【考古】謎の土葬からハンセン病菌 江戸期人骨でDNA検出

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 土葬の際に、死者の頭にすり鉢や鍋をヘルメットのようにかぶせて葬る「鍋かぶり葬」を
した江戸時代の人骨から、ハンセン病菌のDNAを初めて検出したと、国立感染症研究所
ハンセン病研究センターの鈴木幸一室長らが23日、北海道大で開かれた日本ハンセン病学会で
発表した。

 鍋かぶり葬は戦国時代から江戸時代にかけて行われた埋葬方法。疫病の患者が亡くなった
際や、お盆に死んだ時の風習という伝承があるが、どのようなものだったかの決め手が
なかった。謎の一端を解く成果といえる。

 鈴木室長らは、千葉県木更津市の俵ケ谷遺跡と神奈川県茅ケ崎市の臼久保遺跡の
鍋かぶり葬で出土した江戸時代の人骨のうち、病変らしい痕跡がある鼻腔などの骨を
わずかに削り採取。2体でハンセン病菌のDNAが検出された。

■ソース: msn産経ニュース 2012年06月23日 16時06分
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120623/bdy12062316060002-n1.htm

■写真: ハンセン病菌のDNAが検出された「鍋かぶり葬」をした人骨
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120623/bdy12062316060002-n1.jpg
2名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:07:53.92 ID:hzf++11i
カリメロ
3名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:09:24.69 ID:g+rKjjN6
江戸時代にコレラ、ライ病で死ぬと鍋を被せて埋葬した事例が青森県にも有る、遺跡発掘で出て来た
4名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:14:11.06 ID:lZcfx8JJ
ほー、そうなんだ
当時はどんな扱いを受けてたんかね
5名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:20:13.14 ID:PtmIELog
ロングホーンが聞える。
6子烏紋次郎:2012/06/23(土) 17:25:49.86 ID:lmflxHNG

知らなかった
7名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:29:39.99 ID:94J6j0Oi
なんで鍋被せたのか理解できねぇwwwwwwwwwwwww
8名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:31:15.07 ID:kc2F/dqo
DNAじゃなくて菌自体はいなかったのかな
こういう古い埋葬死体から病原菌広がったら怖いなと思った
9名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:31:32.98 ID:xa6/k1p1
臭いものにフタみたいな
10名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:33:33.76 ID:m7UrLQ2R
>>8
ハンセン病の伝染性はきわめて低い。8のような考えが差別を助長した。
11名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:37:24.25 ID:dQI4OiHb
>>10
じゃあ、おまいは、ハンセン病の患者さんと同じ浴槽に浸かれるの?
できたら避けたいだろ?
差別は良くないが、差別したくなる気持ちも理解しようよ
12名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:38:21.49 ID:kc2F/dqo
>>10
伝染性じゃなくて菌が生きてるかどうか知りたい
怖いのはハンセン病菌よりペスト菌とか天然痘ウイルスだろうね
13名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:39:37.48 ID:m7UrLQ2R
>>11
入れるよ。そんな事じゃ感染しないのは科学的に証明されている。
差別したくなる気持ちを理解するから、差別が無くならない。差別は絶対に悪
14名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:40:13.06 ID:LJBFlRip
>>10
>>8はハンセン病だけじゃなく、他の病原体を掘り起こす
可能性について述べただけだろ。
差別助長の可能性には同意するが、概ね過剰反応乙。
15名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:48:42.64 ID:A4qxx7Tq
日本ではハンセン病の新規発症患者は年間1人か2人。
仮に発症しても今は薬で治る。

注意1:インドのハンセン病の新規発症患者数は年間10万人以上。
注意2:アルマジロの20%はハンセン病に感染している。症状は出ない。発症するまでの期間よりアルマジロの寿命のほうが短いんだね。
16名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:52:30.91 ID:WkaJDgjB
差別言ってる奴が一番の差別主義者乙
17名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:52:58.79 ID:QFYpuUhk
反戦病菌に冒されてるブサヨも「鍋かぶり葬」で葬ろうぜ
18名無しのひみつ:2012/06/23(土) 17:54:22.69 ID:HFkE3VQ0
伝染性が極めて低い
って情報があれば風呂は入れる。
無ければ絶対嫌だけど
19名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:04:53.13 ID:QsigRs18

ハンセン病じゃなかろうが、他人と同じ風呂に入りたくねえよwww
20名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:05:09.88 ID:IiumFZWG
ハンセン氏病なんかよりメッチャ移りやすい性病の方が浴場じゃ危険。
21名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:06:45.73 ID:zQqB9+kB
放射脳が発する放射線というかデンパを封じたい、
そんな遺族の思いが考案させた埋葬方法だと思うわ。
22名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:07:01.13 ID:JS2HHLsU
差別は絶対悪だなんて言ってるのは、左巻でも相当程度が低い方。
人類の歴史上差別のない時代はない、それが人間の知恵。
知恵のない人種は消滅。
23名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:08:59.95 ID:1rz75y49
>>10,13
コイツは完全に偽善者で馬鹿。
お前は、ハンセン病のことが詳しく分からなかった時代に、「伝染する」と恐れられている状況で、
同じこと言えるのかよ?あ?、この偽善者めがw
24名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:12:36.38 ID:lje0nVGb
>>10
今よりずっとわるい栄養状態と人口過密、寄生虫があたりまえに蔓延して
成人男性の平均寿命50あるかどうかの時代なら容易に伝染するんじゃ
ないのかね?

