【環境】グリーンランドの氷床、7月にほぼ全域で融解 氷床表面の最大97%/NASA
76 :
名無しのひみつ:2012/07/29(日) 12:41:40.70 ID:KbuyLTCS
77 :
名無しのひみつ:2012/07/29(日) 12:53:14.22 ID:JQ692vNU
氷床の表面が溶けることはたいして重要ではない。
問題は、地下のすべり面の水圧があがって、滑落の速度があがるかどうかだ。
しかし、融水量が増えると水道ができてすべり面の水は減り、移動速度は減少することが判っている。
なんの問題もない。
78 :
名無しのひみつ:2012/07/29(日) 14:16:10.47 ID:kb1ZRDa8
とはいえ、前世紀には考えられなかった北極海の航海が現実味を帯びている
今世紀は何が起きても驚かんよ
79 :
名無しのひみつ:2012/07/29(日) 14:32:29.38 ID:hJGpR/Kz
だから、いつ海面上昇するんだよ
ちっとも上がってこねーじゃねーか
80 :
名無しのひみつ:2012/07/29(日) 14:50:30.50 ID:JQ692vNU
北極海の航海が可能ということは太平洋のCO2を固定した円石藻が大西洋に運ばれて、石灰岩として固定されるということ。
負のフィードバックが存在している。
81 :
名無しのひみつ:2012/07/29(日) 14:53:23.41 ID:kb1ZRDa8
なんで科学板なのにVIPPER並みの煽りレスがあるかね
俺は何が起きても驚かないと書いた
それこそ氷河期がきても、温暖化で0メートル地帯が沈んでも、
水資源が枯渇して食料戦争が起きてもだ
82 :
名無しのひみつ:2012/07/29(日) 15:01:31.29 ID:kb1ZRDa8
石教授の著書には、同じ環境研究家が、20年の間に
地球寒冷化と地球温暖化の著書を出している、とある
温暖化問題は本当に問題なのか俺も疑問に思っている
むしろ人類にとってヤバイと確実に言えるのは、
再生可能資源なはずの水資源が劣化しつつあることだ
俺はこれが今の環境問題で一番ヤバイと感じている
農業大国アメリカも干ばつで貴重な水資源が劣化しつつあるしな
83 :
名無しのひみつ:2012/07/29(日) 15:34:14.30 ID:Sb7ckYIq
北極の起源は韓国
84 :
名無しのひみつ:2012/07/29(日) 16:22:39.48 ID:Dx1rkGYD
>>82 >温暖化問題は本当に問題なのか俺も疑問に思っている
例えば海面上昇を考えただけでも大問題だよ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E9%9D%A2%E4%B8%8A%E6%98%87 IPCCのシミュレートのように今世紀末までに1メートル近く上昇したら
人類は対処できるかな。
ドバイのような金持ち国でもあの豪勢な海岸の埋め立て御殿は水没するしか
無くなるだろうな。
ベネチアも放棄だよ。
オランダは膨大な干拓地を失って国家の存続さえ怪しい。
事の大小はあれど世界中の都市部、工場群、海岸デルタの穀倉地は1メートルも
海面上昇すればどうしようもなくなる際々にあるんだから。
1世紀でたった1メートルじゃない
たった1世紀で1メートルもだな。
例えそれが50cmになろうとも人類が対処に間に合わない状況は同じ。
今君に子供が生まれたら2100年に生きている可能性あるんだよ。
85 :
名無しのひみつ:2012/07/29(日) 16:40:37.63 ID:JQ692vNU
>>IPCCのシミュレートのように今世紀末までに1メートル近く上昇したら
妄想乙。
縄文海進でもヒプシサーマルから2000年かかっている。
86 :
名無しのひみつ:2012/07/29(日) 18:59:02.71 ID:kb1ZRDa8
>>84 今観測されている太陽活動のことを考慮に入れると疑問に思うんだよ
実際、専門家ですらたった20年で寒冷化と温暖化の狭間で揺れている
>>85 まあ、産業革命後に人類が排出した熱量が計算できないから
君みたいに断言は出来ないな
特にこれから掘り出すメタンハイドレートの効果がわからない
87 :
名無しのひみつ:2012/07/29(日) 19:00:44.08 ID:kb1ZRDa8
>>84 あと、水資源問題はもっと深刻だよ
今世紀末じゃない、10年以内だ
88 :
名無しのひみつ:2012/07/29(日) 19:04:43.95 ID:kb1ZRDa8
>>84 あああと、子供の心配はしなくていいww
こんな悲惨な世界に子供なんて残したくないよ
飼っているネコ二匹で十分
89 :
名無しのひみつ:2012/07/29(日) 20:11:02.72 ID:71/Uwlrq
>>23 なんで文系とかいう話になるんだ!?なんかによっぽどコンプでもあんのか?
