【環境】世界の気温、4度上昇の恐れ…世銀報告書が波紋
318 :
名無しのひみつ:2013/01/15(火) 23:19:10.29 ID:BPS4ZbCc
>>316 本当に温暖化すれば日本の本州あたりでは雪が少なくなるよ。
これは、そう言われているし、実際、一時期そうだった。
322 :
名無しのひみつ:2013/01/16(水) 14:19:41.65 ID:azrWy/wh
個人的に寒いよりあったかい方が好きだけど
花粉症がつらくなるって話もあるから、
それはつらいな…
>>290 エントロピー高まると
むしろ均一化する方向に行くんじゃないの?
熱平衡状態でどこもある程度、暑いみたいな。
どっかが極端に暑くて、どっかは極端に寒い状態は
低エントロピー状態で。
323 :
名無しのひみつ:2013/01/16(水) 22:29:34.47 ID:MQw2Lks2
>>323 >次に現れる時は何にするかお前からリクエストしてくれよw
おれは、スレの流れで「トンチンカンな話」があったら
それに対して突っ込みを入れているだけだが?
お前は、「海氷」のスレでいきなり炭素循環の話をしたり、
雑音をまいているだけだろ。
>お前がいつもスレが落ちる少し前に現れて最後の書き込みをする
別に?
スレが落ちたり終わる前に、お前は「信じられない」とかの繰り返しになるだろ。
それ以上続けても新しい話しは出ないと思うから、適当に相手してるだけだよ。
>議論では明らかに負けてるのにな。
お前がそう言い張ってるだけだろ。
>次スレが立つ板に何回か現れて逃亡を繰り返したのは
ん?俺は気候学は専門外で、
自分の専門分野に関連する雑多なニュースを集めるために
もっぱら科学ニュース板にいる、ということは前にも書いたが?
>最近は懲りてそういう板にコテハンでは現れなくなったけどな。
いや、マジで別の板では気候変動ネタを探したりしないよ。
このスレでも書いたけど、「気候変動が真であるか否か」はほぼ決着がついた。
どの国の政府でも学会でも、気候変動に対する懐疑論は聞かれなくなった。
だから、「気候変動は本当だ」なんて声を大きくする必要なんて無いからな。
よく来ているこの「科学ニュース板」で、トンデモを潰して遊んでいるだけだ。
>>323続き
>Please note that much of the pre-1953 data is either climatology or interpolated data
> and the user is cautioned to use this data with care.
だから、"use this data with care"「注意して使え」ば良いという話は別のスレで既出。
お前がリンクしている
http://www.cgd.ucar.edu/cas/guide/Data/walsh.html でも、「どのように注意すべきか」として
"(see “Expert user guidance”, below)."
と書いてあるだろ。お前がコピペしなかった部分だよ。
その“Expert user guidance”を、お前は隠したかったんだよな。
だって、その
http://www.cgd.ucar.edu/cas/guide/Data/walsh.html#expert には、
>we recommend using a measure of ice extent,
>when doing historical comparisons of hemispheric sea ice coverage
>for periods which include data prior to 1972.
と、「海氷面積」が昔との比較のために使える、と書いてあるからな。
分かるか?現在の「15%以上氷があるグリッド」で計算された「海氷面積」が
過去のデータの比較に用いることが出来る、と書いてあるんだよ。
だから、問題は「比較の仕方」ではなく、誤差の範囲。
http://www.skepticalscience.com/graphics/Kinnard_2011_sea_ice_med.jpg には誤差範囲が示されているけど、お前はそれにはコメントしてないな。
それに、
>つまり、IPCCのAR4向けに行われたシミュレーション。
と書くだけだな。
そのシミュレーションの信頼性がどれほどか、を批判しなくちゃ意味が無いだろ。
>北極海航路は経済的にペイするルートとして商業利用されていた。
ソビエト時代には、土木工事の人件費が安くついた(捕虜の強制労働とかね)ことは既出。
また、現在との比較では、人件費の問題に加えて
>沿岸の港湾も整備されていないことから
という、ソビエト崩壊後の施設の老朽化の問題、
冷戦での「アメリカが手を出せない海路の確保」の戦略的な意味が薄まったことも既出。
お前はとっくに反論されてることを理解できずに繰り返してるだけだろ。
326 :
名無しのひみつ:2013/01/17(木) 07:35:13.06 ID:cM3Wka87
>>326 うん、それは覚えてるよ。
32-38の連続したスレで「逃亡」なんぞしとらんけど?
>>326 つか、36までか。37からは書き込んでないね。
329 :
名無しのひみつ:2013/01/17(木) 10:23:07.18 ID:tg7hTNGZ
2060年でも先の話だ。
取り敢えず、俺の部屋を今直ぐ4度上げて欲しいよ。
330 :
狸の金玉:2013/01/17(木) 10:28:01.97 ID:6wW/latP
温暖化対策はアメリカ、中国が参加しなければ意味が無いので、深入りしないことだ。
温暖化はどうせ進むだろうから、日本国内で対策を取れば良い。 温暖化が進んでより被害を
受けるのが大陸国家だ。 島国はそれより被害は少ないだろうから先頭に立って対策をすべきではない。
331 :
名無しのひみつ:2013/01/17(木) 12:46:27.50 ID:Ut4OfWqA
332 :
名無しのひみつ:2013/01/17(木) 15:44:52.01 ID:Ut4OfWqA
>>327 【議論】地球温暖化37【議論】
http://sp.logsoku.com/r/sky/1302449961/1-1000 2 名前:名無しSUN [sage] :2011/04/11(月) 00:39:58.36 ID:TSik3SAu
恥晒し君、原発の危険性は認めたで良いのね?
4 名前:名無しSUN [sage] :2011/04/11(月) 07:28:06.93 ID:gIXDBVLa
バトル&スレ立て乙です。
「避難すれば安全(だから放射能は現状では安全)」なんて戯言は
強制避難させられた人たちに言ったら殴られても文句は言えないレベル。
恥晒しは狂ってる上に人間として腐ってる。
6 名前:名無しSUN [sage] :2011/04/11(月) 12:47:49.30 ID:TSik3SAu
>>4 ああ言う発言は幾ら匿名掲示板でも謝罪レベルだよね。殆ど意味不明で強弁する目的すら分からない。
原発の安全性に関してはスレチだけど、恥晒しの屁理屈がどれくらい酷いかってのが誰にでも良く分かる例だと思う。
恥晒しとやり合うのは暇じゃ無いと難しいけど、やる時は恥晒しに合わせないことが大事。
意味不明な言い回しや論点を変える様な言い換えは無視して、飽くまで最初の論点から外れない様に注意すること。
複雑な議論は迷路に迷い込みやすい(連れ込まれる)から注意。二段階以上の論理(AならばB, BならばCだからAならばC)
を彼がマトモに取り上げる事は殆どあり得ない。揚げ足取りや訳の分からない言い換えで丸め込もうとするだけ。
長文レスに釣られて長文レスを返さない事も寛容。揚げ足取りや一部を取り上げて論点のすり替えに利用されるのがオチ。
例え話も要注意。恥晒し得意のイミフな例え話を返されて、そのうち訳の分からない話に持っていかれる。
とにかく論点は単純明快に。
まあ、彼は相当の暇人だから時間が有る時以外はマトモに相手するのは普通難しいけど、話を十分に単純化しておけば
ちょっとした空き時間に相手するのも可能ではある。
昨日の夜みたいになると大変だけど。
彼はそもそも議論の為に出て来てるんじゃなくてタダの荒し。
倫理観とか常識と言う概念が通じないから、真面目な人は頭に血が昇って相手出来ないだろうね。
それが彼の狙いの一つでも有る訳だけど
11 名前:名無しSUN [sage] :2011/04/11(月) 19:41:58.51 ID:0bpQ7k+V
恥晒しの倫理観の無さは異常。
精神異常者、アスペルガー、犯罪者と呼ばれる所以。
13 名前:名無しSUN [sage] :2011/04/11(月) 21:15:12.12 ID:TSik3SAu
>>12 恥晒しの言う事が一から十まで間違ってるとは言わないが、偏向の度合いは常軌を逸してる。
あと、基礎的な知識の欠如は如何ともし難いレベル。
14 名前:名無しSUN [sage] :2011/04/11(月) 22:40:22.03 ID:jzypoai5
>>4 しかしこれは酷い。
アク禁に値するね。
>>331続き
そして、お前は「局所熱平衡」の「局所」という概念も、何度説明されても理解できないでいる。
あくまで「局所」の近似だから、「局所」ではない「地表と上空」では熱の移動がある。
その大きなスケールでの熱の移動は、「多層モデル」の層間の熱のやり取りで説明される。
俺が書いている「局所」は「層の中」の話で、別なものなんだよ。
繰り返すぞ。
===============================================
「混合気体の分子間でのエネルギーのやり取り」は、分子の衝突によるもので「局所」。
だから、「吸収=放射」で、気体の成分間でのエネルギーの偏りは起きない。
そうでなけりゃ「気体の温度」を定義できない。各成分ごとに「温度」が違うわけないだろ。
「層の中」では温度は一様であると近似でき、「吸収=放射」が成り立つ「動的平衡」。
だから「局所熱平衡」として考えることができる。
「層と層の間」では温度が異なるから、「吸収=放射」は成り立たない。
地表から上空へのエネルギーの移動が起きる。
===============================================
お前は、これらの違う話を一緒に考えて混乱している。
温度差がある「多層モデルの層間の熱のやり取り」と
温度差を無視できる「層の中」の「動的平衡」における「熱の移動」と一緒に考えて、
その自分の混乱を、俺の説明責任に押し付けているだけだ。
お前が絶望的に頭悪いだけの話なんだよ。
>>332 俺が書き込んでいないスレの、
温暖化と関係ない話題の、
「避難すれば危険から逃れられる」という当たり前のことを理解できない馬鹿の
戯言を貼って何が言いたいんだ?
放射能の話はスレ違いだし、タイムリーに
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1358406349/ という話が出てるんで、そっちに行ったら?
335 :
名無しのひみつ:2013/01/18(金) 00:54:57.24 ID:n2OzMTPb
ダイキンの株でも買うか
336 :
名無しのひみつ:2013/01/18(金) 01:13:27.16 ID:aHJlc+1D
CO2で温暖化とかまだ言ってんの?10年前からまともな人には相手にされてないのに。
337 :
名無しのひみつ:2013/01/18(金) 08:33:24.77 ID:2mCFWaoZ
気象も経済もいくつか複雑系的要素があるようなので、
主流派の学説が疑わしくなる場合も想定しないといけないが、
基本的には温暖化派=主流学派>懐疑派=異端学派だと思うが。
338 :
名無しのひみつ:2013/01/18(金) 18:06:31.94 ID:fyv5w0/t
主流派ねぇ。
ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
よって何百万人もが死に追いやられた。
この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
ったに語られることがない。
地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。
マイクル・クライトン
『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
339 :
名無しのひみつ:2013/01/18(金) 18:15:22.11 ID:QesgOcn1
>>338を補足すると、マイケルクライトンは当初人類の起こした大災害というテーマで小説を書こうと考えた。
少し経緯を省略するが、地球温暖化問題を数年間に渡って取材して得た結論が
>>338。
クライトンとしては人為温暖化の危機が現実の物であった方が小説を書く上では好都合だった筈だが、
残念ながらそういう結論にはならなかった。
「恐怖の存在(State of Fear)」は温暖化問題に興味が無ければ小説としては今ひとつ。
340 :
名無しのひみつ:2013/01/18(金) 20:21:15.29 ID:mavIZu6c
>「4度を超えて」
ビヨンド4°ってことだ
341 :
名無しのひみつ:2013/01/18(金) 22:59:03.23 ID:laMTHUtt
おいおい、話を発散させるなよ。恥晒しの思う壺じゃないかw
>>333 スレ汚しだから消えた?
そのスレは最後までシッカリと汚しておいて、罵倒されつつ次スレでは逃亡したくせに??
それで、誰からも言われもしてないのにそれをここで蒸し返してるの???
もう少しまともな言い訳考えたら?w
本当は自分でも屁理屈を言っているって分かってるからスレ落ちまで頑張って、逃亡を繰り返してるんだろう?ww
分かりやすい奴だな。
脅威論者は屁理屈で逃げ回るしか無くなった、ってのが良く分かるな。
そっちの話は又今度、別のスレでユックリ相手してやるから楽しみにしとけよw
しかし、恥晒しの逃亡遍歴はオモロイな。
342 :
名無しのひみつ:2013/01/18(金) 23:00:52.09 ID:laMTHUtt
>>325 >過去のデータの比較に用いることが出来る、と書いてあるんだよ。
英語が不得意なら英語のページを引用して相手をけむに巻こうとするの止めたら?日本語も不自由みたいだけどw
1870-1971年の観測は船から海氷の周辺部分しか行われておらず、その中は全て氷で覆われている事を前提にしている。
しかし、衛星観測の結果からは、その様な場所でも70-90%しか氷が存在しない場所は珍しくない事が分かっている。
従って、1972年より前のデータとの比較をする場合には15%以上の被覆率のエリアの面積で比較する方法を推奨する。
だろ。
つまり、データが無いから比較するならその様な方法を取るしか無いんだよ。
しかし、
>Regional or grid point analyses may benefit by using the concentration data
>as it is distributed but the completeness of the historical record will vary regionally.
>Please contact Bill Chapman (mail addressは省略) if you have a question regarding the inventory of data
>included in this dataset for a specific region.
と有る様に、解析には密度データを使った方が良いが、そういうデータは当然ながら古い時代には取られていない。
昔のデータは特定の場所の氷の様子の解析には使えるがそれ以上の物では無いんだよ。
因みに観測時期は3種類に分類されていて1940年代は最も観測の信頼性が乏しい時期に入っている。
船での観測だから、信頼性も低いわけだが。
>ソビエト時代には、土木工事の人件費が安くついた(捕虜の強制労働とかね)ことは既出。
>という、ソビエト崩壊後の施設の老朽化の問題、
港湾を一から作って運行するのが1940年代前後にペイした。
それを整備しなおして運用するのが今はまだペイしていない。
人件費は高いかもしれないが技術は格段に進歩しているのにだ。
しかも、当時の砕氷船の能力や気象データの乏しさから考えたら、今より有意に海氷が少なかった可能性が充分に考えられる。
>冷戦での「アメリカが手を出せない海路の確保」の戦略的な意味が薄まったことも既出。
???
1940年当時は冷戦とは言わないと思うが、それはおいといても代替経路は陸路だから、
アメリカ(外国)が手を出すとか全く関係ない。
大体、北極海航路は年に何回も利用できなかったのだから、それに頼るという事自体があり得ない。
純粋に経済的なメリットが動機になっていたと思われる。
これは前スレで二回も書いたことだけどなw
「お前はとっくに反論されてることを理解できずに繰り返してるだけだろ。」
343 :
名無しのひみつ:2013/01/18(金) 23:43:10.90 ID:dngvlp+D
数十年後に4度あがるかどうかより、
今年の冬こんなに雪が降るって
どうして早く教えてくれなかった?
344 :
名無しのひみつ:2013/01/18(金) 23:49:30.03 ID:19Gsiubo
>>343 すぐ結果が出ること予想したら出鱈目だってバレちゃうじゃんw
345 :
名無しのひみつ:2013/01/19(土) 01:02:47.59 ID:UWNDQC6P
>>337 この手のヤツは自分がバカだという自覚を持ってないので、周りが苦労するね
347 :
名無しのひみつ:2013/01/19(土) 06:56:00.54 ID:FXogfoDg
今年の冬は去年より格段に寒い。
寒冷化は確実に進んでるよ。
348 :
名無しのひみつ:2013/01/19(土) 09:23:21.95 ID:OBfcGrj+
>>338 優生学はまた復活しつつあるけどね。新優生学という名において。
349 :
名無しのひみつ:2013/01/19(土) 18:09:24.54 ID:f/MjU3ur
>>346 >同じ手法で得られたデータが無いのなら、何かの補正をかけて比較するしかないわな。
>それがどうかしたか?
補正をかけて比較してもそれが正しいという保証はないし、元々データが無いんだから、
全海氷面積を比較した時にどこ迄正しいか検証のしようもない。
単に15%以上の面積で比較すればオッケーなんてド素人でも分かるような話ならこんな但し書きは必要ない。
> the user is cautioned to use this data with care.
>(see “Expert user guidance”, below).
>Please contact Bill Chapman (mail addressは省略) if you have a question regarding the inventory of data
>included in this dataset for a specific region.
しかも、
>1972-1998: Satellite period - hemispheric coverage, state-of-the-art data accuracy
>1953-1971: Hemispheric observations - complete coverage from a variety of sources. The observational reliability varies with each source, but is generally accurate.
>1870-1952: Climatology with increasing amounts of observed data throughout the period.
と有るように1940年頃は殆ど船からの実測データすらない。
350 :
名無しのひみつ:2013/01/19(土) 18:10:18.09 ID:f/MjU3ur
>>346 >「ペイするか否か」は相対的なものであり、冷戦が終わって戦略的な意義が薄れたほか、
>「技術が格段に進歩した」結果、南回りの海路のコストも減ったわけだが?
それが何か?
技術の進歩はより難しいルートに寄与する。
大体、お前の書いてる事は全てが推測で定量性は全くなく、
>北極海の海氷面積は1940年頃と比較して明らかに小さくなったって根拠
には程遠い。
351 :
名無しのひみつ:2013/01/19(土) 18:35:00.43 ID:qm5AeJRN
寒い
寒い
寒すぎる。
352 :
名無しのひみつ:2013/01/20(日) 16:18:54.25 ID:aR8vog5S
今日とか風吹いてて寒いし四度上がるなんて大歓迎だよ!
353 :
名無しのひみつ:2013/01/22(火) 17:50:24.76 ID:5V0EpRMh
あ
354 :
名無しのひみつ:2013/01/22(火) 17:59:09.24 ID:2JDtbsEM
い
う
え
お前ってさ、「ウソも繰り返せば〜」とか思ってんの?
>>349 「注意して使え」と書いてあり、
「どう注意すべきか」には「海氷面積を使え」と書かれていて、
実際に、そのような「海氷面積」が指標として使われている。
すでに「注意して使われている」状態なんだよ。
専門家が「注意して」いない、とでも思ってんの?
>1870-1952: Climatology with increasing amounts of observed data throughout the period.
であって、
「観測データが増えてきた期間」なんだから「観測データはある」んだよ。
そりゃ1870年あたりはまだ十分じゃないだろうけどね、1940年代あたりの話だろ。
1920年代からは、船以外にも飛行機による観測がなされており、
人工衛星ほどではないがかなり正確なデータが得られている。
また、海氷の観察以外にそれを裏付ける気温のデータがある。
1940年代は気温が低下傾向であり、もっとも暖かかった年でも2012年よりずっと寒い。
だから、「1940年代の方が溶けていた」という推測には根拠が無い。
1940年代の北極の気温は、海氷の現象が顕著でなかった1990年代とほぼ同じ。
現在は、もっと温度が高い。だから、氷の溶解が加速してる。
http://tamino.files.wordpress.com/2011/09/nasazone.jpg?w=500&h=325 http://wattsupwiththat.com/2012/05/02/cache-of-historical-arctic-sea-ice-maps-discovered/ にある、「1935年は1996年と、1938年は2000年と同じくらい」という記述はわりとイイ線いってる。
"sea ice extent"ではなく、sea ice area"だけど。
お前は「データが少ない」を勝手に「比較は不可能」として、
「比較は不可能」を「1940年代も少なかった可能性はある」に摩り替えてるだけだ。
「1940年代は、現在と匹敵するほど氷が少なかった」と考えているのであれば、
その具体的な根拠を示すべきだろ。
>>350 >技術の進歩はより難しいルートに寄与する。
そんなことはないよ。
南回りの航路が有望であれば、南回りの航路に最適化するように技術は進歩する。
>大体、お前の書いてる事は全てが推測で定量性は全くなく、
お前の話は「推測」ですらないだろ。
専門家が定量的にグラフを出しているのに、何の根拠も無く否定しているだけだろ。
356 :
名無しのひみつ:2013/01/23(水) 04:00:46.79 ID:2S61u+7r
夏は確かに暑かったけど
その分、冬が寒いからプラマイゼロのような気もするけど
だいたい世界中から金を集めたCO2詐欺なんだろ?
357 :
名無しのひみつ:2013/01/23(水) 08:58:19.83 ID:yGzxNReD
夏場は44度とかもあり得るって事ですかい?
358 :
名無しのひみつ:2013/01/23(水) 09:03:07.24 ID:Gr9lpymM
ロシアでも40度を記録しているからな。
359 :
名無しのひみつ:2013/01/23(水) 12:48:52.82 ID:/K0l74oC
360 :
名無しのひみつ:2013/01/23(水) 16:00:43.81 ID:p2h8DPo8
>>43 中国侵入→関西まで中国。東日本が日本自治区になってしまう
361 :
名無しのひみつ:2013/01/23(水) 17:31:31.35 ID:yGzxNReD
>>358 おそロシア。。
こう言わねばならぬ気がした。
362 :
名無しのひみつ:2013/01/23(水) 21:15:08.68 ID:8rdmb8mN
石油ピーク、天然ガスピーク、石炭ピークがくるから、何も対策しなくても
CO2排出量は頭打ちになり、減少に向かう。
よかったね。
363 :
忍法帖【Lv=16,xxxPT】(1+0:8) :2013/01/23(水) 21:27:27.30 ID:z5kzcIO0
日本は島国だから大丈夫
364 :
名無しのひみつ:2013/01/23(水) 22:06:35.10 ID:8Tm6j5St
>>355 >1920年代からは、船以外にも飛行機による観測がなされており、
>人工衛星ほどではないがかなり正確なデータが得られている。
さすが、恥晒し。息を吐く様に嘘をつくな。
だ ・ か ・ ら
データをまとめた専門家はそんな風には考えてないんだよ。
1953-1971に関しては、
>The observational reliability varies with each source, but is generally accurate.
と"概ね"正確だと書かいているが、1870-1952に関しては、
>Climatology with increasing amounts of observed data throughout the period.
と書かれていて、明らかに質的な違いがある事が分かる。
>かなり正確なデータが得られている。
なんてお前の妄想。
>「1940年代は、現在と匹敵するほど氷が少なかった」と考えているのであれば、
・1940年頃に北極海航路は経済的にペイする航路として利用された。
・この航路はその後使われなくなり、近年漸く商業利用を検討出来るレベルになった。
70年余りも昔の事だから、種々の事情が異なるから簡単に比較できないが、当時の技術レベルで
北極海航路を利用していたことから考えて最近の北極海の海氷の融解が前代未聞だという話に説得力はない。
>>364 >データをまとめた専門家はそんな風には考えてないんだよ。
これは「科学」以前の問題で、お前の恥を晒すだけだからな。
何度でも書くぞ。
>>Climatology with increasing amounts of observed data throughout the period.
>と書かれていて、明らかに質的な違いがある事が分かる。
「質的に違いがある」ことは「データが比較できない」ことを意味しない。
観測方法により誤差範囲に違いが生じることは当然だが、その誤差範囲も記されている。
お前は、その誤差を記した研究結果について何も反論できていない。
実際の注意書きには、はっきりと「注意して使え」と書かれており、
「使うな」とか「比較には用いるべきではない」という表現は無い。
そして、海氷の指標は、
「we recommend using a measure of ice extent,」
「ice extentを使うことを推奨する」と、具体的に方法が示されている。
その「推奨」されている「sea ice extent」が、すでに「注意して」使われている。
お前の考えでは、海氷面積はおろか、「気温の推移」でさえ比較できないことになる。
お前が炭素循環などの話で繰り返してきたように、
「分からないったら分からないんだぁ」
と駄々をこねているだけに過ぎない。
>・1940年頃に北極海航路は経済的にペイする航路として利用された。
>・この航路はその後使われなくなり、近年漸く商業利用を検討出来るレベルになった。
「航路が使われていた」ことは経済的・戦略的な事情が影響するため、海氷の指標とはなりえない。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00862/contents/015.htm からの数ページに書かれているように、軍の支援を受けた、明らかに戦略的なもの。
1930年代からすでに航路が使われており、この間の海氷の記録は残っている。
また、温暖化の停滞が見られた1970年代の冬ですら、貨物船が使われている。
お前の話ではこれを説明できない。
お前は「技術の発展により」と曖昧に誤魔化しているが、
それでは「1940年代の技術は」についての説明が無い。
現実には、軍の援助も受けて十分な砕氷船があった。
それに、お前はロシア側の航路だけに言及して、アメリカ側の航路を無視している。
前のスレであった「マクルア海峡が開いた」については、
例によって「分からないったら分からないんだぁ」を繰り返すだけ。
しかし、1940年代にマクルア海峡が開いていた記録は無い。
したがって、少なくとも1940年代に「航路が開いていた」という論は使えない。
366 :
名無しのひみつ:2013/01/24(木) 20:03:25.19 ID:zDnSi2DJ
>>365 >何度でも書くぞ。
ハイハイ、何度でもドーゾw
>Please note that much of the pre-1953 data is either climatology or interpolated data
つまり1953年以前には殆ど実測データは無いんだよ。
>1920年代からは、、、
>かなり正確なデータが得られている。
なんてのは明らかにお前の妄想w
分かっていない事を分かった事にするのが脅威論者の得意技w
>また、温暖化の停滞が見られた1970年代の冬ですら、貨物船が使われている。
お前は本当に面白いな。
前スレでもタンカーか何かで似たような事書いてたけど、寒冷期の冬に貨物船が航海出来たとなれば、
ますます、最近、夏の一時期に北極海航路が航海出来るようになった事と温暖化とは何の関係も無い事になるな。
>>365 >しかし、1940年代にマクルア海峡が開いていた記録は無い。
又、マクルア海峡かw
マクルア海峡が1940年頃に1日たりとも開く事は無かったって記録でも有るのか?
そんな、実測データが有るならマクルア海峡に関しては前代未聞だと認めても良いよ。
しかし、だから何?って話だけど。
>>365 はいよ、何度でも指摘するぞ。
>つまり1953年以前には殆ど実測データは無いんだよ。
お前は「1870年ごろ」と「1940年代」のデータの欠落を同じとする詭弁を使ってるだけ。
>Climatology with increasing amounts of observed data throughout the period.
と、「この期間を通して、データは増えてきた」というのを無視している。
実際に、1940年代の後半からはデンマークの地図は復活している。
デンマークのデータは、1940-1945年の「6年間」しか欠落は無く、
1946年には海氷が回復していること、また、気温のデータも低下傾向であることから、
1940年代前半も大きな落ち込みは無かったと推測されている。
わずか6年の間に海氷面積が急激に落ち込みみ、急回復したというのなら、
その不自然な挙動を説明することが必要だが、お前は「分からなかった」と言うだけだろ。
それと、デンマークだけじゃなく、ロシアでも海氷は継続して観測されている。
1920年代から飛行機を使っての観測がなされているのはすでに
>>355で書いた。
>なんてのは明らかにお前の妄想w
http://nsidc.org/data/docs/noaa/g02176_aari_charts/ のFig.8でも分かるように、1940年代も観測は続いている。
"The accuracy and precision of the original charts is not known with certainty.
Zhakarov (2000) characterizes the data quality of the AARI charts as follows:
1946 onward quite reliable, 1932-1945 "sufficiently reliable" and 1924-1931 as rough."
というように、「十分信頼性が置ける」と評価されている。
>最近、夏の一時期に北極海航路が航海出来るようになった事と温暖化とは何の関係も無い事になるな。
「夏の一時期に北極海航路が航海出来るようになった事」を「温暖化が起きている」根拠にしてるやつは居ないよ。
これも、前のスレで指摘されていただろ。
「航海できるようになった」原因は、海氷のほかに技術や経済などの要因が絡むから
「温暖化」とか「海氷が減っている」ことの「証拠」にはならないんだよ。
あくまで、
「温暖化で海氷が減っている」から「北極海航路が通れるようになった」というロジック。
お前が「雨が降ったら傘を差す」と「傘を差したら雨が降る」の違いが分からないってだけだ。
>マクルア海峡が1940年頃に1日たりとも開く事は無かったって記録でも有るのか?
「1日たりとも」という極論による詭弁だな。
そして、俺が指摘しているのは、
お前の「北極海航路が通れたから氷は少なかった」という推測が
アメリカ側では成り立たない、ということだよ。
ロシア側での「十分に信頼がおける」データでお前の話は否定され、
アメリカ側には、お前の話を裏付ける「航海」の記録は無いだろ、ってことだよ。