
80名無しのひみつ:2013/04/28(日) 17:40:30.10 ID:DtF5hfuu
ヨーロッパもチョッパりも宇宙も起源は韓国ニダ!
81名無しのひみつ:2013/04/28(日) 18:03:27.51 ID:ElHusDFx
>>5
確かに。オーストラリアへの入植後もタスマニア人狩って、タスマニア人絶滅したもんな。
82名無しのひみつ:2013/04/28(日) 19:01:14.66 ID:6hjfEU46
朝鮮人の場合は何年前になるですか
83名無しのひみつ:2013/04/28(日) 19:54:34.02 ID:JvQfvnBT
仏法対話(84)沈寿官の真実  @@困ったもんです司馬史観 娯楽小説だけ書いてればよかったのに…
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/archives/55476886.html

司馬遼太郎は筆名。司馬遷に及ぼずの意味の筆名とか。
司馬遷は、言うまでもなく「史記」を著した歴史家。

司馬自身も、目標としている司馬遷には及ぼずとはいえども、
現在では「独自に資料や文献にあたり、歴史や人物を展開する手法は
『司馬史観』と称される」(朝日新聞、十月二五日タ刊)ほど、
小説家としてだけでなく、歴史家としても一目も二目も置かれた存在となっている。

しかし、これほどの人物の著作物の中だが、歴史家としての名声に疑問をもたされるものがある。
「故郷忘じがたく侯」(文芸春秋社、昭和四三年刊)がそれである。

同書は、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、日本に強制連行された(私はこの説に異議ありだが)
陶工家たちが、故国の事が忘れられないまま鹿児島・苗代川(現・美山)に住みつき、
日本人の差別に耐えて、薩摩焼を陶芸品として定着させたという歴史もの。
日・韓の「する」「される」歴史の側面を、沈寿官という陶工を通して描いた秀作
というのが一股的な評価となっている。この書を読んで感激しわざわざ苗代川を訪れる者もあるようだ。 

この司馬作で脚光を浴びたのが、この書のモデルとなった 「薩摩焼宗家十四代沈寿官」。
それまでは無名であった者が、この書の出現でこの書が作りあげた虚像のままに生きることになる。
そのお手伝いはマス・メディア。 問題は司馬のこの書の大半が嘘で固められていることである。
先ず十四代・沈寿官(以下十四代と記す)の経歴に詐称がある。
その点から「司馬史観」の実態の一端を検証してみたい。 十四代は韓国人?日本人?
 
↑犬HKが大好きな「司馬史観」  なにもかもチョンコ左翼が悪い
84名無しのひみつ:2013/04/28(日) 20:02:09.16 ID:qeTcXKgI
>>30
イリヤッドちっく
85名無しのひみつ:2013/04/28(日) 20:09:55.24 ID:h6s1+6De
まーた、虚構の起源を自慢する民族が食いつくぞ。
86名無しのひみつ:2013/04/28(日) 20:10:01.19 ID:UCDiA9H9
四大文明が誕生した時点では
森の中で鹿を追い掛け回していたんだから当たり前だろう
87名無しのひみつ:2013/04/28(日) 20:11:50.15 ID:IRAgc8h4
映画「オリオン」
88名無しのひみつ:2013/04/28(日) 20:20:31.56 ID:qeTcXKgI
BP7500頃 新石器文化(LBK)のHグループが狩猟採集民のUグループを駆逐
BP6500頃 H'グループがHグループを駆逐、H'グループは現在の欧州人の多数派

ってのがわかったという内容で、駆逐出来た理由はわかってないんだよね
しかも欧州の人々における遺伝的な要素であって言語には全く触れてない
ここらへんは学際的な研究が必要
89名無しのひみつ:2013/04/28(日) 20:40:41.23 ID:5w0WlQmO
ヨーロッパには猿が生息しとらんらしいが、なんでや?
90名無しのひみつ:2013/04/28(日) 20:46:06.14 ID:UCDiA9H9
食われたんだろ
人間に
91名無しのひみつ:2013/04/28(日) 21:09:35.90 ID:yVo3dpCB
>>88
スペイン風邪という1918年〜19年にかけて全世界的に流行したインフルエンザのパンデミックがある。
全世界で感染者6億人、死者4,000〜5,000万人。
駆逐し合いながらも共存していた人類の中で、こういうパンでミックが何回も流行した。
そして病気に強い系統が生き残り、徐々に入れ替わった。
なんてな
92名無しのひみつ:2013/04/28(日) 21:12:10.99 ID:6hjfEU46
農耕民族は安定的に人口密度維持できるので
アメリカではバッファロー絶滅と先住民壊滅
9391:2013/04/28(日) 21:19:40.52 ID:yVo3dpCB
実際、中米のアステカ文明やマヤ文明では、スペイン人の持ち込んだ疫病で人口が激減して滅亡してしまった
94名無しのひみつ:2013/04/28(日) 21:23:01.85 ID:x3cTXsk8
ハプログループHの変異型なんだから、ハプログループHが祖先、と
してもいいんじゃないか?中東からやってきたんだけどさ
中欧に元いたグループUはアフリカから直接やってきたけど中東のグループH
だってアフリカから直接きたやつだから、迂回したか直接きたかの
違いだけじゃね
95名無しのひみつ:2013/04/28(日) 21:23:12.35 ID:dW2lWT2H
>>91 チョーさん、生きてたのかよ。 
96名無しのひみつ:2013/04/28(日) 21:30:18.74 ID:6hjfEU46
やはりサハラの砂漠化中東の乾燥化がおおきいですか
97名無しのひみつ:2013/04/28(日) 21:33:17.64 ID:TPD2LU5S
>>44
同系統ではないかなり遠い

YDNA E系統と言うのは本当
E系統の歴史上の人物
ラムセス2世
ナポレオン
ヒトラー
アインシュタイン
98名無しのひみつ:2013/04/28(日) 22:21:38.71 ID:qeTcXKgI
>>91
アメリカ大陸がそうだよね
移住した民族がウイルスを持ち込んで先住民族が軒並み減少した
99名無しのひみつ:2013/04/28(日) 23:03:00.82 ID:TPD2LU5S
>>98
6500年前というとちょうどインドヨーロッパ語族の拡散時期と重なる
100名無しのひみつ:2013/04/28(日) 23:31:09.94 ID:nMxWGCEq
>>88
その時代には文字資料がないから言語を論じるのは無理。
101名無しのひみつ:2013/04/29(月) 01:07:00.84 ID:dB8HLJMP
>>99
印欧語族だけが成功した理由はなんだろね
他にも農耕民族はいたのに
他にはエリトリア人、バスク人くらい?
人類の技術や文化、人口が上昇するタイミングに上手く乗っただけなのかな
102名無しのひみつ:2013/04/29(月) 09:00:08.81 ID:45Py06c6
つまり宇宙からやってきたと
103名無しのひみつ:2013/04/29(月) 09:50:59.18 ID:4igZIxfI
>>78
間違ってない
104名無しのひみつ:2013/04/29(月) 11:45:51.54 ID:YLqiqqXP
>>101
ゲエズ語は南方セム語とあった。

宗教はセム語に握られヒンズーのみだし
印欧語族だけ成功している印象はないけどね。
105名無しのひみつ:2013/04/29(月) 12:47:33.29 ID:jljQ+YKD
>>91
自分もこの記事を読んでそれを思ったわ
なんらかの病気に対する耐性が関わってんじゃないの?と

あとミトコンドリアだったら母系をさかのぼっているわけだけど
Yクロムゾンでさかのぼったらどうなるんだろう?
先住民のDNAがまったく残らないってことはあるんだろうか?
106名無しのひみつ:2013/04/29(月) 12:50:23.40 ID:84FpLmR7
韓国が人類の起源だもんね
107名無しのひみつ:2013/04/29(月) 13:02:53.68 ID:lQloKUJF
朝鮮は、今までに類を見ない特殊なDNAを持つ人類だから
とても貴重な種
現代に残るハプスブルク家と言ってくらい
外来種との交配なんて法律で禁じるべき
108名無しのひみつ:2013/04/29(月) 16:24:28.81 ID:VO+yGcR7
>>105
>先住民のDNAがまったく残らないってことはあるんだろうか?

