【気象】「告白せねばならない。私は楽観的すぎたのだ」…「猛暑増加は気候変動が原因」、NASA科学者が警鐘

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952名無しのひみつ:2012/08/30(木) 21:46:44.81 ID:61UYwYRg
原子力が海水使うったって、石油ガンガン燃やしてる方が同じように、
熱はでるし、温暖化には悪いだろ。ちっとは考えろや。
953名無しのひみつ:2012/08/30(木) 21:52:23.49 ID:kfYXQtum
温暖化の基礎知識。
現代は二酸化炭素が少ない時代である。

http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/kenkyu/now/no29/
>皆さん何か作物を植える前、綺麗に抜き取ったはずの雑草がいつの間にか生えてきて、
>後から植えた作物よりも伸びてしまったということ、ありませんか?それは、多くの雑草がC4植物の光合成回路を持っているからなのです。
>古本准教授によれば、全ての植物は二酸化炭素が足りなくて困っているほどなのだとか。


二酸化炭素の増加で穀物生産が増えている。
http://www.nouminren.ne.jp/dat/200606/2006061218.htm
>炭酸ガス施肥はハウス農業では有効な技術の一つです。

>また、世界のコムギ収量の上昇には炭酸ガス濃度上昇の効果が相当に含まれているといわれています。
954名無しのひみつ:2012/08/30(木) 21:58:31.16 ID:kfYXQtum
温暖化の基礎知識。

森林伐採で二酸化炭素が増えている、というのは嘘。
http://www.sci.nagoya-u.ac.jp/kouhou/08/p10_11.html
> 結論からいえば、世界全体としては陸域の植物は増えている(図2)。

>さらに植物が大気中の二酸化炭素を固定する量(純一次生産量)も増加している(図3)。
>森林破壊が憂慮されている現状からは意外に思われるが、寒冷地域では気温や二酸化炭素濃度の上昇により、
>植物の生育条件が向上していると考えれば納得できる。

二酸化炭素固定量の増加は20年間弱で5PgC/yrにものぼる。
http://www.eps.nagoya-u.ac.jp/system/ee/global/index.html

人間が排出している二酸化炭素の半分が残っていると言われるが、この植物の二酸化炭素固定の増加はこれを上回っている。
955名無しのひみつ:2012/08/30(木) 22:09:19.69 ID:kfYXQtum
温暖化の基礎知識。

温暖化でマラリアが蔓延するというのは科学的根拠が無い。

http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/society/jstm/tmh/backnumber/pdf/29-3.pdf
>地球温暖化により,より高緯度地方へもマラリアの分布が拡大されるだろうという警告が, 発せられて久しい (Martens, 1998 ; McMichael et al ., 1998など) 。

>すでに考察してきたように,現在のマラリアの分布が,どのような条件とそれらの作用過程によって決まっているのか,
>現状ではほとんど明らかでない。したがってこのような数値予測は,可能性を考えての警告の意味が強いものであるにせよ,
>生態学的には,まだほとんど意味を持たないのである。
956名無しのひみつ:2012/08/30(木) 22:17:06.57 ID:kfYXQtum
温暖化の基礎知識。

中世温暖期は少なくとも北半球では現代と同等か現代より気温が高かった。
又、いわゆるホッケースティックグラフは学会のコンセンサスでは無い。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/8511670.stm
>There is much debate over whether the Medieval Warm Period was global in extent or not.
>The MWP is most clearly expressed in parts of North America, the North Atlantic and Europe and parts of Asia.
957名無しのひみつ:2012/08/30(木) 22:18:18.97 ID:kfYXQtum
温暖化の基礎知識。

近年太陽活動は活発だった。
http://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/tenmon/img/30_01.jpg
958名無しのひみつ:2012/08/30(木) 22:23:47.43 ID:BkDaRfXv
イギリスでワイン作れるぐらい暖かかった時期もある
959名無しのひみつ:2012/08/30(木) 23:02:54.43 ID:QUTRe5Uw
>>935
>ただ「分からない分からない」と騒いでるだけの池沼だということだな。

>という、ローカルな問題はあるとしても、
>部分部分の生態系を調べることで炭素循環の整合性のあるモデルが作れるようになった、
>ということはすでに示したし、


池沼w久しぶりに見たわw
で、何処に吸収されているのか分からないからミッシングシンクなんだが、それの何が分かったって?