現在の医療制度や防疫体制前提に話しするのは医学の冒涜。
健康保険が崩壊するだけで明治時代くらいにはすぐ戻る。
25名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:13:52.45 ID:rpFYGka9

ライライライ、 もうとまららーい  ライ病!!
26名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:16:26.35 ID:Z7Unt+HC
↓包茎のお前は「皮かぶり葬」な
27名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:20:44.24 ID:MXW9jdYo
どうゆう理由で鍋を?
まじないや魔除けの類かな?
28名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:23:26.72 ID:sFFYi1EE
滋賀県の米原に鍋冠祭ってのがあるが、何か関係あるのかしら
29名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:23:27.35 ID:tbUKH63Y
妖怪とか河童ってハンセン病の人間だよな
30名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:27:40.25 ID:QBoV+cIo
お前らもコワイ時鍋をヘルメットがわりに被るだろ?

つまりそういうこと
31名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:28:06.19 ID:rGVCBai/
ハンセン病の歴史は勉強すると面白いよ
古代から現代まで、宗教と医療の関係や人間の感情の歴史を学べる
32名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:30:01.98 ID:lBaf2AD9
>>8>>12
感染症の病原体は、人間や媒介する動物の中でしか生き続けられないんじゃないかな。
多少の時間は生きられても増殖は難しいので、いずれ死滅。
土中に何年も存在する事はないだろう。

あと、このような記述がある。
現在はページが消えているが、元々は厚労省成田検疫所のHPに記載していたもの。
http://blog.goo.ne.jp/yidao/e/75b073e33c0f4809b54ac6bf4b78a33b
33名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:33:36.26 ID:M3xBiJJ+
リ・ジェネシスみたいだな
34名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:37:44.76 ID:lBaf2AD9
>>8>>12
>>32のブログの最後の方に、以下の記述があるが、元監察医務院長の上野さんが本に同じような事を書いてた覚えがある。

>東京都監察医務院でも「腐った遺体は安全」としてきました。
>最も危険なのは「死にたて」です。
>1晩経過した遺体では「ウイルス力価も下がり」、簡単には感染しません。
>ましてや細菌では、解剖でもしない限りはなかなか感染しません。
35名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:41:43.38 ID:kc2F/dqo
>>34
なるほど
確かにそうじゃなきゃ検死とか危険すぎるよな
36名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:46:30.37 ID:u8EeNiiB
鍋かむり葬については発掘例もかなりあって、たとえば『墓と埋葬と江戸時代』
(吉川弘文館)にも関連論文がある。
伝承ではこの埋葬方法について次の2つの伝えがある。
・ハンセン病の人が死んだとき。
・お盆に人が死んだとき。これは死者があの世に行くとき、お盆なのであの世から
 この世に来る霊が多いから、それらの霊に「お前だけなぜ逆向きなんだ」といって
 頭を叩かれる。そのためのヘルメット用。

2番目の説はいかにもこじつけのようだが、これを伝えていた土地も結構ある。
本来は死者が復活しないように鍋などを頭にかぶせたのかもしれない。
37名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:51:56.10 ID:lBaf2AD9
>>36
そういえば、江戸時代の庶民の葬儀や埋葬の事って、あまり分かってないらしいね。
38名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:57:48.59 ID:jqBFkSMS
>>27
病痕がかなり顔に来てしまった故人の顔を、三途の川を
渡る時には隠してあげたいという気持ちからじゃないか
なと俺は思った。
39名無しのひみつ:2012/06/23(土) 18:58:37.66 ID:m7UrLQ2R
>>23
誰が、「ハンセン病のことが詳しく分からなかった時代」の話をした。
今の時代そんな話をするのは差別だ、と言ったんだよ。その当時は
ある程度、仕方ない面もあったと思うけど。
40名無しのひみつ:2012/06/23(土) 19:03:13.68 ID:lBaf2AD9
>>38
お前鋭いな。
41名無しのひみつ:2012/06/23(土) 19:22:44.92 ID:ba1oebeT
画像禁止
42名無しのひみつ:2012/06/23(土) 19:23:43.01 ID:gWbXQYgW
わざわざ鍋やら鉢で覆うってことは、伝染病の知識が無くても
経験的に感染を恐れて、封じ込めようとしたんじゃないか?