それはありうるんじゃない?
先住民のDNAが残るってことは後発組との間で子孫が残るってことだから。

例えば先住民と後発組の容姿が全く異なっていたら同種と思わず交配しようとは思わないのでは。
あるいはよそ者と交わったものは殺されてたか、母集団から捨てられたとかね。
今の世の中はそこまででないにしても、少し昔だったらそんな考え方も普通だったし。
109名無しのひみつ:2013/04/29(月) 16:58:00.33 ID:K2sYz+W+
オーストラリアでは先住民アボリジニが虐殺され、
タスマニア・アボリジニに至っては絶滅したからな

何も不思議はない
110名無しのひみつ:2013/04/29(月) 17:47:44.05 ID:hiucpBMz
>>49
日光を吸収するなら黒色のほうがよくない?
111名無しのひみつ:2013/04/29(月) 18:04:03.14 ID:jljQ+YKD
>>110
おまえなんか勘違いしてるだろw

>>49は紫外線とビタミンDの話

必ずしも食品からビタミンDを常に摂取できる状態になかった時代では
体内でビタミンDを形成するために適度な紫外線を浴びる必要があった

皮膚表面が黒人のような濃い褐色の場合、紫外線が吸収されにくいため
ヨーロッパのような日差しが弱い地域では、ビタミンDを体内でつくるのに充分な量にならない
そのために肌の色素が薄くなったのでは?という説
112名無しのひみつ:2013/04/29(月) 18:57:06.67 ID:YLqiqqXP
>>72>>99
そういえば黒海が海になったのも
このぐらいだった気がする
113名無しのひみつ:2013/04/29(月) 19:23:15.54 ID:kyYiSoPt
肌の色を左右する色素はビタミンを合成する場所とは違う場所にあり
色素の方が外側にある、でいいのかな
114名無しのひみつ:2013/04/29(月) 19:51:17.68 ID:6ZjcLn0C
中東から約7500年前にやって来た最初の農耕民 褐色の肌
黒海北部から約6500年前にやって来た印欧語族 白色の肌
115名無しのひみつ:2013/04/29(月) 19:52:47.33 ID:WNrBdB7k
金髪が絶滅しそうなのが嫌だ。しかし金色は反則だ。奇麗過ぎる
116名無しのひみつ:2013/04/29(月) 22:29:55.41 ID:BU9H6zy3
2006年3月に Evolution and Human Behavior において発表した[5]
。この研究によれば、多くのヨーロッパの地域において金髪と青い瞳を持つ女性は、
乏しい数の男性を相手にした過酷な配偶者獲得競争において、彼女らの
競争相手より優位に立てたのである。ヨーロッパ圏において食糧不足の為に
クロマニヨン人の人口が低下していた1万1千年前から1万年前の時期において、
金髪は増加を見たのであると、研究は主張する。ヨーロッパ北部におけるほとんど
唯一の食料源は放浪するマンモスやトナカイ、野牛、野馬の群れのみであり、
それらの獲物を発見するためには長く困難な狩りのための遠出が必要であり、
狩りの間に多くの男性が命を落としたために、生き残った男性と女性の比率の不均衡が生じた。
この仮説では、金髪の女性はその際立った特徴が男性を獲得する際に役立ったために、
その結果として金髪の人口の増加につながったのであると主張されている。

『The History and Geography of Human Genes』(1994年)によれば、
金髪は紀元前3000年頃に現在リトアニアとして知られる地域において、インド・ヨーロッパ祖語族の間で
ヨーロッパの支配的な頭髪の色となった(現在においても、リトアニアは金髪人口の比率が最も高い
国として知られている)。男性が金髪の女性を魅力的であると見なすようになったために、
この特徴はスカンジナビアへの移住が行われた際にも、性淘汰によって急速に広まったのであると考えられる
117名無しのひみつ:2013/04/29(月) 22:40:19.94 ID:BU9H6zy3
狩猟は人口密度が限られてるが農耕は1ヘクタールで
数十人の食糧生産できるので 先住民の狩りをしてた男は淘汰され
118名無しのひみつ:2013/04/29(月) 23:26:36.03 ID:YLqiqqXP
>>116
脱色するだけの簡単な変異が
なぜこれまで支配的な形質にならなかったのか
またはこの形質が魅力的に映るのは何故なのか
疑問が残るんだけどなんでなんだろう?
119名無しのひみつ:2013/04/29(月) 23:42:41.70 ID:yRBSaal/
プライベート的がいいだろ?FC2みたいなカワイいのが見れるんだぞ?
120名無しのひみつ:2013/04/30(火) 00:40:53.93 ID:iGR0rCnA
>>116
この説っておもいっきり眉唾だよね

性淘汰っていうけどさ、選ぶのは男側だけじゃないわけだし 

さらに、この説でいくと「狩猟民族で金髪」であることを前提としてるんだよね
狩猟民族で農耕をしておらず、男が狩りに行き女は木の実採集したりっていうイメージのヤツ

今回のこの研究結果は、その狩猟民族にとってかわった農耕民族がヨーロッパ人の祖先だってわかったわけじゃん
121名無しのひみつ:2013/04/30(火) 06:08:35.84 ID:ae1gJ/JC
>>105
ネアンデルタール人やデニソワ人が答えを明らかにしてる
ゲノムからこれらとの交雑は有力だが彼らに由来するmtDNAやYDNAは
現生人類に残ってない

ただ、これは持論だけど新石器時代人は比較的安定してて人口規模が
大きいので少数派でもmtDNAやYDNAに痕跡を残してるはず
要は狩猟採集民が滅びる前に新石器文化を受容していれば残ってるはず
122名無しのひみつ:2013/04/30(火) 06:25:18.93 ID:zqEZBZLq
中国人も調べてみると面白いんでねーかな
123名無しのひみつ:2013/04/30(火) 06:54:25.12 ID:4YfTxc3r
クロマニョン人の子孫を駆逐した東方から来た集団の子孫かと思ったら、
間に人種の入れ替わりがもう一回あったって事か。
124名無しのひみつ:2013/04/30(火) 12:07:23.47 ID:10Egh1kg
>>121
は?

ネアンデルタール人のDNAが現代人類に残ってるって最近の研究で
わかったんじゃなかったんだっけ?
ttp://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20121015002

アフリカ人の中には残ってないけど、ヨーロッパ人とアジア人の中に
ネアンダルタールのDNA持ってる人がかなりの数居る、と
125名無しのひみつ:2013/04/30(火) 12:23:22.63 ID:8z/4r8fq
>>124
話について行けて無さすぎてワラタw
126名無しのひみつ:2013/04/30(火) 12:40:24.74 ID:10Egh1kg
>>125
ブーメラン乙 <話について行けてなさすぎ
127名無しのひみつ:2013/04/30(火) 13:08:22.98 ID:1kZSrUw0
>>81
だから現オーストラリア人ってタスマニアデビルって呼ばれてるのか
128名無しのひみつ:2013/04/30(火) 13:57:31.42 ID:rMwahI3A
アフリカのアルビノは今でも狩りの対象だからな
連れ立って逃げ出した人達で「白人」になったのかね?
129名無しのひみつ:2013/04/30(火) 14:14:07.06 ID:X5XNmWE+
>>128
白人が白くなったのはアフリカを出てずいぶん経ってからだぞ、
アボリジニやドラヴィダ人とヨーロッパ人が分岐したのが既にアラビア半島あたりに来てからなんだから。
あの連中がアルビノでアフリカ人から肌の色で差別されるってのはまずないだろ。
130名無しのひみつ:2013/04/30(火) 16:02:26.86 ID:8z/4r8fq
>>122
古中国人も最近調べてて
他との関係から起源が調べられてたな。

というか中華は王朝とかが変わるタイミングで
人の入れ替わりが激し過ぎるw
本気で地域ごと皆殺しにしてるんじゃないかってぐらい
131名無しのひみつ:2013/04/30(火) 19:09:45.47 ID:TMv8YLmQ
【人類】オーストラリア先住民の最初の人口は1000〜3000人だということが判明
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1367104625/
132名無しのひみつ:2013/04/30(火) 19:22:09.13 ID:X5XNmWE+
>>131
みたいのってアフィブログ用に必要なレスなの?
133名無しのひみつ:2013/04/30(火) 21:37:05.60 ID:8z/4r8fq
>>121
そういえばネアンデルタールにも
新しい石器文化の受容がみられる
って話があった気がするけど
結局のとこ母系も父系も痕跡は見つからないね。

まぁ、あの頃は人口規模が相当少ないから
しょうがないのかもしんないけど。
134名無しのひみつ:2013/04/30(火) 22:52:50.45 ID:AGCcif+v
>>130
古代中国人と現代の中国人はDNA全然違うんじゃね?