>測定から示唆されることは、吸収にいちばん働いているのは中緯度で速く成長している森林である可能性が高いが、
>もしかすると泥炭地も吸収しているかもしれず、もっと全然違うものが吸収しているかもしれない。

しかも、

>その研究は、森林と土壌による炭素の取りこみは、大きくまた不規則に変化することを示した。
>ある10年間に全体として炭素を吸収した地域が次の10年には主要な放出源になることもありうるのだ。

と、自然の循環が極めて大きく変動する事が分かったとも書いてある。
そんな大きく変動する自然の循環が、まだ調べられていない森林の方が遥かに多いのに、
それでモデルを作ったところであくまで仮説の一つでしかない。

ローカルの合計が全体。ローカルが分からないのに全体が分かるなんてあり得ない。
しかも、土壌呼吸とかは地域による変動が極めて大きい為に推定が難しいとされている。
整合性の有るモデルというのは単に結論に合う様に作られたモデルってだけ。
960名無しのひみつ:2012/08/30(木) 23:50:02.64 ID:iBGr3xLH
温暖化で怖いのは、気候変動が大きくなるかもしれないこと。
気候が変わっても安定するなら、長期的には対処できるが、変動が大きくなると先物屋が喜ぶだけだ。
961名無しのひみつ:2012/08/30(木) 23:57:39.32 ID:jYsFOZJ2
夏は余計に暑く、冬も余計に寒い、という気象と
夏やや涼しく、冬やや暖かい、という常春に近い気象とでは、
年間で気温を平均化したら、どっちも同じ平均気温になるよな
962名無しのひみつ:2012/08/31(金) 01:00:23.37 ID:6x07MrkO
1気圧における温室効果の理論限界って、何℃なんだろう。
大気が地面からの輻射を全て吸収し、対流によって上空まで熱が運ばれて、
そこから宇宙空間へ熱が放出されるとしたら、どうだろう。
計算したら、脅威になるほど温暖化しなかったから、公表を渋っていたりして。
963名無しのひみつ:2012/08/31(金) 01:23:21.92 ID:ds43p2nG
>>962
そこは脅威論者にとっての鬼門なんだろう。
そのあたりの試算があってもよさそうなものだけど。
964学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/31(金) 01:47:48.43 ID:c04DNSyX
>>947
原発の使う水の量なんて、海水に比べれば微々たるもんだよ。
なぜか「原発の温排水が問題」と言う奴は「川の水」と比べてるけど、意味が分からん。

>>948
人類の使うエネルギーなんて、太陽からのエネルギーの1/10000にもならんよ。
人類が出す熱よりも、太陽と地球の間のエネルギー収支を狂わせたことが問題。

>>954
>この植物の二酸化炭素固定の増加はこれを上回っている
人類の二酸化炭素排出量はすでに8PgC/y以上で、
植物が「20年間で」固定量を5PgC/y増やしたとしても追いつかない。
また、NPPだけではなく、NEPとして土壌呼吸なども考えれば、
生態系の寄与はあまり大きくない。

>>955
マラリアの問題は、最近の研究では「蚊が元気になるから逆にマラリアは減る」というのもあるね。
マラリアのような病気は、住環境などの要因が強いから、むしろ対応は楽だよ。

>>956
>中世温暖期は少なくとも北半球では現代と同等か現代より気温が高かった

The MWP is most clearly expressed in parts of North America,
the North Atlantic and Europe and parts of Asia.
For it to be global in extent the MWP would need to be seen clearly
in more records from the tropical regions and the Southern Hemisphere.