顔を隠すだけなら布や紙で隠せばいいし。
43名無しのひみつ:2012/06/23(土) 19:25:09.51 ID:qYZO/+CF
荒れたスレに>>38のやさしさがしみる
44名無しのひみつ:2012/06/23(土) 19:26:25.09 ID:xLg6sJDu
なんだかな
45名無しのひみつ:2012/06/23(土) 19:31:51.19 ID:qAteKjHd
差別と区別を混同するのが利権です
46名無しのひみつ:2012/06/23(土) 19:56:42.83 ID:xgi2qi8F
>>15
アメリカでは南部の方で猟でアルマジロを獲って食う奴らがおって
そのうち僅かだがハンセン氏病に感染してんのが医学的に証明されて
アルマジロ経由が実証されたのは初とか去年海外のニュースで見たわ
47名無しのひみつ:2012/06/23(土) 20:24:14.19 ID:dQI4OiHb
>>38は大和心をもっている
48名無しのひみつ:2012/06/23(土) 20:30:44.69 ID:Rx7Xu1vT
見るからにらい病のおじいさんが温泉銭湯にきたら最初は驚くけどそれまで

いかにもアニメオタクっぽい肩から二の腕に得体の知れない脂系ボツボツ肥満体が来たら出る
49名無しのひみつ:2012/06/23(土) 20:31:13.62 ID:dQI4OiHb
>>42
感染を怖れたんなら、離れた小屋に住まわせて、小屋ごと火葬にする方が簡単だろう
土葬の穴を掘るってのは、すごい重労働だしね
50名無しのひみつ:2012/06/23(土) 20:47:30.88 ID:lueaYjDo
ハンセン氏病のスレの時って、必ず>>10みたいなんが湧くよな?
過剰反応すぎるってか、>>8みたいなのを無知と罵るけどさ
一般的な人間の見解ってそんなモンだろ? いまじゃ滅多に感染する
事もないし、体が欠損するまでひどい状況になる人もマレだから、逆に
鼻が欠けたような人に会えば普通の人間なら本能で近寄りたくないって
感じるのは自然だし、慣れた人でも暗闇で突然見れば身の毛がよだつって
人間本来の防衛本能を否定しちゃいけないと思うぞ

51名無しのひみつ:2012/06/23(土) 20:51:00.00 ID:noa6YVRc
>>38
が最も真実に近い
52名無しのひみつ:2012/06/23(土) 21:04:24.20 ID:56EMWgN3
http://www.jlf.or.jp/work/gijiroku/hansen_giji21.pdf
ふと思い出したので..
P.34あたりから
現在では否定されていると思う
53名無しのひみつ:2012/06/23(土) 21:08:00.18 ID:mcxSNyYD


まあ 潜伏期間は 40年といわれる癩菌


54名無しのひみつ:2012/06/23(土) 21:20:58.81 ID:TNpelEkH
生者・死者を問わず、人の頭に焙烙・擂鉢・箕・鍋などをかぶせて何ごとかをなそうとした諸事例は、以上のように豊富に
見い出せるのであって、その意味では焙烙・擂鉢・箕・鍋は一体のものであったこともわかる。それらの諸道具は先にも
述べたように、肉体や霊魂を鎮めて保護する力を持っていた。

だからこそ人の頭にそれらをかぶせて病気を治し、魂を安定させることができたのである。それらを死者の頭にかぶせて埋葬
したのが、いわゆる「鍋かぶり葬」というものであって、擂鉢や鍋を遺体の頭部にかぶせる例が多いが、異常死にかかわる
特殊葬法のひとつであり、不幸な死に方をした死者の遺体を、餓鬼や御霊に巣食われぬように守って保護してやったのが
本義であったにちがいない。

ハンセン病による死者の頭に鍋をかぶせたのは、病のわざわいが他に及ばぬよう封じ込めたのだという意見も聞かれるが、それ
は後世の解釈なのであって、その原義はもちろん遺体の保護ということにあった。いかに難病の犠牲者ではあれ、遺族は
その哀れな死者を抑圧して封じ込めるのではなく、暖かい思いやりで守ってやろうとしたのであり、不幸な死者の、せめて
死後における安穏を祈ってやったのであろう。

先祖霊がいっせいにこの世に帰ってくるという盆の時期に、あえて逆方向に旅立つことになった死者というのも、きわめて不幸の
度合の強い死者であって、これまた異常死のひとつに数えられる。実をいえば鍋かぶり葬は、盆中の死者に対して、もっとも
さかんになされてきた葬法なのであり、主に擂鉢を頭にかぶせて埋葬をおこなったのである。なぜそうするかといえば、
柳田国男氏が述べておられる通り、「盆中に死んだ者は行きちがひに來る精靈に頭を打たれると謂ひ、だから擂鉢を被せて
葬るがよい」とされたからなのであった。

