【物理】映画『アメイジング・スパイダーマン』をよりリアルにする物理学者

『アメイジング・スパイダーマン』の物理学者：動画

映画『アメイジング・スパイダーマン』の制作者たちは、作品をよりリアルにするために物理学者に監修を頼んだ。
その物理学者が同作品を語る動画を紹介。

http://wired.jp/wp-content/uploads/2012/07/physicsofsuperheros_compressed1.jpg
『スーパーヒーローの物理学』。画像は別の英文記事より

映画『アメイジング・スパイダーマン』（日本では6月30日公開）の制作者たちは、作品に登場する「減衰率アルゴリズム
（decay rate algorithm）」方程式を考案する必要が生じたときに、物理学者に助けを求めた。

「ハリウッドは、より信じられそうなフェイクな現実を作るために、わたしのような科学者に助けを求める」と説明するのは、
ミネソタ大学の物理学教授ジェームズ・カカリオスだ。同氏は2010年に『The Physics of Superheroes』（スーパー
ヒーローの物理学、上の画像）という本を出している。「スクリーンで見ている内容について観客が疑問を持ってしまうと、
物語に関心を持たなくなってしまうということを、ハリウッドはよく知っている」

カカリオス氏は、「減衰率アルゴリズム」を構築するにあたって、ゴンペルツ関数という、年齢から人間の死亡率を予測
する、実在の方程式を利用した。同氏の同僚であるミネソタ大学の物理学教授ボリス・シクロフスキーが2008年に
発表した論文（PDFファイル）でゴンペルツ関数の派生形を提示し、カカリオス氏がそれを、この映画に登場する架空の
方程式の叩き台にしたのだ。

「映画制作者たちは、複雑そうに見える方程式を欲しがった。なので、老化と寿命に関する信頼性理論にあるいくつ
かの式を借用して、ちょっと数学的な飾りを加えて、映画作品中の方程式を作成した」と、カカリオス氏は動画で説明
している。

「スパイダーマンのマスクの下にはピーター・パーカー（平凡な男子学生）がいて、減衰率アルゴリズムの下には本物の
興味深い科学がある。われわれは、クモのような力を持ったり、巨大トカゲに変化したりはしないかもしれない。しかし、
知性を生かして周りの世界を理解するわれわれの能力は、真のスーパーパワーなのだ」

http://www.youtube.com/watch?v=WjfT6MqTCqQ&feature=player_embedded
※カカリオス氏は2008年に、映画『アイアンマン』についての記事をWIREDに寄稿している（日本語版記事）

TEXT BY GEETA DAYAL　TRANSLATION BY ガリレオ -矢倉美登里/合原弘子
WIRED NEWS 2012年7月5日
http://wired.jp/2012/07/05/spider-man-equation/

The Physics of Superheroes
James Kakalios
http://physicsofsuperheroes.com/

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http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1342018662/
【法医学/骨】『BONES』の舞台裏―ドラマの事実調査員、法医学技術顧問ドナ・クラインインタビュー 画像あり
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1321749031/-100

いったい何をいってるのか、わからない。

「良い嘘をつくために協力したよ」ってことだろ。

そして
>われわれの能力は、真のスーパーパワーなのだ」
そういうわたしの能力こそ、真のスーパーパワーなのだ

ピーターパーカーは優秀な生物学生徒という設定。

これだから空想と現実の区別のできない奴らは…

リアルを言うなら、スパイダーマンの能力で蜘蛛に由来するものはほとんどないことを突っ込めよｗ
由来するのはせいぜい壁に張り付くくらいで、怪力もスパイダーセンスも実際の蜘蛛は持ってないんだぞ

>>5
優秀どころか、蜘蛛の糸の性質にかけては世界一の権威
何せあのウェブシューターはピーターお手製だからな
ものすごくよく伸びて、力ずくで引き千切ろうとしても切れず、そのくせピーターが切ろうと思えば簡単に切れ、しかも切ったあとは速やかに溶けて消える
そんな糸を高校生にして作り上げた上、手首に付けられる装置の中に無尽蔵に納められるようにしたピーターマジ天才

