【エネルギー】人工光合成の研究加速 実用化へ日本が先陣 資源・温暖化で脚光

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1エタ沈φ ★
植物の光合成のように、太陽光のエネルギーを使って水と二酸化炭素からアルコールなどの有
機物を工業的に製造する「人工光合成」の研究が日本で急展開している。鍵となる物質の構造
解明や実証実験の成功など世界初の成果が相次ぎ、エネルギー問題や地球温暖化を解決する夢
の技術が実現に近づきつつある。

■原料は無尽蔵

植物は太陽光のエネルギーを利用して光合成を行い、水と二酸化炭素から、でんぷんやブドウ糖
を作り出す。これと同じ原理でエネルギー源や化学原料となる有機物を作るのが人工光合成だ。

地球温暖化は、温室効果をもたらす二酸化炭素が大気中に増えることが原因とされる。二酸化炭
素を消費して資源価値のある物質を作れば、温暖化対策への貢献と同時に、枯渇が懸念される
石燃料の代替も可能になる。

太陽光は地球に降り注ぐ1時間分だけで、人類が必要とする1年分に相当するエネルギー量があ
る。二酸化炭素や水も地球に無尽蔵にある。人工光合成は原料コストがほぼゼロで、地球規模の
問題を一挙に解決できる革新技術として注目されているのだ。

■ノーベル賞が機運

研究の機運を高めたのは2010年にノーベル化学賞を受賞した根岸英一・米パデュー大特別教
授だ。受賞直後、「温暖化やエネルギー問題の解決に大きな可能性を秘めた分野だ」と文部科学
省に研究支援を要請。受賞理由の金属触媒を使って実現を目指し、プロジェクトを立ち上げた。
11年4月、大きな成果を挙げたのが大阪市立大の神谷信夫教授のチームだった。

植物の光合成は(1)太陽光で水を酸素、電子、水素イオンに分解する「明反応」(2)得られ
た電子、水素イオンに由来するエネルギーで二酸化炭素からでんぷんなどを作る「暗反応」−の
2段階で行われる。

明反応の水分解は、マンガンクラスターという物質が触媒の役割を果たしていることが分かっ
いた。だがごく微細なため、その構造は長く不明だった。

そこで神谷教授は大型放射光施設「スプリング8」(兵庫県)でX線を照射し、原子間の距離が分
かるオングストローム(1億分の1センチ)単位の高精度で解析。マンガン4個、カルシウム1個
、酸素9個の原子から成る立体構造を世界で初めて突き止めた。

この成果は、米科学誌サイエンスが同年の10大ニュースに選ぶ画期的な業績となった。マンガン
クラスターは人工的に合成できていないが、「似た構造の物質を作れば人工光合成の触媒になり得
る」(神谷教授)からだ。世界で開発競争が始まった。

>>2に続く
2エタ沈φ ★:2013/01/24(木) 19:41:05.63 ID:???
>>1の続き

■「植物に勝つ」

同年9月、トヨタ自動車グループの豊田中央研究所(愛知県)が世界で初めて太陽光と二酸化炭素
、水を使った人工光合成の実証実験に成功し、比較的単純な有機化合物のギ酸を作り出した。

触媒となる酸化チタンの電極で水を分解し、金属錯体と呼ばれる特殊な化合物の電極で有機合成を
行うことで実現した。ただ、太陽光エネルギーの変換効率は0・04%で、植物の光合成(0・2
%)のわずか5分の1だった。

だが昨年7月、電機大手のパナソニックが早くも植物と同じ変換効率を達成した。青色LED(発
光ダイオード)などに使われる窒化ガリウムの電極と、インジウム系金属の電極の組み合わせでギ
酸の高効率生成に成功。四橋聡史・先端技術研究所主幹研究員は「今後は植物に勝ちたい」と話す。

研究が急ピッチで進展していることを受け、経済産業省も昨年11月、10年間で約150億円を
投じるプロジェクトを立ち上げた。16年度末に3%、21年度末に10%の変換効率を目標に掲
げている。

しかし、課題は効率向上だけではない。実用化には燃料電池のエネルギー源となるアルコールや水
素、化学原料となるエチレンやオレフィンなど、需要が大きい物質を自在に作る技術が必要だ。

資源が少ない日本にとって実現すれば意義は大きい。触媒は日本が得意とする分野でもある。四橋
氏は「研究はものすごいスピードで進展している。それぞれの物質に最適な触媒を急いで探したい」
と意欲を燃やしている。

*依頼がありました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1355754323/117

産経新聞 2013.1.21 10:51
http://sankei.jp.msn.com/science/news/130121/scn13012110530001-n1.htm
3名無しのひみつ:2013/01/24(木) 19:44:14.86 ID:qmhPwzP9
マジですか?
4名無しのひみつ:2013/01/24(木) 19:46:46.68 ID:WpKe/qs+
二酸化炭素を地中に埋めるなどとバカなことをしなくても済むわけですね。
5名無しのひみつ:2013/01/24(木) 19:46:55.59 ID:lmsetcpS
現在研究されてる人工光合成って、太陽光下で成功してんの?
6名無しのひみつ:2013/01/24(木) 19:52:46.75 ID:HzuAP67k
正弦波から物質が作れるという仕組みが全く分からない
小学校でサラッと学ぶ光合成だけど実はすごく難解な事だったんじゃないかと思う
7名無しのひみつ:2013/01/24(木) 19:57:06.85 ID:lmsetcpS
>>6
励起って言葉知ってる?
あれだよ
8名無しのひみつ:2013/01/24(木) 20:10:57.50 ID:BK1pXmI1
アルコール発電!
9名無しのひみつ:2013/01/24(木) 20:14:49.31 ID:W5xbjNFr
明反応の部分だけでも価値はあるんじゃね
光触媒より高効率なのかどうかは知らんが
10名無しのひみつ:2013/01/24(木) 20:23:20.77 ID:9PvKo/NM
>植物の光合成(0・2%)のわずか5分の1だった。

アホか。そりゃ道端や荒地の草も込みにした地球全体の
平均値は0・2%程度だろうけど、人工実験系のように
条件をバッチリ整えたら植物も7〜8%になるんだが。
この発表は一から十まで詐欺。そもそも、根岸先生に
光合成の知識はまったくないだろww

だいたい人工光合成は、1970年代に盛り上がったあと
つぶれちまった分野で、以後の進歩は何もあらへん。
11名無しのひみつ:2013/01/24(木) 20:28:18.14 ID:z7QHzr5w
サイエンスzeroでやってたけど
使えるようになるのは四半世紀先らしい
12名無しのひみつ:2013/01/24(木) 20:47:18.44 ID:2IcdNWlz
>>10
> だいたい人工光合成は、1970年代に盛り上がったあと
> つぶれちまった分野で、以後の進歩は何もあらへん。

アホか。そういう思い込みと効率第一主義のおかげでサンシャイン計画も
ムーンライト計画も中途半端になっちまったんだ。

きっちり今も研究している人はいるし、それが福島第一の事故により
クローズアップされるようになった。
http://www.photosynthesis.jp/
というサイトでは現役バリバリの研究者がちゃんと説明してくれているから
じっくり読め。
13名無しのひみつ:2013/01/24(木) 21:06:30.56 ID:z/As0eT7
電力不足に光明、次世代半導体SiCの秘める力 原発8基分の効果も

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD230LG_T20C12A8000000/

出口の見えない電力不足が日本の企業や消費者に重くのしかかるなか、圧倒的な省エネをもたらす
技術革新が静かに進んでいる。炭化ケイ素(SiC)を使った次世代パワー半導体がそれだ。
エアコンから自動車、発電システムまで幅広く使われる半導体で、すべてを次世代品に切り替えると
原発7〜8基分の電力消費を削減できるとの試算もある



SiC半導体の生みの親松波弘之京都大名誉教授「朝日賞」受賞
http://www.asahi.com/news/intro/TKY201212310390.html?id1=2&id2=cabdabab


