【考古】世界最古となる約2万年前の土器片を、中国・江西省の洞窟遺跡で発見
1 :
白夜φ ★:
2 :
名無しのひみつ:2012/06/29(金) 23:58:53.26 ID:sVvBHxU6
中国2万年
餃子1日3千個
3 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 00:03:19.71 ID:Uv56lGrs
韓国の反撃を期待アゲ
4 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 00:03:51.58 ID:JBjRXgAG
それは古文書によると韓国から持ちだされたものと判明
5 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 00:05:40.90 ID:Ko9tnebI
多分、当時のヒトは漢民族ではないだろう。
6 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 00:06:58.85 ID:S/arRG7L
これは北京原人のだなw
7 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 00:14:04.61 ID:8VbazC+Z
なぜかドキッとする記事だな
8 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 00:15:55.75 ID:F6mDdfa6
宇宙の起源は韓国
(´-` ) …
(`ハ´ ) …阿?
(´⊆` ) …korean
9 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 00:28:13.15 ID:KrSjrOCT
>>1 フム。
ま、この板状の土器が、果たして「容器」の形状をしていたかどうかだよな。
食物などをいれる「器(ウツワ)」ではなく、ただの板状の使用物の可能性もある。
10 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 00:39:36.02 ID:ruL8MNrw
土器にドキッ☆
11 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 00:44:03.11 ID:Gg9AzsZb
韓中のこの手の話題は全く信用してない
まぁ中国はまだマシだけど
12 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 01:02:55.06 ID:cemH01uv
全部焦げてたって、そのへんの土くれが自然火災か何かで
焼成されたとかいうオチじゃないだろうな
13 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 01:05:11.14 ID:1lst6d6l
14 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 01:11:08.90 ID:X5hEJ0lE
15 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 01:13:46.80 ID:1lst6d6l
16 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 01:29:09.41 ID:WrCWEnKn
昔を思い出すな…ナツカシス…
17 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 02:29:53.64 ID:A27rYIYc
なんで土器だけは東アジアがぶっちぎり古いんだろう。
こんな離れ小島でさえ余裕の一万年超え。
それ以上の物はみんなメソポタミアなのに。
18 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 02:37:16.53 ID:Tm/VIvxt
アジアは掘り出したのが遅いから、今後もまだまだ過去の歴史観は変わっていくんだろうねぇ
19 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 02:38:04.56 ID:1lst6d6l
20 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 04:22:32.10 ID:lnliP0fv
>>17 >こんな離れ小島でさえ余裕の一万年超え。
土器は火山の多さが発見に有利だという説が本当なら
日本で古いことは当然ってなるね。
ナイルもチグリスユーフラテスもインダスも黄河も火山帯から微妙にずれている
21 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 05:48:32.79 ID:KrSjrOCT
>>17,
>>20 ま、日本が当時、離れ小島だったっていうのは認識違いだなw
縄文土器の発明された当時(約1万5千年前)は、まだ日本列島は、大陸と分離していず、アジア大陸の沿岸部に過ぎなかった。
「すべての文明は、大河が海に注ぐ所に誕生する」っていう学説からすれば、
当時の日本列島部に初期の文明(いわゆる4大文明よりさらに古い)が誕生したのも当然だろう。
22 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 07:25:40.98 ID:rCdta3N7
>>17 氷河期でも森林が残ってたからだと思う
2万年前は氷河期
氷河期は蒸発が少なくなるから乾燥地帯が今より広がってて
世界の大半の地域が氷河・砂漠・ステップなどに覆われていた
でも日本列島・中国南部・沿海州など最古級の土器が出る場所は
氷河期の真っ只中でも森林だった
土器は重くて運ぶのしんどいので移動生活には不向きである
つまり最初に土器を作った人々は最初の定住民である可能性が高い
おそらく森林地帯の人々は草原地帯の人々より早くから定住生活を始めたのだろう
それか完全に定住してないにしても移動頻度が少なかった
また森林地帯には土器を焼くための燃料も豊富にあった
23 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 09:04:14.74 ID:M+5/d3Pa
>1
この地域はもともと中国人ではない。
ミャオ族とかだ。
24 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 09:23:46.95 ID:SVAdq367
>>1 縄文人の功績を盗む支那人か?
