【医療/放射能】福島の子どもの甲状腺嚢胞「放射線影響考えにくい」 東京でも同程度に嚢胞見つかる
444 :
名無しのひみつ:2013/01/05(土) 00:28:53.97 ID:39YD8Hq5
嚢胞ガンは生存率ほぼ100%です
445 :
名無しのひみつ:2013/01/05(土) 01:30:07.02 ID:rCVp3QmR
『小児甲状腺癌の検討』
佐々木 文章(北海道大学第1外科)他
http://ci.nii.ac.jp/naid/110002091692 4歳から15歳の小児甲状腺癌19例中5例(26%)が肺転移。肺転移例は全摘が行われている。
転帰は,生存16例,死亡2例,他病死1例。だから、他病死を除いても死亡率は10%強。死因は遠隔転移,特に肺転移であり,初診時より肺転移がみとめられたため131I療法は行われなかった。
446 :
名無しのひみつ:2013/01/05(土) 01:57:18.67 ID:D8trUz0d
福島は全員が対象、東京はわざわざ甲状腺の検査を受けに来た子のみの
比較で、同じ確率だったら福島大問題じゃん。
それとも、東京も対象は一般の人なの?
447 :
名無しのひみつ:2013/01/05(土) 06:12:09.45 ID:HiOF+lsb
そうじゃなきゃ、記事みたいなニュアンスで発表せんわな。
チェルノブイリでも数年後、それより低い福島で早く出る筈がない。
448 :
名無しのひみつ:2013/01/05(土) 06:49:41.87 ID:Z5MfqeP9
>>6 西は西でさらに西から飛んでくる、っと。さらに西から飛んでくるもののほうが怖いぞ
449 :
名無しのひみつ:2013/01/05(土) 07:58:50.21 ID:Aujc6f6G
火消し来たな
450 :
名無しのひみつ:2013/01/05(土) 08:03:35.65 ID:rCVp3QmR
>>443について。
学会発表時の検査人数が2185人、この記事の検査人数が2753人、その差は568人。
学会発表で嚢胞が見つかった子は406人で、18.6%。この記事で増えた568人全員に嚢胞が見つかっても2753人の35.4%くらいで36%に届かない。
2005年〜2012年に検査した子は18.6%しか嚢胞がないのに、2003年〜2004年に検査した子は100%嚢胞があることになってしまう。
この記事はおかしいだろ。
451 :
名無しのひみつ:2013/01/05(土) 08:55:56.41 ID:GtDauT/7
これは放射能だけじゃないね。
多分農村が一番患者が多いだろう。
農薬散布が酷いから。
もし都市部は患者が少ないとしたら間違いない。
452 :
名無しのひみつ:2013/01/05(土) 09:29:40.25 ID:UMf9ppeD
扇動で恐怖煽ってた奴は責任取れよ
453 :
名無しのひみつ:2013/01/05(土) 09:33:43.63 ID:tHEMJp4u
東京って被爆地じゃん。
454 :
名無しのひみつ:2013/01/05(土) 09:34:20.18 ID:tHEMJp4u
おっと曝の字間違えた
455 :
名無しのひみつ:2013/01/05(土) 09:39:02.14 ID:UTgL51vk
>>452 扇動抑えて結局最悪の事故までやったヤツ首くくれ
まったく足りないが仕方ない
生命財産全部国に差し出して死ね
456 :
名無しのひみつ:2013/01/07(月) 10:14:41.65 ID:1V2bztEF
457 :
名無しのひみつ:2013/01/07(月) 14:02:43.26 ID:lTih4qvK
生き残れたとしても甲状腺を失った障害を抱えながら一生過ごすんだよな。
458 :
名無しのひみつ:2013/01/08(火) 00:49:35.37 ID:OAOFgbrH
でたらめなデータ並べたわけだ。酷い話だ。
そこまでするってことは、相当状況がよくないってことだな。
459 :
名無しのひみつ:2013/01/08(火) 01:13:39.11 ID:KXPmUuoR
福島以外のデータも知りたかったんだ
これもっと西のほうでもやってほしいね
460 :
名無しのひみつ:2013/01/08(火) 08:08:33.60 ID:59EfufJq
私立病院がたまたま持っていたデータをボランティアで発表しただけなのにこの言われよう
放射脳ってつくづく・・・
461 :
名無しのひみつ:2013/01/08(火) 08:10:10.60 ID:zUAGwLuO
データはあるが、都合が悪いので公表せずってことだろう
462 :
名無しのひみつ:2013/01/08(火) 09:02:01.67 ID:cRQJi7VJ
463 :
名無しのひみつ:2013/01/08(火) 09:07:48.98 ID:k14w8hAU
>>462 原発は危険と煽ってたヤツ責任取れ
↓
原発メルトダウン、爆発
他に何か言うことないの?
