【古生物】下くちばしの先にも「とさか」 珍しい新種翼竜化石「ユーロペジャラ・オルカデソルム」/スペイン
1 :
白夜φ ★:
2 :
名無しのひみつ:2012/08/18(土) 22:53:52.26 ID:14YJ9ihY
上部(頭など)に有るものだけが「とさか」
下部にあるのは「とさか」とは言わない
3 :
名無しのひみつ:2012/08/18(土) 22:57:11.13 ID:sdz1wDAg
4 :
名無しのひみつ:2012/08/18(土) 23:01:26.88 ID:8A8ZBWjh
下の口がほしがってる。
5 :
名無しのひみつ:2012/08/18(土) 23:04:28.02 ID:tLyaGkss
こういう未知の生物ってロマンが広がるよな
6 :
名無しのひみつ:2012/08/18(土) 23:13:06.71 ID:lL8ukcti
>>5 恐竜がゴジラのように歩かず年寄りのような前傾姿勢で歩き
体毛が生えていたダサイデザインだったと言われるようになったど知った時俺は進化論つか学会が信じられなくなった。
ぶっちゃけあれのせいでアメリカゴジラを中心に平成の怪獣映画は糞になったと思うが
7 :
名無しのひみつ:2012/08/18(土) 23:15:54.64 ID:d+kExtOi
8 :
名無しのひみつ:2012/08/18(土) 23:24:16.63 ID:a7OEr8hC
だいじょ〜ぶ、むぁ〜かせてっ!!
9 :
名無しのひみつ:2012/08/18(土) 23:25:12.47 ID:r2ZfVrN2
10 :
名無しのひみつ:2012/08/18(土) 23:25:22.69 ID:mQXBzhrt
11 :
名無しのひみつ:2012/08/18(土) 23:30:22.13 ID:WEVN8kWC
ともさかりえ
12 :
名無しのひみつ:2012/08/18(土) 23:30:33.11 ID:m92K3kjg
ユーロスペシャル・オルガズム
みたいな感じで いやらしい
13 :
名無しのひみつ:2012/08/18(土) 23:33:55.32 ID:m92K3kjg
「花を咲かせて実をつける植物が繁栄するとともに、
生息地域が広がったと考えられる」
被子植物の繁栄が、草食恐竜の生息域を狭めたっていう
「花が恐竜を滅ぼした」説、結構好き。
14 :
名無しのひみつ:2012/08/18(土) 23:35:32.42 ID:bnPQ/jFC
鶏だろ?しってる。
15 :
名無しのひみつ:2012/08/18(土) 23:36:04.14 ID:4wl4mX0G
蓋が開きかけて、中から種の周りに食べられる果肉(仮種皮、あるいは種衣、種柄が変形したもの)が薄くあるものが出掛かっている時に
この嘴でうまくこじ開ける、という風には行かないかなあ?
鳥のイスカがまつぼっくりをこじ開けるのとは別の解決法だな
口を開くというのは力も弱くて効率的ではないが、嘴がくい違うという大胆な解決法は取らなかったと
16 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2012/08/18(土) 23:40:24.47 ID:+7E4OLj+
>主に軟らかい果実を食べていたとみられる。
Archaefructusが登場したとたんに、果実食のやつも
現れたわけか・・・種子植物と翼竜は共進化したのかも
それともギンナン食ってたのか?