最初期の支那大陸に住んでいたのは明らかに古モンゴロイドの縄文人だが
25 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 16:43:35.98 ID:ZsgxRNS5
去年、世界最古の
26 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 19:08:47.36 ID:7W0Yno+f
絹だか木綿だかが酸化して消えるのに800年位だったか
これが土器だとどうなるのかな
27 :
名無しのひみつ:2012/06/30(土) 20:04:40.26 ID:X5hEJ0lE
縄文土器の起源はシベリアと中国のどっちなの?
28 :
名無しのひみつ:2012/07/13(金) 20:10:46.56 ID:FmRfCXXo
モンゴロイド、新モンゴロイド、古モンゴロイド、モンゴル系民族、モンゴル系言語という旧世紀の概念が未だに使われているのは日本だけです。
世界ではとうに忘れ去られています。
日本は最終氷期の間ずっと大陸とは北海道だけがつながっていた状況でした。
今とは海流も違うのでしょうが、黒潮同様の暖流のおかげでとても住みやすい森林の国だったのです。
対して黄海は低草ステップの平原で、永久凍土は今の北京あたりまで来ていたそうです。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/1/1-16.html 縄文遺伝子は琉球・大和・日本だけにしか現存せず、これまでは日本が最古の土器発見地だったので、
縄文土器のルーツは分かりませんが……。
縄文・チベット系とくくると現在遺伝子が残され追跡できるのはインド・アンダマン諸島です。
そこから海路スンダランドへ東進、東南アジアに分派、江南、台湾(最古のブヌン族にY-D系が残されている)、琉球、日本と渡ってきたのが日本人のご先祖です。
今回の江南の土器はこのY-D系のものかもしれず、縄文土器のルーツの可能性も高いです。
江南からチベット・華北に広がったY-D1系と沿海州まわりで樺太から北海道に渡ったY-D2系があったのでは、と想定されています。
実は琉球・西日本とアイヌ・東日本だとY-D2遺伝子も若干違うグループが多かったりするのです。
アイヌ言語は後に流入したシベリア・ツングースの影響が強いのですが、「日本・琉球語族」とだいぶかけ離れているのは、北方周り縄文人と南方周り縄文人の差があったのではないか、と考えられています。
29 :
名無しのひみつ:
東アジア・日本最古の到達現生人類は遺伝染色体グループでいうとY-C系だったかもしれません。
台湾原住民ブヌン族からC系の祖型が検出されています。そしてY-C1とY-C3aが日本だけで検出されます。
日本に4万年前クラスの南方石器文化が残されているので、Y-C系はインドからスンダランド、台湾、日本と渡ってきたのでしょう。
その後Y-C3系は、亜間氷期の温暖化で日本から北上、内陸に向かいバイカル湖マリタ村までマンモスを追っていったのかもしれません。
マリタ村は定住型の大狩猟基地として大いに栄えたのですが、そこに最終氷期最寒冷期(2万年前)が襲います。東に逃げたものはなんとベーリング海峡を渡りY-C3bのイヌイット・インディアンとなりました。
南に逃げた部族の末裔がY-C3cの東胡ツングース系なのかもしれません。
日本にもう一度逃げ帰ってきたのが今ではほとんど残されていないY-C3aなのでしょうか。
マリタ村の細石刃文化はこれらの民族の非難ルートで発掘されています。
http://www.kerchner.com/images/dna/ydna_migrationmap_%28FTDNA2006%29.jpg このファミリーツリーのY-C3系ハブログループ移動シナリオが長らく府に落ちなかったのですが、
石器文化の移動、移り変わりと寒暖の推移を重ね合わせると真実に近づけるようにも思えます。
Y-C3グループは日本又は日本近辺を通り過ぎてシベリアに渡り、寒冷化で再び帰ってきたと考えると下記の日本の石器ルーツが理解できると思います。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/2/2-12.html 縄文人Y-D2系の到来(3〜2万年前)は、Y-C1・Y-C3の後だったのでしょう。
日本の石器文化のルーツは南方(アンダマン・スンダランド)、細石刃はシベリア、土器も南方(アンダマン・スンダランド・今回の江南?)と見るのが妥当でしょう。