【化学】微細な泡、便利の秘密 福岡・有明高専グループ、解明か
1 :
◆EMP2/llDPmnz @透明な湖φ ★:
【松本健造】「マイクロバブル」と呼ばれる微細な気泡が、環境浄化や医療などさまざまな分野で使わ
れはじめる中、大牟田市の有明工業高等専門学校(有明高専)の研究グループが、マイクロバブル
内で一酸化窒素(NO)が発生することを示す実験に成功した。
マイクロバブルは牡蠣(かき)やノリの養殖などで使われつつあり、浴びると貝類や植物などの育ち
具合がよくなると言われている。今回の実験で、血管拡張や抗酸化などの生理活性作用があるとさ
れる一酸化窒素が成長促進に関わっている可能性が判明した。柳川市で3日、技術講習会を開く。
研究しているのは有明高専物質工学科の氷室昭三教授と同科専攻科2年の荒木美帆さん(22)。
微細な気泡の発生装置に入れる気体の成分を変え、たんぱく質(ヘモグロビン)への影響(結合)の
度合いを調べた。酸素や窒素のみと比べ、窒素と酸素を含む空気の気泡だと影響が大幅に増えた。
マイクロバブルは直径が20分の1ミリ前後と小さく、表面張力でどんどん収縮して内部が約30気圧
になると破裂・消滅するという。氷室教授は「高圧で密集した窒素分子と酸素分子が衝突し、一酸化
窒素が発生。それがヘモグロビンと強く結合した」とみている。
氷室教授らは15年前からマイクロバブルの研究に取り組む。海水のマイクロバブルでタイラギやクル
マエビが成長、ナスやトマトも水のマイクロバブルを浴びて根が大きくなり、収量が増えたという。
氷室教授らによる技術講習会は3日午後3時から柳川市大和町中島の東上町公民館で。マイクロ
バブルを活用して高品質の養殖ノリを生産できるようになったという田中嘉彦さん(34)の呼びかけで
実現した。
ソース:朝日新聞(全文見るにはログイン必須)
http://digital.asahi.com/articles/SEB201303010016.html 依頼スレ34@
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1361026525/66より
2 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 20:12:48.25 ID:c5W0S1EI
バブルスター
原ヘルス
3 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 20:18:08.96 ID:79a17k/s
インクジxeットプリンターの穴とかもっと細かいのとちゃうの?
4 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 20:20:38.64 ID:KBvgRok5
つぎに海苔が取れなくなったらマイクロバブルのせい
5 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 20:24:14.10 ID:oGNOhbOh
ラブホにあったわ
6 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 20:35:00.44 ID:yNIJ6Set
バブ大量投入入浴の動画あったよな?
ユニットバスで閉めきってやったら酸欠になるんじゃね?
7 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 20:36:19.51 ID:djiJLnGB
泡が潰れる一点のエネルギー密度は凄まじいらしいな。
それで核反応が起きてる可能性さえあるらしいから、
化学反応くらいなら平気で起きるだろうw
8 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 20:42:15.62 ID:HEKQNuL2
バブ体にいいらしいね
9 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 21:32:55.82 ID:z3fefipm
10 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 21:42:34.10 ID:/YfGcBby
似非科学
11 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 22:05:05.14 ID:0M96Myjg
泡はいろいろと使い道がありそう
12 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 22:46:44.01 ID:uvBk+SON
教授と2年の荒木美帆さん(22)
13 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 23:10:13.25 ID:at2nUNw7
これが大ブームになったらバブル経済か
14 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 23:20:11.24 ID:oXSU6q0P
15 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 23:31:20.94 ID:qkC12l1q
、
大牟田中卒生保ホモニート 有明のツキ@三池藩領 上津腹俊之涙目wwww
16 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 23:43:44.93 ID:C9MB0j68
面白いな
窒素固定に利用出来たりしないかな
17 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 23:48:13.72 ID:ksAulJDf
逆にマイクロバブルを考慮した酸性雨シミュレーションとか出来るのか?