90 :
名無しのひみつ:2012/07/29(日) 22:55:10.02 ID:1xORcXfV
縄文海進は3m、平安海進(中世温暖期)は1m海水面が高かったから、全く驚くにあたらない。
大和時代は今より1mくらい低かったから中世数百年にわたって、毎年こんな感じだったと思う。
91 :
名無しのひみつ:2012/07/31(火) 13:57:45.01 ID:CHG+0AtL
92 :
名無しのひみつ:2012/07/31(火) 14:20:36.06 ID:8NRCRan3
夏だから溶けて当たり前では?
93 :
名無しのひみつ:2012/07/31(火) 17:37:12.48 ID:Z6Yb9gCh
94 :
名無しのひみつ:2012/07/31(火) 19:17:44.34 ID:EIuFF+Zb
地震もあったし
マグマの熱で融けたんじゃないかしら
95 :
名無しのひみつ:2012/07/31(火) 21:38:24.22 ID:VMaBjXfY
スバルはどうなるの?
96 :
名無しのひみつ:2012/07/31(火) 23:18:25.64 ID:kgXpoX4Q
夏に氷の表明が溶けるのは当たり前。
夏に氷が増えたらニュースにしてくれ。
97 :
名無しのひみつ:2012/08/01(水) 06:51:55.24 ID:K3A/c9CG
ちょっと思ったんだけど
温暖化で水蒸気が増えてむしろ海面が下がるって
発想は間違ってる?
98 :
名無しのひみつ:2012/08/01(水) 15:42:19.73 ID:5c1FHlTC
>>84 海抜0m以下のマイナスなところを土地利用しているから問題なのであって
それは海面が上昇するのが問題なのではなく、
上流で大雨が降っているのに川の中州で遊びやつらの考え方だろ。
そもそも問題が無い場所なら堤防は必要ないわけで。堤防が必要なら
堤防を高くすること。
海面の高さは重力などの影響で2m程度は普通に上下するのを知らない。
あと海流の流れが変わるだけでも2m程度は普通に変化する。
アマゾン川河口水域の海面は時期によって10m単位で上下する。
過去数十年安全だったからギリギリのところに住んだ結果な。
>石碑「ここより下に家を建てるな」 繰り返される津波の被害
>
http://freeride7.blog82.fc2.com/blog-entry-1606.html これみて反省するべき。
99 :
名無しのひみつ:2012/08/03(金) 15:49:50.38 ID:8igolFjp
>>78 前世紀って20世紀の事だよな?
だったら、1930年代の後半に北極海航路は商業利用されてるんだが。
100 :
名無しのひみつ:2012/08/14(火) 02:48:25.67 ID:pEG7iBLx
三井グリーンランド
101 :
名無しのひみつ:2012/08/27(月) 10:41:44.29 ID:FpEkhkcc
>>79 毎年夏になったら地球の海水面が50m上がってないとおかしいよな
102 :
名無しのひみつ:2012/08/27(月) 12:26:21.71 ID:d+cnOeQb
>>23 文系だからみたいな下らないレッテル貼りすんなよ。
文系にも理系にも賢い奴は居るしどちらもアホはその何倍も居る。
知性で区別しろ。
103 :
名無しのひみつ:2012/08/27(月) 14:00:49.23 ID:NBYwEHjC
とりあえず大都市の主要幹線には散水装置をつけるべき
そううすりゃもしもの大雪の時も安心だろ?
104 :
名無しのひみつ:2012/08/28(火) 01:28:19.67 ID:504CJvGL
そんなことより、なんでグリーンランドと
呼ばれたかを考えれば、昔は、今より
温暖だったことがわかる。
氷ぐらいで何を驚かねばならない?
105 :
名無しのひみつ:2012/08/28(火) 01:45:27.00 ID:7At9+pSZ
俺、グリーンランドの氷が溶けたら結婚するんだ
106 :
名無しのひみつ:2012/08/28(火) 05:35:46.20 ID:h5okqUHf
中世温暖期は少なくとも北半球は今より温暖だったというのは定説だからね。
例のホッケースティックは記録の少ない南半球のデータを利用して異論を唱えてるだけ。
107 :
名無しのひみつ:2012/08/28(火) 12:52:38.60 ID:aPf+zozK
グリーンランドが発見された頃の
温暖な世界にもどっただけじゃね?
