【人類】ヒトの知性、6千年前ピーク? 「狩りやめ低下」か/米研究

このエントリーをはてなブックマークに追加
101名無しのひみつ
>>100
天皇家も、2000年前の先祖はサバイバルの中で頂点の地位を奪取した優秀な遺伝子だったのだが、
今は国に食わしてもらってたりするのは、その典型だな。
102名無しのひみつ:2012/11/21(水) 07:44:39.14 ID:tRuBo87A
モノを作るための知性はモノを考える知性より下とみなされる


間違えた、これ逆w
上とみなされる。
病気を治すなどのスーパーテクノロジーも必要で価値があるんだけど、
どう生きたら幸せか、何が精神の豊かさをもたらすかなどは知性の判断による。
難病が治っても女子高生とセックスできなくて死にたい、とか言ってたらおかしいだろう?
何が人を幸せにするかは人間にしか考えつかない。
それはモノが叶える部分もあるし、学問が叶えることもある。
でも人間はお城に住んでいても精神の中で苦しむこともある生き物。
そのことを人間から取り去って忘れさせてしまうほどのものは何?
セックス?快楽?物質文明?それとも愚かさ?
モノのきらびやかさに屈して人間の思考力を下位に置くことは絶対に反対だ。
そりゃ、私はリーマン予想は解けないし薬も発明できない。
凡人は凡人だよ、たしかに。でも思考<モノは間違ってる。
モノの便利さから幸福を差し引かれて、考えることをやめて、それでも幸せだって
いきがるのが幸せだろうか。
マジになりすぎた。行ってきます。
103名無しのひみつ:2012/11/21(水) 07:49:08.76 ID:+yMh0gNK
>>42
宇宙コロニーなんか生活するだけでも大変そうだし
そんな極限の環境で戦争とか正気じゃないな
104名無しのひみつ:2012/11/21(水) 07:55:19.56 ID:+yMh0gNK
>>84
人間を遺伝子いじって強化するか半分サイボーグにするか
そのどちらかが可能になったらどんどんやるだろうな
倫理観とか関係なくいずれどこかの誰かがやることは止められないとホーキングが言ってた
105名無しのひみつ:2012/11/21(水) 08:00:16.83 ID:occX0kGS
農業やって大人しくノホホントしてた日本に開国を迫った黒船
106名無しのひみつ:2012/11/21(水) 08:04:07.81 ID:+yMh0gNK
>>105
それまでは日本も余所と同じように血みどろの内戦の歴史だったわけですけど・・・
江戸時代も平和とはいえ軍人の国だし
107名無しのひみつ:2012/11/21(水) 08:12:00.01 ID:tY6dMXdY
今でも狩猟やってる野性動物の方が知性が高いって事だろ
108名無しのひみつ:2012/11/21(水) 08:25:05.39 ID:0pA8eA8e
このような反射型知性に違和感がある
これは単なる学者の妄想だろう
現代の人類は知性不足で知性の新たな飛躍が求められているというのに
109名無しのひみつ:2012/11/21(水) 08:32:59.79 ID:28WuGRHU
運動神経も含めた総合的な脳の機能ってことでは落ちてるね。
イノシシが豚になったようなもんだな。

決まった時間に飯を食い、同じような芸をやってご褒美をもらってるわけで、
すでに家畜化して変に品種改良してる(されてる)途中なんだろう。
だんだん毛並みがよくなって、おとなしくなっていくんだと思うw
110名無しのひみつ:2012/11/21(水) 08:33:24.53 ID:occX0kGS
気の長い思考が逆に大事

根本理論が覆っている世相
111名無しのひみつ:2012/11/21(水) 08:37:16.42 ID:+yMh0gNK
>>98
ダマスカス鋼とかか
まあ今のマルエージング鋼とかの方が強そうだけど
112名無しのひみつ:2012/11/21(水) 08:37:22.43 ID:zQ9V7OIt
>>108
狩が反射的知性だけでできるという思い込みで読解してるお前は
その時点でもう低能をさらけ出してるよな。お前が6千年前に生まれても
自活すらできず100%飢え死にするか、無駄飯食いってことで
仲間に殺されてるわw
113名無しのひみつ:2012/11/21(水) 08:40:06.64 ID:0pA8eA8e
>>112
狩猟生活者か
114名無しのひみつ:2012/11/21(水) 08:41:08.61 ID:GDch/iBa
韓国の知性とはIQである
115名無しのひみつ:2012/11/21(水) 08:44:44.12 ID:Q9zwjK/V
知性ってなんなんだろうな
単純に高度な思考力や記憶力を持つ=知性でもないし
沙汰されずに遺伝子を残す能力=知性でもないだろうし
116名無しのひみつ:2012/11/21(水) 08:46:06.96 ID:HZTygjux
>>106
血みどろの人殺しは吾妻の蛮族が暴れだした戦国時代以降、尾張三河の蛮人の徳川時代
時代劇では徳川時代の江戸は、韓国時代劇のように地上の楽園のように描かれているが
全てウソ