五胡十六国時代に華北の人口の10人に6人くらいは
鮮卑や匈奴とかになってるし。

唐以降も、契丹、女真、モンゴルと民族の流入が続いたしな。
135名無しのひみつ:2013/04/30(火) 23:05:49.46 ID:X5XNmWE+
>>134
言語を見る限り本来の住民はビルマ人と同系で今の中国人よりちょっと南ぽい濃い顔の人たちが
黄河文明の担い手だったんだろうね。
ただ五胡は大虐殺で乗っ取りじゃなくて同化したから言語特徴がアルタイ系じゃなくてシナチベット系のままなんだろうけど。
136名無しのひみつ:2013/04/30(火) 23:08:33.82 ID:AGCcif+v
>>135
大虐殺もやってる。というより虐殺だらけなのが五胡とか南北朝ちゅうごくの。

この時代に日本は民族形成したんだけどね。
137名無しのひみつ:2013/05/01(水) 00:05:21.79 ID:uVqpYPSe
>>136
でも虐殺&レイプしかやってなかったら顔はギリシャ系の面影はあるけど完全にアルタイ語族な状態になってる小アジアみたいに、
今の中国人みたいな顔はテュルク、、モンゴル、ツングースがかなり入ってるけどシナ語のじょうたいなじゃくて
ビルマ系ぽい顔も少しあるけどアルタイ語系の言葉しゃべる民族になってやしないか?
138名無しのひみつ:2013/05/01(水) 00:37:02.93 ID:sFIhehzX
ヨーロッパって技術もなく発展途上国だからな
古い民族なら技術や知識も高いはずだしな
139名無しのひみつ:2013/05/01(水) 13:47:03.29 ID:nEQ+DACt
>>137
北魏の孝文帝が鮮卑語禁止とかやって民族融和もしてるからね

後、中国最後の王朝で征服王朝の清の皇帝も
民族の言葉を保護したけど結局中国語しかしゃべれんようになってる。
同化圧力は日本より中国は凄そうだ
140名無しのひみつ:2013/05/02(木) 00:43:11.99 ID:lihpTbl6
>>124
知ったかぶり過ぎ
見てて恥ずかしい
141名無しのひみつ:2013/05/02(木) 06:32:43.06 ID:8W+TZJQN
>>134
鮮卑や匈奴に由来するY-Chromosomeは現代中国人では多数派ではないと思われる

Wen et al.(2004a)

北部漢民族 558例 C 8% O3 55%
南部漢民族 731例 C 6% O3 56%

アルタイ諸語の騎馬民族はC3(特にC3c)が多いので多数派とは言えない

mtDNAでは

Wen et al.(2004a)

北部漢民族 462例 B 11% F 12% D 26% M7 *6% C 3%
南部漢民族 658例 B 22% F 16% D 16% M7 11% C 4%

アルタイ諸語の多数派はC系統なのでやっぱり現代中国人では多数派ではない
アルタイ諸語における第二勢力はD系統なので一見すると騎馬民族の影響が
あるように思えるけど、D系統は縄文人や南北アメリカ先住民にも
見られる古い「アジア人」のハプログループなので騎馬民族が古代中国人を
人種的に上書きした根拠にはならない

ちなみにサンプルは少ないけどこんなデータも

Yao et al.(2003)

山東省a 34例 B 47% F *9% D *3% C 0%
山東省b 24例 B *4% F 38% D 21% C 8%
山東省c 76例 B 18% F 15% D 20% C 4%

(山東省aはB.C.500頃、山東省bは紀元前後、山東省cは現代)
142名無しのひみつ:2013/05/02(木) 09:20:46.14 ID:ntuIoWv/
大震災で6000人の朝鮮人たちが殺害されているが殺害されても仕方な
い朝鮮人たちも多くいた気がする。殺害を指揮した当時の日本軍と日本警察に
罪があるが朝鮮側にも問題ある悪がいたと思う。殺害されても仕方ないのは
朝鮮総連である。ある在日人の母親が同胞相手に「うちの息子がコッチェビ・乞食
と言われてだいぶん虐められているのよ。息子は気が小さいし弱いから心配な
のよ」と発言を繰りかえしている。虐めている日本の小学生たちが悪ではない。
テレビが悪いのだ、そして数十年間も保護する対策すらとってきてない極道集
団朝鮮総連と政治無能ホジョンマンに大きな責任がある。テレビが原因で虐めを
うける在日朝鮮学校小学生が出てきたのは今回だけではない。20年以上の間
にこのような虐めを聞いたのも2回3回どころではない。長い事学生たちを
保護する事が出来なかった虫けら総連とホに重大責任ある。在日小学生たちの
テレビ原因虐めを解決できなかった総連は解散解体!!ホでけは無能老人で市ね!
143名無しのひみつ:2013/05/02(木) 11:28:24.60 ID:kNzcj3da
>>141
DNAは知らんけど、隋、唐の王朝の一族は明らかに鮮卑だけどね。
やっぱり上書きされてるんじゃね?
144名無しのひみつ:2013/05/02(木) 12:00:42.45 ID:9sU0fhEt
意外と歴史が浅くてもだからなに?って感じだろうな
2ちゃんと隣の国くらいだよ。騒いでる低層ども
145名無しのひみつ:2013/05/02(木) 20:50:15.22 ID:8W+TZJQN
>>143
そんな発想で科学ニュース板に書き込もうとする心理が分からん
特亜かニュー速行けば仲間沢山いるよ
146名無しのひみつ:2013/05/02(木) 21:12:37.57 ID:xLXuL02U
今のヨーロピアンってほとんどゲルマンやろ。そら歴史浅いよ。四大文明はヨーロッパ以外やし。
147名無しのひみつ:2013/05/03(金) 10:43:34.60 ID:PO0nR92W
>>75
えっ
148名無しのひみつ:2013/05/03(金) 15:23:14.76 ID:tPowUPAt
>>145
お前が歴史知らないだけだろ

秦の始皇帝の秦国だって先祖は犬戎だしね。

同化のすべが優れてるのは認めるけどね中国。
149名無しのひみつ:2013/05/03(金) 19:27:22.13 ID:Jqs0zYU7
>>148
じゃあ支配者側が被支配者側だった黄河流域の先住農耕民を
遺伝的に上書きしたというデータを示してみようか
出来るよね
そこまで自信あるなら
150名無しのひみつ:2013/05/03(金) 20:31:25.66 ID:bNEhE/RK
>>148
犬戎は推定上、羌族、イ族の系統だからおそらく言語的にも遺伝的にも漢族、チベット族とちかしくて、
モンゴルもしくはツングース系とされる鮮卑とは遺伝的にも言語的にも遠いから
君の持論をまったく支持する材料には使えないわけだが。
151名無しのひみつ:2013/05/03(金) 20:41:33.71 ID:z+8GZCK7
アホの>>148がフルボッコでわろたw
その理論でいくと今世界一の武力を持ってるアメリカに突っ込めってな
152名無しのひみつ:2013/05/03(金) 21:00:58.24 ID:tPowUPAt
>>149
だから、隋唐の王族連中は鮮卑だと書いてるだろ

いないときに書き逃げした文盲がw

鮮卑だってのは大抵の世界史に書いてあるw
153名無しのひみつ:2013/05/03(金) 21:04:32.00 ID:tPowUPAt
>>151
意味が分からんw

そいつのデータのソースだって怪しい

後、犬戎がチベット系と言われてるけど五胡十六国時代に
華北の西半分の人口の多くが羌族の流れ組んでる。
漢民族って一時的に断絶してるんだよw
154名無しのひみつ:2013/05/03(金) 21:10:14.26 ID:1ivlZM5Q
聖書によると人類の歴史は紀元前4000年頃らしいが
案外当たってるのかもしれんね
155名無しのひみつ:2013/05/03(金) 21:11:04.19 ID:tPowUPAt
じゃおれのソース出してやる。

秦漢帝国 西嶋定生

魏晋南北朝 川勝義男

隋唐世界帝国の形成 谷川道夫

隋唐帝国 栗原益男

大唐帝国 宮崎市定
156名無しのひみつ:2013/05/03(金) 21:13:05.68 ID:tPowUPAt
おらおらおらチャンコロ 元気なくなったかw
157名無しのひみつ:2013/05/03(金) 21:31:58.01 ID:z+8GZCK7
>>152
>いないときに書き逃げした文盲がw
いない時に書き逃げってなに?
科学はそんな馬鹿みたいな議論しないよ
10年かけようが100年かけようが真実は変わらん
意味の無いその場での喧嘩したいならよそいけ
ちゃんとやりたいなら1年くらいかけて喧嘩しろ
158名無しのひみつ:2013/05/03(金) 21:34:38.77 ID:tPowUPAt
>>157
お前みたいのに分かりやすい手に入りやすいソース提示してやったのに
その言いぐさはなんだボケ。