108 :
名無しのひみつ:2012/08/28(火) 13:27:33.50 ID:qsAyraOd
NASAが97%と言うのは良いな。
109 :
名無しのひみつ:2012/08/28(火) 21:46:32.98 ID:B9AEngT9
110 :
名無しのひみつ:2012/08/28(火) 22:28:48.95 ID:d9J7ju/1
>>106 中世に海面が今より数十メートル上昇してようがどうってことないだろ。
当時は人口密度低いし、世界の結びつきはほぼ無いに等しいから。
土地が水没したら移住すればいいだけ。
現代はそうはいかない。
人口密度が高い都市は世界の低地に集中している。
1メートルの海面上昇で数億人の住む土地が海面下になってしまう。
経済損失は半端ない。
111 :
名無しのひみつ:2012/08/28(火) 23:06:41.86 ID:cu1g3zdv
>>110 >人口密度が高い都市は世界の低地に集中している。
>1メートルの海面上昇で数億人の住む土地が海面下になってしまう。
>経済損失は半端ない。
地盤沈下で既に海面下の土地が沢山ある大都市は少なくないんだけど。
100年で数十センチとか地盤沈下の速度に比べたら大したこと無いから対策も簡単に出来ると思うけど。
大体、中世温暖期にそんなに海面水位が高かったなんて聞いたこと無いし。ヒプシサーマルならともかく。
112 :
名無しのひみつ:2012/08/29(水) 01:02:40.41 ID:92leeN3n
中世の温暖期って地球規模で温暖化していたわけじゃないんだけどね。
温暖だった地域は限定されていてあとはむしろ寒かったくらいだよ。
113 :
名無しのひみつ:2012/08/29(水) 13:22:56.63 ID:usdL06yh
マスコミに洗脳されてるな。
中世温暖期に関して合意されているのは、少なくとも北半球は今より温暖だったということだけ。
従来は南半球を含めて地球全体が温暖だったとされていたが、例のホッケースティックを主張する一派が、
記録の少ない南半球に関して異論を唱え始めたっていうだけ。
だから、例えば国立天文台の発表資料の様に中世温暖期の気温が今より高いとしている所も少なくない。
114 :
名無しのひみつ:2012/08/29(水) 14:26:30.74 ID:VZ2vtKCo
温暖期というのはそもそも小氷期(寒冷期)でない、
という意味で使われているよね。
より正確に言うなら
地球の気候変動としては
比較すると寒い時期と暖かい時期があった、ということだよ。
温度が平均(この平均、も定義的には眉唾ですけどね)よりも
高いか低いか、とかいっているよりも
推測されている温度の数値で見れば
ここ20年(10年くらいの方が顕著化も)は
中世温暖期よりも明らかに高すぎる数値だよ。
115 :
名無しのひみつ:2012/08/29(水) 14:59:29.31 ID://E1w51T
>>114 >中世温暖期よりも明らかに高すぎる数値だよ。
なこた無い。
116 :
名無しのひみつ:2012/08/29(水) 19:10:49.06 ID:ebjht5+7
>>114 お前がどう考えてるか知らないが、専門家の間の合意は
「中世温暖期は少なくとも北半球の気温は今より高い」
なんだよ。
これは、あのホッケースティックの最右翼のPhill Jonesが認めた事。
南半球半球に関してはまだ議論の余地が有るけどという注釈付きでね。(これが無いとホッケースティックを否定する事になるから)
117 :
名無しのひみつ:2012/08/29(水) 19:58:31.68 ID:8QSj6aMk
自転に影響するの
118 :
名無しのひみつ:2012/08/29(水) 20:21:11.29 ID:9t6Qma76
なんど読み返しても
>>114はホッケースティックを擁護している文章には
見えないんだが。
温暖期と寒冷期(テムズ川凍結は有名ですな)があった
そして現在の温暖化現象は中世の温暖期よりも高い。
この2つしか言っていないと思うのだが。
今よりも高い、というのはさてどうかな
それはデータ次第だけど。
119 :
名無しのひみつ:2012/08/29(水) 20:33:11.62 ID:ebjht5+7
別にホッケースティックの話してるわけじゃないし。
120 :
名無しのひみつ:2012/08/29(水) 21:29:36.12 ID:wTRUhDx+
>>116 北半球の気温は今より高いということはどうでもいいことなのだ。
その理由としては既に
>>110で述べられているけど
仮に中世の温度上昇を過剰に見積もって10メートルいや、現在より20メートル海面が高かったとしよう。
それでも人類の経済活動に対して影響を及ぼすことはない。
活動の規模が地球に比べて小さいから。
さすがに100メートルぐらい上がると各地で陸橋ができることによって政治的な意味で影響が出てくるけど。
そして現在そうはいかない理由は現在の人類が低地に密集しているから。
その理由を言わないとわからないようだから言うと、
誰だって傾斜地に土地なんて作りたくないですよね、コストかかるし。
だから経済的な理由によって大都市は広大な平地に作られる。
ところが地理的要因はどうかというと大規模な平地は河川の作用によって作られる。
いわゆる河口の三角州だ。当然海抜が低い。
さらに言うと海面上昇は全体攻撃なので局所的都市防御は意味を成さないという現実がある。
例としてAとBの二つの都市があったとしてBは海面上昇に弱いとするならこれを放棄するのですか?
そうすると今度はBの人口はどこで養うのかという問題がある。
中世なら都市ごと移動が出来た。世界の総人口が少ないから。
しかし現代では世界の総人口が多くなりすぎて移る場所がない。明確な国境線もあるし。
つまり最大の問題となるのは人類にとって利用価値の高い有用な土地は海抜の低い地域に集中しており
そこが海面上昇で削られるのが痛いということになる。
もちろん堤防で一部の都市を防御した所で焼け石に水だし、津波、高潮、洪水への耐性が落ちるのは当然ある。
121 :
名無しのひみつ:2012/08/29(水) 21:58:21.64 ID:ebjht5+7
そもそも10メートルも20メートルも海面が上がるなんて言ってるのは原発詐欺のゴアくらい。
122 :
名無しのひみつ:2012/08/30(木) 08:49:55.26 ID:ED1piYmO
123 :
名無しのひみつ:2012/09/17(月) 02:27:56.21 ID:MLFom5Uy
>>120 あんたもまったくわかってないね。
人類史的に見てゆっくりとした気温の上昇や海面の10m20mの上昇などまったく些末なことなんだよ。
気候変動が突発的な海流の変化をもたらす可能性があること、これこそが唯一最大の問題だ。
仮に半年メキシコ湾流が止まれば、ヨーロッパ大陸全体がオホーツク・カムチャッカ並の気候になり、
その年のヨーロッパの農業生産は0になる。
たったこれだけで、簡単に世界経済は崩壊、世界は北斗の拳状態になる。
食料価格は暴騰、先進国は食料を買いあさり、通常の途上国は逆に食料輸出をストップしようとする。
食料を買えなきゃ餓死者が出るから、先進国は何としても食料を手に入れようとする。
先進国の密輸船が横行し、その密輸船に途上国政府の軍が発砲する。
大戦乱により、食料品のみならず、すべての貿易がほとんどとまり、人の移動もままならなくなる。
当然日本もあおりを食って大量の餓死舎が発生する。
一度貿易が止まれば、肥料や農薬の交易も世界的に止まり、ごく一部の国を除き、
食料輸出国だったはずの国まで大量の餓死舎を生む。
各国の政府機構そのものがあいついで崩壊。全世界的な無政府状態が到来する。
仮にその翌年海流が元に戻ったとしても人類の文明は元には戻らない。
数百年後、シベリアがマンモスがいたころの時代に戻り、稲科の植物の育成に最適な
大草原になっているかどうかなんていう長期的なことは、まったく意味がない。
そこに至るまでの過程で、地球からすればほんのちょっとした震えがあれば、今の人類は
簡単に死滅の危機に陥ってしまう。これこそが地球温暖化の危機。
124 :
名無しのひみつ:2012/09/24(月) 05:40:12.64 ID:JCLfL1Vj
>>44 共産主義者の馬鹿どもの発想
そもそも商品にならない物を市場取引しようなんて、共産主義者の馬鹿しか思いつかん
環境系はバカサヨクの巣窟
125 :
名無しのひみつ:
江守のお言葉。
今時、マルクス主義とか目を疑う。
http://math.artet.net/?eid=1205258 ・・・、僕たちは人類が文明の選択をする瞬間を目の当たりにしているのではないでしょうか。
じつはこう考えると僕はとても元気が出ます。自分が生きているうえでの役割を与えられた感じがしてきます。
世界を変革するべき充分な理由があって、自分は自分の立場からその変革にコミットしているという感覚。
そういうと旧来の左翼に似ている感じもしますが、その感覚自体が悪いことだとは思いません。
誤解を恐れずにいえば、地球温暖化という物語は、閉塞した現代社会の中に久々に出現した、マルクス主義以来の「大きな物語」なのかもしれません。