事実は歴史上の都で最も貧しく、江戸の人間の身長は歴史上一番低く、文化も停滞した

偉大な高尚和文化を作った京大和から、蛮族が支配していたんだから中世暗黒時代になるのは当然だ

ギリシャローマ時代から中世暗黒時代と同じだ、日本にとって不幸な時代だ
今も日本の香りの無い僻地に首都がある、日本くらいだ歴史ある国で、日本の恥だ
117名無しのひみつ:2012/11/21(水) 08:47:21.47 ID:9nEIs1kx
個体としての平均的な知性なら下がっててもおかしくないがな
人類という種全体としての蓄積された知識や技術なら現代が断然優れている。
そういう方向に進化してると思えばいいんじゃないの
118名無しのひみつ:2012/11/21(水) 08:58:02.33 ID:Zij/mwMz
ここで得意げに語ってる俺らは確実に知性低いわな
119名無しのひみつ:2012/11/21(水) 09:03:17.39 ID:occX0kGS
年寄りが長老として折角経験した威力を発揮できない時代となると・・・
何かが可笑しい・・・蓄積したデータが可笑しい
120 【関電 68.7 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/21(水) 09:05:49.67 ID:eIlUxwFX
>>38
そんな短いもんじゃないんだよ
121名無しのひみつ:2012/11/21(水) 09:07:11.98 ID:tY6dMXdY
ま〜ほとんどの人は道具を使えるけど、道具を生み出せる人は極めて極一部の人だけだしな。
ほとんどの人は教えられたりマニュアル読んだりして道具の使い方を身につけるけど、ほとんどの人は道具を生み出さないからな
ほとんどの人類は文明の発達には何の貢献もしてないし、言われた事をやってるだけだし
道具を生み出すという分野で知性を比べるなら、ほとんどの今の人類は昔の人類であるエジソンの知性に及ばないし
122 【関電 68.7 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:8) :2012/11/21(水) 09:13:23.40 ID:eIlUxwFX
>>102
それは経済的な価値で考えるといい
あと経済的に価値のある形にする知恵が足りてない
さらに商売として儲けるビジネスモデルを考えないと

でも、そういうのって意外と新しいビジネスアイデアの種になったりはするんだけどね
歴史を大きく動かすような・・・
123名無しのひみつ:2012/11/21(水) 09:38:22.48 ID:occX0kGS
道具の権利を独占している奴が居る事と そこに仕掛けして邪魔してる

