【科学】ヒッグス粒子の発表が１番手　科学分野、ことしの１０人 /Nature誌

”ヒッグス粒子の発表が１番手　科学分野、ことしの１０人”

英科学誌ネイチャーは、２０１２年に科学分野で注目を集めた「ことしの１０人」の１番手に、
ヒッグス粒子とみられる新粒子を発見した欧州合同原子核研究所（ＣＥＲＮ）のロルフ・ホイヤー所長を選んだ。
２０日付の同誌で発表した。

ＣＥＲＮは７月、大型加速器の実験で、５０年近く前に存在が予言されたヒッグス粒子をほぼ確認したと発表。
同誌によると、実験グループはこの時点での発表に消極的だったが、
ホイヤー所長は「われわれは（ヒッグス粒子を）手に入れた」と宣言し、満場の喝采を浴びた。

画像
欧州合同原子核研究所のロルフ・ホイヤー所長
http://img.47news.jp/PN/201212/PN2012122001001092.-.-.CI0003.jpg

47NEWS
2012/12/20 03:00

366 days: Nature's 10
Ten people who mattered this year.
http://www.nature.com/news/366-days-nature-s-10-1.11997

>>1
10人の経歴を簡単に紹介しておくれ
とりあえずシンシアたんはこんな人

シンシア・ローゼンツヴァイク氏の主な経歴｜東京都環境局?その他の対策について
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/policy_others/international/c40/tokyo/symposium/career_04.html

Rolf-Dieter Heuer: The Higgs diplomat
http://www.nature.com/news/366-days-nature-s-10-1.11997#nature-ten-1
ヒッグス粒子からの外交官

Cynthia Rosenzweig: Guardian of Gotham
http://www.nature.com/news/366-days-nature-s-10-1.11997#nature-ten-2
先の台風被害など自然災害に対してＮＹを強くしようと戦う♀

Adam Steltzner: Our man on Mars
http://www.nature.com/news/366-days-nature-s-10-1.11997#nature-ten-3
火星に探査機を着陸させたNASAのエンジニア

Cédric Blanpain: Cell tracker
http://www.nature.com/news/366-days-nature-s-10-1.11997#nature-ten-4
腫瘍成長に関する議論でひとつの細胞をひたすら追い続けた生物学者

Elizabeth Iorns: Replication hound
http://www.nature.com/news/366-days-nature-s-10-1.11997#nature-ten-5
とある最先端論文の再現試験をして偽装を見つけてしまったポスドク♀？

Jun Wang: Genome juggernaut
http://www.nature.com/news/366-days-nature-s-10-1.11997#nature-ten-6
中国の遺伝子解析機関のリーダー？

Jo Handelsman: The bias detective
http://www.nature.com/news/366-days-nature-s-10-1.11997#nature-ten-7
科学界における男女不平等を語る微生物学者

Tim Gowers: Seed of discontent
http://www.nature.com/news/366-days-nature-s-10-1.11997#nature-ten-8
Elsevierボイコット運動をした数学者？

Bernardo De Bernardinis: On the fault line
http://www.nature.com/news/366-days-nature-s-10-1.11997#nature-ten-9
イタリアで有罪になった地震学者？

Ron Fouchier: Flu fighter
http://www.nature.com/news/366-days-nature-s-10-1.11997#nature-ten-10
ウィルス学者

よくわかんねえから、だれか直して

リンクが間違ってるわ

ソースのリンク貼るの忘れてたw

47NEWS
http://www.47news.jp/news/2012/12/post_20121220030248.html

>>1
しかし、この「ヒッグス粒子」は、これから２転３転ありそうな気がするんだがなw

というのは、あくまで「粒子」にこだわると （たとえそれが「場」へ移行するものとしても）、それをさらに砕くことが出来るからな。

＞ホイヤー所長は「われわれは（ヒッグス粒子を）手に入れた」と宣言し、満場の喝采を浴びた。

これどこをどう訳したん？

Ever the diplomat, his first words were not a declaration but a question: “As a layman, I would now say, ‘I think we have it.’ Do you agree?”

The auditorium burst into applause.

まるで逆なんだが？

英語わかる奴が要点を書きゃ
どれもそれなりに面白そうなんだが
俺には無理だわ

ビッグス粒子ってまだ判んないんだろ？なんで見つけたことになってんだ？

ヒッグス粒子は欧州伝説

>>1
ゴキブリが死ねよ

ヒッグス粒子＝徳川埋蔵金伝説

>>7
常に、外交官、彼の最初の言葉は宣言ではなく質問でした:
「素人として、私は、「私は、私たちはそれを持っていると思います」と今言いましょう。
同意しますか。」
講堂は賞賛を始めました。

>>1
http://biblia.milkcafe.to/space/

>>9
気が早いわな。

ま、ヒッグスと目される質量125GeVの新粒子が今年最大の科学ニュースなのは間違いないが。

ヒッグス粒子にノーベル賞与えられるとしたら、
ヒッグスさんとこの所長になるのかね

くしゃみが・・・

ヒッグス粒子発見の確定とヒッグスの寿命、どちらが先か
なんか確定しないまま政治的判断で受賞が決まりそう

問題はCERNでやってる実験で超対象性粒子がまったく見つからないことなんだけどな

見つからないのは、名前が変すぎるのも敗因の一つかもw

粒子　　　　　　　　　　　　　　超対称性粒子
----　　　　　　　　　　　　　　-------------
lepton (レプトン)　　　　　　　slepton (スレプトン)
　例　electron (電子)　　　　　selectron (セレクトロン)
quark (クォーク)　　　　　　　squark (スクォーク)
　例　top (トップ)　　　　　　　　　stop (ストップ)
gauge boson (ゲージボソン)　gaugino (ゲージーノ)
　例　photon (光子)　　　　　　　photino (フォティーノ)
　　W boson (W ボソン)　　　　　wino (ウィーノ)
　　Z boson (Z ボソン)　　　　　　zino (ズィーノ)
　　gluon (グルーオン)　　　　　　gluino (グルイーノ)
　　graviton (重力子)　　　　　　　gravitino (グラヴィティーノ、重力微子)

ストップとかダジャレにしか聞こえない
もっと真面目な名前につけ直せば、あっさり見つかるかもしれないw

>>16
ヒッグスさんとCERNだろな

ノーベル賞は平和賞以外で団体への受賞は前例がないからなぁ
CERNはその最初の例になったりしないんだろうか

授賞規定変えないといけなさそうだな

心配しなくてもヒッグス粒子は見つからないよ。
今回もどうせ「グラフの山を粒子と勘違いしてましたﾃﾍ」で終わる。

NHKでヒッグス粒子に家族がいるとか言ってた……。
ニュートリノに種類があるのは検索したら出てきたけど、ヒッグス粒子もなんかあるの？

素粒子の種類がね……ってのは昔から言われてたけど……。