炭化ケイ素(SiC)という、従来は研磨材や耐熱材料としての利用しかなかった材料の半導体材料とし
ての可能性に早くから注目し、20年以上の試行錯誤の末、SiC 薄膜作製法において、結晶面に適度
な傾斜角を導入することによって、結晶成長を制御する方法を見出し、世界で初めて結晶多形混在の
ない高品質SiCのエピタキシャル成長に成功した。その後、高耐圧・低損失のSiC ショットキーバリアダイ
オード、高性能SiC電界効果トランジスタを実現し、既存のシリコン半導体では実現できない高性能なパ
ワーデバイスがSiCにより実現できることを世界で初めて実証し、SiCの半導体材料としての地位を確立
した。
14名無しのひみつ:2013/01/24(木) 21:14:17.58 ID:tG1p4gII
いい加減こういう自然エネルギーで無尽蔵云々の煽りの虚しさに気付けよ(´・ω・`)
15名無しのひみつ:2013/01/24(木) 21:16:15.74 ID:0h7C+GQs
温暖化ビジネスが破綻しちゃうじゃん
16名無しのひみつ:2013/01/24(木) 21:18:05.48 ID:W/+t4ELO
>>10
いずれにせよ、太陽電池のほうが効率いいし、直接電力になる分さらに有利だよね

電力は貯蔵は難しいけど、水力や火力で調整すりゃいいだけだしな
17名無しのひみつ:2013/01/24(木) 21:32:43.54 ID:TptrYnkz
研究を続けることに意味がある。
18名無しのひみつ:2013/01/24(木) 21:39:40.80 ID:9PvKo/NM
>>12
>きっちり今も研究している人はいるし、‥‥

この分野に20年ほどいるんで、光合成研究者の大半は知っている。
けど「人工光合成」に飛びついた連中は、まともな研究者じゃない。
19名無しのひみつ:2013/01/24(木) 21:52:50.29 ID:eW5mJ+x/
アルコール原料になるトウモロコシの作付面積
増やしたほうが効率いいと思う
20名無しのひみつ:2013/01/24(木) 21:54:53.06 ID:Ovk4T7sC
光合成を人工でやる意味がわからん。
植物を使えばいいじゃないか。なにか問題あるの?
21名無しのひみつ:2013/01/24(木) 21:56:21.63 ID:lI6xrf1Y
植物を育てるには条件が厳しい土地の有効活用とかにはつかえるんでないかい
22名無しのひみつ:2013/01/24(木) 21:56:41.03 ID:2+brlUAc
たぶん資源問題とかには全然寄与しないだろうけど、サイエンスとしては面白い
23名無しのひみつ:2013/01/24(木) 21:58:27.72 ID:Cr/dmM1L
オー乱チキチキは
24名無しのひみつ:2013/01/24(木) 22:00:00.13 ID:UtOQtGxq
>>16
ソーラーパネルの電力を使って合成すればいいかもしれん
25名無しのひみつ:2013/01/24(木) 22:05:19.01 ID:IU/m7uYu
>>1
これは楽しみだねーw
26名無しのひみつ:2013/01/24(木) 22:25:54.93 ID:zol5nhCh
>>18
ああ、どこの学科にも一人ぐらい必ず居るいつまでたっても芽の出ないやさぐれ助手、もとい助教か。
他人の研究を否定することにかける情熱だけは誰にも負けませんってか。
27名無しのひみつ:2013/01/24(木) 22:30:12.32 ID:7kermdQQ
すげえええええええええええええええええ
28名無しのひみつ:2013/01/24(木) 22:37:49.46 ID:9PvKo/NM
>>26
つ 鏡
29名無しのひみつ:2013/01/24(木) 22:40:40.05 ID:Ysaw/4iS
まあどれか一つで資源問題は解決するわけでないし
それぞれがんばって欲しいわな
30名無しのひみつ:2013/01/24(木) 22:47:06.18 ID:sKkjTbY9
宇宙船のなかでは役に立つ技術だよな
31名無しのひみつ:2013/01/24(木) 23:06:42.43 ID:VMUTNc8d
>>10
この20年の間に進歩したのが、ナノ構造制御だよ。

地味な分野では、透明電極周りかな。
32名無しのひみつ:2013/01/24(木) 23:18:48.94 ID:zVc9lSYe
>>18
むしろ、今から参入する科学者の方が
これまでの常識に囚われてないだけマシな研究出来るかも。
33名無しのひみつ:2013/01/24(木) 23:24:39.15 ID:eOy3a/gZ
>>22
全然違う分野で役に立つってのも稀にだけどあるからね
これもそういうことがあると面白いんだけど、そればっかりはね
34名無しのひみつ:2013/01/24(木) 23:30:57.92 ID:vz9UgZaX
メタノール合成できれば
二酸化炭素→人工光合成→メタノール→燃焼(エネルギー)→二酸化炭素
の無限ループが来るな。
35名無しのひみつ:2013/01/25(金) 00:04:49.68 ID:KutuxFOx
>>34
メタノールは燃料配管(相当頑張っても最低限Oリングシールは必要)溶かすから使い勝手が激しく悪い
せめてエタノール
電気だけならセルロースから木質ガス作ってそれ燃やすで十分だけど
36名無しのひみつ:2013/01/25(金) 01:10:47.81 ID:BF8Yr78a
>>20
植物はエネルギー取り出すのが大変じゃん
バイオエタノールに使うのだって収穫して色々手を加えなきゃだろうし
収穫したらまた次に植えて手入れして育つまで待たなきゃダメだし
37名無しのひみつ:2013/01/25(金) 01:11:37.60 ID:dgEo45ug
光合成をどこまで模するかだけどわざわざ有機物まで作らなくていいんじゃないのかな
普通に2次電池に貯めるだけでいいだろ
CO2の同化やらせようとすると必然的に水を使うし水の蒸散もバカにならなくなる
砂漠じゃ使えないからほとんど意味がない
38名無しのひみつ:2013/01/25(金) 01:14:39.34 ID:BF8Yr78a
二次電池じゃコスパが悪すぎるだろ
39名無しのひみつ:2013/01/25(金) 01:28:42.87 ID:hfjiz6GH
これは国費で早急に開発するべき技術
日本の技術は世界一ぃぃぃぃぃいいいいいい!!!
40名無しのひみつ:2013/01/25(金) 01:36:37.91 ID:H74u7aIQ
ドラえもんに出てきた
水と空気と太陽光でパンを作る技術が現実のものになるのか
41名無しのひみつ:2013/01/25(金) 02:14:03.57 ID:niHCY45v
ふむ、まあ、党としては科学にも意識をを向けるべきだよね。

byどっかの党員
42名無しのひみつ:2013/01/25(金) 06:51:32.62 ID:4o9AmTg5
さっきまでこれの動画見てたわ
すごいと思う

http://www.youtube.com/watch?v=fioqaGmcC68
43名無しのひみつ:2013/01/25(金) 07:09:25.97 ID:FwwV7GOA
すごいすごい
44名無しのひみつ:2013/01/25(金) 08:59:08.55 ID:FzL3ISXt
>>37
インフラ考えたら炭化水素の形でエネルギー貯蔵してもらわないと
45名無しのひみつ:2013/01/25(金) 09:23:59.88 ID:domhnrJZ
>>37
光合成も最初は電位差だから、普通の太陽電池を人工光合成と呼べば、それでいいよな
46名無しのひみつ:2013/01/25(金) 09:39:34.56 ID:RFPBOdCC
石油メジャーからは睨まれるのだろうが、
そうだからこそ日本でなければできないことなのかも知れない。
47名無しのひみつ:2013/01/25(金) 09:45:59.11 ID:bRJRYJg3
パナソニック、「人工光合成システム」で植物並みの効率を実現 #DigInfo
http://www.youtube.com/watch?v=fioqaGmcC68
48名無しのひみつ:2013/01/25(金) 09:49:44.88 ID:RFPBOdCC
プラントや維持管理費も含めたトータルコストで
石油を下回らないとならないが、がんばれ
49名無しのひみつ:2013/01/25(金) 11:06:46.58 ID:YFKIf6JW
>>45
携帯性やエネルギー密度を考えると、太陽エネルギーを液体燃料の形で保持できるのは大きいと思う。
夜間にも自動車を走らせることができるということで。

