【再生】感音難聴:アルツハイマー薬活用　マウスの細胞再生/慶応大など

Notch阻害剤が効くってこと？

>>28
となると、ゲル治療が一般治療できるようになるのは、2016年くらい？

2018年くらいだろ

インフル特効薬のファビピラビルなんか
臨床試験3相終了したにも関わらず一向に認可せんもんな

合理的な安倍自民ならなんとかしてくれるさ！

その販売中止になった薬を飲んだら良くなるかも？ってことかい？

ゲル治療って、突発性難聴になった直後の人にしか効果ないやつのことか？

じゃあ、ゲル治療は、意味ないですね。IPSとアルツの薬はどっちが早く一般治療できるようになるのですかね？

そりゃあアルツだろ
IPSの方は動物実験で聴力回復したとかはないからな
しかしアルツにしたって回復したのは低音のそれも少しだけだからな
高音は全く回復しなかったから、あんまり期待もてない

//48

そうなんですか。高音は厳しいのですね。

慶応大、この治療法を早くなんとかしてください。

http://wired.jp/2013/01/25/recovery-of-hearing/

三ヶ月で20％なのか
1年半ぐらいやれば全快するのでは？
慶応のグループとはまた違うのかな？

その記事にはハーバードの発表とだけあるけど、
この研究は慶応とハーヴァードの共同研究だから、同じものだろうね

やっぱり回復が低周波のみというのがね
全聾の方むけの治療法になる感じなんでしょうか

てす

2009年に似たような論文があるね。　うまく貼れないけど。

岡野研は一般的な研究室とは違って、いわば一つの附置研究所みたいになってる。
全くベクトルの異なる多くの研究グループが共通の教授を戴いてるから、一人の教授がものすごい業績を上げてるように見える。
岡野教授は偉い科学者なんだろうが、ヒーローを作り出そうとしている慶応のやり方は好かんな。

>>55
論文の発表よりも先にプレスリリースがあることが多いんだよなぁ…
プロワンやステムセルズ程度であってもね

>>48
ぐぐったら、↓のような記事がいっぱい出てきたんだけど

高齢者の多くが発症する老人性難聴は、音を電気信号に変えて
脳に伝える内耳の有毛細胞や神経細胞などが傷つく。同教授と
中川隆之講師らは、いったん難聴になったら諦めざるを得なかっ
た聴覚回復に向け、動物実験を重ねている。すでにｉＰＳ細胞
から神経のもととなる細胞を作ってモルモットに移植し、耳で
働く聴神経細胞に成長させることに成功。ｉＰＳ細胞とほぼ同
等とされる胚性幹細胞（ＥＳ細胞）から作った聴神経をサルに
移植し、難聴を改善することもできた。

自閉症とのつきあいから　　でググってみて
　

2009年07月11日のやつはコレとわ違うの？

>>57
それ有毛細胞再生に成功してないから
聴神経のみ

>>57の記事で聴力回復してるのは、有毛細胞が壊死してない前提？

この手の話って、グリア瘢痕もそうだが、有毛細胞が傷ついた直後ならいいんだが、
傷跡が支持細胞で埋まっちゃうとどうにもならんのだろ

ほんの少しでも改善されれば、それで。。。

http://www20.big.or.jp/~ent/topics/yuumousaubou1.html

10年前に色めき立つニュースがあっても未だに何の進展もないからね

>>64
神経まで誘導できてるのならと思ったが、最近はこういう認識か

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3529436/
The above description of the Notch1 signaling pathway, Rb cell cycle regulators,
and homeobox genes only provides an abridged version of the complex web of
gene regulatory networks necessary for transforming a mass of undifferentiated
stem cells into the complex cytoarchitecture of the inner ear.

絶望的やね

そもそも鳥の遺伝子を他に応用するという時点で根本的に矛盾してた

鳥には、壊れた構造を再構築するための遺伝子群があるんであって、その一部を
使うだけじゃあ無理なんだろうなあ

アルツハイマー治療薬って副作用強いだろ

薬を行き渡らせるのは内耳のみで、しかも周りを硬い骨で覆われてるから
副作用は無問題

>>69
だといいがな。

慶應大卒で就職以外でまともに生きていける仕事なんてあるんすか？
※年収1000万以下の高学歴者は恥ずかしいから「まともに生きてる」なんて言わないでね＾＾

30過ぎの高学歴ニートスロぷぅｗ
年間+500万程度の収入でマネー依存症とか言ってる勘違いハゲｗｗ

誰にも認めて貰えないから涙目ですねｗｗｗ

http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/slotj/1350748739/442-999

これは既に認可されているアルツハイマーの薬を応用するものだから、
一般に利用されるまで１０年後になるってことはないよ
臨床まではトントンと行くことが多い
まあ、５年程度かな

>>72
がんばって、５年は生きてみようと思います。
でも、長いなあ。貯金がなくならないよう、節約しないと。

>>72
認可されてない。いまフェーズ１か２くらい。
あくまで開発中の薬が別の用途に使えるかもというだけ。
10年でも難しいかも。

>>72
薬として認可されてるIGF-1を使った内耳ゲル療法でさえ未だに実用化されてないんだぜ
アホと違うかお前は

難聴者は世界に数億人いると言われてるから金になるし、案外アメリカがこれに目をつけて先に一般治療ができるようになるかもしれんねー。
オバマ大統領は医療には力を入れてるし、それでも５年はかかるだろうけども・・・。

それもいいけど、補聴器をつけても健常者と同じ聞こえに戻るわけじゃない、
ってことを、もう少し世間に知らしめて欲しいと思うわ。

感音性難聴だと補聴器は機種とフィッティングが余程マッチしない限り
やかましいだけで大してよく聞こえるようにはならないからな。

2022年　日本、アルツ薬が難聴に効果ありと発見
2015年　アルツ薬アメリカで臨床
2017年　アルツ薬アメリカで実用化
2022年　アルツ薬日本で実用化

2014年　日本、ゲルとアルツとiPSをミックスさせて難聴に効果ありの治療法を発見
2016年　アメリカで臨床
2017年　アメリカで実用化
2025年　日本で実用化

医学においてアメリカの研究レベルって日本の足元に及ばないんでしょ？？
ただ、日本は国が認めないから研究が遅れてしまう
アメリカのようにポンポン認可してたら、日本の医学はすごいことになってたかもな

裁判の例を見ても分かるように
日本はなんでもやる事する事がトロすぎる

>>80
米国製薬会社のメルクとか凄いんじゃないの？

メルクって何ぞ？

>>83
世界第三位の製薬企業。
武田とアステラスと第一三共を合計したくらいの売上高。

アメリカと共同開発、共同研究でもなんでのいいから、早くお願いします。

あげ

低音域しか回復しなかったって書き込みをここで見たから
あんまり期待してなかったんだけど
よくよく調べたら16khz辺りも小幅ながら回復してるんだね

4khzまでなら問題なく再生してるんだよ
これぐらいなら日本語の会話がほぼ出きる

高音域担当の細胞から先にやられていくから、有毛細胞が完全に支持細胞に置き換わって
ない部分だけは有毛細胞を再生できるってことだろ