17 :
名無しのひみつ:2012/08/18(土) 23:40:48.90 ID:lL8ukcti
>>13 恐竜もトカゲの仲間だから食べられる植物が限られているんだよな。
哺乳類のような高等動物と違いえり好みが激しい上に違う物を食べるとすぐ毒または病に冒されやすい。
イグアナだってサボテンのような限られたしか食べられんしな。
18 :
名無しのひみつ:2012/08/19(日) 00:04:19.04 ID:4wl4mX0G
「最初の果実は仮種皮が果肉になったものであった」
これを ドリアン仮説 という
熱帯の臭いトゲトゲの果物のドリアンの可食部が仮種皮なのだが、
この無骨さゆえにドリアンが原始的だと思い違いした偉い教授がこれを唱えたw
実際、裸子植物でイチイの種の周りの甘い部分も仮種皮である
なおドリアンは決して原始的でない
だが、ナツメグは原始的な植物だがこれも確かに仮種皮が発達しており
ナツメグの仮種皮はメースと呼ばれ、これも香辛料にされている
19 :
名無しのひみつ:2012/08/19(日) 00:04:44.05 ID:PIfkAgRP
哺乳類はイネ科植物と共に進化した
またレスの付かない古生物スレの誕生か。
名称からしてタペジャラの系統とみた。
あと、ID:lL8ukcti バカは酸素の無駄だからマジで市ね。
>>13 そんなバカ説を真に受けられてもな。
普通に咀嚼型の恐竜もいたし。
あと、白亜紀の恐竜の糞化石からイネ科植物特有の珪素が
発見されていて、イネ科植物の起源が白亜紀まで遡る事、
それを恐竜が食べていた事は判明している。
ウィリアム・バックランド
「恐竜がケモノのように四肢を直立して歩かず、ゴジラのような醜悪な姿でのそのそ歩き
変温動物だったとかノロマだったとか言われるようになったど知った時、俺は進化論つか学会が信じられなくなった」
まぁバックランドは進化論を信じてなかっただろうけどな。
24 :
名無しのひみつ:2012/08/19(日) 00:39:14.34 ID:jlgEmkBw
この形でくちばしが25cmって、すんごいデカイな
25 :
名無しのひみつ:2012/08/19(日) 01:05:01.80 ID:s3tjDVHK
ともさかりえがどうしたって?
26 :
名無しのひみつ:2012/08/19(日) 02:15:25.26 ID:1yeca7Vk
>>21あの時期、朝日百科で「植物の世界」という雑誌が出てましてね
まあディアゴスティーニなんかと同じ週刊タイプで集める奴で
あの本に植物進化についてあれこれ書かれていたもんでして
あれを上っ面だけなぞった人が、何でジュラ紀末からディプロドクス類(=恐竜素人から見ると、1994年当時の著名な竜脚類3種の1つ)
が減ったんだ?というのを、被子植物誕生に求めちゃうだろうなあとw
あの説は番組スタッフが作ったって言ってたよねえw
実際には個体数激減の時期と被子植物登場の時期もずれているんだよなあ
まじめに検証しないとこうなるとw
27 :
名無しのひみつ:2012/08/19(日) 02:25:54.51 ID:a2mebmBS
下くちばし、下とさか
28 :
名無しのひみつ:2012/08/19(日) 05:11:05.49 ID:5uUKb8ty
ケンタッキーフライドタペジャラ
29 :
名無しのひみつ:2012/08/19(日) 07:08:41.97 ID:h5bZq/3X
下のクチについてるビラビラが何だって?
30 :
名無しのひみつ:2012/08/19(日) 08:48:29.10 ID:VlVA5b/X
勝ち続ける男
31 :
名無しのひみつ:2012/08/19(日) 23:46:25.95 ID:QbW9dOGz
も〜うトサカにきた!って
トサカは上に向かうもんじゃないのか
32 :
名無しのひみつ:2012/08/20(月) 01:12:57.41 ID:UDgX5Bd6
古生物スレには何でやたらとバカバカ言う糞コテが湧くの
33 :
名無しのひみつ:2012/08/20(月) 05:03:07.53 ID:1A4F6IUN
ずいぶんと寸詰まりなオエー鳥だな
34 :
名無しのひみつ:2012/08/20(月) 16:50:18.66 ID:kGiJZWjK
未来の人からしたら
「あの時代、あんなアホな説をどうして信じてたんだ…?」って
のが、今もまだまだあるんだろうな
35 :
名無しのひみつ:2012/08/20(月) 21:38:42.85 ID:9rat3Jbq
翼竜は何時になったら体毛や四足歩行の存在が一般人に知られるようになるんだろうか
36 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 14:46:14.16 ID:FoomB5rF
オスどうしの争いもしくはメスへのアピールに用いられたと予想
37 :
名無しのひみつ:2012/08/21(火) 14:55:08.25 ID:0tYcIhwo
ニワトリ「ワシを呼んだか?」
38 :
名無しのひみつ:2012/08/22(水) 17:21:27.27 ID:xJo7LTn5