ただ、Si系太陽電池で発電して、それで電気化学的に燃料を合成するのと、
ナノ構造でいきなり燃料を合成するのとでどちらが有利かということはあるよね。
現状では、太陽電池のほうが効率やコストで優れていると思う。
直接合成のほうはブレークスルーが必要だね。
50名無しのひみつ:2013/01/25(金) 12:25:36.64 ID:VBxDM++W
太陽電池・風力発電死亡だな
51名無しのひみつ:2013/01/25(金) 15:56:49.43 ID:domhnrJZ
>>49
>ただ、Si系太陽電池で発電して、それで電気化学的に燃料を合成するのと、
>ナノ構造でいきなり燃料を合成するのとでどちらが有利かということはあるよね。

光合成だって電気エネルギーにしてから合成するんであって、いきなりじゃねーっての
52名無しのひみつ:2013/01/25(金) 17:42:29.18 ID:ppnd3jzQ
53名無しのひみつ:2013/01/25(金) 17:58:42.11 ID:yYmei9m7
多分、生成物が触媒の表面に固着するのを
如何に低エネルギーで移動させるかがポイントだろうと思う

触媒と原料とが隔離されてしまうと、それ以降の反応の進行がストップするだろうから
54名無しのひみつ:2013/01/25(金) 18:18:51.44 ID:gauElRzl
そもそも地上に降り注ぐ太陽光は不安定だからなぁ
場所もとるし
効率的にいけるのか
55名無しのひみつ:2013/01/25(金) 18:29:45.78 ID:E3PnucpN
エネルギーの生成よりも、貯蔵の方が難しいんでしょ。
56名無しのひみつ:2013/01/25(金) 18:30:57.53 ID:BF8Yr78a
効率的にやるための固形燃料保存なんだよ
電気エネルギーのままだと保存が効かないから供給が不安定になってメインエネルギーにはなりえない
57名無しのひみつ:2013/01/25(金) 18:45:45.73 ID:YFKIf6JW
>>51
そりゃ電子の遷移とかCTも「電気エネルギー」と言えないことは無いかもだが違和感あるなあ。
オームの法則とかの基礎的な電気回路の法則が成り立たないのであれば
「電気エネルギー」という言い方には注意すべきだと思う。

単純な光触媒のセルを2つ組み合わせて電圧の底上げをするのは水素の発生でやられてるね。
やっぱり、可視光域の光を使おうとすると、純粋な光触媒以外にも電圧をかけるのが必要なのかな。
58名無しのひみつ:2013/01/25(金) 19:05:02.64 ID:gauElRzl
今はまだ決定的技術がないから、多角的にやらざるをえないんだろう
アルコールでもいいけど、水素とか、ほかにもある
ロスのない送電、室温超電導、大容量蓄電、スマグリ、節電、いろいろやることはある
エネルギーってことなら、深部の地熱、月の引力、地球の自転、宇宙太陽光は安定的無尽蔵
温度差を利用する発電やつなんかも

ついでだから、この際、常温核融合も追加しとこう
59名無しのひみつ:2013/01/25(金) 20:25:52.29 ID:domhnrJZ
>>54
だから、効率的な太陽電池ですら、採算とれねーだろ

>>57
>そりゃ電子の遷移とかCTも「電気エネルギー」と言えないことは無いかもだが違和感あるなあ。
>オームの法則とかの基礎的な電気回路の法則が成り立たないのであれば

どんな、妄想だよ
60名無しのひみつ:2013/01/25(金) 20:45:29.99 ID:InVWraj0
>>18
ノーベル賞の根岸さんも大した学者じゃないと。
あなたが知らないところで、この分野に大きな進展があったんじゃないの?
61名無しのひみつ:2013/01/25(金) 22:08:03.45 ID:YFKIf6JW
>>59
電荷移動錯体におけるオームの法則を説明してみて。
錯体を層にした、その間の抵抗の話じゃないよ。
界面において、触媒と被酸化物の間での電荷移動錯体の形成と、そこでの電荷のやりとりで。
62名無しのひみつ:2013/01/26(土) 01:40:08.02 ID:PwSOCcRu
明反応系の働きって半導体で置換できるんじゃねえの(理屈上は)

>二酸化炭素や水も地球に無尽蔵にある。人工光合成は原料コストがほぼゼロ
こんな風に書いていいならシリコンだって無尽蔵だよ
しかし半導体製造コストはゼロじゃないぜよ
63名無しのひみつ:2013/01/26(土) 05:01:07.24 ID:diNaC0rP
植物にできて人間に出来ないはずない
64名無しのひみつ:2013/01/26(土) 05:57:26.77 ID:ATuMhe1Y
植物を栽培するのが一番効率的でした
となるのが落ちだったりして
65名無しのひみつ:2013/01/26(土) 06:57:30.61 ID:BZNLyRlI
>>61
>電荷移動錯体におけるオームの法則を説明してみて。

オームの法則はけっこう広く成り立つ現象論でしかなくて電気回路の本質でもなんでもないのに、お前、馬鹿だな
66名無しのひみつ:2013/01/26(土) 06:57:53.05 ID:lcxbTy53
地球環境で過去に落伍した生物には今知られている光合成よりも
変換効率が高い仕組みを持っているやつがいたかもしれない。

何かを犠牲にして高い効率を手に入れていただけだったから
生き残れなかったのかも。
67名無しのひみつ:2013/01/26(土) 07:28:22.89 ID:Aj6j2mOE
ナメック星人はカッコイイ
68名無しのひみつ:2013/01/26(土) 10:02:10.37 ID:wJcHxT2c
>>14
はぁ?
太陽が人間という短期的な生き物にとって無尽蔵であることは今も昔も常に変わらないことであるのは間違いないのだから、それを正しく利用出来れば無尽蔵は全く間違った言い方ではないだろ
69名無しのひみつ:2013/01/26(土) 11:34:01.66 ID:3ZCQISCU
現状できてる装置で蟻酸をいっぱい作って地面に撒けばCO2削減になる?
70名無しのひみつ:2013/01/26(土) 11:52:55.13 ID:tKe/IoDq
>>69
そんなにギ酸ばっかりいらねぇwww
71名無しのひみつ:2013/01/26(土) 12:33:22.08 ID:qUblK3oF
>>65
つまり、説明できない、と。
では、「電気エネルギー」という表現に違和感を感じるとした>>57に納得してもらえるね?
72名無しのひみつ:2013/01/26(土) 14:43:30.70 ID:WFIG9L1T
そのうち空中でCO2固定できるバクテリアとか自己増殖生のナノ粒子出来ちゃって、
滅亡の危機とか起きそうだなw
73名無しのひみつ:2013/01/26(土) 17:46:44.69 ID:FBOOHY2V
人工光合成
確かに言葉はかっこいい
研究者・技術者は、夢も鼻もほっぺも膨らんじゃうよね

技術開発自体は別にいいけど
その新技術を日本が独占できればいいけど
そして、それを国外に移転輸出して外貨獲得できるといいけど

日本国内じゃ実用生産は無理
狭いし、山間地ばっかだし、適地は食料生産の農業と競合するんだろうし
日本は砂漠じゃないし、梅雨あるし、秋の長雨とか台風とか、冬の日本海側は雪ばっかだし
狭い沖縄あたりでちまちまサトウキビ作って、ちびちびエタノール作るのがせいぜい

できれば、ほかに、
日本が国内でエネルギー自給できる技術開発を最優先してほしいね
国内の雇用創出にもつながるだろうし
74名無しのひみつ:2013/01/26(土) 18:20:47.20 ID:KmpEfT9p
>>69
テロリスト?
ナイロンの厚板って作るの困難でバカ高いから、薄い板をギ酸で接着しようかって与太話をしたことがあるな
75名無しのひみつ:2013/01/26(土) 18:39:43.14 ID:16rH9XCm
>>73
おまいさんの思考の狭さ、発想力の貧弱さには呆れたよ。
76名無しのひみつ:2013/01/26(土) 19:11:43.07 ID:FBOOHY2V
>>75
たったそれだけ?
貧弱でお粗末、説得力まるでなし
何か言いたいなら、きっちり説明しなきゃね
まっ、それができないから、1行レスなんだろうけど
77名無しのひみつ:2013/01/26(土) 19:18:15.54 ID:ZUZu9kK9
>>73
おまえ頭悪そうだなw
>>47の動画ぐらい見たら?
78名無しのひみつ:2013/01/26(土) 19:26:37.78 ID:OvTOH6F4
>>76
なんで山間部が多いと人工光合成が活かせないんだよw
なんで砂漠じゃないといけないと思い込んでるんだよw
世界8位の面積のEEZのことはその貧弱な頭には浮かばないのかよw
79名無しのひみつ:2013/01/26(土) 19:45:14.68 ID:6Up2P3k9
.
 H 大 の 高 橋 T が(哀れな)根 岸 さ ん を 担 い だ 与 太 話 じ ゃ ん。
.
80名無しのひみつ:2013/01/26(土) 19:49:09.02 ID:k0CpY9+Y
>>73