擂鉢は先輩霊に頭を殴られる痛みを、少しでも軽減してやるために遺族が故人の頭上にかぶせてやったヘルメットなのであった
というのである。この説明を私は、そのまますべてを鵜飲みにはしないが、半分くらいは真実であったろうと思う。死者の遺体を
守って保護するために擂鉢をかぶせてやったというその一点については、まったくまちがいのないところであったはずである。
http://www11.ocn.ne.jp/~oinari/sub7-08.html
55名無しのひみつ:2012/06/23(土) 21:35:24.03 ID:8cBKzDEh
せつねえ
56名無しのひみつ:2012/06/23(土) 21:40:34.86 ID:z5u3PHF/
ツルハシやクワで土を掘り返した時、鍋に当たって「カチーン」と音がしたら
土壌が病原菌に汚染されてるかもしれないから、さっさと埋め戻して逃げろ

こんなところかな
57名無しのひみつ:2012/06/23(土) 21:44:47.60 ID:gWbXQYgW
>>49
毎回小屋を建てて燃やす方が重労働じゃないか?
あと綺麗に全てを燃やし尽くすってのは結構難しいし
何かまずいものがあったら、穴掘って埋めて蓋をするってのが
「臭いものには蓋」じゃないが、日本人的な発想に感じる。

単純に優しさから被せたものかもしれんが、本当にそこまで優しさがあるなら
ついこの間まで、ハンセン氏病が差別の対象になってたってのは違和感があるな。
58名無しのひみつ:2012/06/23(土) 21:51:42.11 ID:2vXIX1pf
>>4
顔が滅茶苦茶になるから、かぶせたんだろ
59名無しのひみつ:2012/06/23(土) 22:00:53.34 ID:/v663TtS

 癩  病  と  言  え  癩  病  と
60名無しのひみつ:2012/06/23(土) 22:01:42.60 ID:GbUaFHxy
スタン
61名無しのひみつ:2012/06/23(土) 22:02:17.38 ID:KP3UYtA+
かわいそうなあ
62名無しのひみつ:2012/06/23(土) 22:03:37.43 ID:QBAgUEul
顔がすごい状態になる病気はハンセン病だけじゃない
梅毒とかどうなんだ?寒村で親に売られた娘は、売春宿で売春を繰り返し
やがて梅毒を感染…徐々に症状が悪化し、客が取れなくなっていき、売春宿にも暇を出され
夜鷹に堕ちて、顔も腐り始め、排斥され…鬱だ
63名無しのひみつ:2012/06/23(土) 22:03:50.76 ID:F3wuxmHC
葬る時に皆がまともに見られる状態ならすり鉢や鍋を被せないだろと普通に思う
64名無しのひみつ:2012/06/23(土) 22:10:52.05 ID:7NmAgzCi
砂の器 の主人公の父はらい病。
65名無しのひみつ:2012/06/23(土) 22:17:36.58 ID:noa6YVRc
家族以外は差別したかもだが家族としては切なくてどうしようもない
気持ちだったんだろう。
66名無しのひみつ:2012/06/23(土) 22:19:13.79 ID:ReJNrIzV
鉢かぶり姫とはあれだったのか、、、
67名無しのひみつ:2012/06/23(土) 22:34:01.69 ID:d3PJFgaW
子供が虫歯になるのは
バカな大人が虫歯菌を持った口でキスするため。
68名無しのひみつ:2012/06/23(土) 22:38:48.74 ID:R6117QFd
>>10
現代の医学知識を持ってる奴にドヤ顔で言われてもね( ´,_ゝ`)プッ
69名無しのひみつ:2012/06/23(土) 22:45:33.89 ID:hVW2zbHN
鍋かぶり葬の墓は通常の墓所ではなく踏み分け道の横からとかが多いのだよ。
70(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2012/06/23(土) 22:52:12.09 ID:n6XkXCOl
ナベカムリといえば有殻アメーバを思い出すが
こいういう意味もあったのね
71名無しのひみつ:2012/06/23(土) 22:57:00.22 ID:A7Ev4qLS
疱瘡が無かった事にされてるな

72名無しのひみつ:2012/06/23(土) 22:57:19.39 ID:PIAk9C3w
学校の副読本で「らいは天啓である」という書き出しのものをよんだことがある。
73名無しのひみつ:2012/06/23(土) 23:26:22.38 ID:dQI4OiHb
>>71
あれは幕末のことだから
74名無しのひみつ:2012/06/23(土) 23:31:33.25 ID:etVIhepe
まあ顔崩れてるし隠すのは自然だな
75名無しのひみつ:2012/06/23(土) 23:37:34.62 ID:CRy4lKpR
>>38
ちょっと心が洗われた
優しいな
そう言う考え方良いな
76名無しのひみつ:2012/06/23(土) 23:52:49.25 ID:CvUhzn5D
>>66
俺も鉢かぶり姫の伝承と何か関連があるのかなー?と思った。
何で鍋とかすり鉢とかの台所用品系なんだろ。
身近にあって、且つ割と消耗品だから
勿体無くなくてちょうど良い塩梅だったのかね?