上げたやつは間違いなく名著ばっかしだw
159名無しのひみつ:2013/05/03(金) 21:46:23.81 ID:bNEhE/RK
tPowUPAtの持論は隋唐以後羌族に再び民族浄化されたからということなのか、
それとも鮮卑がモンゴル-ツングース系じゃなくてシナチベット系の集団だというのだろうか。
どちらにしろ自作新説のようだが。
160名無しのひみつ:2013/05/03(金) 21:53:22.02 ID:tPowUPAt
>>159
お前はガチ無知だろw

五胡っていうのは中原に侵攻してきた北方民族の中で大きな集団が五胡なんだよ。

後、中国は最後の清王朝も女真族だからな。民族は常に混合してる。
161名無しのひみつ:2013/05/03(金) 22:03:03.48 ID:bNEhE/RK
>>160
だから文献上の名称を並び立てたところで実際の民族から得た言語や遺伝子のデータとあってないわけだが。
女真族の皇帝がたったところで漢族はツングースの言葉を話すようになったわけでも、
遺伝的に羌族に近い集団からツングース系の集団になったわけでもないしtPowUPAtのいうような上書きを示す証拠はなにもない。
162名無しのひみつ:2013/05/03(金) 22:18:24.50 ID:tPowUPAt
>>161
お前が自分でDNA説否定してるだろアホ。
漢民族なんて漢字だけで繋がってるんだよアホ。
北京と江南地方で言葉違うだろ中国。
163名無しのひみつ:2013/05/03(金) 22:26:47.52 ID:bNEhE/RK
>>162
>北京と江南地方で言葉違うだろ中国。
同じ系統ですよどちらも北京官話がツングース系言語になってるわけじゃないでしょ。
164名無しのひみつ:2013/05/03(金) 23:08:24.14 ID:tPowUPAt
>>163
北京官話の成り立ち知らんアホ

あれは満州族訛りの中国語が標準語になったものだw
165名無しのひみつ:2013/05/03(金) 23:29:14.70 ID:Jqs0zYU7
>>152
君の主張は二つ

・中国歴代王朝に異民族の王朝があった
・一時期、異民族の人口が多かった(>>134が同じ人物だとして)

これはね、DNAが上書きされた可能性を示す状況証拠なんだ
それに対して>>141はDNAが上書きされてないという直接的な証拠
どっちが有力だろうか

ただ>>150の指摘は自分にとって確かに痛い
この段階で黄河流域の先住農耕民がある程度上書きされた可能性は
あるかもしれない
強く肯定も否定もしないけど
166名無しのひみつ:2013/05/03(金) 23:31:21.00 ID:bNEhE/RK
>>164
で漢族がツングース系になったのかい?
満州訛りと言ってる時点でそれはシナ語のままだったという証拠にしかならんだろ。
167名無しのひみつ:2013/05/03(金) 23:59:49.41 ID:Jqs0zYU7
アルタイ系の遊牧民は男系文化だから混淆したらY-Chromosomeに
強く残るとみるのが当然なんだよね
168名無しのひみつ:2013/05/04(土) 11:55:07.49 ID:Sy5I2W8A
人のDNAとか言ってるけど、国家にもDNAがあって宋以降の中国王朝で
明だけが漢民族の王朝だけど元朝の流れ組んできわめて征服王朝的色彩が濃い。
169名無しのひみつ:2013/05/04(土) 14:25:03.60 ID:38696iz1
比喩と現実の区別が出来ない人がいるときいて…
170名無しのひみつ:2013/05/04(土) 15:52:35.17 ID:Sy5I2W8A
>>169
なんで?実際滅ぶとき清王朝にすぐ取って代われただろ。
民衆レベルのDNAは知らんけど支配層は変わりまくり。
中国なんて農村支配を1000年位まともにした政権ない。
科挙エリート士大夫が現れて、その下に徴税請負人の胥吏ってのが
搾取しまくりなのが中国の農村。それが今もずっと続いてる。
江戸時代幕府はあれでもかなりよくやってるんだぞ?日本の場合。
171名無しのひみつ:2013/05/04(土) 16:03:58.24 ID:hjhbzmHY
王朝の持つ特徴をDNAと同列で語られてもな
172名無しのひみつ:2013/05/04(土) 17:23:42.76 ID:JxrOOgWM
までも南米のインディオより新しいとしたら
先住民は強かったですね
173名無しのひみつ:2013/05/04(土) 17:46:46.51 ID:BlFTIYQy
多数派の漢人を少数派の異民族が支配した
それを否定する奴なんていないのになぜそれを改めて強弁するのか
見えない敵と戦ってるの?
174名無しのひみつ:2013/05/04(土) 18:11:08.63 ID:QSx5SN2n
>>26
旧約にはヨーロッパは出てこない
175名無しのひみつ:2013/05/04(土) 19:17:06.63 ID:Sy5I2W8A
>>173
上のほうで揉めてるのは、五胡十六国時代に民族の入れ替わりがある無しでもめてるんだろ?
ヨーロッパがゲルマンになったみたいに、中国も華北は入れ替わってるよ。
その後も流入が続いたから古代の漢民族と現在の遺伝子上のつながりはたぶん無い。
言語と漢字だけというのを強調してこのスレから去ろう。
176名無しのひみつ:2013/05/04(土) 23:20:44.75 ID:38696iz1
中国人が入れ替わってるとか言ってる人は遺伝学や言語学をまったく知らない人だってのはなんかよく判った感じだなこのスレ。
177名無しのひみつ:2013/05/05(日) 05:34:53.01 ID:EmyFwcBA
>>176
結局、その根拠は一時期中国における漢民族と異民族の割合が
拮抗ないし逆転していたという点だけなんだよね
でも遺伝的なデータから完全な入れ替わりは支持されない事が
わかった

漢民族の人口は歴史上、幾つかの激減期を経験してる
その激減期と拡大を重ねた遊牧民との相対的な関係で割合が
変化しただけ
その後の安定で漢民族は人口を回復させ、遊牧民の割合は
低下していった
それが遺伝的のデータから読み取れる

遊牧民、特に騎馬遊牧民にとって最大の強みは騎馬が出来る事
それを捨ててまで中国化、農耕化をしなかった
だから双方の民族はそれほど混淆せず、漢民族が回復期に
入った際に遊牧民は人口の急増に取り残された

トルコやモンゴルも一部支配層は被支配層の文化を取り入れたが
それ以外は長い間独自の遊牧文化を保っていた
同じ地域に住んでるから同化が起こると考えるのは短絡的過ぎる
178名無しのひみつ:2013/05/05(日) 05:39:34.33 ID:EmyFwcBA
で、それを踏まえると同じ新石器文化の先行するHグループが
後発のHグループにヨーロッパでの多数派の地位を奪われたのが不思議
よっぽど技術的に優れていたのか、伝染病への対応能力の差か
179名無しのひみつ:2013/05/05(日) 09:59:43.04 ID:1X/Rxi9D
>>178
このスレではまだ触れらてないけど
乳糖耐性再獲得と牧畜技術の発達なんじゃないかと思うんだよね。

この変異は今では北欧で支配的な変異で
獲得時期もたしか印欧語族の拡大と時期が前後していて
アイスマンはまだこの変異を持っていないという。
180名無しのひみつ:2013/05/05(日) 11:16:25.67 ID:cZX3xNGC
>>176
>>177
お前らソースないじゃんよw

ソース出せよボケ
181名無しのひみつ:2013/05/05(日) 12:38:02.19 ID:3kc1Oaxo
漢族の言語がシナチベット語族で北方の鮮卑などの言語がアルタイ語族だって話に今更ソース要求しちゃうとか
どんだけ知識ないのかと。
182名無しのひみつ:2013/05/05(日) 13:05:37.48 ID:cZX3xNGC
>>181
お前が知識ないんだろw

五胡だけじゃないんだ中国に侵入したのw
183名無しのひみつ:2013/05/05(日) 13:19:30.31 ID:3kc1Oaxo
で、もといた漢族と今の漢族が入れ替わってるという具体的な証拠はいつ出てくるんだい?

現在の漢族が言語的にも遺伝的にも中国北部の少数民族じゃなくて南部の少数民族やミャンマーに多い系統だという
事実を覆して北方からの民族と入れ替わってるといえるようなのはあるのか?
184名無しのひみつ:2013/05/05(日) 13:25:03.05 ID:cZX3xNGC
>>183
ソースは出してるから金出して本買えアホ。

北方だけじゃなく西からも入ってる。
185名無しのひみつ:2013/05/05(日) 13:28:01.98 ID:cZX3xNGC
後世界史板でこんなのもある

各省漢族の血統
http://www.360doc.com/content/11/1123/09/1318518_166666525.shtml

今の中国に「純粋な漢族」など存在しない!DNA検査で明らかに―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=39558
186名無しのひみつ:2013/05/05(日) 13:38:27.13 ID:3kc1Oaxo
西から来たとか言ってもペルシャ系なわけどもないのだが、
まあ、西からというならアフリカからアラビア半島、インド通って漢族の祖先は来て、
原人と入れ替わってはいるだろうけどねw

遺伝学的にはとりあえずこの辺まず読んどいて。
http://www.genetics.org/content/early/2006/02/19/genetics.105.054270.full.pdf+html
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1181980/
187名無しのひみつ:2013/05/05(日) 13:51:29.86 ID:3kc1Oaxo
そういえば一時期、逆に最初にいたのが白人で今の東アジア系に乗ったれたという説もあったけど
こんな感じで全否定されたったね。
http://mbe.oxfordjournals.org/content/20/2/214.full
188名無しのひみつ:2013/05/05(日) 14:14:14.55 ID:cZX3xNGC
>>187
五胡十六国時代に白人のケツ族(変換できない)が
漢民族の蜂起によって皆殺しにされてる。
189名無しのひみつ:2013/05/05(日) 14:16:50.88 ID:1dRNFKcy
>>179
馬なんかの使役動物が存在したからと書いてた本があったね
190名無しのひみつ:2013/05/05(日) 14:32:53.97 ID:cZX3xNGC
ていうか歴史書読めよお前ら

理系脳にもほどがある。

大唐帝国 宮崎市定 ←これ50年前にすでに書かれていた本だぞ
191名無しのひみつ:2013/05/05(日) 14:51:24.55 ID:1RPuQ1rd
黒人でも手のひらは白いんだから
4足歩行の肌の白いサルがルーツに決まってるじゃん
192名無しのひみつ:2013/05/05(日) 21:41:18.56 ID:cZX3xNGC
アジアにも白人居ない説はどうかなぁ…
殷を滅ぼした周の民は紅毛だったって記録もあるんだが…

まぁ深入りしてまた論破するの面倒だからこれにて終了。
俺は歴史は第二次世界大戦の航空戦が専門だし。
193名無しのひみつ:2013/05/06(月) 03:18:03.55 ID:ghZdN22G
>>179
乳糖不耐性の記事見つけた
面白いね、興味ある

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=88723666&expand
194名無しのひみつ:2013/05/06(月) 07:22:33.73 ID:smypJIkb
>>180
Wen et al.(2004a)

>>183
横から補足

Sengupta et al.(2006)
インドにおけるチベット・ビルマ系
87例 03a3c 66%

kumar et al.(2007)
インドにおけるチベット・ビルマ系のガロ族
33例 03 55%

Wen et al.(2004a)

北部漢民族 558例 主にO3a3a 30% O3a3c 25%
南部漢民族 731例 主にO3a3a 31% O3a3c 23%

チベット・ビルマ系の基層であることは疑いがないね
そして未だに高い割合を維持している
漢民族におけるO3a3a(ミャオ・ヤオ族で多数派)とO3a3cの関係は
歴史時代以前の混淆なのか歴史時代以降なのかは分からない
これが黄河流域農耕民とチベット・ビルマ系の民族的、遺伝的な
入れ替わりだとするならそれは強く否定も肯定もしない

>>185
「純粋な漢民族」は存在しないよ、それは当然
だからといって遺伝的に上書きされた断言とするのは0か100かの
発想で不毛だし短絡的

あと、記事の中に具体的な数字によるデータが載ってない
率直に言ってデータは信用しても分析を鵜呑みには出来ない
特に多地域進化説を未だに信奉する中国の人類学者は

>>188
羯族が人口規模の面で東アジアを支配していたという事実はない
むしろ漢民族に容易く滅ぼされる規模でしかなかったと言える
195名無しのひみつ:2013/05/06(月) 10:35:21.70 ID:tOblK1qj
>>194
お前さ・・・

イタチッペしてるけど、軍板で兵器をスペックでしか語れない奴に似てる。
実際どう使って戦果出したかとか興味ない奴。

DNAといったら、日本人は北方モンゴロイドだけど言葉も
生活習慣とか風俗は極めて南方的なのをDNAで証明できるのか?

少なくとも隋、唐は極めて鮮卑的な色彩が濃いわけよ…
196名無しのひみつ:2013/05/06(月) 11:02:16.97 ID:E4BLlU53
全ては韓国起源なんだから偉大なる朝鮮民族の前に世界が跪けばあらゆる問題は解決する
197名無しのひみつ:2013/05/06(月) 13:01:26.49 ID:tOblK1qj
>>196
思いっきり話の腰おってるぞお前w
198名無しのひみつ:2013/05/06(月) 18:51:04.20 ID:smypJIkb
>>195
>少なくとも隋、唐は極めて鮮卑的な色彩が濃いわけよ…

これは遺伝子的にって事?
遺伝子に由来する形質的にって事?
文化、言語って事?

すり替えに一々対応するの面倒だから漢民族の話題しかしないよ

科学の基本は当然といえる事でも根拠を示して証明すること
歴史書に書いてるから当然と考えるなら、当然な事でも証明
しなければならない
199名無しのひみつ:2013/05/06(月) 18:58:15.23 ID:tOblK1qj
>>198
おまい DNA馬鹿って言われてない?

ソースは上のほうに出してるからたまには文系の勉強しろよ
200名無しのひみつ:2013/05/06(月) 19:06:18.46 ID:smypJIkb
すり替えと人格攻撃はやめた方がいいよ
人格攻撃で相手の発言の信頼性を貶めて議論に勝ったとしても
それは本質的な議論の優劣とは関係ないからね
201名無しのひみつ:2013/05/06(月) 19:30:47.33 ID:tOblK1qj
>>200
お前、突厥(トルコ)が、民族が現れたころはモンゴル系だったの
今トルコでDNA検査してモンゴル族の遺伝子が出ると思ってるのか?
いい加減、文献資料も当たれよ。珍説開陳してる前に。
202名無しのひみつ:2013/05/06(月) 19:33:52.32 ID:E4BLlU53
民族は遺伝的な物もあるが文化の伝承という側面も大きんだがねぇ…ケツの穴が小さいな
しまりがよさそうだからちょっと入れさせろ
203名無しのひみつ:2013/05/06(月) 19:36:41.34 ID:TqwjtmWY
>>198
遺伝/DNAという先天的なものと

文化/言語という後天的に学ぶものとを混同しては語れないでしょう
204名無しのひみつ:2013/05/06(月) 19:45:17.76 ID:y6PMDKLC
東突厥、西突厥てあったな
205名無しのひみつ:2013/05/06(月) 20:20:44.21 ID:tOblK1qj
>>202
花郎文化じゃなくて日本の本格的男色は中国(唐)からの輸入だからなw
206名無しのひみつ:2013/05/07(火) 12:09:40.31 ID:UAKf+yQ1
>>201
墓穴掘っちゃったね
気づかないなら気づかないで構わないけど

>>203
発端は>>134
>古代中国人と現代の中国人はDNA全然違うんじゃね?

自分はこの点だけを取り上げてる
それを文化や言語にすり替える人がいて混乱させてるけど
正直、そっちの議論は興味ない
文化や言語が少数の支配者で変わりうるのはトルコ、ローマが
証明している


てか少し遡ったら>>124もいつもと同じ人かな
大文字の「DNA」が特徴的
>>124はY-ChromosomeやmtDNAとゲノムの違いわかってないよね
207名無しのひみつ:2013/05/07(火) 13:50:41.09 ID:YrOvqYmS
そりゃなぁ、ネトウヨにまともなのいないし
馬鹿が簡単にネットの情報に流されて出来上がる人種だもの
無知を妄想で覆い隠してネットの嘘情報信じて出来上がるID:tOblK1qj みたいなのばっかり
208名無しのひみつ:2013/05/07(火) 15:59:17.75 ID:rYE0Mwbp
キチガイマスゴミの偏向報道や
キチガイ国家(朝鮮・中国)の発言を
真に受けてるキチガイ左翼よりはマシ
209名無しのひみつ:2013/05/07(火) 16:18:12.39 ID:n4UDIpvF
>>206
>>185は無視なんですか?