完全にアホだな。
81名無しのひみつ:2013/01/26(土) 19:55:53.92 ID:FBOOHY2V
>>77
視点がズレてる

>>78
山間部と海上では施設建設困難、コスト高すぎ
海上は漁業権、海上交通ともろにぶつかる
だから、現実問題、浮体式海上風力発電も、潮流発電も難しい

日本は、太陽光が計算できず不安定、砂漠あたりと比べて絶対的光量が少ない土地柄だってこと
だから、日本はサハラ砂漠あたりで太陽光発電を画策したりするわけ

>>80
誹謗中傷しかできないおまえが阿保
82名無しのひみつ:2013/01/26(土) 20:13:20.24 ID:hWpzF9Wg
>>11
たったそんだけなのかよ!
400年かかっててもすげーよ
83名無しのひみつ:2013/01/26(土) 20:19:15.29 ID:hVEc/u0+
>>81
太陽光発電と同じというぐらいにしか人工光合成の意義を理解できない頭しか無いのなら恥かくだけだから引っ込んでればいいのに。
砂漠こそ人工光合成プラント動かせるほど水が調達できるんだったらとっくに農業やってるって。
84名無しのひみつ:2013/01/26(土) 20:31:42.71 ID:aDi6nrac
>>74
アクリルの厚板はそうやってつくるよ
85名無しのひみつ:2013/01/26(土) 20:34:26.77 ID:hWpzF9Wg
四国のどこかの会社がアクリル厚板最強技能持ちだったはず
86名無しのひみつ:2013/01/26(土) 20:45:49.09 ID:FBOOHY2V
>>83
君は読解力がないな
もう一度、>>73>>81 を読めよ
意義がないって言ってるわけじゃない
だから、国外への技術移転だの、砂漠だのって言ったわけ

人工光合成は世界や人類の全体に利する技術とはなりえても、日本を利する技術として必ずしも有益ではないってこと
まぁ、研究者・技術者たちの個人的名誉を利することにはなるけどね、ノーベル賞とか
ただし、iPS細胞が日本に利益をもたらすかどうかはかなり微妙
たぶん、実際の特許収入は大規模投資のアメリカにかなり持ってかれるだろうね

実際この人工光合成、ゆくゆくは人工食料の生産につながるかもしれないしね
まぁ、それでもエネルギーと食料との競合の調整は必要になる
今のブラジルやアメリカみたいに
そして、そのせいで穀物価格高騰して困る国も現実に存在する

砂漠の水確保の問題も承知済みだが、砂漠はあくまでも一例、可能性を指摘しただけのこと
そもそも水以外にも超えるべき課題はある
87名無しのひみつ:2013/01/26(土) 20:51:00.94 ID:ZUZu9kK9
>人工光合成は世界や人類の全体に利する技術とはなりえても、
>日本を利する技術として必ずしも有益ではないってこと

根拠は?
馬鹿を相手にすると疲れるなw
88名無しのひみつ:2013/01/26(土) 20:52:55.54 ID:hWpzF9Wg
>日本を利する技術として必ずしも有益ではない

89名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:04:32.06 ID:nmPYcXpt
>>86
> まぁ、それでもエネルギーと食料との競合の調整は必要になる
> 今のブラジルやアメリカみたいに
> そして、そのせいで穀物価格高騰して困る国も現実に存在する

なんでそこまで偏狭な思い込みを堂々と語れるもんかねえ。
バイオエタノールからの連想なんだろうけど、何か似た物からの連想でないと物を考えられない可哀想な頭の持ち主なんだね。
「光合成」と聞いたとたん「バイオエタノールと同じ」って思い込んじゃんったんだろうな。

> 砂漠の水確保の問題も承知済みだが、砂漠はあくまでも一例、可能性を指摘しただけのこと

はいはい。あくまで一例でしたって便利な言葉だね。
90名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:11:51.84 ID:UJ4+oMNN
>>84
アクリルはアセトンでいけるでしょ 実際やったことあるけど
ギ酸で同じことしたら、ものすごく危険
91名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:12:18.03 ID:FBOOHY2V
もうひとつ追加しておこう
基礎研究が大事なことは知っている
ただし、基礎研究にともなって、たまたま派生した諸研究の進展・利益貢献は単なる結果論
NASAの技術が民間に伝承云々というレベルの話

>>87
君は根拠厨の典型
困ったら、根拠出せ、根拠出せの繰り返し
莫迦のひとつ覚え
未来を模索するのに確実な根拠は存在しない、だから常に冒険
しかも経済は科学技術とは違う
世界各国と政治等々が絡む複雑系

>>87-88
君らはいちいち説明しなとわからないんだな
日本を利するとは、日本「経済」を利するって意味
すぐ後ろの文脈から判断できるだろ

>>89
バイオエタノールを連想したのは、ほかならぬ君自身
太陽光が資源となる限り、それを奪い合って競合するのは必定
砂漠の一例に過剰反応したのは君自身
92名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:16:20.15 ID:hWpzF9Wg
未来を模索するのに確実な根拠は存在しないのに断言できちゃうんだねえw
93名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:18:26.49 ID:+vTwCXsn
今は先陣だけど最後は欧米が実用化して欧米が世界標準をつくる、ですか?
せいぜいがんばってねw
94名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:19:34.44 ID:hWpzF9Wg
まあ、何はともあれ、可能性があるならやってみるのが良いと思うわ
うまくいかないかもしれないが、求めた以外の結果が転がって出て来ることもあるし
駄目なら駄目だという結果を見付けることで、他に進むことが出来る

他の研究も、それはそれでやりゃあいいのよ
95名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:25:08.97 ID:s76mIlxg
太陽光パネルで発電しても、電気は原則的に貯めることができないが
水と二酸化炭素と太陽光で炭化水素を合成すれば貯めることができるからな
96名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:25:36.95 ID:ZUZu9kK9
まとめ:

「この技術を海外に移転すんなよ!」という、たった一行で済んだ話を
人口光合成の意義を理解していないくせに、「砂漠」とかバカなことを言ってるから、みんなに笑われてるだけ
そんで、なんで笑われたのかも気づかず、支離滅裂になって必死にレスしてるバカが ID:FBOOHY2V
97名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:27:20.66 ID:z+DEI/2m
>>6
光を葉緑素にエネルギーとして蓄える

水を分解し水素と酸素にする

光電子系 で、ATPを作り出す

最後にカルビン・ベンソン回路で有機物にする

ここで、光電子系を有効に利用して、どうせなら直接電気作ってしまおうとか
水素と酸素を作ったところで水素を取り出そうとかの研究もある
98名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:35:27.68 ID:FBOOHY2V
>>92
それ、文体
内容で断定かどうか判断できない君がお粗末

>>96
君のまとめは頓珍漢、その一行は自分勝手で自己都合なまとめ
まとめる資格も能力もない
砂漠はただの一例に過ぎないのに、むきになって一大事として取り扱って過剰反応したのが、他ならぬ君
すぐ「みんな」って言い出すやつは弱虫の常套句
99名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:39:31.42 ID:ZUZu9kK9
>>98
だったら、さっさと↓の根拠を出せやハゲ