南半球だけでなく、"the tropical regions"つまり、低緯度でも調査が必要だよ。

また、これもこのスレですでに触れたことなんだけど、
「現在」の気温が高すぎて問題、なのではなく
「今後」も気温が上昇を続け、MWPはおろかヒプシサーマル期よりも
高温になると予想されていることが問題なわけ。
現在の温度上昇は1℃程度だけど、それを「なんとか2℃以内で止めよう」って話。
965学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/31(金) 01:48:37.44 ID:c04DNSyX
>>957
太陽活動が最も高かったのは1950-60年ごろ。
太陽活動と気温の変化は、1980年代からは相関が取れていない。

>>958
イギリスではすでにワインが作られており、評価も高いよ。
http://bizacademy.nikkei.co.jp/blog/blogdetail.aspx?cd=922C6F3D16FA4D249DA67468F237AB16&page=1&pid=90

さらに、「現在」ではなく「今後も」温度がさらに上昇することが問題なわけ。

>>959
>何処に吸収されているのか分からないからミッシングシンクなんだが
お前、「ミッシングシンク」の意味も理解してないのか。
http://sgw1.seesaa.net/article/127880262.html
の一番最初に説明があるだろ。

人為的な二酸化炭素の行く先が「どこの森に」というより先に
「大気中と海洋と陸上生態系で、どのように配分されたのか」
という問題があり、計算が合わなかった分が「ミッシングシンク」だよ。

「どこの森に」とか「生態系のどの成分に」というのは、さらに具体的な課題だが、
それは「大気中の二酸化炭素の増加は人為的なものか?」ということにはすでに関係ない。

>自然の循環が極めて大きく変動する事が分かったとも書いてある
だ・か・ら・な、
変動している一部分だけを見て「生態系の寄与は不確か」とされていたのが、
研究が進んで「過去2世紀を通じては、ほぼ±0」ということが分かった、ってことだよ。

>ローカルの合計が全体。ローカルが分からないのに全体が分かるなんてあり得ない
だから、ローカルは研究されて「分かった」わけ。

>整合性の有るモデルというのは単に結論に合う様に作られたモデルってだけ。
では、そのほかに上手く炭素循環を説明しうるモデルを提示してみな、ということはすでに書いた。
人為的に排出された二酸化炭素がどこに消えたのか、
大気の二酸化炭素はどうして増えたのか、
それこそ具体的に証拠を示して、モデルを示してみな。

>>962
>1気圧における温室効果の理論限界って、何℃なんだろう。
気体の種類によるけど、例えば金星の大気では1気圧のところで約70℃らしいね。
966 【関電 56.9 %】 :2012/08/31(金) 02:11:31.02 ID:DP5bUx2M
だれか 地球の公転軌道をもう少し外側に移動させろよ
967 【関電 56.9 %】 :2012/08/31(金) 02:12:12.41 ID:DP5bUx2M
どっか 火山が噴火でもしないかなぁ どど〜んと
968名無しのひみつ:2012/08/31(金) 02:16:51.94 ID:8pKgR7X2
モデルやらシミュレーションやらを信用しないって奴がいるんだよな。
多分コンピューターがわけのわからないこと言って人々を騙している、みたいなイメージ
なんだろうけど。それでいて自分じゃ「地に足のついた科学観を持ってる俺かっこいい!」
とか思ってんだろうな。

取り敢えず、それこそライフゲームでもいいから、シミュレーションというものが何なのか、
個々のルールを組み上げた結果としてのシミュレーションがどんな挙動を果たすのか、
シミュレーションにおけるパラメーターとは何なのか、みたいな勘所を掴む学習をした方がいいと思う。