>>36 動物(ヒトも)って太古から基本的にそればっかり
39 :
名無しのひみつ:2012/09/14(金) 20:00:44.02 ID:Q/YgHKr5
【技術】アホウドリに学ぶ未来の航空技術
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1347365057/ 地上での鈍重な動きから不名誉な和名を冠されたアホウドリ。しかし、数千キロを
休まず滑空できる高い飛行能力を持ち、航空機の設計者たちから注目を集めている。
アホウドリは「ダイナミック・ソアリング」というテクニックを用いる。その要となる翼は
広げると3.7メートルにもなり、一度も羽ばたかずに数千キロを滑空することが可能だ。
アホウドリが気流に乗る仕組みについては、生物学と航空工学を組み合わせた研究
で解明されつつある。次世代の革新的な航空機開発につながる可能性があるという。
ミュンヘン工科大学のドイツ人航空宇宙工学者ヨハネス・トラウゴット(Johannes Traugott)
氏らは、アホウドリの飛行パターンを細かくチャート化した。
その結果、海面すれすれを飛ぶアホウドリは、突然進行方向を風上に変えることが
判明。風を受けて約15メートルまで上昇すると、風下へと向きを変えて楽々と滑空する。
高度が下がるとまた風上に方向転換する。
両肩に備わった特殊な腱のおかげで翼を固定できるという。この構造は高性能の固定
翼機と非常に似ており、研究者たちは単なる偶然では片付けられないと語る。
「航空機の滞空時間を延長する技術に応用できる。飛行時間を延ばすには、可能な限り
風を利用することが重要だ」とトラウゴット氏は話す。
海面ギリギリを飛び、突然方向を変えて急上昇する商用航空機はさすがに難しいだろう。
しかし、無人飛行機にはすぐ応用できる可能性がある。絶えず空中に滞在し、無線やテレ
メトリ信号を受信する必要があるからだ。
◆バイオミミクリー
進化によって培われた生物の特性を工学的に応用する考えは、「バイオミミクリー」また
は「バイオミメティックス」として知られている。
「Biomimicry 3.8研究所」の所長、ジャニン・ベニュス(Janine Benyus)氏は、アホウドリの真
の長所は空気の圧力と風の方向の微弱変化を感知する能力にあると考えている。ちなみ
に、「3.8」は「3.8 billions(38億)」年前に生物が地球上に誕生し、進化を遂げてきた歴史から
命名された。
「アホウドリ並みの精度を実現するには、信じられないほど高レベルのセンサーが必要に
なる」、と『自然と生体に学ぶバイオミミクリー』の著者でもあるベニュス氏は述べる。
>>2へ続く
ソース:ナショナルジオグラフィック
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120911002&expand#title
40 :
名無しのひみつ:2012/09/14(金) 20:02:44.53 ID:Q/YgHKr5
◆航空機への応用
ライト兄弟から始まる航空機の設計には、現在も鳥の飛行メカニズムが取り入れられて
いる。
例えば、スタンフォード大学の航空力学デザイン・グループ(Aircraft Aerodynamics and
Design Group)は2009年、多くの種の鳥で見られるV字編隊飛行を分析。航空力学的に
優れた特性があり、燃料消費も約15%削減できると確認した。
年間600機以上の旅客機を製造するアメリカのボーイング社は、鳥類の進化を研究する
チームを設置。自然の知恵を航空機の設計に活かす方法を模索中だ。例えば、翼の再設
計やより感度の高い風センサーを開発し、より安く、速く、環境に優しい航空旅行の実現を
目指しているという。
世界最大の旅客機A380を開発したヨーロッパのエアバス社も2012年初め、動物のメカニ
ズムを積極的に取り入れていくと発表している。
同社によれば、効率を最大限に高めるため、今後の航空機はよりフラットになる。最も
効率性に優れる鳥の骨の構造を模倣したり、翼端をワシのように少しカールさせて揚力を
高める技術にも取り組んでいる。水をはじき、毒素を洗い流すハスの葉のような素材を開
発して、機内の清潔さをより簡単に保てるようにする研究も進める。
また、航空機が最小限の空気抵抗で滑空できるよう、サメ皮のように滑らかな外装用塗
料も開発するという。
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何てことだ!
創造論者を使い翼竜なしという煽りを日本の科学+でやっていたのは、
じつは軍用UAVを少しでも自国独占で開発したいがための
アメリカ軍の作戦だったとは!
ペンタゴンの陰謀だ!
そう言えば、素人/GD なんちゃらというコテもダイナミックソアリングを否定しやがった
こいつもペンタゴンの回し者だ!!!!!!!!
41 :
名無しのひみつ:
>>32 コテはうざいが今回は言ってる事は正論
実際頭悪い上に「恐竜もトカゲの仲間(キリッ)」とか知ったかこくという最悪のやつだもんw