>人工光合成は世界や人類の全体に利する技術とはなりえても、
>日本を利する技術として必ずしも有益ではないってこと

↓を書いたのもおまえだろカス

>たったそれだけ?
>貧弱でお粗末、説得力まるでなし
>何か言いたいなら、きっちり説明しなきゃね

ただの馬鹿だろおまえ
100名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:44:17.47 ID:FBOOHY2V
>>99
ハゲ、カス、馬鹿ですか
君みたいな断末魔の最期はいつもそれ
┐(´д`)┌ヤレヤレ、
101名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:44:38.49 ID:ZUZu9kK9
>>100
>たったそれだけ?
>貧弱でお粗末、説得力まるでなし
>何か言いたいなら、きっちり説明しなきゃね
102名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:47:00.70 ID:hWpzF9Wg
>>101
もう触らん方がよさげ
103名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:50:04.11 ID:ZUZu9kK9
>>86
>人工光合成は世界や人類の全体に利する技術とはなりえても、
>日本を利する技術として必ずしも有益ではないってこと

根拠は?
馬鹿丸出しだなw
104名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:53:42.72 ID:FBOOHY2V
>>101>>103
もはや鸚鵡返しの繰り言

>>102
莫迦の仲間入り、御目出度う
105名無しのひみつ:2013/01/26(土) 21:56:50.03 ID:ZUZu9kK9
ID:FBOOHY2V

ウンコみたいな長文を書いたくせに、突っ込まれると短文で逃げるカスwww
106名無しのひみつ:2013/01/26(土) 22:00:51.95 ID:hjqZLdO7
>>73
>人工光合成
>確かに言葉はかっこいい
>研究者・技術者は、夢も鼻もほっぺも膨らんじゃうよね

まーそーだな

>技術開発自体は別にいいけど
>その新技術を日本が独占できればいいけど

技術開発しようにも、中身は空っぽ
107名無しのひみつ:2013/01/26(土) 22:08:23.25 ID:FBOOHY2V
>>105
言うべきことは言ったから、過去レスを百遍読み返すように
もう君に言うことはない

あっ、もうひとつ出てきた
生やした草は莫迦の名札
鴨が葱背負ってるようなもん
ひとつ勉強になったね
108名無しのひみつ:2013/01/26(土) 22:13:18.65 ID:ZUZu9kK9
>>107
>言うべきことは言った

ぷっw

>人工光合成は世界や人類の全体に利する技術とはなりえても、
>日本を利する技術として必ずしも有益ではないってこと

↑の根拠が見当たらないんですが、具体的に「言った」レスはどれですか?
109名無しのひみつ:2013/01/26(土) 22:14:36.67 ID:PDjLiYCa
そのうち空気からパンや油が作れる訳か。
110名無しのひみつ:2013/01/26(土) 22:18:20.97 ID:hWpzF9Wg
光合成の是非はともかく……カモネギの意味間違えてるぞ……
111名無しのひみつ:2013/01/26(土) 22:22:09.50 ID:hWpzF9Wg
>>109
とりあえず、片栗粉や砂糖から始めるのかなあ

効率的なものにするにはまだまだ遠いだろうけど、ステーションや月面基地なんかで使えたら面白そう
112名無しのひみつ:2013/01/26(土) 22:24:11.21 ID:AmbJ69vF
二酸化炭素と水からメタンを作った方が良くないか?

火星の有人探査計画で二酸化炭素と水から帰還用の燃料を作る技術を流用すれば出きると思う。
113名無しのひみつ:2013/01/26(土) 22:25:17.67 ID:FBOOHY2V
>>110
君には言葉遊びを解するゆとりがないね
もしかして、ゆとり世代?
つか、彼は個人的には鴨以外のナニモノでもないから
つか、君、草と葱の類推に気が付かなかった?
114名無しのひみつ:2013/01/26(土) 22:30:53.06 ID:ZUZu9kK9
>>73
砂漠ってwww
アホだなこいつ、太陽光発電と勘違いしてんのか?w
115名無しのひみつ:2013/01/26(土) 22:47:01.68 ID:Vz0BSojV
>>36
別に大変じゃないぜ、空気中で火をつけたら普通に燃えるじゃん。
エネルギーとして使うのに、アルコールに変換したりする必要は無い。

光発電とかの最大の欠点は、発電に光を使うってことだよ。
人間も含む、地球上の殆どの生命は光をエネルギーとして生活している。
光を電気に変換するって事は、地球上のすべての生命と光エネルギーを
奪い合う競合関係になるって事。
116名無しのひみつ:2013/01/26(土) 22:51:58.41 ID:7MHYIQo+
>>54
海外の砂漠でやって生成物を輸入する手も有る
エネルギー自給厨や酷使様はオカンムリだろうがw
117名無しのひみつ:2013/01/26(土) 22:59:22.88 ID:7MHYIQo+
>>73
で既に登場済みかw

>>114
光を受ける広大な面積のプラントが必要なんだから地価の安い砂漠がいいだろw


世界中で液体燃料が安価に生産できて輸入できるなら日本は十分受益者になれる
国内で出来なきゃ嫌だってケツの穴小さすぎw
118名無しのひみつ:2013/01/26(土) 23:04:32.07 ID:hWpzF9Wg
効率次第では国内でも有りなんじゃね?
太陽光発電は普通に実用レベルだしさ

輸送コストがいらないのはありがたいさ
119名無しのひみつ:2013/01/26(土) 23:31:55.24 ID:LkCfxUOY
発電の事ばっかり言ってるけど,空気から糖が作れるってとこがいいんでないの?
120名無しのひみつ:2013/01/26(土) 23:45:13.52 ID:7MHYIQo+
糖を作るならサトウキビで充分

>>118
絶対量でどうしてもむり
太陽光発電なんて日本の発電量と比較したら耳糞以下
121名無しのひみつ:2013/01/26(土) 23:58:13.57 ID:VgqloXco
錬金術の正統はいま日本に受け継がれているな
122名無しのひみつ:2013/01/27(日) 00:03:42.61 ID:zgQ913zl
>>107
鴨が葱って・・・爆笑したぞ。
日本語の勉強やりなおしてこいよ。
123名無しのひみつ:2013/01/27(日) 02:28:26.39 ID:pnv02IhZ
>>81
>太陽光が計算できず不安定

ど短期では確かに計算できないが、年間なら計算できる。
太陽電池関連で蓄積された日照実績データを利用すればいい。

年間発生電力量(過去10年間)
ttp://www.solar.nef.or.jp/josei/h18-07.pdf
ttp://www.solar.nef.or.jp/josei/zissi.htm
124名無しのひみつ:2013/01/27(日) 02:42:03.29 ID:pnv02IhZ
>>123 によれば最低の秋田と最高の高知で 1.39倍の開き。
秋田 802.6、高知 1114.96、全国平均 990.02
125名無しのひみつ:2013/01/27(日) 07:34:55.37 ID:C2eQqafB
>>71
>つまり、説明できない、と。

「オームの法則は関係ない」で、説明は終わってるんだが?

>では、「電気エネルギー」という表現に違和感を感じるとした>>57に納得してもらえるね?

電気のエネルギーに、オームの法則は何も関係ねーwwwww

お前は、オームの法則が適用できる時の電力の式の変形結果を丸暗記して、関係あるかのように誤解してるだけだっての


人工光合成言う奴って、典型的な中二病だな
126名無しのひみつ:2013/01/27(日) 07:49:45.53 ID:lSGxUNG8
キューティハニーの空中元素固定装置のサブセット空中炭素固定装置が実現するのか(´・ω・`)
127名無しのひみつ:2013/01/27(日) 10:26:04.22 ID:YaQT61ub
要は技術を盗まれない事
技術を他国に売りとばそうとする技術者を事後法でも何でも使って徹底的に取り締まる事
子子孫孫に至るまでその卑劣さを覚えさせる不当財産没収法を作る事

というわけで、
既にやってしまった売国技術者の諸君は
いずれ確実に子子孫孫からその下劣さを忌み嫌われるだけの愚劣な存在となるだろ
128学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2013/01/27(日) 12:36:34.47 ID:TgbCJlM1
>>125
せめて「非オーミック」とかの言葉で説明してくれることを期待したんだけどな。

そもそもね、「電力」とかは電子の集団の振る舞いを記述したものであって
化学反応の機構のような分子間の電子の移動を記述するには不向きなんだよ。
そっちは「化学エネルギー」で説明される。
両者を結合するために電気化学があって、統計的な「化学エネルギー」で「電気エネルギー」を記述できる。