いい加減文献記録読もうぜw
お前が歴史かなり無知なのはわかったけど。
210名無しのひみつ:2013/05/07(火) 17:04:34.08 ID:eaxHwGd+
木内鶴彦のコメントは?
211名無しのひみつ:2013/05/07(火) 20:38:25.62 ID:IHqcBYN9
>>202
>>206
の流れになんかワロタ
さすが考古学的なスレ、みんな「掘る」の使い方レベル高いわ
212名無しのひみつ:2013/05/08(水) 01:40:34.97 ID:f5+KVIVm
>>189>>193
いい線をいってると思うよ。
あとおいらの推定では金髪碧眼も中立の変異として持ち込まれたと考えられるんだな。

これらの推定地域が一つの地域に集まっていて
しかもそこで特定の時期に地質年代的な大きな変化が想定されてるという。

年代の推定がまちまちだけど
ちゃんと説明すれば全てのピースがはまると思う。
213名無しのひみつ:2013/05/08(水) 08:03:42.48 ID:9Nb5TBGG
キートン教授の活躍に期待
214名無しのひみつ:2013/05/08(水) 11:46:05.48 ID:DRaUR0/i
>>206
Y-Chromosomeにこだわってるようですけど意味ないですから。。。。

匈奴政治結社説があるみたいに遊牧民は人種民族かかわりなく
優秀なリーダーのもとに集まりますよ?

>>185
それにこのDNA検査は宮崎市定の説を実証してますが?
50年前の歴史家がすでに指摘していたことですけど。
215名無しのひみつ:2013/05/08(水) 13:33:56.12 ID:rpTnut1f
ミトコンドリアの方見てみも漢族って東南アジア系>モンゴル-ツングース系の類似だけどな。
216名無しのひみつ:2013/05/08(水) 13:44:30.98 ID:ONB2EPKT!
> 研究を実施したアデレード大学オーストラリア古代DNAセンター
> (Australian Centre for Ancient DNA)の所長アラン・クーパー(Alan Cooper)氏は、
> 「原因は不明だが当時、住んでいた人たちの遺伝的な特性が消失したらしい」と説明する。

自国の白豪主義について調べてたんじゃないのか
217名無しのひみつ:2013/05/08(水) 14:24:25.76 ID:8uEyGTOS
ノアの3人の息子のうちのヤフェトが先祖だろ
218名無しのひみつ:2013/05/08(水) 20:39:00.86 ID:DRaUR0/i
>>216
オーストラリアって犯罪者の子孫だからね
219名無しのひみつ:2013/05/08(水) 21:26:17.41 ID:9Nb5TBGG
このままだと中国系が圧倒的割合になってオーストラリアの
白人遺伝子が消滅するかもしれない
220名無しのひみつ:2013/05/08(水) 21:41:21.32 ID:DRaUR0/i
>>219
中国人は白人と先住民どっちを好んで鍋にするのかな?
221名無しのひみつ:2013/05/08(水) 22:31:16.55 ID:+NNzFSUV
>>115
土人にも劣る猿の色だろ
222名無しのひみつ:2013/05/08(水) 22:44:34.69 ID:DRaUR0/i
223名無しのひみつ:2013/05/08(水) 22:49:48.46 ID:9Nb5TBGG
オーストラリアは韓国系も増えてるか
224名無しのひみつ:2013/05/08(水) 23:00:20.64 ID:DRaUR0/i
>>221
なんで?
225名無しのひみつ:2013/05/09(木) 00:21:00.89 ID:PRd6/zSD
>>221
金髪のサルってなかなかいない

>>222
>>185は伝説しか根拠がない、科学的には否定されてるってことだね。
226名無しのひみつ:2013/05/09(木) 01:00:46.05 ID:4kTI4efN
>>105

A00が北米で生き延びていることを考えると
いろいろと考えさせられるな。
227名無しのひみつ:2013/05/09(木) 01:47:49.66 ID:2aDusPTS
>>221は人類でも最底辺だと思う
早く日本から出ていって
228名無しのひみつ:2013/05/09(木) 08:13:00.24 ID:XY4Brttu
>>226
ハマーが調べた奴だっけ
遺伝的浮動を乗り越えた人類の遺産だよね
229名無しのひみつ:2013/05/09(木) 10:47:23.63 ID:yw+FiaHH
>>225
否定されてない。
むしろ、ここまでよく書けただろw

共産体制で民族のこと書くのヤバいことくらいわかれw
230名無しのひみつ:2013/05/09(木) 12:59:58.90 ID:hMp5H7YD
特定の政治思想の人が言ってるだけなんだな民族がとって代わったという話は。
231名無しのひみつ:2013/05/09(木) 13:18:52.39 ID:yw+FiaHH
>>230
宮崎市定はリベラルですけど?
お前がチャンコロのウヨじゃないのか?
232名無しのひみつ:2013/05/09(木) 13:25:15.74 ID:UQOFI7Om
参考までに
ID:DRaUR0/i
233名無しのひみつ:2013/05/09(木) 15:01:28.08 ID:hMp5H7YD
具体的にどんなと指摘されなくても特定の政治思想と言われると
どうしてかそっちだと勝手に思い込んでしまうのかもまた不思議な話。
自認してるとしか思えん。
234名無しのひみつ:2013/05/09(木) 18:51:52.37 ID:MrUVtcF/
>>228
遺伝的浮動って
こういうときに使うもんなんだっけ?
Y染色体なのに
235名無しのひみつ:2013/05/09(木) 19:10:50.20 ID:xn9kXJAq
氷河期直後から定住が確認されている日本は
世界最古の民族になるのか?縄文文化自体が氷河期直後で現存している
とても珍しいものだったよな?
236名無しのひみつ:2013/05/09(木) 19:20:51.69 ID:XY4Brttu
むしろ形質に関わる遺伝的な要素を持たないY-Chromosomeだからこそ、
偶然の積み重ねでしか割合は増減しない
Y-Chromosomeは遺伝的浮動しか起きないといえる

ただし、二つのグループが接触した際、特定のハプロタイプを持つ
集団が形質に関わる有利な遺伝子を持っていた場合、それが淘汰の
原因になって一方的に割合が偏る場合もあると思う
或いは病原菌への耐性も淘汰の原因になりえる
アメリカ先住民とヨーロッパ人のように
237名無しのひみつ:2013/05/09(木) 19:38:42.97 ID:yw+FiaHH
>>235
古事記、日本書紀のころから民族的性格が変わってない点で
世界最古かもしれんね。天皇家を頂点とした国は変わってない。

中国だと統一した国が
唐→宋→元→明→清→中華民国→中華人民共和国

朝鮮だと
新羅→高麗→李氏朝鮮→植民地→南北アホ朝鮮

日本の場合GHQに支配されたくらいだけですがな
238名無しのひみつ:2013/05/09(木) 20:46:57.54 ID:MrUVtcF/
>>236
ますます意味がわからんくなってるけど
どういうことなの?
239名無しのひみつ:2013/05/10(金) 00:00:33.13 ID:xRC9Bsvb
>>238
出アフリカから現代までの6〜7万年でも形質による淘汰ではなく
偶然の積み重ねによる特定の遺伝子多型の消滅(遺伝的浮動)が
数限りなくあっただろうに、それを乗り越えて生き残ったA00の
系統は凄いなと
240名無しのひみつ:2013/05/10(金) 12:55:54.00 ID:lnIfGEJb
ローマ時代は縄文人一歩手前みたいな生活してたからな。
241名無しのひみつ:2013/05/10(金) 21:25:30.24 ID:V6dKD0ZM
>>240
縄文人は農業してた説もあるけど?
242名無しのひみつ:2013/05/10(金) 22:35:23.88 ID:E5MvF1aN
>>240
ローマ時代も長いぞ?
いつ頃だ? 分裂前か?
243名無しのひみつ:2013/05/11(土) 13:48:18.98 ID:VYoVfr8N
モンゴロイドと蒙古族の区別がついてない馬鹿多すぎ
244名無しのひみつ:2013/05/11(土) 19:04:47.46 ID:DXiSsgi8
>>243
今の中国に「純粋な漢族」など存在しない!DNA検査で明らかに―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=39558
これをスルーする奴大杉w
文献資料で残ってるのに誤魔化せないだろw
245名無しのひみつ:2013/05/11(土) 20:30:28.40 ID:ivdqXWfy
246名無しのひみつ:2013/05/12(日) 11:59:47.28 ID:b3VQ5apC
>>244
純粋じゃない=xxととって代わられたじゃなくて混血しているという意味なはずだが、
上で文献しか信じない人が言ってる>>1のヨーロッパの例のような別の種族と取って代わった証拠はないの?
247名無しのひみつ:2013/05/12(日) 14:23:09.26 ID:TalXv+T2
記事としては面白いけどデータも調査方法も記事のなかに
書かれてないからね
鵜呑みにしろというのが難しい

