【超電導】酒の有機酸で超電導　物材機構、仕組み解明

うちの会社も、この研究をはじめるように働きかけよう

研究費でサケサケサケ＾−＾

>>7
俺は超電導になった

クエン酸が効くってことなら
梅干しの汁でもいいってことなのかな

実験室で熱燗のんでいた奴がいたはずだｗ

大手の普通種の方が品質も一定だし混ざりものも少なそう。

お酒で動くバックトゥザフューチャーの浮く車が出来そうって事？

JR東海に出資して貰ったらどうだろう
冷却無しで超電導が可能になるならリニアもやりやすかろう

こんな現象初めて知った
最初に発見した奴はすさまじいアホ

プレスリリース
http://www.nims.go.jp/news/press/2012/07/p201207130.html
の
この絵がなんともオモロい

http://www.nims.go.jp/news/press/2012/07/201207130/img3.jpg

これが科学論文ってのがいいね

突出してやがる

有機高分子を利用した超伝導の可能性については昔から理論的考察がされてたけど
これが同じ原理だったのかどうか、詳細が楽しみだお。

>>58
赤ワインが突出してるのはアルコールとか他の夾雑物も働いてるから？

だいぶ前に同じような話聞いた事があるが…

ちょっと聞きたいんだけど
こう言うドカタ的研究で何も成果出せなかった場合って研究者としてどうなるの？

最初にこれができることを発見した出来事はソース探すのめんどくさいけど
新しい超電導物質を探す研究をやる
期限内に思うような成果が出ずに終了、研究所で打ち上げを行う
冗談で金属をお酒につけてみたりする
酔ってるので片付けずにその日は解散、翌日片付けついでに冗談で調べてみたら超伝導性を持っていた
って感じじゃなかったか。そんなニュースだいぶ前に見た覚えがある

２年で解明するあたり上出来だなぁ
アルコールでなくてクエン酸ってのも斬新かも

これ、既知の超伝導物質を同じように液体に浸したら
超電導が発動する温度が上がる、とかないのかね

あくまで「空気に晒したらおかしな事が起きた」って挙動があった上での検証だから関係ないか

これ、宴会の残りの酒を遊びで使ったら発見したんだっけ

やっぱり、日本酒がいいの？　研究費で宴会やろうぜ？

>>29
つぎは、世界中の酒を求めて旅にでるんだろ？ｗ

金属原子間の結合が酒で弛緩するんだろ

>>64
湿度センサー材料の実験中に、冗談で教授のブランデー瓶の口にセンサー突っ込んだら、ものすごい勢いで抵抗値が変化したのを思い出したｗ

ほんと？
怪しい研究だな

>>63
>9　で終わっていれば63のいうドカタ的仕事かもしれないが、
酒の中のどの成分の働きで何が起こったかまで絞り込むのは
ちゃんと頭も必要な研究

70℃に熱したワインやビールってだいぶアルコール飛んでそうだな

赤ワインすげー
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20100819/185074/NE1037repo2.jpg

突出してやがる

>>63>>73
つーか、
>ドカタ的研究で何も成果出せなかった場合って
>研究者としてどうなるの？

研究者として、というよりは人間とし（ゲフンゲフン

俺シッテルヨ

定職である新聞配達員を羨む生活を送るんだヨ

>>29
だが、この研究発表は、一番肝心な点が抜けているから、追試できない。
同じ実験研究者として、不満を感じる。





…どうやって、研究費をワインに支出できるのか、教えてください。orz

過去ログとってきた

96 名前：名無しのひみつ[] 投稿日：2010/09/09(木) 15:44:01 ID:pBEo9N3J
この先生と、その学生の研究発表聞いてきたよ！

・FeSeとFeTeは鉄系超伝導のなかで最も単純な構造なので、
　（実用上よりも）原理の解析上で重要とおもわれる
・FeTeSの超伝導の発現には酸素が重要
・一番効果があるのは200度のO２アニール
　液体アニールで一番効果があるのが赤ワイン。
・実験室内のすべての液体でアニールを試したあと、
　最後にダメもとで酒も試した
・密封していたのでアルコールは飛んでいない
・ワインで煮たあとのサンプルに不純物は直接は混入していない。
　不純物が酸素を運ぶ役割をしたのか？

コニャックやブランデー、ラムはどうなんだろう
ウォッカは駄目そうだけど

＞81
話の内容からして蒸留酒は無理だろ。

ようやく判明したのか
有機酸他にも色々あるから面白そうだ

美肌のヒミツは超伝導

その手の有機酸はキレート化剤だから、同様に
エチレンジアミン四酢酸（EDTA、あるいはエデト酸ともいう）
なども試せば良かろう。

日本が特許化する頃に白人国家で30年前の現特許に抵触する
特許が（略

酒石酸ではどうだろう。

もしも酒石酸で効果が出たなら、
Dー酒石酸とL-酒石酸で効果を比較し、
さらにDLが半々に混ざった酒石酸の場合も
調べて欲しい。

鉄そのものがダメなのか（吸着・除去することに意味があるのか）
Fe3+がダメでFe2+ならいいのか（還元することに効果があるのか）
どっちなんだろ

常温超伝導の夢を叶えるのは有機しかいないな

酸素に弱い有機で研究を始めるには勇気がいるな。

さらに、ちょっぴりマンガンをドープしてみるなどを試みると面白いぞ。

ああ、あのイグノーベル賞候補か。

酒好きな研究者がやたら研究したがる分野に成長すると予想

赤ワインが好成績ということなら
タンニンも入ってると、効果が高いんじゃねーかな？

俺様の体内でも超伝導物質ができてんだとしたら、胸熱

対抗：はすかっぷワイン

>特に赤ワインに多く含まれるリンゴ酸やクエン酸といった有機酸が超電導を誘発することが分かった。

ワインビネガーや黒酢でやったほうがいい。酒は禁止。

養命酒でもやってくれ