【再生医療】iPSで10年以内に臓器作成 文科省、行程表改定

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1一般人φ ★
 文部科学省は、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の研究に関する今後10年程度の目標を示した行程表をまとめた。
2日午後の幹細胞・再生医学戦略作業部会に示す。10年以内に肺や腎臓などの臓器を作る技術の確立を
目指すとしている。2009年に作成した現行の行程表を、その後の研究の進展状況に合わせて改定した。


 目の網膜や脳の下垂体など、理化学研究所で先進的に行われている組織を作る技術の拡大方針も新たに盛られた。
移植医療には、ばらばらの細胞よりも体の中の状態に近い立体的な組織や臓器を作り出して使う方が適しているとして、
膵島や肝臓などの作製に広げる考え。


▽記事引用元 共同通信(2012/11/02 12:06:58)
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012110201001409.html
2名無しのひみつ:2012/11/02(金) 23:18:04.94 ID:1eAf+30I
透析の負担を無くし医療費を少なくするため腎臓の復活を急げ!
3名無しのひみつ:2012/11/02(金) 23:20:57.18 ID:5ghRuydV
製薬会社の妨害とかないの?
糖尿病とか腎不全とか壊滅するでしょw
4名無しのひみつ:2012/11/02(金) 23:21:17.17 ID:S+agtUPM
不老不死になったら永遠に政府に働かされそうだな
5名無しのひみつ:2012/11/02(金) 23:24:25.65 ID:1eAf+30I
今後の医療費に革命が起きるかも
6名無しのひみつ:2012/11/02(金) 23:26:57.98 ID:jYdR9aQ8
ノーベル賞がなかったらなかったどうろうね
7名無しのひみつ:2012/11/02(金) 23:33:20.95 ID:UHpC/cLS
膀胱も作れるようになって貰いたいな
8名無しのひみつ:2012/11/02(金) 23:34:57.43 ID:qKpPNaIE
最終的に映画アイランドみたいになるんっすか?
9名無しのひみつ:2012/11/02(金) 23:36:07.89 ID:qA+SkoVu
>>6
予算削減されまくるだろうね
まあiPSはノーベル賞のおかげで予算貰えるからいいけど、有用な研究なのに予算カットされてるものがたくさんあるからなあ…
10名無しのひみつ:2012/11/02(金) 23:39:00.05 ID:Mf8xM4HT
科学者は時に資金集めのために人を欺す。過去にそういう話はいくつもあり、多くのお金が消えていった。
生物学分野は華々しい成果を挙げにくいため、そういうデマはあまりなかったが、iPSの話はゲノム計画についで、2つめのデマだ。
11名無しのひみつ:2012/11/02(金) 23:39:12.01 ID:7CPZODBw
>>8
タイムもな
12名無しのひみつ:2012/11/02(金) 23:56:11.80 ID:4VmWozye
>>10
>生物学分野は華々しい成果を挙げにくい

冗談で言ってるんだよな?ww
21世紀はバイオテクノロジーの時代というぐらいだよ。
ヒトゲノム多いに役立ってるじゃん。
DNAを調べれば遺伝病とか遺伝子異常がすぐに診断できる時代ですよ。

科学研究に使われるお金はコストではなく未来への投資なの。
すぐに利益を上げるわけじゃないけど、将来の人類が多いに繁栄する。
日本人だって自分がどれだけ医療の進歩の恩恵をうけているか忘れている。
13名無しのひみつ:2012/11/02(金) 23:56:48.47 ID:INVYRzX0
>>1
挙げ足とる訳じゃないが、臓器って文書みたいに作成するもんなの?
14名無しのひみつ:2012/11/03(土) 00:03:49.03 ID:3QwC+ZIj
糖尿病治療も出来たら良いなあ

だが糖尿病の場合、インスリンが出来るようにランゲルハンス島B細胞を再生させるだけでなく、
標的細胞でインスリンが効かなくなっている場合もあるんだよな

標的となる受容体をリン酸化されていないものに置き換えるのはiPS細胞だけの問題じゃなくなってしまうよな
15名無しのひみつ:2012/11/03(土) 00:05:03.01 ID:fZeUyXWk
>>13
細胞プリンタが実用化されればそうなるかもなw

肝臓みたいに再生能力の高い臓器なら
ちゃんとした臓器を形成しなくても
患者の肝臓の中を一部くり貫いてiPS細胞できた肝臓細胞塊を入れれば
結構再生しそう
16名無しのひみつ:2012/11/03(土) 00:11:10.66 ID:2bEPBuvX
>>13
もちろん形態形成システムも研究されてるよ
けど内分泌器官なんかは並びがいい加減でも大丈夫のような気もする
そこに落とし穴があった!ってな展開もありそうだけど
17名無しのひみつ:2012/11/03(土) 00:14:01.44 ID:I0brkDel
並びがいいかげんだと、代謝効率が落ちたり、酸素が足りなくて死んじゃったり
もう大変。
18名無しのひみつ:2012/11/03(土) 00:21:50.60 ID:2bEPBuvX
>>17
血管くらいは誰が考えても必要だろうが
ホルモン血中に分泌するだけならそれ以上は特に何もいらんだろ、
と思ってたら実は周りの細胞と情報交換してマスタとかあってもおかしくない
19名無しのひみつ:2012/11/03(土) 00:29:21.72 ID:1Bt07NuF
腎臓は無理
20名無しのひみつ:2012/11/03(土) 00:29:50.88 ID:IeuKNaXZ
文部省はわりとどうでもいいんだ。
問題は厚生省。

農水省がスギ花粉アレルギー解消できる米を開発したけど、薬事法に引っかかって
広められなかった。

ぜったい同じことがおきる。
21名無しのひみつ:2012/11/03(土) 00:29:55.75 ID:pmhUWfb+
歯は作れねーの?
22名無しのひみつ:2012/11/03(土) 00:42:51.26 ID:P8qdr5ZO
そういえばあのウソつき何処に行った
23名無しのひみつ:2012/11/03(土) 00:58:51.67 ID:pmhUWfb+
>>22
息吐いてただけじゃねーの?
24名無しのひみつ:2012/11/03(土) 00:59:39.38 ID:RdLJB3Ia
網膜に関しては臨床試験が近いみたいだけど
こういう可哀想な人を一人でも多く救って欲しい

52 :病弱名無しさん:2012/11/02(金) 14:39:16.60 ID:PiKeTrAMO
現在、盲学校でマッサージの勉強をしている者です。
ここで勉強をしていて教わったのですが、文献によると江戸時代のころから、
緑内障、白内障の症状と見られる記録が残っています。
症状を和らげる治療は行われていた様子ですが、
結果的に失明して、あんまの道に入り生計を立てていたようすです。

私も緑内障で既に右目は失明、左目が使えるうちにと盲学校へ入学しました。
25名無しのひみつ:2012/11/03(土) 01:21:21.03 ID:1fSHcuIl
>>12
まあIT全盛の産業的には、マイナーだな生物学は
医薬も含めてな

学術レベルなら一番活発なのにな
26名無しのひみつ:2012/11/03(土) 01:27:39.91 ID:Bh4IJ9QP
あんまり大層な器官はいらないが
第三の永久歯が手に入るなら
研究費カンパしたいナリ
27名無しのひみつ:2012/11/03(土) 01:49:33.99 ID:/538FkQU
簡単な臓器で10年後、複雑な臓器で20年後、それらの実用化が30年後
50年後には人間の寿命大幅に伸ばす事に成功。こんなところか。
28名無しのひみつ:2012/11/03(土) 02:40:22.99 ID:cPTHrt7T
え。10年以内ってのは難しいんでない?
腎臓や肝臓は特に難しくて、腎臓の細胞を分化させるのもまだできてないんでしょ
まして臓器まるごとは大変そう。
神経や心筋などの臨床に移れるのが5年〜10年ってとこじゃないの
29名無しのひみつ:2012/11/03(土) 05:09:40.84 ID:r3Tu1qFl
いよいよ臓器もパーツ化が進むのか…
次は脳の電子化だな…
30名無しのひみつ:2012/11/03(土) 05:47:03.91 ID:2yxpRVjU
脳の増殖を。。。
31名無しのひみつ:2012/11/03(土) 07:21:13.46 ID:4qqMblvA
移植繰り返せば理論的には永久にいき続ける事が可能だろ。
32名無しのひみつ:2012/11/03(土) 07:23:06.08 ID:8ED3IPdC
豚の体内で人間の臓器を育てる技術が10年後には出来ているかもしれない。
東大の中内啓光教授らが研究している。これだとまるごと臓器を作れる。
もっともそれを移植するのには心理的抵抗がある人が多いと思うが。
(慣れてくれば何でもないと思うようになるかもしれないが)

あと、その臓器自体はiPS細胞由来の人間の細胞だとしても、中を通る
血管や神経は豚のものではないかという気がするが、どうなんだろう。
もし血管や神経が豚なら、それを接続すると拒絶反応が起きるだろう。
33名無しのひみつ:2012/11/03(土) 07:29:05.61 ID:ODokpFGF
やる気満々だなw
文科省のお偉いさんに透析でも受けてる人がいるのかなwww
34名無しのひみつ:2012/11/03(土) 07:30:00.39 ID:1Bt07NuF
>>32
心理的抵抗ではなく、現在のヒト幹細胞実験の指針ではそれが無理
ヒト幹細胞から受精卵か胚の一部を作るの禁止されているから

中内教授の研究は肝細胞を遺伝子操作豚の胚と混ぜ合わせてすい臓を作らせる
というものだから、通る可能性はほぼゼロ
まあ、中内教授も言ってるように海外でしかできない研究だな
35名無しのひみつ:2012/11/03(土) 07:38:38.13 ID:wUfhKy5a
もうそんなレベルまで進んでいるのか?少し怖いようなきがするが、作ってやらないと安全性の評価も
できないんだろうな。
36名無しのひみつ:2012/11/03(土) 07:56:19.92 ID:hs4yka3F
イカサマ政府が発表している時点でもはやネタにしか聞こえないのだが

iPS細胞で臓器再生なら
世界中の人達が助かるのは画期的
37名無しのひみつ:2012/11/03(土) 08:42:23.79 ID:/538FkQU
現時点で脳下垂体とか腸管とかできたというニュース読んだが。立体臓器
38名無しのひみつ:2012/11/03(土) 09:35:30.48 ID:JACvB0jK
毛髪は優先度が低いそうです
39名無しのひみつ:2012/11/03(土) 10:08:03.35 ID:oMx1JxcC
行程表を改訂して出来るなら苦労はしない
40名無しのひみつ:2012/11/03(土) 11:19:07.31 ID:s53/Gzmy
病気の人の細胞を利用して臓器を作っても、また病気になるんじゃねえの?
41名無しのひみつ:2012/11/03(土) 11:52:07.66 ID:EKeZozPG
肺も作れるのか
42名無しのひみつ:2012/11/03(土) 11:53:57.17 ID:3QwC+ZIj
生物学特に生化学は医学、薬学に直結しますから
43名無しのひみつ:2012/11/03(土) 12:03:00.96 ID:x8GCHcgM
人工臓器的なことがこんな形で実現するとは思いもしなかった。
老後はサイボーグになる予定だったのに。
44名無しのひみつ:2012/11/03(土) 12:19:48.30 ID:ht/PqgSf
政策版あるある大事典
45名無しのひみつ:2012/11/03(土) 12:30:31.20 ID:J/MW6bZK
人間の集中力や頭脳の回転の速さも、脳の一部を変えるだけで改善されたりして。
大学受験のシステムも破壊されそうだね。
46名無しのひみつ:2012/11/03(土) 12:30:40.08 ID:QbJx+X8e
膵島移植などの話は20年ほど前からあるが、
臨床医療が全く進まん。

手術一回で完治させるより薬で縛った方が収入多いから。
47名無しのひみつ:2012/11/03(土) 12:31:20.98 ID:8ED3IPdC
こっちの記事の方が詳しくて、行程表も載っている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012110200934

立体的な臓器は10年後にその技術の確立をめざす、とのこと。
表では最も早いのがもう申請の出ている網膜色素上皮細胞で、
その次が血小板、その次が心筋。腎細胞などは2020年でもまだ
前臨床研究の段階。
見た感じでは現在の研究の進み方に応じて改訂したもので
無理にスケジュールを作ったものではないようだ。
48名無しのひみつ:2012/11/03(土) 12:35:51.36 ID:S5A2ei1+

チンポ!!
49名無しのひみつ:2012/11/03(土) 13:28:21.47 ID:/538FkQU
臨床って結局母体の健康状態によるらしいね。
あと機能失ってどらくらい経つかの時間。
そおいったものもフォローできる技術が確立したら完璧なんだろうけど。
50名無しのひみつ:2012/11/03(土) 15:15:51.32 ID:1yx7kOJ8
ブタ使うんだろ?
51名無しのひみつ:2012/11/03(土) 15:38:59.02 ID:e/xhUZtT
細胞作るのと臓器作るのは別の次元の話。
iPSより遙かに難しいと俺は予想するがな。
52名無しのひみつ:2012/11/03(土) 15:55:19.90 ID:8ED3IPdC
iPS細胞:臨床研究開始 脊髄損傷は5年以内に

 文部科学省は2日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)で作った組織を移植して
病気を治す再生医療などの実用化へ向けた行程表を改定した。
臨床研究開始のめどについて、慶応大などが治療を目指す交通事故などで起きる
脊髄(せきずい)損傷は、17年までの5年以内と明記した。
当初目標は16年以降と年限を区切っていなかったが、研究のめどがついたため。

 行程表は09年に策定され、研究進展を踏まえ改定した。理化学研究所などが
計画する目の網膜の病気では目標通りの1?2年後に臨床研究を始める。
一方で、白血病治療では約3年遅れの7?10年後、角膜細胞移植は約2年遅れの
5?7年後になった。
http://mainichi.jp/select/news/20121103k0000e040172000c.html
53名無しのひみつ:2012/11/03(土) 15:58:14.77 ID:8ED3IPdC
>>52の「1?2年後」「7?10年後」などの「?」は「〜」。
54名無しのひみつ:2012/11/03(土) 15:59:25.84 ID:QddkUedo
iPS細胞の再生の特許取ったのか?
55名無しのひみつ:2012/11/03(土) 16:12:25.64 ID:yD+7Cac5
>>47
>見た感じでは現在の研究の進み方に応じて改訂したもので 
>無理にスケジュールを作ったものではないようだ。 

>10年以内に肺や腎臓、脳などの立体的な臓器を構築する技術の確立を目指す。

とか、できるわけないだろ
56名無しのひみつ:2012/11/03(土) 16:15:04.16 ID:cPTHrt7T
>>52
脊髄損傷の臨床が5年以内か。これは待ってる患者さん達うれしいだろうなあ。
慶応の岡野先生の研究は順調に進んでるのだろうか?
57名無しのひみつ:2012/11/03(土) 16:35:29.96 ID:8ED3IPdC
>>55
豚を使うしかなさそうだね。その場合現状ではキメラ胚を作れないので
指針を改訂するか、さもなければ豚の胎児にiPS細胞由来臓器(のもと)を
移植して体内で育てるか。
58名刺は切らしておりまして:2012/11/03(土) 16:53:57.09 ID:ubrQO4s8

百年後には人工膣を売るオナホメーカーが出現してるな、きっと。
59名無しのひみつ:2012/11/03(土) 17:36:59.02 ID:yD+7Cac5
>>57
>さもなければ豚の胎児にiPS細胞由来臓器(のもと)を 

それも、無理

血管とか、どんどん豚のになるだろ
60名無しのひみつ:2012/11/03(土) 17:50:31.84 ID:8ED3IPdC
>>59
確かにその点は自分も>>32で書いたんですが疑問ですね。
しかし中内啓光教授は2011年から豚の体内で人の膵臓を作らせる研究に
本格着手すると2010年に報じられていました。
http://ameblo.jp/regenerative-kyoto/entry-10740110811.html

これは遺伝子改造して膵臓を作れなくした豚の胎児にヒトiPS細胞を注入して
ヒトの膵臓を作らせようというものですが、現在の進捗状況は知りません。
ただ血管や神経なんかのことは中内教授が知らないはずもないので
何か考えているだろうとは思います。
61名無しのひみつ:2012/11/03(土) 17:56:03.74 ID:yD+7Cac5
>>60
神経はどうせ移植したら繋げないからどうでもよいし、膵島だけ移植すれば糖尿病はなんとか
なるので膵島ノックアウト豚でいいぞ

でも、肺や腎臓だと血管まで人のにしないといけない
62名無しのひみつ:2012/11/03(土) 18:04:22.51 ID:oG3eo8pK
俺の肘をなおしてください
63名無しのひみつ:2012/11/03(土) 18:10:20.77 ID:L5xAwjmD
でもさ、脊髄治療出来る様になっても予約待ちで数年かかるんでしょ?
64名無しのひみつ:2012/11/03(土) 18:15:42.73 ID:EngJQo13
>>41
はい
65名無しのひみつ:2012/11/03(土) 18:26:18.48 ID:yD+7Cac5
>>63
脊椎治療なんて、安全性さえ確認されたら、後は培養iPSの注射一本で終わりだろ
66名無しのひみつ:2012/11/03(土) 19:23:04.08 ID:f+okEDLx
例えば心臓作っても出来たばっかりだと大きさは赤ん坊の心臓と同じなわけだろ?
大人用の大きさになるまで人間同様に十数年かかるんじゃないの?
67名無しのひみつ:2012/11/03(土) 19:36:36.56 ID:yP++ozH+
         ./^l、.,r''^゙.i′
         l゙:r i:i′ .|            神様がたった一度だけ
      :i^¨''iノー-i (_.vv,、
      i.、/:::::::::::::::::゙彳_ >
     _,ノ i::::::::::::::::::::.('`,.ヽ         この腕を動かしてくださるとしたら
     ( 、:|:::::.i;i;i:::::::::::i:.'^゙'<       
     '' ::.!:::::.ii;i.|::::::::::.i‐ ,フ''
    .< :::i::::::.ii;i;|:::::::::.,「=(          母の肩をたたかせてもらおう
     `ー::|,.:::::i;i;::::::::::/.\^':、
      ./゙,r|:::::::::::::::::,i゙.'!'=;^′
     .) ,/ソ,:::::::::::,l'_ .).:r          ペンペン草の実をみていたら
      ゙'レ'´i''!゙ー/'(゙゙ | .|
         | ._,i'!(冫.;i .| 
            .. |. |            そんな日が
              .! .i   ._,,,‐''^^'''''>
    、....,,,,..,,_      ! .;! .,/'゙`,_   .,ノ
    \  .⌒\  │ .|!.,,iミ/ ._,,,./′     本当にくるような気がした
      i  '^'''‐、..゙'hノ| .|厂 . ̄′
     .ヽ_    ゙メリ| .|
         ̄ ̄   |. |    ._,,,‐''^^'''''>

68名無しのひみつ:2012/11/03(土) 22:46:54.18 ID:7gmsMGwT
臓器生成が計画されるってどんだけ研究進んでるのよ?
69名無しのひみつ:2012/11/03(土) 22:54:35.12 ID:zlBna9mB
おせーな。3年くらいでやれよ。
70名無しのひみつ:2012/11/03(土) 23:06:39.79 ID:uMIuuI53
なぁ。心筋で心臓復活できるようになるのは嬉しいけど、ボロボロの血管は?
冠動脈とかiPS で作れる研究はしてんの?
71名無しのひみつ:2012/11/03(土) 23:30:05.90 ID:/538FkQU
まあそれに多額の資金投入してる外国の研究の成果も加わるから
結構いい所いくんじゃないだろうか
72名無しのひみつ:2012/11/03(土) 23:55:17.73 ID:2yLDNJuE
人は神の禁忌に触れてしまった・・・
73名無しのひみつ:2012/11/04(日) 00:12:43.67 ID:td92AHYr
>>72
まず神がいる事を科学的に証明してくれ
74名無しのひみつ:2012/11/04(日) 00:45:42.15 ID:ww7gNW7Y
>>59>>61
豚にヒトの遺伝子を入れて免疫を抑えるという研究がされてると思うが
本気でノックアウト豚使うならそういうことも考えてんだろう
現時点はもちろん、10年後も生き物を頼らず細胞から直接腎臓や肝臓を
作る技術があるとは思えない
複雑すぎるから
75名無しのひみつ:2012/11/04(日) 03:25:17.99 ID:NtGSTLK5
これ実現したとして、医療費とんでもないことにならない?
76名無しのひみつ:2012/11/04(日) 04:18:39.40 ID:nmUsdkyf
臓器を作るなら、まずは人工胎盤から作らにゃならんね。
77名無しのひみつ:2012/11/04(日) 06:48:17.21 ID:4YGiY7cu
>>59
中内研の方法だと胚から作っても結局血管はホスト由来じゃなかったっけ?
あれってPDX-1とか、臓器の細胞分化に関わる遺伝子のノックアウトで、血管の細胞はいじってなかった気が
なんか進歩あったのかな
血管系の細胞までiPSで置き換える実験とかあったかなあ
78名無しのひみつ:2012/11/04(日) 06:56:45.01 ID:4YGiY7cu
>>46
細胞移植とか、膵島レベルの移植の話は、移植学会でも下火みたいよ
細胞移植も注射して終わりとはなかなか行かんし、予後もあんま良くないみたい
リスクとベネフィットが合わないって
んでまあ、お薬が今でも使われて、定期的に投与しないといけなかったり、お金かかったりするんだけど、
膵島移植に比べたら効果も期待できて安心安全みたいよ
幹細胞関係研究してる方からすると(´・ω・`)てなっちゃうけどね
79名無しのひみつ:2012/11/04(日) 08:18:40.92 ID:K/NSh7YM
>>1
臓器を単体でつくるという発想の貧困さは何に由来する?
80名無しのひみつ:2012/11/04(日) 08:54:43.16 ID:td92AHYr
>>75
つい最近臨床に使えるだけの細胞作るのに1000万円かかったのが、20分の一に
する方法が開発されたというニュースがあったね。
コストダウンの技術開発も同時に進められていくと思う。
81名無しのひみつ:2012/11/04(日) 11:46:52.36 ID:sDSjK5Rr
>>67

心が和むAA
82名無しのひみつ:2012/11/04(日) 11:51:48.18 ID:nmUsdkyf
>>79
全体を作ると色々大変だろ。
83名無しのひみつ:2012/11/04(日) 11:53:14.64 ID:1IESsO/D
また大臣が思いついちゃうんじゃねえの
「これはやめます」
84名無しのひみつ:2012/11/04(日) 16:05:08.42 ID:WqZDgmU9
立体的な組織や臓器を生成するiPS細胞の糸口やヒントはもう既に存在するのか
まだ見当すら付いてない段階なのか、どっち?
85名無しのひみつ:2012/11/04(日) 18:08:28.79 ID:bsYxUptb
>>84
ほかの動物の体内で臓器を育てるという研究がされている。
上の方で話題になっていた東大の中内啓光教授のグループの研究で、
マウスの体内でラットの膵臓を育てることには成功している。
これを拡張して、豚の体内で人間の内臓を育てようというプランはあるので
見当はついているが、実際には血管が豚のになるだろうとか、今は規制で
人と動物のキメラが作れないとか、いろいろ問題がある。

また小さいものなら、理研神戸の笹井芳樹教授がES細胞で網膜や下垂体を作るのに
成功している。
86名無しのひみつ:2012/11/04(日) 19:31:33.97 ID:7/gSxWL2



  笹井芳樹・・



87名無しのひみつ:2012/11/04(日) 20:37:32.84 ID:DWwzNFCN
脳味噌作っても、どうやって移植すんのさ
88名無しのひみつ:2012/11/04(日) 22:09:51.70 ID:EUHzvBwp
人工黄門作ってくれよ
89名無しのひみつ:2012/11/04(日) 22:59:41.94 ID:1xxNB8/2
無理だろ。肝臓と言っても単純な細胞の積み重ねではなくて、血管や胆管などが複雑に張り巡らされた
立体の構造をしている。こういう物を作るには、受精卵の発生からやらないと無理だと思う。
90名無しのひみつ:2012/11/04(日) 23:03:14.08 ID:94B/n1vW
糖尿病が治るね。
91名無しのひみつ:2012/11/04(日) 23:20:57.05 ID:gkBfVvuy

2位じゃダメなんですか?
92名無しのひみつ:2012/11/04(日) 23:24:17.43 ID:byXQCZQn
これが発展すると・・・・

だれでも160km投げれる肩になれるのだろうか?
93名無しのひみつ:2012/11/05(月) 02:16:32.74 ID:LzUNp13W
>>89
肝臓に関して、実はなんとかなりそうな報告も...
数年以内に成体マウスへのiPS細胞の移植で血管、胆管を持った肝臓様構造くらいは出来そう
機能評価はまだまだだけどアルブミンとかの発現は結構いい感じぽい
94名無しのひみつ:2012/11/05(月) 08:02:34.95 ID:bn725L6J
>>93
どこの研究でその報告?
95名無しのひみつ:2012/11/05(月) 08:15:49.78 ID:zhy1VPcw
>>94
iPS細胞で人の肝臓作製 再生医療に応用期待 横浜市立大など成功
2012.6.8 12:56 [病気・医療]
 さまざまな細胞になる能力がある人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、
マウスの体内で人間の小さな肝臓を作り出すことに横浜市立大などのチームが
成功したことが、8日までに分かった。肝不全の患者に作った臓器を移植する
治療や、医薬品の開発に応用できる可能性がある。

 これまでも、人のiPS細胞から肝細胞を作る研究はあったが、複雑な
立体構造を持つ臓器を作るのは難しかった。チームは今回、人のiPS細胞が
肝細胞に変わる手前の「前駆細胞」という細胞に、血管を作る細胞と、
細胞同士をつなぐ役割をする細胞とを加えて数日間、培養。直径約5ミリに
成長した肝臓のもとを、マウスの頭部に移植した。

 すると、数日間で血管網ができた。2カ月後には人に特有のタンパク質を
作り、薬物を分解するなど、肝臓と似た働きをすることを確認した。
成果は、横浜市で開かれる日本再生医療学会で、14日に発表する。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120608/scn12060812570002-n1.htm
96名無しのひみつ:2012/11/05(月) 08:27:48.73 ID:TkXY+Ftl
文科省のこの目論見がうまくいって、
いざ実用化しようとすると、
厚生労働省がまったを掛けて、
その間に世界に追い抜かれます。

できそうなことは先に検討しろよ、厚生省。
97名無しのひみつ:2012/11/05(月) 08:37:25.55 ID:18TDFrBu
>>28
大物の人か、生活保護の人か知らないけど、
10年以内に必要な人が居るのでしょう
98名無しのひみつ:2012/11/05(月) 08:54:45.67 ID:JgLVr4B5


ここに山中先生の若い頃のエピソードが満載です。中学生の時、自分のミスで

父親に怪我をさせてしまい、その手術の時の輸血で父親が肝炎になった・・・

こんな経験があるから、人一倍安全性に慎重なんですね。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33863

99名無しのひみつ:2012/11/05(月) 09:56:02.49 ID:/5/lO2Vv
死体を液体窒素保存するカルトと大して変わらん。
100名無しのひみつ:2012/11/05(月) 19:25:54.69 ID:ykblhPsr
これってどうやって目的の細胞に分化させんの?
エッセンシャル読んだだけのド素人に、誰か簡単に説明オナシャス
101名無しのひみつ:2012/11/05(月) 20:00:29.95 ID:/Xt8qZ2b
ハシタ金の錬金術師
102名無しのひみつ:2012/11/06(火) 04:06:49.78 ID:+7Y4KiwD
>>100
方法はいろいろある
遺伝子導入したり培養液に添加物入れたり他の細胞と共培養したり移植してホストに作らせたり
幹細胞っていうのは正に赤ん坊のような細胞で、特に分化に重要なのはその細胞がどんな環境にいるかということ
日本で暮らせば日本人に、アメリカで暮らせばアメリカ人に、というように、幹細胞も自分の居場所に相応しい細胞になろうとする
in vivoの発生と分化も細胞間の相互作用が重要で、vitroでの分化はいかにそれを再現するかだと思う
最近はiPS!iPS!って声が大きいけど、iPS細胞は便利なツールって感じで、その実用化には組織幹細胞とか基礎の研究の方が重要なんだけどねえ
103名無しのひみつ:2012/11/06(火) 04:40:38.43 ID:HdERNi4k
>>3
既にアメリカでやっていた極秘実験が闇に葬られただろうと…
104名無しのひみつ:2012/11/06(火) 11:25:11.54 ID:jKsTscy8
はじまったな
105名無しのひみつ:2012/11/06(火) 11:26:36.38 ID:HQLNdrA5
>>104
ああ
106名無しのひみつ:2012/11/06(火) 11:30:32.46 ID:RvdQDT9V
治療法見つけるのが先じゃないか?
107名無しのひみつ:2012/11/06(火) 17:38:52.37 ID:waP2bBwJ
>>102
ありがと。そっか、環境によって遺伝的なスイッチが入るんだったな
108名無しのひみつ:2012/11/07(水) 07:22:40.10 ID:UgSXCX9A
>>78
拒絶反応がないと、予後が全然違うだろ
109名無しのひみつ:2012/11/07(水) 07:59:05.40 ID:shJL0HGi
髪や歯、美容などは市場がでかいから、安全性とかが確立されたら
色んな企業が大挙参入し一気に進むと思う
110名無しのひみつ:2012/11/07(水) 09:17:21.30 ID:oQdfbuOf
>>108
同じ遺伝情報の細胞でも拒絶反応は全く無いとは限らないし、
拒絶反応無くても生着率やら機能面での改善度が低く、予後はあまり良くないよ
移植手術自体の負担も大きい場合も多いし
111名無しのひみつ:2012/11/08(木) 21:20:48.93 ID:80TPiKhH
毒ヘビに?まれた時の抗体血清を、iPS細胞を使いオーダーメイド製造する、というのが考えられるという
普通の血清はウマを使うのだが、そんな大きなものを使っているから物凄く金が掛かっている
またウマの血清を体に注射したら、そのウマの血清に対するアレルギー反応を起こすことになる