  それと人のアイデアを取って商品化するけど 所詮 断片的な真似だから
 効果が続かない中途半端な結果が量産するだけという半端社会が出来ている
124名無しのひみつ:2012/11/21(水) 09:44:46.74 ID:LPavoNRl
世の中の半分は女なんだから
感情の安定性なんて低下する一方ですよ
125名無しのひみつ:2012/11/21(水) 10:05:53.75 ID:KrCPMqwi
いつ人間をやめるかポイントだな。
あと、3千年ぐらいしたら、人間やめて機械の体で生活してる奴いそうだ。
126名無しのひみつ:2012/11/21(水) 10:29:11.78 ID:gXk5vMLC
ピラミッドの建設現場の落書きに「最近の若い者は…」とあると聞く。
以来、年寄りの口癖に従って行くと、現在の我々は途方もなくダメな輩と云う事になるw
127名無しのひみつ:2012/11/21(水) 10:30:17.89 ID:v6ZBRv/E
まず一般知性に関係があるとされる遺伝子がまだハッキリ分かってない段階で、こんな説出されてもな
それに狩猟生活より一緒に暮らす時間が長い農耕生活の方が、はるかに厳しい基準で性選択が起きると思うけど
128名無しのひみつ:2012/11/21(水) 10:31:41.29 ID:WIUQwOWD
お前らも俺も、全員知性のかけらもない人糞製造機だもんなw
自虐じゃなくて、単なる事実だし。
129名無しのひみつ:2012/11/21(水) 10:49:32.11 ID:tRuBo87A
みんな知性ない、ってそれは自虐でもなく自覚なんだ。
自分の中に知性がないことを見出して、知は、では「よくある思い込み」でも
なくて、じゃあ知は何なんだ?ってなる。知を何によればつかめるだろう。
これが「無知の知」。
これ言い出された後から「じゃあ真理は何?」っていろいろ出てきて、
その過程で「真理をもたらすのは経験なんだ(実験・観察主義=科学的発展の基礎)」
って考えや、「いやいや、経験から法則性を見出してもそれは単なる習慣じゃないの?」
とか、いろいろ出てきた。
ともあれ科学のもつ視座の基礎はものの考え方。
知性がないので求めようとするところに知性がある。人間の。
知性がない、どうせこんな俺らだからお低くいこうぜ、
頭がいい奴とは違うから、ってみんながあきらめればみんなが
程度の思いバカになる。
無知を知って求めれば知がそこにすでにある。
130名無しのひみつ:2012/11/21(水) 10:53:38.69 ID:R1xcx5zv
ならアフリカをはじめとする狩猟民は今でもその延長上に存在していないとおかしい。
131名無しのひみつ:2012/11/21(水) 10:59:22.82 ID:occX0kGS
庶民は競争させられている のは確かで

そこに権威を凌ぐ知性があったら独占者の邪魔〜障壁になるっていう話

永久にループが一番楽
132名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:00:23.34 ID:+yMh0gNK
上で何回も言われてるけど現代文明の強みは集合と蓄積なんだろう
個々の人間の能力が高くても人間の歴史の中の数十億人の知識の総体にかなうわけがない
133名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:00:57.77 ID:ndIJ0EzH
農耕が機械的に鍬を振るだけと思ってるのか?
時代が降るほど社会生活において脳を使うだろ
現代人の方がらはるかに後天的に知的トレーニングがなされ
遺伝的にもその脳への刺激が変異を促し進化させているかもしれない

それに農耕によって生まれた大規模共同生活の方が感情の安定性がいるし
国ができて戦争や内部的権力闘争による能力的淘汰も起きるしな
中近世には世界的に寒冷化が起こって飢饉が頻発しかなりの淘汰があったはず
そもそも狩猟採集生活を生き抜いて抜け出したエリートの子孫が俺ら
134名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:04:44.02 ID:WIUQwOWD
農協の言いなりで作付けして買い取ってもらってる連中に
知性なんてないだろ。自分で新しい農法や販路を開拓してる
人々には知性があるが。
135名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:06:17.26 ID:tRuBo87A
違うんだと思うんだ。
狩猟生活の判断能力、集団での大物の狩りが判断能力やコミュニケーションスキル、
戦略思考を鍛えたのは確かなんだということを言ってるのと、
プラス、そういった自ら発展してゆく能力をだんだん「ゆっくりと」放棄していって
いっているので「能力の程度」ではなく「能力開発の機会」が減少に
向かっている傾向にある、ということを言ってるんだと思う。
そして、むしろ「持たざる時代」なのにさまざまなモノの基礎となる概念を
生み出したし、原始的なものや、かつ今でも信頼されている科学的事実もある。
アフリカなどの古くからの生活をしている人間がわれわれと枝分かれしそこなったのか?
というと、今わたしたちが一見便利で高級な暮らしをしてるけど、
それは一部のすごく頭がいい人たちの発明によるものだよね。
われわれはたしかに凡人なんだ。
その凡人たる人間の中に知性と呼ばれる方法で生きることを
発明した地域と、そうでない地域がたまたまあった。
前者の地域からの恩恵を受けているのは、われわれのほうだった。
そういうことなんじゃないかと思う。
136名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:13:13.94 ID:tRuBo87A
そして昔、集団などで狩や農耕をしていた人間たちにも、
知恵によってなんとか生活よくしようっていうことがあった。
技術が向上したり、天文の知識とかあればうまくいくね、って。
それにおいて、昔と今とそういった根本は変わらない。
むしろそうやって考えることを放棄していくと昔の人より
「頭使わないバカ化しちゃいそうだね」っていうことなんだと思う。
137名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:22:12.63 ID:ndIJ0EzH
狩猟より農耕の方が大規模集団でのコミュニケーションがいるだろ
定住農耕は水源をめぐる争いを解決する交渉能力が必要