水槽内でエアーポンプから空気を送る時、アンモニウムイオンを除去する働きに
新たな数式と言うか経路を考慮する必要も出来た、とかかな?
18 :
名無しのひみつ:2013/03/04(月) 23:49:50.34 ID:RAIwPhyw
>>12 高専の選考科だから2年制短大出た後にお4年制に編入したのと同じこと。、
19 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 00:14:49.17 ID:9K6jf5GP
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ヽ ,イ ヽ :イ
20 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 00:29:42.51 ID:MSLTu1WS
表面張力すげえ
21 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 02:22:43.90 ID:VVIPPXLw
ちっちゃいってことは便利だね
22 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 06:26:05.33 ID:DLsTsWn6
「バブル核融合」の真偽はどうなんだろうか?
23 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 06:59:36.48 ID:57GlOfO8
世界的に不足しているヘリウムだったら良かったのに
24 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 07:03:42.07 ID:gchI5vUk
一酸化窒素が凄い
まで読んだ
たすけて
26 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 09:06:42.65 ID:snuatE3w
泡が破裂して消滅って意味分からん。
ちゃんとした研究なのかこれ?
27 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 11:43:52.58 ID:hWl8hDCu
これって、いろんな化学合成に利用できるんじゃないの?
二酸化炭素と水素のマイクロバブルでメタンとか、二酸化炭素と窒素でアンモニアとか。
28 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 11:45:36.60 ID:hWl8hDCu
あれ、窒素と水素でアンモニアだ。
29 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 12:12:23.72 ID:u7IvWXaX
これ、洗剤使わない食器洗浄とかに応用出来ないかな。
30 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 17:00:47.04 ID:U5IBl3Lk
【医学】一酸化窒素で放射線に“免疫” 福井大准教授が学会賞
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1354366425/ 放射線を浴びたヒトなどの細胞は、ある条件下で放射線に対する“免疫”を持つように
なる―。あまり知られていない現象だが、福井大高エネルギー医学研究センターの松本
英樹准教授(56)=放射線生物学=は、この現象の鍵が一酸化窒素であることを突き
止め、大量被ばく時の救急処置薬への応用を研究している。
細胞が放射線に対して抵抗性を持つ反応は「放射線適応応答」と呼ばれる。ワクチン
で人体に病気への免疫ができるように、低線量の放射線を浴びた細胞が、次に高線量
の放射線を浴びた際に死ににくくなる現象だ。1980年代に報告されていたが、詳しい
仕組みはは分かっていなかった。
松本准教授は、細胞が被ばくすると、その周囲の無事な細胞にも被ばくしたのと同様
の反応が広がる「バイスタンダー(傍観者)応答」を研究する中で、一酸化窒素に注目し
た。人が細菌やウイルスに感染すると細胞で作られ、異物を攻撃する物質だ。
31 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 17:26:28.94 ID:Ak4XVQ+Y
コンピュータシミュレーションで解析できないかちょっと考えてみたけどすごく面倒臭そう
32 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 17:52:33.72 ID:zdA6eoLL
連続体近似で扱ったのでは化学反応が反映されないし
原子レベルのシミュレーションをやるには泡を構成する原子数が
多すぎてスパコンでも追いつかない。しばらくは実験が先行かな
33 :
有明の尽き:2013/03/05(火) 18:21:14.91 ID:2VY8t4kz
@ほもにーと
34 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 18:25:38.16 ID:Ak4XVQ+Y
>>32 やろうとするとマルチスケールになるだろうからどうしても面倒そうなんだよね
例えば古典MDとDFT-MDを無理やり繋げたようなやり方が出来なくもないと思うけどそれで本当にあってるのかどうか判断できないし
マルチスケール系のシミュ専門の人なら実は簡単にできたりするんだろうか…
35 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 19:02:57.47 ID:Il3bJ1lk
【物理】超音波キャビテーション+液体金属リチウム+重陽子ビームでDD核融合反応の促進を確認 約700万度Kの高温プラズマ状態に−東北大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1339135507/ なお、液体に超音波を作用させると、密度の粗密振動を引き起こす。密度が小さくなった時、液体が気化し
ミクロンサイズの気泡が発生する。生じた気泡、あるいは気泡の生成をキャビテーションと呼ぶ。気泡が急激に
圧縮される時、高温高密度状態になる。
これまで、液体中で超音波キャビテーションにより生成される高温状態の温度は、数千度〜数万度の領域では
「ソノルミネッセンス」の観測などにより直接測定されている。ソノルミネッセンスとは、液体中で超音波キャビテー
ションにより発生した気泡からの発光のことだ。気泡の内部での高温によって熱励起された原子・分子による
発光や、ラジカルによる化学発光である。
36 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 19:24:59.71 ID:BXQL5OP4
ソープ
37 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 19:32:24.95 ID:cfFB4YtZ
常温核融合でデータの取得ができないのはもしかして?