464 :
名無しのひみつ:2013/01/08(火) 09:12:00.79 ID:k14w8hAU
ほれ、こっちのIDで釣られてやったで
他のスレで攻撃する準備でもしとけよ
朝の9時からIDチェックする作業おつかれさまです
465 :
名無しのひみつ:2013/01/08(火) 12:46:57.38 ID:+SRu5D6p
>>463 推進側でさい重大事故が「絶対に」起こらないとは言ってないし。
466 :
名無しのひみつ:2013/01/08(火) 21:11:42.64 ID:gtZb9hgb
事故直後から増加をはじめてたら
>「原発事故前のデータも含めて比較されており、福島の子どもの嚢胞は放射線の影響とは考えにくい」
なんていうはずなかろううに。
放射脳ってなに考えてるんだろうね。
467 :
名無しのひみつ:2013/01/09(水) 01:24:15.84 ID:29D2IwIs
都合の悪いデータは全て捏造
主張が認められないのは政府・業界の圧力と陰謀
468 :
名無しのひみつ:2013/01/09(水) 12:22:01.76 ID:lM+MjmOG
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/4ca4be6264b51ff00b2292b785327ba5 福島原発の計画的避難区域は国際放射線防護委員会(ICRP)の基準によるものです。
これは放射線はたとえ微量でも危険という考えです。ではなぜこのような基準が設けられたのかというと、1927年のH.J.マラーの動物実験がもとです。
雄のショウジョウバエにX線を照射し、突然変異のリスクを調べたのです。そして幾つもの奇形や障害が現れたことで、放射線はとても危険なものという定説が出来たのです。
ところがこのショウジョウバエという種のハエの精子細胞にはDNA修復機能がなかったのです。DNA修正機能がなければ安全な線量(しきり値)など存在しようがありません。
これをもって「放射線は微量でも毒であり、有害性は直線的な比例関係にある」とする「直線的無閾値(ムイキチ)仮説」、所謂、直線仮説が生まれました。
この仮説は全く正しくない実験から生まれたものでしたが、他の業績と合わせてH.J.マラーは1946年にノーベル生理学・医学賞まで取得しました。
469 :
名無しのひみつ:2013/01/09(水) 20:43:11.93 ID:ggDPE0HT
ばーか。
ICRPの基準は、原発マネーの後押して作られたのは世の中の常識。
そもそもICRPなんて、自分じゃ事件も何もやってもいないんだよ。
こんな基準でやられたら命がいくつあっても足りねーんだよ。ボケ!
470 :
名無しのひみつ:2013/01/09(水) 20:43:46.55 ID:ggDPE0HT
ばーか。
ICRPの基準は、原発マネーの後押して作られたのは世の中の常識。
そもそもICRPなんて、自分じゃ実験も何もやってもいないんだよ。
こんな基準でやられたら命がいくつあっても足りねーんだよ。ボケ!