ゲノムではこういう調査結果も出てるし

http://www.soken.ac.jp/up_img/20121017171838_4.jpg
248名無しのひみつ:2013/05/12(日) 15:17:44.93 ID:hVBXmADs
>>105
よう考えたら母系の方はなんで
あんなに短い期間に一系統以外は居なくなっちゃったのかね
249名無しのひみつ:2013/05/14(火) 20:13:40.11 ID:1f6XtEIo
>>222
173年、拓跋詰汾は狩りの途中で天女と遭遇し、その天女との間に拓跋力微を授かる。

わろた。北魏は歴史家皆殺しにしてるからこういう風にしか書けないのはわかるがw
250名無しのひみつ:2013/05/14(火) 20:31:10.86 ID:i7lxiqkU
民族は甘え
251名無しのひみつ:2013/05/15(水) 18:55:47.74 ID:fwUbZ21+
>>250
漢民族の先祖は鮮卑ということがよくわかるな
252名無しのひみつ:2013/05/19(日) 22:44:53.64 ID:NylcxNeV
ヨーロッパはゲルマンだからおそいでしょそりゃ
253名無しのひみつ:2013/05/20(月) 01:16:32.61 ID:+TrCcnr5
>>13
ブリテンの最初の移住はいつぐらいなんかな。
LBKも移住したのかな?
254名無しのひみつ:2013/05/22(水) 23:29:06.13 ID:f8fPpiHR
>>240-241
縄文文化は農業やってた説もあるがとにかく女性はおしゃれで、
男性はその女性のための装飾品を作るなどの工芸品作りが主な収入源だったとか。
何より世界最古の貨幣文化が存在してたってのが凄い。
255エレンやりすぎ・・・:2013/05/23(木) 23:54:44.84 ID:GvwzDQZC
>>16
フレイの働かないヒモであるスルトさんが
犬も食わないような夫婦喧嘩の後仲直りしたのに感動したら
翌日には殺されたのにブチ切れて、つい皆殺しにしてしまった
聞いたことある
256名無しのひみつ:2013/05/24(金) 07:31:17.75 ID:UjKZk5QX
>>254
縄文時代か弥生か刺青してるって記述がなかったっけ?
男性もおしゃれ?だったのかな
257名無しのひみつ:2013/05/24(金) 19:46:02.64 ID:kKADKwY5
>>256
魏志倭人伝だ

それの記述だと朝鮮半島南部も倭人が住んでるんだけど
朝鮮人は認めないね
258名無しのひみつ:2013/05/25(土) 01:07:14.67 ID:XYCzzJaD
>>257
7千年前のアカホヤの噴火の際に南九州から避難民が押し寄せたので
食糧補給のために半島まで縄文人が進出してたはず。
その更に5000年前で途切れていた朝鮮半島の人間の痕跡が
そこから日本から進出した縄文人によって再開してる。
259名無しのひみつ:2013/05/25(土) 13:32:35.97 ID:vWZiaaja
白人がいることは人類にとっての大きな試練なんだよなあ。
260名無しのひみつ:2013/05/25(土) 16:17:43.81 ID:KFfJnExe
ヨーロッパは名古屋起源
261記憶喪失した男 忍法帖【Lv=5,xxxP】(2+0:8) :2013/05/27(月) 17:34:53.78 ID:m9WFPt4t BE:2737416858-2BP(333)
ヨーロッパ人種は、現在はコーカソイドに分類される。
これは、黒髪黒眼のセム系ユダヤ人であるイエスと同じ分類になる。

だが、金髪碧眼の白人とイエスを同一人種たらしめているのは、歴史的先入観であると考える。
ヨーロッパ人は、自分がイエスと同じ人種でなければ発狂するのだ。

実際に、金髪碧眼になるのは、コーカソイドのうち、ゲルマン民族とスラブ民族だけである。
262記憶喪失した男 忍法帖【Lv=5,xxxP】(3+0:8) :2013/05/27(月) 17:36:08.54 ID:m9WFPt4t BE:821225434-2BP(333)
たぶん、アングロサクソンあたりが発狂する。
263記憶喪失した男 忍法帖【Lv=5,xxxP】(4+0:8) :2013/05/27(月) 17:45:47.70 ID:m9WFPt4t BE:821225434-2BP(333)
バチカンも発狂かな?
あそこ、金髪碧眼が法王やってない?
264記憶喪失した男 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:8) :2013/05/27(月) 18:22:00.57 ID:m9WFPt4t BE:1094967528-2BP(333)
と気になって、軽くウィキを見たが、
今の法王はいい人みたいだし、

ローマ帝国(ラテン民族)がゲルマン民族に支配され、お互いがキリスト教のもとに融和するのは、
カール大帝の時から決まってるみたいだな。

難しいのう、歴史とは。
265名無しのひみつ:2013/05/27(月) 21:10:11.82 ID:bY+UXTEL
ゲルマン人ってゲルマン民族の大移動でモンゴルのフン族から逃げてきたんだろ。ラテン人だってローマ帝国が領土拡大し始めてからだし。一番古いケルト人はアイルランドに追いやられてる。
四大文明はエジプト、メソポタミア、インダス、黄河だし。全部ヨーロッパ以外やん。中学生でも知っとるぞ。この学者アホか?
266名無しのひみつ:2013/05/27(月) 22:04:45.10 ID:Yc01B0D5!
欧州って食べ物の味とか、物の考え方の底が浅い
表面的で、見掛け倒しみたいなところが多分にある
267キリストはアラブ系ヨルダン人:2013/05/28(火) 13:16:06.51 ID:yAvRuHdw
>>264
日本は確か昔の法王がイエズス会と縁切った言うたから
不況を認めたはずだがや
268名無しのひみつ:2013/05/29(水) 20:41:40.94 ID:mbn57Qe+
>>264
ローマ帝国とラテン民族は別物。

カール大帝の帝位は、確かにローマ皇帝を継承したことにはなってるので、ローマ教皇から戴冠させてもらった。

その後の神聖ローマ皇帝とかもドイツで引きこもっておけば良かったのに、やたらとイタリア情勢に関与したのは、ローマ皇帝を継承したせいってのはある。
269名無しのひみつ:2013/05/29(水) 21:32:00.81 ID:p1LTX4iH
欧米人のIQ 100年で14ポイント下落 女性が原因

背景には、より高いIQをもった女性は、IQの低い女性と比べて、
出産への意欲が低いことがあるという。
http://japanese.ruvr.ru/2013_05_27/114388530/
270名無しのひみつ:2013/05/30(木) 00:12:53.84 ID:/lDjjeDX
んじゃ子殺し内縁の親一族はIQ高いんだな
だから仕事もせずに遊んでるんだな
働く奴はやっぱり馬鹿なんだな
271名無しのひみつ:2013/05/30(木) 09:26:41.78 ID:iC/++u61
DQN子沢山の証明になるな
272名無しのひみつ:2013/06/05(水) 11:58:58.39 ID:jMc3LFJT
>>261

コーカソイド←本来はコーカサス地方が起源の遺伝子集団って意味だよね?

あそこは紫外線の弱い地域だったはずだから、元々が金髪碧眼で、東西南に流れた集団が
ミラニン色素を強めて、北に流れた集団が性質を「維持」したんじゃなかろうか。
273名無しのひみつ:2013/06/05(水) 19:36:57.26 ID:o1nLr0M/
>>272
語源的にはカフカス地方の人って意味なんだが実際にあそこに白人の遺伝子プールがあったわけじゃない。
274名無しのひみつ:2013/06/10(月) 01:28:28.12 ID:AoPxEdck
宇宙人は地球に来ていた
http://10e.org/mt2/archives/201007/162049.php#more
275名無しのひみつ:2013/06/15(土) 08:22:51.17 ID:EEoMWGIE
新石器革命が何によって衰退したのかに
ついては非常に興味がある
276名無しのひみつ:2013/06/15(土) 17:26:23.49 ID:bBL6eyvM
地底人
277名無しのひみつ:2013/06/15(土) 20:38:02.06 ID:oa3ya7Zq
ネアンデルタール人との混血で白色人種化
278名無しのひみつ:2013/06/15(土) 22:52:42.62 ID:0Cvj4rCV
>>272

http://en.wikipedia.org/wiki/Eye_color

ブルーの目は遺伝的に劣性であり、学者エイバーグとその研究者達は論文をヒューマン・ジェネティックスに発表し、
OCA2遺伝子の触媒と考えられているHERC2遺伝子の8番目のイントロンがOCA2遺伝子の働きを抑えメラニン色素の形成を減らしているとした。
さらにエイバーグは6,000年から10,000年前に黒海周辺で一つの個体の突然変異によりブルーの目が誕生したとしている
(ブラウンスポットのあるブルーの目はこれに属さない)。
ダークブラウンの目を持つ人が、ブルーの目を持つ個体と交配してもブルーの目の子供が生まれることはまず無い。