つーか俺だったら
棺桶をあつらえるのと一緒に小振りの桶を一緒に作って
かぶせてあげるかな。
でかい棺桶を作る金銭的余裕が無いのなら、
尚更せめて小さくても棺桶っぽいものでお弔いを・・・と思う。
あ、木だと色々滲み出るからダメなのか?
77名無しのひみつ:2012/06/23(土) 23:53:16.12 ID:71MMoJBn
光明皇后<略>その時から、歴代の皇后様はハンセン病の面倒を見てこられた。
それを(明治の)昭憲様も(大正の)貞明様も引き継がれたわけですが、<略>
息子たち4兄弟が相談して、皇后様のご遺金の一部に4人それぞれがお金を足して、それを基本財産として財団を作った
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2009/04/16/「 皇后さま半世紀の歩み、皇室のお姿 」/
78名無しのひみつ:2012/06/24(日) 00:04:24.85 ID:7wfWiwHZ
俺は皮かぶりだけど土葬は勘弁
79名無しのひみつ:2012/06/24(日) 00:22:13.12 ID:9FvzuunU
妙に色々知ってる奴が来るスレだな 面白いよ
80名無しのひみつ:2012/06/24(日) 00:25:30.46 ID:145PjkG9
近所に大病院があるせいかわからんが、
ハンセン病らしきおばさんを見た。
失礼ながら、正直言ってゾッとした。
81名無しのひみつ:2012/06/24(日) 00:33:56.35 ID:x+5hTc75
シャベツ=絶対悪

まだそんなやついるんだ




82名無しのひみつ:2012/06/24(日) 01:01:08.15 ID:QIkaEKen
>>76
江戸時代では鍋釜や鉢は消耗品ではないぞ。庶民には高価で一生物だった。
鍋釜の修繕をする鋳掛屋とか陶器の修繕をする焼き継ぎ屋が商売として成立してた時代だ。
そうした大事な物を一緒に葬るのは被葬者への死後の安寧の想いがあるからだろう。
83名無しのひみつ:2012/06/24(日) 01:04:07.96 ID:RArbZxdS
会長
84名無しのひみつ:2012/06/24(日) 01:11:52.14 ID:MGq38HiG
イングランド王ヘンリー4世はハンセン病説があるな。
豪華絢爛に装っても顔がハンセン病だったら悲惨だな。
85名無しのひみつ:2012/06/24(日) 01:52:00.35 ID:4Nb+ru8y
ハンセン氏病を日本から駆逐した宮崎博士を大罪人のように人権家は言うが
今の知識で昔の病気の完治方がない時代の行動を批判するのはどうかとおもう
実際に療養所で指の関節2個分ぐらい無い人や鼻の崩れた人や、髪や眉毛の無い人と
接触し話したことありますし、出されたお茶も飲んだ
療養所職員の依頼でその人達の時計の修理もしたし
指輪を一度見てみたいと云うので品揃えして見てもらいました
治ると分かっていて病菌が出ないという状態だから平気だったが、
感染するかもしれない、罹ったら治らない状態では同じ行動は出来たか自信はありません。
86名無しのひみつ:2012/06/24(日) 02:02:31.54 ID:VpksJ3hQ
20年前ごろ前に日本で発症する患者のほとんどが東南アジアだか南米などの
衛生状態の悪い地域から来た外国人ってテレビでみた記憶があるけど
今もそうなのかな
87名無しのひみつ:2012/06/24(日) 02:09:20.97 ID:u7KrAYpK
「鍋蓋などをかぶせる」=「母親の胎内で赤子が胎盤をかぶっている状態」
とか、六文銭とか、そんなふうに考えたいね。 だって、鍋って高価だし。

でも、違うみたい。
http://www11.ocn.ne.jp/~oinari/sub7-08.html
(みんなの引用はこれだ。)

連載「民俗学の散歩道」8 2010年6月号
長沢利明  焙烙と擂鉢のまじない
88名無しのひみつ:2012/06/24(日) 02:32:31.68 ID:VvlPtjSD
>>64
映像版ではらい病だけど原作小説ではキチガイって聞いた
89名無しのひみつ:2012/06/24(日) 02:33:15.22 ID:u7KrAYpK
鍋被り葬考―その系譜と葬法上の意味合い―
http://repository.ul.hirosaki-u.ac.jp/dspace/html/10129/959/AA11349168_9_l23.pdf

