【医療】カテーテルを使用して、腎臓の交感神経を遮断する新しい高血圧治療法…自治医大病院などで治験開始

カテーテルと呼ばれる細い管を血管に差し込んで腎臓の交感神経を遮断する
新しい高血圧治療の治験が、１７日までに自治医大病院（栃木県）などで始まった。
海外では重い高血圧症患者でも最高血圧が半年後に平均約３０も下がったとの報告があり、
画期的な治療法になる可能性があるとして注目されている。

新しい手法は「腎デナベーション（除神経）」。
活動している時に働く交感神経は、腎動脈の表面を通り、脳と腎臓の間で
血圧を調整する信号を伝えている。新手法はカテーテルを太ももの動脈から腎動脈まで通し、
先端から高周波電流を流して外側の交感神経を数カ所、加熱して遮断する。

ソース：共同通信（2012/08/17 09:12）
http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012081701001117.html

医療事故のような治療

カテーテル麻紀

高齢になったときにどう作用するか気になるな

あー　オレもこれ受けたいわ
腎臓　→　高血圧　→　腎臓　→　高血圧　スパイラルで死にそう

カテ好きのキチガイ医者の考えそうなこと。
心臓では、必要性が狭まってきているからね
次のターゲットは腎臓ですか。(笑)

ベーション

>>3
おまえは逸材

しかし交感神経は血圧だけを司ってるわけじゃないから
切断しちまったら弊害が大きいだろうな
リスク⇔ベネフィットでどうしても必要な人なら別だが

汗止めのETS手術で世界的に弊害が明らかになってるから
これもいずれ弊害が発表されるだろう

これ、けっこう前に読売に載ってたけどｗｗｗ

じゃあ俺はカテーテルを使用して折り紙の鶴を折ります。

>>7
アブレーションだろ。

腎臓の交感神経系は　分泌系に近いからなぁ

それより減塩で低くなるんじゃなかったのかよｗ

おれはうつだったけど、うつの時の副腎の活動がまじヤバイんだわ
血圧は変わらんけどね
もう死ぬ〜ってくらい　ヤバイ

ほぼ全身の血管に分布する交感神経（遠心性）神経は血管（平滑筋）の細胞膜
にあるα受容体に作用して、平滑筋を収縮させて、血圧を維持する大事な神経だ。

この血管収縮神経は、常時ある程度、興奮しているので、血圧を下げるために
遮断するとQOL（生活の質）の低下は避けられない。

腎デナベーションを新しい手法というが、人体生理学の機序に目をやれば
決して簡単に施される筋合いのものでないことは自治大も分かっているはずだ。
血圧が３０下がったとして、心筋梗塞や脳卒中のリスクがどれだ軽減されるか、
ここでは論じられていない。患者自身が、気の抜けたような体になって
しまっては本末転倒だ。人間には年齢相応の血圧というものもある。

循環系のリスク軽減メリットと心身活動低下デメリットをはたして十分
予見した上で治験なのか不安である。

チソチソにカテーテル入れるのななんて痛そう

無理やりにでも血圧下げなきゃまずい患者さんへの
最終手段という扱いじゃまいか。
お役所もやたらめったらとだれにでも、は認めんでしょう、こんなの。

>>17
幼稚園くらいのときに腎臓関係でやられたことがあるわ。

今思えば研修医多数（若いねーちゃん含む）が見学というかギャラリーに集まって、
なんという羞恥プレイか

施術後もズキンズキン痛いのを覚えているので尿道オナニーには手を出しませんが
ドMになりました。