【癌】サーチュインSIRT7は腫瘍進行にかかわっている　ヒストンH3リシン18特異的なヒストンデアセチラーゼとして機能

Highlights： 細胞：サーチュインSIRT7は腫瘍進行にかかわっている

哺乳類のサーチュインタンパク質であるSIRT7は、リボソームRNAの転写と結びつけられて
きたが、ほかの既知のヒトサーチュインとは異なり、その基質や生理学的機能ははっきり
していない。

今回SIRT7の酵素活性が報告され、SIRT7活性を基本的ながん細胞表現型の維持や
腫瘍の悪性化（プログレッション）に結びつけるいくつかの証拠が示された。

SIRT7はヒストンH3リシン18特異的なヒストンデアセチラーゼとして機能し、転写抑制を
促進する。SIRT7の標的遺伝子は腫瘍抑制に関連しており、また、発がん性転写因子
ELK4は標的プロモーターにSIRT7を動員できる。SIRT7は、マウスで細胞の形質転換と
腫瘍増殖の維持に必要である。

Nature ハイライト　Nature 487, 7405 (Jul 2012)
http://www.natureasia.com/japan/nature/updates/index.php?i=89226

SIRT7はH3K18脱アセチル化と発がん性形質転換の維持を関連付ける
SIRT7 links H3K18 deacetylation to maintenance of oncogenic transformation
Matthew F. Barber, Eriko Michishita-Kioi, Yuanxin Xi, Luisa Tasselli, Mitomu Kioi,
Zarmik Moqtaderi, Ruth I. Tennen, Silvana Paredes, Nicolas L. Young, Kaifu Chen,
Kevin Struhl, Benjamin A. Garcia, Or Gozani, Wei Li & Katrin F. Chua
Nature (2012) doi:10.1038/nature11043
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature11043.html

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>>1
ちゃんと日本語で書けよ、朝鮮猿

変換ソフトが悪い。(笑)

>>2-3
ネイチャー日本語版のハイライトはかなりわかりやすく書いてあるんだがね

Fラン卒や文系やニート向けではないのでその点はご了承を

セントラルマグマの中に癌化の謎が含まれてる
癌化は神の意思

…と（わかりにくい文章を）読み砕いた

理系でもこの分野をある程度でも勉強してないと分からん。
てかこの分野を勉強出来てたら、どんな学歴や状況の人でも、
多くの人は分かるよ。

マグマじゃなかったドグマだ

普通は老化防止効果が有る筈なのだが　>>1　の文章からは
結局癌抑圧因子なのか促進要因なのか肝心の所が全く分からん。

SIRT7は癌遺伝子を発達させる、というのはちょっと違うかな。
SIRT7は腫瘍を抑制する遺伝子に作用し、逆に腫瘍を増殖させている、かな。

>>9
同じことだ。

正常な作用として癌化を促進する遺伝子なんてあるはずがないのだから、
壊れて働かなくなるか、働きっぱなしになるかしたときに癌ができる。

>>4

毎回偉そうに書く割に中卒なんだな、お前ｗ

SIRT7の標的遺伝子は腫瘍抑制に関連しており、また、発がん性転写因子ELK4は標的プロモーターにSIRT7を動員できる。

とりあえずレスベラトロールは続けることにしとく（２年目）
ま、人体実験だな

レスベラトロールの副作用でメラノーマの発生を促進する
ってのをなんかで見た気がするが、これに関係してんのかな？

ここではﾘﾝﾄの言葉で話せ(´･ω･`)

つまり、ナイアシンかトリプトファン摂って
nad+/nadh比を何とかすりゃいいんだろ？

で、どうしたらなんとかなるん？

どういうこと？
活性化すると老化抑制するけど、ガンになりやすくなるよ
っていうこと？

サーチュインsirtには１〜７があって
３や４は老化防止に働く機能が多くて

７に関しては細胞の成長を助ける効果があって、
がん細胞でもそこが利用されている
ってことでしょ

……？

で、結局、腹何分目食べてれば鳥獣遺伝子をオン出来るんだ？

十二分目