【病態】膵臓細胞増殖のホルモン発見、糖尿病の新治療法へ/ハーバード大
1 :
エタ沈φ ★:
2 :
名無しのひみつ:2013/04/27(土) 09:05:28.83 ID:UuEamcyM
癌や糖尿病は対策みつかっちゃうと老人死ななくなりすぎるだろ
3 :
名無しのひみつ:2013/04/27(土) 09:15:01.13 ID:TSJpMK7d
>>2 実際に苦しんでいる人に向かって
同じ言葉を言えるのか?
4 :
名無しのひみつ:2013/04/27(土) 09:40:45.83 ID:q5jzBFy6
>>3 あまり自業自得と言いたくないけど病気なんて
ほとんど自己の不摂生で招くものなんだ
きちんとやってる限りそうそう病気なんてかかるものじゃない
5 :
名無しのひみつ:2013/04/27(土) 09:44:07.57 ID:tI9QfFzm
>>2 糖尿病はなかなか死なない
末期は透析になって苦しむが、それでも生きる
透析は年間数百万+マンパワーがかかるが、障害者認定で月1万円で済む
糖尿病は日本の健康保険の大きな負担
他国なら見殺しレベルだよ
そういう意味でこの治療は必要だわ
6 :
名無しのひみつ:2013/04/27(土) 09:54:44.49 ID:MfJcHKsb
ベータ細胞を何倍にも増殖させてインスリン抵抗性に対抗しようとする
作戦なのか 臓器が増殖するというのも驚きなんだが
7 :
在米:2013/04/27(土) 10:49:11.09 ID:F9cQBKoE
人で効けばノーベル賞確実。かなりの糖尿病研究者は職を失う。
8 :
名無しのひみつ:2013/04/27(土) 11:16:08.90 ID:Tmpf7CsE
I型糖尿病なんかウィルスによってホルモン分泌する細胞が死滅して発症するんですが、
無知な判断で決めつけて恥ずかしいと思わないのですか?
9 :
名無しのひみつ:2013/04/27(土) 12:51:15.09 ID:s40fSOw1
無知も可哀相な病気だと思うしかないわな
10 :
名無しのひみつ:2013/04/27(土) 14:27:22.15 ID:LSO7CJMq
アメリカでは大ニュースになっているみたいだけど、これ治療薬になるかなあ?
受容体はベータ細胞特異的に発現するの?
騒ぐのはまだ早い気がする
11 :
在米:2013/04/27(土) 20:56:43.06 ID:bp5eTJVx
もちろんすべてはこれからだが、次のグラントサイクルではかなりの応募があることは間違いない。
製薬会社もプロジェクトを立ち上がらせていると思う。
12 :
在米:2013/04/27(土) 21:29:05.90 ID:bp5eTJVx
今朝ペーパーを読んで調べてみたんだが、どうも全く新しい蛋白ってことではないな。
あまり研究はされていないが、LipasinとかRIFLとか呼ばれている蛋白と同一だ。もうKO
mouseもある。
13 :
名無しのひみつ:2013/04/29(月) 17:41:20.82 ID:TtHc0vhs
>>4 普通の生活をつづけているのに遺伝的体質でなる人とか
小児糖尿病まるっと無視?
14 :
名無しのひみつ:2013/04/29(月) 19:36:31.10 ID:40AhQ2wR
>>5 >他国なら見殺しレベルだよ
正確にいえば治療する必要の無い人間に治療してる
実際他国なら見殺しレベルの患者を救っているのに
他国より糖尿病患者が多いという矛盾がそれを象徴している
日本の医者は患者を糖尿扱いして
カタワにしてるのだよ
15 :
名無しのひみつ:2013/05/30(木) 00:15:56.27 ID:iC/++u61
長く機能の膵島細胞 京大グループ
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20130529000082 インスリンを分泌する膵島(すいとう)細胞を、高い増殖能を持つ幹細胞と融合させて長期間機能させることに、
京都大再生医科学研究所の角昭一郎准教授や柳井伍一研究員らのグループがラットで成功した。
より効果的な膵島移植治療につながる成果といい、米科学誌プロスワンで29日発表した。
糖尿病患者を対象とする膵島移植は、膵臓(すいぞう)から分離した膵島細胞を用いるが、
インスリン分泌のために大量の膵島細胞が必要な上、細胞の長期間の機能維持が難しいという課題がある。
グループは、膵島細胞と、骨髄由来で骨や心筋に分化する間葉系幹細胞を混ぜ合わせて電気刺激を加え、
両方の細胞の核を持つ融合細胞をラットで作製した。糖尿病のラットに100万個の膵島細胞を移植しても
血糖値の改善効果は認められなかったが、同じ個数の融合細胞なら血糖値が3カ月にわたって持続的に低下した。
この融合細胞は、膵島細胞のインスリン分泌能と、幹細胞の増殖能の両方を併せ持つとみられる。
角准教授は「新しい治療法として期待できる。実用化には、がん化の危険性の評価や、
ブタなどの大型動物での検証が必要」と話している。
【 2013年05月29日 15時30分 】
16 :
名無しのひみつ:2013/05/30(木) 00:32:55.63 ID:iC/++u61
17 :
名無しのひみつ: