【医療】失明につながる糖尿病網膜症の症状を薬剤で遅らせることに、マウスを使った実験で成功 東北大大学
1 :
TOY_BOx@みそしるφ ★:
2 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 20:48:48.43 ID:UUnTC0B9
またマウスさんだけが健康に…
3 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 20:50:03.35 ID:tq8tTcWX
糖尿病患者を延命させて金を絞り取るんですね。
4 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 20:59:54.31 ID:nix7wiwY
5 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 21:01:48.69 ID:dEzfMhbH
6 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 21:03:20.10 ID:kvNAVQhI
遅らせることはできても、進行を止めることはできないんだな
7 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 21:05:32.33 ID:3ScBBJH5
糖尿に朗報
生まれ変わる頃には何かわかるかも
8 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 21:07:25.60 ID:F89C+VOm
10億分の1の男になりたい。アキヒロとロシアンルーレットやって竹島取り返す。賭ける写真は俺のチンコだ。
9 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 21:16:43.06 ID:2HKfspq0
10 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 21:17:12.78 ID:hVE90zG6
遅らせる事か
準備期間が少し長くなると言う事か?
治療薬の法を頼む
治療薬だと直ると必要なくなるから
薬品会社は完治よりも症状を和らげたり
遅らせる薬の方が利益良いのかね?
11 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 21:22:07.76 ID:6cfAeizR
難病と言われる病にも製薬会社の試作薬がかなりの数あるらしいぞ。
ただ、患者数や売価等を考慮するとコストに見合わないのでお蔵入りして
しまうそうな。
12 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 21:45:23.84 ID:ncCOrjC6
東北大大学になぜ突っ込まない・・・
13 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 21:52:23.47 ID:4hBXBWyY
糖尿病では死なず
腎臓と眼がヤラれて
死んだり、失明したりするんだよな
14 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 22:18:15.97 ID:o8h5tDl1
>>10 神経細胞が死ぬことで失明するので
復活には再生医療が必要。
薬ではなく幹細胞とかあの類。
>>11 効果がある「かも」しれない薬、だな。
難病指定制度があるから
効果の見込みが高いやつはちゃんとラインに乗るよ
15 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 22:26:09.13 ID:o8h5tDl1
製薬ができるのは製薬まで。
ガンは浸潤してないなら手術が根治に有効だが、それは製薬のサポート範囲ではない。
壊れた体組織を復活させるのは再生医療の領域であって、製薬は手伝いまでしかできない。
製薬は遺伝病を根治することはできない。
生活習慣病を薬で根治することはできない。患者の生活習慣の改善がなければならないし、
生活習慣病で一度壊れたものを復活させるのは薬では困難。
製薬で耐性菌の発生を全て防ぐのは難しい。
休眠状態に入った微生物やウイルスを人間を傷つけずに完全に除去するのは非常に難しい。
薬と言うものは、それ単独で完治に至るにはなかなか難しい。
ふつうに手術したほうが安いでしょ
17 :
名無しのひみつ:2012/08/22(水) 01:55:22.50 ID:N8/bUb+T
糖尿病って言うと生活習慣病ってイメージしやすいけど小児糖尿とか先天的な物もあるからな
小児糖尿だと大人になる頃に目が見えなくなる
弟がそうだがそろそろ目が限界みたいだからこの治療法は間に合わなさそうだな
18 :
名無しのひみつ:2012/08/22(水) 10:49:57.09 ID:trtjy8iu
糖質制限と運動で血糖値コントロールすれば網膜症とか起きんわ
糖尿病舐めて放置した奴しかならん。
19 :
名無しのひみつ:2012/08/22(水) 10:51:24.96 ID:VzsR6H18
>>13 それって、「糖尿病による」ってのが頭に付くんじゃないの?
20 :
財政再建促す:2012/08/22(水) 13:12:56.29 ID:/zBEsXQu
糖尿病網膜症なんて、誰だって簡単に発症する。
どろどろ血液から小さな固まりが流されて網膜の裏の
毛細血管を詰まらせ血管がせき止められて膨れる。
すると光を感知する網膜が膨れ上がった血管で網膜剥離
治療で目玉くりぬき、レーザーで血管を焼き切るが
一緒に網膜も焼き切ってしまうので網膜剥離完治しても
視野の中心部などに映像の欠落が残る。
虫食い状態の映画のスクリーンに映画投影するようなもの。
新聞など活字は目の中心部が欠落してるので素早くは
読めないし、視力が極端に落ちるので視覚情報の認識度は
20%くらいになる。
21 :
名無しのひみつ:2012/08/22(水) 20:09:07.12 ID:jFJ7Kjis
なんで東北大ばかりなの!?
22 :
名無しのひみつ:2012/08/23(木) 08:19:27.61 ID:uYm2jdZx
>>20 血流を良くする薬を飲んでおけば防げる、って事?
23 :
名無しのひみつ:2012/08/23(木) 08:38:32.85 ID:nflpxLxa
>>4、13
糖尿病では死なないとか言ってるけど、原因は糖尿病なんだろ?
24 :
名無しのひみつ:2012/08/26(日) 09:12:30.10 ID:wgQ8fkiD
京都大学と東北大学はスゲー
東京大学は偏差値高いだけの役立たず
25 :
名無しのひみつ:2012/08/26(日) 12:16:48.99 ID:Bn1DyqXF
緑内障の治療法早く開発されないかな
26 :
名無しのひみつ:2012/08/26(日) 15:18:34.52 ID:eegDchI/
元記事を読んだけど、これって網膜症を抑制してるっていえるのか?
視神経症(?)の抑制だってんならわかるんだが。
27 :
名無しのひみつ:2012/08/26(日) 17:19:10.99 ID:9Iw1YW7E
医学ってぜんぜん発達してないよなー
ガンとか緑内障とか50年前の記事読んだけど、いまとおんなじ。
しかも100年前の1912年くらいの記事を読んでも、
驚くほどいまとおんなじ。いま治る病気は1912年でも治っているというこのおかしさw
おもしろいことに1912年に議論されていた事と、いまとぜんぜん変わらないんだよな
おい、いつになったら目の病気とか治る薬ができるんだよww
28 :
名無しのひみつ:2012/08/26(日) 17:23:53.46 ID:9Iw1YW7E
医学が発達したのではなくて、工学系分野の検査技術が発達しているのがほとんど。
電気系統の回路技術や、超光学ミクロレンズ、などほとんどが工学系分野の発達。
あとは、理学部の領域の分子生物学というか、生物遺伝学の解析技術が進んでいるだけ。
医学そのものはそういう知識にのっかってるだけで、とんでもないくらい発達していないw
29 :
名無しのひみつ:2012/08/26(日) 17:31:34.99 ID:9Iw1YW7E
はっきりいって、タイムマシンで1912年当時の医者を連れて来て、
いまの医者を総入れ替えしても、なにも変わらないと思うw
近代医学の最大の強みである対症療法ってやつも、1912年当時のやり方法ですでに完成形だし、
しかも、いまみたいに余計な医療行為をやらないだけ、死亡者も病人も減るんじゃないのw
30 :
名無しのひみつ:2012/08/26(日) 18:52:40.45 ID:wgQ8fkiD
なるほど
そんなもんか
31 :
名無しのひみつ:2012/08/26(日) 19:21:42.36 ID:vxgSa31F
> 1912年くらいの記事
ビタミンさえ特定されておらず
満州で日本兵が脚気でバタバタ死んでた頃の話だな。
32 :
名無しのひみつ:2012/08/26(日) 19:26:42.25 ID:vxgSa31F
結核で若死にしなくなるのが戦後の話だな
33 :
名無しのひみつ:2012/08/26(日) 19:38:42.31 ID:wS6/H7vh
>遺伝子や細胞を傷つける活性酸素「酸化ストレス」と
このへんから記者が全く分かってない臭がする
34 :
名無しのひみつ:2012/08/26(日) 19:43:01.45 ID:qHVwVSZc
日本で研究する意味あるんだろうか
35 :
名無しのひみつ:2012/08/28(火) 08:04:55.94 ID:MkxipDXb
>>11 珍しい病気だと、患者数が少なすぎて治験データが取れないケースも少なくないからね
医療機器でいえば、海外では普通に売られていて効果もはっきりしているような物でも
日本では承認が得られるだけのデータが取れなくて販売不可とかね
36 :
名無しのひみつ:
外国は「害がなさそうなら認可、使用は自己責任、問題があれば撤回」のスタイルだが
日本の場合は「有効で、以前より害がないと確認されるまで不可、問題があれば役人が責任」
のスタイルだしなあ。