何の知識もないまま「シミュレーションは信用出来ない!(キリッ」みたいな事を言っても、
それこそ何の議論にもならんよ。
969名無しのひみつ:2012/08/31(金) 02:34:53.73 ID:taJA3Kgw
結局の所、地球人口の半分以上がもう科学的な生活を始めているわけで
残りが全部同じ生活を始めたとしても
19世紀から21世紀にかけての気温上昇程度しか、気温は上昇しない上に
そんなハイペースで燃料を使用したら、あっという間に地球上の燃料がなくなって
なくなった段階で温暖化は終了する
結局の所、どう頑張ったとしても人間の活動で現状から
平均気温を2度上げる事すら不可能
970名無しのひみつ:2012/08/31(金) 04:40:26.90 ID:Q21g352t
大きな火山が爆発して噴煙が上がれば寒冷化。
971名無しのひみつ:2012/08/31(金) 05:06:52.18 ID:gbR1DJQk
人類がいなくなれば地球なんて勝手に再生するんだよOKw
俺の人生の後の人類がどうなろうと割とどうでもいいw
972名無しのひみつ:2012/08/31(金) 07:01:23.44 ID:AaWPjKPA
モデルやらシミュレーションで全てを判った気になる奴がいるんだよね
どういう条件でどんなパラメータを設定してどんなデータ使ったかも知らずに
何の知識もなく「シミュレーションで完璧にわかったはず」みたいなこと言われてもね
シミュレーションはあくまでもシミュレーションにすぎないのに
973名無しのひみつ:2012/08/31(金) 08:25:00.94 ID:b9sZVEDI
>モデルやらシミュレーションやらを信用しないって奴がいるんだよな。
>多分コンピューターがわけのわからないこと言って人々を騙している、みたいなイメージ

・シミュレーションを正面としよう。
 信用するには、側面からの検証が必要である。側面のひとつとして歴史との整合性がある。
 脅威派は、ホッケースティックで側面からの検証をつぶしにかかった。
 シミュレーションとホッケースティックは、表裏一体のものでシミュレーションだけを取り出してアレコレ言うのは無意味だ。
974名無しのひみつ:2012/08/31(金) 08:28:06.98 ID:NGPVzCpO
>>965
>「大気中と海洋と陸上生態系で、どのように配分されたのか」
>という問題があり、計算が合わなかった分が「ミッシングシンク」だよ。

はあ?
炭素循環の収支の問題だわ。

> 現在の炭素収支を合わせようとする試みは1990年代を通じて表舞台にとどまった。

この収支を合わせる為に何処で吸収されているのかのデータが集められたが、

>測定から示唆されることは、吸収にいちばん働いているのは中緯度で速く成長している森林である可能性が高いが、
>もしかすると泥炭地も吸収しているかもしれず、もっと全然違うものが吸収しているかもしれない。

と、未だに良く分からないということ。

>だから、ローカルは研究されて「分かった」わけ。

は?

>>935でお前は、

>>何処に吸収されているのか分からない
>という、ローカルな問題はあるとしても、

と書いてるがどっちなんだ?
もしかして、ローカルの「一部」は分かったって言いたいのか?
ローカルの一部で全体を推定しても、それは仮説の一つに過ぎない。
975名無しのひみつ:2012/08/31(金) 08:49:16.34 ID:NGPVzCpO
何れにしても、炭素循環の収支は分かったと言うには程遠い。
976名無しのひみつ:2012/08/31(金) 08:50:14.91 ID:cJFhhork
最新海氷面積: 3,819,219 km2(2012年8月30日時点)
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm


何度もニュースになってるけど異常だよ。
グリーンランドの氷床も恐ろしい勢いで融けている。
地球温暖化は加速されているかも
977名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:07:06.13 ID:67V6m1Ix
人類全てに対しある深刻な出来事を告白しなければならない時期にきている
978名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:15:10.42 ID:b9sZVEDI
北極の海氷面積については以下のデータもある。
http://www.natice.noaa.gov/ims/images/sea_ice_only.jpg

今グリーンランドの氷床がとけているが、それで氷河の移動速度があがったという話は聞かない。
979名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:19:40.75 ID:cJFhhork
>>978
>氷河の移動速度があがったという話は聞かない