狩猟に知性など大して必要ない。いくつかのパターンを経験で習得するだけ
獲物の捕獲なんてほとんど本能的作業。最重要は身体能力で、脳筋が生き残る

この学者の狩猟の方が農耕より知的淘汰行われるというのが間違い
138名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:25:06.50 ID:ndIJ0EzH
知的淘汰という言葉は意味不明だった
知性の差による淘汰か?
139名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:29:55.50 ID:nbXuwOSg
>>84
外部強化なしの生身の知能を全ての面で強化する必要はないと思うが
愚かさ、賢明さはもっと磨いた方がいい。

いまの愚かさのままだと、
アレクサンドリア図書館の喪失をはるかに超えるような
取り返しの付かない退歩が現代文明にも起きてしまうかもしれない
140名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:30:44.10 ID:WIUQwOWD
家畜化された動物は総じて野生だった頃より大脳が退化する。
野生時代に必要だった情報処理を大幅に人間に委ねた結果だ。

で、人間も十万年くらい前に比べたらやっぱり大脳が退化してる。
他の家畜化動物と同じく、生きるために使ってた大脳の領域を
社会にゆだねた結果、脳が退化した。人間の場合は主に聴覚や
嗅覚をつかさどる部分が退化した。その分、前頭葉や記憶領域が
発達したかって言うと、そうでもない。

「最も家畜化された動物は人間だ」と皮肉交じりに言われることが
あるのは、ある意味真実なんだよ。やっぱり人間個々の知性は、
ゆっくりと低下していってるのは間違いない。

念のため言っておくが、「だから文明も退化した」などとは主張しない。
個々の平均知性と文明のレベルは必ずしも一致しない。

ところで、知性について何の定義もされずに議論が進んでいるので、
俺のおおざっぱな定義は、「大脳をフルに使う能力」、と言っておく。
141名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:32:25.99 ID:Axrwd5M6
>>1

知性って言葉はどうかと思うけど、昔は、バカでおっちょこちょいなんぞ、生き延びることは出来んしなw
間抜けな人間は早死にして、抜け目のない機転の利く、そして記憶力も良い人間が生き延びて、子供を産んで育ててきた。
その子供の中でも、間抜けは早死にして、賢明なのだけが生き延びて、そのまた子供を産んだ。

そら、賢いのだけ残るわな。
現代は、トンチンカンなバカとか、ダウン症でも税金で保護されて生き延びられるんだからさ。
現代は、バカが増えて当然、バカでも生き延びられるんだからさ。
142名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:37:49.63 ID:Pk9Fn+GV
子孫はまず残せないけどな。
143名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:39:25.74 ID:nbXuwOSg
>>98
巨石建造物も時々話題になるね。今の重機のようなものに頼らずに
昔の道具立てでどうやって建造したのか
144名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:40:00.02 ID:occX0kGS
決めつけて洗脳を思い込むと何もしなくなる
145名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:41:30.09 ID:nbXuwOSg
古典落語にはよく「愛すべきバカ」が出てくる。
その時代にはもう、バカはバカなりに生きていける社会だったということだな
146名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:42:48.69 ID:WIUQwOWD
で、お前らの「知性の定義」は何よ?
147名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:44:29.14 ID:ndIJ0EzH
文明を作ったのは農耕民族
狩猟民族じゃありません
148名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:45:37.32 ID:+yMh0gNK
>>147
文明を持った瞬間に人間の能力は落ちたのかもしれない
そして社会が大きくなっていった
149名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:48:04.88 ID:tRuBo87A
>>140
そのとおり。
まったく。
知性とは何か?・・・・身体能力が欠損していても有力な学説を唱える人もいるので、
論理性にまつわる能力、計算能力、などと自分は思う。でも難しいね。

子孫を残せることが競争の勝敗を決めるみたいな考え方もそろそろ
グラついてると思う。
高学歴、重労働社会、合理化思想などで優秀な人間でも繁殖行為をしない
ことが増えている。
肉体的な優秀性、社会へのそこそこの適合性が勝る者ほど子孫を生めば
たしかに人類の質に何かしらの影響を及ぼす可能性は否定できない。
それが後にどういわれるのだろうか。
そして、生殖と結びつかない性行動が普通になっている。
繁殖の実態や、性と繁殖についての考え方が転換期を迎えて久しい。人類は。
繁殖を放棄しても性は取るか、あるいは性自体どうでもいい派も増えているらしいし、
性を求めない人間が増えてるとか読んだ。
150名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:49:12.22 ID:BvdZ7I96
アサヒが障害者ディスってんの?
151名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:52:30.65 ID:zC0t7SXl
オヤジ狩りは?(´・ω・`)
152名無しのひみつ:2012/11/21(水) 11:52:45.81 ID:ndIJ0EzH
>>148
文明を持って余裕ができたから、動物のケツを追っかける野蛮な仕事から解放されて
芸術とかより知的な作業ができる人間の地位が上がった
武器も発達すれば筋肉モリモリ男より頭脳的な戦術を持った人間が優位になって生き残る
153名無しのひみつ:2012/11/21(水) 12:07:00.84 ID:tRuBo87A
そう。「動物のケツを追っかける」のは命をかけてハイリスクw
農耕でなるべく低リスクかつ安定したリターンが得られると「余裕」ヒマもできる。
ヒマがある人たちが学問を始めた。
学問はやがて職業になった。
職業をうまくやれる人間を育てるように学校が発達した。
幼少期から都合10年そこそこ自動的に「ヒマ」を作らせて学問を仕込んだ。
これが現代社会。
でもそこに昔みたいに競争原理ができる。競争から格差へ。
この流れは今も世界的につづいている。大局的に見てもミクロなわれわれの生活視点で
見ても。
何か学校がぶっ壊れてすべてなくなって一から始めなきゃ、っていう事態にでも
なればきっと筋肉マッチョからまたやり直し。
154名無しのひみつ:2012/11/21(水) 12:11:18.02 ID:WIUQwOWD
で、お前らの「知性の定義」は何よ?
155名無しのひみつ:2012/11/21(水) 12:11:52.39 ID:tRuBo87A
ごめん、一般職業が発達しつつ、職業としての学問も発達というか、職業として
成り立つシステムが分派した。
ここが抜けてた。
それこそ「ヒマ」と「余裕」を持ってる2ちゃんねらーこそ伸びしろあるのに。
学校だって普通教育受けてきたんでしょ。
自分はそろそろ「ヒマ」がない。また行ってくる。そしてたぶん
求められてもいないのに戻ってくる。
156名無しのひみつ:2012/11/21(水) 12:16:35.82 ID:6M/ybIDQ
現代においては男は女を捕まえようとするときに頭を猛烈に働かせる
つまり女を追いかけなくなった男に知性の発達は見込まれないということだ
157 【関電 75.2 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/21(水) 12:16:56.46 ID:eIlUxwFX
>>140
つ∩ へぇ〜
158名無しのひみつ:2012/11/21(水) 12:18:27.78 ID:occX0kGS
自分勝手で気を合わせないでいいと知性も退化するが

 無闇に気を合わせて人任せにしても知性は退化する

  (目先では気を合わせずに)それぞれが得意分野で発明発見創造にいそしめば、
背景は皆のために 気の長い意味で気を合わせているので知性は最高に効果を発揮する
159名無しのひみつ:2012/11/21(水) 12:19:09.26 ID:WIUQwOWD
すげえな、議論の中心概念の定義もしないで
好き勝手なこと書き込んでなんとも思わないのか。
およそ科学板の住人の態度ではない。
160名無しのひみつ:2012/11/21(水) 12:19:34.89 ID:tRuBo87A
いや、むしろ異性のことばかりに集中するタイプの「繁殖成功型」が
捨てられてしまう傾向にあるからこそ、
異性から「選ばれる要素」がクローズアップされて淘汰されるわけで、
始終異性から選ばれて繁殖成功ばかり狙っているタイプに知性を感じなくなっている
傾向が現代にはあるといえないかな。
やばい、行ってくる。っていうか自分の書き込み多すぎるな。
161名無しのひみつ:2012/11/21(水) 12:19:36.65 ID:+yMh0gNK
家族や少数部族単位で狩猟生活やって生き延びていく能力も農耕で文明を作って生活する能力も
どちらも知性と言えるものではあると思う
ベクトルが違うだけで
嗅覚や聴覚や記憶力判断力の鋭さとそれをまとめる能力
抽象的な思考を発展させる能力