業病か
90名無しのひみつ:2012/06/24(日) 03:26:49.64 ID:wzBn+8Nn
>>73
そりゃ種痘だろ
91名無しのひみつ:2012/06/24(日) 03:48:49.00 ID:vBbJx07u
伝染性はきわめて低いのに、世界では多くの感染者が存在する
感染者はどうやってうつったの?
免疫抑制剤飲んでても、大丈夫なの?
エイズに感染しててもうつらないの?
感染するかどうか、きっちり調べたわけでもないのに、
どうして大丈夫だと言えるの?
92名無しのひみつ:2012/06/24(日) 05:27:49.79 ID:k5UCiU/b
人は見た目に対して敏感だからなぁ
差別するのも分かる
93名無しのひみつ:2012/06/24(日) 06:56:46.16 ID:IdxjDxJ5
>>64
目玉の親父もライ病
94名無しのひみつ:2012/06/24(日) 07:35:20.82 ID:vklJscoq
美内すずえの「赤い女神」は永遠に復刻されまいと思っていたが
最近傑作選かなんかに再録されているのを発見した
ライ病が風土病になっていた
95名無しのひみつ:2012/06/24(日) 08:11:40.32 ID:vtCZsTV1
>>91
> 伝染性はきわめて低いのに、世界では多くの感染者が存在する
10万人に1人だとしても、世界に何千人もいる計算になるわけで
96名無しのひみつ:2012/06/24(日) 09:09:01.84 ID:2jNMIrkw
鉢かぶり姫と何か関係あるのか・・・・
97ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/06/24(日) 09:14:57.79 ID:ZZHFKgnU
>>10
じゃこの患者はどうやって感染したの?
98名無しのひみつ:2012/06/24(日) 09:40:24.88 ID:AYDLeJoK
>>7
伝染病なんか、当時の庶民にとっては呪いや魔物の仕業にみえただろうしね。
死者とともに葬ったそれらが再び世間に舞い戻らないように封印したいという気持ちの表れなんだろう。
で、鍋の様に半円形で被せやすくて材質も固いものは効力が大きいと考えられたんだろうね。
どこにでもあって入手も容易だっただろうし、手頃だったんだろう。
もしかすると、死者が生前に使っていたものかも知れないね。
99名無しのひみつ:2012/06/24(日) 09:51:55.86 ID:u59H7usW
差別=国境

未来永劫になくならないもの
なくそうというのはわかるが、その幼稚さは通用しないよ
100名無しのひみつ:2012/06/24(日) 10:14:46.26 ID:Zy8XichL
区別と差別の区別がついていないままに差別とかを口にするとは……
101名無しのひみつ:2012/06/24(日) 10:23:25.16 ID:u59H7usW
差別、不公平、不平等はあって当然

少しはわかったほうがいいよ、ぼっちは
102名無しのひみつ:2012/06/24(日) 10:58:52.71 ID:2eoAiAbY
スタン
103名無しのひみつ:2012/06/24(日) 11:28:09.07 ID:FEoMJoaG
直ぐに、ジェファソニアンのテンペランス博士を呼ぶんだ!(`・ω・´)
104名無しのひみつ:2012/06/24(日) 11:43:05.12 ID:KeQS9i6p
朝鮮通信使が持ち込んだの?
105名無しのひみつ:2012/06/24(日) 11:54:44.24 ID:4gRK6GIH
ライ菌は結核菌の仲間でもともと土中に棲んでいる。
戦後まもなくに結核の抗生剤がライ菌にも効くことが分かり、
欧米では患者に薬剤を与えて進行を止めることが普通で患者は
平常の生活ができるようになったが、日本はライ予防法を医学
界の利権構造のためにそのまま温存して、小泉内閣になるまでは
島に隔離し断種し医者の標本動物にし続けてきた。不思議なことに
日本の某慈善団体はインドなどの国外ではライ病予防の為に資金や
薬剤などの援助を行い続けてきたのに国内では患者の終身刑の囚人
扱いを放置し続けたのである。
106名無しのひみつ:2012/06/24(日) 12:03:15.42 ID:UadW/JRR
当時はまだ伝染病を土葬したら良くないって認識が不足してたのだろうな。
107名無しのひみつ:2012/06/24(日) 12:35:16.46 ID:9Cd5tYim
レベルアップの途中でバイオ系の攻撃くらって力尽きた勇者
108名無しのひみつ:2012/06/24(日) 13:09:27.47 ID:tZDFq7iQ
>>97
まあ、普通に風呂は主要な感染源の一つだな。
一般的に入浴では感染しないと言われているがアレは嘘というか、
言葉のレトリックだ。
正確には「"元"患者と入浴しても感染しない」であって、
保菌している"現"患者と入浴すれば普通に感染する確率はある。

>そんな事じゃ感染しないのは科学的に証明されている。
つまりこれは真っ赤なウソだな。
109名無しのひみつ:2012/06/24(日) 15:38:27.36 ID:3iEf68QW
もともとは差別っていうより、変わり果てた顔面を
昔を知ってる人に見せないようにしてただけなんだろうけど
なんか変な迷信が入ってきて鍋被せるようになったんだろうな
古典文学でも「だんだん鬼のような顔に変形し最後は狂い死に」とかあって、ライ病だと思った
110名無しのひみつ:2012/06/24(日) 18:25:38.30 ID:bbhawDKR
>>102
ガン
111名無しのひみつ:2012/06/24(日) 18:30:05.79 ID:N5ohkE16
ハンセン氏病が伝染病だと初めて知った
112名無しのひみつ:2012/06/24(日) 23:33:25.35 ID:vL7xBwJG
>>23
頭悪いな
113名無しのひみつ:2012/06/24(日) 23:56:48.74 ID:iVmv5iMx
>>105
隔離政策のおかげで、日本からライはなくなった。
隔離されて苦しんだ患者さんには、ただ感謝するしかない。
おまいは、日本がインドみたいになっていればよかったって思って
「医学界の利権構造」なんて言ってるの?
114名無しのひみつ:2012/06/24(日) 23:59:45.27 ID:N2jGgJjj
ハンセン病の初期症状ってあるの?
115名無しのひみつ:2012/06/25(月) 00:26:50.23 ID:tHzEHeEB
戦国時代で活躍した大谷吉継もハンセン氏病で、ひどくなってからは
常に顔を頭巾で隠し、戦では輿に乗って担がれながらも
指揮を続けてたらしいが、
そんなにひどくなっても隠居させることもなく、他の武将等も
よく見舞いに行ったりしてたんだから、それほど忌避されては
いなかったのでは?
116:2012/06/25(月) 03:45:19.61 ID:rwpeDqan
>>13
証明されていなかったら入らないんだろ?

117:2012/06/25(月) 03:48:34.28 ID:rwpeDqan
>>39
よお偽善者

118名無しのひみつ:2012/06/25(月) 12:48:25.84 ID:fwbVpZqx
113>>
エイズも海外からの旅行者も含めて全員血液検査を定期的にあるいは
入国時に強制して、感染者は孤島に隔離しあるいは強制送還して、
隔離された者は死ぬまでの生活支援をすれば、感染拡大をほとんど
有効に防げると思うが、なぜかそうしないよね。
少子化を防ぐことにも繋がると思うんだが。
119ハンセン病の基礎知識:2012/06/27(水) 00:07:08.33 ID:mGZz1OuD
ハンセン病(ライ病)は、主にハンセン病患者との接触でライ菌に感染し、
長期間(数十年単位)の潜伏期間を経て発病します。

ライ菌の感染経路としては最近では、患者の鼻粘膜・鼻汁に存在する菌が
排出され、気道を経て感染する経路を重視する考え方が主流となりつつ
あります。そのため特に浴場のような「高温・多湿」 の環境で感染しやすくなる
と考えられます。

ハンセン病は免疫の強弱が関連していて、遺伝的にかかりやすい体質の者か、
免疫が弱い乳幼児期に感染し、主に栄養失調・疲労・老衰によって発病します。
ハンセン病が「貧困病」と呼ばれるのは このため。
現在日本の新規発病者は 60歳以上が多い。

現在、国内のライ病の 新規患者数 は、年間15人前後です。
隔離政策のない(できない?)インドでは、年間60万人もの
新規患者が発生しています。
120ハンセン病の基礎知識:2012/06/27(水) 00:08:32.20 ID:mGZz1OuD
日本のいわゆる「隔離政策」は人権侵害ではありませんでした。
「人権侵害が行われていた」というイメージを持つのは、おそらく
『隔離政策』という言葉からくる、恐ろしげな印象が原因でしょう。

「らい予防法」は一九九六年に廃止されたのですが、それ以前からハンセン病患者
及び支援者は、国会に”座り込み”に押しかけていました。「隔離」されているはずの
ハンセン患者が、なぜ東京へ来て座り込み出来るのか? 不思議に思いませんか。

このように、隔離政策とは、患者の集中治療と共同生活を目的としています。
だからハンセン病患者が山里へやってきて農家でお茶を飲んでいくこともある。
廃止前から、療養所は出入りの出来る施設だったのです。

そういう実態を何も知らず(あるいは知らぬフリをして)建て前にすぎない隔離政策を
糾弾の標的とし、ただ「差別だ」「人権だ」「謝罪と賠償だ」と、わめき散らすだけの
「プロ市民」「人権屋」みたいな連中は、商売のネタにと からんできただけです。
121ハンセン病の基礎知識:2012/06/27(水) 00:10:36.27 ID:mGZz1OuD
 
【ハンセン病が治るというのはウソ】

「ライ腫型ライ患者」は一生薬の投与が必要な「患者」であって、
「元患者」という概念はありません。彼らは定期的に検診や投与を
受けなけらばならず、それを止めれば症状は進行する。
 
確かに薬を5年も投与すれば症状は沈静化しますが、完治はしないし
糜爛・変形した部分が元に戻ることもありません。
 
よく言われる「特効薬プロミン」だが、あれは静菌作用しかなく、
殺菌力は無い。増殖を抑えるだけのもので、一般に化学療法剤を
かぶって、生き残った菌は、変異しやすく、耐性を持つとともに、
増殖を再開することもある。先に示した↓は、その例。
http://ime.st/kumanichi.com/feature/hansen/2bu/16.html

また病気によって変形した手足なども元には戻らない。
一見軽度に見えても、麻痺した神経の先は、不可逆的に固まってしまい、
筋肉が言うことを効かないので突っ張ったままで、不自然さは隠せない。

結節の跡にしても、ケロイドになって、これは薬剤ではなおせない。
背中から皮膚移植するという、大手術が必要だ。
うまく生着させるには何年もかかる。
122名無しのひみつ:2012/06/27(水) 00:31:41.48 ID:PGvLUg3G
>>105
>日本の某慈善団体はインドなどの国外ではライ病予防の為に資金や
>薬剤などの援助を行い続けてきたのに国内では患者の終身刑の囚人
>扱いを放置し続けたのである。
 
施設で長年暮らした患者で、隔離政策を支持していた人は多いよ。
そういう人は国家賠償訴訟には参加していない。
施設が無かったら昔のように孤独に朽ちて死んでいくだけだしね。

隔離政策はハンセン病患者の保護の面もあったんだよ。
123名無しのひみつ:2012/06/27(水) 02:20:45.93 ID:hW9J09v5
焼却だー スタンハンセンウィィィィィィーー!!!!
124名無しのひみつ:2012/06/27(水) 08:16:13.05 ID:fx23KEm1
>>115
「健康な人間が、普通に共生しても空気感染はしない」ってところまでは
過去の臨床結果から、なんとか分かってたんだろね
ただ、御輿に担がれたり頭巾で覆ったりしてるあたり、接触感染を恐れても
いたようにも思えるな。その話を聞くと

母子感染が多かったであろうとは思うので、遺伝的なものとして間違われていた時期もあったらしい
そうやって考えてみると、昔の顕微鏡も無い時代に良くまぁ・・病気の正体を想像できたもんだ、とは思う
125名無しのひみつ:2012/06/27(水) 18:41:34.22 ID:99DL+jnO
天然痘は新羅から伝来したと
ちゃんと日本書紀に書いてあったりするよね

126名無しのひみつ:2012/06/27(水) 19:31:33.90 ID:vaKI+nNJ
原因が分からない病気を忌避したり隔離するのは生物としても自然にやってる事。
毛色や眼の色の違う個体を見ると群れから追い出したりするのは伝染病を回避するように本能に仕組まれてる為。
病気にも色々あるから一概には言えないけど、自分らと外見が異なる個体に対する警戒感が無い個体は病気に感染して死に易い。
昔ヨーロッパでペストが流行った時も皮膚が黒くなる人を警戒して接触を避けた人が結果的に生き残って、その本能が子孫に受け継がれて黒人を忌避するようになった。
理性で「この個体は病気ではない」「感染する病気じゃない」と分かっていても、本能に「外見が違う奴は病気の可能性があるから離れろ」と刻まれてるので、外見が異なる人間を嫌がるのは自然な事だ。
害がなければ自然と慣れるけど、害がある場合があるからその手の個体を忌避するような心理は無くならない。
127名無しのひみつ:2012/06/28(木) 04:13:34.66 ID:GgYbOrOC
御伽草子の「鉢担ぎ」はこれと何か関係があるのかなあ
128名無しのひみつ:2012/07/14(土) 04:25:57.22 ID:NY3lnTAg
>>36

> あの世から
> この世に来る霊が多いから、それらの霊に「お前だけなぜ逆向きなんだ」といって
> 頭を叩かれる


なんか滑稽だな。そりゃ沢山の人が帰ってくるわけだし頭を守るものが必要だわな
129名無しのひみつ:2012/07/14(土) 04:48:01.69 ID:PosHYvtb
>67
21歳で、初めて彼女が出来てチュウしまくりエッチしまくったら、
急に虫歯がいっぱいできた。
あれって、彼女から虫歯ミュータンスもらったんだろうか?
大人には感染しにくいって聞いた覚えがあるけど。
130名無しのひみつ:2012/07/14(土) 10:05:21.16 ID:qVxCPJ2z
全盛期のハンセンが最強だろ
131名無しのひみつ:2012/07/15(日) 00:35:10.61 ID:0PxRPwfa
>>126
人間には本能と理性がある
なんでもかんでも本能で行動したら、人殺しやら略奪やらの世界になる
132名無しのひみつ:2012/07/15(日) 12:57:07.00 ID:GErN8Aho
>>131
実際人殺しや略奪しまくりの国は存在するぞ
133名無しのひみつ
日本もそうなった方が良いとでも?