ニュースとか最新の科学情報とかに聞き耳立てていた方がいいですよ
グリーンランドの氷河も最近何回もニュースになってますから
980名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:26:41.36 ID:3qKmNpJ4
取り敢えず北半球の出来事は中世温暖期にも起きてたって話なわけだが。

因みに1940年頃にはベーリング海峡もロシアが当時の技術で毎年航海してたんだよね。
981名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:29:00.20 ID:3qKmNpJ4
因みに、同じ頃、北極海航路は商業利用さえされてた。
982名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:37:07.90 ID:b9sZVEDI
>>979
グリーンランドの氷床がとけた水は、氷河のスベリ面に水圧としてかかるというより、地下の水道(みずみち)を流れるそうだ。なので、スベリ面の抵抗はたいして変わらない。
983名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:53:48.38 ID:q9xOjGt+
最終的には地球が冷え切って星の命が終わるというから
あんまり気にしなくてもいい気がする
984名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:59:59.47 ID:3qKmNpJ4
おそらく1940年頃の北極海の海氷は同じ様な状態だっただろうね。

最近、センサーが変更されたばかりだからキャリブレーションもどうなのか分からないし。
985名無しのひみつ:2012/08/31(金) 10:22:38.67 ID:3qKmNpJ4
>>968
シミュレーションは過去の二酸化炭素と気温の相関を延長しただけなんだよ。
気候を支配するメカニズムが全て定量的に理解されてるわけじゃないから、それが正しいかどうかは分からない。
一つの仮説として提案されているだけ。

それを元に重要な政策決定がなされ様としている事が変だって話。

温暖化の脅威も上で幾つか指摘されているとおり根拠が薄弱だし。
986名無しのひみつ:2012/08/31(金) 10:52:36.90 ID:s4LHNvsI
毎日、原発1万発分の原発温排水を足元の海中に排出されてれば、
世界中の海水面温度が1℃上昇し、気温も1℃上がるのは当然
実際、原発の数と比例し海面水温も気温も上昇
987名無しのひみつ:2012/08/31(金) 10:56:07.17 ID:s4LHNvsI
海面昇温への寄与度;原発62%、化石燃料38%。
気温昇温への寄与度;海面昇温67%、CO2蒸気33% ⇒ 原発50%、化石燃料50%(※原発の溶解CO2放出分を加味)
※CO2蒸気は、(1.6-1.2)/1.2=1/3⇒33%
※推定許容値±10%
988名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:02:17.75 ID:s4LHNvsI
原発は、100万kw1基で温度差7℃温排水を毎秒70トンも放出する(火力の2.8〜5倍)
このため、次第に海中も高温化し漁業被害が深刻
で、監視されているため、大量の温排水で希釈し、さらに水中放水し希釈し監視を逃れしている
このため、逆に、次第に周辺海域も昇温して漁業被害も悪化。
周辺海域との海面の温度差7℃という甘い監視基準を見直すべきだ

また、放射性物の漏れ事故も頻繁。
で、監視されているため、大量の温排水で希釈し、さらに水中放水し希釈し監視を逃れしている
このため、逆に、より多くの魚が生物濃縮している
これも周辺の放射線の濃度測定という甘い監視基準を見直すべきだ

見直せば、原発は最悪の環境破壊設備になり禁止されるのは明らかだ
989名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:07:02.94 ID:s4LHNvsI
原発の温排水の熱量(原発1万発/日)や温排水量(火力の3〜5倍)は、色々計算し掲載されてるので、誰も異論は無いはず
なのになぜか、表層放水(火力)と水中放水(原発)の定性比較と定量比較が、地球規模でなされていない

表層放水:温排水が、海面だけに広がり続ける ⇒ 始め局部的に海面が高温だが、下記@〜Cにより、急速に上空に放熱し冷却
 @高温で熱放射、A高温で上昇気流を生み上空で放熱、B海面から気化熱を奪い蒸発、C蒸気は日光を反射吸収し上空で放熱
  このため、海面昇温や気温昇温や溶解CO2放出に影響し難い(水中放水の1/3〜1/10)