38 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 19:34:25.27 ID:I0/ESHiA
マイクロバブルは甘え
39 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 19:40:22.13 ID:zFm7uRp9
亜硝酸と水素とか生成しないのか?
40 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 20:04:31.14 ID:8l6Mn6/r
記事見て「何これ?」と思ったが、スレの進行も酷いな
41 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 20:13:04.93 ID:5hQiuwmI
表面張力だけで30気圧か
いろいろ作れそう
42 :
名無しのひみつ:2013/03/05(火) 23:33:39.69 ID:d2qqywOt
マーガリンが善い→植物性だぁ→トランス脂肪→自滅
大豆が善い→ペプチドだぁ→疲労物質→自滅
エコナが善い→体内酸化→自滅
ほかには?
【水に空気が沢山含まれると善いことづくめ!】
これ以外でも以下でもない
これをどーにか我が物にする金があるなら
水源地やダムでナノバブル放流しろよ。
43 :
名無しのひみつ:2013/03/06(水) 00:58:43.03 ID:4uoilH/d
>>42【水に空気が沢山含まれると善いことづくめ!】これ以外でも以下でもない
あなたの知る範囲では、そうかも知れないね。
>>水源地やダムでナノバブル放流しろよ。
まさかダムで牡蠣や海苔を育てるわけでもあるまい。もし水質浄化を期待してるなら、
今回の結果に対する「その方向の直接のメリット」なんて
>>1のどこにも書いてない。
拡大解釈してまで批判したがる理由が解からない。
良かったら教えて。
44 :
名無しのひみつ:2013/03/06(水) 14:51:48.98 ID:rrbJsNYr
船舶の鋼鉄スクリューがぐにゃぐにゃになってしまうことがままあるとことを船舶業界でよく知られてるが、
スクリューが生み出すバブルの影響だと考えられてる。
試験管内の、いわゆる常温核融合らしきものも、
重水を電気分解して電極に発生した水素バブルの崩壊時に起きてるはず。
そのような不安定な現象だから再現性が乏しい。
45 :
名無しのひみつ:2013/03/08(金) 20:27:17.60 ID:TX4jFarn
Frittage (フリタージュ)
http://homepage2.nifty.com/cosmo-formalism/index.htm 人体における元素転換
現代の生物学や地質学の常識をはるかに超えた、このような異端の学説を奉じるケルヴランは、しかしながら
異常な「超科学研究家」ではない。
もともとケルヴランは労働医学を専攻とする生化学者であり、フランス内務省の労働衛生局部長やパリ大学
の教授を兼任する、いわゆる国家公務員の研究者だった。その彼がなぜ、このような奇矯ともいえる元素転換説
を主唱するようになったのだろうか?