だから、2回目に毒蛇に?まれたら、血清も注射できずに死ぬことになる

自己の細胞で作った抗体血清なら、その危険はずっと少なくなる
112名無しのひみつ:2012/11/09(金) 09:52:29.51 ID:lltrAPE4
>>111
泥縄ってやつ?
113名無しのひみつ:2012/11/09(金) 11:24:53.88 ID:qLKTSfDP
老人が死なない社会で若者が自殺する
114名無しのひみつ:2012/11/09(金) 15:00:27.84 ID:9Fr3tOHB
再生医療で老人が長生きするようになったら、単純労働をしてもらえば、
ボケ防止にもなるし、移民を入れなくて済むのではないでしょうか?
老人が健康になり、社会保障の削減にもつながり、年金とバイトの金で、
シルバー層の商売も伸びるかもしれませんし、下の世代への所得移転になるかも

そうなったらいいな、というだけなんですが・・・
115名無しのひみつ:2012/11/09(金) 17:18:08.79 ID:11HrrXN9
臓器作成と言うと、iPS細胞だけで肺や腎臓の臓器を
研究室で作って、完成したら体に移植というイメージだけど、
そうしない方が患者の負担は軽いのでは? 手術大変じゃん。

今、iPS細胞を作り、iPS細胞にどういう刺激(科学的、電気的、その他)を
加えれば、心筋細胞、肺細胞、・・・・などに化けるのかが研究されて
少しずつ成果が上がっている状態。

具体的には
〇〇という物質をXXmg/CC の濃度で与えると、心筋細胞になり、
濃度を更に高めて、YYmg/CCを与えると、別のXX臓器の細胞になる、
という風に。


技術的にはそんなに難しくないんじゃないかな? 
コロンブスの玉子が100個くらい必要な、iPS細胞の作り方を発案するのに比べたら。
例えば、
  腎臓疾患を持つ患者の皮膚細胞からiPS細胞を作り出す。
    ↓
  そのiPS細胞を腎臓の細胞に分化させる処理を施す。
    ↓
  そうしてできた腎臓細胞を培養して、数をある程度増やす。
    ↓
  患者の腎臓に、培養した細胞を注入する。


これで、実現できるじゃん。
116名無しのひみつ:2012/11/09(金) 17:20:25.75 ID:11HrrXN9
>>113
マジで、再生医療がSFレベルまで発達したら
人間の寿命というのは、国で管理される社会になるだろうなw

80歳以上は、再生医療禁止とかw
117名無しのひみつ:2012/11/10(土) 02:06:54.10 ID:H2NiRzy8
現在の日本では死ぬ権利が認められないけど、
医療の発達で実質寿命が無くなった世界では死ぬ権利はどうなるのかね
118名無しのひみつ:2012/11/10(土) 02:16:57.59 ID:H2NiRzy8
>>115
細胞移植手術は今までも結構行われてきたんだよね
ただ、その結果は臓器移植に比べると成果は余り良くないみたいで実施数は減ってきてるみたい
培養液の工夫によるin vitroでの細胞分化もいろいろやられているけど、できた細胞は生体内の細胞に機能面で大きく劣る場合が多い
更に生着率も低かったりで...まあ患者への負担や制作簡単さといった利点はあるんだけどね
でもやっぱりiPS細胞を使った再生医療も、臓器レベルまで構成された物を移植する技術が確立されないと、メジャーにはなれないっぽい
119名無しのひみつ:2012/11/10(土) 10:16:09.07 ID:f5DPlpZ8
理研、多能性細胞の分化・増殖には遺伝子「Vps52」が重要であることを発見
http://news.mynavi.jp/news/2012/11/09/135/index.html
120名無しのひみつ:2012/11/10(土) 14:50:36.77 ID:v3HLBb6c
>>117
死ぬ権利は殺す権利につながるからな 難しいな
121名無しのひみつ:2012/11/10(土) 15:24:43.97 ID:hNjMGYhC
>>116
藤子F不二雄の定年退食思い出した
122名無しのひみつ:2012/11/15(木) 15:40:35.52 ID:ieMplV+0
個人的な質問なんだけど、靭帯損傷(伸ばしちゃった)ってiPSに期待できると思う?
靭帯や腱の場合、手術の負担と生活レベルを天秤にかけられて手術せずに温存って感じなんだけど、
再生医療でも、結局移植手術は必要なわけで、そうすると、研究が進んでも重篤な例を除いて温存って感じになるのか。
123名無しのひみつ:2012/11/16(金) 22:20:49.20 ID:VilNyZ/g
耳の難聴も治りますか?
124 【関電 67.5 %】 !ninja:2012/11/16(金) 22:45:20.75 ID:mTI2Wm0r
そして癌になるんだろ?
125名無しのひみつ:2012/11/16(金) 23:49:33.70 ID:PnPnSpsO
まあ 癌発症率は増えそうだな 以前からそう言われてるし
126名無しのひみつ:2012/11/17(土) 11:06:09.14 ID:dl8EGQPE
癌になったら体ごとまるまるiPS細胞で作った体に入れ替えれば・・・
そういや脳を作ったらどうなるんだろうか
記憶はないから生まれたばかりの子供と一緒になるのか
知識は生まれたばかりだけど記憶力等はおっさんレベルになっちゃうんだろうか
127名無しのひみつ:2012/11/17(土) 21:01:46.28 ID:Jed6MJPg
脳の仕組みって、PCならRAID1や5みたいな感じで分散管理されてるんだろ?
それなら、例えば、脳を0.1%ずつ治していけば問題ないんじゃね?