あと採取狩猟民族ってそこまで忙しかったというわけでもないらしいな
農耕民族と違って食糧を安定して手に入れることは難しいから人口は増えにくかったんだろうけど
162名無しのひみつ:2012/11/21(水) 12:30:21.84 ID:d7wO6BUg
>>161
「あれも知性」「これも知性」なんてのは科学的議論に値しない
163名無しのひみつ:2012/11/21(水) 12:38:32.41 ID:hJXHCKXQ
ヤノマミ族が、日本人より高知能とは思えないな
164名無しのひみつ:2012/11/21(水) 12:41:04.88 ID:occX0kGS
受け身の生活は知的ではない

能動的 積極的に生産し、社会参加し、時には攻撃することは必要
165名無しのひみつ:2012/11/21(水) 12:44:58.08 ID:R4QYZ5ox
SETIの定義なら電波望遠鏡が造れる種が知的生命体と言われる

人間のIQを文化の違いの偏りなしに測るのは難しい
言語によらない記憶能力や判断力はの哺乳類や鳥類ではそこまで差がないので
動物の中で知性が人間にしかない物だとしたら象微言語で情報を処理する能力が知性だろうか
イルカにもチンパンジーにも不可能と言われてる
166名無しのひみつ:2012/11/21(水) 12:54:19.10 ID:occX0kGS
言葉を交わすだけなら遊びで横揺れで取り留めない

 知的生産は、行動でいかにオリジナルをやるかだが、制限だらけでその機会は現代人にはない
167名無しのひみつ:2012/11/21(水) 12:58:26.30 ID:+EFXxHPZ
日本の教育の歴史を見てると、体罰あり、競争の中で教育された20年前より、
「ゆとり教育」で育ったちょっと前のガキの方が明らかにアホだもん。
そう考えたら、生きるか死ぬかで狩りをやってた昔のほうが
頭がいいのは何となく分かるな。
168名無しのひみつ:2012/11/21(水) 13:00:09.92 ID:bZWzomfl
>>167
楽するって事はつまりアホでもできるってことだ
一部の優秀な人がいれば事足りる
蟻のグループみたいに役割分担があるんだろうな
169名無しのひみつ:2012/11/21(水) 13:03:14.44 ID:kIhIoskE
昔は簡単にいけにえや人殺しをしてたし
科学や数学的な知識も今の中学生以下だろ

一概には言えんわ
170名無しのひみつ:2012/11/21(水) 13:06:00.98 ID:bZWzomfl
>>169
知性がどういう定義かにもよるよね
知性=知識の量かって言われると一概にそうとも言えない
というより、美しさと同じで時代時代によって知性の定義って違うんだと思う
171名無しのひみつ:2012/11/21(水) 13:08:04.46 ID:occX0kGS
ただ普通に生きていてくれという今の教育が現状

普通の概念は 問題なく、怪我せずに、大人しく

 苦労はさせない、余計な個性も育てない 体力や心身が強くなる芽を摘む

気が弱く優しく、求めず、見ず、聞かず、言わず。
172名無しのひみつ:2012/11/21(水) 13:08:32.35 ID:h1G8tvtV
>>15
わかる気がする

>知性には言葉をつかった非リアルなもの
こっちは抽象的で、

>瞬間的刹那的に生きる事から生まれるリアルなもの
こっちは動物的って言ったらいいのかな
173名無しのひみつ:2012/11/21(水) 13:18:02.99 ID:zUvsnUOo
アフリカで狩猟生活を送ってる人たちだっているだろ
そのひとたちはどうなの?
174名無しのひみつ:2012/11/21(水) 13:18:28.63 ID:QafcfTkG
>>169
1行目は知性じゃなくて道徳だと思うけど
175名無しのひみつ:2012/11/21(水) 13:20:02.41 ID:QafcfTkG
>>173
アフリカに夢を見過ぎ
携帯とBSは世界中に広まってる
ただし貧しすぎて電気を引けないとかはある
176名無しのひみつ:2012/11/21(水) 13:25:52.18 ID:nbXuwOSg
知性を一つの尺度で測定することが可能だと仮定したとしても、

知性と遺伝子を残す強さの間の相関が大問題で、
現代社会は狩猟採取社会よりも相関が弱いと思われる
177名無しのひみつ:2012/11/21(水) 13:26:02.05 ID:LklzUPFF
現代福祉に(間接的に)異を唱える、ということ?
178名無しのひみつ:2012/11/21(水) 13:50:09.03 ID:jFCbRb78
新しいものを生みだせなくなってるよね
世界遺産やら自然遺産とか地球総博物館化しようとしてるし
もう人類は衰退し始めているんだよ
179名無しのひみつ:2012/11/21(水) 13:54:02.64 ID:Lc/v8WCE
>>28
これは異議あり
逆にトーマスエジソンが100万人いたとしても
発明のスピードが100万倍にならないのと一緒
180名無しのひみつ:2012/11/21(水) 13:55:34.70 ID:occX0kGS
今の社会の目的が、お人形さんになって大人しく座っている事だから

 そもそも人は、空間を自力で歩き回り、地図など鵜呑みにせず、実際を自分で確かめない事には承知しなかった。
 そしていま目の前を流れる「時間」というものを数えてみたりして、謎を紐解こうとし、
 太陽や月を思い出しては微妙な変化を肉眼で「不思議だなー」と眺めては追いかけて疲れるまで懸命に考えた。

今は下らぬ学者が庶民から興味ある勉強の全てを取り上げ、ただ漫然と生きさせられている。
181名無しのひみつ:2012/11/21(水) 14:04:18.31 ID:o/Kctv63
江戸末期の人は頭がよかった。西洋の文明をたちまち取り入れた。大学でも初期の教師は西洋人、特にアメリカ人で英語で講義をしてそれをまた、満点に近い成績をとる者がいた。

飯沢某はアメリカで、たちまち日本語の歌詞を西洋の歌につけて唱歌を創った。
182名無しのひみつ:2012/11/21(水) 14:13:01.93 ID:R4QYZ5ox
>>178
科学技術はともかく芸術ならそりゃあ今までのものと全く被らないようにするのは大変だ
どんどん数が増えて蓄積されていくんだから
難易度が上がってる割には一つ一つの価値は相対的に落ちてる
でも行き詰まりはあっても衰退とは言わないな
183 忍法帖【Lv=38,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/21(水) 14:26:48.94 ID:kQIjfgg3
>>1
そりゃそうだ。何の知性も無くナマポで生きていける社会だ
184名無しのひみつ:2012/11/21(水) 14:34:58.29 ID:o/Kctv63
試験ができてその点の高いものは頭がよい、ということになった。試験を発明したのは中国人で、それ以来中国はダメになった。
日本でも海軍は難しい試験で選抜して、これで絶対だと言ったがドラ息子ぞろいのアメリカ海軍にボロ負けをして海軍は壊滅した。

今でも試験の難しい学校は評価されるがどうもあの連中は利口じゃないと思う。そういうと必ずお前ができないから、というが、まあそれもそうだが、
なんか間違っている。ハーバードのほうが東大より頭がよろしい。
185名無しのひみつ:2012/11/21(水) 14:39:33.20 ID:+yMh0gNK
>>184
鶴見俊輔が同じようなことを言っていたな
一番病っていうとハーバードでも出ていないと低学歴のひがみになっちゃうけどね
186名無しのひみつ:2012/11/21(水) 14:41:39.57 ID:LtL02A8t
そりゃそうだろ
命は張ってる時が一番脳内麻薬が出るからな
187名無しのひみつ:2012/11/21(水) 14:44:51.61 ID:occX0kGS
線引きして統一され固定された価値観の中で かしこまっておさまっている身分が憎い。
日本は理屈だけ揃えていて、気持ちは全く揃っていない。
これでは到底、生物の集団として実感できず、何やっても無意味で時間の無駄。
それぞれが気を入れて全ての動く自然現象をまだまだどん欲に解明して行く事がビジネスとなり得る
188名無しのひみつ:2012/11/21(水) 14:52:25.74 ID:asi4Y0p2
>>184
日本海軍とアメリカ海軍じゃ、最初から兵站を含めた戦力に差がありすぎ。人材以前の問題だって。
189名無しのひみつ:2012/11/21(水) 14:58:25.85 ID:NgS4alxV
ネコ見れば一目瞭然
ひたすらペットとして進化している
190名無しのひみつ:2012/11/21(水) 15:23:30.62 ID:WdpOj+vt
>>182
アニメや漫画なんか今ですらパクリだのマンネリだの言われてるしな
191名無しのひみつ:2012/11/21(水) 15:26:04.25 ID:occX0kGS
皆で同じ御膳を囲んでいたのではないだろう
昔は虫を食うやつもいれば、草、樹木の皮の汁をすする奴もいて、
 雑魚、うさぎ、、、、、食う時間も腹が減った時で、数日に一回の体質もあれば、
毎日つねに口の中に詰めているペースの人もいた。

江戸の士農工商を経て、社会主義の中で人間が雛段に並べられて、
戦後の平和パラダイス作りをきっかけに横並びさせられて統一された生活を絶対視された。
モルモットペットとして背番号制でデータをそっと取られ、今この瞬間も国際スタンダードを作るさかなにされている。
192名無しのひみつ:2012/11/21(水) 15:28:39.07 ID:+yMh0gNK
>>189
あれは意図的に交配させてるんじゃ
193名無しのひみつ:2012/11/21(水) 15:43:49.66 ID:WdpOj+vt
家畜やペットは意図的だな
194名無しのひみつ:2012/11/21(水) 16:04:48.00 ID:tRuBo87A
学者が勉強を取り上げてるというのは違うと思う。
現代におけるあらゆるパンとサーカス的な娯楽の誘惑にずっぽりハマる人たちが
自ら勉強を投げ出すことならあるかもしれないが。
勉強は学者だけのものじゃない。最先端は学者たちが切り開くんだけど、
一般の啓蒙書籍や教科書や知識の源泉はいくらでもある。
それらを自分で読んで、調べて、考えて、という学校と同じ過程をたどれば、
偏りは多少生じるかもしれないが勉強は本当は誰でもできる。
できるのにやらなくなっているかもね・・・・っていうところが問題というか、
もったいない。
195名無しのひみつ:2012/11/21(水) 16:07:23.48 ID:tRuBo87A
でも書かれてる実地で学ぶ姿勢が昔の人は持っていた、熱意があったっていうのとかは
本当にそのとおり・・・ すみません、学者というよりそういう普通の「勉強しない人たち」
のほうに原因があると思ったので。
196名無しのひみつ:2012/11/21(水) 16:14:17.48 ID:tRuBo87A
さらにすまない。
でもテストの点数形式であぶれる人達(選別される人達)が選抜から落ちていって
勉強嫌いになるのはわかるね。
勉強っていうシステムから落ちた人たちがそれでも勉強を好きでいる
モチベーションを支えるっていうようなものよりも、娯楽のほうがあふれているからね。
アイドルやアニメはどんな人も拒まないからね。お金さえ落としてくれたら・・・
っていうことなのか、それはわからないけども。
197名無しのひみつ:2012/11/21(水) 16:25:19.47 ID:u8Cj3Oft
淘汰が働かないと遺伝子が「汚れる」というのは同意。
ただ、直近6000年も断続的に淘汰が起きてる=進化が進行中だと思うけど。
いま置いてけぼりにされてるのが発達障害の人たち。
198名無しのひみつ:2012/11/21(水) 16:33:37.06 ID:+yMh0gNK
>>197
ヒトDNAの生物学的進化の割合は一年間に1ビットしか進まないそうだから
短いスパンでは淘汰なんか働かないよ
人為的に改良しはじめれば別だけど
199名無しのひみつ:2012/11/21(水) 16:42:43.94 ID:i9bg9Rk5
大昔にもペレルマンみたいな天才いたん?
200名無しのひみつ:2012/11/21(水) 16:42:57.35 ID:EYTmKoA3
まあまて
確かに淘汰がされないのは停滞を招くだろうが同時に多様性の獲得でもあるんだ
激烈な自然淘汰でこぼれ落ちる有用な遺伝子もあるだろう
それらを留めて磨く事が出来るのは緩やかな環境下なのだ
あまりに厳しい環境下だけでは環境の変化に対応出来ない特化型になりかねず
要はバランスが大事と言う事だろう