【医療】人の幹細胞から靭帯の組織作り成功 靱帯損傷の新治療の可能性も

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1常世非時香果φ ★
靱帯損傷の新治療の可能性 人の幹細胞から組織作り成功

 関節を支える靱帯(じんたい)の組織を人の骨髄の幹細胞から作り出すことに久留米大(福岡県)などの
研究チームが成功した。この組織を移植すると、断裂した靱帯が約1週間で修復されることも
ニワトリを使った実験でわかり、靱帯損傷の新しい治療法になる可能性があるという。

 久留米大医学部整形外科の津留美智代助教によると、厚生労働省研究班で背骨を支える靱帯が硬くなって
脊髄を圧迫する難病「脊柱靱帯骨化症」の治療法を研究するなかで、正常な靱帯にしかない
微量のたんぱく質を発見。それを作る遺伝子も特定した。この遺伝子を人の骨髄から取り出した幹細胞に
組み込んで培養すると、幹細胞が靱帯のような組織に変化した。

http://www.asahi.com/tech_science/update/0422/SEB201304220003.html
2名無しのひみつ:2013/04/22(月) 17:33:06.11 ID:v2PJqALL
あくまでも、ハゲは病気じゃないから、後回しにする気か
3名無しのひみつ:2013/04/22(月) 17:33:16.83 ID:R9D3VIWB
これはいいね
4名無しのひみつ:2013/04/22(月) 17:39:59.78 ID:fC2+hExJ
長友オワタ
5名無しのひみつ:2013/04/22(月) 17:44:38.51 ID:HMvUQD/G
ヤッターマン
6名無しのひみつ:2013/04/22(月) 17:49:40.94 ID:8A5xlGc6
>>1
半月板の修復もはよ
△の膝を治したってや (´;ω;`)
7名無しのひみつ:2013/04/22(月) 18:01:58.74 ID:ZOC51Kbw
これで直径2cmの前十時靭帯とか出来るのか?

肘の内側側腹靭帯なんて野球のピッチャーなら一時的にボールを投げる負荷を
強く掛ければ掛けるほど速い球が投げられるような部位だ
整形外科では肘関節は素直に動かせと習うが、平泳ぎの足の膝内側にしろ
ねじるような動きが無いとどうしても動きが遅い
そして、内側側腹靭帯を傷めることになる

肩の腱板、つまり棘上筋、棘下筋、肩甲下筋なども再生出来る事になるな
2008年くらいにMLBのチビデブ剛速球投手のバートロ・コロンが
肩に直接幹細胞を注射する治療を受けていたような?

靭帯が十分に強いと、筋力に頼らずに関節を無制限にぶん回せるようになるんだよな
8名無しのひみつ:2013/04/22(月) 19:11:45.02 ID:wcc9b5AW
ここ最近同じ様なニュースで人体始まりまくってるな
9名無しのひみつ:2013/04/22(月) 19:50:53.85 ID:W0iqERRn
ドーピングどころか人体改造した生物サイボーグ選手が
10名無しのひみつ:2013/04/22(月) 19:57:50.51 ID:t8gslZLv
今までだとアスリートが手術から見事に復帰したって美談だったけど
そのうち卑怯者扱いされるようになるんだろうか