>>116
老人ってノウハウや知識の宝庫
しかも、全身ピチピチにリペアできるなら
寧ろ、年長者が有利になりすぎると思う
あと、選挙的に見てもやっぱり、年長者有利じゃね?
128名無しのひみつ:2012/11/17(土) 21:33:20.71 ID:4YyUZmW4
>>127>老人ってノウハウや知識の宝庫

いや、頭が固まっちゃってて今の事情に付いて行かない人の方が多いなあ

まあ常に「そろそろ頭古くなってきたから小学校の教科書から読み直すか」
「ここらでこのビジネスツールの使い方を調べておくか」「ここらでこの技術を習得するか」
と努力しつつ、かつての仕事の経験をそれと絡めて生かしていける人も
いない訳ではないがw
129名無しのひみつ:2012/11/17(土) 21:53:21.54 ID:Jed6MJPg
それって単に新しい事を覚える能力が落ちたり、思い出す力が衰えたりでしょ
彼らが、新しい知識を吸収できるようになると若者以上だと思うけどな
あと、やる気についても、今の人って野心ややる気が少ない気がする
勿論、人にもよるけど
130名無しのひみつ:2012/11/19(月) 18:34:01.00 ID:qVrY6dD9
難聴の治療は可能ですか?
131名無しのひみつ:2012/11/19(月) 18:55:12.60 ID:538/bOcT
>>3
無理。官僚につぶされる。
こと、iPSはあらゆる医療技術を押しのけて、最優先だと思うよ。
なんたって、自分の寿命を延命できる上に、将来性も最高の医療利権だからな。
まあ、悪い事ではないんだけどね。
132名無しのひみつ:2012/11/20(火) 00:10:10.35 ID:8ho4fht/
網膜移植に希望を見いだしてる俺は網膜剥離で失明して6年半になるおっさんなわけだが、10年以内に実用化できるかな?
133名無しのひみつ:2012/11/20(火) 01:10:01.92 ID:OrGRJbXI
>>132
他国も凄い勢いで頑張ってるし、国益考えても急ぐ必要あるから
10年以内にはできるかもしれないと個人的には思ってる(日本でできるかは分からんが)
http://www.asahi.com/science/update/1119/OSK201211190081.html

ヒトゲノム解析も10年前は国家プロジェクトだったけど、最近の
技術革新は凄く1日掛からずに解析できるし、予算も1000ドル以内とかなり安くなったと思う
134名無しのひみつ:2012/11/20(火) 01:29:29.94 ID:imuZZ5MQ
楽しみな時代になったね
135名無しのひみつ:2012/11/20(火) 07:13:20.58 ID:AbJ7Tnql
高橋先生がNHKに出てた。理研倫理委のGOが出たらしい!
136名無しのひみつ:2012/11/20(火) 09:40:34.13 ID:ClvFk7VA
>>3
細胞は作れるけど
臓器の形にはならない
作成中に細胞を安定化させたり
移植後に拒絶反応を抑える薬も必要だろうし
137名無しのひみつ:2012/11/20(火) 11:55:53.01 ID:sodgsiLg
臓器移植で様態が改善するとしても、今後数十年はコスト、安全性、患者への負担で従来の薬を超えることはないだろう
臓器再生の技術が確立されても、患者の命に直ちに影響がなければ医者も薬を勧めると思うよ
臓器を再生するまで様態を安定させるために結局薬は必要不可欠だしね
138名無しのひみつ
10年ってサイエンスなめてんじゃねーの?