【人類】スリランカで3万7000年前の人骨発見 南アジア地域に「人間」が居住していた最古の証拠となる可能性

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23名無しのひみつ
>>22
要するに国名は
スリ:光り輝く
ランカ:人名

キラッ!って意味なんだな
24名無しのひみつ:2012/06/21(木) 21:17:07.83 ID:hJ292V7Q
文化をもたない人間は動物と同じだ
25名無しのひみつ:2012/06/23(土) 16:18:51.10 ID:hGVa9war
スリランカで韓国人発見されたニュースらしい
26名無しのひみつ:2012/06/23(土) 16:22:22.66 ID:654dTQ2W
南アジアってトバ火山が噴火した時に
どうなってしまったのだろう
少なくとも喜界カルデラの巨大噴火時に
南九州の文明が断絶したようなことが起こったんじゃないかと
27名無しのひみつ:2012/06/23(土) 16:44:26.94 ID:ZJvfJQyi
スリランカってことは、毘沙門天のご先祖さまか?
ビーズの装飾品が後の宝塔で財宝神の象徴と…
28名無しのひみつ:2012/06/23(土) 23:05:44.92 ID:etVIhepe
刷りらんか?って聞かれても困るわ
29名無しのひみつ:2012/06/24(日) 19:07:18.45 ID:7sTfZ955
スリランカとインドはアダムズブリッジという砂州/浅瀬で繋がっており、
浅瀬の部分の水深は1〜10m。
だから氷河期で少しでも海面が下がっていれば歩いていける。
むしろインド本体で今までそれぐらい前の人骨が見つかっていないのが不思議で、
そのために南アジア最初とか言っているんだろうね。
30名無しのひみつ:2012/06/24(日) 20:29:00.54 ID:yMS0n51M
アンダマン諸島は今んとこ6万年前まで遡れるんじゃないの?
http://en.wikipedia.org/wiki/Andamanese
インドのアンダマン諸島も南アジアだと思うんだけど…

しかもアンダマン諸島にはY染色体ハプログループDが多いんだよね。
ハプログループDは珍しいが、日本人やチベット、隣接する中国の少数民族や
中央アジアの少数民族、アンダマン諸島やブータンの辺り、アルタイ人多かったはず。
これらハプログループDの人類が同時期に分散したのであれば
日本で12万年前の遺跡がある事から他のハプログループDもそれなりに古い可能性が。
31名無しのひみつ:2012/06/24(日) 20:45:29.41 ID:W8LentWf
オーストラリアのアボリジニと親戚なんじゃないの。
32名無しのひみつ:2012/06/25(月) 07:35:52.65 ID:P29vZLsg
>>30
アンダマン諸島はインド領だが、地理的には東南アジアの続きに見える。

ただそれで思い出したが、南インドのアーンドラ・プラデーシュ州で
トバ・カタストロフ(7万4000年前)の火山灰の上下から同じ石器が出てくるので
ここの人類は噴火に負けずに生きていたという記事があった。
http://www.nature.com/news/2007/070702/full/news070702-15.html
もっともこれは骨が出てないので、現生人類かどうか疑問視する意見もあるらしい。

それと日本で12万年前の遺跡って、捏造事件以後に再検証して確定されたもので
そんな古いのがあるの?
33名無しのひみつ:2012/07/04(水) 11:47:09.18 ID:ah/HxoeM
>>23
それなんてキラキラネーム
34名無しのひみつ:2012/07/11(水) 16:59:32.82 ID:g5lOVAa+
>>30
アンダマンはD*だよね

これは自分の説だけど、基本的にユーラシアの中央アジアを東に
移動し東アジア付近まで来たグループはQとC3だけだと思う
この二つは共にベーリング海を渡りアメリカに到達してる

人類にとって自然環境の違いを超え南北に移動するのはとても困難
しかし東西は環境の差が小さく移動がしやすい
QとC3は中央アジアで寒冷対応し適した狩猟技術を磨いたので一気に
アメリカ大陸まで到達出来たんだと思う

それを踏まえてDに話を戻すとやはりD系統はインドを経由して南回りで
東アジアに移動したんだと思う
その時期に関わるのが>>26以降話題になってるトバ火山

もしかしたらトバ火山以前にも現生人類がいたかもしれないけど、
Y-Chromosomeにおけるボトルネックとその年代を考える限り
インド以北の人類はトバ火山噴火以降に東へ移動したと思われる
35名無しのひみつ:2012/07/11(水) 19:46:18.57 ID:RQDRz1gO
この地域の人類だと、現在でもアボリジニに近いとされるヴェッダの人達が残っているんだっけ

デニソワ系の血の強い人とかの化石だったら良いのだが
36名無しのひみつ:2012/07/13(金) 06:02:04.23 ID:pBFgJ1H3
暑いところの骨はDNAの残りが悪いよね。
ホモ・フロレシエンシスのDNAの採取も何度かやったようだが成功していない。
デニソワ人は今のところDNAしかないような存在だから(小指の骨一つから採取)、
形質で比較することもできない。

それにしてもデニソワ人とメラネシア人の混血があったなら、その舞台は東南アジアか
中国南部か、いずれにしてもシベリアのデニソワ洞窟から相当南の地域だったと思う。
デニソワ人の場合は南北に相当分布を広げていたことになる。

それともネアンデルタール人とデニソワ人が分岐したのが中東あたりにいた頃で、
それからデニソワ人の一群はイランからインドを経て東南アジアに達し
(このどこかでメラネシア人の先祖と遭遇)、一群はイランから北東に行って
シベリアの洞窟に潜んだというようなことか。
37名無しのひみつ:2012/07/13(金) 08:21:10.53 ID:DMjbchkV
>>20
ヒント:レムリア大陸
38名無しのひみつ:2012/07/13(金) 15:15:25.46 ID:pBFgJ1H3
オカルトにつきあう必要もないが、レムリアはもともとキツネザルの分布を説明するために
生まれた陸橋説の一つだった。
キツネザルはマダガスカルに多いが、インド南部やマレー半島にもおり、どうやって
渡ったのかという問題。
現在のプレートテクトニクスでは、インド亜大陸は白亜紀にはアフリカの東にあって
マダガスカルと一体だった。その後、インドは分離して北上し、4000万年前ごろ
ユーラシアに衝突し、現在も北上を続けている。
この圧力でヒマラヤが隆起し、インドの東方も(世界地図を見ればわかるが)中国の南西部に
皺のような山脈の並びができた。

キツネザルの分布はもともとインドがマダガスカルと一体で、その後今の位置にきたことから
説明できる。
ユーラシアに衝突する前のインドは独立した小大陸だったから、それをレムリアと名づけることが
できなくもないが、人類が生まれるより、はるかな昔のこと。
39名無しのひみつ:2012/07/13(金) 15:29:36.89 ID:pBFgJ1H3
ちょっと不正確だった。
キツネザルは現在はマダガスカルにしかいないが、化石はインドからも出ており、
原猿類はアフリカやマレー半島にもいる。
40名無しのひみつ
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    !、           _,,..-'′ /l     | ~'''  骨の発掘は
‐''" ̄| `iー-..,,,_,,,,,....-‐'''"    /  |      |    3万年後 4万年後ということも
 -―|  |\          /    |      |   可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!
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