もちろん、「LUMOが〜eVで」みたいな記述は出来るよ。
軌道だってインピーダンスの話になぞらえることが出来るかもね。
でもそれを言い出したら「全ての物質は電気の粒で」みたいな話になる。
だから、「間違ってるわけじゃないけど、違和感がある」というわけ。
129名無しのひみつ:2013/01/27(日) 18:18:45.40 ID:C2eQqafB
>>128
>せめて「非オーミック」とかの言葉で説明してくれることを期待したんだけどな。

オーミックであろうがなかろうが関係ないのに、そんな間違った説明期待すんなよ、馬鹿

>そもそもね、「電力」とかは電子の集団の振る舞いを記述したものであって

>そもそもね、「電力」とかは電子の集団の振る舞いを記述したものであって

>そもそもね、「電力」とかは電子の集団の振る舞いを記述したものであって

>そもそもね、「電力」とかは電子の集団の振る舞いを記述したものであって

>そもそもね、「電力」とかは電子の集団の振る舞いを記述したものであって

中二病は、この板にくるな
130名無しのひみつ:2013/01/28(月) 10:41:12.01 ID:CN2OhmJi
シェールガス革命に
アメリカが浮かれてる間に
研究を進めてくれ。(笑)
131学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2013/01/30(水) 00:28:15.43 ID:LvWSsY7i
>>129
ふーん、君の世界では「電気抵抗」を定義できないのに、消費される「電気エネルギー」を定義できるんだ。
で、どうやって界面での分子の反応を「電気エネルギー」として定義すんの?

それにしても、説明できないのに一行コピペを繰り返すことで何か反論した気になるってのは良くないね。
無駄にスペースをとるばかりで、内容が無い。
132名無しのひみつ:2013/01/30(水) 01:01:55.89 ID:K7SeFpez
>>130
化石燃料をバンバン燃やして
炭酸ガスが増えるほど光合成の効率が良くなる
お互い様だよw
133名無しのひみつ:2013/02/01(金) 01:17:38.17 ID:WnXhRhOR
人工の光で植物に効率よく光合成させるのかと思ったら、斜め上だった
植物を使わないって凄いね
134名無しのひみつ:2013/02/01(金) 23:37:48.77 ID:KJ/YyGMu
>>130
最近のヘリウム不足はシェールガス採掘にシフトしたせい
日本はあらゆる面で首根っこつかまれてる

>>131
エネルギーって熱力学じゃねえの
抵抗がなきゃエネルギーが定義できないって狭義すぎね?
エンタルピーとか自由エネルギーをオームの法則で説明すんの?
135学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2013/02/01(金) 23:47:18.55 ID:RSIMssWx
>>134
>>51の主張は「電気」エネルギーだから。

>エンタルピーとか自由エネルギーをオームの法則で説明すんの?
普通はしないでしょ。だから、>>57で「違和感がある」と書いたわけ。
136名無しのひみつ:2013/02/02(土) 02:35:30.79 ID:VurPAabM
>>134
>最近のヘリウム不足
何の関係もねーよw
冷戦終了でアメリカが戦略物資の備蓄をやめて
ヘリウムを放出した
だからヘリウムの製造が全く増えなかった
で備蓄しててたヘリウムが尽きて皆さん大慌てw
137名無しのひみつ:2013/02/02(土) 04:49:37.93 ID:IUxFIEqW
油を産生する藻類を研究してる人たち涙目?
138名無しのひみつ:2013/02/02(土) 06:58:45.59 ID:MwCsbv0Y
>>134
電気エネルギーなら、電流と電力の積の時間積分で定義されるぞ

抵抗とか言ってるのはただの気違いだから、ほうっておけ

発電機やモーターの電力を語るのに、抵抗なんて出てこないだろ
139名無しのひみつ:2013/02/05(火) 00:24:57.24 ID:5Ecn25uv
>>138
>発電機やモーターの電力を語るのに、抵抗なんて出てこないだろ
普通に出てくるだろ・・・わざわざ「発電機やモーター」って、釣りかよ。

>電気エネルギーなら、電流と電力の積の時間積分で定義されるぞ
それを言うなら「電流と電圧の積の時間積分」だろ。

で、>>131では「消費される「電気エネルギー」」と書いたんだよ。
消費電力はI^2RあるいはV^2/Rだよ。抵抗で記述される。
電流や電圧だけの単純な積ではなく、位相も考えなきゃならないからね。
で、その電流と電圧の関係はインピーダンスに基づいているんだよ。

つーか、ある負荷に対して電流と電圧が定義できるのであれば、
抵抗(インピーダンスの概念も含めて)が定義できるでしょ。
逆に「抵抗が定義できない」なら、電圧や電流も分からないってことだよ。

小学生でも分かるように書くとね、
「どこに電圧がかかるか」を考えるためには、
「どこに負荷があるか」をまず考えないといけないでしょ。
抵抗が定義できないのなら、回路が書けないってこと。
つまり、>>51の化学反応を「電流」で考えるとしたら、
「どこからどこに電子が移動するか」の反応機構が分からないってことなんだよ。
意味ないでしょ。
だから、まずそれを定義しろって話なんだよ。
ついでに言うと、「界面で」と条件を付けたのは拡散とかも考えてなんだけど、
それ以前の問題だよ。
140名無しのひみつ:2013/02/05(火) 06:54:21.82 ID:1YiVCOp0
>>139
>>発電機やモーターの電力を語るのに、抵抗なんて出てこないだろ
>普通に出てくるだろ・・・わざわざ「発電機やモーター」って、釣りかよ。

光合成や太陽電池の話で発電機を持ち出すのは当たり前だっての、気違い

>つーか、ある負荷に対して電流と電圧が定義できるのであれば、
>抵抗(インピーダンスの概念も含めて)が定義できるでしょ。

電圧と電流が決まれば、その比としての抵抗は定義できなくはないが、そんなもん定義しなく
たって直接電気エネルギーが定義できるっての

しかもそもそもお前は、

>>128
>せめて「非オーミック」とかの言葉で説明してくれることを期待したんだけどな。

と、抵抗が一定値であることにこだわったくせに、今更何言ってるんだよ

ダイオードは非オーミックだから、ダイオードが消費する電気エネルギーは定義できない(キリッ

今気付いたが、有名な気違いコテハンじゃねーか
141名無しのひみつ:2013/02/05(火) 09:52:10.80 ID:sXALyvpf
オームの法則は良いものだ。
みんなを幸せにしている。
142名無しのひみつ:2013/02/05(火) 10:24:01.97 ID:aNF7Zyl5
大海嘯
143学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2013/02/06(水) 00:33:35.85 ID:w3yEEWO3
>>140
>光合成や太陽電池の話で発電機を持ち出すのは当たり前だっての、気違い
トンチンカンなこと書いてるって自覚はあるの?
発電機はコイルの塊だろ。
「電圧×電流」で有効電力が計算できない代表格じゃないか。

で、「光合成や太陽電池の話で発電機を持ち出すのは当たり前」なら、
君が出したもう一つの例、「モーター」はどうなんのよ?

で、発電機やモーターは「運動エネルギーと電気エネルギーを変換する」ものだろ。
>>51で書かれている
「光合成だって電気エネルギーにしてから合成する」の例として相応しくないだろ。
光合成だって、光のエネルギーを化学エネルギーにして、その上で反応が進むんだよ。

>と、抵抗が一定値であることにこだわったくせに、今更何言ってるんだよ
俺が出している例で、抵抗は一定ですが何か?
もちろん条件が変化すれば抵抗は変わるけどね。
俺が書いてる意味、分かる?多分、君のレベルじゃ意味不明だろうね。

まずね、周波数が変化するとしたら、>>51の化学反応においての「周波数」を定義して、
それがどう変化するかを説明してみな。

>そんなもん定義しなくたって直接電気エネルギーが定義できるっての
いや、出来ないんだよ。「その負荷において消費される電気エネルギー」はね。
まだ分からないの?俺は「消費される電気エネルギー」と書いたんだよ。
つか、君の知識が無いから、俺が何を書いているか分からないんだね。

あのね、君が書いてることは小学生の「電圧=電流×抵抗」レベルの話で、
君自身が「オームの法則」から一歩も出ていないんだよ。
高校で物理を取っていれば、電圧と電流の位相がズレることくらい知ってるだろ。
その応答性を広義の「抵抗」として計算しなければ、その負荷での電力がわからないわけ。
だから、「電圧×電流」ではなく、抵抗を使って計算するわけ。