事の発端は、彼の専門である労働医療の現場で生じた不可解な事件にあったようだ。
1955年、パリの労働衛生局に勤務していたケルヴランは、一連の異常な一酸化炭素中毒の事故調査に携わって
いた。このような事故は酸素アセチレンバーナーを使って板金作業を行なう工場でよく起こっていたが、不思議な
ことにその空気中からは一酸化炭素が検出されなかったのである。
一酸化炭素がないところで一酸化炭素中毒が起こる・・・。原因の究明がなされないまま、同じような中毒事故の
犠牲者は増える一方だった。苦悶の表情を浮かべるケルヴランの眼に、低い音を立てて燃えるバーナーの青白い炎
が映っていた。それはみるみるうちに鉄板を赤く熱していったのである。
そのときケルヴランの脳裏にある種の直感がひらめいた。この赤く熱せられた鉄が何か関係しているのではない
だろうか・・。
そしてケルヴランは一酸化炭素中毒事故の起こった状況を、さらに綿密に調査していった。その結果、バーナー
によって鉄板がある一定の温度以上に加熱されたときにのみ一酸化炭素中毒が生じることがわかってきたのである。
これらの調査からケルヴランは次のような大胆な結論を導き出した。高い温度に加熱された鉄がその固有振動数
に相当する輻射熱を放出し、それが周辺の空気中に含まれる窒素分子に吸収される。窒素分子の固有振動は
鉄と近接した位相をもつ波長のために非常に低い「うなり」を生じ、この不安定な共振エネルギーが窒素分子の
原子核に作用する。そしてバーナーの燃焼によって酸素不足になった空気が人体に吸入されると、ヘモグロビンに
含まれる鉄が酸素の代わりに不安定な窒素分子と結合して触媒作用の「誤作動」を起こす。こうして窒素分子が
人体の中で一酸化炭素に転換されるというのである。
生命という<賢者の石>
この一酸化炭素中毒のケースを通じてケルヴランは、生体内では原子核物理学とはまったく異なる作用プロセス
で元素が転換するという視点を獲得した。この視点はやがて彼の中で、あらゆる自然現象をその統一的視座から
捉えるというゆるぎないものに発展していったのである。それはいわば、原子核物理学の「原子転換」に対して
「元素転換」とも呼べるものであった。
46 :
名無しのひみつ:2013/03/08(金) 20:36:10.87 ID:TX4jFarn
47 :
名無しのひみつ:2013/03/08(金) 22:56:57.39 ID:1Amo8eip
>>45 どこにも謎なんてないのに、謎だと思い込むのも
間違いにのめりこむパターンの一つだ
48 :
名無しのひみつ:2013/03/09(土) 00:59:55.56 ID:nEVhIhjL
慰安ソープ
49 :
名無しのひみつ:2013/03/09(土) 21:18:58.55 ID:Gasd5fAp
マイクロバブルが破裂する時30気圧で瞬間的に断熱圧縮されると考えていいのかな
ディーゼルエンジン的な反応でNOx発生してるとか?公害規制に引っかかったりして
50 :
名無しのひみつ:2013/03/09(土) 21:37:49.16 ID:Gasd5fAp
IDがGas
やっぱ排ガス発生装置ってことでよろしいか
51 :
名無しのひみつ:2013/03/12(火) 10:05:06.66 ID:CUiCicYR
>>8-9 バブスレで、マイクロバブルは介護の分野で入浴に用いられてるという話。
湯温が低くても温まり、省エネながらポカポカが持続して身体にもいいと・・・。
バブのランニングコストと比較計算して、数ヶ月未満で元がとれて効果的かなと
導入を決めて愛用しているw
52 :
名無しのひみつ:2013/03/12(火) 13:39:39.71 ID:xYSq8sj0
たぶん、重力の手柄だろうな。
泡に浮力が働いて動くことで常に皮膚に触れる湯が入れ替わる。
無数の泡が生むのと同じくらいこの入れ替わりを発生させるのは
なかなか難しいと思うから泡の手柄でも間違いじゃあないが
53 :
忍法帖【Lv=18,xxxPT】(2+0:8) :2013/03/12(火) 21:15:41.06 ID:RpY0I3yu
浮力は物体表面の閉曲面の法線との内積です
54 :
名無しのひみつ: