【UMA】修羅道に属する宇宙人が地球にやってきた本当の目的 現代人が信奉する実証科学は宇宙人の科学 発明家のひらめも宇宙人から

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翻訳編集・東方 誠/大紀元 12/05/31 07:00
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/05/html/d49985.html

宇宙人が地球にやってきた本当の目的 (三)
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/05/img/m35118.jpg
(Photo by NASA/Getty Images)

 【大紀元日本6月1日】

■人々に宇宙人を信仰させる

 神は宇宙人と全く違う次元の生命である。宇宙人は人類と同じ次元の生命だが、異なる空間に存在している。宇宙人と人類は
三界内の低い空間に存在しており、神は三界内の高層空間、つまり天界、あるいは三界を超えた天国の世界に存在している。

 今まで、宇宙人は人類に対して悪事を行った時、すべて自らの姿を隠して人類を操ってきた。彼らは全く表に現れず、人々も
彼らの存在に気づかなかい。今、それらはすでにそのようにする余裕がなくなり、自ら表に出てそれらの計画を実行するようになった。

 近年、それらは世界各地で頻繁に現れ、人々に自分たちの存在を知らせ、それらの先進的な科学技術を見せようとしている。
同時に、それらは直接的に、あるいは間接的に人類に接触し、彼らの意思を伝えている。

 宇宙人は人々に偽りの情報を注ぎ込み、「宇宙人が神であり、宇宙人が人類を造った。宇宙人が造物主だ」と信じさせようと
している。更に彼らは、「人々に知られている神や大聖人、例えばイエス、エジプトの太陽神、中国の老子、インドの釈迦牟尼、
中東のモハメッドなどは、すべて宇宙人が派遣した使者であり、宇宙人は地球の末日の時、宇宙船を使って人類を救い、他の
星に運び、人類を指導して高次元の世界に進化させる」ということを宣伝している。その目的は、人類が彼らを信仰するように
するためである。

 多くの民族の古代神話の中に、異なる神が自分たちの形象に合わせて異なった民族の人間を造ったと語られている。人は神に
造られたのであり、もし人が自分を造った神を認めなくなれば、それは自ら滅亡の道を選んだことになり、神は最終的に人類を
消滅することになる。宇宙人はこれを知っており、従って、それらは人々に現代科学と無神論を信じ込ませ、それらを選ぶように
仕込んできた。宇宙には自由意志の原則があるため、人類が自分で選んだことを、神は阻止できない。宇宙人を信仰する人類は
それらの同類と見なされ、最終的にそれらを消滅する時に、それらを信じる人類も一緒に消滅されることになる。これは人類自身の
選択であるが、宇宙人が狙っていることでもある。

■宇宙人の由来

 地球人は神によって造られたが、神は一度だけ人類を造ったのではなく、宇宙人の祖先も神によって造られた。それらの祖先は
現在の人類を造る前の試作品だった。それらは数億年前に地球上で造られたので、地球人とも言える。だから、それらは地球人に
親しみを感じている。それらの中には、外観が人間とそっくりなものもいるが、構造は異なっている。普通の人は見ても分からないが、
修煉する人は見分けることができる。

 これらの人間に似ている宇宙人も、同時期に造られたわけではない。神は毎回人間を造った後、人間が自分で文明を発展する
ようにさせた。これが、先史文明の由来である。長期間の実験を経て、完璧にできていない人類はその度に淘汰されたが、毎回
神は僅かな人を残して他の星に送り、それらの先進的な文明を保留し、宇宙の発展過程の物証として生き残らせている。これらの
生命体はつまり、人間に似た宇宙人の祖先だ。宇宙人の寿命は地球人より長いが、最も長いものでも、数千、数万年しかない。
数億年の長い歳月が過ぎ、無数代の宇宙人が交替した後、後代はすでに神の存在を忘れ、神の事を伝説とみなすようになった。

■宇宙の浄化と宇宙人の未来

 人類を壊滅するという陰謀を企んだ宇宙人は悪意を持つ宇宙人だけで、逆に人類を救おうとする宇宙人もいる。しかし、彼らの
能力には限界があり、低い次元の空間現象しか見えない。それらは自分たちが所在している空間が間もなく壊滅されることを知り、
高い次元の空間に上がれば災難から逃れられると思っている。しかし、彼らには分かっていないことがある。つまり、今度の宇宙の
浄化はすべての空間に及び、高次元の空間から低次元の空間まで、あらゆる次元において新しい宇宙の標準に達しない生命と
物質は、全て壊滅され淘汰されるということだ。

続く