水中放水;温排水が海中に直ぐ拡散 ⇒ 低温で海中のため、熱放射も上昇気流も蒸発も起き難い ⇒ 上空に放熱されず海に蓄熱
  このため、水中放水(原発)は、海面昇温や気温昇温や溶解CO2放出の主因だし、放射性物質の生物濃縮の主因

 ※火力,工場,車などの地上廃熱は、表層放水よりも、蒸気も含むし、直ぐに上空に上昇し放熱するので、さらに影響は少ない
 ※計算;表層放水(7℃面積10〜30倍)、水中放水(1℃深さ10m)、平均気温15℃など仮定。 海岸波や波風など想定外

原発は、海水昇温と放射性物質汚染を隠すため水中放水で観測逃れをやっている
990名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:11:26.27 ID:3qKmNpJ4
原発はローカルな気象には影響を与えてるとと思うけど。
991名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:23:22.73 ID:BBMX6ybS
そろそろ火星移住を本気で考えないと。
992学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/31(金) 11:26:12.46 ID:c04DNSyX
そろそろこのスレも落ちるんで、最後にレスはまとめておくね。

>>969
>そんなハイペースで燃料を使用したら、あっという間に地球上の燃料がなくなって
今後の化石燃料の消費は考慮されている。
石炭は未だに主流であるし、シェールガスなどの非在来型化石燃料も予想の範囲。

>>972、973
>どういう条件でどんなパラメータを設定してどんなデータ使ったかも知らずに
自分でシミュレーションをするソフトも普通に出回ってるよ。
そして、そういうシミュレーションが複数の専門家のチェックを受けていないと思う?
また、現実のデータとの比較はなされているし、
「あっている」というシミュレーションだけではなく、
「こうしないと現実と会わない」というシミュレーションも行われているんだよ。
「シミュレーションは信頼できない」と言う奴は、
どこが信頼できないのかをハッキリ批判すべきだよ。

>>974
>炭素循環の収支の問題だわ。
そうだよ。だから、
「大気中と海洋と陸上生態系で、どのように配分されたのか」
という炭素循環の問題で、
「現実に、人類は二酸化炭素を数千億トン排出している」のに、
「大気中と、海と、陸上生態系で炭素循環を足し合わせると、計算が合わない」
という問題。

>ローカルの一部で全体を推定しても、それは仮説の一つに過ぎない。
お前バカだな。
「全体を調べられないから、ローカルでの結果を統計的に処理して全体に当てはめる」
ことは、科学の世界では広く行われている正当な手法だよ。
世界で生態系がどう分布しているかは、調べられている。(以前に土壌の分布を示した)
そして、こういう生態系ではこういう循環がある、ということも調べられた。
それを世界全体に当てはめて計算できないと言うのであれば、
「植物の生産が増えている」ということも成り立たないということは、このスレでも指摘した。

お前さ、「僕は科学の研究手法は知りません」と言ってるようなもんだよ。
993学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/31(金) 11:26:42.19 ID:c04DNSyX
>>978
>今グリーンランドの氷床がとけているが、それで氷河の移動速度があがったという話は聞かない。
そうか?有名な話だけど?
http://www.greenpeace.or.jp/press/2005/20050721_html
「過去9年間でグリーンランドの氷河の移動速度3倍に」

で、IPCCの海面上昇のモデルでは、この氷河の加速は「不確かだから考慮しない」となっていて、
この加速を考慮すると海面上昇はさらに大きくなる、という話も大きく取り上げられたし。

>>980
>取り敢えず北半球の出来事は中世温暖期にも起きてたって話なわけだが。
中世温暖期は現在ほど暖かかったわけじゃない。
http://www.skepticalscience.com/images/Temperature_Pattern_MWP.gif
に、1961-1990年代と比較した図があるよ。