471 :
名無しのひみつ:2013/01/09(水) 20:46:38.83 ID:VfT3TrDa
じゃあまずお前が死んで証明して見せろ
472 :
名無しのひみつ:2013/01/09(水) 21:11:35.97 ID:7lKZqAcc
事故後なぜか、なかったことにされてる事故前の「低線量被ばく調査」
その1
「線量限度の被ばくで発がん 国際調査で結論」
放射線被ばくは低線量でも発がんリスクがあり、職業上の被ばく線量限度である5年間で100ミリシーベルトの被ばくでも約1%の人が放射線に起因するがんになる
との報告書を、米科学アカデミーが世界の最新データを基に30日までにまとめた。
報告書は「被ばくには、これ以下なら安全」と言える量はないと指摘。
国際がん研究機関などが日本を含む15カ国の原発作業員を対象にした調査でも、線量限度以内の低線量被ばくで、がん死の危険が高まることが判明した。
低線量被ばくの人体への影響をめぐっては「一定量までなら害はない」との主張や「ごく低線量の被ばくは免疫を強め、健康のためになる」との説もあった。
報告書はこれらの説を否定、低線量でも発がんリスクはあると結論づけた。
2005/06/30 12:03 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200506/CN2005063001003768.html
473 :
名無しのひみつ:2013/01/09(水) 21:12:17.15 ID:7lKZqAcc
事故後なぜか、なかったことにされてる事故前の「低線量被ばく調査」
その2
「原子力発電施設等 放射線業務従事者に係る疫学的調査」(平成22年3月)
>新生物
>良性および性質不詳の新生物を含めた全新生物のSMRは1.04(1.01〜1.07)で、全日本人男性の死亡率に比べて有意に高かった
>白血病を除く悪性新生物
>白血病を除く悪性新生物のSMRは1.04(1.01〜1.07)で、全日本人男性の死亡率に比べて有意に高かった
http://www.rea.or.jp/ire/pdf/report4.pdf (P40より部分引用)
474 :
名無しのひみつ:2013/01/09(水) 21:23:29.53 ID:29D2IwIs
>>473 タイトル読んだのかな。それとも漢字が難しいかな。
475 :
名無しのひみつ:2013/01/09(水) 21:24:19.25 ID:WgKU2PND
こうじょうせんなんとか
476 :
名無しのひみつ:2013/01/09(水) 21:43:14.56 ID:GfKpLZex
放射脳がうようよ沸くね〜www
477 :
名無しのひみつ:2013/01/09(水) 21:46:18.16 ID:IiH9TYwW
東京もやばいってことだろ。普通に考えりゃあたりまえ
478 :
名無しのひみつ:2013/01/10(木) 00:16:34.10 ID:AgmHTqa3
>>443 原子力関係者はなんでも捏造するからほんとに深刻だな
479 :
名無しのひみつ:2013/01/10(木) 10:59:23.38 ID:dJ1gs+Bl
>>443 >>450 その辺の話は、発表者本人に確認が取れている。学会発表の抄録原稿ってのは、学会発表が決まった段階
(学会にもよるがだいたい発表1ヵ月前くらい)で提出をもとめられるもので、ようするに発表一か月前の暫定データ。
発表時には、そこからさらに追加されて詳細に検討されたものが発表される。これが新聞記事になっている。
なので「操作」でも「水増し」でもない。
つーか、この程度の話は学会発表を一度でもやったことのある人間なら常識なんだが・・・
480 :
名無しのひみつ:2013/01/10(木) 12:49:04.37 ID:2hfqrmvk
つまり電力業界からの検閲が入るのですね(キリッ
481 :
名無しのひみつ:2013/01/10(木) 14:04:38.05 ID:EyO2NLZu
>>479 しかし、それにしても数値変わりすぎ。
嚢胞ポジティブの基準を途中で変えて検討しなおしてるんじゃないか?
あまりやっていいことではないと思う。
>>480 そんな検閲とか無理だろ。どれだけ手間かけてるんだよ。
482 :
名無しのひみつ:2013/01/10(木) 14:06:22.66 ID:Nla2AJ1y
つまり電力業界からの寄附金が減るのですね(キリッ
↑これが現実だろうw
483 :
名無しのひみつ:2013/01/10(木) 14:32:40.21 ID:eu3HY190
>>482 どんだけいろんな分野に寄付しまくってるんだよ、電力業界。
こんな末端まで配ってるとかあり得ないから。
484 :
名無しのひみつ:2013/01/10(木) 14:47:51.23 ID:2hfqrmvk
>>479 > つーか、この程度の話は学会発表を一度でもやったことのある人間なら常識なんだが・・・
あと学会はエライ人に逆らったら発表はできないシステムだと思い込んでるし。
485 :
名無しのひみつ:2013/01/11(金) 00:34:29.45 ID:X9a1El37
控訴審へ・被爆体験者の声:/3 病と原爆無関係「絶対うそ」 水田美智子さん /長崎
毎日新聞 2012年11月29日 地方版
◇水田美智子さん(69)=長崎市
甲状腺機能亢進(こうしん)症、慢性疲労症候群、変形性頸椎(けいつい)症、胃潰瘍……。養護学校の教諭だった99年、上司に提出した文書(コピー)には、多くの病名が記されている。
爆心の南西約10キロの旧香焼村(現長崎市)で原爆に遭った時、2歳8カ月。鮮明な記憶はない。後に姉から「母と一緒に買い物に行った帰り、山道の峠の近くで被爆した」と聞かされた。母ヨシエさんは、原爆のことをほとんど語らなかった。
中学の時、貧血がひどく、学校の集会などでたびたび倒れた。20代で自律神経失調症と診断された。50歳の時、「汗がひどくて、心臓がバクバクした」。甲状腺機能亢進症と診断された。その後もさまざまな病気に苦しみ、休職を余儀なくされた。
香焼村の造船所で被爆した父は胃がんで死亡。水田さんに被爆状況を教えてくれた姉も昨年7月に肺がんで逝った。叔母やいとこらもがんで苦しんだ。
被爆体験者訴訟で水田さんらは「原爆の放射性降下物で健康被害を受けた」と主張したが、6月の長崎地裁判決は「合理的根拠を欠く」と一蹴した。水田さんは「病気と原爆が関係ないっていうのは絶対にうそだ」。怒りをあらわにした。
〔長崎版〕
486 :
名無しのひみつ:2013/01/11(金) 00:35:10.28 ID:X9a1El37
控訴審へ・被爆体験者の声:/4 「放射能の灰かぶった」 里輝男さん /長崎
毎日新聞 2012年11月30日 地方版
◇里輝男さん(79)=長崎市
「真っ暗になって太陽だけがかすかに赤く見える。雨と灰が降った。あんなのは生まれて初めてやった」。原爆を受けた時の様子をそう証言した。
67年前、爆心の東約11キロの旧戸石村(現長崎市)で原爆に遭った。山で松やにを採っていると、閃光(せんこう)を感じ「バジャーン」という音がした。爆風で葉っぱが巻き上げられ、とっさに伏せた。辺りは真っ暗になり、太陽だけが赤く見えた。
「ちょっとしてからですね、灰がものすごくベロベロ降ってきたですね」。体中が真っ黒になった。紙幣も舞い落ち、母が拾った。家に帰ると、爆風で建具が倒れていた。雨も降った。7歳だった妹の山口千枝子さん(74)は庭で灰をかぶった。頭がただれ、髪の毛が抜けた。
自身も26歳の時、甲状腺がんと診断され手術を受けた。6年ほど前には大腸がんが見つかった。近所の人が何人も白血病で亡くなった、と訴える。体調が悪く、外出がままならない人も大勢いる。
繰り返し訴えてきたが、6月の長崎地裁判決は、原告の証言の信用性は低い、と切り捨てた。「放射能の灰をかぶったっちゅうのは事実やけん。被爆者として認めてもらいたい」。声を絞り出し、訴えた。
487 :
名無しのひみつ:2013/01/11(金) 00:38:10.27 ID:X9a1El37
控訴審へ・被爆体験者の声:/5止 「認知症の母原爆語れず」 梅野清子さん /長崎
毎日新聞 2012年12月01日 地方版
◇梅野清子さん(71)=長崎市
4歳で原爆に遭い、当時の記憶はほとんどない。近所の母・江上ニワさん(100)宅を訪ね、入浴やおむつ交換などの介助をしている。認知症が進み、語ることができない。
爆心の南西約10キロの旧深堀村(現長崎市)で原爆に遭った。覚えていないが、下痢や嘔吐(おうと)をしたという。一緒にいた母は後に「熱風が吹き、顔の右側が熱くなり、長崎の空が真っ赤になった」と教えてくれた。
被爆して顔に包帯を巻かれた叔母が連れて帰られた姿は覚えている。長崎医大病院にいた祖母と叔父は爆死。市内へ捜しに行った父は髪が抜け、歯茎から出血した。
子どもの頃から肺炎や関節炎、膵臓(すいぞう)炎などに見舞われ、45歳で胆のうを摘出した。一緒に原爆に遭った弟は2年前に65歳で亡くなった。被爆状況を知るのは、今では母が唯一の肉親だ。
訴えを全面的に退けた6月の長崎地裁判決は、原爆放射線で被害を受けた可能性の「高度の蓋然性」を原告らが証明しなくてはならないと指摘した。「原爆放射線で健康被害を受けた可能性があることを証明せよ」と。
488 :
名無しのひみつ:2013/01/12(土) 18:02:57.34 ID:/kKmcokT
発表当日の資料が見つかったので
>>443,
>>450を訂正する。
『小児によく見られる甲状腺超音波検査所見とその経年変化 伊藤病院における10年間2753例の検討』
(URLが規制にひっかかってるっぽいから「(まとめ)2012 11 30 O-07-03 岩久 建志」でググって)
PDF3ページ
>観察期間 2003年1月2012年8月
>対象 当院で初回甲状腺超音波検査を施行した15歳以下 2753例(男性510例,女性2243例)
>※複数回検査施行した症例はその経年変化も観察
結果はPDF4ページ
>正常53%、コロイド嚢胞19%、嚢胞(<20mm)16%、嚢胞(≧20mm)1%、AG(<5mm)1%、AG(≧5mm)7%、腫瘍性病変2%、その他1%
この分類は福島と違う。福島では、嚢胞のうち充実性のあるものを結節、充実性のないものを嚢胞に分類し、充実性のない嚢胞が42%。
伊藤病院は嚢胞をコロイド嚢胞と嚢胞に分類し、その合計が36%。福島の結節を含んでいる。
結節の割合で評価は変わるから福島と同じとは言い切れない。
福島の男女比は1:1。伊藤病院は1:4で、AG(腺種様甲状腺種)と腫瘍性病変が10%いる。
伊藤病院の方は甲状腺に自覚症状のある子が検査にきているから数値が高くなっている。
http://www.ito-hospital.jp/02_thyroid_disease/01_kikkake.html >来院のきっかけ
>1.くびの前部のはれ
>2.甲状腺の機能異常による症状
>3.眼球突出
>4.健康診断などでの指摘
>以上が、受診のおもな動機になります。
伊藤病院は検査対象が偏ってるし、分類も違っている。それが分かってるのに福島と同じと言うのはおかしい。
あるいは福島は甲状腺に自覚症状がある子と同じレベルと言えるかもしれない。
489 :
名無しのひみつ:2013/01/13(日) 08:40:49.50 ID:vWnxhw28
明治の北海道開拓のように、四国や九州に膨大にある、国有未使用林野の開拓事業に、
助成金付きで福島その他被災地からの集団開拓団を募ってください。
そうすれば経済面が不安なお父さんに、前向きな仕事を与えられ、将来ある母子の健康も
確保できます。同じクラスメートで集団移住なので、いじめの心配もゼロです。
人力で過酷な寒冷地を切り開いた北海道と違って、温暖な地を重機で開墾するので、
素人も協力しやすい上、現地の産業も活性化され、嫁不足や高齢化も解消され、また
副首都が新規に作られるため、戦争、災害に対するリスクヘッジになります。
林野伐採、開墾、地下核シェルター標準装備の戸建てやマンションの建設、ミドリムシや
オーランチオキトリウムの培養地、内陸での完全養殖魚その他、今後の重要分野の最先端施設を
作れば、抵コストでエネルギーを自前で作れ、また無汚染養殖魚は高級品になるでしょう。
その間に無人になった被災地の除染技術を高め、数年後もし除染が成功したら、帰るか残るか
選んでもらいます。おそらく半数ぐらいは、移住先に慣れてしまって残るでしょう。そして
空き家になった半数の住居は、国有のリゾート施設として運営すれば、一切の無駄がありません
490 :
名無しのひみつ:2013/01/13(日) 10:48:51.48 ID:bwEYs+bc
放射性ヨウ素の拡散シミュレーション3月15日関東の朝の通勤通学時間帯を直撃してるから
子供は吸ってるだろうな…
491 :
名無しのひみつ:2013/01/14(月) 00:52:56.69 ID:Bwm0Mmv2
「考えにくい」
自分に都合の悪いことは考えにくい
まあ間違いではない
492 :
名無しのひみつ:2013/01/14(月) 10:42:30.53 ID:K7VLg0N9
放射脳を馬鹿にされる話なんて都合が悪いですもんね!!