ま、↓でもみて「電力=電圧×電流」から一歩でも成長してくれ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%9B%E7%8E%87
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%8A%9B#.E6.9C.89.E5.8A.B9.E9.9B.BB.E5.8A.9B

>ダイオードは非オーミックだから、ダイオードが消費する電気エネルギーは定義できない(キリッ
ん?「非オーミックだから、電気エネルギーは定義できない」なんて書いてないけど?
君が>>125で「電気のエネルギーに、オームの法則は何も関係ねーwwwww」とか書いてるから、
様々な場合に電気エネルギーの定義を書いてくれることを期待した、ということだよ。
で、それが「電圧×電流」ではないことは上記の通り。
光合成の反応をどうやって電気回路で表現するのかも示されていないしね。
電気回路で示せないもののエネルギーを、どうやって電気エネルギーで説明するのか、
説明を待ってるんだけどね。
144名無しのひみつ:2013/02/06(水) 05:37:54.02 ID:z+5L7o/s
>>143
>発電機はコイルの塊だろ。
>「電圧×電流」で有効電力が計算できない代表格じゃないか。

時間積分すると言ってるのに、いまさら有効電力とか、、、

>まずね、周波数が変化するとしたら、>>51の化学反応においての「周波数」を定義して、

周波数wwwww

繰り返しがあると勝手に妄想してるのか、、、

>高校で物理を取っていれば、電圧と電流の位相がズレることくらい知ってるだろ。

理解が浅いなー

時間積分の意味も理解しないまま必死でググったのは、わかった

>ま、↓でもみて「電力=電圧×電流」から一歩でも成長してくれ。

時間積分すると言ってるのに、いまさら力率wwwwwwwwwwwwwww

駄目だ、こりゃ
145学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2013/02/07(木) 00:10:59.90 ID:Tnrnn6OO
>>144
>時間積分すると言ってるのに、いまさら有効電力とか、、、
「エネルギーを作る」話なんだから、はじめから有効電力で話しているし、
(光のエネルギーをどう転換するかの話だからね)
瞬間ごとの「消費されるエネルギー」を時間積分で計算するのに必要なのが有効電力ですが何か?
電圧と電流の関係をは時々刻々と変化するけど、平均したらこれだけ、というのが力率だからね。

>繰り返しがあると勝手に妄想してるのか、、、
例えば「スイッチを切り替えた瞬間」のように、
繰り返しが無い過渡現象にたいしても、
変化を角速度として処理することは可能ですが何か?

また、「周波数」と表現したのはもう一つ意味があってな、
例えば共鳴エネルギー移動のような機構を考えたらな、
それは「光の波長」つまり振動数の関数として起きるからだよ。
そういうエネルギー移動を共振回路に見立てて電気エネルギーを考えたらどうなるのか、ってこと。

で、光合成を電気回路に置き換えたらどうなんの?
いい加減、「電気エネルギー」で光合成を説明してくれよ。
146名無しのひみつ:2013/02/07(木) 03:13:28.88 ID:OieCKL+3
>>145
>「エネルギーを作る」話なんだから、はじめから有効電力で話しているし、

単にエネルギーと電力の話をしてるのに、積分とか理解できない電気工事士レベルのwikiの記
述見て有効電力とか力率とか言い出したから笑われてるんだとと気付けよ

>繰り返しが無い過渡現象にたいしても、変化を角速度として処理することは可能ですが何か?

>繰り返しが無い過渡現象にたいしても、変化を角速度として処理することは可能ですが何か?

>繰り返しが無い過渡現象にたいしても、変化を角速度として処理することは可能ですが何か?

>繰り返しが無い過渡現象にたいしても、変化を角速度として処理することは可能ですが何か?

>繰り返しが無い過渡現象にたいしても、変化を角速度として処理することは可能ですが何か?

角速度wwwwwwwwwねーよwwwww

>例えば共鳴エネルギー移動のような機構を考えたらな、

>例えば共鳴エネルギー移動のような機構を考えたらな、

>例えば共鳴エネルギー移動のような機構を考えたらな、

>例えば共鳴エネルギー移動のような機構を考えたらな、

>例えば共鳴エネルギー移動のような機構を考えたらな、

どんだけ、中二病なんだよwwwwwwwww

>いい加減、「電気エネルギー」で光合成を説明してくれよ。

お前に理解できないだけで、wikiにだっていくらでも書いてあるじゃねーか
147名無しのひみつ:2013/02/07(木) 06:05:23.73 ID:WOcau5pP
こうつぁすげぇ…
148学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2013/02/08(金) 00:26:00.85 ID:no4EkBY5
>>146
>単にエネルギーと電力の話をしてるのに、積分とか理解できない電気工事士レベル
お前はその「電気工事士レベル」の話にもついていけてないだろ。
電気工事士の試験に積分が必要ないのか知らんが、
お前は高校物理以前の段階で躓いていて、なんら具体的な反論が出来ないじゃないか。

>積分とか理解できない電気工事士レベルのwiki
お前がWikiを必死に調べてるということは分かった。
じゃ、Wikiで示そうか。

>角速度wwwwwwwwwねーよwwwww
ほれ、Wikiの「過渡現象」の項。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E6%B8%A1%E7%8F%BE%E8%B1%A1
「強制振動の方程式となり、これを解くことになる」

「スイッチを切ったとき」の電流や電圧は複素数になるわな。
それで「スイッチを切ったとき」の減衰を指数関数で示したら、
振動が出てくるのは常識的に分かるだろ。

>どんだけ、中二病なんだよwwwwwwwww
共鳴エネルギー移動を知らないんだね。
ほれ、Wikiの「FRET」の項。
http://ja.wikipedia.org/wiki/FRET
蛍光物質では一般的な現象だよ。
で、光合成で重要なクロロフィルは代表的な蛍光物質なわけ。
http://www.chemmater.kansai-u.ac.jp/kinosei/dna.html

>お前に理解できないだけで、wikiにだっていくらでも書いてあるじゃねーか
ほれ、Wikiの「光合成」の項目
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%90%88%E6%88%90
どこに電気エネルギーで説明してるのか指摘してくれよ。
149名無しのひみつ:2013/02/08(金) 09:28:17.26 ID:krBzwxLg
なんで喧嘩してんのこいつら
知識をひけらかして、理解できてる出来てないのやり取りもういいよ。端からみてて泥沼化してるし。
解説するから箇条書きにまとめてくれ、最初に発端となった疑問点を含めて
150名無しのひみつ:2013/02/08(金) 17:22:26.95 ID:5Nr96HHs
無駄なコピペと草生やしてるほうが悲惨
151名無しのひみつ:2013/02/08(金) 17:52:35.21 ID:lqouGo1h
このコテ、いったい何なんだ?

>「スイッチを切ったとき」の電流や電圧は複素数になるわな。
>それで「スイッチを切ったとき」の減衰を指数関数で示したら、
>振動が出てくるのは常識的に分かるだろ。

どんな三流大出てても、理系でこの発言はないよな
152名刺は切らしておりまして:2013/02/08(金) 18:32:47.16 ID:pT6DfuH/
コスモクリーナーDも日本は作っちゃうんでしょうな
153名無しのひみつ:2013/02/08(金) 18:34:39.05 ID:zf7xKEub
>>148

パラノイア?
154名無しのひみつ:2013/02/08(金) 18:45:28.89 ID:EChA6hIQ
皮膚に埋め込んだら

飯いらずじゃん

働かなくてもいいな
155名無しのひみつ:2013/02/08(金) 21:12:13.74 ID:fGMRExVR
地球温暖化関係で有名な基地外らしい

ちょっとレス追って見たけど、賛成なのか反対なのかすらもよくわからんかった
156名無しのひみつ:2013/02/09(土) 00:05:14.10 ID:yvFs8VEm
>>154
いまのところ人工光合成で作れるのは蟻酸だぞ
それを埋め込んだら・・・確かに飯はいらなくなるな
157学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2013/02/09(土) 01:23:58.71 ID:+g00lD2d
>>149
別にケンカしてるわけじゃないよ。
俺は単に「違和感無くね?」「早く説明してくれよ」と書いてるだけ。