スパイダーマンって、砂漠だと無力っぽいよな、、、

犬笛にむせび泣く男、スパイダーマ！

なんかアメスパはスパイディがだらしないっつんで観たくない

ラリー・ニーヴンの短編『スーパーマンの子孫存続に関する考察』みたいなのかと思ったら違うのか
映画に出てくる「架空の方程式」をホンモノっぽくするためにホンモノの物理学者に書いてもらったと

「ナンバーズ」の数学解説の本は面白かった。

肥満大国のアメリカ舞台で
アメスパの世界で太ってたのが、
スーパーのレジ係りのおっさん（強盗に会う）と
ベンおじさんだけなのは統計的にどうなの？

ベンおじさんはまだ小太りぐらい。
実質、一人しかデブがいなかった。
反面、学校の生徒は不自然なほど美男美女だらけだし。

適当な計算式でリーマンショック起こした国がなんのスーパーパワーだかw

それを上回るシナリオがあるんだよん

インテリにランクがあんだよあの国は。かつがれたのは中位。

ナンバーズとかDrハウスとかのノリか

スーパー！
私はスーパー！
いやっはぁああ！

リアルな空中サーカスするためにリアルな物理エンジンでも組んだのかと思ったら違うのか

X-FILEでも作中の出来事をもっともらしく説明する為に脚本家が色んな科学者に協力依頼したんだってな

マイナスイオンみたいな高級感を出すためのハッタリの類か

劇中にそういう方程式が出てきてなんか説明されるってこと？
詳しくは映画館で！ってことか

金融工学証券詐欺？
いろいろどんだけど飛べなかった。
今はノートンの箱にくっつく程度。

スパイダーマンと変態仮面の動きが何となく似ていると感じたのは気のせいか？

前のスパイダーマンとヒロインのブサイクさがリアルすぎてひいた

柳田理科雄みたいなことを

マーベラー作れ

>13
映画な中の理想の世界に文句言うな

>>13
学生は結構痩せている。大学生でも。

>>13
日本のドラマにブサイクがあまりいないのと同じだろう。

>>24
アメリカではどっちも美男美女扱いだぞ。
ケツアゴとシャクレは白人にとってはステータスだからな

そのなんとか方程式が出てくる動画はこれか
本当でも嘘でも普通の人には分からんだろｗ
http://youtu.be/WjfT6MqTCqQ

BEERのぉ〜谷間の暗闇ＮＥＥＴ〜（さいたま☆）

サンドマンをもうちょっとどうにかして欲しかった

>>31
National Academy of Sciences Science & Entertainment Exchange program
http://www.scienceandentertainmentexchange.org/

NASはこんなのまでホストしてるのか。

何でもリアルにすれば良いと思うな

>>31
物理学や数学の数式が書かれまくった黒板のある風景は
どのTVや映画でもいい雰囲気出てて好きだわ

理科雄死ね

ふとそう思った

今回はピーター・パーカーの父親の知り合いで、
トカゲの尻尾の再生能力を人間の体の再生に応用しようとする
右腕のない科学者がいて、ピーター・パーカーが、この科学者に、この
スレの方程式を提供して、失った右腕を再生するが暴走して
この科学者はトカゲ男になってしまうんだよ。

ピーター・パーカーはクモに刺されてスパイダーマンになったが
俺はクモに刺されて、かゆくなった。

スパイダーマン2に出てきたドクター・オクトパスって、うそ臭いよね。
体に付いた4本のロボットの腕は最強だが、体はあくまで生身の人間で
強化されたりしていない設定なのに、
10階以上の建物から電車に落ちても平気だなんて。

スパイダーマンの糸はすごいよね
良く伸び、良くくっつく
ガムとゴムの特性を併せ持つ

あれ？
どこかで聞いたことあるな

http://www.youtube.com/watch?v=6FfqHfrBAHM#t=75
リアルさうんぬんで言うなら、
01:17みたいに糸に引っ張られるような
ダイブ（お尻をカメラに向ける）にはならんよね

前作2のこのシーンも
前方に投げられたスパイダーマンが加減速も無しに
なぜか後方から追いついてくるのはおかしいんだが
（電車の方がくぐってる間になぜか加速してたとしか解釈できない）
http://www.youtube.com/watch?v=z00fTwhmYX0#t=105

むちゃくちゃおもしろかった　二回見に行ったの初めてなぐらいやばい

カレイドスターの技だって物理学的に可能だという人がいるくらいだからな。
物理学がいかに当てにならないか。