【考古】「十二支の考古学―巳―」蛇にちなんだ184点を展示…橿原考古学研究所付属博物館

◆出土鏡や木製品１８４点展示

　来年の干支(えと)・巳(み)をテーマにした特別陳列「十二支の考古学―巳―」が
２２日、橿原市畝傍町の県立橿原考古学研究所付属博物館で始まり、蛇にちなんだ
１８４点を展示している。来年１月２０日まで。

　「ヘビの表象」、「十二支の巳」、ヘビの姿を借りて現れた大物主神(おおものぬしのかみ)をまつる
「三輪山（桜井市）の信仰」の３部構成。十二支の漢字を表した大和天神山古墳の重要文化財
「方格規矩鏡(ほうかくきくきょう)」や、平安京で出土した蛇型木製品、統一新羅時代（７〜１０世紀）の
王陵を飾る韓国・慶州の石の彫刻「十二支像巳像」の拓本などを公開している。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20121222-OYT8T00980.htm
干支の「巳」にちなんだ展示品が並ぶ特別陳列（県立橿原考古学研究所付属博物館で）
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20121222-414673-1-L.jpg

巳と午は火行。
火が意味するところは秩序、演繹的思考、応用力、宗教。来年再来年はこれがキーワードになる。

どうせ半島由来なんだな、ネズミなんか要らないから猫ちゃんにしとけばよかったのに。
あと蛇ちか猿年の人も有難がるひといないだろ、もっとプリティーなのにしとけよ。

中国由来だろ

http://i.imgur.com/daMUF.jpg

巳とは已。
陽気と南方とは太陽が高く昇った日中を指すことから。

私の大蛇も来年は大暴れです〜

>>6
フニャチンかよ！

殷代の甲骨文字にも干支があるよね

この手を深く知ろうと思ったら歴史だけ見つめてもなかなか分からないんだよね。
占いの世界を深く知ってそっち方面の書を読み漁ると理解出来るんだが。

ttp://dl10.getuploader.com/g/Elixir/2975/20121225_184036.jpg

>>3
タイやベトナムはウサギの代わりにネコらしいよ

>>9
易への理解においては易経研究家が易者に叶わないことに例えても良いよね。

蛇は古代から日本人の象徴だからな
日本人の蛇好きは異常

そうか？他の国と比べて目立つほど蛇好きとは思えないけど

蛇は本来亀と一緒に崇められる玄武と言う知識や知恵の象徴だからな。

その玄武ってのは北方の水の下に隠れていて姿が良く分からないってのが本来の意味。
で北に位置する玄武ってのは冬の亥や子の月に当たるんだよ。
夏の5月を意味する巳が蛇を意味するなんて単なる当て字で適当もいいところだよ。

玄武てw
もっと古い時代から信仰されてただろ

蛇に足と羽付けると辰にクラスチェンジ

>>5
ぜひ前半も見たい

>>18
まんが易経入門 医易同源

thx

>>16
地球が存在する時からすでにあるものなのだから信仰どうのこうのは関係無い。

干は方角、支は時。
地球が存在するから方角があり、地球が回ることに拠って支と言う「時」の概念が発生する。
支は干が無ければ発生し得ないものであって干の下位概念に当たる。
干の中に支が内包されているのに対してその逆は無いことからも分かる。

最後の一行訂正

支の中に干が必ず内包されているのに対してその逆は無いことからも分かる。

アホ過ぎるのでノータッチで

二蛇二、三蛇三と続く。

蛇二連続の理由とかないです
おやすみなさい

五行説での意味付けは、十二支の本来の意味が不明になってしまった後の
戦国時代（前三世紀）に改めて作られたものだから
神話が伝承にでてくる蛇の古い象徴とはまた別の話だ。