俺の疑問は
・光合成反応のエネルギーを「電気エネルギー」というのは違和感ねーか?
・もし、電気エネルギーと表現するのなら、光合成反応の等価回路を示してくれ
ってこと。

もう少し噛み砕くと、
・HOMO-LUMOのやり取りを「電子の動き」として「電気エネルギー」と呼んでもいいけどさ、
 それって普通は「化学エネルギー」で説明しねえの?
・インピーダンスアナライザ等で太陽電池(DSSCの方が例として適切かな?)の等価回路を定義したとしても、
 それは「反応」の等価回路ではなく、「反応の結果得られた電流の流れ方」じゃねーの?
 ましてや、電流を取り出さない光合成系で解析はどうすんの?
ってこと。

例えばさ、化学発光ってあるじゃん。それを
「電気エネルギー→光エネルギー」と表現するのは違和感無くね?
「化学エネルギー→光エネルギー」と書いたほうが自然じゃね?
もしそうなら、逆の反応である光合成は
「光エネルギー→電気エネルギー」と説明するよりも
「光エネルギー→化学エネルギー」と書いた方が良いんじゃね?
ってこと。

もちろん、CVとかで化学反応の電位・電流を測定できるよ。
でも、その理論の根っこには化学ポテンシャルの考え方があって、
それは「電気化学」として「化学エネルギー」を使った方が便利じゃね?
って感じ。

>>151
何が理解できないのか詳しく。

>>155
>賛成なのか反対なのかすらもよくわからんかった
賛成/反対という話ではないからね。
「電気エネルギーとするなら、それをしっかり定義しな」ということ。
158名無しのひみつ:2013/02/09(土) 08:02:24.38 ID:kiZPKR0T
>>157
ん?
何にたいしての疑問なんだそれは。誰かの発言?ただ言葉尻が気になっただけ?
違和感無くね→早く説明してよ
この流れが意味不だけど。違和感あるの?ないの?

広く分かりやすいように電気エネルギーって書いてるだけで、電気化学ポテンシャルなんじゃない?
結局、得られるエネルギーは化学エネルギーによるものかもしれないけど、効率として化学エネルギーそのものではなく電気エネルギーを測定するんだから、そんなに違和感無くね
最初は光による物質の励起によって得られたエネルギーなんだから光合成によって得られるエネルギーは化学エネルギーでも間違ってない
光エネルギー→化学エネルギー→アウトプットとして得たいのは電気エネルギー
こう考えたらいいんじゃないの?
159名無しのひみつ:2013/02/09(土) 10:16:19.92 ID:woEE1cK3
>>157
>何が理解できないのか詳しく。

とりあえず、お前の学歴は?
160名無しのひみつ:2013/02/10(日) 02:09:55.33 ID:EJ3EOhmD
まあおまえらケンカすんなよ
「ニートにチャリこがせてダイナモ発電」という俺の案を超えるものではない以上、騒ぐ必要はないだろう
161名無しのひみつ:2013/02/10(日) 06:29:11.32 ID:+lnshSld
>>160
それは「お前らのパソコンの暇そうなCPUを使わせてくれ」と
類似の発想だな。ニートが重労働を始めたらニートの摂取する
食料が増えてその生産に必要なエネルギーが必要になる。
それならニートを経由せずに直接そのエネルギーを使う方が効率がいい

既に行われている無駄な運動、例えばトレーニングジムで動かされている
トレーニングマシンや、癖で止まらない貧乏ゆすりで発電すれば、ニートの
行動を変えさせる場合のような追加のエネルギーを使わずに発電できる
162名無しのひみつ:2013/02/10(日) 07:10:57.63 ID:+lnshSld
人口光合成は別に太陽電池と排他ではないんじゃないのかな。

広範囲の波長を利用できる太陽電池で発電して、その電気で人口光合成に
特化した狭い波長の光を発光させたら、自然光で人口光合成をやるよりも
高い効率に届く可能性があるかもしれない
163名無しのひみつ:2013/02/10(日) 12:15:30.59 ID:6ko2g9OG
>>162
ていうか同時に行えたら素晴らしいのにね
光合成しつつ発電みたいな
164学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2013/02/12(火) 00:21:32.26 ID:641/DSRK
>>158
>何にたいしての疑問なんだそれは。誰かの発言?ただ言葉尻が気になっただけ?
だから、>>51に対して、だよ。

>この流れが意味不だけど。違和感あるの?ないの?
「電気エネルギー」という表現に違和感があるから、
「電気エネルギー」という表現でも違和感が無いように、
電気回路として、あるいは電気的現象として説明を「早くして」だよ。

>電気化学ポテンシャル
うん、その表現なら違和感は無いよ。
ただそれは「電気化学」での表現であって、即「電気エネルギー」ではないってところが「違和感」のわけさね。

>効率として化学エネルギーそのものではなく電気エネルギーを測定する
「最終的に得られる」効率は、電気エネルギーに換算は可能であっても、
その反応過程の現象を「電気エネルギー」と表現するには違和感があるわけよ。
まあ、これは俺のこだわりっつーだけだけどね。

>光エネルギー→化学エネルギー→アウトプットとして得たいのは電気エネルギー
(人工)光合成の場合だと、アウトプットとして電気エネルギーは必須ではないわけで、
電気エネルギーを間にかますかどうかで損得はどうなるのかな?というのが>>49で、
それに対して>>51という流れ。


>>162
うん、排他的ではないと思うし、
単一の光化学反応では電位が足りない部分を太陽電池でプッシュしてる例もある。
>>57でも書いたけど、TiO2-Ptによる紫外域での反応と、色素増感太陽電池による電流との組み合わせ
http://naftcenews.wvu.edu/naftc_enews/2005/11/18/researchers-working-on-solar-hydrogen-projects
がすでに企業化されているらしい。
上手い組み合わせでお互いの弱点を補えると思うよ。
165名無しのひみつ:2013/02/12(火) 04:12:06.82 ID:bbQObb82
光合成で電子が結構大きい分子から分子へと次々と渡り歩いていく
様子からすると、電気エネルギーと表現する
気持ちはわからなくはないけどな。
最適な表現かどうか自分にはわからないけど。
166名無しのひみつ:2013/02/12(火) 18:46:45.68 ID:Uh58bIJI
>>164
植物の光合成の反応は光エネルギーを酸化還元電位に基づいて化学エネルギーへと変換するけれど、一般的に電気エネルギーと呼ばれるものへのエネルギー変換は経由しない。
でも中身の反応自体は所詮電荷の移動なんで、これを電気エネルギーと呼ぶ気持ちも理解できなくもない。理解できなくもないよね?
電子伝達系を電気エネルギーとは呼ばないところあたり>>51が間違ってんのかな。

生物と物理でエネルギーって言葉の意味ってかイメージが解離してるから、なかなか意見が一致しないんかもね。

人工光合成のくだりはまだまだこれからだと思う。二酸化炭素から有機化合物を直接合成できる技術は太陽光発電とはそこまで喧嘩する技術じゃないかと。
167学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2013/02/13(水) 00:20:39.05 ID:o0b+2aSn
>>165>>166
まあね、「電子が励起され、そのエネルギーが移っていき」ということで
「電子のエネルギー」→「電気のエネルギー」→「電気エネルギー」という発想は分からなくもない。
でも、俺の学生が論文で「電気エネルギーが」という表現をしたら書き直させるよって程度の話。

>生物と物理でエネルギーって言葉の意味ってかイメージが解離してるから
まーねー、俺も「神経電流が」とか電線をイメージしちゃうもんね。
168名無しのひみつ:2013/02/13(水) 02:03:52.07 ID:Dwaa3z6Q
原子分子のスケールだと、静電エネルギーは変じゃない。
電気も絶対変なわけじゃなくて、電気四重極子とかで使う。

あまり整然としてなくて慣例依存な感じ
169名無しのひみつ:2013/02/18(月) 17:50:03.97 ID:UdwYHnA9
【化学】太陽光と水で基礎化学品を作る 経産省と化学会の研究開発プロジェクト始動
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1356401807/
170名無しのひみつ
結局、学歴は晒せずか

言ってることは出鱈目だから、文系なんだろうな