493 :
名無しのひみつ:
【原発問題】「一昨年の福島の事故で、健康への影響はなかった」 昨年12月に国連科学委員会が発表★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1358438834/ http://www.nikkei.com/article/DGXZZO50651160W3A110C1000000/ 昨年12月、極めて重要な報告書が粛々と発表された。そこに結論として書かれているのは、
原子力科学の専門家が長年にわたり主張してきたことだ。――
つまり、約0.1シーベルト(Sv)または10 rem以下の放射線の被曝(ひばく)は大した問題ではない。
「しきい値無し直線仮説(Linear Non-Threshold : LNT仮説)」は0.1Sv(10 rem)以下の被曝には当てはまらないが、
世界中の自然放射線量はこの範囲にある。そればかりか、この低線量域は、原子力、医学的治療、
そして福島のように原発事故で被害を受けた地域にとって最も重要な意味を持つ。
原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)が提出した。
低線量の被曝の影響は非常に不確かなものであるため、UNSCEARとしては「低線量の被曝と大人数を掛け合わせて、
自然放射線量と同等以下のレベルで漸増的な被曝によって健康被害を受ける人数を推定することは勧めない」と述べている。
自然放射線量が2.5ミリSv(250 ミリrem)から3.5ミリSv(350 ミリrem)に上昇しても、
発がん率は上昇せず、認識できるような公衆衛生上の影響は何も起きない。
同じように、自然放射線量が2.5ミリSv(250 ミリrem)から1ミリSv( 100 ミリrem)に低下しても発がん率は低下せず、
公衆衛生上の問題に一切影響を与えない。
重要なのは、通常の議論は短期間(一度)に強烈な放射線に被曝することを想定しており、
同じ量を1年といった長い期間をかけて被曝した場合、影響はさらに小さくなることだ。
つまり毎月0.1Sv(10 rem)を被曝すれば影響はあるかもしれないが、
年間で同じ0.1Svを受けた場合は、慢性にせよ、急性にせよ認識できるような影響は一切ない。
さらにUNSCEARは、一昨年の福島の原発事故による識別可能な人体への影響はなかったとしている。
「影響無し」としているのだ。
日本人は再び国産の食品を口にできる。放射線による汚染が軽微で、
米国・コロラド州やブラジルといった世界各地の自然放射線並みのレベルにとどまっていれば、
避難地域への帰宅も始められる。
当然ながら、年間0.1Sv(年10 rem)以下では被曝量が2倍になっても発がん率は2倍にならない。人体への影響はまったくない。
数百万人にのぼる原子力作業従事者を50年にわたって綿密に調査した結果、一般人の平均と比べて被曝量は数倍から10倍だったが、
がんによる死亡率は変わらなかった。
米国のニューメキシコ州とワイオミング州の人々の年間被曝量はロサンゼルスの住人の2倍だが、
発がん率はむしろ低い。LNT仮説が正しければ、こうしたことは起こりえない。
地球上のどこを見ても、被曝量が年間0.1Sv (年10 rem)以下のケースで、LNT仮説を裏づけるような識別できる影響が出ている集団はない。
自然放射線量が年間0.1Sv(10 rem/年)を超える中東、ブラジル、フランスでさえそうだ。
議論されることはほとんどないが、LNT仮説は人体の器官とペトリ皿で培養した細胞に
低い線量を照射した際に機能する生物の免疫機構や生物学的な治癒にかかる時間を考慮していない。
UNSCEARは世界各国の専門家で構成される独立機関として1995年から定期的に会合を開いている。
原爆の生存者、チェルノブイリ原発事故の影響、産業界で起きた放射線による事故、医療現場での放射線治療の研究を通じて
放射能への人類の理解を促進するとともに、放射性物質による発がん性が低いことも明らかにしてきた。
専門家の多くは長年、何もしないことが害悪になる重大な問題について、結論を先延ばししたり、
言葉を濁すようなことはやめようとしてきた。今回の報告書は好ましい変化だ。報告書は国連総会で承認されたので、
今後は世界中の国々が独自の放射能安全策を策定するのに参考にするだろう。
(以上)
(2013年1月13日 フォーブス)