>因みに1940年頃にはベーリング海峡もロシアが当時の技術で毎年航海してたんだよね。
砕氷船の助けを借りてね。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00862/contents/015.htm
「国際極地年の1932年には、国際科学観測プロジェクト事業として、
 小型砕氷船シビリヤコフ(Aleksander Sibiriyakov)号が、NSRを西から東へ完航した。
 この航海では、アルハンゲリスクを7月に出港後、一夏でウラジオストックに到達、
 続いて11月には日本にも寄港、ヴェガ号の航海日数を3分の1に短縮した。
 また、1934年には、砕氷船フェドール・リッケ(Fedor Litke)号が初めて苦難の出来事なしに
 NSRを一季にて完航し、続いて翌1935年には、ヴァンツェッティ(Vantsetti)号、イスクラ(Iskra)号が
 砕氷船リッケ号の支援の下、貨物船として初めてNSRの東航に成功した。」
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00862/contents/016.htm
「1942年には、ウラジオストック(Vladivostok)からポリヤーニ(Polyarnyi)まで、ソ連海軍初めてのNSR航行が砕氷船の支援の下成功した」

また、2008年のニュースは
「北極海の両側(北東・北西)」が開いたことについてだよ。
http://weathernews.com/ja/nc/press/2008/080916_2.html
994名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:28:40.31 ID:3qKmNpJ4
>>992
>ことは、科学の世界では広く行われている正当な手法だよ。

誰も間違ってるなんて言ってないんだが?
単に一つの仮説だって言ってるだけ。
特にお前の好きな土壌呼吸は地域差が大きいから一部の測定から全体を推定するのは難しいんだよ。
995学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/31(金) 11:31:58.27 ID:c04DNSyX
>>985
>シミュレーションは過去の二酸化炭素と気温の相関を延長しただけなんだよ。
二酸化炭素以外にも水蒸気やエアロゾルの影響とかも入っているよ。
そして、それを使って、ピナツボの影響とかの新しい現象も確かめられた。
過去のデータを使って、現在を説明できるのなら、それにはある程度の妥当性はあるだろ。
そういうシミュレーションが「おかしい」というのなら、
なぜおかしいかを論理的に説明すべきだよ。

>>986-989
原発のエネルギーが小さいこと、温度上昇による二酸化炭素の放出はローカルで
世界への影響は小さいことはすでに説明した。

また、「表層放水(火力)と水中放水(原発)の定性比較と定量比較」についても
>上空に放熱されず海に蓄熱
されるならば、大気の温度上昇の原因にはなりえない、自己矛盾であることも指摘した。

原発の放射能が怖くて変な理屈をこねていると、反原発の足手まといになるよ。
放射能の問題についても、あれだけの事故であの程度の被害しかなかったということで
俺としてはむしろ安心だったんだけどなあ。
996名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:32:00.97 ID:3qKmNpJ4
>>993
>砕氷船の助けを借りてね。

今もそうだけど?
http://articles.latimes.com/2008/mar/10/business/ft-ships10
>The company ordered five reinforced cargo vessels that can plow through the waters north of Siberia as new sea routes open.
997名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:33:01.74 ID:3qKmNpJ4
>>995
>二酸化炭素以外にも水蒸気やエアロゾルの影響とかも入っているよ。

気候に影響を与えてる要素が全て定量的に理解されているとでも?
998学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/31(金) 11:34:12.98 ID:c04DNSyX
>>994
>誰も間違ってるなんて言ってないんだが?
なら、何が問題なんだ?
>単に一つの仮説だって言ってるだけ。
しかし、それに反する仮説は立てられないんだろ?

>>996
>今もそうだけど?
うん、そうだよ。そして、それが今後はさらに拡大することが予測されている。
「今後」が問題なんだよ。
999名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:34:18.47 ID:3qKmNpJ4
>>993
>中世温暖期は現在ほど暖かかったわけじゃない。

今、北半球の話だから。
1000学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/31(金) 11:34:49.76 ID:c04DNSyX
>>997
>気候に影響を与えてる要素が全て定量的に理解されているとでも?
すくなくとも、現在の気候をよく説明できる範囲でね。
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