"Originally, we all had brown eyes," said Eiberg.[30]
Eiberg and colleagues showed in a study published in Human Genetics that a mutation in the 86th intron of the HERC2 gene,
which is hypothesized to interact with the OCA2 gene promoter, reduced expression of OCA2 with subsequent reduction in melanin production.[31]
The authors concluded that the mutation may have arisen in a single individual probably living in the northwestern part of
the Black Sea region (around modern Romania) 6,000?10,000 years ago
during the Neolithic revolution.[30][31][32] Eiberg stated,
"A genetic mutation affecting the OCA2 gene in our chromosomes resulted in the creation of a 'switch,' which literally 'turned off' the ability to produce brown eyes." He added:


個人的には遺伝的浮動を推す
279名無しのひみつ:2013/06/16(日) 10:24:58.56 ID:pDr2G1sq
ちょい昔なら
この学者は抹殺されていたよね…。
偉くなったな白人さん達
280名無しのひみつ:2013/06/16(日) 10:35:25.94 ID:PvEQO31H
言語的なアレと一致しないか。
おそらく、インド・中央アジア方面から、ヨーロッパに向けて侵略したグループが今のインド・ヨーロッパ語族のヨーロッパの主要地域を占領したのだろう。
いくつか残ってる、ウラル・アルタイ語族の集団が、残存したグループ。山奥のバスクとか、北の果てのフィンランドとか。
281名無しのひみつ:2013/06/16(日) 10:50:49.90 ID:PvEQO31H
>>261
目に付くからと言って、色に惑わされない方が良いぞ。色なんて、割と、かんたんに変化する。
白人(?)集団が5000年ぐらい赤道直下にいたら黒人になるし、黒人が5000年ぐらい北極圏にいたら白人になるよw

もちろん、白人の学者は認めないだろうけどねw
282名無しのひみつ:2013/06/16(日) 11:09:31.45 ID:AHdc7H7k
>>10
その伝統でアジアを全部植民地にしようとしたわけだ
ところが日本でちょっとしくじった

いつでもまたやってくるなあ
油断すると
283名無しのひみつ:2013/06/16(日) 11:18:40.79 ID:AHdc7H7k
>>70
ふぁっくに下品も糞もあるか
チンポ汁から出来てまんこから生まれたのはお前も同じだろうが
284名無しのひみつ:2013/06/16(日) 13:45:29.09 ID:Y0YtP3jH
>>280
一致するとして
どっちの集団を印欧語族に推定するの?
285名無しのひみつ:2013/06/16(日) 15:25:22.60 ID:B9wTj42m
>>284
現在ウラル語族とアルタイ語族はそれぞれ独立したグループという説が有力だし、バスク語はそのどちらにも属さない独立した言語。
ヨーロッパにはバスク語以外にも碑文や地名などでインド・ヨーロッパ語族以外の言語が存在した痕跡が残ってるけど、いずれもウラル語族などとの繋がりは証明されてない。
286名無しのひみつ:2013/06/16(日) 16:49:34.47 ID:RCUr/TM9
>>285
すまん聞き方がよく無かったが
印欧語族を
ハプログループHとするのか
Hの変異系のほうにするのか
それとも両方か、はたまた狩猟採集民か

どれが該当すると思う?
287名無しのひみつ:2013/06/16(日) 18:20:00.99 ID:B9wTj42m
>>286
インド・ヨーロッパ語族のヨーロッパへの拡散時期についてはいくつ仮説があるけど一番有力な「クルガン仮説」では紀元前3千年代半ば以降なんで、今回の説で出てきた年代よりもかなり後。
印欧祖語の話者は農耕以前の狩猟採集民とかアナトリアから来た最初の農耕民って説もあるけど、その当時なかったはずの文物に関する共通祖語があるなどの理由で有力な説になってない。
288名無しのひみつ:2013/06/16(日) 19:45:31.80 ID:vltOuGUp
>>287
よかったら印欧語族の共通祖語で
年代に合わない文物がなにか教えてもらえないだろうか
289名無しのひみつ:2013/06/16(日) 23:12:32.95 ID:B9wTj42m
>>288
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Anatolian_hypothesis#Revision_of_the_theory
Many Indo-European languages have cognate words meaning axle, for example, Latin axis, Lithuanian as(is, Russian os' , and Sanskrit a'ks.a.
(In some, a similar root is used for the word armpit: eaxl in Old English, axilla in Latin, and kaksa in Sanskrit.)
All these are linked to the PIE root ak's-.

ごく大ざっぱに要約すると
上にあるように農耕や車輪などに関係した単語が同じルーツを持っているということは、インド・ヨーロッパ祖語(PIE)が分岐する前の時代にはすでにそれが存在したということになる。
狩猟採集民や車輪が発明される前の初期農耕民がPIEを喋っていたとしたら、これらの単語は地域による変化がもっと大きいか地域によって違う呼び方をされていただろう。

インド・ヨーロッパ語族の「原故郷」については200年以上にわたっていろんな仮説が唱えられ様々な議論がされているんで、まずはそういう本を読んだほうがいいだろう。
290名無しのひみつ:2013/06/17(月) 22:54:13.77 ID:BnE6SrQ0
ヨーロッパのスレかと思ったら途中で中国になっててワロス
お前ら中国好き過ぎ
291名無しのひみつ:2013/06/20(木) 19:36:34.61 ID:Jg5P5gSm
大国に囲まれ2年に1回は異民族に蹂躙され続けたほぼ無勝、千敗の超〜賎な民は
バイクじゃなくて馬に乗ったヒャッハーなお兄さん達に♂は殺され♀は(決して
描かれないが当然)核酸を注入され続けたためにその末裔が生まれもってのゴー
韓魔(及び買瞬婦?)となってしまったのは無慈悲な地政学的宿名。世紀始覇者ジン
ギスカンのYを継ぐ者が現在世界で1千6百万人程もいるが大貢献。歴史捏造癖や
恨の文化は惨めな歴史故だがおかげで体格はよくなりましたとさ。あ~きむい、きむい。
292名無しのひみつ:2013/06/21(金) 13:29:22.35 ID:fLIRjMI+
拡散・入れ替わりをCGで地図上に再現してよ
反日もあれば作れるだろw
293名無しのひみつ:2013/06/21(金) 22:42:44.41 ID:lzNJmf9O
ノアの大洪水で
地底から出た人
生き残った人
山から降りた人
294名無しのひみつ:2013/06/22(土) 04:58:27.76 ID:Xj4kCzWn
>>289
ありがとうございます
よかったらお勧めの読み物を紹介して下さい


とりあえずウィキペディアの内容が
最新の情報に基づいて書かれて無いのは
確認できたので安心しました
295名無しのひみつ:2013/06/22(土) 18:28:04.01 ID:11N5L8CV
>>294
ttp://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0%E3%81%AE%E8%80%83%E5%8F%A4%E5%AD%A6-%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3-%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC/dp/479175252X
ことばの考古学(コリン・レンフルー)
イギリスの考古学の第一人者によるインド・ヨーロッパ祖語PIEの源郷についての考察。
PIEがどういうものかとかPIEに関する諸説がどう論議されてきたかを知るには適切な本だろう。
ただこの人はPIEの源郷はアナトリアで農耕とともにヨーロッパに持ち込まれたというアナトリア仮説の提唱者なんで、今の主流のクルガン仮説とは違う結論になってる。

一方のPIEは黒海沿岸から墳丘墓(クルガン)を作る人々によって持ち込まれたというクルガン仮説は考古学者のマリア・ギンブタスが有名な提唱者。
ただこの人も晩年は、地母神を崇拝する母権社会の新石器文化が男の天空神を崇拝する戦士社会の青銅器文化に征服された、というラジカルな主張をするようになったのでその論説には批判も多い。
296名無しのひみつ:2013/06/22(土) 23:02:34.43 ID:k0p+NB95
>>151
素人だが

どっちがあほだか
どっちがふるぼっこされているのか
さっぱりわからんのだが
297名無しのひみつ
>>296
「中国人」とか「漢民族」なんてのはおおむね同じ文化や言語を持ってる雑多な集団をまとめるためにごく最近作られた概念やグループ分けだからね。
それは「日本人」だって同じだけどね。
昔の中国人と今の中国人は違うなんて奈良時代の大和地方の農民と現代の東京都民は違うとか言ってるのと同じ事。